豊浦町議会 令和6年定例会12月会議 2024年12月11日
ふるさと納税について
2024年12月11日、豊浦町議会の一般質問で、阿部和之議員が「ふるさと納税について」質問し、町長 杉谷佳昭、政策財政課長 本所淳、生涯学習課長 大嶋果林、政策財政課長補佐 宮崎優亮が答えました。
- 聞いた人
- 阿部和之 議員
- 答えた人
- 町長 杉谷佳昭、政策財政課長 本所淳、生涯学習課長 大嶋果林、政策財政課長補佐 宮崎優亮
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 阿部和之
次に、教育・文化及びスポーツ振興基金の使い道について、どなたがそれを担っているのか、担当者がどういう考えでお金が使われているのかについて知りたいのです。なぜかというと、ふるさと納税というのは、税金でございますけれども、この町に何かしら明るいものを届けたいという思いの中でお金が回ってきているのではないかと思います。ですから、その使い道が、本来整備しなければならないものにだけお金を回しているのでは、ふるさと納税という意味合いと違うのではないかなという感じがしております。今日は雪がかなり降りました。昔は、船見台スキー場から子どもたちの歓声が聞こえて、私も随分使わせていただきました。私が勤めているところの前を、豊小の生徒さんたちがスキーを持ってスキー場に向かう姿をよく見ておりました。これは町の運用としていいと思いましたが、残念ながら、リフトが壊れまして、それ以来修理もされず、多分大きな金額がかかるのだろうと思いますが、今も修理されないままという状況でございます。今、近隣のスキー場はリフト代がとても高く、ルスツ、ニセコに関しましては、覚悟を決めなければ家族では行けないような金額設定になっていると思っております。北海道民であれば、スキーとかスケート、歩くスキーなどもそうですが、そういうものに当たり前に触れているということが、子どもたちの体づくりや健康づくりに役立ち、その経験が大人の体をつくっていくと思っているのです。そういう機会が少なくなるので、リフトの不具合を直すには相当の経費がかかると思いますが、これにふるさと納税のお金を使うことができれば、スキー場だけの問題ではなく、この町に人がやってくると思うのです。豊浦町の子だけではなくて、ほかの地域の子どもたちもやってくるという状況が生まれますし、スキーのついでに食事をするとか、お風呂に入って帰るとか、スキー場だけでなく、町に潤いをもたらす可能性があると思っています。もしそれが難しければ、これまでリフトはただでしたけれども、小額のお金を取るようにして、町民の健康づくりや生涯学習、スポーツ振興の視点から再開することができるのではないかと思っておりますので、お考えをお知らせ願いたいと思います。もう一つは、昨今、歩くスキー、クロスカントリースキーが盛んで、老若男女が身近に体験することができて、豊浦町にも歩くスキーの連盟があると思います。そういう人たちは、例えば新富とか、自然豊かな奥のほうでやられているのは知っていますが、町の中にふらっと行ってそういう体験ができる場所があればいいのかなと思っています。冬期に公園はほとんど利用されていないと思いますので、そこに簡易なコースをつくっていただいて、そこを散歩するだけでもいいですし、もちろん歩くスキーをしてもいいですが、そういう場にすることができないかという思いがしております。それから、最初に言いましたが、文部省では、ふるさと納税の仕組みを利用して、特定の学校に対して寄附することができる制度の整備を進めています。実績としてはいろいろなところであるのですけれども、本町では、構造改革特区を利用して、地域の人口増や地域振興にも関わりながら学校を誘致したというふうに思っています。私はそこの職員でありますけれども、そのような中で、単なる私立学校が来たということではなくて、一緒にやっていく学校がそこにできたということを、町民の皆さんにまだまだご理解いただけていなくて、何か敵対するような存在として受け取っている方もいらっしゃいます。この件に関しては、また別の機会にお話をさせていただきます。ふるさと納税に話を戻しますけれども、今は寄附比率が6割でございますが、単独でこれを9割などに上げているところもあります。豊浦町においても、そのような形にできないのだろうかというふうに思っています。また、昨年度、企業版のふるさと納税ができたというふうに理解しておりますが、その現状をお知らせいただき、今後の展開についてもお知らせ願えればと思います。
町の答え 町長 杉谷佳昭
ふるさと納税についてお答えいたします。1点目の大幅な実績アップが図られた要因についてですが、返礼品事業者数及び返礼品数の増加、効果的な広告掲出並びにポータルサイト上の返礼品ページの内容の磨き上げ等が直接的な要因であります。また、本町の実施する各種取組及び観光協会等が実施する町PR事業なども複合的な要因となっていると考えております。2点目の寄附金の使い道についてですが、本町においては、寄附者の意向に沿って、本町が保有する各種基金に積み立てております。一般財源によって取り組んでいる各事業に財政状況に応じて充当させていただいております。令和5年度の基金活用事業については、教育・文化及びスポーツ振興基金において6事業5,459万7,000円、まちづくり整備基金において2事業1億8,000万円、小幌応援基金において2事業567万5,000円となっております。3点目の教育・文化及びスポーツ振興基金に関する使い道の担当課についてですが、各種基金を充当する事業の選定については政策財政課となっております。4点目の船見台スキー場の再開についてですが、令和3年度の事務事業評価及びロープトウの老朽化によって、3年以内に廃止、統合という方針を決め、令和3年度はロープトウを休止し、スキー場のみ稼働しておりました。その結果、利用者数も1,347名から58名と大幅に減少しております。また、スキー場の稼働日数も、近年の温暖化等によって、1月中旬から2月末までの約 45日程度に減少しており、各小学校で実施するスキー授業の日程調整が難しく、積雪が確保されるスキー場へシフトしている状況もあることから、船見台スキー場を再開することについては困難だと考えております。5点目のクロスカントリースキーコースの整備についてですが、クロスカントリースキーは、老若男女が身近に気軽に体験でき、健康づくりや生涯学習、スポーツ振興にかなうスポーツとして認識しております。スポーツ協会が加盟団体である豊浦町歩くスキーの会に入会している町民有志に愛好されているとともに、歩くスキーのセットをファミリースポーツセンターの貸出し備品として整備し、貸出し実績もありますが、クロスカントリースキーコースの整備状況は未実施となっている現状であり、今後においても、町でコースを整備する予定はありません。なお、冬期間における東雲公園のクロスカントリースキー利用に関しましては、特に制限はありませんので、健康増進等にご利用いただければと考えております。6点目の学校法人北海道シュタイナー学園への取組の見直しについてですが、文部科学省では制度の整備を行っておらず、ふるさと納税を活用した取組事例を紹介しているのみと認識しております。私立学校応援交付金については、寄附者が返礼品を受け取る代わりに、返礼品相当額を北海道シュタイナー学園に寄附する仕組みになっているとともに、公益性の観点で、当町と北海道シュタイナー学園が合意して補助率を設定し、交付しております。今後も、ふるさと納税制度の趣旨から、いただいたご寄附は、公益性及び必要性の高い本町の実情に応じた事業に活用させていただく必要があることから、見直しは考えておりません。7点目の企業版ふるさと納税の現況と今後の展開についてですが、令和5年度においては、2件200万円のご寄附をいただきました。本制度は令和6年度までとなっているものの、今後、制度が延長された場合は、トップセールスで企業から寄附を募っていくとともに、社会貢献等の民間企業のメリットと つながるような本町の地方創生事業を展開し、積極的にPRしていきたいと考えております。
議員の質問 3番 阿部和之
ふるさと納税についていろいろと考えていただき、ありがたいと思っておりますが、答弁していただいた中から、幾つか質問させていただければと思っております。令和5年度決算における募金活用事業の一覧がございますが、先ほど教育・文化及びスポーツ振興基金に対して5,459万7,000円という金額が提示されました。さらに内訳を見ると、礼文華小学校室内消火栓ポンプ改良工事、中学校サーバーPC更新事業、芸術文化公演事業、スポセン改修と町民グラウンド改修、学校給食用備品購入費、豊浦中学校体育館屋根塗装工事というように、この中には、シュタイナー学園いずみの学校への応援寄附という枠組みをつくっていただいて、そこにお金が動いているということは理解できるのですが、それ以外のふるさと納税のお金というのは公立のお子さんのために回ってきているのでしょうか。豊浦町に共通に籍をなし、住民票も移している子どもたちがみんなで使えるようなものにしていただくことが本来の筋なのかなと思います。もちろん、足りないところにお金を使うのをいけないとは言っていないですが、バランスがあっていいと思っています。そのため、一つの使い方として、先ほど、スキー場にお金を使えばみんなが来られるということを言わせていただいたのです。もちろん私は、お金がないところにお金を持ってくるのは非常に合理的なことだし、やっていく必要があると思いますが、ふるさと納税の一部を教育に充てるという前提の下に、一般財源を使わないで、そういうものに充てているというふうにしか受け取れないのです。ですから、ふるさと納税は、みんなが喜べるものに充てるべきだと思いますし、その話合いというのは、現場の者が一番分かるわけで、町全体のお金をやりくりしている人の役割ではないというふうに思うのです。ふるさと納税をしてくださる皆さんのお気持ちは分からないけれども、この町にいる子どもたちにとって有意義な使い方をしてほしいという気持ちがあるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
町の答え 政策財政課長 本所淳
基金の使途に関することでございます。今、議員からご質問があったように、特に公立などという明確な区分けによることなく、あくまでも教育・文化及びスポーツの振興ということで、豊浦町の振興に資するものであれば、そういったものに充てることができると思ってございます。ただ、ご指摘があったように、これまで私立学校に直接関わるような事業はなかったと思いますが、学校の区分によって隔てることなく、町民の教育・文化・スポーツの振興に資するものであれば充当できるものであると考えております。
議員の質問 3番 阿部和之
ありがとうございます。そういうふうにお話をしていただいて、大変助かるというふうに思います。特にシュタイナー学園に関しては、本校に来て既に住民になっているにも かかわらず、教育計画の中では、その教育内容について何も触れられていません。もちろん、公立は町がつくるものですから、教育計画には公立の学校だけでいいのかもしれないけれども、先ほども言いましたが、これは構造改革特区を利用して一緒にやろうと言ってできた学校なのですよ。お金がいっぱいある私立学校がぽんとここに入ってきたわけではないのです。ですから、今後は、教育計画の中に入れていただくことも必要になってくるのではないかと思いますし、北海道シュタイナー学園と一緒に取り組んできた結果、学園が豊浦町にやってきたことは人口増にも貢献していると思っているのです。それにもかかわらず、町から出される資料ではそこにはほとんど触れていません。もっとうちの学校を利用していただきたいと思っています。ふるさと納税の話に戻りますが、うちの学校では、皆さんにふるさと納税をしようという呼びかけを行っています。なぜかというと、お父様やお母様が東京をはじめ各地域にいらっしゃいますので、その方々が地元に納めている税金の一部を豊浦町にくださいというアナウンスをすごくしているのです。ほかにそんなことをやっているところがありますか。ホームページ上ではふるさと納税のお知らせが出ていると思いますし、おいしい地場産品を返礼品として提供していますけれども、それ以外の道筋でアナウンスして、それに対してお金を出してくださる方がいるというのはすごいことだと思っているのです。そういうことも含めて考えていただいて、もちろん、うちの学校だけということは全然思っていません。地域の子どもたちが本当に幸せになる、よりよきことができるような道筋があるので、ふるさと納税ということになるのかどうか分かりませんけれども、 もし可能であれば、もう少しうちの学校との話合いの機会を持っていただければありがたいと思います。いかがでしょうか。
町の答え 生涯学習課長 大嶋果林
教育分野の町立と私立に関することについてご説明させていただきたいと思います。教育所管の船見台スキー場につきましては、シュタイナーの皆さんが使われていることは重々承知しております。今、地域学校協働活動事業というものがございまして、これは小中学生が長期休みに入ったときに体験学習を行うもので、令和5年度から実施している事業ですが、これは社会教育事業ですから、特に町立、私立といった分け隔てはなく、夏季の取組としてはキャンプなどもやっておりますが、冬季、夏季を問わず、シュタイナー学園の保護者や児童生徒も参加していただいているところであり、そういった参加、交流を図ることで相互理解につながる効果があるものと考えております。また、新年度の事業計画でも、シュタイナーさんが特に力を入れている芸術文化活動に関し、一般公開について教育委員会からもアナウンスするなど、相互理解、協働活動が展開できるよう努めているところでありますので、ご理解をお願いいたします。
議員の質問 3番 阿部和之
大嶋課長とは随分いろいろなお話をさせていただいていますので、大嶋課長のお気持ちも分かりながら質問させていただいた次第です。もう一つ、ふるさと納税の使い道ですが、芸術文化公演事業に50万円という金額が入っていますけれども、私の記憶が確かならば、芸術に関する演劇とか太鼓の団体とか、そういうものに対して文科省が無料でやっている道筋があるはずなのです。もちろん、学校の鑑賞教室など様々な制約や手続等があると理解していますけれども、そういう機会もあるのです。うちの学校では、オーケストラも呼んだし、鼓童も呼んだし、幾つか呼んでいるのです。そういうようなものも使っていただければ、文科省では、それを希望するところがないと困っているので、利用していただくことも一つの手かと思います。それをどの部署ができるのかは分かりませんけれども、豊浦町というのは、そういう意味での刺激がすごい少ないので、外から持ってこざるを得ないというふうに思っていますので、そういう機会をいっぱい使ったらいかがかと思います。そういうことにふるさと納税を使って、もっとすごい方を呼んだり、もちろん、とわにーを使って落語を聞いたりというのもオーケーです。そういう還元ができるものにお金をうまく回していただければ、ふるさと納税の意味が出てくると思っています。先ほどクロスカントリーの件で聞きましたけれども、例えば、スノーモービルを通して簡単な道をつけるようなことはしていただけるのでしょうか。ほかにも何かやっていただく手だてはあるのか、取っかかりがあるとやりやすいと思うのですが、その辺をお聞きしたいと思います。
町の答え 生涯学習課長 大嶋果林
ただいま2件のご質問がありましたが、最初の芸術文化公演事業につきましては、私が入庁した頃から町単費で、教育部門の場合は教頭会にお願いして、音楽や演劇などの演目をローテーションで開催していたと記憶しております。文科省などの補助事業については、勉強不足で確認していなかったので、戻りましてから、議員のおっしゃっていた還元できるものに特化して勉強させていただきたいと思っております。2点目のクロスカントリースキー場のコースでございますが、スノーモービルを町で所有していないことと、公園利用については、雪が降った状態で使っていただくことしか想定しておりませんでしたので、コースをスノーモービル等で整備するという対応は行っていませんでした。
議員の質問 3番 阿部和之
そうであるならば、どなたかにお願いしてそういう道をつくってもいいのか、それとも公園法等の関係で難しいのであれば別の手を考えようと思います。東雲公園のスペースは、広くて、もったいないのです。もちろん子どもさんも遊んでいるとは思いますが、スポーツ振興に十分に役立てられる場所ではないかと思うのです。ですから、先ほども言ったけれども、そういうことができるのであれば、それを聞きつけて地域の人がそこに来るのではないかという読みもあるわけです。そのように人を呼び込めるようにするためにも、ふるさと納税を使っていただければということで、クロスカントリースキーコースの整備を提案させていただいたわけですが、いかがでしょうか。
町の答え 町長 杉谷佳昭
東雲公園のクロスカントリーコースについては、二、三年前ですか、私が生涯学習課長のときにそういう話がありまして、そのときは船見台のゲレンデ整備ということで一般の方からスノーモービルを借りたのですが、スノーモービルをスキー場から東雲公園まで持っていくのに、毎回車に積んで移動させなければならないということで、そのための経費もかかるわけですが、そこはお願いして、コースをつくってもらいました。つくってもらったのですけれども、雪が降るものですから、そのときにまたコース整備を行わなければならないのです。公園にスノーモービルを置いておくこともなかなかできないということで、毎回コース整備をお願いしなければならないのですが、相手方が仕事もしておりますので、それもなかなかできなかったという経緯があります。阿部議員がおっしゃるのは、シュタイナー学園さんで使うことを想定していると思うのですけれども、もし学校側で使うのであれば、スノーモービルで整備して使ってもらうことは全然構わないのですけれども、コースをつくったとしても、今日のように雪が降ると、また固めなければならないということになります。そういう部分でいくと、当然経費もかかりますし、整備してくれる人の調整なども難しいところがあると思います。もし使うのであれば、そういう形で使ってもらっても構わないと思っています。歩くスキーについては、スポーツセンターにもある程度はあると思うのですけれども、町民の利用者がどれだけいるのかはつかめておりません。愛好会には何人かいらっしゃって、新富や桜のほうに行ってやっているのは私も承知していますけれども、起伏があるところでなければ、山村広場は平らな部分が多いので、そこを滑るのはどうなのかなというところもあると思うのですけれども、空いていますので、整備して使うことは特に問題ないと思っています。
議員の質問 3番 阿部和之
学校法人北海道シュタイナー学園では、クロスカントリースキーを生徒分用意しているのです。今は学校の敷地などを使ってやっておりますので、活動エリアが広がると思っております。また、歩くスキーの会の方もいらっしゃいますので、ふるさと納税のほんの僅かなお金を使えば可能になると思っていますので、引き続きご検討していただければと思います。冬場に運動するところは本当に少なくて、ドームもございますけれども、ほんの一部の方しか使えないし、地域以外の方がそのために来るかというと、そんなこともないわけです。町を潤す一つの視点として、外貨を稼いでいかなければならないという中では、人が往来する施設をうまく配置していくというのも、町長がおっしゃる財源確保の道筋にかなうのではないかと思います。もう一回、ふるさと納税の話に戻らせていただきますが、今年度、もう12月でございますので、盛んにふるさと納税をされていると思うのです。うちは、どのぐらいの人数がふるさと納税をしたかが分かるようになっていて、まだ10人にも満たない人数かと思いますが、今のふるさと納税の状況についてお伺いします。
町の答え 政策財政課長補佐 宮崎優亮
ふるさと納税の令和6年度の状況ですけれども、今年度に関しましても、皆様方にご寄附をいただいているところでございまして、金額ベースでお話をさせていただきますと、昨日までの全体の累計額では、昨年度と比較して約150%増で推移しておりまして、今後、年末に向けてますます寄附される方が多くなっていきますので、これまで以上に様々な取組を継続して、皆様方に寄附していただけるように取り組んでいきたいと考えております。
議員の質問 3番 阿部和之
150%の内訳について、幾つかの項目がありますが、どこにという細かいものはいただけませんか。
町の答え 政策財政課長補佐 宮崎優亮
申し訳ございません。現時点で、いただいた寄附についてどういう目的を希望しているかという集計は行っておりません。最終的には、ある程度給付額が確定した年度末時点で詳細な内訳を把握している状況です。
議員の質問 3番 阿部和之
企業版ふるさと納税の件ですが、令和6年度までという一つの方針があると思いますけれども、そこはどうなっているのでしょうか。
町の答え 政策財政課長補佐 宮崎優亮
企業版ふるさと納税の本町の取組の現状というご質問だと認識しておりますが、町長の答弁にもございましたとおり、企業版ふるさと納税の制度自体が令和6年度までとなっておりまして、現在、国会等でも延長に向けて協議が進められていると把握しているところでございます。ただ、今年度の現時点での実績については、大変残念ですけれども、まだ寄附をいただいていない状況です。担当者としては、まだ努力不足かなと考えているところですので、引き続き、PR等を考えながら、少しでも多くの企業の皆様方に寄附をいただけるよう取り組んでいきたいと考えております。
議員の質問 3番 阿部和之
私の学校には、別の地域で会社を持っている方が結構いるので、企業版についてもお知らせしていますが、そのようなことを学校ぐるみでやっているのです。それが正しい学校の道筋なのかどうかは分かりませんが、ここに来たご縁があるので、地域にお金を落としてもらえるよう、いろいろな手だてを考えております。今後とも、いろいろな施策等も含めて、私がここに立っているのも、学校法人北海道シュタイナー学園の知名度を上げたいということで、この前、残念なことに、地域の方に聞いたら、近くて遠い学校だと言われてしまった経緯もございますので、今回は、ふるさと納税と町長の所信表明の言葉をお借りして、学校のCMをさせていただいたつもりでおります。今年は、公立学校の教頭会に初めて学校に来て授業を見ていただいたり、建設課とタイアップして古くなった食堂の改修工事をしたり、つい先日は、オペラに教育長をはじめ皆さんに来ていただくなど、何とかいろいろな方々に寄っていただけるようなこともしております。子どもとの交流はなかなかできませんけれども、地元に帰れば子ども同士は一緒に遊んでいるわけで、未来の子どもたちのために手を携えて進めていきたいと思っています。別件の話になってしまいましたけれども、以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。