みんなの議会

訓子府町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月15日

町民の声が届いていますかについて

2016年6月15日、訓子府町議会の一般質問で、川村進議員が「町民の声が届いていますかについて」質問し、町長 菊池一春が答弁しました。

質問者
川村進 議員
答弁者
町長 菊池一春

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 川村進

7番、川村です。それでは一般質問を始めさせていただきます。最初の質問は、町民の声が届いていますか。長寿会館の建て替えなどに対する町民の声が町長に届いていますか。私は町長にその声が聞こえず、町民のための町政になっていないと思い、次の点についてお伺いします。一つ目、長寿会館は公民館を活用することで間に合うのではないか。二つ目、これまでの大型事業で現在の財政状況はどうなっていて、借金と基金積み立ての状況はどうなっているのですか。三つ目、今後、スポーツセンター、図書館など大型事業に町民のお金を使うことに関し、どう考えておりますか。この三つ。それにこれについてはですね町長、町長が19年度に町長に就任されたときに「本町の財政がどれほど悪化しているか」ということを述べられたのが第一声です。そして、そのときに町長は「私はこの財政状況から身体障がい者の移動に使用する車1台のみを予算化させていただきました」とこういうことを言われています。そのことを踏まえてお尋ねしていますので、お答えいただきたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「町民の声が届いていますか」について、3点のお尋ねがありましたので、お答えをいたします。今、最後の方に質問がございました私が立起表明のときに財政状況の厳しい現実をどう捉えていくかということで、車の何だかというのは、あまり記憶にはありませんけれども、それについては、再質問で改めてご質問願いたいのでよろしくお願いいたします。まず、1点目に「長寿会館は公民館を使用することで間に合うのでは」とのお尋ねでございました。昨年12月の定例町議会の一般質問でもお答えしておりますが、仲町にあります長寿会館は、昭和43年に町内の有志の呼びかけでお年寄りのための会館を建設しようという声が高まり、町内会地区の多くの方々から趣旨の賛同と多額の寄付の申し出をいただき、当時410万円の建設費に対して315万円の寄付を財源に建設され、同年12月13日に会館開きを行ったという記録がございます。長寿会館は、お年寄りのために建てられた施設であり、主に中央長寿会の活動の場となっておりますが、その他隣接する仲町町内会や栄町町内会、町内会連絡協議会、戦没者追悼式の休憩場所、その後の遺族会の総会会場、また弓道会や秋祭りのほか、中央長寿会が利用していないときには、さまざまな用途で利用されており、大変意義深い、使い勝手の良い施設であると認識しているところであります。しかし、建設から今年で丸47年が経過しており、昭和60年度に一部内部改修をしておりますが、老朽化が著しく、あまり長くはもたないとのことで、当時、町と協定を結び現在も長寿会館の維持管理を行っている町内会連絡協議会から、中央長寿会の意向も踏まえ、平成25年11月5日に長寿会館の今後の運営についての要請があったところです。町としましても、長寿会館の重要性と利用状況は理解しており、他の施設との関連や将来の見通しなども整理しながら、前向きに検討し、今回の建て替え事業費補助金に至ったものでございます。結論に至るまでには、長寿会館に代わる施設として空き店舗や町公民館等の公共施設の活用も考えましたが、年間を通して占用することはできませんし、仮に中央長寿会が町公民館の和室を現在の例会の回数で利用した場合にかかる使用料を計算しますと、8割の減免措置がされるものの、年間に7万5千円ほどの新たな負担が生じることとなります。また、平成25年11月に町内会連絡協議会と中央長寿会との話し合いが行われておりますが、その中で中央長寿会からは活動のための物品を置いておく場所の確保が必要であり、長寿会館以外の施設では対応できないという意見があったとお聞きしていることもありますので、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。次に、2点目に「これまでの大型事業で現在の財政状況、借金と基金積み立ての状況」についてのお尋ねがございました。現在の一般会計の財政状況につきましては、平成27年度の決算は調整中にありますが、実質赤字が発生することなく2億円を超える決算剰余金の発生が予想されています。主な財政指標は、平成26年度決算の数値となりますが、実質赤字比率、連結赤字比率は、赤字、資金不足ともに発生していません。実質公債費比率は、8.8%で平成25年度と比較し1.5ポイント改善しています。なお、将来負担比率につきましても平成23年度決算以降、比率が発生していない状況であります。一方、地方債の現在高につきましては、今定例会に提案している調書からは平成27年度末の現在高見込みが47億1,284万9千円であり、そのうち臨時財政対策債の残高が19億6,475万円ありますので、一般的にいう公共事業などの建設投資等に関する残高は27億4,809万9千円となっております。また、平成28年度末の残高見込みとなりますが、48億2,430万円を予定しているところであり、直近で最も残高が低かった平成25年度と比較して2億3,257万2千円の増額となる見込みであります。次に、一般会計の基金積み立ての状況についてでありますが、平成27年度は積み立てが4億4,445万5千円、取り崩しが5億3,941万4千円であり、年度末の現在高は41億4,237万1千円となっています。平成26年度と比較しますと9,495万9千円減少しています。なお、平成28年度末は39億6,071万9千円と見込んでいます。次に、3点目の「今後、スポーツセンター、図書館など大型事業に町民のお金を使うことに関してどう考えていますか」とのお尋ねがございました。スポーツセンター、図書館などの投資的事業につきましては町の財政状況を見極めた中で実施することは言うまでもないことですが、本町では昭和40年代後半から50年代に道路、橋 梁きょうりょう、河川や上水道などのインフラ資産や公共施設が集中して建設され、多くの施設が更新時期を迎えています。既に公営住宅建て替え事業、道路舗装修繕事業、橋梁長寿命化修繕事業、河川の二次改築事業や農業基盤整備事業などが計画、実施されているところであり、児童センターやこども園も機能を拡充し改築したところでございます。そういう状況の中で、投資的事業は前段申し上げた財政状況を見極め、計画していくことが重要であり、議員が言われるスポーツセンター、図書館につきましては人口減少に向かう本町にとって今後のまちづくりの中核となる施設であり、現状は耐震不適格、老朽化、狭小化など多くの課題を抱えていることも事実であり、今後におきましても多くの町民のご意見を伺い、議会の皆さまとも協議させていただいた中で実現に向けて取り組んでまいりたいと考えておりますのでご理解願います。以上、お尋ねのありました3点についてお答えしましたので、ご理解賜りますようお願いを申し上げます。

質問 7番 川村進

すごく長すぎてメモするのも大変でした。これはなぜ長寿会館は、公民館で間に合わないのかということは、先ほどの質問をやり直しますが、町長は財政状況が悪いということを言われて町長になっていまして、そのときにやられることは当然辛抱してもらって借金を増やさないという、その一言だと思います。それが借金は減っていますと言うけれども、この10日ほど前に置戸町長が変わられて置戸町は19億円の積立金に18億円の借金と、これは道新で報道されました。そのとき訓子府町は58億5千万円の借金で積み立てが41億6千万円と。これは広報できちんと載って、それで広報を見た、私も見ました。そのときに置戸町はプラスなのに訓子府町はひどいマイナスでこんな状態でどうするんだと、我々の一杯飲んだり焼肉を食ったりする仲間がそう言いました。それでこれから訓子府町はどうなっていくのか、子どもたちには医療費もただになっていろいろするけれども、年寄りは全然置いてけぼりで、はっきり言って今後、後期高齢者医療制度が3割負担になったときに我々は医者に行けないぞと。1日600円の足のもみ治療に行っている人は20日間行くそうです。そうすると月に1万2千円、それが1か月で3万6千円になり、1年間で43万2千円になったら、もう俺らは病院に行けないなと言うんです。ところが子どもたちは、ただだからなんぼでも行けるよなと。それで子ども子どもと言うけれども、我々年寄りが頑張って、訓子府町120年どうのって今度お祭りをやるようだけれども、頑張ってきた我々はどうなるんだと言うんです。町長がしっかり考えてくれるだろうけれどもと。それで今回のこの財政状況と本当に長寿会館が必要かということについては、全員が「いらない」とはっきり言いました。それで町長はどのような理由づけで、47年間たったからと言うけれども、いらないものはいらないと言います。そして公民館で十分間に合う、私は公民館に行きまして担当の係長によく聞きまして、今、稼働率は60%いっていません、公民館は。ですからどんなことをしても公民館で十分間に合う。そして今回腹が立つのは、私らが末広町内会の総会に出たときに町からやらせが出てました。長寿会館の建設に賛成してくれるようにという議案が出ていました。私は反対しましたから。そして、うんともすんとも誰も言いません、22人ほど参加していたけど。ところが総会の議長は連協の会長も兼ねているものだから、今度は何とか賛成してくれと言って、それで議長席の前の2、3人が賛成の声を上げて、町内会の要望として出しますと出てきた。こんな馬鹿な話はないですよ町長。何で町からそんなものが出るんですか、議案として出るんですか、おかしくないですか、やらせじゃないですか、どうですか町長。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

長寿会館の経過については逐一申し上げてまいりましたので、これ以上のことは申し上げられませんけれども、ただ、今、末広の町内会のお話をされました。これはコミュニティセンター助成事業という、宝くじの助成金をもらうために、しかも町内会連絡協議会が実施主体だというときには、それぞれの町内会から地縁団体としての承認をいただかなければならないということで、庶務は役場職員でしょうから、役場職員の方から地縁団体の承認のご理解をいただきたいというご説明を申し上げたと私は推測します。末広の町内会の状況からいきますと、町のやらせというよりは、それは町内会の、もしそうだとしたら庶務として適切な表現をし、そして説明をさせていただいた。それで反対の意見を言われたのは川村議員が言われたという話は聞いていますけれども、それ以外の人は、やらせだから黙っているとかそういうことではなくて、各町内会ともにいろんな意見はありますけれども、ご理解をいただいたというふうに私自身は認識しておりますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 7番 川村進

どんな補助金がついたか、宝くじの補助金、これ宝くじを担当していた職員と東京でよく会って遊びました。宝くじなんて買うものではないぞと教えてくれました。宝くじというのは、総売り上げの49%だけが当選金とか払戻金としてみんなに分配されるんです。あとの51%というのは管理会社というのが当時、第一勧業銀行でした。そこが集めて各銀行単位に全部配当して、残りのあの当時で8%と言っていました。それを社会的に目くらましをするために補助金として出すと。そしてあと何かの機構にお金を出している。だから宝くじなんていうのは本当によくない団体で、そんなところから補助金をもらって喜んで、鬼の首とったというようなことではないと思いますよ町長。私はね、やらせであり、それで今回の結論は町長に届いていない声の第一が町民の何十人もの方が土木建築業にもうけさせて町民はないがしろにされて、そういう感じがあまりにも強すぎるというんです町長。土木建築業ばかりに仕事をやらせ、土木建築業ばかりにもうけさせて、それで今回、私はそういう意見もいっぱい聞きまして、町がやっている事業の中で医療費助成が乳幼児から中学生までになったといったけれども、どれだけのお金がかかっているか、福祉保健課長に全部調べてもらいました。そしたら466万1千円が子どもたちの医療費として町が負担して、ところが町ではなかったんですねこれ。国から地方創生先行型というお金が、これは町長は町がやっているということは、町長がやっているということと一緒ですから、そして19年度に町長が町長になったときから始めていた福祉灯油、私は250万円が国・道からきたお金だと思っていたら違っていました。これはちょっと私の記憶が違うけれども、340万円の福祉灯油に対して75万円が道からお金が入ってきています。少ないですね。ところが土木建築業には今度二つ目の質問でいきますけれども、ものすごい団子になった丸い利益が転がり込んでいくというような感覚で町民は皆話しているんです。その声が町長に届かないのが悲しいですね。夜間町長室、それから車座トークとかという中で誰も言いませんか。どうですか町長これは。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

まず一つですね、やらせ、それからうんぬんについては、これは見解の相違というか、認識の相違だということで私と川村議員との考え方とか状況の把握の仕方の違いというか、そこは私は川村議員のそのとおりですということに認めるわけにはいきませんので、ご理解いただきたいと思います。それから置戸町が起債が17億円、そして基金が19億円というのもちょっと事実確認したわけではありませんけれども、正しく私が今調べたところでは借金が置戸は47億円、そして基金現在高が31億円です。川村議員わかりますか。先ほど19億円と17億円と言ったんですよ。

質問 7番 川村進

19億と18億。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

18億ね。

質問 7番 川村進

これは道新で報道された。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

今、地方債の残高が26年度決算で、地方債というのは借金の残高が47億7,708万4千円、そして基金の積立金の残高が31億9,574万4千円です。これが我々の手元にある管内の財政状況の数字です。それは道新か何かわかりませんけれども、私はそういったことを考えてもうちの町は私が町長になったときには、下水道債、水道債、一般会計の起債を含めて、およそ九十数億円の借金でした。基金は19億円でした。実質公債費比率がおそらく19%ぐらい、イエローカード間近でした。今先ほど私が答弁させていただいたように、借金が約半分、貯金が19億円から約40億円、そういう中で実質公債費比率が8%ぐらいになっているということからしてみると、財政状況からみても訓子府町の財政は少なからず、この10年間で町民の皆さんのご理解と皆さんの力によりまして、ここまで改善してきたということをまずご理解いただきたい。ここは川村議員の認識不足というか、認識が違うというよりも事実をきちんとつかんでいただきたいと思います。これが2点目です。それから福祉灯油の関係とか医療費の問題もこれはもちろんあります。福祉灯油をやったときには、実勢のリッター価格が急激に上がっているということで基準額から上がっている部分のパーセント部分を町でみましょうということをやりました。これの周知方法を巡っては河端議員とかなり議論をさせていただきましたけれども、基本的には届出制だと。名乗り出てくださいということでありましたけれども、しかし現実的には今はほとんど多くの方がこれらの申請をしていただいているという状況ですけれども、少なくても27年度については灯油価格については非常に安定的な、むしろ基準額よりも下がってきたという状況がありまして、今、実際には27年度は見送ったという経緯がありますけれども、しかし実態としてこれからこういう石油の高騰等が出てきたときにはこれは即座に対応させていただきたいということと、もう一つは、いつも話をさせていただいているように、やはり地方自治の大事な部分というのは福祉だと。その点では、子どもたちが小・中学校までの義務教育の間は安心して医療機関にかかれる。もちろん国や道もお金を出しているということはわかります。しかし訓子府町は中学生までの義務教育については医療費は初診料を除いて無料にさせていただくという政策的なこと、これらを提案して議会の承認を得て、そして議決をいただいて実行しているという状況でありますから、ここも理解していただきたい。それから、土木建築業がもうかっていてうんぬんというのは、ここもまた考え方の違いもあるでしょうけれども、少なからずそれぞれの建設計画やあるいは投資計画やそれぞれの年度でいろいろな投資的な事業をやらせていただいています。それをぼろもうけか、うんぬんかということについては、これも考え方の違いがあると思いますけれども、少なからず私は議会のご理解をいただいて、議決をいただいて執行しているということについては何ら過ちはないと思っておりますので、ご理解賜りたいと思います。

質問 7番 川村進

総務課長、道新が置戸町の町長選挙のときに報道したのをちょっと探させてちょうだい。それには間違いなく19億円の積み立て、借金は18億円と道新の記事で報道されていた。そんな詳しいことは、私はうそは言わない絶対。それでそのときの広報もちょっと調べてちょうだい。借金は58億5千万円、そして積み立ては41億6千万円、そう町側は広報で発表している。それで置戸町の井上町長が当選したときの数値は19億円と18億円で、そんな数値は出ていなかった。私は道新を信頼して読んで、要するに問題はですね町長、これから本町が町民のためにやらなければならないというのはね、まだまだたくさんありますよ。いいですか、今回話した中では、子どもたちの医療費のほかにね、奨学金をあげました。この奨学金は、国の動きとしては、はっきり言うけれども、給付型にして返すというそういう制度をなくさないと青少年の破産宣告がもう1万人を超えて大変だと、だから給付型にしなければいけないといっているから、町が出すものは返ってこない。それから今度は給食費、給食費だってほとんどただになるのではないかと。それで今回訓子府高校の高校生に対しても給食、これは訓子府町はただでというふうに聞いているけれどどうなんだろうか。そして高齢者に対する支援、それも後期高齢者に対して医療費が3割の負担になったときに、どういうふうに対応するか、そうしたときにたくさん、それこそどれほどの金を必要とするのかと、これは何十人の人に聞いてもそう言いました。そのときに建物ばかり建てて、土木建築業ばかりにもうけさせていたってどうにもならないよと。その声が聞こえないのか。これから子どもに対しても老人に対してもやらなければならないことはいっぱい出てくるはずだと。そのときに借金をしないでお金を残しておいて、その人たちを助けるという考え方でいってもらわないといけないと私は思っています。これに対してどうですか。それから高校生に対しての給食はどんなことになっているか。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

大枠の高齢者や弱者に対する地方公共団体が果たすべき役割の考え方は川村議員と私は同じでありますので、これは、ただ、これ反問権というのがないからあれなんだけれど、川村議員は自分の認識が誤っていても確信をもって私にこう町長は間違っていると言いますけれども、事実をやはりきちんと捉えていただきたいと思います。その上で、給付型というのは従来日本育英会がやっていた奨学金というのは教員になったり、あるいは大枠でいいますと地元に戻ってくるときには減免もしくは償還をしなくてもいいという制度はありました。しかし今、育英会の奨学金というのは、ほぼ教員とかそういうのはなくなって利子が掛かります。それは給付型ではないわけです、だから生活苦の中で経済の貧困化の状況の中で奨学金をもらっても返せないという状況が全国の学生たちに今起きてきているという状況です。これを政府は、この声に何とか給付型にしていこうというふうに今考えようと政策を練っているという現実です。しかし私たちの町はできるだけ安く、償還もできるだけ長い間かかって、借りやすくて、そして返しやすい状況を可能な限りつくっていくと、それから所得制限についてもできるだけ多くの人がこの奨学金を受けられるようなものにもっていこうということでずっと奨学金の審査委員会でも議論してきているところですから、ここも理解をしていただきたいと。それから高等学校の給食は昨年から始めましたけれども、これは中学生と同じ給食代をいただいています。しかし国は給食料を無料にするとか、あるいは保育料を全部無料にするとか、最近はちょっと所得制限を設けるようですけれども、そういったことも打ち出していますけれども、本来国がやるべきことを国がきちんとやってほしい、と同時に私たちは粛々と町民の健康や財産の確保のために確かな制度をやってきている自負を持っておりますので、ここは川村議員、ご理解ください。

質問 7番 川村進

理解するという、しないというよりも、はっきり言って、借金をしないで町は金を持っていなければいけないと。どれだけ金がかかってくるかは今の状態ではわからないと思う。それで私は奨学金制度、日本育英会から高校3年間、それから道からも、ほらを吹くわけではないけれども、全てのものを免除されました。PTA会費も免除、授業料も免除、世の中でいう飛び抜けて優秀だったという判断をいただいています。はっきり言うけれども、奨学金は返すときは大変なんです。今、調べないで三つぐらい奨学金を借りて大学を卒業したという人が日本全国で何百万人にのぼるという、その人たちが返せないで破産宣告を受けて、破産宣告で毎日のように弁護士事務所に行っているというのが、この間、クローズアップ現代だか、NHKでやっていました。これは無知すぎる。それは教育のなさ、無知で、3件も奨学金を借りて2万なんぼ、3万円近くを毎月払っていくなんて、払えるわけがない。ですから訓子府町の奨学金は償還型ではなくて、ただであげるというようなものをつくってほしいから言うんです。それには借金をしない、建物を建てないということ。それでやってもらわないと、これで医療費だって後期高齢者、私がそうですから、私は今もうはっきり言って非常に体調がよくない、9月6日でどんなふうになるかわからない。そのときに、これが3割だったら病院に行けないから。それでは、町長の言われることも理解しますから、質問を変えます。

出典:訓子府町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月15日 議事録 PDF(27ページ) 間違いを知らせる