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八雲町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月6日

少子化対策として婚活を

聞いた人
大久保建一 議員
答えた人
町長 岩村克詔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 大久保建一

議長、大久保。

議員の質問 4番 大久保建一

おはようございます。それでは質問します。少子化対策として婚活を。民間組織、人口戦略会議は今年4月に消滅可能性自治体を発表しました。北海道内では 65%の 117 市町村が 2050 年には消滅する可能性があるとされました。もちろん八雲町もその中に入っており、自治体の存続と、社会生活を続けていくためには少子化対策は日本全体の急務である。八雲町はこれまで、子どもの医療費や給食費の無料化など先進的な子育て支援を進めてきました。これらの事業は間違いなく必要であり、議会としても求めてきたものではありますが、少子化対策としては間接的であり、少子化の改善には至っていません。そこで根本的な対策として、婚活に対する支援をしてはどうでしょうか。婚姻率が高まることは、町にとって様々な意味において良いことしかないと思います。婚活アプリ運営会社や婚活情報誌出版社等との協力関係を構築し、婚活イベントの開催や町公認アプリ利用料の負担助成など、自治体としてできることはあると思いますが、町長の考えを伺います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

大久保議員の1つ目のご質問にお答えいたします。少子化対策の一環として婚活支援は一つの施策であると認識しております。とりわけ、婚活イベントの開催については、地域社会の活性化と結婚希望者の出会いの場を提供するための有効な手段の一つであり、各地では様々な形態のイベントが実施され、これらは、自治体やNPO法人、民間企業等との連携により、多様なニーズに応じたプログラムが展開されているところです。八雲町でも農婚、漁婚など過去の開催実績はありますが、ここ7年ほどは開催されておりません。今後の開催については、趣味や興味を共有するグループでの交流会や、地域の特徴を活かした体験型イベントなど、参加しやすいイベントとなるよう、関係機関と連携することや、事業者と検討することが必要になると考えております。また、婚活アプリ利用料の助成についてですが、デジタル技術の進展に伴い、婚活アプリは現代の出会いの手段として重要な役割を果たしています。しかし、安全性や信頼性が確保されたアプリであるのか、婚活イベントの開催と並行して実施する必要があるのかなど、助成の有無については慎重に検討しなければなりません。さらに、これらの取り組みを効果的に進めるためには、広報活動や啓発活動も重要です。結婚や家庭生活の魅力を伝えるキャンペーンや、成功事例の紹介などを通じて、多くの方々に結婚への関心を持っていただくことが必要であると考えます。実施に向けては様々な課題や考え方があるかと思いますが、効果的な政策となるよう研究してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 4番 大久保建一

議長、大久保。

議員の質問 4番 大久保建一

前向きな答弁と捉えました、私は。ただ、町長にご提案したいのはですね、答弁にあったとおり、婚活アプリはどうしても安全性、このアプリが本当に信用できるのだろうかだとか、本当に出会えるのだろうかということが一番問題になると思うので、そこで町長にお願いしたいのが、町長、営業が得意ですよね、企業訪問でいろんなところへ行っていますよね。そこで、婚活アプリの会社と業務提携をして、町が公認する安全なアプリの推奨というのを是非やっていただけないかなと思うんです。町長が言ったとおり、婚活というのは、今、最近、ある生命保険の調査なんですが、最近1年間で結婚した方々の出会いの場はどこですかという調査で 25%が職場の同僚なんです。同じく1位の 25%が婚活アプリなんです。その二つで 50%を占めるんです。だから婚活アプリは今ものすごく若い人達が活用して結婚の有効な手段にはなっているんですけれども、どうしてもその障害になるのが町長のおっしゃるとおり、このアプリは安全なのかどうか、本当にこれで出会えるのかどうかが一番不安なんです。なので、是非とも町長の豊富な経験の企業訪問の力を、アプリ運営会社と業務提携をして、八雲町公認のアプリ、それを是非つくっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

八雲町で、そういうアプリを作るのは考えていたことはなかったんですが、ただ、今、八雲町として、前回の議会でも、特に能登半島地震から災害ということでいろんな要望がありました。その中で我々としても災害用のアプリを今作ろうということで、ある会社と進めていますので、それでも災害のアプリでもそんなに高いものではなかったなというのは意識がありますので、これはまた婚活アプリに活用できるのか、さらに婚活アプリの安全性とか、その辺も民間企業にですね、聞きながら是非作ってみたいと思っています。ただ、金額だとかそういうのはまだまだ私としても掴んでいないので、その辺是非近々、そういう企業やいろんな団体と相談しながら進めてみたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 4番 大久保建一

議長、大久保。

議員の質問 4番 大久保建一

町長はかなり前向きにというか、飛び過ぎてるというか、私が思っているのは婚活アプリを八雲町専用のアプリを作れということではなくて、実際に今現在あるアプリ会社と提携して、たとえば八雲町の人が出合いやすいページを作っていただくとか、ということくらいでいいと思うんです。ちなみにお伺いしたいんですが、八雲町の組織の中で、婚活といったら担当部署はどこになるんでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

今、婚活のですね、イベントとかやったときは、農婚であったら農業や、漁業だとか、また商工会を絡んだら商工ということで、安定してなかったということであります。ただ、今の答弁については住民生活課で答弁を考えながらやっていますが、ちょっと住民生活課でもないだろうなって思いながら、これから町として婚活をしっかりと継続的にやる必要があるだろうと思っていますし、大久保議員さんがおっしゃっているとおり、今、アプリに町独自のそんな感じでできるかも、自分はどちらかといったら、どんどんやってみたいということが先に行きますから、言われたらすぐにやれってものを持っていますが、ちょっとその辺も研究しながら、ただ担当かも、今のところ住民生活課でないような気も、政策になるのか、ちょっと内部的にきちんとした対応ができるような部署を早急に考えてみたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 4番 大久保建一

議長、大久保。

議員の質問 4番 大久保建一

ありがとうございます。今、行政は町民の幸せを願って様々な場面で、生まれてから死ぬまでいろんな部分で関わってきてると思うんです、行政が。生まれて育って、教育を受けて、結婚して、子どもを産んで、老後を迎えて亡くなるいうことに、ほとんどに行政が関わっていると思うんです。ただその中の結婚と、昨日、佐藤さんが質問した終わるときの終活、婚活と終活はまだちょっとあまり携わっていないと思うんですね、だからそこはきちんと担当部署を決めてやっていただいたほうがいいんじゃないかなと思うんです。さっき赤井さんから聞いたんですが、今月、6月5日に発行された広報八雲、私が知る限りでは初めて結婚した方の紹介がゼロだったんですね。これは本当に危機的な状況だと思います。今日の北海道新聞にも出生率が北海道が全国で2番目に低い 1.06 でした。それと同時に書いていた、原因となるのは結婚の晩婚化だと。八雲町というか北海道は男性も女性も結婚する年齢、30 ですよ、ほぼ 30 歳です。だから二人目三人目って、子どもを作っていこうって、いくら子育て支援を考えても結婚する年齢が遅いですし、出会えるきっかけがないのかもしれないけれども、そこら辺を改善していかない限りは、いくら子育て支援をしても、入り口である結婚が進まない限りはなかなか改善しないと思いますので、そこをどうか組織的に取り組んでいくためには、担当部署をきちんと決めて、婚活並びに、佐藤さんが言っていた終活なんかは取り組んでいただきたいと思っております。それともう一つご提案したいのが、八雲町は移住政策としてU・Iターンで助成金を出しましたよね。あれの条件は就業ということが入っていると思いますが、八雲町のたとえば旦那さん、またはお嫁さんに嫁いでくる人に、専業主婦でもいいです。そういう方にはこの助成は当てはまらないんですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

嫁いでくる人は、我々の感覚というか、今までの関連でいくと、仕事ではないということで就職にならないので、当てはまらないことになります。

議員の質問 4番 大久保建一

議長、大久保。

議員の質問 4番 大久保建一

そうなんです。当てはまらないんです。ただ、今、世の中の流れとしたら主婦も立派な職業として認められています。八雲在住の人のところに嫁いできて結婚するということは十分に人口が増えることにもなるし、またその人が子どもを産むかもしれないという可能性を更に秘めている。だから普通の働きに来る人以上に価値があるといったらちょっと語弊がありますが、可能性を秘めている方なので、その方に助成をしていくのも一つの面白い手立てだと思いますが、町長はどう考えますか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

大久保議員ですね、ちょっとその辺は考えたことはなかったんですが、おっしゃっているとおり、先ほど言ったとおり、我々の今までの考え方というか、流れからいったら結婚したことが、奥さんになることが、嫁さんになることが仕事にあたりませんが、設計というか、ちょっと我々もいろんなことを変えていくとしたら、その辺は私も仕事に、家庭のやることも仕事になるだろうということは、私も認識としてはありますので、その辺、すぐにできるというのはありませんが、持ち帰って協議してみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 4番 大久保建一

議長、大久保。

議員の質問 4番 大久保建一

是非、そこら辺は検討していただきたいとは思います。あと先ほど町長が答弁の中で触れた農婚だとか各種婚活のイベント、できたら職員の負担もありますしね、今後はできれば八雲町で、たとえばパノラマパークの上などで関係のある小学館さんや、あぁいうプロの手を一つ借りてですね、イベントをやるプロは、やっぱりちょっと職員が頑張るのは違うと思うので、そういうプロの人たちの手を借りて運営していくのも一つの手だと思いますので、その辺も是非お願いしたいと思います。町長から前向きなお答えをいただいたので、これは以上で十分考えていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

出典:八雲町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月6日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる

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