訓子府町議会 平成27年第4回定例会 2015年12月10日
西幸町幸栄団地の現状と今後について
2015年12月10日、訓子府町議会の一般質問で、余湖龍三議員が「西幸町幸栄団地の現状と今後について」質問し、町長 菊池一春、建設課長 山内啓伸が答弁しました。
- 質問者
- 余湖龍三 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、建設課長 山内啓伸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 余湖龍三
それでは、二つ目の質問に入っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。二つ目としまして、西幸町にあります幸栄団地の現状と今後ということでお伺いします。西幸町の幸栄団地は、町内の団地の中でも、現在となっては、一番古い団地となっています。現在の問題点と今後の方針についてお伺いします。一つ、団地内の住宅の築年とそれぞれの戸数ならびに入居者の年齢・家族構成はどのようになっているのかお願いいたします。二つ、入居者は、幸栄団地というのは、入居に際し、風呂については必要と感じる方が自分たちで整備し、撤去時には原状復帰しなければならないというふうに聞いていますが、現在、幸栄団地の中で風呂を実際に設置している割合といいますか、数はどのぐらいなのかお聞きします。三つ目としまして、古い団地なので住民にとっての住んでいくに当たってのいろんな問題点というか不満とかが出ていないのか、また出ているのだとすれば、そういうものに対する対処はどういうふうにしているのかお聞きします。四つ目に、幸栄団地の今後の整備計画といいますか、それについてお伺いいたします。お願いいたします。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「西幸町 幸栄団地の現状と今後について」4点のお尋ねをいただきましたのでお答えをします。まず、1点目の「団地の建築年と戸数および入居者の年齢・家族構成」についてでありますが、幸栄団地はすべてが1棟4戸の造りとなっており、全体で17棟68戸のうち、現在、62戸が入居している状況となっています。建築年については、昭和54年が24戸、57年が4戸、58年が12戸、59年が8戸、60年が8戸、61年が4戸、そして、62年建設が8戸と、最も古い住宅では建築後既に36年が経過しております。入居者127名の年齢分布は、20歳未満が21名、20代が10名、30代11名、40代11名、50代25名、60代27名、70代12名、80歳以上が10名で、60歳以上が全体の39%、70歳以上では17%を占めております。家族構成は単身が20戸、夫婦世帯が13戸、その他親子世帯等が29戸となっております。次に、2点目の「風呂について、入居者が必要であれば自分で設置し、退去時に撤去すると聞いているが、現在、風呂を設置している割合はいくらなのか」についてのお尋ねでありますが、公営住宅については、穂波団地整備以降は、ユニットバス、ボイラーおよびストーブを設置しておりますが、それ以前に建設した幸栄団地では浴室はありますが、浴槽は自分で設置することとしております。したがって、入居者の何戸が浴槽を整備しているかは確認できませんが、ここ数年の小規模修繕時や退去時に確認した浴室の状況から推察すると9割以上は設置しているものと思われます。3点目の「古い建物のため、住民から不満や不備が寄せられると思うが、それらの対処について」でありますが、窓からの隙間風や玄関の結露など、寒さに関する苦情が年間1、2件寄せられておりますが、玄関ドアや窓の交換等、大規模修繕となることから、町として対応できないことを説明し、ご理解いただいているところであります。4点目の「幸栄団地の今後の整備予定」についての考え方でありますが、方向性につきましては、平成24年3月に策定した「公営住宅等長寿命化計画」で示されており昭和57年以降建設の10棟40戸については、毎年1棟の計画で、屋根の改修、断熱改善、ユニットバス・ボイラー・ストーブの設置など全面改善し、昭和54年建設の6棟については、住み替え等により4戸全てが退去した住宅から、順次、解体していく計画であります。また、末広団地と同規格のバリアフリーでユニットバスやストーブ等を完備した3棟9戸を新築していく計画となっております。詳細につきましては、次年度以降の公営団地に係る調査設計業務の中で、再度検討していくこととなりますのでご理解をお願いいたします。以上、ご質問のあった4点についてお答えをさせていただきましたので、ご理解賜りたいと存じます。
質問 6番 余湖龍三
数字については、大変細かく教えていただきました。本当にありがとうございます。まず再質問なんですけれども、全体的に考えますと年代別に考えましても今、68戸のうち62戸が入居している状態ということで、十二分に使われている状態なのかなと思います。またさらに空いているところについては募集をかけて貸していくということになっていくんだと思いますし、この年齢層をみますとやはりお年寄りのところが割合的には多いですけれども、やはり若い方も入っていますので、これからもずっととりあえず居住していかれるんだなと思います。そういうふうになりますと、やはりトータルで質問させていただきますが、他の団地が新しくなって順番ですので、段々いい団地になりますけども、西幸町が最後のところということで、計画を見ていきますと、まず57年以降の建設10棟40戸については、建て直しを待つのではなくて、全面改修をするというふうに答えられていますけれども、この40戸については、順次建て直していくのではなくて、完全に改修するということでよろしいんですね。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
この10棟40戸につきましては、これについては、1回空いた上で全面的に屋根から中のそれこそ風呂も全部付けるというようなかたちでの全面改修というかたちで進めていく。今のところはそういう計画ということでございます。
質問 6番 余湖龍三
そのことについて、ちょっと聞きますけども、10棟40戸で毎年1棟の計画でということですので10年間かかって40戸については変えていこうと。それで具体的な数字からいきますと、今、68戸で62戸使っていて、6戸空いている状況になりますけれども、とりあえず来年度といいますか、この1棟目の改修には入るということですか。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
一応これにつきましては、幸栄団地については、来年、まだ予算が通っていませんのであれなんですけども、提案としては、来年度は調査設計みたいなかたちで入って、それ以降、ですから29年度以降になりますか、一応やっていくという予定で、この計画の中ではうたっているということになります。
質問 6番 余湖龍三
すいません理解がちょっとできました。来年からそれに入るんじゃなくて、来年計画を考えて再来年からやるということですか。じゃあ1年間あるんだ。これについては、すぐやろうと思えば空いているところがあるから、そこからやるというようなことでは、年度が違うのでそういうことにもならないということですか。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
あくまでも公営住宅については、結構住み替えですとかが出てくるものですから、というのは、改修についても1戸でも住んでいたら改修できないというような事情もありますので、ちょっとパズルみたいなところがあるんですけれども、上手にうまくこう4戸ずつ空けながらやっていくということで、ちょっと長期的な計画もいるということと、さらには、この幸栄団地は今あくまでも長寿命化計画の中で策定したものを今、答弁させていただいているんですけども、これについては時間もたっていますので、再度、来年度の調査設計の中で幸栄団地をどうしていくかということは、また再度、やはりある程度時代も変わっていますので考えながらやっていくということで1年調査設計をして、その後、順次やっていくというような計画で進めてまいりたいということでございます。
質問 6番 余湖龍三
今の部分もう一つだけ、改修については、そういうことで来年考えて再来年からやりたいと。50年建設の6棟についてはという回答がありましたが、これについては、新築については、いつからの計画になりますか。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
これもあくまでも前回の計画の中のことを申し上げますので、そのとおりになるかどうかというのは、もちろん議会も通ってませんので、その計画によりますと、同じように29年、30年、31年というかたちで計画はしております。ただ財政状況ですとかも含めて、そこら辺はちょっとどうなるかというのは、まだ順番はわかりませんけれども、その計画では29年、30年、31年の3か年、3棟9戸ということになっております。
質問 6番 余湖龍三
わかりました。計画どおりいけば来年はいろいろなことを考えて再来年からはとりあえず1棟4戸の改修、それと1棟3戸でしょうか、新築もいくかもしれないと。そういうふうな判断で今のところはいっているということで確認します。ちょっと古い話をしたいんですけれども、私はよくわからないんですけども、西幸町の幸栄住宅については、風呂のスペースはとっているけれども風呂は付けていないんだと。当時というか、あそこにある団地は全部がそうなんだと思うんですけれども、これは当初どうしてそういうことだったんでしょうか。住宅として風呂の必要性は十二分に昔からあると思うんですけれども、どうしてあのスペースだけ空けて個人に付けれというようなかたちの方式をとったんでしょうか。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
申し訳ありません。私もちょっと古いことはあんまりよくわかっていないんですけれど、これ自体はたぶん訓子府だけじゃなくて、他の市営住宅ですとか、そういったところもかなり風呂が付いていないところもあると思うんですけど、うちについては平成13年度の穂波団地以前はそういうかたちにしています。おそらくなんですけども、これ自体は大体半分程度の補助が入っていますから、その補助事業上の制度とか、そういったものもあったのかなというふうには理解しています。ですから以前については訓子府だけではなくて、他の町も浴室のスペースは制度上必要なんですけども、浴槽ですとか、そういったものは付いていなかった。時代だったということしかないのかなというふうに思います。
質問 6番 余湖龍三
すいません、制度上の問題であって、要するに浴室までは補助の対象になるけども、ボイラーとか風呂釜については、そういう対象ではなかったという判断ですか。お願いします。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
ちょっと私自身はそこまで調べていないんですけれども、先輩課長が言うには、そうだということで、おそらくといいますか、制度上そういうものは付けられなかったということだと思います。
質問 6番 余湖龍三
これ一番古いところはですね、昭和54年ですか、54年ですから30数年前ですけれども、そのころの話を知っている方は誰もいないのかなという話になってくるんですけども、よその町もそうだったという話も今ありますけども、風呂のない住宅を貸すということの方が不思議かなと今、非常に今回のことを考えてそう思っているんですけれど、制度上の流れの中で付けられなかったんだということもあるのかもしれませんけれども、実際にはやはり風呂の付いた状態で貸してあげるのがベストではないかと思うんですけれども、実際の話、今これからのやつはみんな付いているからあれなんですけどね、昔はそれが当たり前でとおったということの理解なんでしょうか。古い方いたら答えてください。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
今出たようにですね、町営住宅というか、いろいろありましたけれど、教員住宅なんかみてもですね、隣の付けたところに借りていた人もおりましたし、私が47年の年に教員住宅に入ったときには、石炭ストーブでした。石炭ストーブに風呂という感じでしたので、時代とともに基準というのは、やはり変わってきているのではないかなと思います。過去の話はともかくとしてですね、少なからずですね、これからはやはりお風呂が付くのは当たり前の話でしてね、ストーブも含めてですね、そういう点では住環境というのはかなり配慮していきている。それから末広、備品類は付いていませんけれども、今まで、昔は付いてなかった。だけどそれらは今はもう台所等から含めてですね、かなり整備されてきていますので、そういう点で言うと住環境とさらにまた最近のをみてますと、やはりバリアフリー化をですね、高齢の方たちも入っていただく中で、やはり住宅ができあがってきているということですから、西幸町の幸栄団地もそのようなかたちで進めていかなければならないと。だいたい今年度でほぼ末広団地が終わりますので、今度いよいよ幸栄団地に入っていくと。いずれにしても調査設計をやはりしなければならないと。建設の規模もまた変わってくるでしょうし、それから入居している方々の状況によっては、末広でもありましたけども、住宅料がもう高額で入れないという人の取り扱いをどうするのかとかということも含めて前段のそういう準備、それから入っていただく方々の考え方も含めて調査しながら今、申し上げましたように平成29年度から着実に改築、あるいは新築も含めて実施していくというふうにご理解いただいたらいいのではないかなと思いますので、私自身のところにも寒いとかですね、いろんな声が聞こえてきています。それから昔の小屋ですね、あれがもうガタガタでですね、かしがっているとかですね、こんな意見もあって、これらもできるだけ今、物置の整備も何年かかけてやってきたところですけれども、その点で言いますと、平成29年以降、着実にやっていくと、実施していくと。それから末広のときは、余湖議員もご存じだと思うんですけれど、例えば国の経済対策で予算措置が可能になる。あれの計画からいったら最終年度はおそらく28、29年だったのではないかと思うんですけど、前倒しでやはり整備を早めていくということも状況によっては考えていかなければならないなというふうに思っています。それから私の3期から次の方が誰がやるかはわかりませんけれど、前から出ていますようにシルバーハウジングやいろんな住宅に対する高齢社会をどう迎えていくのかということに対する対応も含めて、やはり総合的な対策をこれからやはり練っていかなければならないのではないかと思いますので、いろんなご意見をいただきながら、幸栄団地については建築を粛々と進めていきたいと。関連で言いますと答弁でも言っていますように、月曜日から札幌に行ってきます。道の教員住宅、農業試験場の住宅等の空き住宅を売却、もしくは貸しなさいということを道の担当課長の方に直接伝えにいって、道議会議員の方も大変力を貸してくれていますので、そういったことも含めて全体としての住環境、農業後継者の入居等も含めた住環境を少しでも前へ進めるように努力してまいりますので、ご理解を賜りたいと思います。
質問 6番 余湖龍三
今後のことについては、そういう意味で、今、町長がおっしゃいましたようにいろんな面で努力していただいて、いい環境の中でということは理解できますのでよろしくお願いしたいと思います。ただですね、西幸町の幸栄団地については今、今後の計画についてお聞きしましたけども、ただ現状ですね、このお風呂の話にちょっとこだわって申し訳ないんですけれども、これが全部きれいになるには、まだ10年も15年もかかりますよね計画からいきますと、そうしますとその間にも出入りというのはあります。中には何年間でいなくなって、そこが空いて、じゃあまた次の方が借りる必要性のある方が借りるということが起こってくるんですけれども、そのときにまたですね、お風呂のことですよね、出る方は原状復帰ですから、壊して出なきゃいけないということになるんだと思うんですけど、ここのところがちょっと非常にひっかかるところなんですけれども、これ実際に風呂釜とボイラーと付けて、どうなんですか、普通経費どのぐらいかかると思っていますか課長。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
程度にもよりますけど、20万円とかかかるのかなというふうには思っています、ボイラーもいれたら。工事費ですとかに20万円弱だとは思いますけども。それで風呂についてはユニットバスではないものですから、やはり取り付けるという部分があって、それが今、実際に幸栄団地に住まわれている方は7割はもう10年以上住んでいるんです。ですから、結構長く住んでいる方が多いものですから、それを有効利用なんかして置いていってもらってもいいじゃないかという話もあるんですけど、やはりそこら辺はなかなかちょっと嫌がる部分もあって、やはり原状復帰ということで今のところは整理させてもらって、もちろんストーブですとかボイラーについては、持ち帰って活用している方が多いんですけども、浴槽についてもそういうかたちで原状復帰して、あと新たに入る人がまた新たに設置する。ただ、これからの幸栄団地については、実際にこれから具体的に建て替えですとか、住み替えとかというパターンが出てきますので、なるべくうまく4戸が空くようなかたちでちょっと政策空家的なかたちで調整していきたいなというふうに考えていますので、そこら辺もご理解いただきたいと思います。
質問 6番 余湖龍三
言っていることは非常にわかりますけれども、ただ、それにも追いつかないぐらいきっと調整する前に出たり入ったりがあるんじゃないかと思います。今言われたように付けるだけでも20万円、30万円のお金がかかって、もっと安いのかわかりませんけどね、壊すときにまた10万円ぐらいのお金がかかるんじゃないかと、そうなるとね。ですからやはりそういう団地に入る、経済的な理由もあって団地に入ろうという方がいざ実際に安い家賃でお願いして入れるんですけれども、風呂に入りたいと思ったら何十万円もかけなきゃいけないというようなことになるということが、非常に現実的に大変なことではないかと思うんですよね。大変なことはわかりますよ、町としてもユニットバスを整備するのは大変ですけれども、全体の改修が追いつかない部分については、やはりどこかが出たときには、そこにはユニットバスを付けて次の方に貸し出しをするとか、最低限の必要性じゃないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
これにつきましては、経費のかかる問題でもあります。それと今、具体的に順繰り10年計画で改修しているというものについては、これは補助の対象となっています。大体45%ぐらい実績でついていますので、そこら辺のことをやはり活用しながら順次計画的に実施していくという考えですので、この辺はご理解いただきたいなと思います。
質問 6番 余湖龍三
順次段々年数がたてば新築もしていくし、改修もしていくというのはわかります。ただその数というのは、年間4戸、やっても7戸ですね。新築が2年目にあって、改修するのは4戸で、やっても7戸ですから。その部分はよくなりますけれども、そうじゃない部分をまだ使っていかなければいけないじゃないですか。ですからそういう面に関しては家賃が1千円高くなるか2千円高くしなきゃいけないのか、それは別としまして、やはり貸すに当たっては最低それぐらいのことを整備した上で貸していくのが、やはり現在の必要性としてはあるのではないのかと思うんですよね。ですからもちろんそれについての予算がどうのこうのとか、経費がどうのこうの、国の補助がないですよというのはわかりますけれども、やはり最低空いたところにどれだけの入れ替わりがあるかはわかりませんけども、1戸なり2戸なり出たところにはそういうものを設置した上で次に貸し出していくとか、そういうことを考えないと、なかなかお金のないという具体的な言い方は変かもしれませんけれども、経済的に大変な方は風呂も付けないで、じゃあそこに住まなきゃいけないと。これ実際に住んでいる方が9割方風呂が付いているというのはちょっと私も実際に歩いてないのでわかりませんけども、本当にそうなのかなと思いますけれども、長年住んでいる方が多いと思いますので、実際はそうなのかと思いますけども、これからやはり必要性からいきますとそういうことを切に考えなければいけないんじゃないか、そうでなければ有効的な住宅としてのあり方としては足りないんじゃないかと思うんですけれども、それはちょっと考えていただきたいと思うんですけれども、再度いかがですか。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
再度の答弁になりますけれども、確かにそういう部分では今、時代からいったら風呂付のところがほとんど多いので、そういうことにもなるのかなというふうには思いますけれども、町としては、この長期的な補助事業を使いながら対応していくということで今、前回の公営公住の長寿命化計画の中でも整理しているということですので、これについてはご理解いただきたいというふうに思います。
質問 6番 余湖龍三
具体的に町営住宅というのは、結構空きがあって募集して次が入ってということを繰り返していますけども、やはり全体として今後どう考えているのかお聞きしたいんですけど、やはりもっともっとこれから必要になってくるのでしょうか。それとも今の数の中で回っていくんでしょうか。きっと入りたい人が入れないでいるとか、そういう現状というのはどういうふうに考えていますか。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
現実的に今、募集かけているのは、具体的に3戸あります。単身者は見つかりますけど、それとは別に3戸あります。それで幸栄団地については、先ほど申し上げたとおり今、政策空家的でやっていますので、幸栄団地については募集をかけていないという状況です。その中で一つ末広団地については、これもお風呂が付いていないんですけれども、募集して1年以上はまだ借り手がついていないという状況なんですね。それ以外については、お風呂が付いているところもあるんですけれども、まだ募集をかけているところが現に3戸あるというような状況です。それで大体なんですけど、今の感覚で言うと大体出た数が入るというような状況ですので、むしろ問題なのは先ほど町長が答弁したとおり公営住宅に入れる所得以上の方ですね。そっちの住宅の方が今ちょっと問題になっているのかなというふうな感じは住宅担当としては持っているというところでございます。
質問 6番 余湖龍三
そちらで問題になっている所得の高い人のことは別にいいんですけれども、やはり公営住宅に入りたい方にとって、安くて快適なとまではいきませんけれども、最低ラインの中で生活できる施設としての必要性の中に風呂というのはきっとあると思いますので、それがないところはやはり入れないというか、募集してもなかなか借り手はつかないというのも現実ではないかと思いますので、やはり必要としている人はこれからもいますので、やはりそういう最低限の条件というか設備の整った中での貸し付けをお願いしたいので、やはり風呂のことについては、多少1年間に1戸、2戸の世界で、1戸付けるのに30万円、40万円かかるのか、50万円かかるのかわかりませんけれども、やはりそういう予算的な措置も考えた中で、そういう条件を整えた団地としての整備をお願いしたいなと思いますので、よろしくお願いします。それともう一つ聞きたいんですけれども、幸栄団地につきましても管理上の取り決めというのはあると思うんですけども、要するに自分の住んでいるところの周りの清掃ですとか、草ですとか、ごみですとか、そういうものについての取り決めというのはどういうふうになっているんですか。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
これについては家の周りの部分については、自分たちで住民自らがやっていただきたいということで、これについては入居時にも説明していますし、あるいは途中の段階でも広報なんかでも連絡しているようなかたちで、自らやっていただくというようなかたちになっています。
質問 6番 余湖龍三
もちろん契約時にはそういうお互いの話し合いというか、ハンコを押しているからということだと思うんですけれども、最初の質問の中にもあるんですけれども、要するに諸問題点、要するに使っている方がいろんな問題、結露ですとか、何とかという話もありますし、そういうものはきっと使っている方で度胸のある方は役場に電話して「ここひどいんだけど、どうかしてくれ」と言うと思うんですけども、今言ったように草ボーボーですとか、ごみを置いている人はなかなか自分で草ボーボーですとは言わないですよね。そこら辺の相対する、要するに要望にしろ苦情にしろやはり町の方としては、そういうものの点検というんですか、やはりそういう団地を回って歩いて「どうなんですか」と、「使い勝手どうです」とか、「ここは前こういう問題が出てたんですけど」とかという声を聞くとか、回ってみて草がボーボーなところにはやはり指導するとか、そういうような体制というのは現在どうなっていますか。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
草等については、あまりにもひどいところについては指導するようにはしています。ただあと回って住宅の状況どうでしょうかというような聞き方自体は今のところしたことはありませんけども、かなり住宅の中に対するいろいろ相談ですとか、中には苦情ですとか、そういったものも我々直接受けていますので、それを一つ一つ丁寧に対応していくというようなやり方をしていきたいというふうに思っています。
質問 6番 余湖龍三
苦情については、どこか1軒あれば、その周りの家もあるんじゃないかと、ここの家でここがおかしいよとか、こうなったんだよと言われるときっとその近くの家も同じような建物なので、あるんじゃないかなとか、そういう予想のもとにやはり、じゃあ近所に「どうなんですか」と、やはりそれを聞くぐらいの気持ちがあってもいいんじゃないかなと思うんですけども、それともう一つ、今、草についてはどうのこうのという話がありましたけど、ごみですとか、要するに家のテラスの前側の広場持ってますよね皆さんね、その中をきれいにしてほしいとか、ごみがすごいとか、そういうようなことについてもやはり役場として指導するべきものは指導した方がいいんじゃないかと思うんですけども、そういうことはしたことはあるんですか。
答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)
昔、末広住宅ではしたことがあるようですけど、私になってからはまだそこまで、回って行って1軒1軒調べるというようなことはやっていません。今後そういうような対応もとっていきたいなと思います。
質問 6番 余湖龍三
それはぜひやるべきだと思います私は。隣の家の人はなかなか言えないんですけども、言ってくれれば一番早いんですけども。やはり道路を見て歩く職員がいるように、団地を見て歩く職員がいてもいいんじゃないかと思いますので、やはりそういうものというのは外から見て感じた部分については、やはり町として積極的な指導等、いい環境をつくることが必要だと思いますので、ぜひやってほしいなと思います。再度ですけれども、やはり先ほど言いましたお風呂の問題については、ぜひお考えを進めていただいていい返事をいただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。以上で私の質問は終わりますけども、最後にお答えをいただきたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
原状に回復する義務が入居者にあるということをいかんともしがたい事実としてあるんだということがあります。非常に頭が固いなという感じをお受けするかもしれませんけど、そういうかたちで公営住宅はやってきたと。できるだけ便宜を図りながら空いている住宅でお風呂のあるところに入居できればそちらの方に替わっていただけないかとか、いろんなことを含めて苦慮して住宅審査委員会の中でやっています。もちろんこれからは空き家住宅等の推薦も含めながら、公営住宅を可能な限り早くですね、建築、建て替えができていくように進めていかなければいけないと。ただ私はしばらく住宅の審査委員に入っていませんけども、私が町長の半分ぐらいまでのときに目立っていたのは、東幸町の住宅には入りたいけれども西幸町には入りたくないと。新しい住宅に入りたいと。同じような3DKでこういうのがありますよと言ってもお風呂があったとしても入らないというのがやはり結構多いんですよ若い人には。だから住宅事情というのは困窮者とか、そういううんぬんだけの引き揚げ住宅のような考え方で町営住宅があった時代と大きく変わってきているということがありますから、当座やりくりの中でできるだけ快適な生活ができるような状況をやはりご推奨させていただきたいということで解決していかなければならないのではないかなと思っています。いずれにしても町営住宅は最大の環境のよい中で入居できるように、鋭意これからも建て替え含めて努力してまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。
質問 6番 余湖龍三
住宅に関しましては、本当にせっかく住んでもらうんでしたら、もう今の時代ですので、なるべくいい環境で、借りやすい状態で、古いところも中がきれいでしたら借りてくれる人もいると思いますので、なるべく使う人の身になった中で職員の方も考えていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。