みんなの議会

釧路町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月6日

釧路町職員の再任用について

2017年12月6日、釧路町議会の一般質問で、川村真一議員が「釧路町職員の再任用について」質問し、町長 佐藤広高、総務課長 佐藤秀昭、副町長 大滝渉が答弁しました。

質問者
川村真一 議員
答弁者
町長 佐藤広高、総務課長 佐藤秀昭、副町長 大滝渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 川村真一

9番川村です。通告書に沿って2件8項目について質問をさせていただきます。日本全国で課題となっている働き手不足、そして人材不足、受注はあっても人材不足による生産の低迷、特に地方においての人材不足は喫緊の課題であり、企業においては、定年年齢の引き上げや外国人就労者の雇用によって、そういった課題解決を図っております。その中で、自治体においても人材不足といった部分は否めない部分があるかと思います。全国的にも高齢化社会に対応すべく、企業においては定年制度の見直しが行われておりますが、当町においては職員の定年等に関する条例で定年年齢の引き上げが更新されていない中にありまして、平成14年4月1日から施行された、職員の再任用に関する条例が、今生かされるときが来ているかと思います。そこで、釧路町職員の再任用について質問いたします。1つ目、現在の一般職員及び再任用職員は何名か。2番目、再任用職員の職務条件はどのようになっているのか。3番目、再任用に関する担当課はどこになっているのか。4番目、再任用に関する責任者は誰なのか。こちらについてお答えください。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

9番川村議員の職員の再任用につきましての御質問の中で、まずその再任用職員が何人いるのか、また一般職員は何人いるのかというお尋ねであります。平成29年12月1日現在、一般職員は189名、再任用職員は7名が在籍してございます。職務条件でございますけれども、特定の職務を条件とした募集、選考は行っていないところですが、健康面や知識、経験等を総合的に判断して、任用の可否を、これを決定いたしているところであります。次に、この再任用に関する担当課でございますけれども、総務部総務課で所管しているところであります。次に、その責任者でございますけれども、再任用職員の総括的な責任者は、任命権者であります町長となります。以上です。

質問 9番 川村真一

それでは1番目ですが、再任用職員の中でも、常勤と短時間というふうに分かれているかと思いますが、その内訳を教えていただきたいと思います。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

条例上も常勤と短期間と2つの勤務形態としてございますけれども、現状では短時間の勤務の職員のみということで7名となってございます。

質問 9番 川村真一

常勤であれば、それなりの職務が決められておりますね、条例によって。短時間勤務職員というのは、それ以外の職に任用するときというふうになっているのですけれども、大きく一般職員と再任用職員の権限の違い、大きな違いがあるところを教えていただきたいと思います。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

この再任用制度の目的の一つでもありますけれども、長年培った町職員としての行政経験、また技術、それを現職、現の職員に継承するという部分からいいますと、そういったアドバイス的な立場が再任用職員に求められる。それと違いという部分では、決裁権、そういったものは現職の職員のみということで、それは大きな違いかなというふうには考えています。

質問 9番 川村真一

そこで、そういった各課のスペシャリストというのは絶対必要でありまして、そこを補填するためには、新入職員では補えない部分がありますので、そういったこのような制度が、このような条例があるかと思います。そこで、まず新入職員と再任用職員の比率というのも大事になってくるかと思うのです。余りにも再任用職員が多くなり過ぎても、町の職員としてのバランスはうまくいかないと思いますので、そのバランスといった部分、新入職員の数とそのバランスは適切であるという判断を総務のほうでしているかと思うのですけれども、その理由をお聞かせ願いたいと思います。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

まず再任用職員につきましては、これは現在の定数条例の中で190人という職員の定数を設けてございますけれども、定数外としている状況でございます。当然ながら、新採用職員については定数内ということになってございますけれども、現状のこの再任用制度を実施された以降につきましては、そこら辺のバランスというのは、退職者の状況から考えたときには、バランスがとれているものと現状ではそのように考えております。

質問 9番 川村真一

新入職員の人数というのを教えてもらっていいですか。例年何人ぐらいという形でよろしいかと思います。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

現状では、退職者の補充分ということで、新入、新たに職員を採用してございますけれども、その年によって増減ございますけれども、29年度でいえば、今細かな数字、持ち合わせございません、6名程度だったかなというふうにちょっと考えております。申しわけありません。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

大変申しわけございません、29年度でいうと7名、またちなみに28年度は5名ということとなってございます。

質問 9番 川村真一

了解しました。定数190名に対しての補填を新入職員で行うという形で、再任用に関しましては、割合等関係なく選任されているかと思いますけれども、これは余り課に偏ってその再任用の人がいたりすると、またこれちょっと問題だと思うのです。その職務の内容からいくと、職員に対する育成とか指導といった部分が主になるかと思いますので、その今いる7名の各課何名ずつだと思うのですけれども、特に一つの課に固まって多くの人がいないかどうかというのを、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

7名の配属先でございますけれども、全て異なった部署に配属されている状況でございます。

質問 9番 川村真一

了解いたしました。そういった部分でいけば、再任用を選出するときの条件にぴったりはまっているのかなと。あと各課においての指導に当たっているということで、次の職務の条件というところに入りますけれども、先ほど町長から答弁いただいたのが、恐らく選任に対するときの条件みたいな感じだと思うのですけれども、済みません、私の質問の内容も悪かったかもしれません。その再任用された職員が、どのような職務に当たっているかという部分をちょっと聞きたかったので、質問、答弁の間に各、これ条例に書いているのですけれども、特殊な資格免許と相当の知識、技術、経験等が必要とされる職に任用するときというふうにありますので、それに当てはまった方々が各課に再任用という形でされているかと思います。その再任用された職員の、先ほども権限という部分もありましたけれども、各課に対しての指導員、育成員という形でされているので、ほかの課に対しての指導とか育成は行わないという前提でよろしいですか。ほかの課に対しての発言とか、ほかの課に対しても意見力はあるわけですから、長年この役場にいて年齢もそれなりの方なので、ほかの課に対してのそういった行動は行わないということでよろしいでしょうか。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

原則、配属された部署においての業務が求められるということになりますけれども、当然ながら長年勤務された中でいろいろな部署で勤められたという経験もございますので、場合によっては、そういった関連でアドバイスをするということもあり得るのではないかなというふうには考えております。

質問 9番 川村真一

それは、ほかの課からアドバイスを求められたときの話ですよね。みずからがほかの課に行って、どうなっている等、こういったこと聞いたけれども、それ違うのではないかとか、みずからが行動起こしているのではなく、求められたときに対してそういうことをするということだけですよね。それちょっとお聞かせ願いたいと思います。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

今、川村議員おっしゃったことは、当然求められるといいますか、ことだと思います。ただ、業務に関連することで必要があれば、そういったこともあり得なくはないなというふうには考えています。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

お時間いただき申しわけございませんでした。答弁のほう、改めて精査させていただきたいと思いますけれども、当然それぞれの部署に配属されておりますので、そこの部署における業務を執行するということは一番の職務、責務かなというふうには考えております。そういった中で、過去に配属されていた部署の業務の、例えば過去の経緯等、そういったことを知りたいということで、それは部署から求められたときには、それはアドバイスすることも必要かなというふうには考えております。

質問 9番 川村真一

任命されるときに、部署、何々課に任命されるとかという形で決められると思いますので、短時間という形で時間も短くなっていますし、余りそういったほかの課のことに関して負担をかけるのは、余りよろしくないかなというふうに思います。何でも、これどの世界でもそうなのですけれども、経験者に聞いてしまえば話早いときがありますよね。それよりも自分で調べてわかったときのほうが、きちんと納得できて、物事に対しての集中力というのが増すことがあります。ただ簡単にアドバイスを求めてほしくないなというふうには、今思っております。そういった部分で、各課にそういった再任用の方がいるわけですけれども、その方々の支援の方法とか、育成の方法等といった部分を誰が、それが適切に行われているかというのが、誰がきちんと管理しているのかというのを教えていただきたいと思います。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

基本的には各部署配属されておりますので、そこの部課長が管理するといいますか、そういった中で必要があれば、私ども人事の担当である、総務課との連携もとっている状況であります。

質問 9番 川村真一

では、きちんと行われているかということに対しての評価というのも大事になってくるかと思うのですけれども、その評価をしっかりと後でまたあれなのですけれども、責任者に対して報告ができているかどうかというのを教えていただきたいと思います。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

職員の、今、人事評価というのもやってございますけれども、その一環として再任用職員につきましても、年度末に各部署の部課長において面談をさせていただいております。それを最終的に総務部のほうに報告をしていただくというような状況となっております。

質問 9番 川村真一

では、今現在、再任用職員に関しての管理と、年に1度の任期の更新があると思いますけれども、それに対しての評価というのは、各部課長が行っているということでよろしいでしょうか。

答弁 副町長 大滝渉(副町長は2019年3月まで)

人事評価については、各担当ごとにやりますけれども、最終的には、町長がその評価を行うということになっておりますので、その評価をもって、次年度以降の採用にもかかわるようなことがあれば、採用されないということもあり得ます。そういうことで評価を行っております。

質問 9番 川村真一

これまた、ちょっと後ほどあれさせていただきたいと思います。そこで、一般職員と再任用職員の権限や立場というのも、ある程度今聞かせていただいたのですけれども、先ほど言わせてもらったとおり、専属の課以外に対しての働きかけ等というのは、余りするべきではないというふうに思いますし、その課に対してのその課のスペシャリストとして職務を全うしていただきたいという部分もありますけれども、例えば、議会控室等に入れるの、多分これ一般職員だと思うのですけれども、そこに再任用職員が出入りしたりとかというのはないのでしょうか。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

川村議員おっしゃるとおり、説明員控室ということになっておりますので、当然ながら職員以外は入れないということでありますけれども、再任用職員も一応、一応ではないですね、職員でございますので、入ることは可能で、そういう実態もあるということは認識はしてございます。

質問 9番 川村真一

議会控室には再任用職員も入っていいということになっている。(発言の声あり)議会控室です。(発言の声あり)ごめんなさい。

質問 9番 川村真一

失礼いたしました。説明員の控室に出入りできるのは、一般職員も再任用職員も、全て入れるということでよろしいでしょうか。

答弁 副町長 大滝渉(副町長は2019年3月まで)

職務上、議会の答弁に支障の出ないように職員が配置しておりますので、それにかかわることについては、当然そこに入ることもあり得るだろうと、再任用といえども、職場の支援員としていますので、そういうことはあり得るだろうと思います。また、それ以外について、説明員控室に控えているということでおっしゃっているのかと思いますけれども、それについては全職員がかかわるような問題であれば、そういう自分の身分等にかかわる問題であれば入ることもあるかなと思っております。

質問 9番 川村真一

了解いたしました。ただ、経験を持った方がすぐ答えるのも大事なのですけれども、その答弁に関しても。

質問 9番 川村真一

指導をする立場、育成をする立場の人がその場に入ってすぐ答えるのも、さっきと重なってしまうのですけれども、それではやはり入職して年数の浅い職員がもしいた場合に、その人たちに対しての実際、その人たちのためになるかどうかというのもあるかと思います。再任用職員に頼ったまま、その方々は、長くても5年しか働けないわけですから、その方々が抜けたときに新たにどういった人が対応するのかというような問題にもなってくると思いますので、そういった重要なポジションには、余り再任用職員が入るべきではないというふうに思いますけれども、その件に関して、どのように捉えておりますでしょうか。

答弁 副町長 大滝渉(副町長は2019年3月まで)

再任用職員にかかわらず一般職員の職員も入っていることがございます。これについては、業務の必要性がある職員のみの入室に限らせて徹底させていただきたいと思います。

答弁 副町長 大滝渉(副町長は2019年3月まで)

業務にかかわることがない議題の場合には、入室をしないように徹底してまいりたいと考えております。

質問 9番 川村真一

今、質疑内容に関係ない部署の方も、入ったりしているという状況なのでしょうか。

答弁 副町長 大滝渉(副町長は2019年3月まで)

全てを掌握しているわけではないですけれども、再任用職員の方があそこに入っているという質疑ですので、そういうことが徹底されるよう、努めてまいりたいと思います。

質問 9番 川村真一

今まで、今現在もこの議案に関係ない方が入っていることもあるということでよろしいでしょうか。

答弁 副町長 大滝渉(副町長は2019年3月まで)

先ほども若干申し上げましたけれども、職員の処遇にかかわることもありますので、それは担当課は総務ということで総務の職員だけ入ればいいのですけれども、そのほかの職員も入っていることもあるということです。ですので、先ほど申し上げたとおり、入室について、自分の業務以外では入室しないように徹底してまいりたいと考えております。(発言の声あり)

答弁 副町長 大滝渉(副町長は2019年3月まで)

再任用についても、職員でありますので、職員のあり方ということで徹底してまいる、再任用についても当然、関係のない者については入室しないということで徹底してまいります。

答弁 副町長 大滝渉(副町長は2019年3月まで)

再任用職員の入室について、私が直接確認したわけではございませんけれども、話として入っているということは聞いたことはございます。それは確認はしていないので、こういう答弁になっていますけれども、そういうことがないように、今後徹底してまいりたいと思います。(発言の声あり)

質問 9番 川村真一

自分の課が議題に上がっているときは当然入ると。説明員の一人として入って説明、補助として支援で入ると。ただ、自分の課以外の議案のときには、もうこれ当然入る必要はないわけですよね。その方がほかの課の議案に対して、再任用職員がそこに耳をずっと傾ける必要はないわけですよね。でも、今まではそれもあったと。でも今後そういうことはないようにするという答弁でよろしかったでしょうか。

答弁 副町長 大滝渉(副町長は2019年3月まで)

そのとおりでございます。

質問 9番 川村真一

そういったところもしっかりしていただければ、本当にその課に対しての再任用なのだと、その課のための職員なのだという、また位置づけになるかと思いますので、そういった部分もしっかりと管理していただきたいと思います。次に入りますけれども、再任用に関する担当課また再任用に関する責任者というのが大事になってくるかと思います。先ほども出ましたけれども、そういった方々の管理に関して、ちょっともう一度お聞かせ願いたいと思いますけれども、各部課長に管理を任せて、その評価を総務が聞く、時には町長が聞いて判断するといった形で、もう一度確認させてください。間違いないでしょうか。

答弁 副町長 大滝渉(副町長は2019年3月まで)

職場ですので、担当部署に配置、再任用職員を配置されています。それについて評価を課長がして、部長がその評価を適正かどうか判断して上に上げるということになります。それを最終的に評価するのは町長が評価いたしますので、その中で不都合なことがあれば、当然評価に影響するでしょうし、総務についても指導があれば指導するということになろうかと思います。通常の評価の段階で、問題が起きれば、そこは直接総務のほうで指導することもあり得るかと思います。

質問 9番 川村真一

ちょっと私心配なのが、これ一般企業でもよくあることなのですけれども、その部長、課長よりも再任用職員の方は、この職場において長い経験があったり、年上であったりという部分があるかと思います。そういった状況の中で、しっかりと正確な評価をできているかどうか、その部分に関して、今まで疑問に思ったことがないのか。そういったことが議題として出たことがあるのか。今のままの現状のままでいいと思っているのかという、その部分をちょっとお聞かせ願いたいと思います。

答弁 副町長 大滝渉(副町長は2019年3月まで)

評価制度も一昨年より始めております。その中で、改善しながら適切な評価に努めるということになっておりますが、それがまだ反映されておりません。それと、当然業務として各課業務しております。業務が支障を来すようなことがあれば、その都度解決していくということになりますので、再任用職員も含めて職員のあり方というのは、各部署で当然どういうふうにあるべきかは考えるべきだと考えております。

質問 9番 川村真一

了解いたしました。その中で、もしその再任用職員にも、こういった部分が足りないなと思ったときには、やっぱり研修とかというのが必要になってくるかと思います。条例の中にも研修を、必要に応じて任命権者が行うことができるというふうにあるのですけれども、今までそういった研修というのは行ったことがあるのかどうかというのを、お聞かせ願いたいと思います。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

再任用職員に特化した研修というのは、まだやっていないという状況でございます。

質問 9番 川村真一

この条例が施行されてから今まで、一度も研修を行ったことがないということでよろしいでしょうか。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

条例施行以降、実施はしてございません。

質問 9番 川村真一

それでは、そういった研修も必要のない優秀な再任用職員しか、今までいなかったということでよろしいですね。もし評価がそういうふうにいい評価しか出ないので、多分そういった研修もなかったと思いますけれども、今まで研修が必要と感じたことがないということでよろしいでしょうか。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

長年勤務してきた中で、いろいろな研修も受けてきているという皆さんでございますので、そういったことは身についているものだというふうに考えているところでございます。

質問 9番 川村真一

今の答弁だと、評価関係なくそういうのを行ってきた職員だから必要ないというふうに捉えられたのですけれども、それであればこれ第11条この研修の部分必要なくなってしまいますよね。もう一度聞きます。きちんと評価がされて、その研修が必要ないと判断されているのかどうか、お聞かせください。

答弁 総務課長 佐藤秀昭(総務課長は2019年3月まで)

今まで多くの研修を受けてきたから必要ないということではなくて、やはり再任用職員としての新たな職務の部分もございます。そういった中で、一般職員の研修も年に多々実施してございますし、それにつきまして、再任用職員も受けられないということではございませんので、積極的に参加してもらうような位置づけ、また再任用職員に必要があれば、特化した研修等についても、今後考えていかなければならないかなというふうには考えております。

質問 9番 川村真一

再任用職員の職務からいくと、支援、育成といった部分のその育成部分では、特にまた新しいスキルが必要になってくるかと思います。どういうふうに指導したらしっかりと伝わるのかとか、どのように接したらついてきてくれるのかといった部分も必要になるかと思いますので、今後そういった研修も考慮していっていただきたいなというふうに思います。最後に、再任用に関する責任者ということに関して、今まで質疑、答弁の中でもいろいろありましたけれども、やはり責任者である町長が、その再任用職員に対してもある程度評価できないといけないと思います。その評価の仕方が、各課、各部からの上がってくる評価だけで判断するのではなく、町長みずからもその人たちとしっかりと接していただくことが、しっかりとした評価につながると思います。これ一般企業では当たり前のことなのです。その会社の代表が、しっかりとそういった再任用された方、特に年配者で、その会社の軸となって働いてきてくれた方が会社に残ってもらったとき、その人たちがきちんとどこまで働けるのか、健康状態は問題ないのかといった部分もしっかりと見ていくのが、これトップの責任だと思います。今回この再任用に関しても、町長が責任者ということなので、今まで町長がしっかりとそういった方々にもきちんと目を向けて評価をできるような、評価をするようなことがあったかどうか、そこをお聞かせ願いたいと思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

私は、それぞれ担当部課からの意見を聞いてそれを斟酌の上、それぞれ任命してございます。そして任命式に当たっては、今までの立場を超えて、それぞれ今までの経験を生かして配属された職員を指導してくれと、そしてよい手本となってくれということを、冒頭、辞令交付に当たって申しております。議員が言われるようなことが、多々見られるというようなことであれば、大変私としても至らなかったなというふうに思いますし、今後改善できるものについては改善をし、この旨を再任用職員にも強く申し渡したいとこのように思います。

質問 9番 川村真一

では最後になりますけれども、私も再任用職員がだめだと言っているわけではないのです。そういった各課のスペシャリストというのは絶対必要ですし、この町にとっても重要な人材だと思っております。ただその人たちが、今後その課の中心となるべきではないと思うのです。その課の中心となるべき人たちは、これからの若い人たちもそうでしょうし、そういった人たちが頭角をあらわしてきてくれるように導くのが、また再任用職員の一つの仕事でもあるのかなというふうに思います。そういった方々が、次の中心人物に自覚を持てるような指導、育成の仕方を再任用職員の方にも望んでおりますし、またその再任用職員に対して、しっかりと指導できるかどうかといった部分も大事になってくるかと思います。今、町長からも答弁いただきましたけれども、もう一度最後に責任者である町長から、今後の再任用職員に対しての管理方法と、その再任用職員に対する望むもの、その辺を聞かせていただきたいというふうに思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

1回目の答弁とダブるのかもしれませんけれども、私としては、今まで30年以上もそれなりに皆さん方が現場の第一線として、また管理者としても働いておられる方もたくさんおられます。その経験を、今議員が言われるように、若い職員に示してもらいたい。今までの経験を使って、育ててもらいたいということを私は常日ごろ思ってございますし、辞令交付に当たっても当然のことでありますけれども、そういった姿勢を持って若い者を育ててもらいたい。そして、管理者である課長、部長にも、もし助言が求められたとき、そういった助言も必要だろうということは思ってございますが、それ以上に自分も姿勢をみずから見せて、そして次の釧路町役場職員として目指してもらえるような姿勢を示してもらいたいと、このように私は思ってございますので、今議員が言われるようなこと、あれば大変私としても遺憾であり残念であるとこのように思ってございますので、改めて強く申し渡したいと思います。

出典:釧路町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月6日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる