みんなの議会

訓子府町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月13日

スポーツセンター事業費に係る町民説明について

2017年12月13日、訓子府町議会の一般質問で、山田日出夫議員が「スポーツセンター事業費に係る町民説明について」質問し、教育長 林秀貴が答弁しました。

質問者
山田日出夫 議員
答弁者
教育長 林秀貴

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 山田日出夫

10番、山田です。質問通告書に従いまして質問をさせていただきたいと思います。町長と教育長にお伺いいたします。スポーツセンター事業費に係る町民説明について。当初から町民の関心が高く賛否が分かれた本事業でしたが、このほど固まりました事業費は当初の推計額から大きく増額しました。大型公共事業は、多くの町民の皆さんのご理解と完成後の利用促進がポイントだと考えております。町民の皆さんへのわかりやすい説明が必要な状況だと思いますので、今後の対応について伺います。一つ、当初推計事業費から増額した理由と内容について伺います。二つ、増額分から削減努力をした内容と金額を伺います。三つ、これら事業費および構造・機能面の状況をあらためて町民の皆さんに説明し理解を得るための、今後の対応について伺います。

答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)

ただいま「スポーツセンター事業費に係る町民説明について」3点のお尋ねをいただきましたのでお答えをいたします。1点目の「当初推計事業費から増額した理由と内容について」のお尋ねですが、今回の答弁では、事業費の8割以上を占めるスポーツセンター本体建設工事を中心に説明をさせていただきます。大前提といたしまして、昨年秋から今年にかけて実施した住民に対する説明会でお示ししました全体事業費15億2,320万円、うち概算工事費12億3,660万円については、3案示した中で最も支持を得た図面の床面積2,875.9㎡に、本町の建設規模に近い道内自治体で計画されましたスポーツセンターの平成27年1月現在の平方メートル当たり設計単価、43万円を乗じた推計値であることをご理解願います。その際も、今後のさまざまな情勢の変化で変動する可能性を説明いたしましたが、実際、この2年間で北海道における労務単価が10%以上上昇しており、また、オリンピック需要もあり資材単価も総じて上昇しております。建築着工統計によりますと、「鉄骨造建築物」の全国平均単価は、この2年で16.2%の上昇となっており、ご質問の「増額した理由」の主たるものがこれら外的要因によるものであります。また、利用者団体などからの強い改善要望を受け、階段の位置を正面に変更したため、床面積が60㎡ほど増えたことも事業費増の要因の一つとなっております。2点目の「増額分から削減努力をした内容と金額」についてのお尋ねでございます。まず、実施設計に当たって、積算と並行して事業費を抑える事前調整を行っており、ストレッチルームに可動式扉設置要望がありましたが、2千万円を超える費用がかかることから、開閉可能なカーテン張りとすることやアリーナの暖房方式も機能性とイニシャルコストを考慮して温風式とし、アリーナ周りの収納部をコンクリート仕上げとして内装材を簡略化するなど、度重なる協議を行ってまいりました。また、事業費を大きく左右する鉄骨量を最小限とする認識の下、第1段階として13億9,853万2千円という積算結果が報告され、議員各位にもお示ししたところです。その後の調整で、鉄骨量の更なる軽減化で約1,400万円の減、躯体の軽量化に伴い基礎工事に杭を使用しない工法を用いることで約1,200万円の減、2階部分窓面積を最小限に抑えたことで約3千万円の減、その他左官工事の見直しなどにより合計で、約7千万円の削減となっております。当初説明の額を本体建設工事では、9千万円ほど上回っておりますが、労務単価の大幅な上昇や各種資材の高騰など事業費増の大きな外的要因がある中、最終的に13億2,815万3千円まで圧縮することができ、全体事業費では、当初の説明を約7千万円上回る15億9,226万円という結果となりましたので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。3点目の「事業費および構造・機能面の状況を町民に説明し理解を得るための今後の対応について」のお尋ねでございます。スポーツセンターの実施設計が概ね完了したことから、事業費、施設の構造や機能、スケジュールなどについて、広報紙や町のホームページに掲載するとともに、利用者や関係団体などにお知らせするなど、町民の皆さまに広く周知を図り、スポーツセンターがより多くの町民に利用される施設となるよう努めてまいりたいと考えておりますのでご理解を願います。以上、お尋ねのありました3点についてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

質問 10番 山田日出夫

今、ご答弁あった内容については、議員に対しては全員協議会という場で2度にわたり経過も含めて説明されて、私たちは一定の理解をしたというか、説明の内容は完全に理解をしました。今、私が質問している今回の趣旨はですね、議員と行政はわかっているんですね、今日の時点で、して傍聴にみえた皆さんも含めて、町民の大方の方は冒頭車座トーク等で行政の皆さんが各地を説明に回った、約800人に説明されたと聞いておりますけども、その段階からなかなか理解は広まっていなんだなと。これは金額のこともありますけども、当初3案でスタートした計画もいろいろな理由から変わった部分もありますのでね機能面も、面積も含めて、そういう部分をぜひ説明をしていただきたい。この質問の後、議会の広報にも載りますしね、私が出している私的に出している新聞にも載ります。いろいろな町民の目に届く機会を増やすという狙いからあえて質問をさせてもらっているんです。町民の皆さんに情報が届き、みなさんが理解をしていただいてスポーツセンターが立ち上がり、そしてせっかくつくった施設をみんなで利用していくということにつながっていくんでないかなと。だから説明が非常に大事だと思って質問をしてるし、これからのこともやっていただきたいなと。それで今、努力されて削減したものも含めて、町民の皆さんがお知りになっていないこと、まだ湯気の立っているほやほやの情報をですね伝えてほしいということ、そうすると答弁だと広報とホームページということですけども、どうでしょう、始めるときには回って説明しました積極的に、それと同じぐらいの熱意をもってですね、真摯に町民の皆さんに向き合って説明をしていただくことが最低限必要なんでないでしょうか、いかがでしょうか。

答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)

ただいまスポーツセンターの事業費がおおむね固まった中でのお話で今後議員おっしゃるように、この経過を含めた中で機能面、そういうことも含めた中で町民にお示しすることが行政としての役割でないかというお話だと思います。私自身もそう思っていますし、度重なる答弁の重複になるかもしれませんけど、その辺のとこを最初に答弁したような状況含めて、特に多くの町民にお知らせするには、やはり広報なりホームページの中でお知らせしながら、その中で答えたように、機会を捉えながらいろいろな方にそういう方法としてですね、お知らせしていきたいと思いますし、年明けに実践会、町内会長会議もありますので、その中でも住民の代表であるその方にお知らせしながら、ちょっと地域的に回ってまでやるかどうかについてはですね、その辺のところは私たちの中でその辺を踏まえながら調査研究をしてまいりたいと思っていますのでよろしくお願いしたいと思います。

質問 10番 山田日出夫

広報くんねっぷに詳しい説明を載せるというのは、これはもう行政として当然ですね。公的な広報媒体ですから、これはもう当然のことです。そういう点ではわかりやすく、要点がわかりやすく載せていただきたいなと要望をしておきたいと思いますけども、先ほどもちょっと触れましたけどね、行政というのは何かやるときはすごく熱を入れます。私もその末席を濁していましたんで、よくわかりますし、必要性は感じてはいますけども、でも事が大体決まって進んでいくと、割とこう何ていうのか、十分な対応がとれているかどうか反省も含めてするわけですけども、どうなんでしょうかね、最初にややちょっと強制的な感じもした車座トークですか、私、会長でしたから、会長ではなかったですけど、その立場として参加していましたけども、各地域の会長さんに開いてくれといって説明をして、スポーツセンターの建設計画を熱心に説明をされていたと思います。そして数字が何度か変遷して固まったと。して内容も要望を受けて決めたはずのことがやっぱりわれわれからの働きかけもあったんでしょうか、節減の努力をしていただいて、今度、節減の努力は評価しますけどね、あの短い期間によくやったなと思って、私は評価している一人ですけども、変わっているんですよ、要するに説明の時点と、それを紙だけというのはいかがかなと私は非常に思います。やはり最後のしめ、しかも今議会には13億何がしの債務負担行為でもうほぼ予算が計上されているわけですよ。私たちは手を挙げるか手を挙げないかは決断せまられております。私は手を挙げますけどね、挙げますけども、挙げる以上はですね、ぜひとも行政の方も最後の説明ということで予算を付ける以上は最後の説明の機会ということで町民の皆さんに回ってですね、町長なり教育長の生の言葉で町民皆さん、何人くるかわかりません、わかりませんけども、そういう熱意をもって直接説明する機会を設けていただきたいなと。大体2回ですよ、公民館と日ノ出ふれあいセンターと、2回、しかも2時間ですよ、掛ける2だから4時間、お忙しいとは思いますけども、それぐらいは対応されたらいいんでないでしょうかね、そういうことをしない中で今議会で13億何がしの債務負担行為、これからの予算額に私どもは表決に向き合うわけですよ、私個人としては機会を捉えて出会った人には聞かれたら説明をしたりすることはしますけども、やはり行政として統一したそういう説明の最後のきちんとした説明を機会を設けていただきたいと思うのは無理なんでしょうか、どうでしょうか。

答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)

生の声として届けることの必要性は確かに私自身も感じておりますし、先ほど言ったのは、やはりいろいろな状況の中で、基本設計の段階の中で地域を回ってですね、やることはちょっと非常に状況としては今難しい状況もあるから、そういうふうにやることが一番よろしいかと思いますけど、今言われた議員のご意見を踏まえてですね、そのようなかたちを検討してまいりたいと思っております。

質問 10番 山田日出夫

ぜひですね、その方がね、やっていただくことの方が、行政にも私どももそうですけども、一番町民のためだと思うんですよね、町民の皆さんのため、そしてそこでまず落ち着くわけですよ。やはり行政がきちんと真摯に私たちに説明してくれたと。いろいろ意見はばらばらあってもね、行政がきちんと最後まとめの説明をしてくれたというステップはこれは非常に何ものにも代えがたい大事なステップだと思うし、ぜひそういうご認識のもと、2日間ですからね、2時間ですからね、4時間ですから、ぜひ真摯な対応をしてもらいたいと思います。一つ目の問題はこれで終わります。

出典:訓子府町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月13日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる