八雲町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月4日
八雲町に道の駅をつくろう
2025年6月4日、八雲町議会の一般質問で、大久保建一議員が「八雲町に道の駅をつくろう」について質問し、町長 岩村克詔、建設課長 藤田好彦、政策推進課長 川口拓也が答えました。
- 聞いた人
- 大久保建一 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔、建設課長 藤田好彦、政策推進課長 川口拓也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
空気が変わったところで、いきたいと思います。八雲町に道の駅をつくろう。私は令和4年第4回定例会で、八雲町には、物産の発信基地と観光拠点として、道の駅は必要という一般質問を行い、町長と議論いたしました。町長は、農産物や海産物を身近に売れる場所を作った方が良いと、かなり思っていますので道の駅を実現したいと答弁してくれました。それに対し、私からはできれば今任期中に何かしら形になるような進行具合でやって欲しいと最後に注文を付けて、その質問を終わりました。しかし、現在までその構想が進展しているようには見えません。再度その必要性についての認識と、また、市街地中心部の津波浸水予想区域に対する防災機能も兼ね備えた道の駅をつくることはできないか、町の考えを伺います。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
それでは、大久保議員の1つ目のご質問にお答えいたします。令和4年第4回定例会のご質問でもお答えしておりますが、道の駅の設置につきましては、選定場所に議員と若干の相違はございましたが、基本的に必要性は感じているところでございます。そこで、当町の状況を見ますと、ご承知のとおり、町内随一の集客を誇る、噴火湾パノラマパーク敷地内には、地域の特産品や情報を全国に発信する情報交流物産館丘の駅を町が設置しているところでございます。そして、この丘の駅には連日多くの観光客が訪れ、形態は多少異なるものの、道の駅と同等の役割を果たしている状況にございますので、今後、新たな道の駅の設置を検討する際には、コンセプトを差別化するなどの必要があると考えます。また、防災機能を備えた道の駅の構想につきましては、以前私がお話しました、新庁舎周辺への設置を思い描いているところでございますが、さらに、北海道新幹線札幌延伸開業の遅れをチャンスと捉え、新駅周辺への可能性も探りながら、遠方から訪れる方々だけでなく、町民も楽しめる施設整備を目指していきたいと思っております。いずれにしましても、まだ私の構想段階のものでございますので、具体にお示しできる状況にありませんが、この先の新幹線札幌延伸開業の効果は非常に大きなものになると感じておりますので、引き続き、早期開業に向けた要望活動とともに、開業効果を反映した観光客の動向や、物流と交通量の状況を見極めつつ、運営を担う民間団体等も含めた議論に入っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
町長の答弁でいけば、じゃあ八雲の物産を売ったりだとか、加工品でも売ったりだとかっていう部分は、一致を見れるのかなと思います。意見は一致しているのかなって、そういう場面はね、道の駅なんかがあると他の駅と差別化がきちんとできたら、いいかなっていう話ですよね。ただ、認識の違いとすれば、場所だとか、そういったものということですよね。私の情報が正しいかどうかわからないですけど、ネット等で調べると八雲町っていうのは国道5号線、これの通行量っていうのが、ものすごい八雲町にとっての宝だと思ってるんですよ。ちなみに町長は新幹線駅が開業すれば、そちらの方に防災道の駅っていうこともあり得るって言いますけれども、新幹線駅に来るお客さんって、新幹線に乗るお客さんですよね。新幹線に乗るときに、町長は道の駅よってお土産買いますか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
単純な質問なんで答えますけれども、新幹線の駅に行って道の駅があったら、多分東京とか札幌に行くときにはお客さんに八雲のものを買っていく可能性は大きいと考えます。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
可能性はあるということで、分かりました。道の駅を利用している私の主観ですよ。主観ですけれども、JRを利用されるとか、新幹線をこれから利用される方よりも、車で旅行している人なんですよ。ターゲットは。今担当課で把握しているかどうかわからないですけども、国道5号線の通行量と 277 の通行量というのは、どれくらい違いがあるんですか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
調べたところによると、277 はわかんないですよ。国道5号線は24 時間の通行料で 9,300 台、1万近く通行量があるんですよ。1万ですよ。それの 10%としても 1,000 ですよ。それで、1台に1人乗っているとは限りませんから、そこに 10%の車が寄ってくれるとなって、1台平均に2人乗っているとするだけで、2,000 とかそこら辺になりますよね。なので、八雲町にとっては国道5号線っていうのは、ものすごい宝物なんですよ。八雲町は今までも、いいものはありますよ。美味しいものはあります。いい加工品もあります。ただ、アピールが下手ですよねって言われてきたのは、町長も十分ご存知のはずです。それを最大限魅力を発揮できる、発信できる場所が道の駅だと思うんですよ。それで、令和4年私が質問したときに、かなりの数道の駅があったんですけど、今でもまた増え続けていますし、近隣町村で行けば江差町もまた新たに。もうすでにあるにもかかわらず、またさらに作るっていうことをしてます。道の駅っていうのが作ればいいって言うだけだとは、私も思っていません。現存している道の駅の大半が赤字経営だっていうことも知っています。ただ、それは赤字だからダメだとか、そういったことではなくて、地域の魅力を発信できるっていう場が備わるっていうだけで、八雲町の生産者にとっては、ものすごいプラスになると思うんですよ。やりがいになってくると思うんです。そこら辺はどうお考えでしょうかでしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
道の駅、八雲の物産、特に各道の駅を見ますと野菜だとか、我々でいけば海のものだとかそういうものが、地域で売られている、その道の駅で売られている。それまた地域の人も買いに来ているし、通りすがりの国道であれば国道から降りて、買いに来ているという現状であります。これについては、町だけが頑張るんじゃなくて、民間の生産者とか、そういう販売だとか製造しているところと一緒に組んで構想を練らないと、町が一生懸命頑張ってもそれはなかなか生産する人が今日はあったけど、明日はないということにはなりませんので、春から春まで1年とおして売るものが定期的にやっぱりきちっとしていることが大切だし、またそれを町が運営するってことになりませんので、やはり民間団体が運営していくだろうと思っています。ただ、道の駅構想で大久保議員と私はあった方がいいというのは意識してますので、これはやはり商工会だとか観光物産協会だとか、農業団体だとか、その辺と一回詰めて、どんなことができるのか、さらに国道5号線、確かに交通量多いです。そしたら、自分も昔は今のプレハブが立ってる漁協の前が一番いいだろうということで構想、それこそ町長になる前、商工会の中でいろいろもんだことがありますけど、今、プレハブ建っちゃったんで、なかなかあそこの場所はダメだということになると、なかなか、国道ふちにそういうことがあるのかというのは、ちょっと今のところ考えにくいと。さらに国道のふちっていうのは、ほとんど大久保議員がいつも心配してる浸水区域になりますので、そこに設置するのは防災から考えたら、ちょっと5号線から外れた方がいいのかなっていうのもあるし、大久保議員がおっしゃっている通り、外れたりしたら、その人たちが来るのかといろんな問題がありますので、やはり一回ものをなんか作って検討したり、そこに今度は予算をつけて、計画・構想をまとめていくことをしなければ、なかなか進まないなと思っています。それで、先ほど言ったのは、私の考え方でいうと、今の庁舎のところに作ろうというのが私の考え方で、庁舎もちょっと遅れてきたんで、これは、やっとお盆明けには発注できるものですから、来年あたりから庁舎の脇の空いてる土地、また徳川公園の活用あそこにまた、資料館等でも入りますので、その辺の全体の計画構想を一回まとめてみようということと、新幹線の営業はご存じの通りいつくるかわけわかんなくなりましたけれども、38年とか 40 年、これから 13 年、15 年後なんで、そっちは今すぐ道の駅を作るということになりませんので、その辺の議論を深めていきたいと思ってますので、これは、町だけでなくて民間も一緒になってやっていきたいなという考え方がありますので、ご理解をいただきたいと思います。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
すみません、ご理解できません。町長が言うとおり、役場がすべてを担うわけではないというのは、それはわかっています。ただ、箱をみんなが活躍生産者だとか、加工業者だとかが作ったものを集めて販売したりだとか、魅力を発信する箱を整備するのは町の役割だと思っています。それで、そこの運営を担うのは、町長の言う通り、観光物産協会だとか、あるいは木連だとか、その役割を担ってくるんだと思っておりますので、やるべきだと思っております。それと、町長は防災の観点のことでも言及してくれましたけれども、防災のことで町長は浸水区域だから、線路より下はちょっと考えられないんじゃないかというお話はしていましたけれども、浸水区域内に落部の消防署を建てるといった、町長とは思えない発言なんですけど。同じなんですよ。落部の消防署と同じ発想です。町長が言ってるのは防災道の駅にしようって言ってるのは、生き残った人たちが集う場所のことを言ってますよね。そうなんですよ。私が言ってるのは一時避難所。生き残るために集う場所。それをなんとかできないのかって、道の駅の機能をつけた一時避難所を作れないものなのか。今現在、防災計画があります。避難計画もあると思います。危機対策課が一生懸命やってくれていますけれども。内浦町、豊河町、東町の現実的な津波対策として、一時避難場所っていうのは確か私の記憶の中では、相生公園だとか、町民センターになっていると思います。災害の時は、車を使わないで歩いて行ってくださいってお願いもしますよね。現実的にお年寄りが線路の上まで歩いてたどり着ける、一時避難所までたどり着けるものだとお考えでしょうか。その辺、考えを聞きたいです。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
私は、内浦だとかあの辺は一時避難所にならないだろうと思います。あくまでも、津波の浸水の来ない今の役場庁舎とかその辺だろうと思います。全般も、日本海側では3分、5分で津波が来るというような状況でありますので、逃げるのは大変苦労しますけれども、太平洋側は 40 分、50 分という時間がありますので、その中で大久保議員さん、私は歩いても十分浸水区域から出て、歩けるものということで私は考えていますので、ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
私たち議員側も災害対策について、去年、東北をぐるっと見てまいりました。東北の大震災で津波にのまれた地域をぐるっと見てきましたけれども、災害に遭った被災された方が避難所として使うところと、災害が今来ましたよ。一命をつなぎ止めましょうっていうところの一時避難所っていうのは、明らかに別に作ってるんですよ。だから、津波で水をかぶった場所も所々高台作ってましたよね。建物を作ってました。いざという時に2階、3階まで逃げれるタワーのようなものを作ってました。そういう構造っていうのは、下があえてガラス張りで波が抜けれるような作りでした。波が下を抜けるからこそ建物に被害が来ない。実際、そういう被害に遭ったところがそういう建物をつくって、まず命を助けましょう。まず自分たちが助かる努力をしましょう。波が引いてからきちんと食料、非常食とか蓄えられた場所に行って、避難者が身を寄せ合って、なんとか1週間、2週間頑張って過ごしましょうっていうものがあります。だけど、やっぱり波をかぶる場所でも逃げる場所は必要だと思います。町長はだいぶ離れたってなって言うのかもしれないんですけど、私は防災機能も兼ね備えた道の駅を一時避難所になり得る道の駅を、内浦なり豊河なりそこら辺に作るべきではないかっていうお話なんです。それで、町長は場所がないからよって言いますけれども、こういう時の土地収用なんじゃないですか。私はそう思ってますけど。その必要性についてどう思いますか。もう一度答弁をお願いします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
私は浸水区域が、一次避難所にも二次避難所にもならないだろうと考えています。それで、津波にあって、もし津波が引いたとしても、その津波が引いた場所にはやはり避難はできないだろうという認識をしています。大久保議員さんが、多分東北に行ったのはもう5年も6年もたった後かなという気がしますので、私も町長でもないし、何もないときに東北はしょっちゅう行ってましたし、瞬間的に津波に遭ったところに避難し続けるというのは難しいだろうというのは思いますので、やはり避難所であれば、浸水区域でない場所がいいだろうということを思っています。であるので、そこに道の駅と避難所はちょっと、今の大久保議員のそういう考え方であれば、私は避難所とその道の駅の一緒っていうのは浸水区域でない場合はそれでいいと思いますけれども、大久保さんおっしゃってる浸水区域に道の駅を作るのであれば、そこは避難所にならないんじゃないかってそんな思いはしてるんですけども、ご理解をいただきたいと思います。
議員の質問 4番 大久保建一
私自身、この発想は最初はこれだけ八雲町内にあるトンネル残土。あちらこちらに山積みになってますよね。あれを使ってなんとか高台を街中に一つ作って、道の駅を作れないかなというふうに思ったんですけど、機構さんに聞いてみました。そういうところに回す残土はあるのか。要対策土しかもうないらしいんですよ。だから、要対策土を町の中に海の近くに持って行ってやるってのは、ちょっと現実的ではないかなっていう話なんです。ただ、まだトンネル1本開通してないものもありますし、残土が出ないわけでもない。行き先が決まっているかも分からないですけども。ただ、八雲町が熱意を持ってやる気になったら、不可能ではないっていうような感触は私なりにちょっと感じました。機構の担当者も、私1人の判断で今できますとかできないとかっていう話はしてないです。ただ、あの残土も資源なんですよね。欲しがってる人もたくさんいるかもしれないですけど、ああいうのを利用して、街中にみんなが一時避難できる場所を作るべきではないかなって私は思ったんですけど、なかなか難しいことはわかっています。それと、この議論をしても、多分町長とはずっと平行線のまま。(何か言う声あり)
議員の質問 4番 大久保建一
不規則発言はやめてください。平行線のままになりそうなので、ちょっと違う観点から言います。八雲町の自治体には、交通事故防止にも一定の責務があるのではないかと私は思っています。だからこそ、町長は交通安全事故防止の推進団体の会長にもなっておられますよね。八雲のような単調な直線道路の連続による道路の状態でいけば、正面衝突のような大きな事故を起こすケースが数年に一回あります。一昨年も痛ましい大きな事故がありました。これの防止のためには、やっぱり休憩所の設置が一番有効だと思うんですよ。前の質問の時も申しましたけれども、道の駅っていうのは、簡易パーキングっていう法律的な位置づけでもあるそうなんですよ。簡易パーキングっていうのは何かっていうと、事故の恐れがある疲労や過労によって、事故が起きる可能性のある区間の事故を少なくするために、ドライバーが快適に休憩を取れる場所。それが簡易パーキングらしいですよ。道の駅は、そういう役割も持っているらしいです。八雲の一番直近の道の駅で行けば、森のYOU遊森っていう道の駅ですね。そこから、札幌方面まで向かうとなると、どちらを通るかもわかんない。5号線を通った場合は黒松内ですから、黒松内の道の駅そこまでの間は 87 キロあるんですよ。1時間半です。制限速度でいけばもっとかかるかもわかんないですけどね。それで、札幌方面に向かうとすると、森から豊浦までは 100 キロあるんです。北海道でも全国でもこれだけ交通量、先ほど申しましたけれども、一日に1万台近くの車が通る道路でこれだけ 100 キロも簡易パーキングがない。それは交通事故防止の意味からも、ちょっと厳しいんじゃないかなと思うんですよ。そういう交通事故防止の意味からも、ぜひ道の駅を作るべきだと思いますよ。交通事故防止推進団体の会長として、認識を伺いたいと思います。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
まず、さっき言った残土を盛り土するというのは、これはあくまでも、大久保議員さんが認識ないかもしれませんけども、これは漁協との話し合いの中で海側には置かないと。ホタテに影響がある可能性が当時強いということで、海側に絶対置かないようにということを約束ごとで取り決めてますので、やれる、やれないを別にして漁協との話は決まってますので、難しいと。ただ大久保議員さんおっしゃってる、確かに休憩するということで交通安全交通事故の防止は役立てるということは重々私は話を聞きながらもっともだなということを思っています。ただ、場所的なことはこれから議論を深めるということができるものでありますし、さらにできれば、先ほど言った役場だけじゃなくて、そういうものを是非大久保議員さんが持っている団体でも旗揚げしながら、そこに我々も協力していくということが一番いいのかなという思いと、さらに今の政府が地方創生ということを掲げていますので、道の駅もそういう補助金等々を使えるということを私もお聞きしてますので。ただ場所だとか、道の駅が必要だという意識は平行線と言ってますけど、それは一致してますので、場所だとか方法とかはこれから議論すれば可能性はないということはないと思いますので、あくまでも町が先に手を挙げるのか、民間が手挙がるのは同時でも、そういう形でも大久保議員さんは、そんだけ思ってるんであれば是非民間から上げてもらって、そこに町が協力すると、私は一番いい形だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保、
議員の質問 4番 大久保建一
逆になんか町長に注文をつけられたような気がしますけれども、ぜひ町長にはお願いしたいです。道の駅が必要なのか必要じゃないのか、町民の声をぜひ聞いていただきたい。それと、作るとしたらどこがいいと思うっていうことも、ぜひ町民から聞いていただきたい。町長が直にですよ。私どもは聞いています。この間の議会報告会でも、町民から言われました。町長は庁舎のどこになに、道の駅作るって何言ってんの。ダメだよあそこは。という町民の声を聞いています。だから、それが一部の声かもしれませんけど、町長もぜひどう思うと、身近な人でも結構ですので、町民の声を聞いた上で、それを行政に生かしていただきたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。さっき、三澤議員がかっこよく諦めませんって言ってましたけど、これについては私も諦めませんので、よろしくお願い致します。続きまして、2問目の方に入りたいと思います。移住定住対策として、空き家バンクの積極的な活用。5月 22 日に行った議会報告会で、町民からいただいた意見の中に、八雲町は住みたくても住む場所がない、という指摘がありました。確かに不動産サイト等を調べてみても、八雲町内の空き物件は、なかなか見つかりませんでした。これでは移住定住が進むわけがありません。八雲町のホームページ内にある空き家バンクも、古い一軒家が 2019 年から更新されず、載っているだけで、ずっと動きがないことが推察されます。その一方で、町民の人口は減り続けている現状から、町内に存在する空き家は確実に増えているはずと私は考えています。何とかその資源を空き家バンク等のマッチングで、積極的に有効活用していけないか、町の考えを伺います。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
大久保議員の2つ目のご質問にお答えいたします。空き家バンクの制度についてですが、空き家を売りたい人や貸したい人からの申請により町のホームページに掲載される仕組みとなっておりますが、本制度の利用に関する問い合わせは、数年に1件程度はありますが、物件情報の掲載にまでは至っておらず、2019 年以降は物件情報の更新はありません。また、議員がおっしゃるとおり空き家は確実に増加しており、将来的に管理不全な空き家を増やさないためにも、空き家バンクなどを利用した空き家対策は重要な対策の1つとして考えております。現在の八雲町内の空き家事情としては、新幹線関連工事などの影響が大きいものと思われますが、アパートの空室や状態の良い戸建ての空き家は非常に少ない状況と聞いております。しかし、新幹線関連工事終了後には、活用されない空き家の増加が見込まれるため、移住定住対策や空き家対策として、空き家バンク制度を含めた空き家などの情報発信手段を検討しなければならないとともに、移住定住施策として、子育て関連の支援拡充、U・Iターン就職奨励金事業・地域おこし協力隊配置事業の推進、さらには未活用となっている町有地を何かしらの特典や支援をパッケージにして分譲するなど、積極的な取組みを進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
今、町長の答弁の中で、新幹線工事の関係の方々がたくさん入っているので、使えるような状態の空き家の数は非常に少なくなっているんじゃないか、という話があったんですけれども、その件数、棟数とかいうのは把握してるんでしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
これは把握はしてませんけれども、私も空き家とは大変注意深く見ています。例えば落部地域は全くないですね。落部は、空き家があっても外国人の方々が入っている。さらに、今基礎工事も落部であちこちもやって、落部は外国人が数百人いますので、その辺で活用されているのかなと思っています。また、八雲町も町内を見ますと、確かに空いてる家もありますけれども、たまたまその家の人に聞いたら、普段はいなくて、親がまだ施設に入ってるんで、お盆と正月に来たり、ほとんど来ないけど、墓参りに来るためにとか、親がまだ生きてるんでまだ置いてるとか、そういう家もあるように聞いていますので、ただ単純に今空き家が八雲は増えているかあったらば、そうでもないなと。それと町の空き家バンクも大事ですけど、民間の不動産屋さんに聞いてもなかなかそういう問い合わせが多いということを聞いておりますので、ただ先ほど答弁した通り、新幹線工事が3、4年で多分今の明るい期間が終わると、ぐっと減っていくんじゃないかというのがありますので、その辺については、これが十分に地元の不動産業者、さらに我々のホームページでやってる空き家バンクも通じながら、そして、先ほど答弁した通り、町の持ってる土地をしっかりと移住定住に分譲や何か特典をつけながら進めるべきだということは認識をしていますので、よろしくお願いしたいと思います。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
町の町有地の分譲の話っていうのは悪い話じゃないな。大変有用な話かなとは思いますけれども、今資材高騰、人件費高騰の時代、聞くところによると、新築住宅を建てる場合は、坪 100 万以上かかってくるっていう話を聞いたことがあります。そうですよね。なので、例えば今移住しようという人たち、どこかの町で引退をして、多くのたくさんの退職金をもらって、移住先を探している人たちは、そういう話が現実的にできるのかなとは思いますけれども、そうじゃなくて、若者が夢を求めて八雲町で仕事を探したい。働きたいっていう人たちには、まずそういう新築物件というのは、まず無理だと思うんですよ。なので、役場がこういうせっかく空き家バンクっていう制度を設けているんですから、積極的に情報を発信すべきだと思って、その認識には町長も変わりないと思うんですよ。そこで1つ聞きたいんですけれども、役場では建設課がその空き家バンクを担当しますよね。そうじゃなくて、介護や保健、福祉、住民票管理、納税、水道などの普段の業務から空き家に関する情報を得ることができる部署と情報を共有するってことはできるんでしょうか。
町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)
議長、建設課長。
町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)
今、大久保議員がおっしゃられたような連携という形は取れなくはないと、取れます。ただ、現状はやってない状況だという。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
すごい。正直にやれるけど、やってないっていうお話ですよね。ぜひともそれをやっていただきたいと思います。介護であればね、今まで一人暮らしできてた方が施設に入り、家が空いてしまうだとか、転居情報ももちろんそうですよね。水道だって、空き家になったら、当然水道料の徴収がなくなるわけですし、その辺はわかるんで、ぜひとも他の議会の方に問題を定義されたことでもそうなんですけれども、ぜひ課内。役場庁舎内で横のつながり、連携をもって業務に挑んでいただきたいと思います。それがお願いです。それともう1つ、先ほど町長の答弁の中でも民間事業者のお話がありました。この空き家バンクの申請する空き家を探すって業務が今の建設課の担当に担わせるだけの業務量で済むのかということを考えたりする際には、ぜひこの業務は、不動産の売買だとか賃貸だとか、そういうもので収益を得られる業者に委託するべきなんじゃないか。八雲町としてのプラットフォームは八雲町ですよ。入り口は八雲町なんですけれども、実際空き家を探してくるだとか、持ち主所有者を探すだとかっていう業務は、民間事業者の方に委託して、その業務を担っていただくことはできないのかなと思ってるんですけど、それについてはいかがでしょうか。
町の答え 政策推進課長 川口拓也(政策推進課長は2026年3月まで)
議長、政策推進課長。
町の答え 政策推進課長 川口拓也(政策推進課長は2026年3月まで)
現状は委託形式っていう方式ではないんですけども、実際に町のホームページは、移住する人向けの住宅の情報は掲載して、そういった部分は、住宅を取り扱っている事業者さんから定期的に申し込みを受けて、町の方で移住する方向けのホームページの部分で物件の紹介をしています。ただし、町を一事業者に関して紹介するということができませんので、そこは、実際問い合わせあった方々にこういった物件があるので、こういう事業者さんに直接お問い合わせしていただくような形で、当然ご本人さん方も現地見に来たりとか、そういったそれ以降のこともございますので、そこは各事業者さんに一任する方法で、あくまで町のホームページで集約して見る画面は作ってるんですけど、実際の問い合わせ等はそういった事業者さんにつなげていくと、そういう取り組みは行ってございます。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
私が言ってるのは、仲介業者に入ってもらうだけじゃなくて、空き家を探してきて、ホームページに載せるだとか、そういった空き家バンクという制度自体の運営を民間に委託できないのかって。公平性の問題があるかもわからないですけど、それはプロポーザルなり入札なりなんなりでできるかとは思うんですけど、その業務自体の運営を民間に委託できないのか。民間事業者としてもそれが成立するとなると、例えば売買手数料が入るだとか、賃貸であれば賃貸手数料が入るだとか、お互いウィンウィンになると思うんですよね。それについては、いかがでしょうか。
町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)
議長、建設課長。
町の答え 建設課長 藤田好彦(建設課長は2025年6月まで)
空き家バンク制度についてなんですけれども、これは家を貸したい人、売りたい人、個人が申請するというような、先ほど町長から答弁があったんですけれども、そのような仕組みになってて、業者が率先して空き家を探してたとかっていう制度ではないんですよ。しかしながら、議員おっしゃる通り、民間のそういうノウハウを活用して、協力しながらなのか、民間に依頼するのかは別にして、一度、不動産業者の業界含めて議論させていただいて、そういうような情報の充実というような形で、はがれるものなのかということで、民間事業者を巻き込みながら、検討していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
あくまでも申請者が出して、それを載せるのが空き家バンクだった。それは重々理解してんですよ。重々理解してますけど、その結果が今 2019 年から何もないということですよね。なので、こちら側からもアプローチをするべきじゃないかというお話なので、それでも前向きに検討していただけるってことなので、ぜひ検討していただきたいと思います。移住定住政策につながる空き家バンクですけれども、今、我々会社の事業者も働き手がいない、その大きな障害になっているのが、住むところがないということもあるんですよ。なので、これが解決されるとか、八雲町が1件でも多くの情報を提供できるってことが、所有者にとっても納税者が増えるっていう役場にとっても、また就業者がいないと困っている事業者にとっても、住みたいという本人にとっても、ウィンウィンどころかウィンウィンウィンウィンぐらいなんですよ。誰にとっても悪いことはないことなので、ぜひともこの事業は積極的にやっていただきたいと思っておりますので、町長最後に何かありましたらお願いします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
多分、八雲に移住だとか家を探している人は、不動産を取り扱っているところに問い合わせていると思います。さらに探している人に聞くと、ガス屋さんだとか、電気屋さんとかそういうところにも行って、空いてるかどうかも、確認しながら探していると。ただ、不動産業者をなかなか物件が抑えていないというか、あまりないというのは聞いてますので、これも先ほど言ったとおり、新幹線の工事の今時期だと思いますので、大久保さんがおっしゃってる、その辺の町と、また民間業者とはいろんな関係がありますから、それは民間とも話し合いながらできることを精いっぱい努力して、移住定住を進めたいという思いは一緒でありますので、ご理解をいただきたいと思います。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
最後にって言ったんですけど、最後じゃないですね。ちょっと蛇足なんですけど、先ほど、横田議員の質問の中で政策空き家っていうお話がありました。政策空き家って何のことなんだろうと思ったんですけど、要は耐用年数が過ぎてしまって、またこれから迎えるから、建て替えするなり、解体するなりっていうことを待ってるから、使えない空き家っていう解釈でいいですよね。それを役所であれば耐用年数、償却が終わった 40 年、50 年なのかわかんないですけども、それが終わったら売るかもわかんないですけど、民間事業者からすれば、そこから初めて儲けが出ることなんですよ。古い住宅なんて、いっぱい民間事業者で貸してるといっぱいあると思うんですよ。政策空き家になっている物件は、民間が欲しがったら売ることはできるんでしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
前回も、ただ所管替えとか必要な場所もありますけれども売ることができます。ただ、所管替えをして、買う人がいないっていうのがちょっと困るんで、ある程度欲しい人がいるかどうかも確認しながら、ちらちらと欲しいようなことも聞いてますので、柔軟に欲しい場所だとか、それを含めて対応していきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。
議員の質問 4番 大久保建一
議長、大久保。
議員の質問 4番 大久保建一
あれやれ、これやれって何をしてほしいってことじゃないんですよ。八雲町にとって住む場所がないっていうことは、とっても八雲の魅力っていうかね。八雲に住みたい。八雲町にとって損してるってことなんですよ。なので、ぜひとも町長ができるって言うんであれば、その政策空き家を積極的に売りますよっていうアピールしていただければと思いますので、ぜひ町長におかれましては、移住政策。ただ移住してくれればお金をいくらあげます。Uターン I ターンをいくらあげれます。リフォーム資金をやります。それもすごく重要なことだとは思うんですけど、まず第一に、入るところがない。それであれば非常に困るので、入ってからの話になると思います。そこらへんをお願いして、質問を終わります。