みんなの議会

訓子府町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月15日

新型コロナウイルス感染症に対する各種対応について

2020年9月15日、訓子府町議会の一般質問で、余湖龍三議員が「新型コロナウイルス感染症に対する各種対応について」質問し、町長 菊池一春、元気なまちづくり推進室長 坂井毅史、総務課長 伊田彰が答弁しました。

質問者
余湖龍三 議員
答弁者
町長 菊池一春、元気なまちづくり推進室長 坂井毅史、総務課長 伊田彰

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 余湖龍三

8番、余湖。一般質問を通告に従いましてさせていただきます。よろしくお願いします。新型コロナウイルス感染症に対する各種対応についてということで質問させていただきます。昨年末に中国で発症したコロナウイルス感染症は今年に入り身近な北見市において大きなクラスターがあり、訓子府町への影響を危惧したこともありましたが、現在において当町では1人の感染者も出ず今日に至っております。しかし、その影響は大きく、学校の休校、各種行事の中止、会議・研修等の縮小中止、料飲旅館業の営業自制など精神的影響に加え、経済的影響はいまだ続いております。国や北海道ならびに訓子府町も経済対策としての各種施策を行い、その経営維持に対し助成の対策を行ってきていますが、業種の中には経営はいまだ改善せず苦しい経営が続いております。今の状況の把握と今後の対策について何点かお伺いいたします。一つ、各種対応施策の実施状況とその実績について。二つ、影響を受けている各業種の現在の業績の実情は。三つ、開町100周年記念事業におけるコロナウイルス対策をとった実施内容とは。四つ、現状の把握と今後の経済の振興と感染症対策の考えは。以上です。よろしくお願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「新型コロナウイルス感染症に対する各種対応について」4点のお尋ねがございましたので、お答えをします。1点目に「各種対応施策の実施状況と実績について」のお尋ねがございました。これまで、飲食店で使用できる「25%プレミアム付商品券」を商工会が発行、全町民に1人5千円の「元気なまちづくり商品券」を配付、飲食業、宿泊業および観光業への「経営継続支援事業補助金」と農業以外の業種を対象とした「経営継続支援事業(業種拡大)補助金」の交付、また「中小企業特別融資の保証料補助」を実施してきました。実績につきましては「25%プレミアム付商品券」は8月末に使用期限を迎え、使用率が99.2%、「元気なまちづくり商品券」は使用期限が9月末までとなっており、9月9日現在で使用率が90.7%となっています。「経営継続支援事業補助金」は19件570万円、「経営継続支援事業(業種拡大)補助金」は54件2,070万円の補助金となっています。また「中小企業特別融資の保証料補助」は、2件の申請となっています。2点目に「影響を受けている各業種の実績の実情は」とのお尋ねがございました。「経営継続支援事業(業種拡大)補助金」は、2月から6月までのうち、前年同月と比較し、一番売り上げの減少している月を基準に申請を受けましたが、3月、4月分での申請件数が多く、5月、6月分での申請件数は比較的少ない状況です。これは3月、4月分の減少で申請できる事業者は5月、6月分の売り上げを対象とせず申請していることも想定されるため一概には言えませんが、オホーツク地方での感染者数の減少、緊急事態宣言や休業要請の解除などにより、5月以降、業績は少しずつ回復してきていると考えます。業種別に見ると、飲食業の事業者の申請が多く、そのほとんどが補助上限の区分である売り上げ40%以上の減少となっています。次いで建設業、小売業となっており、減少割合の大きい事業者も多く見られます。3点目に「開町100周年記念事業におけるコロナウイルス対策をとった実施内容について」のお尋ねがございました。開町100周年・町制施行70年記念事業につきましては、当初予算に計上していた実行委員会主催による事業では、新型コロナウイルス感染症対策として北海道知事の緊急事態宣言に続き、国の緊急事態宣言が発出され、4月17日に予定していたNHK公開番組「真打ち競演」がNHKの方針により中止され、6月28日予定の「町民オリンピック」が実行委員会により中止の決定がなされたところであります。また、町が主催する記念式典につきましては、11月1日に行うことで準備を進めているところでありますが、来賓、案内者を縮小し、「新北海道スタイル」に基づく「新しい生活様式」を実践した中で挙行する予定であります。なお、祝賀会につきましは、公民館の飲食を伴う施設利用基準から開催が困難と判断しております。そのほか、スポーツ教室の中止、健康講演会の日程調整、冠事業になりますが町民芸術劇場、ふるさとまつりは中止と決定しているところであります。4点目に「現状の把握と今後の経済の振興と感染症対策の考えは」とのお尋ねがございました。東京都などの首都圏を中心に依然として新規感染者が出ており、北海道においても毎日新規感染者が出ています。そのような状況の中、まだまだ影響を受けている事業者は少なくないと思われますが、2点目でもお答えしましたとおり、感染者が拡大した3月、4月よりは持ち直し、全体的には回復傾向にあると考えています。今後も感染状況等を的確に把握するとともに、国や北海道の対策にも十分注視し、商工会と連携を図りながら状況に合った支援を行っていきたいと考えています。また、感染症対策につきましては、今回予算補正を提案しています「くんねっぷプレミアム付商品券」において、プレミアム分に対して北海道から補助金が交付されることから、取扱店は「新北海道スタイル」の取り組みが必要となります。既に取り組みを行っている事業者も多いと思いますが、改めて「新北海道スタイル」の取り組みを推進していきたいと考えています。以上、お尋ねのございました4点につきましてお答えしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

再質問 8番 余湖龍三

ありがとうございます。何点か再質問させていただきたいと思います。まず1点目の各種対応策の実施状況と実績ということでは、今の報告の中にもありましたように、実施状況的には非常に皆さん十二分に活用していったのかというふうに考えております。この間の全員協議会の報告にもありましたが、第1次の配分、交付金の中ではほとんど7千万そこそこのお金が各種事業の中で十分に使われていったんだということで、こんだけのことができたということで、非常に第一弾としては非常に効果があったのかなというふうに感じているところでございます。ただ、現状を把握する中で、お答えの中に3月、4月が一番ひどくて、5月、6月になってくれば持ち直してきているんじゃないかというような表現もございましたが、これは一つ、30%、40%というしばりがありましたので、報告的には、それがあの時点では、やはり3月、4月の落ち込みというのが一番ひどかったので、その時点で申請してますので、それは現実的に3月、4月が一番悪いということになって、ただ、5月、6月が、じゃあどれほど回復したのかということについては、こういう申請はもちろんですから5月、6月の数字の中では出てこないと思うんですよね、それで実際のところはあまり詳しくはわからないということでしょうか、私もちょっと人の話なんでわかんないんですけれども、5月、6月についての、本当に持ち直してきているのか、2割、3割の世界でいっているのか、特に今あれしたように、料飲飲食業関係の影響というのは多大なんですけども、そこら辺の判断はどのように考えていますか。

答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史

今、5月以降の売り上げということでのご質問だったかと思いますけども、余湖議員おっしゃるとおり、町長からも答弁ありましたとおり3月、4月で最高額というか、補助上限受けられるんで、5月、6月については、補助対象としないで申請している方がいらっしゃるんで、一概には言えない部分もありますけども、町の補助以外にもですね、国の持続化給付金とか、あと道の方の休業の協力金なんかもございまして、それが4月以降、5月以降ですかに申請して給付を受けている部分もございますし、事業所にこう全部全てに確認している訳ではございませんけども、商工会の事務局とも話した中で徐々に客足というかは戻ってきているということでの判断はしております。

再質問 8番 余湖龍三

客足は戻ってきているという判断をしているという話もありますが、実際には個店の中には本当に戻ってきていない、ましてや料飲店の中でも俗に言う2次会的なスナックですとかカラオケを歌う場所とか、そういうところに関しては、本当にまだまだゼロの状態じゃないかと現実的には思っていますけども、そこら辺のところの把握は、商工会等がもう少しきちんとやるべきじゃないのかなという気持ちも持ちます。町からの補助金も30万、40万、50万ありましたし、道からの補助金も10万とか20万、国からの補助金もありました。ただ、現実的に、こういう具体的なことになってから約半年たちます。6か月ですね。皆さんもお分かりだと思いますが、商売やるっていうのは店舗構えて、ある意味家賃を払いながら、電気料、その他の固定費というのを払いながらやる訳なんですけども、その金額が、確かに50万、30万とかってもらった積み重ねの中では大きいのは確かですけども、もらわないよりはすごくうれしい話じゃないかと思いますけども、これが2か月、3か月で終わったならまた別なんですけども、これ今の段階で半年、6か月続いております。6か月間の固定費というのを考えると、やはりどこの個店、そういう影響を受けた店というは、それだけでは全然やっていけないというのが現状じゃないかと思いますけども、そこら辺の把握は感じてくれてますか。

答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史

個別にそれぞれの本当の個々でみてという判断ではないんですけども、業種としてこれぐらいこう回復してきているんでないかとかっていう判断に基づいてやっていますので、必ずしも売り上げ戻ってないとこというのはあると思いますけども、もちろん去年の同時期から比べると売り上げが落ちているのは間違いないとは思いますけども、一時期よりは一定程度回復して今後も状況をみながらやっていくということで、今回、9月には予算補正提案させてもらってますけども、プレミアム商品券をまず発行して経済対策としたいと考えております。

再質問 8番 余湖龍三

今出ましたプレミアム商品券については、また後ほどお話を聞きたいと思いますが、現状把握というのをよくしていただきたいなというふうに思っております。それで今どうなんでしょうかね、役場、要するに行政が各種団体とかの、3月、4月、ちょうど時期だったんで、4月、5月と時期の関係あって総会等も縮小とか中止とか各種集まりも中止、ましてや何かをやったにしても会議は広いとこでソーシャルディスタンスをとりながらやってますけども、その後の懇親会はなるべくやめましょうとかというような、そういう影響というのは、町内の料飲関係については非常に大きな影響がありました確かに。それで職員の方もやはり、職員の方だけじゃなくて町民みんなそうですけども、飲み会については、飲みに行くとかということについては遠慮をしようと、逆にそういうしばりがあるような感じの中でやってたんで、本当に出なくて現状に日々の経営の中には非常に厳しいものがあります。それで今、行政としては、そういうものの見直しというんですかね、実際に訓子府町ではこの半年間の中で1人も出てないような現状の中で、コロナに関しては2週間、3週間の中での潜伏の中での発症とかというようなこともありますし、そういう意味でいくと、もう訓子府町民、今、訓子府町から出てない訓子府町民にはコロナの菌はないんじゃないのかなと。そういうのまでも考えるんですけども、やっぱりそういうような時に行政が催すいろいろな会議等の今までやってたような懇親会的なものについては気を付けた中でこれから少しずつ進めていくような方向性を行政がやれば農協もJAもやるんじゃないのかな、JAもやれば他の団体もそれに付随するようにやってくれるんじゃないかなということを考えるんですけども、そのような対策というのは考えられませんか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

今、数々集まりの中の懇親会の部分を行政が主体的に進めていく考え等々についてのご質問をいただきました。まず1点としては、町が積極的にそれを中止しているということはないということはご理解いただきたいということで、あくまで北海道が現状のところでいくと、マスクなしの会食を気を付ける。飲み会を気を付ける等々の部分は言われている部分はありますので、それは横に流してそのまま町としても広報等ではお伝えをしていっているというような状況にございます。そういった意味では、議員おっしゃられる町内で1人も出てないというところの部分と北見市のようにたくさんクラスターが出てるというような状況で、地域ごとの差はあるということでございますけども、このコロナウイルスの現段階の部分、町長からも回答いたしておりますけども、誰がかかるかわからないということと、もし既往症というんですかね、持病がある方については死に至る危険があるということがございます。そういった部分でいきますと、それを打破する何かがない限りは積極的な対応というのは、ちょっとなかなか難しいかなっていうふうに考えております。

再質問 8番 余湖龍三

どなたかが言ってた言葉の中で、やはり地域に合った対策というものもやはりもう考えていく時期じゃないのかなと。確かに今回も先ほど話に出てましたプレミアム商品券を出すにあたり、北海道から補助をもらうんで、北海道の仕様に従った対策をということがうたわれています。ただ、その対策はどうなんだということで考えてみますと、これはあまり前と変わらないですよね、2月、3月と。スタッフのマスク着用やこまめな手洗い、スタッフの健康管理、施設内の定期的な換気、設備、器具などの定期的な消毒、人と人との接触機会を減らすことに取り組みます。ここら辺が今言った、課長が言った話になるのかなということも考えます。お客様にも咳エチケットや手洗い、店内表示やホームページなどを活用し、店内の取り組みをお客さんに知らせると。これは確かに北海道で全体的にこういうようなことでやらなきゃいけないということかと思いますが、やはり訓子府町にとって今、いろいろな経済対策をやってくれた中で半年が過ぎて、業績が本当に悪いとこは悪い、本当に関係機関については非常に大変な時期を迎えているのは確かです。これがこのままの体制で半年、9か月、1年とたつと、これまたこの影響というのはどうなるのかなということも考えます。そこでやはり実情に合った中の行政の指導といいますか、実情に合った中の、こういう、もちろんこの北海道スタイルも大切なことなんですけども、それ以上にもっとこまめな訓子府スタイルのそういう注意事項を出せるような形の考えはないのかなというふうに考えます。それは今、質問しますけども、現実として、我々も本当にコロナになりたくないんで、どこにも行かない生活を半年送ってますよね、本当に行けないですよね、どこにも。北見でさえあの時期は北見にも行くのも嫌だというような感じでいましたけども、北見のクラスターからもう、それこそ半年たつような格好になりますんで、今、北見の中でも、この間、高校の子どもがなりましたけども、その中で収まっているような現状がありますので、かなり行動範囲は広がってきたのかなと思いますけども、やはり札幌や東京にはなかなか行けない現実的に。私はこの中で見て一番そういう意味で札幌や東京へ行っているのは町長かなと。もう公務の関係で仕方なしに行っているんだろうけども、町長かなというような気持ちも持ってます。ですから、ここで一言町長にお聞きしたいですけども、やっぱり行った以上はどのような対策を持った中で東京とか札幌とか行って公務をこなしてきて、帰ってきたらどのような感じで対応したのかなということを一言お聞きしたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

私が東京へ行ったのは3月27日が最後だと記憶しています。これは長谷川副大臣にどうしても会わなきゃならないということがありまして、国会の参議院議員会館と、それから国会、それからあとはもうほとんどホテルでないですかね、省庁を回ったのと、夕食は宿泊ホテルのすぐそばでしたりしてますから、だからそういう点でいくと、それだけでも私が東京へ行っているということで、かなり町民の人が、うちの町長はあほじゃないかということを言っているぐらい神経をかなりとがらせていたように記憶しています。だから今のところもまだそれが解禁されていないというのが本当のところですから、9月の下旬から10月にかけて、いよいよこれは、そんなことばっかりしてられないということもありますから、これから出てくるんではないかと。その時に、やっぱりマスクはもちろんですけど3密を控えるとかですね、それからたくさんの中での会食、ライブ等々については行かないということがですね、やっぱり守りながら、行動をしていかなきゃならないという状況です。

再質問 8番 余湖龍三

まったく仕方なし公務で行かなきゃいけない方も本当に町長は今お話聞きましたけども、他にもきっと何人か訓子府の町民の中でも実際には行っている方はいるんだと思います。ですけど、その人方もそれなりに自分たちで防衛策をしながら、帰ってきてからもそういうことを考えながらやっているんで、訓子府の中では出ないというのが現状なのかなと思います。もちろんこの間、訓子府に長谷川大臣を筆頭に札幌から、網走支庁からとか、いろいろな方が訓子府に見えた訳ですけども、その時にもやはりそういう方々というのは、きちんとした対応の中でやったというか、どのような対応の中で訓子府に来て意見交換をしていったのかなということをちょっと気になるんですけども、そこら辺わかりましたらお願いします。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

今、7月28日ですか、長谷川総務副大臣来られた時の向こう側の対応ということでございます。基本的には、副大臣は町長着けているようなマスクの半分ぐらいの口のフェイスでなくてマウスマスクって言うんですかね、それの部分のガードを着けて、職員については当然、我々も意見交換の会場というのは、テーブルに1人で互い違いに座るとかですね、そういった部分の対応をさせていただきました。東京が非常に7月28日というのは、報道とか政府は言いませんけど、第2波の状態だったということもあって、ギリギリまで来ないんじゃないかなというのが僕らも思ってましたけども、そういった意味では、来られまして、昼食についても町内で同様に大きいテーブルに1人ずつ座っていただいた中で昼食をとっていただき、そういった意味では、一定程度、現場サイドにいた時は、ある程度、近い中のお話とかですね、そういった部分もしていただいたという状況でございます。

再質問 8番 余湖龍三

やはり対応、対策の中でいろんなことをやっていかなければ本当にいろんな面での進展はないんじゃないかと思います。ですからやはり先ほども言いましたけども、やはり訓子府ならではの町民に向けた少しでもそういう経済活動につながるような対策、この北海道スタイルでいっちゃいますと、やっぱり店はたくさん気を付けなさいよと、ただお客さん最後にやっぱり人と人との接触機会を減らすことということになっちゃうと、結局出れなくなっちゃう。これ、人と人との接触機会を減らすばかりが方策じゃないんじゃないかと思います。ここら辺のところを考えた中で行政として影響力のある行政として、そういう出やすいような、出やすいといいますか、出ても大丈夫なようなことを、出ることを前提としたような対応策というのも考えていだきたいなと思います。これについては今後の課題といいますか、今すぐやれるといってもらえるとは思いませんけども、そういうふうな考えについて、とりあえずいかがでしょうか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

議員からは先ほど来、訓子府町独自の対策というかですね、そういった部分でやっていくべきじゃないかということでいただいております。ただ、一答目のご回答でも申し上げましたけども、そういった意味では、この管内でいくと、北見日赤管内ですけども、北見日赤に当時は2床しか入院病棟がなかった。今はちょっと広げて4床、エクモというか、心肺の装置も2台購入するような話を町長からは聞いているところでございます。そういった意味では、逆に言うと町内クラスターがどういう影響を及ぼすんだというところが一番行政側としては心配なところがございまして、そこで重症者が5人出ると、北見日赤ではもう受け入れできない。そうなると遠軽なり網走なりというところで医療はそういうふうな形をとるということになっておりますけども、そういった部分は非常に厳しい部分、それと基準ってありますけど、専門家が町内にはいないというのが実態でございまして、北海道ないし国も専門家集団の意見を聞きながら進めているというところもありますけども、そういった部分を行政側単独で専門家の意見なしに、そういった部分というのは非常に設定しずらいというか、設定できないんじゃないかというような形で、現在のところはそういうような思いがあります。

再質問 8番 余湖龍三

言っていることは非常にわかりますよ、ただ、そうじゃなくて、現状を考えた中で訓子府町民には今きっとどこにも行ってない人に関しては、そういうウイルスを持った人はいないんじゃないのかなというのが、普通考えてそうですよね、ですからこれからの方向性として、まちでも町民の方にお願いしますよと、どっか行くんだったら、こういうふうに気を付けてください、どっかから来る人がいたら、こういうふうなことを気を付けてください。そうすればそういうものは、ウイルスを持ち込まなければ、それがさらに今言ったような、こういう七つの習慣化を守っていけば大丈夫ですよとかという、そういうなんか具体的なね、具体的なというか、経済的にそういうものができるような方向性を考えていくことはできるんじゃないのかなというふうに私は考えますけれどもね。そこら辺は検討していただきたいと思います。時間がないので、次の質問にいきますけども、今、一問目、二問目についての再質問って格好になりました。とりあえず三問目の開町100周年記念のことについてお伺いします。私の質問がちょっと大きすぎてごめんなさい。100周年記念事業については、今回の補正でもマイナスがありまして、いろいろなことについての行事がなくなったというのはよくわかってます。ただ、記念事業をやるということなので、記念式典をやるということなので、その式典については、どのような対策の中でやるのかなということを考えておりました。ですから、今出てたような、広い場所で人数を少なくして関係者でやるということでよくわかりました。ただ、この元々の祝賀会の記念式典の予算の中には祝賀会費みたいなものもちゃんと、飲食費とか、そういうのも組んでましたよね、そうですね、祝賀会費が148万円とか、印刷製本費、食糧費、そういうものも組んである中で、最初はきっと祝賀会もやろうと思ったんだと思うんですけども、このような状態の中なんでやれないと。それでそこでやはりこういう機会の時に、やれないのはわかるんで、ただ、経済的な事業者のことを考えた時に、じゃお持ち帰りでもいいから、そういう時にお弁当でも作って、お持ち帰りしてもらおうとか、こういう機会を使った中で、そういう事業者に仕事を与えるというような考えというのはないでしょうか。

答弁 総務課長 伊田彰(総務課長は2021年3月まで)

今、開町100周年の記念式典の付随する、当初予算で上げてた祝賀会の関係で中止の部分は致し方ないというところもあるけども、そういった意味では、地域の飲食店等々の持ち帰りのお弁当も含めた中で検討できないかという部分でございました。現段階では、町長の答弁の中にあるとおり、開催は非常に困難だというふうに押さえております。変わる部分と、変わる部分というか、議員おっしゃられる部分でございますけども、一定程度そういった部分を議員のご意見も含めてですね、配慮した中で今後進めてまいりたいというふうに考えてございます。

再質問 8番 余湖龍三

本当に式典をやるのは本当にやった方がいいなと思っています。ただ、やる以上は私はちゃんと広げた、ソーシャルディスタンスの中で祝賀会もやるのかなというふうに思って、これはやはり経済的に町内にうるおいがあるんじゃないのかなっていうふうに思いますけども、返答が祝賀会は中止にするというようなことだったんで、やはり今、課長の返答の中にありましたように、ぜひともそのことについては考えていただいて、一つの百数十万円みている、それは正解かどうかわかりませんけども、ある程度許す予算の範囲の中でそのようなことを考えていただいて、経済的に盛り上げていただきたいなという気持ちを持ちますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。続きまして、最後に、これからのことということで、ご返答いただきました中に、プレミアム商品券ですね、これが一番大きいのかなと、今後の経済的な対策としては、プレミアム商品券が発行するということで、非常に大きく考えています。予算の金額からいっても非常に大きな金額で、1,600万円ですよね、総額が、総額じゃないですね、1,400万円が交付税の中で補助する差額33%の差額がそれになると、33%は道からのお金も入って、そういう形になるんじゃないかと思います。これは33%という数字は非常に大きい数字で、非常に買う方にとっては喜ばしい話でいいんじゃないのかなという気持ちを持ちます。先ほど話に出てました春の商工会のプレミアム商品券、25%ですね、あれは確か700万円ぐらいだったと思う総額。あれも私は最初700万円と聞いた時にこれは我々商売人は買えるような状態じゃないんじゃないのかなと。1人1万5千円ぐらいでしたっけ1回に、それを1人それだけ買えて、700万円じゃ我々商売やっている人間は買わない方がいいのかなとかっていう、最初そういう気持ちを持ったんですけども、結局その700万の券も1回目、2回目じゃ売れなくて、その後にもまた売るというような格好が出ました。25%のプレミアムがあって、700万円ぐらいのものが1人1万5千円買えて、というようなことを考えた時に、なぜ売れないのかなと。やはりこれ自分でプレミアムという25%のプレミアムがあっても、やはり一時にお金を出して、それを買っておいて、その後使うというのは、やっぱり全ての方にオールマイティじゃないんですよ、これね。今回も33%得するんだと思っても、この金額を買える方がどんだけいるのかなというふうに考えます。私はこれを見た時に。非常にいい施策だとは思うんですけども、やはり町民の中には買える人、買えない人という差が出てくるんじゃないかと思います。これはこの趣旨といいますか、売り方からいきますと、ある程度、町民に全て券を配って買っていただいて、それで残った場合はまた売るというような形になると思います。こんだけ33%のプレミアムですから、欲しい人は本当に欲しいと思います。だから売り切れないということは最終的にはないんじゃないかと思いますけども、時間がかかれば。やはりそんだけお金を持って過ごせる方でしか買えないんでないのかなということを考えます。これは先日、置戸議会では町民1人5千円という給付金をまた再度やるということで決めました。これは私は置戸の方に聞いたんですけども、プレミアムやんないのかい、それで給付金なんですかって話を聞いた時に、やはり現物、ただというか、全てがもらえるお金でないと町民にとっては買えない。やっぱりプレミアムをやると、買えない人がたくさんいるんだと。やはりこういう時は全員に現ナマというか現金、全てが使えるような1人5千円でもいいから現物の方がいいんだよと。そういう結論の中で置戸は再度5千円を配付するという形をとったという。私も先ほどの置戸の話を聞いたからじゃありませんけども、プレミアムに、これ総額でいきますと本当に4千万円でしたよね、確かね。発行総額で5,700万円ですから、これが本当に全町民にいい感じで渡るのかなというと、ちょっと疑問を呈す。やはり全てとは言いませんけども、やはりそういう5千円でもいいから別に配付できるような施策の必要性を感じるんですけども、いかがでしょうか。

答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史

今、飲食の4月に発行されたプレミアム部分で700万円とかっていうことだったんですけども、発行総額については、それよりも少なくて375万円分になっています。ちょっと今、手元にないんですけど、券自体はひと月ないぐらいで売れているんではないかと思うんですけども。全て短い期間で売れてると思います。それで、商品券、配付した方がいいんでないかというご質問だったかと思いますけども、前回というか、今、元気なまちづくり商品券配布して9月末まで、今月末まで使用期限としておりますけども、そういう案も室では考えてたんですけども、商品券を配布になると、あまり高額な額ということにはならないんで、例えば今回5千円出して、商品券1人5千円ですけども、それでいくと5千円しか使わなくなりますよね、それだとお店の方の対策にはならないということで、今回プレミアム付けて、町民の方にもお金を出していただいて、それに対してプレミアム少し付けて経済対策にしようということでの今回の33%というか、3千円出せば千円お得、4千円で使えるということでのプレミアム商品券としてます。今、余湖議員のお話がありましたとおり総額にすると5,790万円になりますので、前回の元気なまちづくり商品券でいけば発行総額については2,400万円ぐらいなんで、倍以上の経済効果があるんではないかと考えております。それから、町民ですね、できるだけ買いやすいようにということで、訓子府町以外で発行してるとこ見てますけども、1万円単位とかっていうとこが結構あるんですね、1万円単位で例えば5冊までとかってなると、分割して変えませんとなると、一時的に5万円立て替えなきゃならない、それでは、本当にお金持ってる人しか買えないんじゃないかということでの、今回、3千円を単位として1人3セットまでで9千円分で1万2千円の買い物ができるというプレミアム付きの商品券としました。それからほとんどの町がそうですけども、その分割して買うことできないんですよね、1万円の券5冊まで買えますといっても、一時、その時買わないと、5万円ださないと1冊だけで、また次に次の1冊買いますということできないんですけども、今回は1人3千円の3セットまでなんですけども、引換券を発送する時に、ちょっとやり方はまたあれなんですけども、3回に分けて買えるように引換券送付する予定となっておりますので、3千円単位で買えるということで買いやすいんでないかと。そのように考えております。

再質問 8番 余湖龍三

確かに3千円ずつ買える。これはじゃああれですか、町民1人に引換券をしかも3枚ずつ渡すという話ですね。そうなるから、その町民は3枚をいつでも使える。いつでも3千円ずつでも換えれるし、3枚いっぺんに換えてもいいしと。そういう言い方で買いやすいからという話ですね。確かに買いやすいんでしょうね。じゃあその券については、券については、本人確認の中で本人しか使えないというような状況になりますか。

答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史

引換券なんですけども、世帯単位では送るんですけども、名前入りの引換券をお送りする予定です。なので4人家族でしたら4人分の引換券が送られて、それをもってで、必ずしもその本人が行かなきゃだめだということは、子どもとかも、お年寄りで家からこう出られない方とかもいらっしゃいますので、その家族が引き換える分については、その引換券を持ってきた段階では購入できるということで考えております。

再質問 8番 余湖龍三

そこまで考えていれば町民の方、しかも券をもらった人しか買えないので、公平な配付になるのかなというふうに考えます。販売期間が10月12日から11月20日までのひと月間の中で、それがすべてはければいいなという気持ちを持ちますが、一つお聞きしますが、これその間にはけなかったらどういう対応をとるんですか。

答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史

すべて買ってもらうということが目標というかですけども、どうしても購入できなかったりとかする場合もあると思います。その場合については、残り分というか、状況みながら今度は誰でも、道の補助についてはプレミアム分の補助については、訓子府町民だけじゃなくて、訓子府町民以外の方も広く誰でも買えるようにしてくださいというのがきてます。なので、それも含めて誰でも今回買った人も含めてですけども、誰でも買えるようにということで販売したいと思っております。

再質問 8番 余湖龍三

ということは、今の室長の説明からいくと、11月20日まで売って残った分に関してはフリーの格好で町外の方でも引換券の持ってない方でもいいですよということなんですね。それをやると券は売り切れますけども、フリーということになりますんで、やはり十二分に余裕のある方が余計買って消費してくれるということになる。ですから消費するということに関しては非常にいいことなんですけども、やはりきっと中には9千円で3人家族で2万7千円も換えられないなというような方も実際にいるんじゃないかと思います。そこら辺は逆に行政の方がよくおわかりじゃないかと思います。私はできればそういう方々にだけでもいいから、5千円とかっていう、そういう元気な商品券を配るぐらいの気持ちがあってもいいんじゃないのかなと。確かに5千万円の経済効果というのは大きいですけども、それに便乗できないような家庭の方もあるんじゃないかと思います。そこら辺のことも考えた中でこの件については、もう少し考えていただきたいと思うんですけども、これ補助金の関係もあるんで、どういう補助の交付税の余りがあるのかどうかわかりませんけども、しいて言えば総額減らしてでも、そういう対策がとれないのかなと思いますけども、そういう考えはございませんか。

答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史

今回のにつきましては、前回、元気なまちづくり商品券配布しているのもありまして、経済効果を高めるという意味でもプレミアム付きの商品券を販売するということで考えてますので、今後のコロナウイルスの感染状況によっては、場合によっては、そういうことも出てくるかもしれないですけども、今回の補正予算に提案させてもらっているのは、プレミアム付きの商品券の販売ということでご理解いただきたいと思います。

再質問 8番 余湖龍三

大変、行政の意向がよくわかりました。私としましては、やはりそれではきっと不公平感が出て、得をする人損をする人ということにはなりませんけども、やはり大変そういうものを必要としている方には当たる当たらないでいくと非常に問題のあるところもあるんじゃないかと思いますので、やはり、できれば今回の補正の中でも考えていただきたいですけれども、もしか機会があるならその次の時にはもっと考えてほしいというふうな考えを持っていますので、よろしくお願いしたいと思います。以上で一般質問を終わらせていただきます。

出典:訓子府町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月15日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる