訓子府町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月13日
教育懇談会の実施状況と成果について
2018年6月13日、訓子府町議会の一般質問で、西山由美子議員が「教育懇談会の実施状況と成果について」質問し、教育長 林秀貴が答弁しました。
- 質問者
- 西山由美子 議員
- 答弁者
- 教育長 林秀貴
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 西山由美子
5番、西山由美子です。通告書に従いまして質問をいたします。1点目は、教育懇談会の実施状況と成果について、教育長にお伺いいたします。林教育長は平成26年度の教育行政執行方針の学校教育の充実の中で「教育懇談会」の開催について「学校・家庭・地域等が密接に連携し」とその必要性を明言しています。教育委員会活動の報告書の中にも平成25年度から毎年1回実施されているようです。学校現場と家庭や地域がお互いを知り、理解し合うための有意義な場であると思いますが、これまでの実施状況と成果について伺います。1点目、教育懇談会の目的とこれまでの実施状況を伺います。2点目、その成果と今後の取り組みについて伺います。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
ただいま「教育懇談会の実施状況と成果について」2点のお尋ねがございましたので、お答えをさせていただきます。1点目の「教育懇談会の目的とこれまでの実施状況」についてのお尋ねがございました。教育懇談会につきましては、教育委員会と各小中学校のPTA役員などの保護者・学校管理職を交えて、全町的な教育課題や教育委員会が進めていく各種施策などについて、保護者の方々の意見をいただくことで、学校・家庭・地域とが互いに情報を共有し、連携を図りながら学校や家庭の教育力向上に努めていくことを目的として開催しているところでございます。実施状況については、過去には不定期でしたが、各小中学校の学校区毎に開催してきたところです。平成25年度からは、各学校間の教育活動の理解と連携を図るため、各小中学校のPTA役員で構成する町PTA連合会役員との教育懇談会を実施し、また、平成28年度からは、こども園育友会役員を加え、行ってまいりました。さらに、平成29年度からは、子どもたちの発達段階や地域的な課題などについての意見交換を行うため、町PTA連合会役員のほか、学校区毎にも開催することとし、初年度は居武士小学校区で開催をいたしました。次に、2点目の「その成果と今後の取り組み」のお尋ねがございました。教育懇談会開催の成果としては、特に全国学力・学習状況調査で明らかになった、子どもたちの家庭学習時間の確保や情報機器の利用に関する情報モラル教育などについての意見交換を行い、学校・家庭・地域が共通課題を持ち、子どもたちの生活習慣の改善などに向け、保護者や地域全体に向けての取り組みにつなげてきているほか、特別支援教育などに見られるような複雑化、多様化する教育ニーズなどに対し、学校現場だけではなく、教育委員会と保護者が直接、意見を交わすことで、その声を教育行政に反映する場となっています。また、こども園から中学校までの保護者が集まることで、それぞれの発達段階における課題や良いところを伸ばす教育活動を理解することができているところです。今後の取り組みについては、次年度以降もこども園を含む学校区毎の教育懇談会の開催と町PTA連合会役員などとの全体での教育懇談会を開催し、本町の教育課題について情報共有を行い、幼小中の保護者がさらに連携していくとともに、学校種毎の課題や保護者の声を反映し、学校・家庭・地域が密接に連携しながら、子どもたちが健やかに育つような教育環境づくりに努めてまいります。以上、お尋ねのありました2点についてお答えさせていただきましたので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
再質問 5番 西山由美子
通告書に従いまして、再質問したいと思います。1点目の教育懇談会の目的とこれまでの実施状況をお知らせいただきました。毎年6月のこの定例会で教育委員会の活動の評価・報告書を私たち議会にも示されておりますが、林教育長の教育委員会の体制になってからですね、この教育懇談会というのが、私自身がすごく気になっていたところでして、その報告書の中には、参加された教育委員の方の人数と日にちだけが書いてあるので、中身はどういう話し合いがなされているのかなということが、とても気になっておりました。それで教育委員会、そのものがですね、町民の方にとってみると、教育委員会って一体、例えばうちの町に何人いるだろう、それからその教育委員の方々はどうやって選ばれるんだろう、任期は何年なんだろう、そしてどんな活動をしているのか、ということが私自身も議員になってはじめてわかったことですし、なおさら子どもさんをもつ親御さんですら、なかなか理解できないのではないか。その教育委員会の制度そのものの町民への周知についても、もう少し具体的に身近な存在として必要性があるのではないか。その中に教育委員会と役員といいますか保護者の方々との懇談を年に2回持たれているということが、とても重要なんじゃないかと私自身感じました。それで、その前は不定期に行ってたという今お答えの中にありましたけれども、林教育長がこの教育懇談会を毎年実施しようとした、そのきっかけといいますか、もう少し具体的な目的やきっかけがありましたら、教えていただきたいと思います。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
前段、お答えしましたように、不定期で開催していたもので、私が就任してから毎年1回、PTA連合会の役員と懇談をするということで、それは一番やはり現場の保護者の声を聞きながら、どう教育行政に生かす、そういうことを含めて、それと教育委員会が進めていく施策などを理解していただきながら、例えば一つのあれとしまして、こども園の建設だとか、例えばスポーツセンターの建設もそこにお話してご意見もいただきながら、そこで計画へ反映したとか、あとは前段申し上げているように、例えば今、子どもたちのとりまく環境の中で、特に生活習慣や情報教育って、スマホの問題とかいろいろな問題が厳しい状況になっているところで、そこで現実的に子どもたちがどう家の中で過ごしてるのかを生の声等を聞きながら、そこを学校と連携を図りながら、例えば家庭学習の手引きを作成しながら、家庭学習の大切さを勧めていたりとか、そういう中で、一番の目的は、やはり保護者である声を聞いた中で教育行政に反映していくということを目的として平成25年度から開催しているところです。
再質問 5番 西山由美子
昨年まで、28年度までは、ここに書いてありますように、町P連の役員の方とか、限られた人数の中で教育課題についてお話し合いされて、今回のような学校の、居武士の場合は学校後援会として住民の方が後援会全員になっている訳ですけれども、そういう学校全体で一般の保護者の方と懇談するというの今回の平成29年度1月15日に開催された教育懇談会がはじめてなんでしょうか。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
今、25年度から町P連と年1回行って、やはりその中で教育委員の中からも、やはり地域的な課題というか、学校毎の課題もいろいろあるし、その中でいけば地域の方々も含めた、より多くの方と懇談することによって、教育行政に反映できるということを含めまして、平成29年度にまずはオロムシ小学校区で教育懇談会を開催したということでございまして、今後、先ほども申し上げたように、全体の教育懇談会のほかには学校区毎のことをローリングに多分なると思うんですけど、開催するような形で進めたいなというふうに思っているところです。
再質問 5番 西山由美子
今のお答えでよくわかりましたけれども、私たちも町民代表として議員10名で活動を行っております。教育委員の方の場合は、議員とは違って、自分で名乗り出たとか、そういうことではありませんし、議会を通して町長から選任された訳ですけれども、例えば男女比とか、それから学童のいる親御さんとか、確か、この町としてのルールといいますか、人選する場合のルールというものもあると思うんですね、それも含めて、町民の方がなかなかその実態を知る機会がないということと、今、教育長のお答えの中で、選ばれた教育委員の中から、そういう声が上がって今回の懇談会が開かれた。これが私はすごく、何て言うんだろう、懇談会のとても重要な意味なんじゃないかなと思うんです。これは今までのような役員だけの懇談ではなくて、おそらく訓小においても、訓子府中学校においても、やはり数少ない子どもたちだけれども、その時代にあったいろいろな問題事があると思うので、ぜひこれは学校毎の、もう少し範囲を広げた懇談会を今後開いてほしいということと、その開かれた状況、結果をどう他の保護者たちに、あるいは町民の方たちに周知するのかって、その辺もちょっと具体的に教えていただきたいと思うんですが、知り得る、町民からすると知り得る機会がなかなかないと思うんですよね、先ほど言いました教育委員会というそのものも含めて、もう少し周知が必要なんじゃないかと思うんですが、その辺に対するお考えいかがでしょうか。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
まず、教育委員会というか、教育委員さんの活動も含めた中で町民が知り得る機会の情報提供というのは、どうなのかというお話だったと思います。今現在、新教育委員会制度というものが平成27年4月から適用になって、今、教育委員さんは4人でございます。それで西山議員おっしゃっているように、その中で法の中で子どもがいる保護者を1人、委員の中に専任するというのが法の規定の中にございます。男女比とか年齢については、その規定はないんですけど、それで任期は4年という活動の中でやっているというところでございます。それで、なかなかちょっとわからない部分も確かにあるのかもしれませんけど、前段、二十何年から始めたときに、まず教育委員会の制度について、まず町P連の懇談会でお話をさせていただいたり、先ほど、私申し上げたように新教育委員会制度を発足するに当たり、町広報や私たちの中では教育委員の中の町独自の制度として代表教育委員というものを作っております。それはやはり地域の方々から選ばれた教育委員の中でのさらにその代表となる制度も設けた中で、より地域の声を聞きながら教育行政に反映するという制度でございますので、その中で新教育委員会制度の中では、そういう広報だとか、いろいろな周知に努めたところで、また新しい教育委員会制度の中でも町長との会議を行う総合教育会議というものが開催されているところで、それらについても開催状況についてはお知らせしているところであり、先ほど議員おっしゃっている教育委員会の評価事務についても、このようなことで他の町よりは、きめ細やかな活動状況をまとめながら、こういうのを作成してホームページ等にしているところでございます。それで今後も含めて、そういう教育委員制度というものをですね、教育委員会としても住民の方にお知らせするような形をとっていきたいというふうに思っております。また、学校区毎の教育懇談会を開催した後の周知の方法についてでございますけど、平成29年度ですね、居武士校区で開催したときの開催の中身については、後援会だよりとして全居武士校区の皆さまにそういう開催状況をお知らせしたところであり、今後の学校区毎の開催については、その方法については、今後検討してまいりますけど、何らかの方法での周知に努めてまいりたいというふうに思っております。
再質問 5番 西山由美子
今、教育長がお答えありましたように、平成30年1月15日に居武士小学校で町の教育委員会と居武士小学校の後援会の主催ということで、本当にはじめての教育懇談会が開かれました。参加者は41名で保護者が15名、地域住民が15名、教育長、教育委員4名、町教育事務局職員が4名、居武士小学校の管理職の方が2名でランチルームで行われました。これは本当にとても有意義な懇談会だったと思っています。なぜかと言いますと、皆さんご存じのように、今回は通告はしておりませんから、統合問題が云々は私は申しませんが、この3地区の居武士小学校を中心にした3地区では今とてもそれぞれ深刻な悩みを抱えています。悩みというのは、それぞれの立場の保護者の方々が自分たちの子どもをこれからどういう教育環境で育てたら一番いいのだろうか。そこでお互いに意見を言う場がなかなか、何回も設けているんだけれども、なかなか相反する意見ですから、気楽に話し合える場がなかったということで、今回のこの懇談会はグループ討論をしまして、それを最終的にみんなで発表していただいて、そして居武士小学校の後援会だよりで、多分これは居武士の3地区だけだと思うんですが、お便りでお知らせいただきました。本当にこれはよかったなと思っています。そして、その後、私も全部は回れなかったんですが、今現在、通っている父兄の若い親御さんとか、これから来年以降に入学する方のところに何人かにお尋ねしました。そこで一つちょっと私自身がショックなことがあったんですが、教育懇談会に家族参加された方がいまして、来年入学のお子さんがいらっしゃいます。居武士小学校がどういう学校なんだろうということもよくわからなくて参加したんだと思うんですが、その参加した結果、私たちには無理だと。こういう小さな同級生が少ない中で、自分たちの子どもを育てるのは無理だと感じたって。それでお二人とも訓子府で仕事は持っていますが、北見に転出されることを決意したんだということを伺って、とっても衝撃を受けました。私も前から未就学の父兄の方を集めてと思ったんですが、なかなか地域で対立を招くということが、みんな恐れていることでありますし、みんなが居武士のことはとってもいい学校だって、どんな方もおっしゃるんですね。だけれども、例えばやはり同級生が少ないとか、どんどん子どもが少なくなっていくことに対する不安、あと町が行いました大きな事業として保育園を統合してこども園という立派な施設ができました。こども園は町外、町内的にも、ものすごく評判がよくて、そこに通っている子どもさん含めて、親御さんたちもとても満足していると思うんです。そこから今度、小学校が地区だけで分かれてしまうということで、他の地域の議員さんからも何回も質問がありましたけれども、私はそこに住んでいる議員として、自分の考えをそこに打ち出すことはできませんので、できるだけ後援会のさまざまな行事や活動に積極的に参加してまいりました。現在もしていますが、本当に小規模校のよさは十分感じていますし、父兄の方々もそれは認めるところです。しかし、この小さな5千人の町で一体この二つの学校の存続をどう捉えたらいいのかということになりますと、とても一つに意見をまとめるのが難しい状況であります。地域においても同じです。そういう意味では、この教育懇談会がとても期待、多くの保護者の方の期待もありましたし、意味のあるものだったなと感じております。時間も限られていて、なかなか全部の意見を聞くことはできませんでしたけれども、このお便りの中の教育委員会としてのお答えの中で、要するにその場の懇談会でグループ討論の中で出たんですけれども、居武士小学校もいいし、居武士の人が訓小のこともよくわからない。訓小の人も居武士のことがよくわからない。交流授業も行っているけども、なかなかそこの接点が難しいということで、もし小規模校がとてもいい教育であるならば、それを市街地区に住んでいる方も小規模校に行きたいという方もいらっしゃるかもしれない。そういうふうに二つの学校を選べるような、そういう選択制を取り入れることはできないのかというご意見がありました。町教育委員会のお答えのこの中に本町のように小学校が2校しかない小規模自治体において、この学校選択制を導入することの効果や課題などについては検証し、今後、調査、研究してまいりたいと考えていますというお答えをいただきました。私が何軒かのおうちに聞いた時に、統合はすごい難しいということもすごく感じたけれども、この教育長の教育委員会の判断、今後にものすごく期待するものがあるというお話をたくさんいただきました。それについて、統合がどうのではなくて、この教育懇談会でお話された結果報告といいますか、今後、居武士に対して、あとコミュニティスクールに対してもこの議題として出されましたが、訓子府小学校、あるいは訓子府中学校においても学校の懇談会、今後の予定があるのかどうかをお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
1月に開催された居武士校区での教育懇談会のお話をされたと思います。それで今おっしゃったように居武士校区の中においては、今、コミュニティスクール制度のお話や町内の子どものこれからの状況というのかな、人数の推移、それと学力、体力の問題などもお話させていただいた後に、参加された40名余りの方をグループに分けて、そこの中で自分や地域の子どもたちがどう育ってほしいかということを、今の教育環境の中での良さや課題など、いろいろご意見をいただいたところで、本当に私自身もさまざまなご意見をいただいた中で本当に有意義な教育懇談会でなかったかと思っております。特に今、学校選択制のお話があったんで、その辺のところをお話をさせていただきたいと思いますけど、まず基本的には法の中では市町村の中に複数の学校がある場合は学校区を設けなければならないというのが法の規定の中にあって、うちの中での小学校が2校ありますので、学区を設定しているというような状況です。それと国の中で学校選択制という制度があるんですけど、それはあくまで教育委員会が例外的というか認めた場合、そのような場合、学区外から入学できる制度というところで、その中で、それもいろいろな方法があって、例えば自由選択制という、双方に行ける方法だとか、隣りの学校に行ける隣接制度だとか、あとは特認校制度、そういうような制度があって、その学校選択制を設けている、私たちもいろいろ検証とか見た中では特に区域内に多数の学校があって、そこがそれまで行っていた学校の運営や変化をもたらさない状況の中で自由選択制をもったり、あとは小規模校を存続させるための、そういう取り扱いというのが多くの自治体でなっている状況です。本町のように例えば小規模校の居武士小学校と中規模校の訓小で言えば、規模が二つ違う学校というところで言えば、その中で言えば、自由にする選択をするということになれば、なかなか中長期的な学校運営が見込めない。そういうところが課題だったり、例えば二つしなかい学区の中でそこを自由に選択するということは、学区そのものがないというか、存在がどうかというところも大きな課題というふうに私たちは認識しているところで、そこで学校選択制を例えばとるというところになれば、居武士校区はもちろん訓子府小学校区も含めた全町的な理解を深めた中での選択をしなきゃならないものあるんですけど、ただ一番あれなのは、やはり居武士校区の保護者やこれから保護者になる方の意向がどうなるかによって学区そのものがどうなるかというのは非常に居武士校区の意見がやはり大きな影響を受けるということで、極端に言えば、その意向が強ければ学区そのものがなくなることもあり得るということを含めたら、逆に言えばそういう意見が多くなれば統合に向かうというような形も含めてなるんではないかというのが私たちの思いでありますので、その辺を含めた、もし学校選択制をとるということになれば、全町的な理解を深めた中で、その辺のところをしなければならないんではないかというふうに思っているところでございます。
再質問 5番 西山由美子
保護者の方とお話した時にですね、こども園に通われていて、他の学区の保護者の方から「早く一緒になれればいいね」っていう声をかけられたっていうんですね、それで別に居武士の子たちがかわいそうな子たちである訳もなくて、みんなは本当にいつも行事の中でもはつらつとして皆さんそれぞれの役割をしっかりと果たして、この間の運動会でも元気よく活動している訳ですよ、ただやはりそれが例えば私たちみたいにもう子育てが終わった世代がとやかく言っても、じゃあなたの子どもがどっちを選択すると言われたらどうするって問われた場合、みんなが自分の気持ちになった場合にすごく難しい問題が出てくるのかなと。この教育懇談会というのが実は教育委員の方々とそして地域の方々と、そして保護者の方、そしてその他の関係者がみんないる中で本音をどこまで言えるかはちょっと難しいですけれども、1回目の懇談会にしては、すごく皆さん限られた時間の中で発表をしたと思うので、ぜひこれは先ほど言いましたように、その回答を待っている方も中にいらっしゃいますので、訓子府町として、これからもっと少なくなっていく、さっきの人口推計じゃありませんが、教育委員会の方で示されたね、これから何年か後の子どもたちを含めて、訓子府町としてどういう教育をこれから進めていくかということも決してこの3地区だけで考える問題ではないと思うので、懇談会も訓小でもおいてもそういうことが話題になってもいいんじゃないかと思うんですよね、だから全町的にもう少し捉えて、この教育懇談会をよい意味で活用してぜひ続けていってほしいなと思うんですが、その辺のお考えいかがでしょうか。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
前段、居武士校区のことを含めまして、統合のお話も前段されてるんで、この学校選択制も含めて、やはり私自身は従前から申し上げているように、やはり主体的な考えをやはり保護者やこれからの保護者の方たちがやはりもちながらやはりその方向性というか、そういう合意形成も含めた中での方向性が決まれば、やはり教育委員会として、そういう方向性を検討していくという形になるというのが私は基本だと思っていますので、それらを含めて、いろいろな意味での、なかなか厳しい状況もあるかもしれませんけど、そこをやはり保護者なり地域として、その辺のとこの議論を深めていってほしいと私自身は思っているところでございます。それと学校区ごとの開催については、前段申し上げたように、学校区毎にそれぞれの地域課題や教育課題を提案しながら、その辺のところで保護者なり地域の方からご意見をいただきながら、その辺をこれらの教育行政に反映させてまいりたいと思っております。
再質問 5番 西山由美子
前段のお話に関してはわかりました。そこがやはり地域の主体的な考えが砦なんだ、砦と言ったらおかしいですけど、出発点なんだということなんですね。それで例えば今、居武士地区のことを話しましたが、それは抜きにして、全体でですね、もしこの教育懇談会というものを活用するとしたら、例えば学校教育を受けている保護者の方で心配事、いろいろな子どものいじめとか不登校とか、いろいろな問題ありますよね日々、そのことでぜひ教育委員会の方々に話し合ってほしい、要するに下の方からもしそういう話が持ち上がった場合、この教育懇談会というのは、住民の主体性で開催することが可能なのかどうか。今まではおそらく教育委員会の計画の中で、この時期にこういうふうにしましょうという、上からと言ったらおかしいですけど、そういう計画だと思うんですが、今後において、そういうこともできるのかどうか、その点、1点お伺いしたいと思います。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
大きな括りで言えば学校区毎でそういう声が上がれば、例えばグループ毎にそうなれば個別な案件として、それぞれの中でお話をするというか懇談をするという形になりますけど、学校区毎に例えばそういうお話があって、もちろんPTAなり、居武士では後援会なりのそういうお話があれば、それは教育委員会として、その辺の受けながらお話をしていくというか、懇談を深めていくというような形になるかと思います。
再質問 5番 西山由美子
よくわかりました。これは教育大綱の中には、教育懇談会というのは別に明記されている訳ではありませんし、林教育長の姿勢だと思うんですが、教育長が今後変わられることで、その教育懇談会がなくなってしまうこともあるのかなという心配もあったものですから、位置付けとして、学校関係者と教育委員会、そして住民、地域の人たちが常に理解し合う場として、この教育懇談会はぜひ今後も続けていっていただきたいなと私は感じているんですが、その点について、ご意見をお願いします。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
私の任期も来年ですので、今の時点で私の中ではそういう教育懇談会を開催しながら保護者の意見を反映するという形ですけど、それらを含めまして、教育委員の考えもございますので、それらを含めて、次のもし続けてというか、恒常的にその辺を開催するような形での検討をしてまいりたいと思っております。
再質問 5番 西山由美子
わかりました。