訓子府町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月15日
本町でのキャンプ場整備の考え方について
2020年9月15日、訓子府町議会の一般質問で、西森信夫議員が「本町でのキャンプ場整備の考え方について」質問し、町長 菊池一春、企画財政課長 篠田康行、教育長 林秀貴、副町長 森谷清和が答弁しました。
- 質問者
- 西森信夫 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、企画財政課長 篠田康行、教育長 林秀貴、副町長 森谷清和
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 西森信夫
6番、西森です。通告書により一般質問を行います。本町でのキャンプ場の考え方について、町長、教育長にお伺いをいたします。令和時代となり、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大によるさまざまな社会の変化がみられ、また、現実に変わりつつあります。本町においても町民生活への不安が続いている中、成り行きを注視し早い終息を願うところです。例年であれば、夏休みや海水浴、旅行やキャンプ、子どもたちが楽しみにしていた夏休みも短縮され、各家庭が知恵を絞り自分たちでできる安全で簡単に楽しめるバーベキューやキャンピング、近くのスーパーへの買い出しぐらいがせめてもの息抜きになっています。そのような中、各種報道、情報によると全国的にキャンプでの休暇の取り方が多い傾向にあるようです。そこで次の点につき伺います。一つ、キャンプ場を足掛かりに商業の発展や町の活性化につなげては。二つ、町民の癒しの場として整備する考えは。三つ、若者やファミリーのニーズに応える考えは。伺います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「本町でのキャンプ場整備の考え方について」3点のお尋ねをいただきましたので、教育長へのお尋ねもございましたけれども、私の方からまとめてお答えさせていただきます。1点目の「キャンプ場を足掛かりに、商業の発展やまちの活性化につなげては」とのお尋ねがございました。まず、管内のキャンプ場施設の主な状況になりますが、運営形態は、市町村、北海道、公社、民間などさまざまであり、中でも、市町村で運営されているキャンプ場が多く存在しています。キャンプ場の施設の設備等につきましては、コテージやバンガローといった建物での宿泊が可能であるキャンプ場や、車が乗り入れられ、電源の使用も可能な、いわゆるオートキャンプ場のほか、車の乗り入れができず、トイレと炊事場だけがある簡素なキャンプ場までさまざまでございます。設置した目的も、パークゴルフ場などレジャー施設、温泉や観光名所など周辺の施設の利用拡大につなげる効果への期待や、住民の余暇を楽しむ場の提供など設置当時の各市町村の狙いが反映されたものと思われます。今年の利用傾向につきましては、管内のいくつかのキャンプ場運営担当者に確認したところ、7月、8月の利用者は例年より若干多かったと回答したキャンプ場もございましたが、一方で、新型コロナウイルス感染症予防対策で入場者の制限を行った結果、利用者数に変化がなかったキャンプ場もあったようでございます。キャンプ場の利用者の地元での商品などの購買につきましては、どの担当者からも地元商品の目立った購買につながっている印象はあまりないとの回答でございました。このことから、長期間道内を周遊している方が地元の特産品などを購入するケースは想定されますが、夏休みや週末などの短期間の利用者の地元での商品等の購買力はやや限定的であると思われます。これらの点を総合しますと、現時点ではキャンプ場の設置につきましては考えておりませんが、今後、まちの活性化を企画する中で検討させていただきます。2点目の「町民の癒しの場として整備する考えは」とのお尋ねがございました。キャンプ場の立地につきましては、主に市街地から離れた、緑豊かな森林公園内や湖畔や海辺など日常の喧騒けんそうから離れ、静かな美しい景観が望める場所に設置されている傾向があります。その傾向を参考にしますと、本町の場合、候補地の一つとして、レクリエーション公園がその条件にあたるかと思われます。レクリエーション公園では、スポーツ施設や遊具、展望台が設置されており、仮ではありますがキャンプ場を設置する場合は、現状の施設を工夫しながらキャンプ場を設けるのか、または新たに造成するのかといった選択になりますが、いずれにしましても、既存の設備の利用者との兼ね合いや町民がどのような利用形態を望んでいるか把握する必要がございますので、それらニーズ等の把握方法も含め今後検討させていただきます。3点目に「若者やファミリーのニーズに応える考えは」についてお尋ねがございましたのでお答えします。キャンプの楽しみ方には、利用者の年齢層やグループの人数などによって多少異なる場合があるかと思われます。また、最近では、1人でキャンプを楽しむ方もいるなど、楽しみ方が多様化しております。一般的な印象ではありますが、若い方がグループで利用する場合は、飲食を伴いながら、楽しく賑やかに利用することもあるかと思われ、また、ファミリーでの利用で特に小さな子ども連れなどの場合は、就寝時間が早く、朝も早く起床し、朝食を家族で摂られ、家族団らんでゆっくりと過ごされるケースが多いかと思われます。また、1人で利用する場合は、簡素な食事に読書や焚火などを気ままに楽しむといった過ごし方も一部でしょうが流行っているとも伺っております。このように利用者によってキャンプの楽しみ方や過ごし方、目的などが多様化しておりますから、より多くの方に利用していただくにはさまざまな角度から、どのような余暇を楽しむ施設が望まれるのか検討が必要であると思われます。以上、お尋ねのありました3点につきましてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
再質問 6番 西森信夫
何点か再質問をさせていただきたいと思います。今回の私の質問は非常に夢と希望と期待の質問になりますので、よろしくお願いをしたいと思います。今年は非常にコロナ禍の状況の中、各種報道や情報によりますと、全国的に、先ほど町長も答えていただきましたが、全国的にキャンプ場やグランピングというんですが、グランピングが休暇の仕方で多いと。そういう傾向にあるようだと。しかもどこのキャンプ場でも満杯状態が続いたという報道にありました。町長はもういつもと同じな施設もあったよという話でしたが、そういう報道がありました。ファミリーがマイカーでグランピング、キャンピングを非常に楽しむと。これからの社会現象の一つかもしれないというふうに思います。本町にもそういうキャンプ場が必要と私は考えますが、いらないと考えるのか、必要と考えるのかお伺いをしたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ズバリ回答しなきゃならないんでしょうか。可能性としてはですね、将来的にいろんな検討しなきゃならないレクリエーション施設やレジャー施設等々あるでしょうけど、現時点では、いらないと思います。
再質問 6番 西森信夫
大変こう、スッパリといらないと答えていただきましたが、将来的に私は10年先をみたらいると私は思うんですね。それでグランピングという、これ造語になるんですが、最近こういろいろメディアなんかでささやかれている言葉の中にグランピングとは優雅でおしゃれなキャンプ場と。今風のキャンプ場だということらしいです。大自然の中、贅沢な空間で楽しい時間を過ごすという意味合いがあって、アウトドアの新しいスタイル。グランピングの一番のメリットは気軽に行けるんだよということらしいです。私は職業は農業ですから、いつもグランピングをしているようなものです。いつも自然の良いとこでやってますから、人の混んでいる飲み屋のたくさんあるとこ行きたいんですが、町民はそうで、町民というか、まちの人はそうでなくて、特に都会の人は人のいないとこで自然のあるとこでゆっくりグランピングをしたいなというふうに思うのが今のまちの人の考えらしいです。菊池行政が3期半の努力と町民のご理解でまちの施設が非常に立派になりました。将来のまちづくりに一定の安心感と安定を感じます。そこで立派になった各施設と暮らしやすい、このまちに1人でも多くの町民が定住して日々の生活を楽しめるまちづくりを目指してキャンプ場を整備でもいいし、新設でもいいし、将来的に10年先を目指して、ああ当時の人はよくぞ作ってくれたなというようなものを作る考えは再度お聞きしますが、ないでしょうか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
今、私が町長になって14年になります。やり残しがたくさんあります。その一つの中に図書館があります。それから道の駅があります。それからドックランなんかも町民の要望があって検討していかなきゃならないということですけども、まだ時期尚早ということで見合わせていますので、その中の一つにグランピング、あるいはキャンプ場ということがあるのではないかなと私は思います。管内の状況を調べさせていただきましたら、うちのレクリエーション公園の利用人数とさほど変わらない。かなり金かけて目的的にやっているところは別としまして、簡易なあれでしたら、例えば焼肉のあのバーベキューハウスやいろんなところ含めてですね、本当に実績的にはそんなに変わらない。そして私はあそこの公園の近くに住んでおりますけれども、花見の時期、それから初夏の時期というのは、ものすごい人が北見からも来てあふれて、キャンプはキャンピングカーというのが主流ですけどもあります。だから可能性としては、私はないとは言えないと思いますけれども、ただ、現時点では、今ある施設を有効に使っていただいて、環境整備に努めるということを第一義的に考えるべきだなというふうに考えています。
再質問 6番 西森信夫
今、町長が非常にいいお答えを出していただいたなというふうに私は思います。協成の公園ですが、非常に公園を作った時に火山灰地で非常に雨に弱くて、あんなとこになんで作ったんだろうなという、私も思いましたし、当時、町民の方は、いや協成に作ったんだというような答えが非常に多かった土地であります。今になってみると北見あたりからかなり子連れの人たち、それから幼稚園がバスで来るとか、非常に利用価値が多いんですね。ただ、そういう人たちに聞くと「訓子府町の公園は非常に安全でいいです」と。「整備されてるけどいいです」と。「ただ車で中まではなかなか入れないし、施設がもうちょっと利用価値、使いやすいような公園になってくれればいいな」という声が非常に聞かれるんですね、まずあそこにキャンプ場を整備すると仮定した場合、やっぱりキッチンカーなどもどんどんこう来てくださいと。それから販売する販売車なども設けるようにして、ただ、商工会などと連携を図って利用促進をうんとする。それからあそこに芸術品がありますが、芸術品すら、知らない町民がかなり、半分ぐらいまだいますよね、あそこにあるというの。せっかく整備して、あそこに展示したならば、やっぱりそういうものを有効に使う手段として、あの公園を整備し直してキャンプもできる、オートキャンプもできるそういう施設に変えてはどうかなと私は思いますがどうでしょうか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
全く今のレクリエーション公園の現状把握は議員のおっしゃるとおりだと思います。ただ、例えば商工会があそこで芝桜まつりというのをやっていました。それが今、銀河公園まつりになって、お祭りの会場を駅の方に移設したという経緯がございます。それは来たお客さんがレクリエーション公園では商い活動に限定があると。ですから、よりまちに近いところでもっていって、銀河公園まつりをやろうということが趣旨だったようですから、全く商工の方々がそこで営業活動をやれる、そしてかなりの人数が来て、そこで商いができるかどうかということが問われてしまうということがございますので、非常に難しいなというふうに思いますけども、いずれにしても可能性としては、あそこしか私はないんじゃないかなというふうに思います。あとは河川敷でゴルフ場ではないんですけども、打ちっぱなしのあそこでグリーンの芝生があります。あそこなんかが将来的にですね、考えていくキャンプ場として考えていい面積があるのかなと思ったりしますけど、しかしここ1、2年の問題ではないなというふうに思います。
再質問 6番 西森信夫
キャンプ場の問題を考える時に、管内一、網走管内一、利用しやすい、今の時代に合ったキャンプ場を目指して作ったとするならば、網走管内だけでなくて、やっぱりこのモータリゼーションの発達、それからキャンピングカーの発達、若い人たちが非常に家族を連れていろんなとこへキャンプをしたりグランピングをしたりする時代にやっぱり脚光を浴びて、うちの我が町に来てくれるんでないのかな。それを考えた時に、現在、網走管内で一番こう流行っているというか、混んでいるキャンプ場ってどこなんだろうと思った時に、2か所ほどあるんですね、もういつもいっぱいで予約もとれません、それからコテージもとれませんというキャンプ場があるんですね。やっぱり本町もそういう施設を目指して作ってみれば若い人たちも非常にこう、うちの町は良い町なんだというふうに思うんじゃないのかなというふうに私は思います。当然、人が集まれば経済効果が発生してきますし、うるおうんですね。それをやっぱりひとつ目指してはいかがかなというふうに私は思います。たかだかキャンプ場かって言うけども、キャンプ場から火がついて非常に本町は交通の便、将来的に考えれば高速の乗り場、降り場がある、できてる。そこからやっぱり協成の公園というのは非常に近いですね、だから地の利というか、オホーツクの入り口という面では非常に道の駅を仮に作ったとしても、農産物、それから海産物も非常に近いとこで商売ができる。特に今コロナですけども、これが収まって、やっぱり外人も日本人も北海道旅行に目を向けて来だすと、これオホーツク道が整備されれば、北見、網走まで高速道路がつながれば、やっぱりオホーツクに来て、訓子府の道の駅に寄りたい、訓子府のキャンプ場に行きたい、将来的にやっぱりそういうものを目指すべきではないかなとつなげてそういうものを目指すべきじゃないかなと私は思いますがいかがですか。
答弁 企画財政課長 篠田康行
ただいま、管内でも常に人気があって混雑しているキャンプ場もいくつかあるというご紹介いただきましたけども、管内に限らずですね、道の駅を併設して人気のあるキャンプ場、他にも、例えば新篠津ですとか、そういったところも有名なんですけれども、あそこにつきましても、ご承知かもしれませんけれども、しのつ湖ですか、とかですね、あと広大な芝生、それから札幌圏から近いということで岩見沢、江別からもかなりのお客さんがみえているということをちょっと担当の方にもお聞きしたんですけども、そういった一定程度のですね、ロケーションも含めてですね、確保しないと、なかなかそこまで思い切った設備整備というのが難しいということもございますので、うちの町でですね、それだけの場所が確保できるところというのがなかなか物理的にも難しいということもございますので、そういったことも含めながらですね、今後はまちづくりの中で、一答目でお答えさせていただきましたとおり検討させていただきたいと思っております。
再質問 6番 西森信夫
新篠津、ここに私の同級生もいるんですが、何もないところですね。ただダラーっと広い広場があってというとこなんですが、やっぱりそういうのを整備すると、どこから調べてくるのかわからないけども、もう嫌になるほどいるんですね、全然入れないほど、待ち時間があって、何とか空かないかなというぐらい待っているぐらい、こう車がひっきりなしに来るようなとこなんです。やっぱりそういうものを目指せば、やっぱり今のこういう時代ですから、インターネットで調べて、訓子府にものすごく立派ないいところができたと。あのキャンプ場を核に道東を回れば、ゆっくり1日、2日、回れるぞという、あれがつけばね、やっぱり観光客というか、訓子府の町がさびれずに人の行き来が盛んになるんではないかなというふうに私は思いますんで、今後、検討をひとつしていただきたいなというふうに思います。2点目の町民の癒しの場、これは非常に、今、自分の子どもたち、さらに孫たちの世代には全く、孫たちは孫たち、子どもたちは子どもたち、年寄りは年寄りの核家族の生活になっております。非常にそういう家族間の触れ合いの場がないという中で、たまたま今年、私もちょっとキャンプ場に足を向けたことがあるんですが、非常に都会から来た家族が、おじいちゃんとおばあちゃんと孫たちが非常に和やかというか、そんなあれを見たんですね。いろいろ話を聞いてみると、今までは息子たちは息子たちで別に住んでいると、だけどキャンプに来たら、こんなにいいもんだっていうのをはじめてわかりました、いろんなところへこれからも行ってみたいという話がありました。やはり老若男女みんなが集まって、こうバーベキューをやったり、キャンプをしたり、そして年寄りが年寄りの知恵で子どもたちにいろいろ薪のくべ方だとか、それから切り方とか教えているんですね。やっぱりそういう場所というのは必要でないかなというふうに私は思うんですね、子どもの教育。ただパソコンだとか、今の勉強だけをさせればいいというんではない、やっぱり生活の中からでもやっぱり子どもたちにいろいろ教えていかんきゃならんではないかなと私は思うんですが、教育長、その面からはどうでしょう。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
今、町民の癒しの場とする中で子どもと、要は家族の中でのあり方というか、過ごし方も含めたご質問だと思っております。キャンプを含めた中で言えば、自然の中で癒しを求めながらやるという、その中で家族がいて、その辺のとこをやるというのは非常に子どもたちにとっても非常にいい場だというふうに私も思っております。それで、前段の質問とも関連するかもしれませんけど、まずキャンプをはじめたきっかけというとこはどういうなのかということをちょっと私もみてたら、アンケートみたいのがあったんで、ちょっとその辺を披露したいと思いますけど、まずやっぱりキャンプをはじめたきっかけの一番が家族との団らんなんだと。その時に自然との触れ合い、そういうところでいえば、キャンプっていうか、アウトドアというのか、そういった意味では、そういう機会にキャンプというのは有効なんでないかというふうに思っているようなとこです。また、核家族の中で議員おっしゃるように、おじいちゃん、おばあちゃんとかとの触れ合いの場もなかなかなくなっている中で、そういう場を設けることによって、子どもの情操を育てるという意味では、非常にいいもんだと思っていますので、その自然の触れ合う環境含めて、家族ともそうですけど、学校の場でもその辺のとこを生かしながらやっていきたいと思っています。
再質問 6番 西森信夫
それとですね、今ある協成の公園なんですが、規模は非常に小さいんですが、あの公園、こう来ている子ども連れ、北見市あたりから来ている子ども連れさんだとか、それから幼稚園がバスで何人か連れてくる人たちの先生方に聞くと、規模は非常に小さいんだけども、遊具がちょろちょろとありますと、その遊具も子どもが小さい子どもたちがこう遊べるようなものが置いてあって、特にバッテリーカーなど、もうどこ行っても今、あんな小さな、こうちょろっと動くようなものはないと。非常に安全だし、この公園はいいですねっていう声をいただいたことあるんですね、やっぱり町民というか、市民というか、求めているのは、そんな大きな立派な高い入場料払って入る公園ばっかりでなくて、やっぱり自分たちの手近にある、いつでもすぐ行けるような公園、それか遊園地、芝生の上で犬や自分が連れていった小動物なんかとも遊べる、それから家族同士がやっぱりこう和気あいあいで食事を楽しめる、それからそこに大きな噴水でもあれば最高な癒しの場となる気がするんですね、やっぱりこんなものを整備したって、そんな何千万円もかかるような整備ではないと思うんですがいかがですか、これは、この件に関して。
答弁 副町長 森谷清和
今、公園の話ということで、レクリエーション公園につきましては、親水といいますかね、そういった施設もございますし、また、先ほど来、質問の中でもありましたバーベキューなんかもやるコーナーもございますし、そういった面では、ある意味、使いやすいと言いますか、親しみやすいような公園になっているんじゃないかなというふうに私どもは捉えております。
再質問 6番 西森信夫
それとですね、3番目の質問の再質問なんですがね、今回、一般質問するということにあたりまして、若い人たちから、もう訓子府の施設立派になって非常にいい町になったんだけど、自分たちのちょっと要望も伝えてほしいということで、何人かの若い人とか若いファミリーから声がありまして、1年に何回も子どもを連れて遊園地なんか行けないと。特にディズニーランドや都会、内地はなかなか行けませんと。ほかへ数、何回も行く訳にもいかない。特に北見の若松の遊ぶあそこにも1回か2回ぐらいしか行けませんと。そういう状況なんですね。だから身近に本町にやっぱりそういう場所、簡単にこうテントを張ったり、グランピングができる場所がほしいんだと。河川敷のパークゴルフの隅でもいいわと。いろんな要望がありますね、やっぱり自分たちが仕事の休みに、ちょっと車にキャンプ用品を積んで、子どもたちが土日で休みだよと、そしたら今日はキャンプでバーベキューでもやるかと、そういう場所を何とか確保できないんだろうか、聞いてもらえないんだろうかという声もありました。そういうことで、いやそういうことであれば一度聞いてみるかという答えをしたんですが、若い人たちもそういうことを求めているということに関してご存じでしたでしょうか、お伺いしたいと思います。
答弁 副町長 森谷清和
確かに今、議員おっしゃられたようなニーズも、直接はちょっとお聞きしてませんけども、あるのかなというふうにも想定されますけども、先ほどグランピングの話なんかもございましたけども、グランピングというのはどちらかというと富裕といいますか、富裕層といいますか、お金のある方たちが利用するような、あらかじめ、もうテントなんかも張ってあって、何も持たないでキャンプ場へ行ったらもう自然体験ができるだとか、そういったことができるような施設だと思います。それともう一つは、家族だとか、あるいはソロキャンパーですとか、そういった方たちが利用できるような、例えばオートサイトだとか、フリーサイトなんかもそうですけども、そういったようなキャンプ場も、いろいろキャンプ場のスタイルもいろいろ、キャンプのスタイルも多様なようにキャンプ場もスタイルもいろいろあるかと思います。そういった意味で、今回、キャンプ場の整備というご提案ございましたけども、どういった方たちをまずもし整備するにしてもターゲットにするのか、あるいは、そのことがどういった町の活性化に結び付くのかといったことを十分研究した中でですね、考えていかなきゃならないというふうに思っております。そんなことで、今、それが果たしてキャンプなのか、他のものも何かないのかといったことも考えられると思います。そういったことも今後、町の活性化策を考える上でですね、貴重なご意見として、これから検討の中に加えながら考えてまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
再質問 6番 西森信夫
最初、町長に答弁いただいた時にやるつもりはありませんという時にああどうしようというふうに思ったんですが、やっぱりターゲットを絞るとか、それからキャンプに関して研究をするとかって言っている間に3年、5年すぐたつんですね、10年なんてすぐたつんですね。やっぱり検討をして、1年検討をしました。はい、2年目も検討しました、5年たってもまだ検討してます、では、前へ進みません。やっぱりやってみるということが非常に大事なことで、やっぱり要望があればもう、今度、総理になった菅さんですか、なんでもやってみると昨日も盛んに言ってましたけど、やるかどうかあの人はわかりませんけど、やると思いますが、やっぱりやってみると、これが大事かなというふうに思います。やっぱり、どうせやるんなら、他町村や府県、それから都市部から訓子府へどんどん来て、いや訓子府の1回、そのキャンプ場に行ってみたいなというぐらいのこう、スマホの中で炎上するぐらいの、やっぱりそういう場所を目指して検討していただきたい。作っていただきたい。検討していただきたい。検討した結果、これはやっぱり町民の要望が強いなということであれば、ぜひ検討から実施に向けてのさらなる検討をしていただきたいというふうに私は思いますが、いかがでしょうか、町長。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
イエスかノーかって言われたからノーって言ったんですけど。ですから10年単位でいくと、将来的な可能性としてはあるだろうと。それから町の振興計画や総合計画の中で、実はキャンプ場というのはないんですよ。そういう点ではね、計画の中にきちんと入れながら考えていかなきゃならない。おそらく町に来たらキャンプ場とか、あそこのレクリエーション公園があったらどこで管理しているかといったら、建設課、あるいは教育委員会、野外活動として社会教育の中でどういう位置づけをしていくのかという総合的なやっぱり検討をしていかなきゃならない。それから、泉議員から先の議会で高齢者が集えるような遊具をね、考えた方がいいんじゃないだろうかと、そうすると今、武蔵美大の彫刻なんかもたくさんありますから、総体としてあそこの公園として、あるいはキャンプ機能を持たせれることができるかどうかということも含めた総合的な検討をしていかなきゃならないなというふうに思います。ですから総合計画の中に新たな計画として、もう1回、内部でも議論をしてですね、入れながら、そして将来的な構想を明確にしていくという時がもうきているのかなとも思ったりしますので、時間が少々かかると思いますけども、ご理解いただきたいと思います。
再質問 6番 西森信夫
少しずつこう進展してきて、何とか検討していただけるような雰囲気にはなってきてるんですが、ドックラン、これドックランも非常に根強い町民、犬を飼っている方やなんかが何か犬をこう連れてって離しとけば走れるようなとこがないんでしょうかねっていう声も聞きます。それから道の駅、これ前に私もやりましたけど、訓子府に道の駅がないというのは非常に私はこうつらいですね。こんだけいい農産物があって、こんだけ本州へ送っても、どこに送っても、訓子府のイモはおいしい。訓子府の玉ネギはおいしい。何を送っても、メロン送っても、スイカ送っても、何を送っても訓子府のものはおいしいというのが、やっぱり昼夜の寒暖の差が非常にあるということで、これは絶対、富良野には負けてないと私は思ってます。これをやはり全国に知ってもらいたいなというふうに私は思います。女優さんでも頼んでコマーシャルでもしてもらってもいいから訓子府をこう売り込んでほしいなと私はそれぐらい思ってます。ぜひキャンピングを核にして、キャンプに来た人にやっぱり訓子府の地というのはこういうとこで、こういういいものがたくさんあるのかと。それをまず知ってもらう。それから自分の家族と同じような犬や猫を連れてでもキャンプに行ける施設が訓子府にある。そういうものをぜひこう目指していただきたいな。子どもたちがそういうところで育った子どもたちがやっぱり訓子府に定住すると思います。これからは都会に行かなくてもリモートでいくらでも仕事できる時代になってきてますから、訓子府に住みながら都会の仕事もできるということにつながっていくと思います。ぜひ訓子府で育った子どもたちが離れないようなことを考えて定住してもらえるようなことを考えて少しでも町民がなんとかこうやってほしいということに応えていくべきだなというふうに私は思いますので、私の意見が通るかどうかはまだわかりませんが、要望として申し添えておいて、私の質問をこれで終わりたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
西森議員の主張していることというのは、トータルとして決して間違っていない。人間の余暇というのは、そういう点でいくと、もう将来見据えて、そういったことを整備していく時代に入ってきているんじゃないのか。これは誰しも否定することはできませんので、今、既存のあるレクリエーション公園や河川敷の公園等の活用も含めてですね、多目的にキャンプ場だけではなくて、例えばドックランとか、いろんな機能を持たせたものをですね、道の駅も含めて、総合的な検討に入っていかなきゃならないんじゃないのかなというふうに私は思います。ただまあ、ご存じのとおり、例えば、西森議員も大変ご苦労されている駅での朝のありますね、日曜日に毎回やっているやつ、今もう物買えないんですよ、並んででも、ものすごい人が増えてきている。すなわち、あれをやってからもう10年たっていると思うんですけども、やっぱりそこを定着して一つのものが波及して管内的な影響力を持っていくというのは、これなりの年数がかかるんじゃないかなというふうに思います。ただまあ、イモ玉だけでは道の駅はできない。やっぱり加工も含めたですね、そういったものも含めて商品がそこに陳列されている。そして波及効果が出てくるような状況をどう作っていくかということは、これは前も私が答弁させていただいたんですけども、でも少しずつ、そういうリピーターといいましょうか、そういう人も増えていますので、決して、全然考えてないとか、やれないとかってことではなくて、今後、検討する価値は十分あるというふうに思いますので、ご理解いただきたいと思います。
再質問 6番 西森信夫
以上で終わります。ありがとうございます。