訓子府町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月9日
新スポーツセンターの活用について
2018年3月9日、訓子府町議会の一般質問で、河端芳惠議員が「新スポーツセンターの活用について」質問し、教育長 林秀貴が答弁しました。
- 質問者
- 河端芳惠 議員
- 答弁者
- 教育長 林秀貴
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 河端芳惠
次の質問にいきます。新スポーツセンターの活用について、町長、教育長に伺います。厳冬の中、スポーツセンター建設工事が31年4月のオープンに向けて着々と進んでいます。建設に至るまでには、さまざまな議論が繰り広げられて町民の関心も高まっています。町民の期待に応えた施設にするためにもオープンに向けての準備などが大切です。平成30年度の町長、教育長の執行方針の中で「子どもから高齢者まで誰もが気軽に健康・体力づくりの拠点」として、また「地域のコミュニケーションを図ることができる施設」とあります。そこで次の点について伺います。1、「子どもから高齢者まで」誰もが気軽に利用でき親しめる施設にするには、それぞれに合った選べるメニューも必要かと思いますが、どのように考えていますか。2、ボルダリングウォールができますが、指導者や安全確保に向けた考えは。3、オープニングセレモニーの考えは。4、利用料をどのように考えていますか。以上、伺います。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
ただいま「新スポーツセンターの活用について」4点のお尋ねをいただきましたので、お答えをさせていただきます。まず1点目の「子どもから高齢者まで誰もが気軽に利用でき親しめる施設にするためにそれぞれにあったメニューが必要かと思いますがどのように考えているか」についてのお尋ねでございます。スポーツセンターが果たしてきた役割として、子どもたちにはスポーツ少年団や中学校部活動の場、また、学校帰りのコミュニケーションの場として、体力維持・増進のみならず、多目的に利用されてきました。また、成人世代には、仕事を終えてからの夜間のスポーツサークル活動に多くの方々が来館され、日常的な体力維持・増進に利用されたり、団体や社会教育の事業での大会や教室で利用されるなど、各世代のニーズに応じた役割を果たしてきたところです。新スポーツセンターにおいては、旧スポーツセンターでの各世代のスポーツや健康づくり活動を生かしながら、施設の新たな機能を活用し運営していこうと考えております。一例で申し上げますと、年間を通じて利用できる「ランニングコース」では、スポーツ少年団活動や世代に応じたウォーキング教室の開催、「トレーニングルーム」では新しいトレーニング機器を設置し、専門指導者を招き自分のレベルに合わせて選択できる体力づくり教室、「ストレッチルーム」では健康教室など多目的に活用するなど、施設の特徴を生かした新たな事業を取り入れることによって、より幅広い世代のニーズに合った事業や、学校や地域、関係機関などと一層連携を図りながら事業を展開してまいりたいと考えております。次に、2点目の「ボルダリングウォールの指導者や安全確保に向けた考え方」についてのお尋ねでございます。新スポーツセンターの特徴の一つでもありますボルダリングは、2020年に開催される東京オリンピックにおいて正式種目になるなど、今、最も注目されているスポーツの一つであります。「ボルダリング」とは、人工の壁に「ホールド」と呼ばれる突起物に足や手を掛け、登りきるスポーツクライミング競技の一種です。子どもから年配の方まで、誰もが気軽に楽しめ、全身を使うためバランス感覚が身につき、登るコースを考える思考力や発想力がつくなど、多くの効果が期待できるスポーツであります。このボルダリングウォールは、今回新たにスポーツセンターに設置するものですが、初めて競技を体験する方がほとんどであることから、安全面で十分配慮するため、安全マットの設置はもちろんのこと、専門指導者を招いた講習会を定期的に開催し、競技方法や安全確保などについて受講していただくとともに、ボルダリング利用者の拡大を図っていきたいと考えております。また、利用方法については、既に設置している市町村などを参考に、現在検討しておりますのでご理解願います。3点目に「オープニングセレモニーの考え」についてのお尋ねでございます。現在建設工事が進められている新スポーツセンターの本体工事は、来年3月に完成予定となっておりますので、オープニングセレモニーについては現在のところ3月末に開催することを予定しております。4点目に「利用料の考えについて」のお尋ねでございます。新スポーツセンターの利用料につきましては、町民の皆さまの健康維持や体力増進を第一の目的として考えておりますので、これまでの利用料を基本とし、他の公共施設の利用料とのバランスも考慮しながら検討していきたいと考えております。以上、お尋ねのありました4点についてお答えいたしましたので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
質問 9番 河端芳惠
私がこの質問を考えた時は2月だったんですが、3月の広報にスポーツセンターオープンに向けてということで大々的に特集が組まれておりましたので、私が聞きたかったこと、大体ここに出ているような状況です。私がやはり言いたかったのは、4月にオープンする、でもその前にやはり町民の今までスポセンを利用していなかった方、スポセンの建設についてはさまざまなご意見もありましたし、その中でこのスポーツセンターのあり方を町民の方に理解してもらって多くの方に親しんでもらうような、その取り組みとして、やはりこういう働きかけも必要なのかなということもありましたので、あえて質問しました。その中で、いろいろなことがありますが、やはり新しいスポセンを利用した子どもから高齢者までそれぞれの年代なり特性に合わせたようなメニューづくりっていうんですか、スポセン側からこういうことで体力づくりなり足腰100歳まで使えるような体力づくりだとか、いろいろなメニューも考えていただきたいなということもあったので、それであえてこれからオープンに向けての取り組みについて伺いました。やはり町長、教育長もおっしゃっています生涯スポーツ時代に向けてということなので、いろいろな年代に向けた取り組みを考えていただきたいなと思います。またスポセンに行ったら、運動する方はもう何も言わなくてもスポセンに行って運動しますけど、何か楽しいことをやっているよ、ちょっと行ってみよう、そういうような仕掛けづくり、またその中でそういうことからサークル的なことが発展すればいいのかなと思いますので、ソフト面の準備というのもお願いしたいなと思います。また今、それについて、今どのように、箱は作った、その箱に見合うような準備というのか、具体的に何か考えていることがあればお聞かせいただきたいと思います。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
ただいま、新スポーツセンターの活用というか利用についてのご質問です。最初にお答えしましたように、それぞれ特徴的な施設の利用については最初お話したとおりなんですけど、このスポセンを作るに当たって、利用者をはじめ、多くの町民の方から、今どのようなニーズがあるかということをお聞きしながら、今の新しいスポーツセンターの施設内容が決まったということで、教育委員会としましても、それらの町民ニーズにあった施設づくり、箱だけではなく、議員がおっしゃるようにソフト面も含めた中の充実が必要だと思っております。特徴的に言えば、やはり特に冬場の多い期間があって閉じこもりがちなこの地域の中でランニングコースなどはやはり年間通じて利用できますので、その辺で言えば子どもから高齢者まで利用できるんではないかと思っております。また現時点というんですか、特に今、健康だとか介護予防という部分が非常に皆さん興味あったり、それだとか例えば新スポーツといわれているダンスだとか、そういうところも含めた、いろいろなことが多様化しておりますので、そういうところを町民の皆さまの声を聞きながらですね、そういう教室も開催するようなことも検討してまいりたいと思いますのでご理解をいただきたいと思います。
質問 9番 河端芳惠
楽しみにしております。高齢者でも行って楽しめるような取り組みとそういうメニューを取り揃えていただければうれしいと思います。オープニングセレモニーですが、今のスポセン、昭和53年、40年前ですか、その時は妹背牛高校のバレー部がオープニングセレモニーだったということで見ていましたが、これから今の時代に合わせたオープニングセレモニーをどなたをどういうふうにするかってこれから考えるとが思うんですが、やはりはじめてスポセンに来るという方、それを見に、それをきっかけにスポセンに来てみようと思う方もきっといらっしゃると思いますので楽しみなオープニングセレモニーであるように期待しております。スポセンの利用で言いましたら、開基90周年の時ですか、あの時、町民合唱をスポーツセンターを舞台にして札響と町民合唱があったり、そういうような取り組みなり行事もスポセンとしてやることもできるのかなと思いますし、いろいろなスポセンを核にしたいろいろな取り組みをこれからまた考えていただきたいなと思います。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
まず先ほど申しましたようにオープニングセレモニーにつきましては、施設の本体工事が来年の3月、多分上旬ぐらいには完成するということで、まず私どもとしては、年度内に、3月末に落成記念をまず行って、またそういうオープニング記念事業につきましては、新しい年度であります平成31年度にかけて行いたいと思っておりますので、河端議員がおっしゃるように、多種多様な記念事業を今後検討してまいりたいと思っておりますのでご理解いただきたいと思います。
質問 9番 河端芳惠
着々と建設が進んでおりますし、それまで「スポセンは」って思っている方もいると思いますが、建築工事の進捗状況を見てどんどん楽しみになって考えている方も多くなっていると思いますので、ぜひ新しくできるスポセンを有効活用、全町民が集える場所として、いろいろな取り組みも考えていただきたいなと思います。希望をお伝えして私の質問を終わります。
答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)
さまざまな皆さまからご意見いただきながら、町民待望のスポーツセンターが今、着工し、オープンに向けて今、着々と進んでいるところです。議員のご意見も伺いながら、前段申し上げたように、子どもから高齢者までが体力づくりやスポーツ、そしてコミュニケーションの場として活用できるような施設に向けて取り組んでまいりたいと思っておりますのでよろしくお願いしたいと思います。