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江差町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月12日

道南イカ漁の不漁要因に上げられる、外国船の違法操業対応について

2018年12月12日、江差町議会の一般質問で、塚本眞議員が「道南イカ漁の不漁要因に上げられる、外国船の違法操業対応について」質問し、町長、産業振興課長が答えました。

聞いた人
塚本眞 議員
答えた人
町長、産業振興課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 塚本

本定例会、私から2問の質問をさせて頂きます。まず、第1問の質問ですが、道南イカ漁の不漁、要因に上げられる外国船の違法操業対応についてお伺いしたいと思います。近年、海洋環境の変化などによるスルメイカ量の資源量減に加えて、外国船の違法操業による、漁獲量の激減が大きな課題となっております。資料要求で上げました、資料14を参考にして頂きたいと思いますが、江差町においてもスルメイカ量の漁獲量が今年度、10月末において、平成28年対比は25%、約4分の1まで減少してきています。もはや、漁業者の努力だけでは限界にきていると考えております。江差町だけでなく、近隣町を含めた、檜山管内の町長とも連携し、これらの対策について、道を通じ、水産庁や海保に対策を強く求めて行く必要があると思いますが、江差町のこれまでの対応、また今後の対応について、お伺いしたいと思います。

町の答え 町長

議長。

町の答え 町長

塚本議員の1問目、外国船の違法操業への対応についてのご質問でありますが、日本海の排他的経済水域内における外国船の違法操業につきましては、本年7月、北海道が国に対して、警備体制の強化や漁船などへの連絡体制への整備を図るとともに、違法操業などの行為に対し、拿捕を含む実行的な対抗措置を講じるよう要望したところであり、国においても水産庁と海上保安庁が連携し、放水により違法操業船を廃除するなどの、対策を講じているところであります。江差町と致しましては、議員のご提案を、ご提言を含め、引き続き国による対策の強化が推進されるよう檜山漁協や檜山振興局、管内町村会など、関係機関とも協議連携を図りながら検討していかなければならないものと考えておりますので、ご理解願えればと思います。

議員の質問 塚本

なかなか、特に北朝鮮含めて、江差町の沖に100キロ位まで来てるちゅうような噂も聞いてますけども、相まって、木造船の漂流問題。非常に課題になっております。江差町単独ではなかなか出来ないというのは重々私も解っておりますが、地元から強く声を上げないと、道が当然、道を通じて国に要請、上げるわけですけども、大きな声を更にね、檜山管内、あるいは道南一丸となって、これは町長会っていうのがあるのかどうか解りませんけども、それらの団体で強く求めて行く。何回も求めていくしかないんですが、こういうのを再三、要請していく必要があると思いますが、今後についての対応をお伺いします。

町の答え 産業振興課長

ご指摘のとおりでございまして、違法操業が行われているということは、私達も承知している状況でございます。また併せて、北朝鮮からの木造船と思われるような船がですね、かなり漂着している。この件数につきましても、昨年と比べても、もう道内だけでいくと、10倍強のですね、漂着、漂流があるというような状況もございます。そういうようなことを考えれば、かなりの不法操業が行われている可能性が高いというふうに、私達も踏んでおります。ただ、道の方とも協議している中では、この違法操業がイコールイカの不漁に繋がるという証拠がなかなか見いだせないというところがあります。ただ、そういうような可能性が高いのではないのかというのが、私達も道の方も同じような認識でございますので、引き続きですね、国また関係機関含めてですね、違法操業に対する取り締まり等の強化についての要望を強めて参りたいというふうに考えてございます。

議員の質問 塚本

一問目、終わりますけれども、更に声を強くして上部団体に要請活動を強力に押し進めて頂きたいと思います。

出典:江差町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月12日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる