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釧路町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月1日

地域環境整備ついて

2020年9月1日、釧路町議会の一般質問で、高橋幸弘議員が「地域環境整備ついて」について質問し、町長 小松茂、都市建設課長 中川欣哉、住民課長 松野修治が答弁しました。

質問者
高橋幸弘 議員
答弁者
町長 小松茂、都市建設課長 中川欣哉、住民課長 松野修治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 高橋幸弘

14番、高橋です。通告に従いまして3件4問の質問を順次説明したいと思いますのでよろしくお願いいたします。1件目につきましては、地域環境整備についてということで、生活道路や歩道及び雨水ますの補修状況と、今後の課題についてということでございます。また、2問目につきましては、各町内会が管理する資源ごみステーションに持ち込まれる資源物の散乱防止についての改善策についてお伺いいたします。以上です。

答弁 町長 小松茂

14番、高橋議員の質問にお答えをさせていただきます。最初に、地域環境整備についてということで、生活道路や歩道並びに雨水ますの補修状況と今後の課題についての御質問でございますが、道路施設につきましては、経年劣化による舗装のひび割れや陥没、排出施設の機能低下が多く見られるため、状況確認をし随時修繕での対応のほか、幹線道路を中心に抜本的な改修のため、道路施設長寿命化計画によります、舗装補修を実施をしております。また、生活道路の改修には多額な費用が発生をいたしますことから、計画的な財源確保が課題ということになりますことから、現時点においては補修による対応を行ってまいりますので、御理解を頂きたいと思います。次に、各町内会が管理をする資源ごみステーションの資源物散乱防止改善策についての御質問でございますが、資源物──ステーションでの資源物散乱につきましては、容器などを水洗いをしないまま排出することや、回収容器袋の口ひもが締められていないことから、カラスや小動物に荒らされ、強風等の影響で散乱することが想定されます。改善策といたしましては、資源物が有効に再利用されるよう水洗いをしてからの排出など、適正な資源物の出し方の周知や、資源ステーションの状況に合わせた回収容器袋の設置及び利用者同士の注意喚起など、町内会と連携を図りながら適正な排出の徹底を周知をしてまいりたいと考えております。以上であります。

質問 14番 高橋幸弘

生活道路、歩道並びに雨水ますの補修状況でありますけれども、今町長のほうから答弁がありまして、そのことについては、私もつぶさに見て理解をしているところでもあります。今頃も、町長のほうからおっしゃったように、経年劣化等に伴う雨水ます、また道路についても、各所いろいろと不具合が生じている、そういった中で、そういった補修に担当課としても腐心されているということについては、私も十分承知をいたしております。そういう中で、なかなかその地域からもいろいろと要望は出されていると、町政懇談会等においてもそういった要望は出されているというふうに思いますけれども、しかしながら、そういう一つ一つになかなか対応する、そういうふうな状況にないということは、私も理解はしておりますけれども、そういった中でまだ未舗装の地域もございましたりするわけですから、そういったところの舗装整備ということも最優先課題というふうに、私としても捉えてはおります。そういう意味で、全てに対応することは困難であるということは、私も十分に承知をいたしております。しかしながら、地域の要望に添って環境整備を推進するということは、自治体としての役割でありますし、安心安全なまちづくりの一環でもあります。順次いろいろなところでそういった不具合が生じておりますけれども、今後それらについて、補修等を含めてやるというふうには思いますけれども、その中にはやはり優劣をつけながら、何が一番すぐやらなければならないもの、またあるいは、ある程度置いても大丈夫というふうなものの判断というふうなものも、つけてやりながらやっていくというふうに思いますけれども、その点についてもう一度答弁を頂きたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

今、議員、確かに御指摘のとおり、各町内、各地域において、かなりその道路施設全般にわたって、劣化という部分では、毎年相当の維持補修費がかかっているという状況は御理解いただきたいと思っております。その中で、今議員のほうからもお話がありました、特に遠野地区においては、まだ配水施設自体が整備されていないという部分を、大きな団地がございます。こちらにつきましても、早急な改善につきまして現在計画を進めているところでございます。それと併せまして、いわゆるセチリ太地域、古くから宅地造成されている部分の劣化というのは、確かに進んでいると、私も把握をしております。その中で、答弁の中にもございましたけれども、多額の費用という部分で、なかなかその財政的な計画も含めて、なかなか早々の抜本的な改善というのは、現在ではちょっと難しいという判断をしておりますので、従前からの形になりますけれども、維持管理業務の中で対応させていただきたいというふうに考えております。

質問 14番 高橋幸弘

それでです、やっぱり道路パトロールなどもやりながら、順次、町としても、不具合な箇所を見つけて、小規模の修繕を行っているということだというふうに思っておりますけれども、だとすれば、やはり、例えば、町政懇談会ではないですけれども、例えばですけれども、半期ごとに町内会単位で、独自に事態調査を行った上で、町内会がですよ、終わった上で、そのことを担当課に上げてもらい、担当課がその優劣をつけて町内会に返す、そういった仕組みがあれば、町内会と町との、道路整備を含めた環境整備全般に向けた、コミュニケーションを活発化できるというふうに思っておりますし、そういった意味で、それと併せて町政懇談会の在り方についても見直すということが必要ではないかなと思うのですが、その点についてお聞かせを頂きたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

確かに、町政懇談会等で多種多様な要望いただいております。それで、道路維持に限らず、これまでの議会の中でもお話ししているのですけれども、冬季の除雪という部分で、それについては1年間を通して、地域との情報共有という部分は、非常に大きな部分があるのではないかと、やはり地域の情報提供というのは、非常に私たちのパトロールの中では補えない部分が多々ございますので、今、議員御提言ありましたような体制づくりも、今後必要になってくるであろうという部分を十分理解しておりますので、今後その辺についてちょっと、取組について検討させていただきたいと思います。

質問 14番 高橋幸弘

何せ、町政懇談会は年に1回しか行われないわけです。その1年間の中でいろいろなことがあるわけですから、少なくとも半期に1回はそういった聞き取り調査も含めて、各町内会と連携を取りながらやっていく、そういう仕組みづくりがあれば、さらにこの生活環境整備というのは進んでくるのかなというふうに思っておりますし、また、歩道も単なる凹凹ということではなくて、配水管がちょっと浮き出たり、それに高齢者がつまずいて転んだりというふうなことになれば、それは本末転倒な話でございますので、その前にきちっとそういった整備をするということも必要になってくると思いますので、ぜひともそういう、地域との連携の仕組みづくりというやつを検討していただければと思いますので、そういうことでよろしくお願いいたします。次に行きます。各町内会が管理する資源ごみステーションに持ち込まれる資源物の散乱防止の改善策についてであります。これについては、先ほどの答弁にもありましたように、散乱の原因となるものは、やはりそれぞれの持ち込む人などのモラルに関することが一番大きな要因ではないかなというふうに考えております。しかしながら、そのことについて一人一人にいろいろ啓蒙をしても、遅々として進まないというのが今の状況だというふうに思っておりますし、とりわけ悪天候の日等、あるいは、冬季間の降雪時については、持ち込む側も結構分別が散漫になってしまうというふうなことは、これは否めないわけでございます。そういうふうな中で、以前から使用させていただいた、例えば不動産会社で持っているような土地、あるいは個人が所有していた土地などについて、許可をもらって使わせていただいたという経過があるのですけれども、だんだんそれも住宅の建設に伴って、そういったところが狭まってきてしまいまして、今は公園等、いわゆる町の公共施設内での集積場の設置というふうになっておりますので、非常に、そういう意味では、集積拠点が密になってきている。大量にやはり出るものですから、そのことについて、先ほども申し上げました、強風などの関係で散らばると、カラスの被害も確かにあるのですけれども、そういうふうなことでいくと、その拠点の近隣にいる、居住している方々からも苦情が寄せられるというふうなことがございますので、この点については、これは各町内会みんな困っている問題でもございます。そういうふうな意味からいくと、やはり簡易的なもので、きちっと風雨に耐えられるような、そういった集積場を、モデル地区を指定してつくって、検証してみてはどうかというふうに考えているのですけれども、この点について、今今申し上げた話ではありますけれども、今後そのことについて検討するというふうなことは考えられるのかどうなのか、答弁を頂きたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

今の資源物のステーションの関係でございますが、議員おっしゃいますとおり、新興住宅地等につきましては、空き地に住宅が建つなどによって、だんだんとステーションを置く場所が減ってきているという状況というのを把握してございます。また、そのせいで公園等に集中しまして、回収する拠点が減っているというところも押さえている状況でございます。ただ、散乱とカラス等小動物のいたずらにつきましては、やはりごみの出し方に原因があるということの確認を取ってございます。実は、令和元年の1月から2月にかけて、資源物ステーションの分析をしたところですけれども、約3割が正しい出し方をされていない、ほとんどが生ごみのような状態で出されているという状況も把握しておりますので、まずはごみの出し方について徹底した正しい出し方を周知していきたい、まずはそこで対応したいと考えております。

質問 14番 高橋幸弘

そのことについては、管理する町内会として、いろいろ町内会の回覧物などにもそういった注意喚起を載せて、回覧をしているということがございます。しかしながら、それが本当に抜本的な解決につながるかといえば、それは甚だ疑問なことでありまして、個人個人のモラルに訴えるということは大切なことでもありますし、必要なことでもあります。ただし、そうはいってもなかなか、その反面で、そういった散乱が収まらないというのであれば、それを防止するような方策をつくる、そういう検証してみるということも、私は大事ではないのかなというふうに思っております。間もなく終わる総合計画の中で、第9次の実施計画、この中で資源リサイクル推進事業について載せられておりますけれども、ほぼ全て委託事業に関わることしかうたわれておりません。そういうふうなことからいくと、やはり、先ほど申し上げましたように、モデル地区を設定して、そういった簡易な施設をつくって検証してみるということも、一つの方策としてあるのではないかなと。それがもし有効だということになれば、順次いろいろなところに配置をしていくということもできるわけですし、それでもやっぱりだめだったというのであれば、それはその時点で違う方法を考えなければというふうに思うのですけれども。ただ単に、モラルに訴えるというふうなことだけでは、このことの解決にはつながっていかないのではないかなというふうに思いますので、ぜひそのことについて、しつこいようですけれども、最後の答弁をお願いします。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

議員御指摘のところにつきましては、我々としても十分理解するところでございます。ただ、根本的な問題としまして、やはり出されるごみが正しく出されていない、これが原因と判断しているところであります。よって、仮にモデル地区で集積場所を持ったとしても、正しい出され方をしていなければ、結果的にごみが飛散する等、小動物にいたずらされるということが懸念されますので、まずは正しいごみの出し方について周知をさせていただきたいと思っております。

質問 14番 高橋幸弘

これ以上言っても平行線になると思いますので、この辺についてはやめますけれども、いずれにしても、今後そのことについてぜひ検討するということも、ちょっと頭の隅に置いておいていただければと。お金のかかることですので、一長一短ありますし、そのことについて本当に成功すれば、それはそれでいいかもしれないですけれども、もしというふうになれば、お金の無駄遣いというふうなことにもなりかねない問題ですから、そのことも含めながら、慎重に、今後、将来に向けて検討していただければと。町のほうで、リサイクル推進事業として推し進めておりますけれども、管理するのは町内会という部分でございますので、これが町が管理しているというのであれば、私どもとしても特にそのことについてどうのこうのと言うつもりもございませんけれども、そういうふうな、両方で管理あるいは推進というふうな面で、共同してやっているわけですから、やはりそれについて、自治体としても一定程度の協力はあって然るべきというふうに考えておりますので、そういう関わりからよろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。1件目は終わらせていただきます。

出典:釧路町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月1日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる