みんなの議会

釧路町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月8日

釧路川に関わる課題対策について

2013年3月8日、釧路町議会の一般質問で、倉井俊勝議員が「釧路川に関わる課題対策について」質問し、町長 佐藤広高、総務課長 及川晃仁、総務部長 鈴木光彦、まちづくり推進課長 大滝渉が答弁しました。

質問者
倉井俊勝 議員
答弁者
町長 佐藤広高、総務課長 及川晃仁、総務部長 鈴木光彦、まちづくり推進課長 大滝渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 倉井俊勝

それでは次、2件目に入りたいと思います。2件目は釧路川にかかわる課題解決についてということでお伺いさせていただきます。御存じのとおり、釧路川は昭和6年に掘削されまして、42年に河川法の関係で今の川が旧釧路川に変わったと、釧路町と接している釧路川です。そしてこれが、私たちちょうど議員になっておりましたけれども、市民の方とか何かが名称復帰運動をしまして、平成13年に旧釧路川が釧路川になって変わりました。これは観光の面で、幣舞橋に旧釧路川というのはにつかない等々で、観光等含めて運動が実を結んだというふうに思っています。そのころ、平成10年釧路川ふるさとの川整備計画、いわゆる釧路川のリバーサイド整備計画ができまして、去年の10月には旭橋のたもとの旭広場、あそこができて、大体とまってしまって、来年以降の整備計画というか、その展開が見えない状況になっております。また、釧路町においては、釧路川の上流、遠矢川含めて、以前よく遠矢地域の排水についてという質疑がありましたけれども、釧路川、遠矢川の河床が浅いので、水はけが悪いのだと、浸水しなければならないのだという話もよく出ておりました。そんな話も最近、全然出なくなったのです。実際、私は、旧釧路川、今の釧路川をカヌーで渡って、本当これは二、三十センチしかないのです。下はもう真っ黒で全然進むような感じでないところもあるのです。ここら辺の問題もありますけれども、そういった意味ではその釧路町における流域での課題というのはかなりあるのではないかなというふうに思っています。そういった中で、その釧路川にかかる課題対策ということで、まず1点目としまして津波及び洪水の氾濫予測がどういうふうになっているのかと、大体、洪水対策で釧路川の整備計画というのはつくられているのですけれども、その新たな津波に対する視点が私は欠けているような感じがするのです。2点目としまして、減災対策はどのように考えておられるかと、そして3点目としまして水面貯木場についてということでございますけれども、きのうの新聞でもやり取りの部分が出ておりましたけれども、当町の持ち物ではないというのは重々知っておりますけれども、前からお話ししていますように釧路町の行政区域内にありますし、商業集積地でもありますし、非常にましてやこの釧路町のセチリ太地区の宅地造成に至った歴史のある水面貯木場です。掘削した土地によってという、あそこを埋め立てるとそんな話なくなるなという感じもしているのですけれども、非常に関係の深い課題です。大きな関心は私はありますし、大きな関係もあると、ましてや釧路川の流域を一つにしている施設でありますので、この件についてまたお伺いをするわけですけれども、その水面貯木場の今後の利活用計画はということですけれども、当町が活用しているわけではないので、直接的にお伺いできないと思いますけれども、同様に今、いろいろとお話が出ておりますけれども、どのような見解をお持ちなのかお伺いをしたいと。そして前回、流木が流出した津波の問題がありましたけれども、防災対策という観点から市の施設であっても被害を受けるのは釧路町か市なのです。そういった意味では、その防災対策というのはどのような考えをしておられるのかお伺いをしたいと思います。四つ目としまして、その上流域、上流と書いてありますけれども、釧路川全体ということで捉えていただければありがたいのですけれども、河床の川床のしゅんせつ対策というのはどのように考えておられるのかお伺いいたします。五つ目としまして、総合的にこの釧路川に関する防災対策、利活用計画等の考えがあればお伺いしたいということで、2件目の質問としたいと思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

2問目の御質問で、釧路川にかかわる課題対策の中で、まず一つ、釧路川の津波及び洪水の氾濫予測についてのお尋ねでございます。太平洋沿岸における津波の予測につきましては、二つのレベルの津波想定がなされてございます。最大クラスの津波に対しましては、昨年、議会に対しましてお示しをさせていただいたところであります。また、現在、北海道におきましても最大クラスより津波高が低く、数十年から数百年間隔の被害をもたらす津波に対し、その対策について検討をいたしているということを聞いてございます。なお、釧路川水系におきます水観測所としては、当町区域内に3カ所ございます。関係機関との情報交換により水位等、それから状況の把握に努めているところであります。次にその減災対策についてのお尋ねであります。町民が避難所や避難勧告の伝達方法を日ごろから熟知し、水害の発生が予測されたときに迅速に対応できるよう町民に周知するとともに、釧路町水防計画に基づき、関係機関との連携を図ることが減災につながるものと考えてございます。次に、水面貯木場についてのお尋ねの中で、今後の活用というか、利用というか、そういうお尋ねでございました。水面貯木場につきましては、さきの新聞報道等により御存じのとおり、釧路市において用途の廃止に向けた方針が示されるところであります。町といたしましては、都市計画マスタープランの見直しに当たり、釧路市と協議を重ねてまいりましたが、用途廃止に伴う港湾計画の変更時期などについては、未定でありますことから、現時点での港湾計画に沿った形で議論を行い、地区づくりの方針を決定したところでございます。今回の廃止方針を受けまして、今後の土地利用につきましては地域の状況を見据えながら、にぎわいエリアと一体となった土地利用を図ってまいりたいと、このように考えてございます。次に、水面貯木場に対する防災対策についてのお尋ねであります。水面貯木場の防災対策につきましては、河川管理者でございます北海道としては水面貯木場周辺の具体的な防災対策につきましては、現在のところ持ち合わせていないということでございます。次に、上流域河床のしゅんせつ対策についてのお尋ねであります。釧路川の上流域であります遠矢川、大八木川の河口部において、土砂の堆積による断面阻害が見受けられるため、河川管理者であります北海道に対しまして、釧路川の堆積土砂のしゅんせつを要望してございますが、現在、実施中の河川改修事業におきましては、幣舞橋から旧セチリ川合流まで、この距離約5.4キロほどございますが、この築堤の建設後に下流から河床のしゅんせつを計画すると聞いてございます。北海道に対しましては、引き続き堆積土砂のしゅんせつを要望してまいります。次に、総合的な防災対策並びに利活用対策についてのお尋ねであります。総合的な防災対策につきましては、河川管理者であります北海道が実施しておりますが、町としての対策は持ち合わせておりませんので、御指摘に対します関係機関と協議をいたしてまいりたいと考えます。また、釧路川の整備につきましては、道から示された釧路川下流圏域河川整備計画により、現在、JR根室本線まで終了しておりますが、鉄橋以北の整備年次は現在のところ示されてございません。釧路川の河川空間の利活用に当たりましては、安全、安心、そして景観的配備を含め今後の整備について引き続き要望をしてまいりたいと考えてございます。以上であります。

質問 9番 倉井俊勝

1点目の津波及び洪水の氾濫予測はということの質問では、観測の話はされましたけれども、どの程度、津波によって例えば水位が上がってくるのか、そういったものについて推計があるのかどうか、あるとすればどの程度を予測しておられるのかをお伺いしたいと思います。その点、お願いします。

答弁 総務課長 及川晃仁(総務課長は2014年3月まで)

津波につきましては今、レベル2という、先ほど町長から答弁申し上げましたけれども、現在、北海道において最大クラスより津波高が低くて、数年から数百年間隔の被害をもたらす津波というのは、今、道のほうで検討しております。それで、警戒水位や何かにつきましては、水防計画のほうで別保観測所、別保川の観測所がございますので、そちらのほうで警戒水位を定めておりますので御理解いただきたいと思います。

質問 9番 倉井俊勝

前回の2年前の津波で大体、釧路川の水位があと30センチぐらい高ければ大体超えていたのかなという感じがします。そういった意味では、今、道で出している予測からいくと多分、大きな津波になるのではないかなという感じもしないわけではないのです。そういったときに、今、整備もされておりませんので、若葉国誉地区、あるいは北見団地地区、ああいったところ非常に危険な状態ではないかなと思うのです。そういった意味では、減災対策、防災対策という観点から、町でやるということではなくして、河川管理者のほうにしっかりとお話をして、総合的に、その部分だけ築堤をつくっても意味ないわけでして、アセッツリ川のほうも流木が上がってきている、あそこも氾濫する可能性もある、そういったことを考えると、あるいは別保川のほうもでしょうけれども、別保川のほうは若干、関が高いのかなという感じしますけれども、いずれにしましてもそういった形から考えると、この釧路川のあり方としてしゅんせつはしなければならないし、堤防はきちっとしなければならないという大きな課題が残っているというふうに思うのです。そういった中で、今のところ要望した一人の状況ですし、関係機関と協議しなければならないという最後の答弁でございましたけれども、そういった中でやはり水面貯木場が結局、空間的に切れてしまような状況なのです。その水面貯木場がどういう形で将来あるのか、それによってもそういった計画も変わってくるのではないかなと、そういった意味では当事者、関係者の話が進んでいかなければならないのかなというふうに思っていますけれども、しかしこの貯木場については防犯会社と釧路市だけの関係ではなくて、当然、当町も例えばホーマックの横にある会社の流通センターがありますので、雇用されている人もいると思いますし、いないにしても釧路町の、あるいはこの釧路地域の活性化、あるいは衰退防止という観点から、やはり企業が減ることは許されませんし、そしてまた人口が減ることが相乗的にマイナスにつながっていくわけですから、そういった歯どめもまたしていかなければならないと思うのですけれども、そういった意味では当町もこの貯木場にかかわっては、やはり関係者であるというふうに私は認識をしているのですけれども、そういった中で防災も含めてこの利用計画、将来性、こういったことも検討する、そしてまたものを申せる立場でも私あるのではないかなと、結局、被害者なる可能性は大なわけなのですから、そういった観点でこの釧路川の災害対策という観点、そしてまた水面貯木場のあり方による釧路町への影響、そういった観点から見たときに、やはり主体的に行動を起こすべきではないかなというふうに私は思っておりますけれども、その点についてお伺いしたいと思います。

答弁 総務部長 鈴木光彦(総務部長は2014年3月まで)

私のほうからは、水面貯木場というか、釧路川にかかわっての防災に関してお話させていただきたいと思います。町長が初めに申し上げましたけれども、いわゆる大津波、L2の規模の大きい津波につきましては昨年も議会で御説明させていただきましたけれども、誉会館当たりでも6メーターの浸水するというのは予測されておりますから、当然、釧路川を遡上してくるということを考えると、相当な規模の大津波が予想されるというふうに思います。御指摘ありますとおり、今現在、そのシミュレーションされているのは、水面貯木場があるという形でシミュレーションされておりますので、それが将来的になくなるということになったら、当然、その津波の波形というのも変わってくるのだろうというふうに思います。その辺につきましては、今後の行方を見守りたいと思いますし、それといわゆるそれよりも規模が小さな津波におきましては今、北海道のほうではL1、いわゆる500年間隔とは違うのですけれども、ほぼそれに類似するようなものだというふうに思います。海岸施設の整備を軸に考えているようでして、具体的にその河川に対する対策を講じているというふうにはお聞きしておりません。ただ、当然、議員御指摘の部分というのは想定されるわけですから、その辺につきましても今後の協議において町としても要望してまいりたいというふうに考えます。防災については、私のほうからこういう形で申し上げたいというふうに思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

今、議員から水面貯木場にも当町にもかかわる部分があるので主体的にというお話がございました。1問目の答弁でも申し上げましたけれども、この関係につきましては今はまだ港湾計画が残ってございます。それを無視しての考え方ということは、なかなかしづらい部分がございますので、それを踏まえながら今後どうあるべきかということは、当然、釧路市と釧路町の都市計画のマスタープランの見直しに当たりまして考慮されるものというふうに思いますし、私たちもその中でもし提案できるものがあるのであれば、提案させていただきたいと。ただ問題は一つ今、市から聞いているお話では、防災を絡んであそこの貯木場が貯木場の原木によっての津波の際、それも一つ大きな被害を及ぼしていると、そのことが一つの引き金にもなっているようなお話も、これは全面的にそういうことだということではないとは思いますけれども、そういうお話も聞いているところでございますので、その辺は今後の釧路市の考え方、どういう方向に進むのかを注視しながら対応させていただきたいと思います。

質問 9番 倉井俊勝

川に対しては余り考えられていないような感じでございますけれども、やはり川に上って下がって被害を与えるという事例はあるわけなので、当然、あふれた水でというのは当然あるわけなので、これをもう少し力を入れて、全体的な防災という観点で強く要望していただきたいと思いますし、当町でもそういった部分についての計画の中に組み入れて、やはり要請をしていかなければならないのではないかなと思いますけれども、その点の手法としてはどうなのかお伺いしたいと思います。

答弁 まちづくり推進課長 大滝渉(まちづくり推進課長は2013年3月まで)

道において釧路川の下流域圏域河川整備計画を持っております。これについては、優先整備区間ということで河口から旧セチリ川へという区間で計画を持っておりますので、期成会要望としてもリバーサイド整備事業ということで要望をかけておりまして、それに伴って防災関係の築堤等の整備がなされると考えております。

質問 9番 倉井俊勝

なされるのではなくて、なるように、早くなるように努力をしていただきたいと思います。それで、その水面貯木場にかかわってなのですけれども、今回、ことしの新年度予算に新設道路ということで川北大通から抜けてくるバイパスになりますけれども、これは避難路の大きな目的もあるということなのですけれども、これは水面貯木場のあり方と関係がしているのか、していないのか、単純に避難路等の新道路の新設なのかお伺いしたいと思います。

答弁 まちづくり推進課長 大滝渉(まちづくり推進課長は2013年3月まで)

木場本通、平成25年度から設計始めて整備を進めますけれども、これについては港湾区域の中にございますけれども、直接、港湾区域、港湾事業とは関係ございません。町としては、避難道路として整備したいということで港湾部のほうと打ち合わせを進めているところであります。

質問 9番 倉井俊勝

関係ないということですけれども、一部もう埋め立てているわけなので、その利活用は当然、その道路から出てくると思うのです。接するわけですから。ですから一切関係ないということにはならないだろうし、そしてあそこを反対するわけではないですけれども、では抜けてあの100万ボルトの横に出てきた道路、どういうふうにして分散させるのだというのは皆さんのちまたの私もそうですけれども、あそこの1点を左折、右折、そうしたら向こうから来るし、こっち行ったら橋だしどうするのという感じになります。だから、あれが避難路としての優位性の高いものであるという認識は余りないのですけれども、その先、道路できるのではないのという話もしている人いるのですけれども、この水面貯木場と関係あるのではないのと、こんな話もする人がいらっしゃるわけです。でも、その先をやはり要する上流に、あるいはその高いところに逃げるしかないわけなので、その延長はどうなのでしょうかというのが疑問になってくるのですけれども、釧路川の部分ですのでそれ以上は余り質問はしませんけれども、それでそのどんな利用目的やにぎわいエリアということなので、それに沿うようなものになってほしいと思うのですけれども、それこそこの広大な土地に避難ビルを兼ねた施設をつくる、そうするとセチリ太、美原方面含めてかなりの全部使えということではなくて、かなりの物をつくると、かなりの避難をできる施設も私、できるのではないかなと思うのですけれども、それは釧路市も逃げるところはないという方たくさんいますし、きのうの岩淵議員の代表質問にもありましたけれども、川を越えなければ逃げられない地域なのです。これは美原とかも含めてなのですけれども、昆布森はば別ですけれども、そういった意味ではこの水面貯木場をやはりそういった防災の一つの避難ビルにして、1階は単なる駐車場にして、上のほうにそういった避難施設等、いろいろな極端な話、商業施設でもいいのですけれども、そういったことを逆に釧路町から提案をしていって、この釧路川の全体的な防災にかかわる、災害に強い地域、河川ということでやっていったらどうかなというふうに私は思っているのですけれども、はいわかりましたという話は当然ならないと思いますけれども、やはりそういう発想を持っていくべきではないですか。新たな土地を求めるとしてもないわけなので、そうすると今つくろうとしている新道が私はかなり生かされていくのではないかなと思うのですけれども、その点についてどう思っておられるのかお伺いしたいと思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

今、議員の言われたことは、一つの考え方であろうと思います。ただ、その前段がございますことを御理解お願い申し上げたいと思います。今、この貯木場については、港湾という位置づけがございますので、今時点で議員が言われるようなことを、御殿にするということに対しましては、逆にその管理している港湾に対します影響、または隣の市の行政に対します影響を考えれば公式にはちょっと申し上げることはできないということをまず御理解をお願い申し上げたいと思います。今後、それが終わりまして、この土地の利用をどうするかということを考えようといった場合の一つの提案という形でもお話はできるかと思いますけれども、今時点での利用計画が定まっている中での提案というのは、私はちょっとできかねる、非常に難しい話だなというふうにお聞きをさせていただきました。以上です。

質問 9番 倉井俊勝

最後にしたいと思いますけれども、要するに私たちは釧路町にある行政区域内にある土地であるということ、そしてあれだけの広大な面積は今、一度に求められないということ、そしてまた人口が密集しているという観点から、あの川をきちんと整備しなければ水害が、あるいはその津波が来たときに大変だよと、そして水面貯木場については日本で五つしかないのですよね、ああいう水面貯木場。ですから、あそこがなくなることによって、この北海道の流通の買い先が途絶えてしまうわけなのです。東北大震災で沿岸地区にあった工場が津波でやられて、建設業等含めて生産基地がなくなって、資材が入ってこなかったというのがありました。そういった意味では、全国に分散する中で生産基地をつくる、そしてまた釧路市は今、バルブを指定されたということで、できるだけ釧路にある企業をなくさない、ふやしていくという観点からも私は必要だと思うのです。釧路市はとりあえず、先ほど言われたその港湾計画では、現計画ではその3分の2の埋め立てまでは見えていたのですけれども、全部埋め立てるまでは話になっていなかったのですけれども、急遽、出てきた話でありまして、今、埋め立てる部分については進んでいるわけですから、あの土地利用は今後、当然、検討していかなければならないことだと思うのです。そのまま原っぱにしておくことによって今度は逆に風とかあるいは粉じん、砂ぼこり、こういった問題が出てくるわけなので、やはりきちんとしたものであればすぐ活用することが全てに対してプラスになっていくと思うのです。そういった意味では、今、言われたような行政間のこともありますけれども、釧路市と釧路町は一体である、お互いに入り組んでいるわけなので、今回の交通事故の発生件数を見ましても、ほとんどは釧路町外の方なのです。そういった意味でも、この釧路町というのは周りに囲まれて、そしてそこを通過点と含めて、いろいろな形でかかわりを持っている、そんな観点からしていくと、この釧路町がそういう声を出すことによって周りも変わってくるというふうな私は考え方をしております。そういう意味で、防災計画で国、道の理解を深めるという、失礼ですけれども、災害に強いまちづくりという、この今、自民党もそういったことで政策をどんどん打ち出しているわけですから、そういったもの等、歩調を合わせてこの機会に早目にそういった話をすることによって実現に私は結びつくのではないかなというふうに思っています。まず、整理していかないと、本当にいざそういう場があってもなかなか話形には出来上がってこないと思いますので、私の言ったことは一つの案かもしれませんけれども、ほかの者のどんどん意見を集約、引っ張り上げて、それらを見比べながら、一つにできるものは一つにしながら、ある程度の形をつくっていくことが、即国等の事業にきちっと結びついていくというふうに私は思っていますので、そういった事前の策というのを私はすべきではないかなと思いますので、最後その点をお伺いしまして終わりたいと思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

これについては、やはりしかるべき時期が来ましたら、当然、内部的にも検討しなければならない事項であるというふうに捉えてございます。そういう形での御理解をお願い申し上げます。

出典:釧路町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月8日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる