訓子府町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月19日
早めに対策、除排雪事業について
2024年6月19日、訓子府町議会の一般質問で、谷口武彦議員が「早めに対策、除排雪事業について」質問し、町長 伊田彰、建設耕地課長 荒沢直樹、福祉保健課長 坂井毅史が答弁しました。
- 質問者
- 谷口武彦 議員
- 答弁者
- 町長 伊田彰、建設耕地課長 荒沢直樹、福祉保健課長 坂井毅史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 谷口武彦
それでは次の質問に入りたいと思います。早めに対策、除排雪事業について。昨年は災害級の大雪がなかったものの、一昨年に比べ、除雪を行った回数も増えています。町民からさまざまな声を聞きますが、少ない人員でそれらを全て対応することは難しいと理解しています。しかしながら、効率の良い除雪事業を行っていくためにも、これから夏に向かう時期ですが、早めに対策を検討していただきたく考えを伺います。1、昨年度の在宅福祉サービス、除雪サービスと高齢者世帯置き雪除雪事業の問題点や課題は。2、人員不足、業者不足を解消するために今から検討しているものは。3、除雪、排雪について、町民からアンケート調査や直接意見を聴取する考えは。4、検討している新たな除排雪サービスの考えは。以上、4点を町長に伺います。
答弁 町長 伊田彰
ただいま「早めに対策、除排雪事業について」4点のお尋ねがありましたのでお答えをいたします。1点目に「昨年度の在宅福祉サービス『除雪サービス』と高齢者世帯『置き雪除雪事業』の問題点や課題は」とのお尋ねがございました。まず、在宅福祉サービスである除雪サービスですが、昨年度、委託先である高齢者勤労センターが会員不足により全件を受けることができないとの申し出があり、依頼のあった世帯の約3分の1を民間事業者に委託をしました。さらに今後、高齢者勤労センターで除雪業務を一切請け負うことができないとの申し出があり、新たな事業者の選定が大きな問題点および課題であります。また「置き雪除雪事業』では、75歳以上で構成されている世帯について、車道除雪による置き雪を除去する事業として、令和3年度より実施しておりますが、在宅福祉サービスの「除雪サービス」と混同して理解されている町民の方もおり、正しく理解していただくため、周知、徹底する必要があると考えております。また「除雪サービス」同様、請負事業者の確保が課題となっております。2点目に「人員不足、業者不足を解消するため、今から検討しているものは」とのお尋ねがございました。除雪事業全般で申し上げますと本町のみならず、全国的に除雪に関わる人員や業者の不足が生じており、そのような状況でも、各自治体は現状の除雪体制を維持していこうと奔走している状況にもあります。本町も人員確保に注力しているところですが、オペレーターの高齢化や除雪機械の老朽化の進行により、現状のままでは、今後のサービスを維持することが難しくなる懸念もございます。特に除雪のみで使用する機械については、年間の維持費等を考慮した場合、購入も難しくなってきている状況にあります。昨年度より各除雪機械の路線等を変更しながら、最適なルートを模索しているところでございますが、今後、除雪事業者への除雪機械の貸与も含めた総合的な除雪体制を検討していかなければならないと考えております。3点目に「除雪、排雪について、町民からアンケート調査や直接意見を聴取するなどの考えは」とのお尋ねがございました。毎年、除排雪実施時に町民の方からご意見や苦情を受けながら作業を行ってまいりました。それにより、本町の除雪は「ほかの市町村に比べ行き届いている」との意見をいただくことも多くあります。しかしながら、2点目でも回答したとおり人員、業者不足にて現状のサービスを維持することも今後難しい状況を迎えております。このような課題を抱えていることから、現状のサービス維持に全力を注いでいきたいと考えていますので、議員のおっしゃるアンケートや意見聴取については、現在のところ考えておりませんが、今後何かしらの機会を捉えて対応することを検討してまいります。4点目に「検討している新たな除排雪サービスの考えは」とのお尋ねがございました。数年前の小雪だった年が続き、除雪事業者の車両の維持管理経費の負担増などがあったため、昨年度より機械借上料で契約していたものを、全道市町村と足並みを揃え、維持管理経費の最低保障を盛り込んだ委託にて契約を行いました。また、昨年9月1日より運用を始めた訓子府町公式LINEでの通報システムなどを活用し、迅速な対応に努めるなど、サービス向上のために検討してまいりたいと考えております。以上、お尋ねのありました4点について、お答えをいたしましたので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
質問 7番 谷口武彦
今回、除排雪の質問をするにあたり、本格的な夏を迎える前に早いのではないのかという声も聞かれると思いますけども、しかし、ここ数年、環境の変化、事業者不足など深刻な問題も以前から続いており、事業者としても早めに声をかけてほしいという話も聞いています。二つの事業をどこの業者に頼むのか、事業内容的にも町民がどちらの事業の対象になるかというのが理解してない部分も多いのかなと思いますが、例えば、3軒並んだ家が1軒が福祉サービスの家、置き雪事業の家、それから福祉サービスと並んでいた場合、事業者が別々であると1軒飛んで次の家で作業しなければならないという状況が生まれると思います。例えば、敷地内に雪を置かれていた話も耳にしますし、別の事業者同士がまた隣同士の住民同士がトラブルが発生したことがなかったのか伺いたいと思います。
答弁 建設耕地課長 荒沢直樹
今、ご質問ありました除雪サービスと置き雪の対策事業、そちらの方での、例えばのお話で3軒並びのお話もありました。とりあえず今、昨年だけでいきますと置き雪除雪を行っていただいている業者さん、それと一部、先ほどありました通り民間の方で除雪サービス行っている業者さんが同じだったもんですから、そこまでの方はないかと思ってます昨年度であれば。ただ、今年度、また募集かけますので、あとどれだけ件数がまた今増えている状況ですので置き雪に関しては。それでまた業者さん2社になったりとか複数業者行ったときにバラバラになる可能性もあります。そこの部分は福祉の方と連携しながら、分けた場合でもエリアを決めて、あまり困惑されないようにということの対応はしていきたいと考えております。以上です。
質問 7番 谷口武彦
今トラブルはとりあえずなかったということですけども、地域によってやっぱり事業者が同じの方が、統一した方が、今後トラブルもないのかなと思いますし、やっぱトラブルがあってからじゃなくて防ぐものだと思っておりますので、そういうふうにしていただきたいと思いますがでも、でも二つの事業、事業者への料金体制が違うというお話を聞いていますが、それを統一する考えなどはないのか。本当に隣のAの家は千円だけど、こっちの家は2千円だとか、例えばそういうちょっと金額はっきり分からないんですけども、そういう場合も出てくるのかなと思いますので、金額の統一もしていただけないかなというふうに思っています。また、どちらの事業も人員不足、事業者不足となり、事業存続も危ういということでしたけども、冬になれば、急に事業者が増えるというわけではないと思います。逆にいろいろなところで事業者の取り合いになるのではないかなと思いますので、本当に早めに事業者の交渉などを進めていっていただきたいと思いますし、現状でその事業者との話し合いなどはしているのか、それも伺いたいですし、また高齢者勤労センターで今まで受けていたと思いますけども、やっぱり同じ金額では商工業者になると思うんですけども、事業者では仕事をなかなか受けられないという話も聞いております。その新しい事業者と契約するにあたり、これからの料金体制などはどのように考えているのかを伺いたいと思います。
答弁 建設耕地課長 荒沢直樹
今お話ありました、まず価格差になりますけども、福祉の方につきましては1回当事者から千円いただくという形になっています。道路から玄関まで上げることによりということで、個人の家あるということでいただいていると思います。建設耕地課の方でやってる置き雪の方は除雪のときに置いていった雪を道路敷地内の部分を除雪するのみですので、申し込みいただいてもまだその家からは負担金をもらっていないというところでございます。また、福祉の方でいくと時間給で、高齢者の方行ってます。うちの方は 1 回でなく1件いくらという話で行ってますので、ちょっとそこら辺の料金体系が違うということはまずご理解いただきたいと思います。また、それが先ほどの高齢者の方と金額ではできないという、民間業者でやればそのぐらいの金額でできないという話もあったんですけども、そちらの方も今度民間に移っていく今年からがなっていく可能性もありますので、そちらの方は、またその単価部分は検討していかなきゃならないと思っています。また、今のうちに業者さんにお話してるのかというのは、ちょっと今まだ6月ですのでやっていませんけども、例年であれば、盆明けあたりからお話ですとか、あと10月に今度募集の方は広報で周知かけるのは福祉と合同で、月またいで、違う月に出すとかそういうことしないで、一つについてまとめて違いもはっきりさせた広報の方も出していきたいなというふうに考えてます。
答弁 福祉保健課長 坂井毅史
今、建設課長の方から利用者のちょっと料金、千円ということだったんですけども、料金ちょっと2体系ありまして、生活保護の方が千円で、課税世帯については3千円、1シーズンもらってるということになります。それから事業者の委託料金なんですけども、福祉の除雪サービスについては、時間当たりの単価で委託しています。高齢者勤労センターがやっていただいているときには高齢者勤労センター自体はお金儲けと言ったら言葉悪いですけど、それだけがメインじゃなくて、仕事を退職されて、定年退職とかで退職されて、それからなおかつまた、いろいろなことに挑戦しようかということでの勤労センターでの仕事をしていただいて活躍されているという部分で、料金設定、非常に安くなっています。なんですけども、昨年度からもうそこでは全部できないということで、建設課の方の料金を参考にして最終的には見積り出してもらって契約してるんですけども、高くは設定なってる。今年度についても勤労センターの方でもう昨年度からもう来年は一切受けれませんということでのお話受けてますので、料金設定については、民間ベースというか多少高い料金で予算を組まさせていただいてるというのが現状でございます。それから事業者なんですけども、福祉の除雪についてなんですけども、福祉ということもあって、今、福祉保健課の方では障がい者の継続支援事業所というところあるんですけども、そこではいろいろな仕事を受けて、そこの事業所を運営してるんですけども、北見市内の事業者で、ちょっと興味があるということで、先月私お話させていただきました。すごく前向きに考えてくれてて、なんですけども、ちょっと課題というか問題点が、例えば、北見の事業所ですと北見から北見も吹雪いているときに来れるのかとか、体制がそこの通ってる障がいの方も除雪にあたるということで、それが20件も何十件もあったときに対応できるのかとか、その辺の問題もありますので、それから時間も朝6時、7時からお願いしますというと、なかなかそういう事業所では、その時間から活動するということは非常に難しいので、いろいろ協議しながらなんですけども、全く除雪サービスをなくすっていうことには今のところできないと思いますので、今後協議していかなきゃならないと思っております。
質問 7番 谷口武彦
本当に早めに事業者さんの確保をしていただいて、いろいろ協議をしていただきたいと思います。また、ちょっとあまり時間がないんで、ちょっと簡単にこれ言って説明して答えていただきたいんすけど、また今年からバスレーンが変わり、小学校前を路線バスが通るというふうになっています。中央公園前にバス停がありますので、子どもたちが登下校する通学路となっていますので、それらの除排雪をしっかりお願いしたいですし、また本来であればバス停の歩道を少し下げてちょっと通行のバスの通行の、普通の車両の雪山があってバスがあって車が通るって危ない危険な場所になるのかなと思いますので、そちらの方の除排雪を含めて、車道と歩道の計画は何かあるのか伺いたいと思います。
答弁 建設耕地課長 荒沢直樹
今年から末広線、街中の方をバス、北見バスの方の巡回で走るということになりました。時間もないので理由はともかくとして、北見バスと話してまして、まず除雪体制として変更するかという形になりますけども、元々縦線、末広線、および小学校前の歩道あたりとのは一番先にまず児童が歩くということで先に開けてますのでそこは問題ないかなと思ってます。またバス停の部分、待合所の場所については、北見バスの方で除雪を行うということでお話は聞いてますので、そこら辺は、今年度はじめてあそこにバス、冬季に走るわけですけれども、そちらの方は注視しながらまた連携を強めていきたいなというふうに考えております。
質問 7番 谷口武彦
子どもたちが一番通る場所だと思いますので、そちらの方は一番最初に気をつけてやっていただきたいと思います。また、除雪、本当に高齢者や障がい者の方々が住む住宅、特にやっていると思いますけども、本当に通常の除雪に加えて、この二つの事業を一本化できるならしていただきたいと思いますし、また、今後、先ほどもありましたまちづくり株式会社等で物産品や販路拡大などの事業もあると思いますが、除排雪サービスの事業を担う部署の設立なども考えていただいて、本当の町民サービスの一環を担っていただく、そして人材不足の解消などにも活躍していただきたいと思いますけども、除排雪の今後の考えを町長に最後に伺いたいと思います。
答弁 町長 伊田彰
除排雪事業ということで、非常に本町直営、直営部門をいまだに、いまだというか、今持っておりまして、いかに迅速にやろうかということで、それは対応していきたいというふうに思っております。10名体制でやってます。それそれと評価はいろいろありますけれども、やっぱり住んでる方がやっぱりここがちょっと足りないというところはやっぱりご指摘もいただいておりますので、そういうのは通報ラインの部分も含めて、迅速に対応していきたい。ただいろいろ言うとやっぱり人員不足というのが一番ネックで、かなり運転手さんも高齢化してきて、委託している業者さんも手を挙げてるというところもありますんで、答弁どおり、ただ、今までの良い除雪の環境をいかに維持していくことかということが今大切に思っておりますので、高齢者、障がい者の除雪も含めてあわせてやっていきたいというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げます。
質問 7番 谷口武彦
町民のための除雪をお願いいたします。以上で私の質問を終わります。