みんなの議会

訓子府町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月14日

財政建直しといった町長は町民との約束を守ってくださいについて

2016年12月14日、訓子府町議会の一般質問で、川村進議員が「財政建直しといった町長は町民との約束を守ってくださいについて」質問し、町長 菊池一春が答弁しました。

質問者
川村進 議員
答弁者
町長 菊池一春

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 川村進

それでは二つ目の質問に入らせていただきます。財政建て直しといった町長は町民との約束を守ってください。町長は町民が「自分のふところが痛くないから、いくらでもお金を使い、建設業者のために町政をやっている」という声が聞こえませんか。町長は財政健全化を公約に町長になったが、約束が守られたのは1期だけ、給与を50万円とし、2期目からは増額、退職金は積み立てておいてと言って、その後、これが先ほど冒頭で言いました私の勘違いで去年の私の一般質問というのを消していただいて、本年3月の質問と直していただきたいと思います。本年3月の私の質問に対して報酬等審議会、また退職手当組合からの話で実行しなかったと言いました。そこで伺います。報酬等審議会、また退職手当組合からの文書等の内容を教えてください。お願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「財政建直しといった町長は町民との約束を守ってください」とのお尋ねがございましたので、お答えをいたします。前段にお尋ねのございました「町長は町民が自分のふところが痛くないから、いくらでもお金を使い、建設業者のために町政をやっているという声が聞こえませんか」とのお尋ねでございますが、確かに、大型の建設事業が発生した場合、投資額が大きいこともあり、お尋ねにあったようなご意見も一部耳にすることもございます。ただし、このことは、町民の福祉の増進や教育の振興、子育て支援などを目的に投資するものであり、合わせて建設等に当たっては、町の雇用機会の確保や地域経済の活性化など、投資効果を高める面もありますのでご理解をいただきたいと思います。次に、私の給与に関しましては、条例では73万円となっておりまして、1期目の公約では50万円に減額、2期目の公約では10%減額し65万7千円と独自削減に取り組み、3期目の現在は条例の本則どおり73万円としております。昨年の報酬等審議会の内容に関してお尋ねがございましたが、当審議会からは、簡潔に申し上げますと「条例で定める給料の月額については、管内の中位程度となっており適当な額である。これまで独自削減に取り組んできたが、管内の給料月額水準や財政状況を勘案し、本来の条例に規定する給料月額が妥当である。」旨の答申をいただいております。以上、お尋ねの件についてお答えいたしましたのでご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

質問 7番 川村進

報酬等審議会からどのようなことが言われたか、私たちは直接文章も見てないしわかりません。しかし町長が本来の姿で言わなければならないのは、私は1期目立候補したときに、いいですか町長、こう言って、私の給料50万円以下にし、当分の間、副町長、当時助役と言ったかもしれない。置かない。そして退職金は積み立てておいて、そうして「私が町長を辞めたときに全額町に寄付します」と言っています。そしてあるときに新聞の中には制度が許すなら退職金を返納したいと、返納しますと。これは北海道新聞に書いてあります。北海道新聞でないかもしれない。経済の伝書鳩もあれば、いろいろありますから、そしてもう一つには、完全に1億円という数字を出して、1億円、そして町長の退職金いろいろ、それから給料を下げた分いろいろ、それを教育と福祉に使うと言って、そうして当選したんです。そのとき、これはものすごい町民に訴える力があるから、もうみんな涙を流さんばかりに喜んで、こんなにお金を下げてくれるなら、これは決まりだというような感覚でした。私にも町職員OBがこう言いました。町にいて税務を担当して月に23万円の町民税を徴収することの難しさ、そしてそれを課税することの難しさを考えると、この月額23万円を減額し50万円にしたときはものすごいインパクトがあって町民にはうけるんでないかとはっきり言った。ところが町長、1期目でいろいろ言って最後には退職金については退職手当組合からグレーだと、これは現職のときにそんなことを言うのは駄目だというグレーという、私らサッカーの選手でない、サッカーの試合やるわけでないからグレーだとレッドだとイエローだなんて言われたってわからない。そしてその中で私が言わなければならない、町長が絶対に言わなければならないのは、私はこう言って当選させてもらったから、私の給与は50万、何期やろうとも50万円以上は上げれないし上げないんだというのが私は本当の町長だと思います。それが、いやまあ確かに皆と話したら、いろいろな人と話したら、お金なんてほしいに決まっているよ、それをそういうふうに言ったらあれだけれども、報酬等審議会から何か言われた、うまくいった、渡りに船だ、これに乗っちゃえ、ぽんと乗って報酬等審議会からこう言われているから私は給料を下げません。言われたとおりにやりますと言えばいいだけ。それはひきょうなんですよ町長、あなたは。逃げですよ。もし私が町長であれば絶対に上げない最後まで。約束、町民に一番最初町民に約束したことなんだから最後まで、一番最初に約束したんですよ町長これは。はっきり言う。それどうですか、それに対して。そしてこれ町長、守らないとしたら今後、今年は7月から4月の選挙には18歳、高校3年生も選挙権をいただいて投票しています。そうするとこれこのままでいって町長が公約を守らないということは高校生がそれを知ったときに政治離れ、いいですか、政治不信、これの一番先は町長、笑っているけれどもね、本町において子どもたちに一番の親しみをもって迎えられるのは町長選挙に町議会議員選挙ですから。そのときにねもう中学生が高校3年生になったら選挙権をというような話が出たとき、そして学校でも何か勉強するらしい選挙について。そのときに公約というのがいかに大切であるか、約束をしたら守らなければいけないということをね教えるといっています。そうするときに町長が言われているようなことをやったら、これは逆に政治不信、政治離れ、これに拍車をかける。私は思います。答弁も短くお願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

今年の3月の町長、副町長、教育長の給与に関する条例の改定の議案のときに同質の質問を川村議員からお受けして私なりに答弁をさせていただきました。あらためて、これご存じですか。これ私の最初に立候補したときのマニフェストです。これは後援会だよりではありません。選挙管理委員会が私の公式の公約ということでスタンプを、シールを押したこういうものです。そこに厳しい財政状況を、緊急提言の下に厳しい財政状況を踏まえてということで約束したことがございます。一つは町長の給料を大幅に引き下げます。73万円を23万円引き下げると。それから当面、副町長は配置しないということを当時は助役でしたけれども、このことによって年間でおそらく5千万円以上の、4年間ですね、4年間で5千万円以上の削減ができるだろうと。それは訓子府町が先ほど申し上げましたように平成21年度で財政が破綻すると。そういう厳しい状況に置かれているという中で職員の給料はその後4%削減していただきましたけども、おそらくこれも訓子府町始まって以来、職員の給料を削減したというのは私が町長になって初めてのことです。みんなで財政の健全化に向けて努力しようということを、まず町長が見本を見せなければならないということで1期目の公約として50万円を給料にするというお約束をしました。これは約束どおり4年間私は実行させていただきました。2期目の政策です。2期目は大体管内で町村長で一番安いのが私の給料の65万円でしたけれども、管内の3市15町村の中で私は10%の削減をするという公約を掲げました。これは報酬等審議会では5%削減を答申しました。しかし私は約束で10%を削減ということを掲げていましたから、私は65万円の給料、副町長と教育長につきましては5%の削減をさせていたというのが実態です。それから町民の私は4年間、1期は給料を下げてもらうと言いましたけれども、ラスパイレス指数やいろいろな問題があって2期目は確か1%の削減ということで財政の削減に努力しようと。そういう中で全体として財政状況を健全化に向けて努力をしてきたというのが本当のところです。ですからこれは先ほどから何回もいろいろな議員の方にもお話しているように非常に財政は今の時点では好転化してきているという状況だということをご理解いただきたいと思います。3期目です。3期目もこういう公約を掲げました。これは私は当初の中では10%削減でよしという考え方を持っていましたけれども、「報酬等審議会の中で答申しても意見を聞かないという、その町長の姿勢にいかがなものか」という批判も出ました。全体として管内の町村長の真ん中ぐらいの給料であるのに、これは受けるべきだという答申も含めていただきましたので、今回につきましては、「わかりました」ということで、これは答申どおり現状の条例で決まっている73万円を3期目の4月から私の給料が条例どおりにしたということが考え方です。それから退職金の問題であります。これは当時のさまざまな市町村長の中で退職金を返納するとか、あるいはいただかないということを公約に掲げた経緯がございます。私は北海道選挙管理委員会から指導を受けました。まだ町長になる前です。これは寄付行為に当たると。こういう政策はやはりグレーというのはカードではないのですけれども非常におかしいと。状況によっては最悪の場合も考えられるということで、実は退職金の問題については、このマニフェストから外しました。政策としてあげて選挙違反になるようなことは私はしてはならないということで退職金については下げさせていただきました。ですから、それ以降については退職金の問題には一切触れていませんので、議員がいろいろなかたちで話していらっしゃいますけれども、現時点ではどうするとか、こうするとかということは私の立場では現職としては申し上げる立場ではありませんのでご理解いただきたいと思います。

質問 7番 川村進

報酬等審議会、報酬等審議会といいますけれども、先ほども言いましたけども報酬等審議会が何を言おうとあなたは突っ張らなければならないんですよ。一番大切な町民との約束なんですから。町民と一番最初に約束して給料をこういうふうにし、副町長を置かない。当分の間置かないと言った。その約束ですから。50万円というのは報酬等審議会が何を言おうと、いや駄目だと、私は町民に約束し、町民との約束が第一、一番だと言うのが本来の姿。それを報酬等審議会何かといったところに責任を転嫁して給与を上げる。そうとしか私は思えません。それで今回、町長がどこまでもそうやって頑張る、そして本当に北海道の選挙管理委員会が退職手当組合からどのようなことを言ってきたのか、これ法廷裁判で法廷に持ち込んで司法の判断を仰ぎたいと思っています。私は絶対許せない。そして町長は私を小ばかにして、私が3月に言って、居武士の小学校の統廃合に対して、私はお金がかかるから統廃合をせよと。そして子どもたちも本校と一緒になった方がいいのではないか。お金がかかり過ぎと言ったら、町長は私に対してこう言ったんですよ、居武士小学校に入れている国のお金、これがあっても国の財政は絶対楽になりません。本町が居武士の小学校に入れているお金、これがあっても本町の財政は楽になりませんと。これはひどいばかにされたもんだと。私の言っていることはおかしいのだろうかと。他の人にいっぱい聞きましたよ。はっきり言うけれども、町長おかしいのではないですか。それから考えてもね、あなたの言っていることはおかしいちょっと。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

どうも議員の思い過ごしが強い方ですから自分で判断していますけれども、私自身は居武士小学校がお金の問題だけで考える問題ではないということは言っていますし、ただし、それによって財政に極めて影響があるとかという問題ではないんだということを言ったまでだと思いますので、それは議員の勘違いだと私は思います。もう1点、退職組合のことは私は一切触れておりませんので、ここも勘違いでないかなと私は思います。法廷闘争で例え私が50万円と言ったのが1期目の約束だと。2期目は60数万円だということで、経過の中でそのときどきの議会で予算審議の中で私の給与も含めて議決いただいていますから、ここはちゃんと確認しておきたいと思いますけども、議員が法廷でやるのであれば受けて立ちますのでどうぞ。

質問 7番 川村進

町長がどのようなことを言っても私が法廷闘争して司法の判断を受けるというのは私の自由ですから。はっきり言いまして。そして先ほども言いましたけれども、今、訴えるのは、町長が約束を守らない、町民との約束を守らないということは政治不信につながる。公約というものを軽はずみにも報酬等審議会のどうの、何のどうのといって責任をなすりつけて、そして答弁する。これはよくないですよ町長。どこまでいってもあなたはあなた一人、あなたの信念でものをしゃべらなければいけない。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

私は公人です。私の信念はもちろんですけれども、しかし組織、決められた機関、審議会等の役割等がございますので、ここはやはり私の信念だけでものを言うことは控えたいと思います。

質問 7番 川村進

それもまた言い逃れです。信念よりね勝るものはないんですよ。志、それをもって町長に出たときに一番大切なのは町民に一番初めに約束したことなんですよ町長。これは誰に聞いてもらっても間違いないですよ。それ言い訳、そんなものは通用しないです。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

私は事実に基づいてお話をしているだけで、すり替えたり利用しているだなんてものの言い方はされたくありませんけども、これは川村議員と私の考え方、解釈の違いだけです。

質問 7番 川村進

ですから弁護士が教えてくれました。はっきり言ってもう相談していますから、そのときに負ける勝つよりもやる値はあるぞと。お前の主張、何も間違っていないと。そして若い者が18歳、高校3年生が選挙権を持ったときに一番大切にしなければならないのは公約という言葉でそれを司法がどう判断し、どう判決、判決までいかないかもしれない。門前払いかもしれない。しかし許しません。そしてかえす刀で私はそこのこども園の入札について、どうもやり方がおかしいと思っていますから、これについてもきちんと司法ではないこれは。判断をしてもらう・・・

質問 7番 川村進

離れてもしょうがない、腹が立ってしょうがない。

質問 7番 川村進

わかりました。いろいろやります。町長、もろ刃の剣があなたの胸くるか、喉元にくるか、私は絶対に許すことができない。はっきり申し上げて、あと8分痛ましいけども私の質問は終わります。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

一貫して川村議員の考え方、思い込みの違いと私自身が事実に基づいて説明していることをなかなかご理解いただけないということだと思います。議員が司法の手段に訴えて、これらについて告訴もしくは法廷でやるということについても自由でございますので、それらは真摯し ん しに受け止めてまいりたいと思います。もろ刃の剣を喉元に突きつけられたら、私は受けて立たなければならないと思いますので、私は居合道3段でございますので受けて立ちます。

質問 7番 川村進

終わります。

出典:訓子府町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月14日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる