みんなの議会

訓子府町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日

新型コロナウイルス感染症対策について

2020年12月9日、訓子府町議会の一般質問で、山田日出夫議員が「新型コロナウイルス感染症対策について」質問し、町長 菊池一春、総務課長 伊田彰、社会教育課長 山田洋通、教育長 林秀貴、福祉保健課長 谷方幸子、元気なまちづくり推進室長 坂井毅史が答弁しました。

質問者
山田日出夫 議員
答弁者
町長 菊池一春、総務課長 伊田彰、社会教育課長 山田洋通、教育長 林秀貴、福祉保健課長 谷方幸子、元気なまちづくり推進室長 坂井毅史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 山田日出夫

新型コロナ感染症対策について、町長と教育長にお伺いをいたします。冒頭、コロナでお亡くなりになられた方にお悔やみを申し上げるとともに、闘病生活を送られている方にお見舞いを申し上げます。また、多くの命を守る医療従事者、施設職員に感謝と激励を申し上げたいと思います。それと通常の業務に加えてコロナ対応にご苦労されております町職員各位にも感謝を申し上げたいと思います。今年は、国中が新型コロナ感染症にどう向き合い、どう対応するか悩み続けた一年でした。11月には、全国的に第3波の感染が到来し、道内の感染者数は連日200人台が続き、オホーツク管内や北見地方も感染者の発生が続きました。第2波感染を大きく超える感染拡大が続く中、国・道の対策の効果は限定的であり「GoToトラベル」に代表される経済振興策と感染予防の不整合も指摘され、一部見直しなどの混乱も起きています。我が町におけるコロナ対策も感染予防と経済支援の両面で一定の効果はありましたが、これからも引き続き、感染状況をにらみながらさらなる対策が求められます。具体的なコロナ感染症対策等について伺います。1、実施済みの各対策の効果と反省について。2、町内における感染予防対策の強化について。3、福祉施設等の感染予防対策への支援について。4、町民が感染したときの医療体制の整備と行政支援について。5、町民に平等な新たな支援策の実施について。お願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「新型コロナウイルス感染症対策について」5点のお尋ねをいただきました。1点目の「実施済みの各対策の効果と反省」についてのお尋ねがございました。新型コロナウイルス感染症対策関連事業では、経済対策、事業者支援、感染症予防対策、情報通信基盤整備などの町として26の事業を予算化してまいりました。既に実施済みの各対策の効果と反省でございますが、主に消耗品・備品購入および衛生環境整備等を除く、経済、事業者等の支援を中心にお答えさせていただきます。まず、1人5千円の商品券を全町民に配付しました「元気なまちづくり商品券配布事業」では、発行総額2,492万2千円に対しまして、使用総額が2,383万2千円、換金率は98.5%でした。次に、経営継続支援事業では、春先の、現在より未知であった新型コロナウイルス感染症の拡大によって大きく影響を受けた飲食、宿泊、観光業の事業者に対して、19件、570万円。さらに農業以外の全業種に拡大した経営継続支援事業(業種拡大)では、55件、総額2,090万円の支援を行いました。また、商工会が行う飲食店等支援事業では、プレミア商品券事業と共同広告事業に21万円を助成。新型コロナウイルス中小企業特別融資保証料補助金では、4件の申し込みがあり、17万8千円の支援を行いました。プレミアム付商品券発行事業補助金では、発行対象者4,816人、発行総額5,779万2千円に対し令和2年12月1日現在701万4千円の換金額となっており、年末年始に向けて、今後利用が増えると見込まれます。これらの財源を講じたことにより町民の生活支援と景気浮揚等の効果につながっているのではないかと思われます。他にも、学生応援ふるさと小包事業では、81件の町外で生活する学生に対して訓子府町の特産品等を贈り、生活支援とふるさとの暖かさを届けました。また、日本赤十字病院新型コロナウイルス対策支援金交付事業として、北見赤十字病院に対して100万円の財政支援を行い、PCR検査装置の導入、ICU病棟の陰圧室の整備など感染治療の充実に役立てていただきました。なお、総じて、現時点で目立った反省点はないものと考えております。2点目に「町内における感染予防対策の強化について」のお尋ねがございました。新型コロナウイルス感染症予防対策につきましては、北海道新型コロナウイルス感染症対策本部が決定した特別措置法に基づく各種対策を訓子府町ホームページをはじめとして広報紙などでお知らせしているところであります。特に、11月を契機に第3波ととれる感染が札幌市以外でも拡大し、北海道が独自に定める警戒ステージの引き上げや特別措置法に基づく「感染リスクが回避できない場合の不要不急の札幌市との往来の自粛」や国の分科会で感染リスクが高まる「5つの場面」の回避が示されたほか、「札幌発着のGoToトラベルの一時停止、自粛要請」「GoToイートの道内全域の販売停止、5人以上の団体利用の使用停止」など行動自粛を求めたことなどにより、町内では飲食店を中心とした経済活動や町民生活に大きな影響を与えていることも事実であります。道内全域に感染が拡大し、さらに集団感染も全道各地で発生している状況を鑑み、学校等における集団感染防止対策の強化など、今後におきましても、北海道と連携した感染予防対策に努めてまいります。3点目に「福祉施設等の感染予防対策への支援について」のお尋ねがございました。昨年12月以来、猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の蔓延に、町内の社会福祉施設等においても消毒液やマスクの用意、面会制限も含めた感染予防対策など、特に春先には大変な思いをしていたと聞いています。町でも何度か不足物資や対応の確認をさせていただき、万が一、感染者が発生した場合の施設内消毒における防護用ガウン提供の約束等をしてきましたが、これまで感染者が発生することなく、それぞれの施設で職員が中心となり感染予防対策に努めていただいているところです。その後、国からマスクの提供や感染症対策にかかる経費に対して支援事業を受けているほか、有志の方々からのマスクや消毒液のご寄贈をいただいており、これまでに業務に支障が出ることはなかったと聞いております。それぞれの社会福祉施設等には、今後も状況を確認し適切な支援に努めていきたいと考えております。4点目に「町民が感染したときの医療体制の整備と行政支援について」のお尋ねがありました。発熱や咳などの風邪の症状がある場合は、まずはかかりつけの医療機関に電話で相談し医師の指示に従っていただくことになります。かかりつけの医療機関がない場合は、これまでの「帰国者・接触者相談センター」から変わった「北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター」または「北見保健所」に相談していただいた後、受診していただくことになっております。その後、万が一感染が確認された場合は、オホーツク管内に4か所あります感染症指定医療機関に入院することになりますが、管内での感染者が多くなった場合は、指定のホテルやご自宅において療養することも考えられます。また、感染症指定医療機関として大変なご苦労をいただいています「北見赤十字病院」には、定住自立圏域の1市4町で支援させていただくこととなり、本町からも先月100万円を交付しております。1市4町で総額3,500万円を北見赤十字病院では、PCR検査装置の導入、入院病棟のWi-Fi整備、ICU病床の一部を陰圧室整備に活用されることのご報告を受けております。新型コロナウイルス感染症の今後の状況によりましては、支援の追加や方法の検討が必要であると考えております。5点目に「町民に平等な新たな支援策の実施」についてのお尋ねがございました。町としましては、これまで、元気なまちづくり商品券配布事業やプレミアム付商品券発行事業といった町民の生活支援や経営継続支援事業、中小企業特別融資保証料補助金事業などといった事業者の支援の他、感染症用予防対策やリモート授業の対応など幅広く住民に対する対策を行ってまいりました。それぞれの事業実施にあたりましては、公平性には十分留意して進めており、今後につきましても、町民の生活、経済への影響等さまざまな状況把握に努め対応してまいりたいと思います。以上、お尋ねのありました5点につきましてお答えをさせていただきましたので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

再質問 7番 山田日出夫

それでは、引き続き再質問をさせていただきます。実施済みの施策、感染防止面、経済支援面の一定の効果が私もあったと思います。ただし、みんなが感じているように効果はやむを得ませんけども限定的であり、単発的なことは否めないので、引き続きの対策が必要だろうと私は考えております。状況が好転するまで繰り返し、あるいは新しい対策を講じることが必要であり、正直言って何となく感じるコロナ慣れというような足踏み感も感じる中、ただいまよりいろいろな視点から質問をしてまいりたいと思います。2点目の感染予防対策の強化についてでございますけども、先月に入りまして、第3次感染が到来しまして、道内でも感染者数が200人台をはるかに超え、200人台の後半だとか、一時は300人の大台を超えるということもございました。特徴的なのは、若年層から私どものような中高年層に広がり、結果として、重篤化が広まり、最近では北海道でのお亡くなりになる方が二桁、一桁でも多い方という日が続いており、はっきり言って、全国ワーストレベルになってしまったなと思って心配をしております。特に、1,800余りあると言われていたベッド、入院ベッド、実は全部用意されていないそうですね、用意されていないものを除いて、分母にして、今の入院者を見ると70%台後半、もう8割に迫ろうか、ひょっとしたら超えているかもしれません。そういうような状況。それと39号線で直結の旭川市では、ご存じのような命を守る拠点でのクラスターが残念ながら発生しております。これを受けて知事は昨日だったでしょうか、短期集中期間を今月の11日までとしていたのを2週間延ばして、クリスマスの25日までと延長をされました。さて、さっきも言ったように、ちょっとコロナ慣れした感が私にもあるし、世の中全体に少しある。でも一方では危機が迫っているという状況で、3密防止、ソーシャルディスタンス、マスクの正しい着用、消毒、体温管理等の効果はあらためて再確認する必要があろうかと思います。そういった意味で、常に絶え間なく、リーダーであり、町民のお手本でもある役所の方からですね、正しい情報を適時に発信することが大事だと思いますけども、集中的にPRを、別に紙だけじゃありません、折に触れてやられるということのご予定、または実施されているならされているでよろしいんですけども、お聞きをしたいと思います。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

ただいま、コロナウイルス感染対策について、町の対応というか、町民への対応ということでご質問いただきました。現段階では答弁でも申し上げたとおり道の特別措置法に基づく対応については、広報紙等々でお知らせをしているところでございます。ただ議員言われるように、昨日ですね、急遽12月11日までの期限を25日までにするということと、内容についても少し拡充というかですね、規制を強めた部分で、実は明日の夕方に道の対策本部があるということで、現在、町の方には意見照会が来ている段階でございます。これを受けて町としましては、さらに議員も言われたように感染が拡大しているということもありますので、従来通り今年の4月、5月には実施しておりました、さまざまな媒体を使う広報を実施していきたいというふうに思っているところと、特に、SNSではかなりホームページ等も新しくなりまして、それについては絶えず状況の変化に応じて対応しているというところでございます。

再質問 7番 山田日出夫

特に若い層が軽症、無症状の中で活動しなきゃならないということですから、知らぬ間に感染が広がっているという面もあろうかと思います。SNSなど、私は使いませんけども、若い人は非常に感心で使いこなしてますんで、あらゆるメディアを使って引き続きお願いをしたいと思います。それでは身近な話をしたいと思います。我が町は地政学的には北見市の近郊に位置して通勤、通学にお互いに通い合う方も多ございます。北見市ではご存じのように、小規模とは言いながらクラスターが発生して、もう北見までコロナウイルスの魔手は伸びてきているのかなと心配しております。町は町民の命や生活を守る本来の仕事がございます。それで役場庁舎はじめ、消防、公民館、スポーツセンターなどでは最近、新式の体温測定装置が設置されましたけども、設置箇所とその場所を、場所をというか、すべてと言ってもらえればそれが一番いいんですけども、手短に教えてもらいたい。私どもこうやって用事のある度、公務のある度に、あそこで測る訳ですけども、毎回、Lowと出るんですね、Lowで結構なんですけども、これが37.5度以上あったら、むしろ困るんですけど、そして今日はですね、32.3度と出ました。人によると外から冷たい額で測るとそうやって出るんだよねっていう話だと、訪れる人は外からですから、果たして有効なのかなと思って急に心配になっております。その改善、点検も含め、体温計の設置関係について教えてください。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

ただいま、検温計というかですね、の設置の部分でご質問ございました。まず社会教育施設、公民館、スポーツセンター、図書館、ここには設置をしてございます。それと役場庁舎、1か所は福祉保健課の入り口というか、それと北側の職員通用口というか職員の入り口、それと正面玄関ということで、計6か所程度の部分を設置してございます。それで体温計ということで議員の方からご質問ございましたけども、あくまでですね、検温計という表現、表示なんです。ですから、表面の温度を測るだけですので、体温としての正式な温度ではないということは理解していただきたいというふうに。それでどうしても長い間、長い間というか、ずっと外にいられる方が、例えば僕毎朝役場歩いてくるんですけども、歩いてきて、そこに測ると議員言われるようにLowの表示です。1回、更衣室に行って、ここをこう当てて、そして戻ってきて、もう1回測ると言われるように32.3度、体調的にもほとんど問題がない、ですから、あくまで検温という認識のもとに置かせていただいているということで、そこでもしかして気付いて自らの体温が高いんじゃないかと気づいた時には、新たに通常の脇の下に入れる体温計で測っていただきたいということで、そういった意味では注意喚起も含めた中で置かせていただいているということでご理解いただきたいと思います。

再質問 7番 山田日出夫

検温器のことについてはわかったようなわからないような気が今でもしてますけども、一つのきっかけになればということでございます。もしちょっと心配なような来客者が来たらガンタイプの額に当ててピッと測るやつなんかも少し用意されたらどうかなと思いますけども、今後の対応に期待したいと思います。さて、今言った体温計なんかもそうですけども、役場いろいろ対応はされてますけども、ちょっと残念な感じもすることもあったと。過去ですね。例えば開基100年記念式典、にぎにぎしく開催されましたけども、受付に行ったらもう凄い混雑でしたね、ソーシャルディスタンスどころかもうぐちゃぐちゃでした。はっきり言って。あれ、外からお客さん呼ぶのにこんなんでいいのかなと思いましたけども、まあ過ぎてしまいましたから、あれですけども、これからのいろんなことに生かしてもらいたいなという印象は持ちました。あと入口からの進路に足形を設定している施設があったりなかったり、注意喚起の掲示も字が小さい、もう少し大きくした方がわかりやすいのになとか、非常に細かいことを気付く性格でよくないんですけども、いずれにしてもきめ細かいことも含めて、緊張感と効果の持続を狙っていくことが今一番求められてるのかなと思って、たまたま感じたことを例として述べました。住民サービスの殿堂である行政機関と職員や関係者を感染からしっかり守り、ひいては住民サービスを維持し、町内から感染を極力出さないという対策の要です。それでもう一度、今行われている対策を総体的に早急にサッと見直して不十分なとこは手当てしていくというような、現状のままでいくのか、今すぐもう一度見直すのか、いかがでしょうか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

今、議員の方から種々ご指摘も含めていただきましたので、そういったことも含めてですね、新たに、おそらく12日から新たな対策期間ということでございますので、議員の言われるところも含めて見直しに向けて検討してまいりたいと思います。

再質問 7番 山田日出夫

お願いします。これ別に役場だけがするという意味じゃないですからね、役場がすることによって、町民に伝わり、我々も協力しながら町ぐるみでということですんで、ぜひとも今、課長が答弁されたようにステージが少し上がりかかっている北海道の状況に鑑み、よろしく点検対応をお願いします。また話題が変わりまして、すべて感染予防ということであります。役場はもう常日頃から、町長以下職員、町民のお手本たらんとして精励されていると私は認めておりますけども、このコロナ禍にあって、町民の皆さんの注目、それとか飲食業を中心とする苦しい思いをしている皆さんの祈るような思い、視線が役場に集まっていることも事実だと思います。それで従前から行われている役場職員全体や親睦会というんでしょうかね、職員親睦、課内の忘年会、新年会等の開催について、このご時世下でやっぱり統一感を持って対応が必要だと思いますけども、何か総務課の方で基準のようなものを設けますでしょうか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

今、さまざまな部分で町の職員の対応について、基準的な部分ということでご質問ございました。現段階におきましては、町の公式行事、飲食を伴うもの、これについてはすべて中止だということで町長挨拶の中で触れていただいたと思います。職員の部分でございます。職員の部分でいくと、例年やっている1月の5日に新年交礼会ということで、新年交礼会じゃないですね、職員の新年交礼会をやっているんですけども、そこは中止させていただいて、それで今回、先ほど申し上げた新しい基準の中で一つ、自宅を含む飲食の場面において、5人以上や2時間を超える長時間の飲食を控える。同居者のみの場合は除くという要請が、自粛の要請がありました。これの部分の前後の部分というのは、まだ検討してございませんけども、そういった意味では、おそらく1月15日までの期間でございますので、先ほど議員言われた忘年会、新年会、クリスマスパーティー、そこらの部分が期限としては枠に入ってくるというとこでございますので、そこはこれを真に受け止めると、4人までの部分しかできないこととなりますので、そこは経済対策も含めてですね、両立できるような対応も含めて検討してまいりたいと思います。

再質問 7番 山田日出夫

なかなか厳しい状況だなと思って、あらためて今、聞かせてもらいました。次に、成人式について伺います。行政報告で町長は、また今は課長の答弁で、公の行事は中止するということで、これは非常にこのご時世ですから理解はされるのかなと思います。成人式については、町長、行政報告の中で開催については言及されませんでした。私が思うに成人式は人生の一大節目の式典であります。我が国では連綿と続く伝統の意義深い重要な儀式であります。これは武士のですね、子どもの何て言うんですか、頭の結から大人の結に変わって、大人になるという儀式はもっとずっと下の年齢であったのが、ずっと我が国では続いており、大人になる自覚を作りながら社会に入っていこうという決意をする大事な式典だと思います。残念ながら札幌市等々では早々と中止が報じられまして、何となく行政都合が垣間見れた、私は残念なことだと思っております。徹底した予防対策、3密を避ける設定、内容の工夫で私 的わたしてきには開催できるんでないか、開催してほしいなという思いがあります。ただ、参加者の多くは道内外から来られるはずなんですよね、地元の人あまり少ないかと思います。そのときに、やはり訓子府、最低でも式典に臨まれる時点では非感染者のお墨付きがほしいですよね、町民の考えからいったら。これらも含めて教育委員会の対応はいかがでしょうか。

答弁 社会教育課長 山田洋通(社会教育課長は2022年12月まで)

ただいま、成人式の開催のことについてのご質問がございました。訓子府町におきましては、今年度の成人式につきまして、基本的に実施に向けて準備を進めております。これにつきましては、あわせて近隣の状況をご説明しますと、よろしいですか、それで感染予防の対策の関係でございます。今回ですね、対象者は59名、60名弱とみておりまして、今これから案内、そして出席とりまとめをしますが、およそ50名を超える新成人の方が来られるんではないかと予想しております。あわせて、来賓、または保護者等も含めてですね、現在、公民館の講堂で密を避けるための収容力、130から140と見ておりますが、その範囲の中で挙行できるということでの準備を進めております。肝心のいわゆる成人者の感染予防の、いわゆるお墨付きというんでしょうか、それにつきましてですけども、出席者、新成人の出席者の皆さまにはですね、約2週間前からの、いわゆるご自身での検温等の健康管理の協力をお願いをするということと、合わせて本人の判断における自制といいますかね、自粛と言いますか、そのようなことでの自覚での行動をお願いをすることとしております。あわせて当日の検温も当然でございますし、状況によりましてはですね、例えば会場を保護者を別の会場になるとかですね、あと写真撮影についてはバラバラとかね、バラバラというか、男女で分けるとか、ちょっとそのようなことも含めまして、状況により対策をより強化して実施していきたいと考えております。

再質問 7番 山田日出夫

おおむね私の考えと合致してますんで、ちょっと安心をしましたし、成人の皆さん、親御さんの皆さんも、まだアナウンスしてるのかな、されたら安心するんでないか、これされているかもしれませんけども、早めにしないと晴れ着の準備とか航空券の用意とかいろいろありますんで、対応を早められますようお願いをしておきたいと思います。それと当日の検温はぜひともガンタイプか何かでデジタルに数字が出るように、Lowだとか32.5度なんていうことのないように、それはレンタルでもしながらでも対応をした方がいいかなと、余計なことを思っております。次はですね、予防関係の最後になりますけども、子どもたち児童施設の感染予防の観点から、非常に重要だと思いますんでお聞きします。先の休校措置では、私が声を大きく言い続けておりますけども、感染が喫緊の状態でもないのに、都市部に迎合し休校しその結果生じたことは、簡単に言うと、たくさんここに書いてありますけども、時間がないので、心身への弊害が顕著だったと私ではなく、多くの専門の教育学者が指摘しております。インターネットをくくれば、もうすぐ出てきますので、教育長も知っているんじゃないかなと思いますが、また多くの父母もコロナのストレスに加えて共働きのもと、家庭生活の維持に大変苦慮し、大きな違和感を感じたと当時からも言っておりました。ぜひですね、ずっと落ち着いてからでいいですけども、この休校措置に対する検証を落ち着いてからお願いをしておきたい。答弁はいりません。さすがに文科省、あの頭の固い、私、教育長をやっていても本当に嫌いだった文科省。その文科省においてもですね、前回の休校措置は相当反省をしたようで、11月27日、萩生田文部大臣は第2次緊急事態宣言が出ても国として休校を指導しないと。ここからが大事です。地域一斉の休校は子どもたちの学びの権利保障や心身への影響の観点から限定的かつ慎重に判断すべきと。まあ久しぶりに文科省をちょっと見直したんですけども、明快で見事な見解を示されたところであります。最終判断は学校設置者が行うのですけども、教育長の今のお考えをお聞かせいただきたいと思います。

答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)

集団活動の場である学校におきまして、国や知事の要請によって2月末から実質5月末までの間の長期間にわたって全道ならびに全国の一斉休校を行った訳でございます。6月の議会の中で山田議員の方からもご質問もあったように、私自身はその時点ではやっぱり新型コロナウイルス自体の特性や実態、さらには医療的知見なども明確ではなかったというところで集団の活動の場である学校において、集団感染を行わないように子どもの安全や健康を守る観点から一斉休校をやったということは、やむを得ない措置ではなかったかというふうに私自身は思っているようなところでございます。今、山田議員おっしゃったように、その後さまざまな感染の事例を検証しながら国や北海道も、国で言う感染予防に対するマニュアルというのが、その都度出されているんですけど、その中でも学校内での感染が極めて少ない、事例的に。そういうところの観点と若年層の感染も重症化しないということも含めた中で、やっぱり生活圏域の中における感染の状況を見ながら行うことが、一斉休校の場合ですね、という見解も出されて、先ほど議員おっしゃったように、子どもの学びの保障の観点から一斉の休校というのは、やっぱりなかなか難しいんではないかというふうな見解を示されましたので、それらも含めて生活圏域である北見も含めた中の感染状況を見ながら最終的には判断していきたいというふうに思っております。

再質問 7番 山田日出夫

めったに良いこと言わないんですけどね文科省は。実に明快ですきっとする見解を示されましたんで、それを参考にしながら地域の状況を鑑みてということですから、それ以上、私も言うことありませんので、お願いをしたい。それでは3点目の福祉施設に対する感染予防の支援についてですけども、もうちゃんととされてます。私も知ってますけども、されている感染予防の対策はされてます。資材もおおむね行き渡っているというか、入手されて対応されてます。それで結構なんですけども、私はそれにかかった経費、感染予防の特化という、特化した支援をしてほしいなという思いで質問した訳ですけども、回答ではおおむね、何て言うんでしょうね、この感染ということの点に関してだけで苦しんでいる訳ではないというような回答もありましたんで、一定の理解もしましたんで、状況の変化に対応して、これからもお願いしたいということだけ言って、次に移りたいと思います。4点目、先の議員さんの質問でもありましたけども、町民が感染したらどうなるんだろうということであります。感染という起きてほしくないことが起きてしまってからでは、後手後手に個人も家族もなっていくのが目に見えます。ある町民が不幸にして感染したら一定の回答ありましたけどね、今までね。個人の病気だから基本的には家族で対応しなさいと言うのかね、行政が連絡調整だけでなくて親身になって北見市や市内の医療機関との連携のもと、助けてくれるのか。分かりやすく言うと。もし助けてくれるとしたら、簡単なステップを、簡単なステップで、教えていただきたいと思います。

答弁 福祉保健課長 谷方幸子(福祉保健課長は2021年3月まで)

もし万が一、町民が新型コロナウイルスに感染した場合、どうなるのか、家族で対応するのか、助けてくれるのかということなんですけれども、まず町長のところに総合振興局から連絡が入ったり、保健所からも連絡が入るんですけども、その時点では個人名までは、こちらに情報がきません。従って、こちらから何か支援をしたくてもできないというのが現状でございます。もし万が一、ご本人から苦しいから助けてほしいとか、こういう場合どうしたらいいんだとか、そういった相談がある場合には、喜んで支援をさせていただきたいと考えております。

再質問 7番 山田日出夫

時間なくなると焦ってくる。非常に大事な点が今はじめて、私も耳にしたし、皆さんも聞いたのかなと思います。確かに、そのことをですね、事前に町民に伝わっていないと、喜んでお手伝いしますということは伝わらないんじゃないでしょうか。ここまで私が言ったら先ほど聞いたPRや情報提供の中で適切に対応されると信じておりますので、お願いをしたい。一方、感染したんだけど無症状とか軽症の人いるじゃないですか、都会なんかでは、軽い人はホテルを貸し切って、北見市でもやっているのかな、一定期間入ってもらって、食事を届けたりどうこうという生活支援もされているようですけども、先ほどは感染して発病して入院する人について聞きましたけども、このような方もやはりSOSを出さないとわからないということなんでしょうかね、そうであるならばやはり、このサポートの内容とその先へ進むステップを教えてください。

答弁 福祉保健課長 谷方幸子(福祉保健課長は2021年3月まで)

無症状の人でホテル療養だったり、そういう宿泊療養所に入っている方などについては、原則、市町村の職員が対応することはできない状況だと思われます。そういった方には、毎日、医師だとか看護師の状況確認だとか、保健所が毎日確認をするということになると思います。ホテル療養もできない、または事情によって自宅療養をする方が出てくるかと思います。そういった方については、主なサポートは保健所になるんですけれども、保健所がずっと付きっきりでということにはなりませんので、そういったところでは保健所の後方支援といいますか、一緒に町の職員として、その方の必要とされることを考えながら、一緒に対応していきたいと思いますので、そういったステップになるかと思います。

再質問 7番 山田日出夫

よくわかります。わかりますし、そういったことをだから事前に伝えておかないと、家族も本人もパニくりますよね、ぜひお願いをしておきたい。町民に平等な新たな支援ということでありまして、ここで言っている、5点目で言っているのは、直接平等という意味ではないんですよね、広く町民に平等性が担保できるような支援、例えば一番はやっぱり感染予防なんですよね、感染予防。その観点で、このほど、今日ですか、追加補正の提案がありました30万、2回目もいいんですけどもね、あれはあれでいいんです、あれは収入減収に対する補填だと思いますからいいと思いますけれども、店の中のですね、いろんな感染予防のための設備あるじゃないですか、換気だとか、ダクトまではいりませんけども、換気だとか、これ、遮閉板だとか、消毒とか、もうされているとこもあるし、されていないとこもあると思うんですけど、そういったものに対して、それからの経費に対しても私は間接的に、やはり全町民に影響してくる平等性のある補助だと思いますけども、そういうようなことはできないんでしょうか。それともう一つは、直接町民に平等に行きわたる支援として、金券5千円もありましたプレミアムもありましたけども、買えない人の質問もされた議員もいますけども、いろんなことがあって、本当に平等かなっていうことを考えたら、感染予防に特化した資材と交換する引換券、アルコールであったりフェイスガードであったり、手洗いであったり等々、それは平等に行きわたります。そして必ずこれからもWithウ ィ ズコロナで使うものですよね、明日からいらないとか、1か月にいらないというもんではありません。そういうみんなに間接、直接、平等にわたる支援はありませんか。検討はありませんか。

答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史

1点目のお店の対策ということでの支援かと思われますけども、商品券の取り扱いですとか、継続支援の補助出してますけども、それをやる上では、北海道スタイルが必ず前提ということで、それをやってもらうということ前提で補助ないし商品券の取り扱いということをさせてもらってますので、原則はそこでできてると。ただ、これからいろいろ状況変わってより一層の対策求められたりとか、このままずっと続くのであれば消耗品とかもなくなってくる可能性はございますので、それについては状況見ながら対策をとりたいと考えております。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

後段で平等というか、資材と交換するような引換券というような部分のご質問ございました。6月の2日、3日ぐらいですかね、全世帯にマスクを配布いたしました。そういった部分も含めてですね、今後の感染の状況、特にあってはならないですけども、町内での感染拡大とかですね、そういった部分が発生した際の検討として、そういった資機材というんですかね、そういった部分の配布なのか、商品券になるのかというところもありますけども、検討を進めてまいりたいというふうに思います。

再質問 7番 山田日出夫

最後になります。ぜひともですね、平等ということがどうもコロナの支援もちょっと弱いかなと私正直に思ってるんですね、町民も思っているようですよ、ぜひとも両面でやってください。業者を助けることと町民を広く助ける、この両面でお願いします。最後にですね、コロナを含めた生活困窮者の質問はお二人の議員がされてました。3人ですかね、生活保護だとか、私は準要保護世帯、ひとり親、町民税非課税世帯が頭にありますけども、コロナでさらに心身のダメージ受けていると思うんですよね、それで平均的な世帯がどこになるか、私はちょっとわかりませんけども、学者でないんで、アベレージ世帯との差を少しでも埋めること。ここがアベレージ、こちらが困窮世帯だとしたら、この差を少しでもこう埋めることも平等性の確保につながると思いますので・・・

再質問 7番 山田日出夫

ぜひ要望だけをしておいて、質問を終わります。

出典:訓子府町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日 議事録 PDF(39ページ) 間違いを知らせる