みんなの議会

江差町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月14日

住宅リフォーム支援策の継続を

2019年3月14日、江差町議会の一般質問で、小野寺真議員が「住宅リフォーム支援策の継続を」について質問し、町長、建設水道課長が答えました。

聞いた人
小野寺真 議員
答えた人
町長、建設水道課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小野寺

2問目に移りますが、高齢あんしん課長、バス停が遠いとか、お店が近くにないという、それそのものが困難なんですよ。そういうことなんですよ。だからいるんですよ。そこを理解して頂ければと思います。2問目に移ります。それで、これも住宅リフォーム、高齢者の問題であります。町長が当選して以来、この問題大きく政策に反映して頂いております。多くの小さな業者も含めて、この住宅リフォーム、助かったと、助かっているという声を聞いております。特に本当に待場、一人親方も含めて、仕事がない。仕事が欲しい。そういう中での住宅リフォームでありますが、2点、この問題についてお聞きしたいと思います。まず一つ目。この間の町長の政策として実行してきました住宅リフォーム、この間の事業について、経済の波及効果どのように見ているか。また、今後、この地域の、江差町内の需要をどのように見ていらっしゃるかお聞きしたいと思います。それで、私実はこの住宅リフォームの問題は、前町長の時から何度も議会で取り上げて、なかなか実現してこなかった問題でありますが、その当時から、全国のいろんな取り組んでいるところ、この道南、檜山でも何箇所か先行してやってるところあったんですが、色々経済波及効果の話聞きました。で、ちょっと私縁があって知ってる方から、栃木県の日光市、ここですごい計算してたんですけども、昨年の9月、過去6年間の住宅リフォームの経済波及効果、いわゆる産業関連表使って推計したと。で、助成額の、実際に助成した金額、それの25倍の経済波及効果があった。これはインターネットにも発表、公表されておりますけれども、私これを見て本当に大きな成果があるんだなと思いました。で、1問目の答弁次第にもあるかもしれませんが、地域の需要がまだ見込まれるという事であれば、私は、先程も言いました地域経済が大変困難な中、来年度以降もこの住宅リフォーム継続すべきと考えますが、町長の見解をお伺いしたいと思います。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

7小野寺議員の2問目にお答えいたします。住宅リフォームプレミアム商品券発行事業につきましては、初年度、地域活性化地域住民生活等緊急支援交付金の国の補助金を活用して実施し、事業実施し、その後は過疎対策事業債を充当し、商工会への補助金の交付により実施してきたところでございます。議員ご質問の経済効果と今後の地域需要についてでございますが、これまでの4年間の実績といたしまして、件数が述べ302件、総額約2億9,300万円の事業が実施され、これらに携わった事業者数は40社であり、この実績結果からも地域における経済効果は十分あったものと判断しております。また、今後の地域需要でございますが、毎年事業終了後に実施しておりますアンケート調査結果におきましては、それほど多くの需要が見込まれない結果となってございますが、潜在的なものもあると認識しております。また、来年度以降の事業継続についてでございますが、これまで住民、あるいは事業者への周知につきましては、町広報への折込チラシ等で事業実施期間を平成31年度までの5年間と周知してきたところでございます。今回の事業につきましては、平成31年度をもって一区切りとし、今後につきましては地域の新たな需要の高まりを踏まえた上で、総合的に判断して参りたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

議員の質問 小野寺

この間の論議で、確かに町長おっしゃった経過、経緯、担当課とも色々論議してきたというのは私も承知しております。是非とも継続してほしいという部分と、いろんな政策展開ということも、また今後あるとすれば、やはりこれは総合的な町長としての一定の選択ということも分からないわけではない。それで、今後の問題という点で私一つ提案したいことがあります。確かに今話があった通り、一定の期限の町長としての当初からの説明という部分と、もしかしたら一定の一巡、その住宅リフォームが一巡という点も、これは実は余所の町でも論議しております。ある程度回ってきたと。また日を置いてまた取り組むというのは、それは政策として、また実態として有り得るのかなと思っております。それで、そういう、それを前提なんですけども、先程の是非継続してもらいたいということが前提なんですけれども、今後のことで一つ提案があります。この住宅リフォームの中で、個々に分けていけば、例えばそれは高齢者の云わばバリアフリー的な側面、それも今までは総合的な中のリフォームの中にありました。私は仮に今後なかなか厳しいということであれば、少し特化して、高齢者問題に、まさしく特化するんですが、今室内で高齢者が、それこそちょっとした段差でつまずく、今まで何ともなかった階段でちょっと踏み外す、それで転倒ということが本当に多い。この転倒防止という意味では、まさしく住宅リフォームを少し特化して、転倒防止、階段に手すりを付け8るとか、段差をなくすとか、浴室等、廊下等、階段等、リビング、そういう点でのバリアフリー。そういうところに特化して、高齢者が自宅で安心して住み続けられる。そういう政策の側面も、私は是非とも向けてもらいたい。もちろん、介護保険受けてればそちらの方の制度がありますから、当然介護保険適用者は除く、そういう制度設計が当然必要になってきますけれども、いずれにしましても、高齢者の安心して江差町に住み続けられる、そういう点での制度設計も、今後は必要になってくるのではないかなというふうに思います。この点について、担当課になるでしょうか、ちょっと所見をお伺いしたいと思います。

町の答え 建設水道課長

住宅リフォーム事業の担当課としてご答弁させて頂きます。住宅リフォーム事業のですね、対象工事につきましては、住宅の長寿命化、省エネルギー化、それから住環境の向上といったものをですね、目的といたしまして、実施してきたところでございます。その中で段差解消工事、それから手すりの設置工事につきましても、住環境の向上の位置付けの中で対象工事になってきたものでございますが、議員おっしゃった今の段差解消、それから手すりの設置といった、いわゆるバリアフリーにですね、特化した事業を実施するというふうになればですね、本来の住宅リフォーム事業とは、趣旨、目的とは若干ちょっと解離するものと考えてございます。議員ご提言頂いたですね、趣旨を踏まえますと住宅リフォームとは別な事業としてですね、制度設計が必要ではないかというふうに感じてございます。いずれにしても住宅リフォーム事業といたしましては、ただ今の町長答弁にもございました通り、これまで広くですね、平成31年度までの5か年ということで、住民それから業者含めて周知してきたところでもございますし、ここで一度区切りとさせて頂きまして、今後につきましてはですね、新たな需要の高まり、あるいはニーズ等を、情勢を検証した上でですね、総合的に判断して参りたいと考えてございますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

出典:江差町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月14日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる