みんなの議会

釧路町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月8日

各地区会館施設整備・補修状況について

2013年3月8日、釧路町議会の一般質問で、高橋幸弘議員が「各地区会館施設整備・補修状況について」質問し、町長 佐藤広高、住民課長 佐藤政則が答弁しました。

質問者
高橋幸弘 議員
答弁者
町長 佐藤広高、住民課長 佐藤政則

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 高橋幸弘

30分時間をもらいましたので、簡潔に質問したいと思います。通告に基づきまして2点、5問について質問させていただきます。1件目につきましては、各地区会館の施設整備、補修状況についてであります。この中で、①として老朽化に伴う施設の補修、整備にどのように取り組んできたのかという点についてお伺いをいたします。2点目につきましては、今後、老朽化に伴い順次、補修していくということになるのだろうというふうに思いますけれども、そういった中での優先順位をどう位置づけて進めていくのかということについて考え方をお伺いしたいと思います。三つ目に、老人クラブなど、高齢者の会館使用も多くあるというふうに思っておりますけれども、とりわけこの施設の安全性確保、快適性、こういったものを得るための補修計画の基本的な考え方についてお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

5番高橋議員のまず1点目の会館整備、そして補修状況についての中で、老朽化に伴う施設の補修、整備をどのように取り組んできたかと、こういった状況についてのまず御質問であります。コミュニティ施設の現状におきましては、老朽化により構造補強も含む大規模改修及び改築について検討を要するものや、一部設備の改修も含め、施設の効用を維持するために修繕を要するものがある状況、こういったことを踏まえ平成23年度にコミュニティ施設整備方針を定め、平成24年度より施設の利用状況など、総合的な検証を加えながら、計画的な整備に取り組まさせていただいているところであります。次に、老朽化に伴い順次、補修していくと、この優先順位についてのお尋ねであります。当面は、耐震診断及び耐震改修、これを優先しながら耐用年数を超えて老朽化が著しい施設について、施設の効用を維持するための修繕、設備の質的向上を図ってまいりたいと考えてございます。次に、これらの施設の安全性確保、そして快適性を得るための補修計画に対する御質問であります。これまで、玄関スロープの設置やトイレの洋式化など、施設のバリアフリー化を図ってきたところでございますが、今後も利用者の声を聞きながら、その都度、施設の安全性、快適性の確保に努めてまいりたいと思ってございます。なお、本年度において施設管理人から施設の不具合などを聞き取り調査をしてございまして、それも踏まえながら施設の改善を図っているところでございます。

質問 5番 高橋幸弘

昨日までの2日間で代表質問も行われたのですけれども、その中でも学校やあるいは公共施設の耐震化の問題というふうなことについて取り上げられておりました。各地区に点在をいたしますこういった地区会館、さらにはセチリ地区、別保のコミュニティセンター、遠矢地区の公民館、別保のコミュニティセンターもそうですけれども、いずれも災害発生時には大量の避難住民を受け入れる、そういった避難施設としての機能も果たしていくということになるわけであります。災害はいつ起きるかわからないというふうなことかいくと、今からそういった災害に備えて計画的に整備されるべきというふうに考えております。これは、大型施設もそうですけれども、地区会館についても同様のことが言えるのだろうというふうに思います。そういった関係から、今年度、自由新生クラブ、あるいは公明党議員団と民主党議員団が共同で提出をいたしました予算要望の中でも、この地区会館の施設改修、整備について要望してきたところでもございます。回答の中では、コミュニティ施設整備方針に基づいて先ほど町長もおっしゃっていましたけれども、利用状況も踏まえながら計画的な整備に努めるということでございましたけれども、このことについてこれまで年次計画が組まれて今日に至っているのかどうなのかということについてお聞きをしたいと思います。

答弁 住民課長 佐藤政則(住民課長は2013年3月まで)

年次計画は24年度より年次計画を定めて、それに基づいて事業実施していくという考え方に立っております。その点につきましては、実施計画のほうにもその旨、登載されているということで御理解をお願いいたします。

質問 5番 高橋幸弘

参考までにお聞きをいたしますけれども、耐震補強に必要がある会館というのは今いかほどになっているのでしょうか。

答弁 住民課長 佐藤政則(住民課長は2013年3月まで)

まず、釧路町コミュニティセンターにつきましては、耐震診断、22年に行いまして耐震補強は不用という結果が出ております。誉会館につきましては、23年度に耐震診断を行いまして、これから耐震補強を行うという予定をしております。それ以外、耐震補強、耐震診断が必要な施設につきましては5施設ございます。

質問 5番 高橋幸弘

避難所として活用した場合に、災害の規模にもよりますけれども、それが一次避難なのか、あるいはその中長期にわたっての避難になるのか、この両方が想定されるわけでありますけれども、一次避難であれば応急的な対応で済むということもございますけれども、避難がある程度、長期化しそうな場合を想定すれば、やはりそれに頼る住環境というものも求められますし、そうした観点からの整備を進めていかなければならないということになりますので、この年次計画の中で今言った耐震診断も含めて優先的にやっていくというふうなことも場合によっては必要ではないのかなというふうに思いますけれども、その辺の考え方についてお聞かせをいただきたいと思います。

答弁 住民課長 佐藤政則(住民課長は2013年3月まで)

今、議員御指摘の点も当然のことですので、その点も踏まえながら総合的に判断して対応してまいりたいと思っております。

質問 5番 高橋幸弘

ぜひ、そういうふうな観点から進めていただきたいというふうに思います。それで、優先順位の問題、優先順位というか、避難所というふうなことでの整備というふうに考えたときに、やはりこの整備を実施していく中で、やはり高齢者の多い地域だとか、地区だとか、あるいは人口密集地だとかというふうなことがこの釧路町の中にそういう分布になっているのだろうというふうに思いますけれども、どちらが優先するという話ではないにしても、やはり一定程度、そこら辺での区分けをしながらどういうふうな優先的な整備を進めていくのかというふうなことについてもあると思うのです。釧路町のコミュニティセンターについても耐震については不用というふうに言いながらも、ではその設備的にどうなのか、あるいは備蓄の関係についても3食2日間というふうな町長の代表質問の中での答弁がございましたけれども、そういうふうなことも加味しながら、全体的な整備、あるいは今言った内容の充実も含めて、備蓄の関係もそうなのですけれども、どういうふうなことで進めていこうとしているのか考え方をお聞かせください。

答弁 住民課長 佐藤政則(住民課長は2013年3月まで)

先ほど町長のほうからも答弁あったように、まず一つの考え方として耐震補強、これを優先して実施していかなければならないなどという考え方に立っております。それに加えまして、かなり経年変化により老朽化が激しい施設もございますので、特に外壁ですとか、屋根ですとか、構造等に影響のあるところ、これについては優先的に取り組まなければならないのではないかなというふうに思っております。あとはその都度、早急なものにつきましては予算の中で利用者に御不便をおかけしない中で、順次、修繕に取り組んでいきたいというふうに思っております。

質問 5番 高橋幸弘

喫緊でも、釧路町については震度4というふうなことでしたけれども、音別は震度5ということでありましたけれども地震が起きておりますし、やはりこの地震の多い地域でもありますので、そういったことも含めてきちっとした整備を進めていただければというふうに考えております。三つ目の問題なのですけれども、3問目です。3問目に行きたいと思いますが、高齢者に対する施設の安全確保という問題であります。地区会館は、町内会行事、あるいはその各種サークルの使用も当然あるのですけれども、老人クラブでの行事だとか催し物等も含めてございます。今、だんだんと高齢になってきて、非常に足腰も弱ってきているというふうな方々も見受けられますし、会館のこの上がりかまちに上がるのも大変、苦労しているというようなこともあって、スロープをつけたりというふうな、いろいろな工夫もしているわけでありますけれども、やはり何といっても先ほどの問題とも重複するかもしれないのですが、この高齢者にとって安全な施設というふうに考えたときに、やはり高齢者に配慮して可能な限り段差を改修するだとか、トイレなんかもそうなのですけれども、そういったこと、あるいは転んでけがをしても最小限に済むようなクッションフロアというふうなものについても、一定程度の工夫がいるのかなと、あるいは段差があるのだとすれば、その段差のところにそういったクッションを設けるというふうなことも当然、必要だろうというふうに思っておりますけれども、今後、整備を行っていく中でそういったことも加味していただきたいというふうに考えますが、いかがでしょうか。

答弁 住民課長 佐藤政則(住民課長は2013年3月まで)

今の会館の申し込みされた際にふぐあいがあれば、こういうことがあるのでということを言われれば、対応できるものはその都度、対応してきております。今、議員御指摘の点も当然、大切なことですので、その都度、さまざまな方の利用者のほうに耳を傾けながら、対応できるものはしっかり対応していきたいと思っております。

質問 5番 高橋幸弘

1点目については終わりたいと思います。

出典:釧路町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月8日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる