みんなの議会

訓子府町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日

新型コロナウイルス感染症ワクチン接種事業について

2021年3月11日、訓子府町議会の一般質問で、山田日出夫議員が「新型コロナウイルス感染症ワクチン接種事業について」質問し、町長 菊池一春、副町長 森谷清和、福祉保健課業務監 今田朝幸、福祉保健課長 谷方幸子が答弁しました。

質問者
山田日出夫 議員
答弁者
町長 菊池一春、副町長 森谷清和、福祉保健課業務監 今田朝幸、福祉保健課長 谷方幸子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 山田日出夫

それでは、通告書に従いまして、一般質問させていただきたいと思います。ちょっとこもり気味の声なんでお許しをいただきたいと思いますけども、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種事業について。国民がコロナウイルス感染症に苦しみ長いトンネルに入って早くも約1年半を迎えようとしています。ワクチン接種がようやく日程に上がりトンネルの奥に光がかすかに見える気もします。感染症の鎮静化と症状重篤化の防止を進め、町民の命と生活を守るため、ワクチン接種事業を成功させなければなりません。町民の理解と協力をいただき町ぐるみでワクチン接種事業を円滑に安全に推進するための取り組みについて伺います。1、ワクチン接種の担当部署と人員体制について。2、接種スケジュールと医療従事者の確保について。3、接種会場の運営について。4、町民への説明と相談体制について。以上です。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「新型コロナウイルス感染症ワクチン接種事業について」4点のお尋ねがありました。1点目に「ワクチン接種の担当部署と人員体制について」のお尋ねがございました。ワクチン接種の担当部署につきましては、2月に福祉保健課を中心としました総勢19名による「新型コロナウイルスワクチン接種対策班」を立ち上げ、総務グループ、接種グループに分け、業務内容ごとに担当者を配置し、接種に向けた準備を進めているところでございます。集団接種の人員体制については、現在、医師2名、看護師4名、保健師2名、事務職7名の15名体制でワクチン接種業務にあたることとしており、事務職については全職員での対応を予定しています。なにぶん初めての経験でありますから、今後、会場でのシミュレーションを実施し、一連の流れを確認するなど、円滑にワクチン接種業務が遂行できるよう対応していきたいと考えています。2点目に「接種スケジュールと医療従事者の確保について」のお尋ねがありました。国からの通知では、4月26日の週には全国すべての市町村にワクチンを配送したいとしていますが、どの程度のワクチンの量が届くのか不明な部分も多い状況であります。本町においては、4月下旬にワクチンが届くことを前提に、国の指示により3月下旬に65歳以上の高齢者に接種券を送付する準備を進めていますが、送付時期が4月以降にずれ込むことも考えられることから、どちらでも対応できる調整をしているところです。接種券を受け取った対象者については、コールセンターへの電話やラインによって接種希望日時を予約していただくことになります。ワクチン接種スケジュールについては、ワクチンが届き次第、国で示されています接種順位により順次実施していくこととしていますが、ワクチンの届く量にもより、順調に進んだ場合でも接種期間については、半年程度を想定しています。接種日は毎週日曜日と平日午後の週2日間を予定しております。北見医師会からの医師派遣等については、現在調整中ではありますが、平日午後の曜日については確定していない状況です。医療従事者の確保については、訓子府クリニックの伊東院長の全面的な協力を得るとともに、北見医師会に協力を依頼、協力する旨の承諾をいただいております。看護師についても北見医師会に協力依頼をしておりますが、町独自に看護師の資格を有している5名の方から協力をいただけることになっています。しかしながら、より万全な体制を整えるためにも、今後も看護師の確保に努めていきたいと考えています。3点目に「接種会場の運営について」のお尋ねがございました。接種会場は公民館講堂を使用することとしており、3密回避等の感染予防対策を講じるとともに、ワクチン接種訓練を実施した自治体からの報告書等を参考に、会場内に案内板を設置するなど、移動しやすく誰にでもわかるような配置に心がけ、スムーズな進行ができるよう会場内の設備等も含めた準備を進めています。4点目に「町民への説明と相談体制について」のお尋ねがありました。3月号広報でワクチン接種の開始時期や予約方法、接種順位などの記事を掲載しましたが、今後も広報や町のホームページに掲載するなどワクチン接種に関する情報提供に努めるとともに、ワクチン接種のお知らせや予約方法の説明書等については、接種券に同封することとしています。ワクチン接種等に関する町民からの問い合わせについては、福祉保健課内に電話回線を追加し、相談や問い合わせに対応するよう準備を進めています。コールセンターでも対応できるように調整しています。また、ワクチン接種後の健康被害が生じた場合の対応については、北海道がその役割を担うことになっていますので、相談窓口等の周知に努め、町民の皆さんが安心・安全に接種していただけるように、きめ細かな対応をしていきたいと考えています。以上、お尋ねのありました4点についてお答えしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

質問 7番 山田日出夫

回答いただきましたけど、おおむね順調といいますか、対応されているんだなという、まず一つ目の印象を受けました。コロナウイルスの脅威に向き合って長い時間が経過してございます。われわれもかなり疲れて心配や不安も募ってます。そんな厳しい状況で行われるワクチン接種については、町民の皆さんもいろいろな意見、不安、率直なお声も届いております。興味も大きいと思います。このような皆さんの思いに行政も議員、議会も少しでも応えて、その声に耳を傾けながら、ワクチン接種は皆さんの理解と安心感が広がる中で行ってほしいし、行いたいものだなと強く思っております。このあとは1人の町民の視点から再質問をさせていただきます。現在、ワクチンが全量輸入に頼っておりまして、供給は国が行い、町も町民もこの制約を受けるつらい立場だということが答弁の中でも伝わってきております。そのとおりだと思う。接種の進め方、内容は一方では市町村に任されております。未曾有の危機下で理事者も職員の皆さんもはじめての大変な苦労されていると思います。大変ご苦労さまだと思いますけども、こういう危機の時ほど自治体力、まちの総合力が問われるのも事実だと思っております。接種対象者は予算審議で16歳以上の4,100人という多くの対象者がおりまして、大きな仕事量に私はなると思う。そして、結構な期間、従事しなければならないと思います。今、体制の整備について、町長から回答ありましたけども、福祉保健課だということであります。はっきり言って。皆さんは通常の業務されてますよね、そして私の印象では、通常業務も日々忙しいんです福祉。ほかは忙しくないということじゃないですよ。特にすぐ勝負がありますから、町民を相手にですね、そういうことを考えるとちょっと心配かなと思います。もう少し余裕のある体制はとれないのか。例えば全庁舎的な協力支援体制とかですね、いろいろ方法はあろうと思いますけども、その点はどうでしょうか。この体制の充実こそがですね、町民に安心感と説得力を伝えて接種事業の成功にもつながると思います。庁舎内目配り、気配り、人事担当だと思いますけども、副町長いかがですか。

答弁 副町長 森谷清和

こういった危機的な状況の中でですね、やはり情報収集ですとか整理、分析、それから例えばここで言うシミュレーションなんかも通じた対応の評価ですとか、それから人材の確保ですとか、そういったこと、それから町民に対する正しい知識の普及だとか広報、そういったことに取り組んでいかなきゃならないなというようなことで、その点で言いますと大きくは新型コロナウイルス対策本部がございます。全庁的な。今回このコロナウイルスワクチンにつきましてはですね、やはりその専門的な知識を有する保健師等がいる福祉保健課のところが中心になって国や道からの正しい情報収集と分析等も行っていただいて、具体的な接種の企画等を中心になって行ってもらうということで接種対策班、設けさせていただきました。ただ、その周りをですね、総務課、それから企画財政課ですとか、町民課、教育委員会の管理課とか、こういった関連部署がですね、サポートしながら全庁的な協力体制のもとで進めていきたいと思っております。回答の中で職員全員というのは、これは全庁的な職員全員ということで、福祉保健課だけでなくて、全庁的な役場全体として、そういったスタッフに当たっていくということでありますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 7番 山田日出夫

ありがとうございます。ぜひそのように進めていただきたいし、そのようにしないと、この難局は乗り越えれないと僕は思っていますので、ちゃんとご認識いただいて、そのように体制整備されるということですから安心しました。次に、2点目のですね、接種スケジュールと医療従事者の確保でございますけども、回答でもありましたけども、国は担当大臣が何か複数いたり、官房長官がいたり、なかなか不思議な体制をとってますから、いろんな情報がそれぞれの方から発信されているようです。1回目の高齢者向けのワクチンは4月からやるけども、数字聞いたら50万人規模で3,600万に対して何なのみたいなことを含めてですね、4月26日の週には高齢者ワクチン分を配送開始するだとか、4月23日ごろまでには全国自治体で接種券発送を想定しているだとか、そして決め打ちは高齢者は6月末までに全国接種を終わらせたいということがいろいろ述べられており、政府の不統一感丸出しだなと思って、国民の1人として、何かすごく不安がむしろ高まります。町は回答にもありましたように、広報の特集記事で、見開きで1回目にしては内容の深い広報をされました。ただ結果的にはまだ細部が煮詰まってないから、煮詰まり次第伝えるということで、それは致し方ないし、そうしていただきたいなと思いますが、6月に接種完了、4月23日ころまでに接種券発送なんて国は言ってますけども、回答でも変更に対応するように、準備を進めているということではありますが、どうなんでしょう。いつからスタートしておしりはいつかというのまだわかんない。これはね。誰もわからない。だけど、やることってわかっているじゃないですか、種類。そしてそれぞれがどれぐらい期間がかかるかという、わかっているし、わからなきゃならないんで、そういう案内をね、日にち入れないでするとかと言わないと、もう全然、全体像が見えない。だからそのような全体像が少しでもこう伝わるようなね、スケジュール、ガチガチになってから出すんでなくて、少しでも理解を広めるために、そういうことは考えられませんか。

答弁 福祉保健課業務監 今田朝幸(福祉保健課業務監は2021年3月まで)

ただいま、接種スケジュールの関係、町民への事前にいつからいつぐらいの期間で、例えば高齢者が接種できますよというスケジュールの全体像を町民の方に周知してはいかがかというご質問だったと思います。内部的には当初の予定でいきますと4月上旬ぐらいには第1回目の接種がはじまるという部分でスケジュール等を組んでございます。それで高齢者については、第1回目としまして、大体4週間から5週間程度かかるのかなと。その後、例でいきますと4月上旬に第1回目がスタートしまして、第2回目は5月上旬ぐらいから、今度は1回目と2回目がだぶって接種するようなかたちになるのかなというふうに想定していますんで、その後は7週間程度、2回目の接種がかかるのかなという、ある程度のスケジュールは組んでいますので、そういった部分を今後町民の方にも示していければというふうに思いますので、ご理解いただければと思います。

質問 7番 山田日出夫

そうですね、最後はともかくですね、全体像がわかって、こういう流れになるのかな。そしてこれぐらいの期間がかかるのかということでただし書きかどこかでですね、ワクチンの配送の状況によっては日時は動くけどもというようなことで出していただければ、町民もすごくわかるし、安心につながっていくんでないかなと。ぜひそのようなことで全体像がみえる対応をお願いしたいと思います。次に、ちょっと小さいこと何点か聞きますので、簡単に教えてほしいんですけども、わからないからお聞きします。どうもピンとこないんですが、予算審議でもありましたけども、病院での個別接種、これ一般的に病院で行います。公共施設の集団接種と言われている接種区分、今後、今後というか、町では公民館で1本で行うということでありますので、この区分はあまり意味がなくなったような気がします。勘違いや混乱を避けるため、広報で使わない方がいいんでないかなと思ったり、一番大事なことは接種順と、さっきから言っている全体像の接種順と接種曜日とか時間とか、それが大事なことでないかなと思って、僕の認識違うのかな。個別集団の区分、今後も用いる意味があるのか、これは簡単にお願いします。二つ目が、高齢者に続いて優先接種されると言われている基礎疾患をお持ちの皆さん、私、何々病です。何々病ですって証明は難しいし、プライバシーというか個人情報の関係もあるかもしれないし、私が思うには、事務の輻輳ふくそう煩雑化は ん ざ つ かも避けながら、証明というより自己申告でやったらどうかなと思っております。この点。三つ目、申し込み、町民から言えば申し込み、皆さんの執行部からみたら受付、受付業務を委託すると言われましたね、コールセンターというのがそうなのかな。民間会社にすると予算説明でもありました。一方で福祉課の皆さんも受付される。この辺の何て言うか。混乱を避けるためだけしか僕の考えはないんですけども、ちょっとイメージ、簡単に教えてください。この3点、簡単でいいです。

答弁 福祉保健課業務監 今田朝幸(福祉保健課業務監は2021年3月まで)

まず、1点目のご質問で医療機関での個別接種と集団接種の違いということでよろしいですかね。区別をする必要があるかとかというご質問だったと思います。当初、本町では、個別接種という部分と集団接種という部分で、個別接種につきましては、訓子府クリニックの方で受診を、接種をしていただくという部分と公民館の会場を使いまして、集団接種をするという方向で検討してございました。しかしながら、個別接種、医療機関での個別接種につきましては、クリニック自体の会場があまり大きくないという部分がありまして、3密回避ですとか、そういった部分を考えますとちょっと狭いのかなというふうな対策班での結論が出ました。それで伊東先生にも相談したところ、伊東先生も集団接種、公民館でするという部分でも構わないというふうにご協力いただきましたので、本町では集団接種、公民館での集団接種、1本というかたちで進めさせていただきたいと考えております。それで、次に、二つ目の質問なんですけども、高齢者の次に基礎疾患の持たれている方が順位としてくるんですけども、その際の基礎疾患の証明書が必要なのかというご質問だったと思いますけども、その部分につきましては、本人の申告だけなんで、証明書は必要はございません。ですから、実際、接種する際に、問診の際に先生の方にご確認等はしていただいて、接種されるかされないかというのは先生が決定されるような仕組みとなってございます。3点目でございます。予約の受付関係のご質問ですけども、町長の方からも答えましたとおり本町では接種の受付業務を外部委託するようにしてございます。当然、外部業務ですから、そちらの方に接種を希望する方が電話で予約をしていただく。その際、日時と時間を30分間隔で区切って枠をつくっておいてというようなかたちを考えております。それで福祉保健課の方にも電話回線をひいて、そちらでも予約受付をするのかという部分、心配されているご質問だったと思いますけども、福祉保健課の方では、あくまでもワクチン接種にかかる相談事ですとか、そういった部分だけを対応しまして、予約の受付等はしないということで考えてございます。

質問 7番 山田日出夫

よくわかりました。私はわかりましたし、ここの議場にいる方はわかったと思いますけども、先ほど来言っているわかりやすい案内に努めていただきたいなと思います。医療体制についてはですね、地元訓子府クリニックの伊東先生の全面協力をいただけれることは、町民の1人として非常に心強く安心感がありますし、感謝したいと思います。先生の医師としての指導と町の考え方をうまくマッチングさせていただいて、よろしく、本当によろしくお願いしたいなと一町民としては思います。昨日も玄関で先生がみえて、町長と立ち話して、その後なにか会議に入るようでしたけども、もういろんな打ち合わせは行われているんだなと思って、そういう意味でも安心はしました。ぜひ伊東先生中心にうまくいくようにお願いをして三つ目に移ります。接種会場の運営ですけども、今の業務監の答弁でもあったし、今までの予算説明でもありましたけども、公民館で1本化する。これはよかったなと。理由は業務監言われたとおり3密の関係もあるし、待機場所の関係もありますわね、公民館は非常に広くて、みんなが親しんでいる最高の施設ですから、いいなと思います。それで、公民館の部屋をどのように使われるのか、接種のですよ、入口から終わって出口まで。簡単でいいです。これはもうみんな私も含めて公民館の平面図は頭に入ってますから、簡単に効率性と感染予防の観点からされていると思いますが、イメージをお聞きします。それと、この接種の現場は、先ほど副町長言われたように、全庁的な協力で長期間対応するのか、この現場でのことも、協力体制も二つお願いします。

答弁 福祉保健課業務監 今田朝幸(福祉保健課業務監は2021年3月まで)

まず1点目のご質問でございます。公民館の講堂のどういう配置になるかという部分のご質問でございました。公民館の正面玄関を入りまして、入って右側の方から講堂に行く入口があります。そちらの講堂の入り口の手前でまず1回目の体温検査ですとか、体調を確認するですとか、そういった部分のまず第一の受付事務があります。そして扉がありますけども、そちらに入って、そちらの中で受付事務という形になります。そして、その後、予診表の受付事務とかがありますけども、入って左側の方でそちらの予診票の確認とかをしてもらうスペースを想定しています。そして、真ん中よりやや北見側の方のところに、そちらの方に診察室というか、予診室を二つ、先生二人いますんで、そちらに用意します。そしてひな壇の方に向かいまして、そちらの方に実際ワクチンを接種するところを2か所設けます。そして、そのひな壇の接種の横にワクチンの希釈室ですとか、あと救護室というようなものを設置する予定です。ひな壇の方に。そして、置戸側の方の和室の小和室の入口がありますけども、そちらの辺に経過観察していただくスペースを設けさせていただくように、今、会場はそういった配置で考えてございます。もう一つ、職員の協力という部分ですけども、先ほどの町長の回答にもありましたように、接種自体はお医者さん2名、看護師さん4名、保健師さん2名、あと事務員7名、15名で行います。そして、保健師さんは数が限りがありますので、保健師さんの回数はどんどんどんどんちょっと増えるのかもしれませんけども、事務員7名については、全職員で順番で対応していきたいというふうに考えてございます。

質問 7番 山田日出夫

今、予想以上に細かい説明いただいて、非常にわかったし、聞いた私としては、皆さんもそうかもしれない。安心しましたよ正直言って。見えてないからね、何もね。そういう点では安心しました。ただちょっと素人考えるのに、ちょっと気になることは、特に高齢者の場合、想定されていると思うけど、今の流れは比較的一方通行ですよね、入口から入って流れて出口に向かう一方通行。お年寄りの場合、逆流とか遅延が僕は想定されなきゃならないなと思っているんです。逆流、うろうろしたり、遅延は遅かったり、杖ついてたり、足悪い人いたり、腰悪い人いますから、当然、サポーターいるんでないですか、職員のサポーター、案内する時のサポーターです。案内して、もう次のステップまで確実に送り届ける。短いからね、大丈夫だろうと思うかもしれないけど、ひょっとしたら違うかもしれない。そういうことをちょっと聞いててほとんど安心したんだけど、ちょっとのまだ心配が残りました。そのことと、そのためにもと言ったらいいかな、模擬訓練しませんか。模擬訓練、これは本当に会場を設営してですね、会場が固まってからですよ、設営して、人の動きを再現、こんなこと説明する必要ないですね、模擬訓練、ぜひ、それによってですね、課題の洗い出し、気持ちよく打ってもらって、ニコニコとして帰ってもらうような会場の設営をすると。ぜひ、この、ちょっと小さいことと大きなこと出ましたけど2点。それともう一つありました。救急車の配置はしますよね、当然だと思いますけども、何度聞いても発音できない副反応の横文字なんですけど、副反応と言わせてもらいますけども、言えないんですよ、それで、それが起きる確率は僕は極めて低いと思っているけども、起きた時、みんな慌てますから、その場でですね、先生お二人いるんだから、アドレナリンの注射をして、すぐその場で処置できないのか。救急車の配置とアドレナリンと。話があっちこっちいって申し訳ないけど、救急車を配備している時、一般の救急業務はどうするかまで気になっているんですけども、どうですか。整理されましたか、項目。後ろから足したのは救急車の配備、それとその場での医者で副反応対応はできないかです。

答弁 副町長 森谷清和

今、会場内での一方通行になっているということで、ただ、会場の中で逆流したりとか、そういう次の行き先がわからないだとか、案内役が必要でないかということでございましたけども、事務職員の中に1名フリーの職員を配置する予定しておりますので、その者が対応できるかなというふうに考えてます。それと模擬訓練につきましては、今月24日の日にですね、冷凍庫が来ますんで、それと合わせてデモンストレーションをその時に、職員10名ぐらいを接種受ける方、被接種者というようなことで想定しながら、その部分についてはデモンストレーションをやろうかなというふうに考えております。その中でいろんな課題等が出てくれば、そこのところを改善しながら円滑な接種の方につなげていきたいなというふうに思っております。3点目につきましては、福祉保健課長の方からお答えします。

答弁 福祉保健課長 谷方幸子(福祉保健課長は2021年3月まで)

3点目に救急車の配置、これは当然ではないかというお話、あと副反応が出た時の対応をどうされるのかということでした。救急車につきましては、その会場だけが患者がいる訳ではないので、やはり訓子府支署としましては、全町民が対象になりますので、特別な配置はしていただかないことにはなっています。ただ、随時、注意を払っていただくといいますか、何かあった時には、すぐ来ていただくというようなことで連携は取らせていただいております。そして、あと副反応、アナフィラキシーショックだとか、そういったことを起こした場合には、アドレナリン、医師が薬剤師に発注するといいますか、そういったことが必要になるんですけれども、常にそれは用意をしておりまして、万が一、何かあった時に医師が反応が起きてから5分以内とか、そういった時に打てるような体制はとっております。そして、実は当初、伊東院長、一名の体制で計画を立てておりました。そこを医師2名にしたのは、万が一、副反応が起きた時の先生の対応も大変ですし、あとその後の方の接種が止まってしまうということもありますので、北見医師会の方から助言を受けまして2名体制でやるべきではないかということで、今この体制になっております。ですので、アドレナリンの確保もきちんとしておりますし、それ以外の緊急対応の救急セットといいますか、そういったものもすべて準備をして対応していきたいと思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 7番 山田日出夫

おおむね期待した答弁がいただけたかなと思っております。救急車についてはですね、普通の業務もありますので、消防支署間で連携をとって対応すると理解してますんで、了解であります。それでは、四つ目の最後の町民への説明と相談体制に移りたいと思います。この間、こうやって答弁受けて聞いていると段々安心感が増してくると正直思います。そして、このようなことは、何回も言っているように、早くいろんなかたちで町民に伝えていただきたいなと思います。特に、高齢者世帯、高齢者一人世帯、高齢者二人世帯への説明、それと接種券の配布等々、何て言うんですか、町から郵送で出しただけでは、僕はちょっと大変かなと思いますんで、その辺の、大変ですよ、皆さんね、忙しい中。大変なことは重々わかっているけど、ここをやっぱりみんなでひと踏ん張り、ひと踏ん張りって誰か言ってたな。しないと駄目な局面だと思っていますんで、この点をちょっと触れていただければと思います。それと4,100人に対してですね、旧定義でいう個別接種1,200人、集団接種2,400人、そして町外接種者350人ですよね、合計3,950人、4,100人、約100人に対して、何と、私計算間違っていないと思うんだけど、95%という高い接種率を町は想定していることになります。これはいいことだと私は思っています。この押さえ方でいいんですよね、この2点だけ。

答弁 福祉保健課業務監 今田朝幸(福祉保健課業務監は2021年3月まで)

まず1点目のご質問でございます。高齢者のひとり世帯、夫婦世帯等へのわかりやすい説明といいますか、そういった部分と、あと接種券の配布の部分でわかりやすいようなというご質問だと思います。高齢者世帯への説明等は特には考えてございません。接種券の中に接種に関するご案内ですとか、あと広報等で接種の呼びかけ等々をしていこうというふうに考えています。個別に対応するのは、ちょっと厳しい状況かなというふうに考えておりますので、接種券の中にそういった周知文章等をわかりやすいようなかたちで同封させて、接種していただくように広めていきたいというふうに考えてございます。2点目の接種人数の関係だったと思います。昨日、答弁の中で、対象者が4,100人程度、個別の部分で1,200、集団で2,400で、町外者の接種として350で、合計で3,900、4千弱ぐらい、それで95%程度の接種率ではないかという部分。これが、一応そういった認識で、全員はしないという、接種はされないだろうとは思っていますけども、そういうかたちで想定してございます。

質問 7番 山田日出夫

わかりました。というか、答弁はわかりました。お年寄りの件はですね、本部長とよく相談されたらいいと思います。お年寄りの対応がそれでいいのか果たして。ちょっと投げかけて今日はおきたい程度にとどめておきます。それで対象者と接種率は間違いないということですんで、非常に町は接種を進めようということが、この数字に表れていると私は思いますけども、これはいいことだなと非常に思います。それでこの高い接種率と関連して思うことなんですが、3月の広報記事で非常に見開きでわかりやすく広報ありましたけども、1点だけちょっと気になることが私的にはありました。それは記事の中と町長の談話の中にワクチン接種は強制ではない。同意のもとと。2度も強調されておりました。ゴシック体を使って。このこと自体はまったく間違いでないです。最小限伝えなきゃならない大事なことだとは思いますが、予防接種というのは、改正法も含めて、接種の努力義務というのがついてますよね。これどんな予防接種もそうだと思いますけども、この努力義務というのは、受ける側の努力義務なんですよね。それで田村厚生大臣も自治体間や国民の間に対応の差が、何て言うんですか、理解が進まないことによって差が出ることを心配してまして、あえて接種の努力義務を強調してコメント出されてました。今のところ努力義務の例外は妊婦さんだけのはずです。それだけ努力義務という法の単語はですね、予防接種では特別な重みをもっているんですよ、なぜかと言えば、皆さんもご存じのように、社会的利益としての集団免疫の獲得、個人的利益としての感染予防、重篤化予防、みんなで協力しあって、これが成し得るということを法は規定している訳ですよね、だからこの間の広報のPRというか、言及は間違いではないけども、何か接種の努力義務の尊重、それに基づく事業の積極的推進という点では、ちょっと私は、私だけかもしれませんけど、すごくちょっと弱い感じがしました。町長どうですか。

答弁 福祉保健課長 谷方幸子(福祉保健課長は2021年3月まで)

町長の回答をお求めだとは思いますけれども、その前にちょっと先ほどの回答について補足させていただきたいと思います。高齢者ひとり、二人世帯のところへの説明ということで、一応、うちへ別に電話番号をつくったのも、そういったところからの電話を受けるためでもあり、そういったところから連絡があれば、こちらから出向いていくことも可能ですし、老人クラブ等には個別に要望があれば説明に行くという話も個別にはさせていただいておりますので、ご理解いただきたいと思います。そして、努力義務、予防接種の努力義務なのにということなんですけども、強制ではないという書き方。これにつきましては、努力義務として、一人でも多くの方に国が接種を受けてもらいたいということで、そういう法律の整備しておりますけれども、その反面、Q&Aとかでは、国からは決して強制することのないようにということで指示があることも事実ですので、ご理解いただきたいと思います。

質問 7番 山田日出夫

町長いいも何も答弁者違ったわけだから。それで、今言われたことは、皆さん知っていますよ、強制したら駄目だなんてことは。私が言っているのは、努力義務という重みに基づいて予防接種はつくられているしね、それはなぜかというと、先ほど言った二つの効果を出すために努力義務ということを言っているんですよ。強制したら駄目だなんていうのは、私も思っているし、みんなも思っています。それで、ご心配なんでしょう、行政としては、何かあったらということが頭をかすめます。私が役人だった時代もそうだったかもしれません、それはね。でも今次はですね、非常時ですよ、本当に。目的達成しないと効果出ないんですからね、そういう点で今後です、これからいろいろ質問してきたことも含めて、積極的に予防接種の成功に向けて、行政は取り組んでほしいと強い思いを持っております。これたぶん町長の考えと決して矛盾というか、合致しない訳ではないと思いますけども、思いますけども、ご本人にお聞きしたいと思います。町長、最後にお願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

山田議員をはじめ、各議員各位は、このワクチン接種について、大変な関心と町民も不安を一方でありながらも期待感も持っている状況はみな同じだと思います。非常にこの1年半の中でわかってきたことと、わからないこともたくさんあります。しかし着実にワクチン接種に向けて、ドアを開いたと私は思っています。その点で言うと山田議員がおっしゃるように努力義務ということは、より多くの人に、あるいは全員が受けてほしいという、それに向かって自治体も努力するし、ご本人も努力してほしいという、その願いと、一方では、あくまでも本人の意思を大事にしていただきたいという相反するような設定だと私は思いますけれども、しかし、ここのところは、自分の意思でということを割愛していいかどうかということについては、非常にやっぱり気になることでもありますので、あくまでも最終的には自分の意思で接種をしていただきたいと。それに向けて町は不安感を払拭していくということには変わらないと思います。17日の日に道庁の保健福祉部長と懇談しました。わからないことがたくさんある。日程が決まらない。ワクチンの量も決まっていない。それらを早くはっきりさせてほしいということを言ってきました。この5日から十何日の間に第二次医療圏に22箱のワクチンがきます。もちろんそのほかにも日赤やさまざまなところにワクチンがきて、もう既にはじまっています。私どもの町には4月下旬に1箱くる。すなわち500人分の100本の接種なんです。誰に打つかということは、医療従事者だけではなくて、高齢者にしても足りない。全然足りない。年を越すんでないかという不安感もあります。そういう点では、まだまだわからないとこがたくさんありますけども、可能な限り、町民が安心して受けれるような状況をつくっていきたいと思います。よろしくお願いします。

質問 7番 山田日出夫

ありがとうございました。町長と私の考え、何も矛盾しません。否定できませんから、一方ではね。よろしく積極的にお願いをしたいと思います。終わります。

出典:訓子府町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる