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釧路町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月5日

「今、課長のほうから示されたのですが、一応、図書機構のほうの関…」

2019年12月5日、釧路町議会の一般質問で、坂本裕人議員が質問し、社会教育課長 南條秀人、公民館長 宮越一宝、教育部長 佐々木俊司、町長 小松茂が答弁しました。

質問者
坂本裕人 議員
答弁者
社会教育課長 南條秀人、公民館長 宮越一宝、教育部長 佐々木俊司、町長 小松茂

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

この件の質問は、議員が最初の登壇でほかの件とまとめて述べています。ここでは答弁から載せています。

答弁 社会教育課長 南條秀人(社会教育課長は2021年12月まで)

きのうの御質問ですけれども、公立図書館の1人当たりの蔵書数の国の基準についての質問ですが、文部科学省の設置基準には1人当たりの蔵書数に関する基準は設定されておりませんでした。公益社団法人日本図書館協会が公立図書館設置の際の目標値として示しているのは、釧路町の人口規模でいきますと、1人当たり6.54冊というふうになっている状況です。

答弁 社会教育課長 南條秀人(社会教育課長は2021年12月まで)

済いません。昨日の答弁で総合計画における1人当たりの蔵書数の目標値を2冊というふうにお答えしましたが、1.9冊の誤りでした。また、1人当たり2冊にもう達しているというお答えをしましたが、目標値の1.9冊に達しているという状況ですので、訂正をお願いいたします。

質問 6番 坂本裕人

今、課長のほうから示されたのですが、一応、図書機構のほうの関係では、6.54冊が釧路町の目標値ということでの規模に値するということで設定されておりますが、現実は今言われたとおり、1.9冊ということで目標値には全然到達していない状況が、今までずっと続いてきているのです。私が、17年間、議員になってからずっとこの問題を指摘させていただいて、そのときには指摘しますと、一生懸命頑張って是正するようにやっていきますという答弁はいただくのですが、なかなかそれが改善されていない理由というのは、どういうことなのでしょうか。本気でやる気あるのかないのか、それをきちんと、やっぱり示していただかないと、この問題は本当に釧路町の子供たちのためにも大変重要な問題でございますので、しっかりとその点を捉えて答弁をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 公民館長 宮越一宝

釧路町におきます図書室の蔵書の推移について、まずお答えさせていただきますが、平成25年時点では1人当たり1.55冊でございました。それから、毎年計画的に蔵書の増に努めまして、現在1.9冊まで伸びているというような状況でございます。教育委員会といたしましても、毎年度計画的に蔵書をふやしているということに取り組んでいるということで、御理解いただきたいと思います。

質問 6番 坂本裕人

今の答弁でいきますと、毎年、計画に沿ってふやしているということで、今答弁いただきましたが、今後の計画というのは、どのような計画、数値を持っているか、それを示していただけますか。

答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)

今現在の5次の計画ということでは1.9冊ということでなります。6次の計画の中においては、その目指す姿というものが新たにあれしますので、その中の数値として目標を持っていきたいと思います。今現在、その数字というのは、図書館協会が示す数字に近づくというのが一番理想ですけれども、なるべくそれに近づくような努力をしていきたいと考えております。

質問 6番 坂本裕人

6次計画に向けての新たな取り組みということで、課長、努力したいという答弁いただきましたが、ただ、やはり余にもかけ離れた数字で設定されているということが、これが釧路町民の皆さんに対してと子供たちに対して、それで本当にいいのかということを考えますと、本当に前の教育長は貧弱な環境だということをこの議会の場でも言っておりましたけれども、認めておりましたけれども、そういうふうな状況だということも認識していながら、やはり、それを改善してこなかったというのは、大きな皆さんの責任があると思います。それをこれから時間をかけていくというのはわかりますけれども、やはり早急に解決しなければ、これは子供たちのためにもなることなのです。子供たちは、時間は待ってくれないのです。皆さん大きくなっていくのです、黙っていても。そして、だんだんともう17年間たっている。17年前の子供がもう成人になって、もう大人になって、社会人になって働いているときに。きょうテレビで言っておりましたけれども、日本の今子供たちの読解力が最低のレベルに達しているということで報道されておりました。これはどうしてかということが原因かということも言っておりましたけれども、やっぱり読書をする時間の本を読む時間が少ないというのが、大いに原因があるというような、要因だということを言っておりましたが、釧路町もやはりそういう機会、子供たち、たくさん本を読んでいただける環境をきちんと整備して備えるということは、大変重要なことだと私思っているから、17年間ずっとこの図書館について何とか実現できるように、前菅原町長、佐藤町長、今、小松町長になっておりますが、訴えてきております。それで、菅原さんのときには4次計画に一応同じようなことが計画に書いておりまして、そうしたら、次回の計画にはしっかりと計画に乗せて考えますということを答弁をいただいているのですが、5次計画になったときにそのことがすっかり消えておりまして、計画自体なくなってしまって大変残念な思いしたことあるのですが、今回、小松町長かわっていただいてきのうの答弁いただきましたが、今回の6次計画について、その中で策定について協議を深めていくという答弁いただいておりますけれども、もう必要性について論議したいということで、議論したいということを書いておりましたけれども、答弁いただきましたけれども、もう必要性は十分に町長きのう答弁いただいたとおり、必要だということは認めているということを言っておりましたので、ぜひとも、今度子供たちのためにもそういう環境を提供できるような施策をとっていただいて、早期に実行できる計画を練っていただいて、釧路町の環境改善、子供たちの将来のためにもやっぱりそういう施設をきちんと備えておくということが、釧路町では本当に大切なことだということを気づいていただいて、その実現に向けて本当に頑張っていただきたいということで。また、きのうと同じようになりますけれども、新たには私はきょうのテレビ報道を見た中でも、本当読解力が下がってきているということは、やはりこれは、そういう環境が与えられていない子供たちには大変不幸なことだなという関係も捉えておりますので、そういう子供たちにも温かい光が入るようにそういう環境を提供するのも、やっぱり行政の役目だと思っておりますので、その点を踏まえて町長また、図書館建設についての取り組みとして、もうちょっと進歩するような答弁をいただきたいと思うのですけれども、それについて考えをお聞きしたいと思います。

答弁 町長 小松茂

きのうも答弁させていただきましたけれども、新聞報道、たまたまあって、私も記事を読ませていただきました。当町も第5次の総合計画、最上位計画の中で、やはり増冊目標を掲げて、何とかその目標に達成できる努力はしてきたこと、これは御理解いただきたいと思います。さらに、第6次に向けてこの増冊をどこに目標値を持つのか、ここも議論をしっかりしながら、そして、図書館協会の掲げる目標に近づけるような努力、これも必要だというふうに思っております。図書館の建設につきましては、第6次の総合計画の中で必要性も含めてしっかり議論しながら、いろいろな関係機関の皆さん方のと意見を聴取しながら最終的な判断をし、第6次にどういう形でこれを記述できるのか、こういったことを含めて今後議論してまいりたいと思います。

質問 6番 坂本裕人

しっかりした答弁をいただきまして感謝申し上げます。それで、やっぱり将来を担う子供たちのためにも、早期の実現を目指していただいて、いろいろな問題もたくさんあると思いますが、それをやっぱり乗り越えて、行政の力によって町民サービス実行できるように邁進していただきたいということを切に願いまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。

出典:釧路町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月5日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる