みんなの議会

釧路町議会 令和元年第1回定例会 2019年3月7日

清掃・リサイクル事業について

2019年3月7日、釧路町議会の一般質問で、川村真一議員が「清掃・リサイクル事業について」質問し、町長 小松茂、住民課長 佐々木弘二、総務部長 南孝司、都市建設課長 中川欣哉が答弁しました。

質問者
川村真一 議員
答弁者
町長 小松茂、住民課長 佐々木弘二、総務部長 南孝司、都市建設課長 中川欣哉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 川村真一

おはようございます。9番、川村でございます。通告書どおり、1件6項目について質問いたします。平成25年4月発行の釧路町一般廃棄物処理基本計画の計画策定の趣旨文に、近年、私たちは物質的に恵まれ、豊かで便利な暮らしを送っていますが、それを支えたのは大量生産、大量消費、大量破棄の社会経済システムでした。しかし、こうした利便性の高い社会の裏で、自然環境の破壊、地球の温暖化、資源やエネルギーの枯渇などが確実に進行しています。今後は、地球環境に対する負荷を軽減し、限りある資源・エネルギーを有効に活用しながら、持続可能な社会を形成していくことが強く求められています。と一文があります。この一文は、日本の近現代をしっかりと捉えたすばらしい趣旨文かと思います。日本経済の成長とともに、大量生産、大量消費、大量廃棄が繰り返され、物質的豊かさに恵まれた現代において、私たちは、その代償ともいうべき行動を起こしていかなければなりません。そこで、その基本計画から6年がたとうとしている今、釧路町において、しっかりと計画に沿って実行されているのかどうか、確認と見直しが必要かと思います。そこで、1項目めとして、一般家庭における、過去10年のごみ排出量とリサイクル資源回収量は、どのような推移をたどっているのか。2項目め、町民1人1日当たりのごみ排出量の目標値は達成されているかどうか。3項目め、不燃ごみの資源化の課題と対策はどのようになっているのか。4項目め、資源ごみ回収における、収集所の課題と管理対応はどうか。そして、住民一人一人の環境美化活動への意識の一つとなる5項目めとして、一般家庭における雑草の処理方法はどのようになっているか。そして、6項目めで、一般家庭周辺の歩道、道路における雑草、土砂等の清掃対応はどのようになっているのか。以上を質問させていただきます。

答弁 町長 小松茂

9番、川村議員の質問にお答えをさせていただきます。最初に、清掃・リサイクル事業について、一般家庭における、過去10年間のごみ排出量とリサイクル資源回収量についての御質問でございますが、家庭系ごみ排出量全体では、平成20年度、5,168.61で、年々減少傾向にあり、平成29年度4,549.47となっております。また、そのうち資源物回収量につきましても、平成20年度、1,161.20トン、平成29年度、1,068.57トンで、資源物についても減少傾向にあります。次に、町民1人1日当たりのごみ排出量の目標値でありますが、平成24年に策定いたしました気象庁一般廃棄物処理基本計画におきましては、平成30年の1人1日当たりの家庭系ごみ排出量は622グラムを目標値としております。また、今年度、改定作業を進めておりました同計画では、平成35年度で580グラム、平成40年度では537グラムを目標値としております。なお、平成29年度における排出量実績では、632グラムとなっているところであります。次に、不燃ごみの資源化の課題と対策についてのお尋ねでございます。不燃ごみで排出されておりますごみにつきましては、資源物で回収を行っていないもの、及び資源化できないものを回収しておりますが、時代ニーズに合わせた資源の再利用を図るためのごみ収集は、今後も実施してまいりたいと考えております。なお、現在も不燃ごみで収集したごみのうち、搬入先の釧路市新高山最終処分場において選別、破砕し、鉄など再資源化可能なものにつきましては、再資源化を進めている状況にあります。次に、資源ごみ回収における収集所の課題と管理対応についてでありますが、資源物につきましては、各町内会で指定していただいたステーションに、町が回収容器などを設置し回収しておりますが、課題としましては、資源化できないごみ、特に洗浄されていないものの混入が見られますことから、排出する住民のモラルの向上が必要であると考えております。また、資源物、ステーションにつきましては、それぞれの町内会において管理を行っていただいているところであります。次に、一般家庭における雑草の処理方法についてでありますが、一般家庭における雑草につきましては、それぞれの家庭で可燃ごみとして排出していただき、可燃ごみ収集日に回収を行っているところであります。次に、一般家庭周辺の歩道、道路における雑草、土砂などの清掃対応についての御質問でございますが、道路敷地内につきましては、町道維持管理業務により対応しておりますが、路面清掃は幹線道路を中心に実施をしておるところであります。また、雑草につきましては、路肩及び雨水ます周辺に繁茂が多く、地域の協力を得ながら、適時対応しておりますが、解消には路面の抜本的改修が必要となることから、これまで同様に維持管理で対応してまいりたいと考えております。私からは以上になります。

質問 9番 川村真一

こちら、資料要求させていただきました表もありがとうございました。この表を見る限り、可燃ごみ、不燃ごみは減っていっているのは当然なのですけれども、資源ごみに関しては、このペットボトルとかプラスチック、そしてアルミといったものは、量がふえてきているのかなと。これは、やっぱり時代に合った、その瓶とかが減って、アルミ缶がふえたりとか、あと、いわゆるトレーが減って、このプラスチックがふえてきたという形になっているかと思います。こういった現状を見た中で、この数字自体が、もともとの目標としていた数字に沿っているといった、今、答弁をいただきましたけれども、ちょっと一つ気になったのはこの不法投棄のところ、ちょっと質問させていただきたいと思います。平成25年にこの不法投棄の数量がどんとふえているのですけれども、この要因とは何か捉えられているかどうかというの、お答え願いたいと思います。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

こちらにつきましては、テレビとか液晶化になったその時期にありますので、そのときに不法投棄等が、リサイクル料がかかると、徴収されるようになりましたので、その辺での不法投棄がふえている状況でございます。

質問 9番 川村真一

了解いたしました。ちょっと、さっき、私、ちょっと言っちゃったのですけれども、プラスチックが、これふえている量、要因というのは、どのように捉えているか教えていただきたいと思います。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

先ほど、議員がおっしゃいましたように、ガラス製品等からプラスチック製品等への容器の変更もございますので、その辺で増加しているものと考えてございます。

質問 9番 川村真一

この表を見る限り、ごみの有料化の成果が出ているかと思います。また、受益者負担といった部分でも、これ、制度化されてきているのかなというふうに思います。全体的に、この地球環境に配慮された資源化へとつながっているかというのが、この表を見て捉えさせていただきました。次、2項目めにいきますけれども、町民1人1日当たりのごみの排出量の目標値はという部分で、平成29年度は632グラムで、30年度の目標値が622グラム、1日10グラムですけれども、この目標というのは達成できそうかどうか教えていただきたいと思います。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

それまでお示ししました資料でもございますけれども、年間、年度ごとの排出量の推移を見ますと、この差が10グラム程度ございますけれども、近く、その目標値近くまではいくのではないかという認識は持っているところでございます。

質問 9番 川村真一

ぜひ、この1日10グラム、達成していただきたいなというふうに思います。基本策定見直しにおいて、また住民に、この、さらなる周知というか、そういったごみに対する呼びかけみたいなものが、最近、ちょっと薄れてきているかなというふうに感じましたので、そういった部分を、またちょっと強化していただいて、この目標値、ぜひ達成していただきたいなというふうに思います。3項目めに入りますけれども、やはり、今、御答弁いただいた中で、資源物、資源化できないものも回収していただいていて、ただ、この技術発展によって、今まで資源ごみではなかったものが、資源として捉えられるようにもなってきているかと思います。特に、そのプラスチックとか、ペットボトルというのは、助燃剤としても、今、使われていると。そういうのは、年々技術によって発展してきているものでございますけれども、今、特にこういったものも資源化できるのではないかと予測されているものがもしあれば、ちょっと教えていただきたいと思います。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

今の研究中ではいるのですけれども、特に私、今、ここでお答えできるようなものについてはございません。

質問 9番 川村真一

そうですね。やはり、それ商品をつくる側も、やはりリサイクルできるようなものに変えてきていると思いますので、社会全体がそういうふうに動いていけば、ほぼ全てのものが資源化できるのではないかなというふうに思っていますので、そういった情報にも敏感に対応していただいて、町のほうもそれに対応していってほしいなというふうに思っています。今段階で、その住民に対するごみの出し方とか資源ごみの区分けの仕方のそうしたルールの日付、意識づけというのは、どのような方法で行っておりますでしょうか。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

こちら、住民の方につきましては、ごみカレンダーというのを1年に1度、各全戸に配付させていただいてございます。その中で、ごみの出し方のルール等をお示ししてございますし、あと、ごみの回収の本も製作してございます。そちらについても、必要な方につきましては、それをお配りしております。また、町報等においても、適切なごみの排出をお願いしますということで、周知をしている状況でございます。

質問 9番 川村真一

そこで、今、不燃ごみのごみ袋も販売されているかと思いますけれども、それの販売額の推移というものがわかれば教えていただきたいと思います。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

時間をとらせて申しわけございません。29年度におきましては、180万5,250円を販売してございます。例年、大体同じような金額での推移が見えている状況でございます。

質問 9番 川村真一

最初の表をもらったところからいくと、どんどん不燃ごみの量が減ってきているので、その袋の販売額も減っていっているのかなと思ったのですけれども、大体横ばいということでございます。今後、そのごみ袋、可燃ごみもそうなのですけれども、可燃ごみ、不燃ごみ、どんどん資源化されていったときには、ごみ袋の有料化というのを、なくす考えがあるかどうかというのを、ちょっと教えていただきたいと思います。

答弁 町長 小松茂

今の、今後、ごみの袋の有料化を無料化する考えはないかというご質問でありますが、今、現況におきまして、将来のごみの排出量の想定なども含めて、今、新高山処理場などの経費の負担、さらには、それぞれ、このごみ袋の販売額からも充当されている状況にありますから、そういった意味においては、それぞれのごみ量に適用した、適正な負担というものが常に求められているところでありまして、この辺については、当面無料化ということは考えておりません。

質問 9番 川村真一

そうですね。私、不燃ごみに関しては、もっと高くしてもいいと思っています。どんどん、その不燃ごみの袋を高くして、不燃ごみ出させないような仕組みづくりというのが、今後、大事になってくるのではないかなというふうに思っています。それ、簡単に上げたりすることもできないと思いますので、普通に考えると、最終的な地球全体を考えると、やっぱりそういう流れになってくるのが当然かと思いますので、そういったもの、今後の策定し直す、計画をし直すときには、ちょっと御一考いただきたいなというふうに思います。では、4項目めに入ります。資源ごみ改修における収集所の課題といった部分で、ごみが洗浄されないまま出されているというのは、しっかりと町のほうでも把握されているということですけれども、住民のモラルと言ってしまえば、モラル向上が大事だと言ってしまえば、もうそれで終わりなのですけれども、では、そのモラルを向上させるためには、どのようなことをしていかないといけないかというところだと思います。今段階で、住民に対する意識とかモラル向上のために町が行っていること、何かあったら、教えていただきたいと思います。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

先ほどの答弁と重複してしまうかもしれないのですけれども、ごみカレンダー等の配布のときの意識改革、それと、資源ごみステーションでの町内会と協働しての、ごみの出し方の看板等の設置というようなことで、そのようなことを対応は行っているところでございます。

質問 9番 川村真一

ごみステーションで、やはり私も毎回見るのです。カラスに荒らされている、資源ごみステーションがカラスに荒らされているところを見ています。大体プラスチックのところで、ちょっと生ごみがついていたりとか、そういったものに、やっぱり動物は反応するわけでありまして、そういうのを見かけたとき、それは町のほうでも把握はしているかと思いますけれども、実際、そのごみステーションを利用している方に、どのように警告といいますか、注意みたいなものを与える方法を今段階で持っているかというのを、ちょっと教えていただきたいと思います。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

そちらにつきましては、収集業者、委託業者がそちらのほう、収集場所にお伺いして収集している状況でございます。そのとき収集する際に、その不適正なごみがたくさんある場合については、私どものほうに、町のほうに連絡がきておりますので、そちらで直接対応する形で、そのごみの回収なり、シール等を利用しまして、こういうごみが搬入されましたということでの周知はさせていただいているところでございます。

質問 9番 川村真一

一般廃棄物処理基本計画にも、そのシールというのがあるのですけれども、そのシールはどこに張るのでしょうか。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

基本的には、ちょっと不適正に出されましたごみに対して、張らせていただいているところでございます。

質問 9番 川村真一

ごみにシールを張って、回収しないということですか。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

一定の間、回収しない場合もございますし、回収しなくては、そのものによりまして、その辺は判断させていただいているところでございます。

質問 9番 川村真一

そうですね。シールを張って、また同じように袋に入れても、またカラスに荒らされたりしますから、そこ、ちょっと難しいところですけれども、実際、そのごみを出した人を特定するというのも、大変難しいかと思います。回覧板とかでも、そういった注意事項とかも入ってきたりもしますけれども、カレンダーとかもそうですけれども、一番、やはりごみステーションに、そういった注意、警告を張り出すのが一番いいのではないかなというふうに思います。ごみステーションも、ちょっと板があったりとか、掲示板になるようなところもありますので、そこはまた、町内会さんと相談していただいて、一番目立つ、一番いい掲示場所だと思うのです。そういった部分を、ちょっと取り組んでいってほしいなというふうに思います。ここでちょっと質問なのですけれども、釧路町の代表窓口電話に、ごみの件でと電話が来た場合は、どこの課が、どこの課につながれるのでしょうか。ごみの電話をしたときに。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

基本的には住民課のほうに、電話は回していただくことになってございます。

質問 9番 川村真一

住民課のほうに電話がいって、そこで、ちょっと資源ごみの件に関してなのですけれどもという話になった場合は、そのまま住民課で対応していただけるということでよろしいですか、よろしいですね。これ、都市建設課のほうは、ごみに関しては、全くかかわっていないですね。

答弁 総務部長 南孝司(総務部長は2020年3月まで)

第一報が入ってくるのは総務課のほうでとるのですけれども、それによっては、公園のごみ、どこどこのごみというふうに電話で確認させていただいて、担当課のほうに回してという状況です。

質問 9番 川村真一

理解しました。一般家庭から出たごみに関しては、全部、住民課で対応して、道路に落ちているごみとか、公園のごみというのは都市建設課のほうで対応するというという形でよろしいですね。最初に、ごみの件でと言ったとき、住民課に行きますよね。やはり、また道路に落ちているごみってなったら、今度は都市建設課に行くわけですよね。やはり、いわゆる電話をして、いろいろなところに変えられちゃうのも、これ、住民の方から……、代表で確認して、それから送っているのであればいいのですけれども、ちょっと町民の方に言われたのが、最初に電話したら住民課に行って、今度は都市建設課に回って、今度は、またさらに住民課に回されたという事例があったので、そういったことになると、また、やっぱり住民の方も、やはり町はそんな、役場ってそんな感じかみたいになっちゃいますので、しっかりと、その対応マニュアルというものをつくっていただいて、町民の方に対応していただきたいと思います。5項目めに入ります。一般家庭における雑草の処理方法はということで、現在は可燃ごみとして排出していただいているということですけれども、これの年間の収集量って、大体どれぐらいの数があるか、把握できていたら教えていただきたいと思います。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

こちらにつきましては、全てが雑草等が入ったものがということで把握はできていないのですけれども、収集業者の聞き取り、草が入っていた袋の量での聞き取りでいきますと50万程度の、袋の量的にいくと50万程度の袋の料金がかかっているものと考えてございます。

質問 9番 川村真一

50万円程度の袋の量が雑草等に使われているということですね。これ、どうしても比較されるのですけれども、釧路市は無料で回収しているのです。透明な袋に入れて、家の前に置いておくと収集してくれるというシステムになっています。やはり、そこで比較されて、何で釧路町はただではないのという話になります。もう、年間50万円の予算、どこからかつけることはできないでしょうか、町長。やはり、釧路町に住む釧路町の議会議員としては、やっぱりその辺、そういうところも本当悔しいのです。釧路市と比べられて、逆に釧路町が、それをやっていてもいいぐらいだと思うのですけれども、ここの雑草の処理、無料化に関して、今後、その余地はあるかどうかという部分、ちょっと、町長、お願いいたします。

答弁 町長 小松茂

今の御質問の中でも、釧路市が雑草の回収についても無料で収集しているという現状があるということは承知をしているところであります。その釧路市の経過、少しお伺いしたのですが、当初、この無料化をする根拠というのは、雑草は、いわゆる堆肥になるということから、そういった部分に有効活用できるのではないかという趣旨で、そういった行動判断をされたようでありますが、実際にはその中には、いろいろなものが混じっていて、なかなか、その当初の目的のように堆肥化できるような状況にもないということも、一部では聞こえて、今、いるところでもあります。今、釧路町が、もしこれはやれないかと、無料で収集することはできないかという御質問でもございますが、一方では、今、いわゆるピカレンジャー、いわゆるボランティア登録をしていただいて、町内会であるとかいろいろな団体があります。今現在、40の個人、12の団体が、この登録をして、そして、このボランティア登録をしていただいた中でやったものにつきましては、これは無料で回収している、収集しているという状況にあります。また、道路などもそうでありますが、極力、維持管理の中でしっかり徹底した草刈りをし、そしてやっていくということが基本であるわけでありますが、議員、御指摘のこの50万弱の、いわゆるこの袋代が、確かに、これを無料化する、減収になる事実はありますから、この予算を見ながら、無料の収集を行うべきという指摘につきましては、今後、さまざまなこれに対する影響もありますから、これらにつきましては、今後の検討課題とさせていただきたいと思います。

質問 9番 川村真一

やはり、家の周りがきれいだと、町に対する思いというのも変わってくるかと思います。ここで、ちょっと6項目めに入りますけれども、一般家庭周辺の歩道とか道路における雑草、土砂等の清掃対応はということで、今現在、春と秋のごみゼロ週間というものを行っているかと思いますけれども、その実施する、実際に行っている団体と、あと町内会というのは、年間どれぐらいあるかというのを教えていただきたいと思います。

答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)

大変申しわけございません。町内会数等については、ちょっと、現在、資料を持ち合わせてございません。春につきましては、市街地の町内会さんについては、ほとんどのところでやっていただいてございます。秋につきまして、今年度からごみゼロ週間を設定させていただいてございますので、だんだん、これからも増加してくるものと考えてございます。

質問 9番 川村真一

やはり、そういった町民の意識がふえてくるのは、大変重要かと思います。このごみゼロ週間でそういった意識づけをしていくのも大事かと思っています。今段階で、家の周りの歩道の雑草と土砂、道路にも草が生えているかと思います。そういうものを、自分の家の前ですからきれいにするのは当然なのですけれども、そういうものを集めた場合の、いわゆる雑草、土砂というのは、どのような回収方法を今段階していただいているのかというのを教えていただきたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

住宅周辺の道路、歩道に関するごみに関しては、先ほど答弁がありましたように、一部、雨水ますを中心に繁茂しているという状況がございます。こちらにつきましては、当課のほうに連絡いただいているのは年1件、2件のレベルで、これについては、そこの住民の方は協力いただいているというような状況でございます。

質問 9番 川村真一

それ以外の雑草、やっぱりやっている人はいると思いますけれども、実際に行っている人は、町内で1件、2件ではないと思います。でも、その方々は、もしかしたら可燃ごみで出している可能性もありますよね。そういったものは、町で無料できちんと回収してくれるのですよというものを、どういった形で周知しているかを、教えていただきたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

その周知方法については、現在、特に周知はしておりません。先ほどお話ししましたように、地域住民の御協力をいただいているというの、重々、私どもも認識しております。それと、もう一つの手段としては、町内公園についての維持管理、草刈りなのですけれども、それは町内会のほうに御協力いただきながら、維持管理していただいております。その中で、当然、雑草等はうちのほうで、当課のほうで回収するのですけれども、もし状況が合えば、そのときに一緒に集めて、集めてというか、収集をさせていただいているというようなことも、ちょっと考えていけるかなということは、今、持っているところでございます。

質問 9番 川村真一

やっぱり、それは無料で回収してくれる、してくれないを、知っているか知らないかで、知っている人は得をしてきていたわけですから、やはり町民に周知の必要はあるかと思います。そこで、やはりお金が発生するわけですから、しっかりと周知していただいて、今、課長が言われたとおり、その町内会、公園のごみ清掃に合わせて、やっぱり周りの方が、そこに自分の家の周りのそういった雑草とか土砂も集めていただくのも、これ、本当の理想的な形かと思います。であれば、町のほうでも回収に対する負担もかからないと思いますし、今後、そういった形にしていくのが大事ではないかなというふうに思います。やっぱり、その身の回りからきれいにしていくという環境美化に対する気持ちというのが、やっぱり町に対する愛郷心とか、まちづくりの一つにつながっていく大事なことだと思います。町民一人一人の意識づけというのが大事になってくるかと思います。いわば、家の周りのごみ清掃をすることが、もしかしたら大きな釧路町の発展につながる一つになる可能性がありますので、今後もそういった部分でしっかり町民の方に対しての意識づけを行っていただくことと、そういった一つ一つが釧路町の発展につながっていくのですというのも、町民の方に訴えかけていってほしいなと思います。そういった部分で、気持ちの部分で、今後、町民に訴えかけていけないとならないといった部分で、最後に町長から、そこに対する町長の気持ちを、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。

答弁 町長 小松茂

今の清掃リサイクル事業に関連する質問で、一般家庭の周辺の歩道の雑草、土砂の処理のあり方などなど質問いただいたところであります。基本的には、やっぱり町内会、それをする町内会の皆さん方の取り組みを知っていただきながら、町内会でできること、さらには、行政が指導しながら、徹底したリサイクルを進め、そして、有効に活用できる、そういった啓発を、しっかりやっていく。そういった意味においては、町内会と行政が一体となって、しっかりと取り組んでいくことが、このごみ処理に関する適正な運用の仕方であろうというふうに思います。基本的には、いわゆる自分たちでできる部分、いわゆる自助を、ここを、やっぱり最大限、できれば発揮していただきながら、またそこで行政がカバーをしていく、そういったことをしっかりやりながら、これから進めていきたいと思いますし、同時に町民に対しても、そういった契約をして促しながら、適切なごみの処理等をしていきたいと思います。終わります。

出典:釧路町議会 令和元年第1回定例会 2019年3月7日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる