みんなの議会

訓子府町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日

地域間交流について

2021年3月11日、訓子府町議会の一般質問で、余湖龍三議員が「地域間交流について」質問し、町長 菊池一春、総務課長 伊田彰が答弁しました。

質問者
余湖龍三 議員
答弁者
町長 菊池一春、総務課長 伊田彰

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 余湖龍三

8番、余湖です。通告に従いまして一般質問させていただきます。よろしくお願いします。まず一つ目としまして、地域間交流についてということで質問させていただきます。旧東津野村から始まった姉妹町としての交流事業も20年の記念の年を迎えようとしています。この間、各種団体ならびに子どもたちの相互交流、職員の相互派遣、町民有志による親睦訪問など、多岐にわたる事業を行ってきていますが、来年度、締結20年の節目に当たり大幅な予算の増額の提案がなされています。今後の事業への考え方について、町長にお尋ねいたします。一つ、津野町交流事業の成果と今後の取り組みの考えは。二つ、予算増に伴う20周年記念事業の内容とその他事業の予定についてお伺いします。よろしくお願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「地域間交流について」2点のお尋ねがありましたので、お答えいたします。1点目に「津野町交流事業の成果と今後の取り組みの考えは」とのお尋ねがございました。津野町交流事業については、津野町交流事業推進協議会を設置、協議した中で、小学生交換留学を含む町民相互友好に関する交流事業、産業に関する交流事業、教育文化に関する交流事業の三つの柱で進めています。また、平成24年からは職員の相互派遣による人事交流研修が始まり、本町からは5人目の職員を派遣しているところであります。20年を振り返りますと延べ892名のさまざまな交流が行われており、多くの成果があったと思っています。特に13年目を迎える小学生交換留学では、互いの留学先で寝食を共にし、学校では共に学び、多くの思い出をつくるなどかけがいのない経験を重ねています。また、職員派遣につきましては、さまざまなご意見をいただきましたが、5人の職員からは、非常に勉強になった、外向きの考え方が身に付いた、若い職員にぜひ経験させたいなどの前向きな意見、感想が出されるなど両町の交流に積極的に関わるほか、職員として大きく成長したと感じているところです。職員の相互派遣による人事交流は、期限である10年を迎えることになりますが、津野町からは小学生交換留学と合わせて継続することで申し入れがあったところであります。そのほか、関係有志で継続される常呂川河川敷での「キャンドルナイト」や令和になって始めた町民文化派遣交流など20年を節目としてさらに交流の輪を広げ、お互いに有益で多くの方が参加できる交流プログラムに発展させてまいりたいと考えています。次に、2点目に「予算増に伴う20周年記念事業の内容とその他事業の予定は」とのお尋ねがございました。先人のふるさとの一つである津野町との交流は、本町の歴史と文化の源流を感じる貴重な機会であります。事業につきましては、津野町交流推進協議会の意見を調整し、小学生交換留学などの町民交流事業や産業祭へのじゃがいも、玉ネギの提供のほか、文化訪問交流、町内産給食食材の贈呈などを継続するとともに、平成13年5月に「姉妹まち」の調印をしてから、本年で20周年の節目の年に記念となる「姉妹まち調印20周年記念式典」「20周年記念訪問団の派遣」「20年を振り返る記念誌発行」のほか、「小学生交換留学生OB交流」「子どもたちによる交流事業」を計画し、津野町と協議を進めてまいります。以上、お尋ねのありました2点につきましてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

再質問 8番 余湖龍三

ひと通りのご返答ありがとうございます。何点か再質問させていただきたいと思います。ただいまの1点目の報告の中でトータルしますと多くの20年の間に決まった交流等が繰り返されまして、たくさんの町民が町民相互の交流があったということになっていますけども、どこまで把握しているかわかりませんけども、一般的な町からの派遣というんですかね、小学生の派遣事業とか、訓子府の議員さんも行ったこともありますし、社会福祉団体とか協議会とか、何かいろいろな団体が町の派遣として、そういう意味ではたくさんの方が津野との交流をしてますし、向こうからも来ているんですけども、これまったく個人の交流として、向こうへ行った人というか、何かそういう方もいらっしゃいましたよね、確か四国に観光に行く途中で津野にも寄ってきたとか、そういうまったく個人的に津野を訪問したというような人の把握というのはできているんでしょうか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

ただいま、議員からは再質問として、交流派遣の人数892人と町長から回答させていただきましたけども、その中に個人的に訪問している方がいるということで、そこは把握されているかということでございました。個人の交流の人数については、892人の中には含まれておりませんので、ご理解をいただきたいと思います。

再質問 8番 余湖龍三

20年で892人ということは、年間45人ぐらいの計算になってしまう訳なんですけども、逆に言いますと892人、個人のものはわからないんで、892人ということで、892人の方が公的資金の中で派遣の中で津野との交流をしてきたんだということの裏付けかなというふうに感じます。私はこういう交流というのは、もちろんスタートは、そういう町のそういう役職の方とか、町の各種団体の方がお互いの交流の中で公的な出張、研修というようなかたちでやるのも必要なことだと思いますけども、やはりこれはそういう部分だけではなくて、本当に町民の方、お互いの町民の方がその町に行ってみたい、町に行って環境の違いを姉妹町を味わいたいというような交流がなくてはいけないんじゃないかと思うんですけども、結局20年の間に一般町民の方が行ったのは、確か前回10周年のころに町民を募って、20人の方ですか、行ったぐらいじゃないかと思うんですけども、漠然とお聞きしますけども、こういう交流が20年続いていたんですけども、今後に関して、やはりこういうような交流の流れでいくつもりなんでしょうか。言っていることわかりますか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

ただいま、今後の交流の部分について、ご質問いただきました。議員言われるとおり公的な部分で実施してきている部分がございます。ただこれ892人の中には、議員もご存じと思いますけども、銀河生粋さんが2回ほど、1回は公的な資金ですけども、1回はおそらく自らの部分で訪問したのかなというふうに思っております。そういった意味では、公的に、小学生も含めてそうなんですけども、訪問を続けるということは、まだまだこう、何人かは民間の自らの資金で訪問されている方もいますけども、それが通常のかたちと、通常「行ってくるわ」的な部分になるまでには、まだもう少し時間がかかるかなというふうに捉えておりますので、そういった意味では、少しずつではありますけども、公的資金も入れながら進めてまいりたいというふうに考えております。

再質問 8番 余湖龍三

20年がたったことが、今、課長が言ったように、まだまだこれからなんだよという理解であるということで、私はちょっと20年やっているんですから、やっぱり10年目ぐらいから、もう少し違うかたちの交流を入れていかなければ、こういうものというのは、どっかからスタートしていかないと、やっぱり個人の方が、最終的にはですね、お互いの町民が行ってみたいな、どこか行くついでにもちょっと寄ってみたいなと。そう思えるような交流。私も津野には、それこそ片手で足りないぐらい行ってきましたんで、津野が本当に行けば楽しくて、ああいう環境を見ることが楽しくて、あの地に足を踏み下ろして、ひとたらしてくることが楽しいんだと。訓子府ほど都会じゃない、本当に行くと楽しいなと思っているんですけども、やはりそういう気持ちが行けば起きる。行けば行くほど、また行きたいというふうに起きるものじゃないかなと。これ人の気持ちというのは、そういうとこにあるんでないかと思います。私もむこうで人との付き合いもしましたんで、そういう人にも会いたいなと思っちゃいますし、やっぱり何年かたったらまた行きたいなと思うのがあるんですよね。だからそういう積み重ねの中の交流というのはやっぱり大事、これから本当は本来10年もたったら、そういう交流に移行していかなきゃいけないんじゃないかなと私は思ってたんですけども、かたちを見ますと本当に公的な研修、公的なお金の中で行く人ばかりで、なかなか発展しないなと思いますけども。ちなみに先ほど名前が出ましたんで、銀河生粋に関しては踊りで3回行っているんですけども、1回目は公的なお金を出していただいて、それが面白いというか、それがいかったんで、やはりメンバーでも、もう1回行きたい、もう1回行きたいって、3回行ってきたんですけども、2回とも大雨にたたられて、あまり屋外を楽しむことはできなかったんですけど、人との付き合いというものをして、今でもやはり人が集まる時言います。もう銀河はないんですけども、行った仲間が集まると、いや面白かったね、また行きたいねって話はしますけども、もう踊れないだろうと言ったら、老人の集まりで行きたいねって言ってますけども、やはりそれをいうのが、そういう交流の根本じゃないかなと思うんですけども、そういうふうに考えますと、今の訓子府町民の中で津野のことをどれぐらいわかってくれている、姉妹町20年やっているんですけど、どれぐらいわかるのかなと。これ892人というのは、訓子府町民の話なんですか、両方合わせてなんですかね。そうやって考えますと800人か450人なんでしょうけども、津野の町を知るための、離れていても知ってもらうための努力というか、日頃の広報的なものとしては、今どんなことをされているんでしょうか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

ちょっと広報的な部分というご質問でございましたけども、ちょっと前段、20年という節目ということでございますけども、これ議員からは10年でいろいろ変えるべきでないかというようなご意見もいただきました。実は議員言われる公的な、要するに町長、議長含めて、公的な役職が最初の10年間は交流がありました。平成20年、おそらく10年よりちょっと手前ぐらいのところで小学生の交換留学がはじまってございます。答弁書にありますけども。その後、10年を期に職員の交流が、交換交流をはじめたということ。実態としては、10年を契機として、少しずつ変えてきたということも実態でありますので、その辺はご理解をいただきたい。それと延べ人数が892人ということで、訓子府町から行っているところでいくと451人。そういう意味ではほぼ半分、半分ぐらいの交流、人数的な交流になっているかなというふうにございます。一般的な広報につきましては、現状では、おのおの事業があった時に、広報で報告、それと毎月派遣しております研修職員から津野の状況を報告というか、記事にして広報の最終ページの一つ前のページで報告をしているということと、こういった一般質問の質問をいただいた中でもさまざまな部分で回答したことをさまざまな媒体を使った広報をしているということでご理解をいただきたいと思います。

再質問 8番 余湖龍三

広報というか、それが今、課長が言ったように、訓子府広報の最後のページの前のページに確かに4分の1ぐらいありますよね、あれで津野のことをわかってくれというのは、非常に無理な話じゃないかと思います。そのほかにも津野の町の様子がどうやってわかるのかなというようなことで、漠然と一般町民ですと、なかなか感じるとこがないんで、それこそどこかの団体が行って帰ってきましたよと報告がちょっと載ったから、やっぱり津野に行ってきたんだとか、この人が行ってきたんだとか、その程度じゃないのかなと、私は思っております。やはり5年、10年、15年と行政の方では、それなりに積み重ねていろいろなことを増やしてきているんだということは、経過を見ればよくわかるんですけども、やはりもうそろそろ、もうそろそろと私が先ほどから言っていますように、遅いと思っているんですけども、一般町民の方がもっと自由なかたちで行くための応援をするべきじゃないかなとまったく思っております。本当にその前に、本当に津野のことをわかってもらえるような、津野って本当にいいとこたくさんありますよね。宿泊施設にしてもホテルじゃない山の中のいろんな昔からの学校とか会館というか、何かいろんなのあって、私もいろんなところ泊まってきましたけども、決して大きなところはないですけども、それぞれの環境がよくて素晴らしいと。まず第一として、行かなくても津野がわかるような、ぜひそれを見ただけでも行ってみたいなと思えるような広報の仕方といいますか、津野の宣伝もしてあげるべきじゃないかと思うんですけども、そのような試みについてはどう思いますか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

これ28年の時に議員からもご質問いただいた中でも回答をさせていただいてございますけども、公的資金の部分でございますので、どう使うかというのをおそらく公的な部分に対するものに対する助成というところはあるので、慎重にしなければならないということはお伝えしてあると思います。それで議員から広報の部分でございます。たまたま今年度、天狗荘が大改修を行いまして、13億ぐらいかけて大幅に改修をしたということと天狗荘の横にちょっと名前忘れましたけど、気象台をつくって、星のある町というかですね、おそらく外からの光がないんで、観測に最高の状況があるということで、天狗荘の中にもプラネタリウムができたということで、津野からは、おそらく、ちょっと見たことないんですけど、津野のプロモーションビデオというんですかね、町の紹介のビデオというのは、かなり力を入れて出てくるかなというふうに思っていますので、ちょっとそれも含めてですね、うちの町で宣伝できることがあれば宣伝に使っていきたいかなというふうに思っていますので、ご理解いただきたいと思います。

再質問 8番 余湖龍三

そうですね、そんないいものがあるなら、それも活用した中で、やはりあまりにも今までね、姉妹町である津野町のことを知るべき機会がなかったんじゃないかなと思います。行った方は、前回ね、町民が20名行った仲間というのはよく知ってますけど、あれが行って帰ってきてキャンドルナイトが始まったんですけども、あの仲間の言葉をつないだにしても、行った方というのは本当にね、いい場所だったねって、もう1回行ってみたいねという話になるんですけども、やっぱり行ったことのない人にとっては、やっぱりまだまだ全然わかんないですよね、訓子府の町民の中でもね、やはりそのことについてはね、今、プロモーションビデオがあるから、それでという話もありますけども、さらなるやっぱりもっとわかってもらえるような、まず津野町を知ってもらえる広報というのは必要だなと思うんで、今後ともそれについてはやってほしいなと思います。それで、町民がやっぱり行けるような体制、もちろん私も何年か前にそういう質問させてもらって、内容が不十分だったんで、さっぱりそれについては進んでないというのが現実だと思うんですけども、やはりお金をかけた中で、いろいろな交流を進めていくんですから、同じお金をかけるんでしたら、やはり普通の町民が行く時になんぼかでも助けになって、じゃあそれなら津野行ってみたいな、こういう応援があるんだったら津野にも寄ってみようか、ついでに四国も回るのかもしれないけども、やっぱり津野に行ってみようかと。訓子府との姉妹町である津野に行ってみたいなと。そういうふうに思えるような応援のお金の出し方というのは、別に問題ないんじゃないかと思うんですけど、方向的にそういうものに対してのお金の出し方はどうなんですか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

ただいま、ちょっとお金の出し方というところでご質問いただきました。補助奨励費的な部分については、公的な活動に対するというかですね、公のものに対する助成ということでございます。今の交流が公でないかというと、ちょっと微妙なところもございますけども、基本的な考え方としては、補助奨励費ではそういう枠の中で動いているということでございます。加えて、今回、先ほど議員、20名、町民募集していたということもおっしゃられましたけども、実態は39名の方が平成28年の開基120年の時に訪問をしていただきました。ちょっと2番目の質問にもちょっと入ってますけども、今年度予算においては、そういったことをもう1度、訪問団として、各種の部分をやろうということで、40名ほどの募集をした中で訪問団として派遣をしていきたいというふうに思っておりますので、そういった意味では、あくまで公募するかたちでございますので、先ほど議員言われた津野の宣伝も事前にやった中で行ってみたいという方を公募したいというふうに思います。失礼しました先ほど「気象台」とちょっと表現したんですけど、申し訳ないです「天文台」でございました。

再質問 8番 余湖龍三

私も次の質問と合わせた中で、質問させていただきますんで、とりあえず今回「20周年記念として40名の訪問団を」というお話なんですけども、これについては公募するということなんですけど、私はこのままでいくと、この公募には、きっと前回行った方とか、行ったことのある方の公募が絶対多いんじゃないかなというふうに感じているんですけども、そういう、とりあえず、この公募には、そういう制約はないんですよね。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

前回は、早いもの順、先着順でやったということでございます。かなり人数が多く、朝から並んだということもございますので、そういった意味からいくと、なるべくはじめての方を中心に優先的に進めてまいりたいというふうに思います。

再質問 8番 余湖龍三

はじめての方を優先するというような要綱がつく訳なんですね、これには。時期的なことはわかってませんけども、公募するにあたって、はじめての方を優先しますのでという項目がつくという確認をさせてください。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

最終的につめられてませんけども、方向的には、今、議員言われたとおり、はじめての方を優先的に進めるということでございます。

再質問 8番 余湖龍三

20周年記念ということで、いろいろなことで事業を組んでいらっしゃるということで、これは一つ記念の年なんで、いい催しなのかなと思いますけど、ただ、本当にね、これ親睦の訪問について、さらにお聞きしたいんですけども、40名で1人6万円の補助で240万で引率に対しては10人と言ったんでしょうかね、それで60万円ぐらいとかっていう予算の説明の時にあったような気がしますけども、それはどういう6万円なんでしょうか。それと引率10名で60万というのは、同じような感じで6万円ずつ補助するという意味の予算の付け方なんですか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

現状で申し上げますと、1人6万円というのは、旅費自体が十二、三万円ぐらいかかるということで、ちょっと値段が今回見積もりもらったところでいくと、航空費というか飛行機のお金が非常に下がらないような状況がありまして、それで負担を半分半分ということで6万円ということで、いまは見込んで予算をつくっております。あわせて職員の部分ですけども、職員も旅費で5人引率ということで考えてございますので、それの旅費の部分で60万円ということでございます。

再質問 8番 余湖龍三

職員は公募じゃないんで、仕事なんで12万円かかるということで理解させていただきます。この40人というのは、どこまで適当なのかというか、どういうふうな感じで40人選んだのかなということをこの話が出てから感じたんですけど、前回38名ぐらいで行ったんで40名、40名でいくと、大型バスが1台でちょうどいいのかなとか思っているのかなとか思いますけども、コロナが収束しなければ、バスは20人しか乗れないんで、もっとお金かかるんじゃないかなとかって思っちゃうんですけども、40人行って、前回30数名行ってどれぐらい盛り上がったのか、ちょっとわかんないんですけども、こういう40名をまとめて行ってもらって240万、あわせて300万円のお金を使うということに関して、私はそれはその行事なりの必要性があってやるからいいんだと思うんですけども、そこで先ほどの話にまた戻るんですけども、じゃ100万でもいいから、毎年100万円でもいいから10人ぐらいの町民の方が、100万ですから6万ずつ補填してくれれば15人になるんですけども、頭打ち15人ぐらいの方、そういう津野町訪問ということを主体にした自己研修をするような方にも補助してやるよというようなことをやると、もっと幅広い交流というか、普通の町民の方が行きやすいかたちになるんじゃないかなと。それを長期に続けてもらうような積み重ねというのはいいことじゃないかなと思うんですけども、そのことについてはどう思いますか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

前段40名の根拠ということでございました。議員、後段で言われたとおり、実は3密を避けるためにバス1台に20人を乗せるということで40人、20数人になんですけども、引率も含めてということで設定しておりますので、バス1台ではなくて2台という設定でございます。後段の部分で1人6万円、100万円あれば15人行けるんでないかというところでございます。これについては、先ほども申し上げたとおりの答弁になろうかと思いますけども、あくまで補助奨励費の目的を逸脱しないような慎重な対応が必要かというふうに思っておりますので、そういった意味では現状の中で対応をしてまいりたいと考えております。

再質問 8番 余湖龍三

その補助なんとか費に対応するかどうかというのは、行政の考え方でないかと思いますんで、今、課長がそういうふうに考えていると。後々これは話が出て、それがどういうふうに対応するのかというのは、そちらの考え方が変わってくればなる話かなと私はこの交流に関しては、そういう必要性を十二分に感じますんで、やはりこれは今後、今年やれって話じゃない、今年は40人の方も行かれるんだからいいんですけども、今後の交流を大事にしたいんでしたら、やはり一般町民のためには、そういう体制をとるのがいいんじゃないかなというふうに感じますんでお願いしたいな。あとでまた町長の意見もお聞きしますけども、そのことについては、やはりそういうものがなければ輪は広がらないですよね。やはり議員にしろ、誰が行っているかよくわかんないですけど、農業委員さんとか、何かいろんな団体の方が行って交流してきているのはよくわかるんですけども、やはり自主的な中で行って交流しようという気持ちのものと、やはり何々職の何々なんで、今回行ける機会があるから行って交流してこようというのとは、やはりちょっと違うんじゃないか、志が違うんじゃないかと思うんで、やはりぜひともそういう自主的な交流ができるようなものを考えていかなきゃいけないと思うんですよ。あと先ほど返答にありました、これもちょっとお聞きしたいな。20年を振り返る記念誌の発行というのは必要なことかなと思います。そのあとに言っていただきました小学生交換留学生OB交流というのは、これは何なんでしょうかね。やっぱりこれは昔行った小学生にまた行っておいでという話なんですか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

OB訪問の部分のご質問でございました。これについては、議員もお聞きされたと思いますけども、昨年の11月1日の開町100周年記念事業の津野の池田町長は、あいさつの中で触れられました。OBの訪問も含めた中で20周年の記念事業を進めていきたいということで触れられました。現在の予算付け、ちょっとまだ津野とは最終的には調整しておりませんけども、第1期生については、現在、大学卒業3年目ぐらいですね、だから27歳ぐらいになります。それから現在の高校生までのかたちで進めていきたいということで、どうしても時間的な問題とか全員ができるかという問題もできませんので、これは6名ほどの訪問を検討して予算付けしておりますけども、詳細の中身については、記念式典でやるのか、あらためてやるのかというのも含めてですね、相手側との協議をしていきたいというふうに思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。

再質問 8番 余湖龍三

そのOB交流というのは、今はじめて私が具体的になったものを聞いたんですけども、私の主観的な意見から言わせてもらうと、あまり意味がないんじゃないかなと。もちろん行ってくる子どもに関しては「懐かしかったね」「いかったね」ということになりますけども、これはね、1回行った人にね、また同じようなかたちでお金を出してね、行ってもらう必要はないですよ、行きたいなら自分で行ってくださいよ、大人になったら。もっともっと違う意味の交流に使えるべきじゃないかなと私は思いますけどね。もう一つ、子どもたちによる交流事業を計画してますとありますけども、これについては具体的なものはなにかあるんでしょうか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

子どもの交流事業の部分でございます。これは逆に津野町から訓子府町への訪問というか、訪問をしていただいて、津野の11月に来られた副町長、町長との間の中では種目を絞ることなく、軽スポーツ的な交流ができればということで調整をしているところでございます。

再質問 8番 余湖龍三

交流全体について、物申している訳なんであれですけども、やはりもう少し発展的な、発展的なと言わないですね、もう少し進んだ中で中身をもう少し吟味してもっとこれから発展していけるような交流というのを必要を私の気持ちとしては考えてます。ですからこうやって、もちろん記念誌をつくるのも、記念式典をやるのも、もちろん今まで20年というものに対する結果としてやるのはいいんですけども、必要だからやろうと思って予算が付くんでしょうけども、やはりこれからのことを考えた中でやるんだとすれば前と同じような町民訪問ですとか、ましてや一度行った子どものOB訪問とか、そういうものにお金を使う、予算を付けるんでしたら、もっと違う使い方があってもいいんじゃないか、もう少し前へ進んだ交流の方法を探してもらうのがいいんじゃないかという気持ちを持ってますので、ぜひともこれについては、まだ時間のあることですので、考えれることについては考え直していただきたいと思うんですけども、最後にこの津野町の地域間交流について、町長から一言お願いしたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

20年の交流というのは、意味があるかないかということで申せば多大なる意味があるというふうに私は捉えています。公がやることと個人で自主的にやることは意味が違うという感じします。だからある意味では、私どもは、それぞれの委員会やあるいは町の代表として120年に40名を派遣するということの意味があるんだと。そのほかにその人たちを含めて経験のある人たちが自主的に、余湖議員もそうでしょうけれども、私もそうですし、いろんな方が個人的に行って交流を深めているというのも数こそありませんけども、結構あります。今年は高知県人会も一緒になんて話もありますけども、いずれにしても、私どもは税を使って派遣するというのは、そういう意味があるんじゃないのかと思います。来年以降、これを期してということで行こうという人たちが何人か集まって自主的に行くというものに対する派遣費等々を予算措置をするかどうかというのは、これは今後の考え方で、これは公というよりも、町民が自発的に自主的に行くことに対する支援をどこまでできるかということではないかなと思います。ですから、今、挙げた何点かのまだ煮詰め方が足りないと言えばそれまでですけれども、町民の代表を派遣する、記念式典を行う、記念誌を作り上げる、そして行った子どもたちの希望者をさらに派遣する、職員研修もつなげるということは、さらにステップアップしていかなきゃいけないということに対する反省とあるいはステップアップをしていくということ。そして願わくばより多くの町民の方にこの輪が広がっていくということをですね、筋道をつけていく点では、20年はすごく大事だなと私は思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。

再質問 8番 余湖龍三

私も津野に関しては20年というのは、いい交流をしてきているんだと思います。ぜひとも20年を期に21年目から本当に町民に開かれて、町民が行きたいと思うような交流ができる予算付けをしていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。

出典:訓子府町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日 議事録 PDF(45ページ) 間違いを知らせる