江差町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月10日
避難施設と誘導について
- 聞いた人
- 室井正行 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 室井
いいよ。
議員の質問 室井
はい。えーと2問目ですね。あのー避難施設等誘導などについて伺いたいと思います。今後、予期せぬ不測の事態に備え、ハード面での過度な対応のみに囚われず、ソフト面の対応も非常に大切であるかと思われた最近の事例を紹介しますので、今後の避難誘導の基本とすべきだと私は考えます。令和4年、今から3年前ですか、に発生した大雨時の避難と比較して、誘導などの対応をされた方々の態度や言葉がけが大変に良かったと私は伺っております。避難施設のハード面での対応と併せ、今後、ソフト面の研修もしっかり行うべきと考えておりますので所見を求めます。更に、8月中旬からクマ騒動に対応された、産業振興課長は夜遅くから朝早くにかけ、電話対応、現地対応など、相当な負担増になっていることと思います。3しかし、いいスタッフと理解ある上司に恵まれ、大変だけど、いい仕事をしていると私は思っております。この経験を、今後、町職員一同がどう認識し、共有するべきか検討されてい頂きたいと思いますので、町長の所見を求めます。以上。
町の答え 町長
室井議員の2問目、避難施設と誘導についてのご質問にお答え致します。先般、開催されました議会全員協議会でもご報告した通り、8月19日に発生しました大雨により、厚沢部川が増水し、氾濫危険水位であります6.44mを超過したことから、厚沢部川に近接する水堀町、越前町、中網町、小黒部町の4地区に対しまして、避難指示を発令し、避難所2ヶ所と避難、えー失礼しました。福祉避難所として、えさし荘のご協力頂き、合計3ヶ所の避難所を開設したところでございます。今回の避難所での対応につきましては、避難指示の発令された地域が4町内に限定されたことや、避難所開設が2ヶ所だったこともあり、比較的多くの職員の配置が可能となりましたことも、スムーズな避難所運営に繋がったものと考えているところでございますが、その一方、数多くの避難所を開設するような災害時につきましては、避難された方々のご協力も不可欠になるものと考えております。また、避難所運営などに従事した職員からは、いくつかの反省点もあったと聞いておりますので、今回の反省点をしっかり総括しながら、次に繋げて参りたいと考えております。議員ご指摘の避難時に、などにおける職員対応の研修につきましては、主に若手職員が中心ではありますが、町内各学校における防災訓練や1日防災学校などに参画している他、江差町社会福祉協議会主催の災害ボランティア研修会に、毎年職員が参加しているところでございます。今後におきましても、研修会などへ積極的に参加するなど、職員1人1人の意識の醸成に努めて参りたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。また、8月からの町内各地、広範囲で発生したヒグマによる食害などの対応につきましては、産業振興課を中心に、檜山振興局や江差警察署、江差町鳥獣対策実施隊員などと連携を図りながら、連日、対応してきたところでございますが、食害などが発生した地域には直接職員が赴き、チラシの配布や訪問しての声がけによる注意喚起を実施した他、吹鳴装置や広報車による啓発など、多くの職員の協力を頂きながら対応してきたところでございます。議員ご指摘の通り、今回の経験を職員が共有し、今後の様々な緊急時の対応などに生かせればと考えておりますので、ご理解願えればと思います。