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訓子府町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月10日

町民の選挙権行使にかかる環境整備について

2015年9月10日、訓子府町議会の一般質問で、上原豊茂議員が「町民の選挙権行使にかかる環境整備について」質問し、町長 菊池一春、総務課長 森谷清和が答弁しました。

質問者
上原豊茂 議員
答弁者
町長 菊池一春、総務課長 森谷清和

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 上原豊茂

まず、最初に私の一般質問にあたって、いろんな方々のご意見をいただきました。また、ご心配をおかけしましたことに、心からお礼を申し上げます。議会運営委員会をはじめ、議員の皆さまにも私の議長から一般質問をさせていただくことに対してのご理解をいただきましたこと、感謝を申し上げるところであります。それでは、私の通告に従いまして、一般質問を行いたいと思います。1点目は、町民の選挙権行使に係る環境整備についてであります。公職選挙法において、国民の自由な意思による選挙について明記されております。次期選挙からは選挙年齢の引き下げにより18歳からの権利とされていますが、少年法・民法の適用について議論をされているなど、さまざまな課題が残されていると思います。このような中で、選挙年齢の引き下げによる課題を町として整理分析し、それらの対応について提言する必要があると考えます。一方では、高齢化の中で、投票所の集約化もあり、選挙権の行使が難しいとの声も私に多く寄せられたところであります。訓子府町として、町長はすべての町民にやさしい町を目指すとされております。誰もが国民の権利である選挙権の行使により、個々の意思を表すことのできるように町として、その施策を打ち出すべきと考え、町長の所信を伺いたいと思います。1点目は、選挙年齢の引き下げに伴う課題と町としての対応についてであります。2点目は、投票所への移動に課題を持つ有権者への施策についてであります。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「町民の選挙権行使にかかる環境整備について」2点のお尋ねがございましたので、お答えをさせていただきます。本来であれば、選挙に関することでありますので、選挙管理委員会委員長から回答すべきと考えますが、町長の考え方を伺いたいということですので、私の方からお答えをさせていただきます。1点目に「選挙年齢引き下げに伴う課題と町としての対応について」のお尋ねがありました。本年6月19日に改正公職選挙法が公布され、選挙権年齢が満20歳以上から満18歳以上に引き下げとなり、選挙運動をすることができない者の年齢についても同様に改められました。なお、施行は公布の日から1年を経過した日となっており、来年夏の参議院議員選挙から適用となる見込みであります。今回の改革は、昭和20年に選挙権年齢が25歳から20歳に引き下げられ、女性参政権が認められて以来、実に70年ぶりの大改革であり、ようやく国際的な水準に近づくことになります。一方、今回の改正で、議員のご質問の中でも触れられておりましたが、少年法の適用対象年齢、民法の成年年齢はこれまでどおり20歳のままであり、今後、国においてどのような法制上の措置が取られるのか、さらに諸外国の多くでは被選挙権年齢も引き下げられており、18歳まで被選挙権を与えている国は50か国を超えている状況にあり、被選挙権年齢の引き下げも今後の課題ではないかと考えます。また、全国的には、18歳と19歳の新たな有権者が240万人増えると言われておりますが、過去の国政選挙をみると、世代別では、20歳代の投票率が最も低く、18歳、19歳が加わることによってさらに投票率が下がることが懸念されております。このことから、若い世代の選挙や政治に対する関心を高めることが大きな課題であります。行政としては、何といっても主権者教育の充実に努める必要があります。現在、北海道選挙管理委員会においては、選挙啓発高校出前講座を実施するなど、政治参加を促す取り組みを行っております。町としてもこうした取り組みに協力するとともに、教育委員会とも連携しながら政治教育のあり方を検討していく必要があるのではないかと考えております。また、ここ数年、地元選挙を除いて町全体の投票率が60%台と低迷していることも踏まえ、選挙に対する意識をさらに高めるためにも、小さい頃からの啓発活動、臨時の期日前投票所の設置などの必要性を感じているところでございます。一方で、政治教育は、行政だけで進められるものではありません。若者にとって身近な家庭や地域における機運の醸成、そして何よりも選挙権を得た本人自身が参政意欲を高めていくことが大切ではないかと考えております。2点目に「投票所への移動に課題を持つ有権者への施策について」のお尋ねがありました。全国的に高齢化が進み、自ら移動することが困難な方たちにとって選挙権の行使は、高齢社会の課題の一つとなっていることは、私自身も認識しているところであります。こうした課題への対応として、投票所を増やす、投票所巡回バスを運行させるなど、さまざまなご意見も伺っております。投票区を設けることにつきましては、選挙管理委員会の権限に属するものでありますが、投票区数は過去最多で16投票区あった時代もございますが、その後、改編を繰り返し、現在の4投票区に至っております。投票区の改編の背景には、お金のかからない選挙の実現のほか、投票所や投票立会人の確保にかかる地元負担の軽減、開票事務の迅速化、投票区別有権者数の均衡、近隣自治体の投票所までの距離の比較検討、車社会の進展、事務従事にあたる職員数の減少や行革への対応などがあったとお聞きしております。投票所を増やすことは、逆にこうした課題に対応しなければならず、仮に増やしたとしても、移動距離が緩和されるかもしれませんけれども、根本的な解決には至らないとも言えます。また、投票所巡回バスについても乗降場所まで移動しなければならない、バスへの乗降が困難などの課題も出てまいります。現状においては、期日前投票制度の普及や町の高齢者ハイヤー利用サービスの活用、そして何よりも家族や地域の助け合いなどにより選挙権を行使いただくことが最善策ではないかと考えております。以上、お尋ねのありました2点についてお答えをいたしましたので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

質問 1番 上原豊茂

ただいま、回答いただきました。非常に行政と選挙の関係、選挙管理委員会との関わりがあり、難しい点もあったと思いますけれども、しかし、それぞれが権利として持っているものを行使できる体制を整えるというのが行政として当然のことだというふうに私は認識しておりますので、そういう観点から今回の質問をさせていただいているわけであります。18歳からというかたちになりますと、回答の中にもありましたけれども、世界的には50か国がその年齢を対象としているという回答がございました。選挙啓発高校出前講座を実施するという北海道選挙管理委員会の方向性も示されておりますが、ここで一つお尋ねしたいのは、道選管等々が行うというのはわかりますけれども、自治体として、回答の中にもありましたけれども、その地域の住民本人の参政意欲を高めることが第一だという提言がございました。そのためにも自治体として取り組む必要があるというふうに私は思っているところであります。非常に教育現場ということで、参政権のあるもの、ないものとが混在しているわけでありますから、そういう意味では、対応が非常に難しい場面もあろうかと思いますけれども、町として、この年齢引き下げによる選挙に係るいろいろな取り組みを考えているかどうか、もし考えているとすれば、どういうような対応をしようとしているのか、その辺についてお伺いをしたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

18歳の選挙権の付与については、賛否両論いろんなかたちがもう過去何年もございましたけれども、やっと18歳の選挙権が日本という国において認められることになったということは、ある意味では画期的なことではないかなというふうに私自身は思っております。しかし、あまりにも課題が多いというのも現実でありますし、公民教育については、やはり公平・平等で、あらゆる機会、あらゆる場所を通じて、こういった機会を設けていくというのが、やはり国としての責任というのは、やはり十分あるんではないのかと私は思います。ご存じかもしれませんけれども、例えば自由民主党の中で成年年齢に関する特命委員会で今津先生が委員長のようでございますけれども、その中でも自由民主党が今、成人年齢の引き下げ、すなわち20歳を18歳に引き下げるという中でも、酒の問題とか相続、あるいは控除の制度そのものは20歳に設けるべきだと。しかし、18歳に下げるという点でいくと民法の問題、個別法の改正、飲酒、喫煙の問題とか、免許の問題とか、少年法の改正等々で、かなりそういう意見を、案を出しているようですけども、大きくは特に酒、たばこの問題に関しての反対意見も相当多いようでございますし、ですから選挙権とそれからこうした民法上の改正となると、十肥一からげに改正していくという状況というのは、やはり考え直すべきではないかという意見も出ているようでございます。もう一方では、今、公民教育というのをやっておりますけれども、改めて公共教育という、一つそれを設けるべきではないかと。すなわち、公共の問題で人権や、あるいはさまざまな公共に関することに対する教育が今、必要なんではないかということが文部科学省の考え方のようでありますけれども、2022年度あたりからうんぬんということが今、議論されていると。こういう状況から考えていきますと、私どもの町がとりたてて今、国に先駆けてこうした選挙権の問題や人権教育、そういったことを改めてそこをやることが今の時点ではちょっと慎重を期さざるを得ないというふうに私は思っているところでありますので、その辺はさらにもう少し状況を見ながら検討をしていかなければならないと思うところであります。

質問 1番 上原豊茂

非常に国の方針との関わりで難しい部分がたくさんあるかと思います。先ほど町長の答弁の中に若年層の投票率が非常に低いという報告であります。そうなれば当然、先ほども申し上げましたけれども、参政意欲がどうあるべきなのかというところが問われてくると思うんですけれども、ぜひ、自分が一票を投じることがどういう意味を持つのかということ、おそらく今まで、今の18歳の皆さんはそういう意識がないわけでありますし、家庭の中でもそのような会話が少なかったというふうに思いますので、ある意味では、いろんな、先ほども申し上げましたように壁があると思いますけれども、ぜひ町として、そういう意味でのピーアールをしていく、子どもたちに向けた一定の情報提供をしながら何らかの取り組みをするということは必要ではないかというふうに思うわけであります。もう1点は、当然、年齢を引き下げるということは、18歳の人たちにとって、車の運転ができるわけでもないとか、いろんな問題があるわけでありますから、その辺の関わりの中で、次の問題とからんできますけれども、投票に関わる体制強化というのが必要になってくるのではないかというふうに考えているところであります。その件については、次のところでつめていきたいと思いますけれども、確かに先ほど町長からご答弁いただいたように、教育の方法については、一定の国の基準というのが気になるというところだと思いますけれども、慎重に対応しなければならないというのはわかりますけれども、現実の問題として、投票権を得て、それを行使するという段階にもう目の前に来ているわけですから、それらに向けて行政が何もしないということが本当にいいのかという点で町長の本意をお聞かせいただきたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

一つは、高等学校等において、道の選挙管理委員会で出前講座等を積極的に設けていきたいということがありますから、これは地元訓子府高等学校含めて、こういったことの意向や、あるいは町としても訓子府高等学校で出前講座等を受け入れる意思などを打診してみたいというふうに考えているのが1点です。とりわけ今、私どもが可能性があるとして考えられるのは社会教育であります。社会教育法でいっている政治学習というのは、これは思想信条に関わらず自由、平等に学習する機会を提供する、政治項目についての法的な規定が確か残っているはずでありますので、改めて住民の学習する機会、あるいは広報・提供等も含めて、私はあくまでも自主的な学習活動を前提としながらも社会教育の役割というのは、私は出てくるのではないかなと思っていますので、ここのところは教育委員会とまたさらに煮つめていかなければいけないなというふうに思っております。もう一方で民主主義の基本は、やはり家庭教育から始まるものでありますから、家庭の中でこういった権利学習とか、選挙権の問題等も含めて、やはり世論を喚起していくということも一方で必要ではないか。同時にまた、民主主義の学校は地方自治そのものであるということもいわれておりますので、私どもとしてできることは一体何なのかということも改めて検討しながら、来年の参議院選挙に向けてもう一度整理をし、そして具体的な提案ができればというふうに思うところでございますので、お時間を少しいただきながら検討してまいりたいと思います。

質問 1番 上原豊茂

ただいま、社会教育の中での取り組み等もご提案いただきました。ぜひそういう意味では、18歳から19歳というところに限らずですね、町民全体が選挙に向けての基本的なものをどう捉えるべきなのか。また、家庭の中、先ほど回答の中にありましたけども、家庭の学習からという意味では、今、実際に選挙権を行使している世代がしっかりとした基本的な考え方を持つということも大事だと思いますので、これらについては、社会教育の関わりの中でしっかりと取り組んでいただきたいと思います。では、次の点ですけれども、先ほども申し上げましたけれども、投票所へのですね、移動に課題を持つ有権者の施策の関係であります。投票所の設置基準というのは、どういうかたちで決められているのか、その辺について、まず、お示しをいただきたいと思います。

答弁 総務課長 森谷清和(総務課長は2019年3月まで)

投票所につきましては、訓子府町全体が投票区ということなんですが、これにつきましては公職選挙法の中で自治体の、訓子府町であれば訓子府町を数投票区に分けることができるという規定がありまして、それで本町の場合でありますと現在、4投票区に分けております。冒頭の回答の中でも申し上げましたけども、過去には16投票区まであったという時代もございますけども、その後改編を繰り返しまして、現在は4投票区に至っているということでございます。それから、この投票区につきましては、選挙管理委員会の権限で設定できるという規定となっております。

質問 1番 上原豊茂

選管の考え方で投票所の設置ができるということであります。ぜひ、そういう意味では、先ほどの回答の中にありました課題もたくさんあると思いますけれども、それらの配慮も考えていく必要があるのではないかというふうに思うわけであります。当然いろいろな施設、福祉施設等もあるわけですけれども、そこにおける有権者の対応はどのようになっているのかお示しをいただきたいと思います。

答弁 総務課長 森谷清和(総務課長は2019年3月まで)

例えば、本町でいいますと特別養護老人ホームがありますけども、不在者投票というかたちでですね、施設が指定を受けておりますので、施設長が投票管理者ということになりまして、不在者投票の方を実施しております。

質問 1番 上原豊茂

今、静寿園は施設長が投票管理者として、その対応をしているということであります。そこでですね、先ほど問題提起しました投票を行使できない状況の中で、足がない、移動に危惧する問題があるというところと今、そういう施設等については、不在者投票というかたちで施設に出向いているということからしますと非常に先ほど町長がいいました公平性・平等性についてはいかがなものかと疑問を持つところであります。そういう点からしますと、ぜひ、いろんな課題はあろうかと思いますけども、今なかなか投票に行けない、「私歩いて行くにはちょっとあまりにも遠すぎる」というような方々に対する対応が必要だろうと。先ほど町長はタクシーの利用等々もおっしゃいました。しかし、この今うちの町でタクシー券を発行している、その目的は選挙の投票のためのタクシー券じゃないということをやはりしっかり踏まえておくべきだというふうに私は思うわけであります。そういう点からすると、何らかのかたちでこの公平性・平等性の観点から行政が対策を取る必要があるというふうに考えるわけですけれども、その辺について考えをお示しいただきたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

私の答弁でも申し上げましたとおり、かつて十何か所あった投票区を今四つにしたという状況の中で、それでは、その少なくなったことによる投票者数が例えば体にご不自由をお持ちの方とかご高齢の方が極めて悪くなったのかという実態の調査というのは、私はしたことがありませんので、投票所が少ない多いが平等性や公平性に欠けているのかということは、私はちょっと一概に今の段階で言えることではないと。確かに平成15年の年に4投票区にしたということでございますから、これらの事実等も含めて、その時代、その時代に行政改革や人的な配置、いろいろな状況の中で投票区を時の選挙管理委員会の方で15区、4区というふうにしてきたのではないのかなと思いますので、そこはちょっと冷静に調査をしたり、あるいは適正な配置がどこまで可能なのかということをやはりやっていかなきゃならないだろうなと思います。置戸町も4投票区に変えております。美幌は面積的なこともありますから16投票区を維持しているようですし、訓子府は4投票区ということでございます。いずれにしても全体として投票率というのは非常に下降状況が続いている。3年前の参議院選挙でも56.45%の投票率ということですから、改めて18歳からの公民教育といいましょうか、選挙に関する学習も必要でしょうけど、20歳以上の今、選挙権を持っている人たちの政治に対する期待とか、あるいは学習活動も含めて、やはり全体的にその権利をきちんと行使するということが地域ぐるみで、むしろやはり考えていくことが全体として投票率の向上につながっていくのではないかなというふうに思いますので、ここは、これは選挙管理委員会の権限でもございますけれども、本当に投票区が少なくなったことによって、現在の状況になっているのかという状況確認というのは、やはり冷静に確認しなきゃいけないというのが、選挙制度の難しいところだと思いますので、この点はちょっとご理解いただきたいと思います。

質問 1番 上原豊茂

確かに今、町長がおっしゃったように投票所の増減によって、どう動いたというのは、しっかりと見極めていく必要があるというふうには思いますけれども、しかし、私が実際に対面して会話している中で、選挙に行きたいけれども、これだけ遠く離れられると行きようがないという発言をされている方が何人もいらっしゃるわけですね。そこが公平性・平等性の問題があるというふうに私は感じているんですけど、ちょっとその辺で町長との距離感が違うというふうに思います。しかし、他の自治体の中で選挙に関わって、その足の確保の体制を整えているというのも報道の中でありますし、当然、何らかのかたちで、もちろん強制ではありませんし、本人の意思に添うという中で、そういう体制をとるべきだというふうに考えますけども、それらについて検討し体制を整えるという考えは持っているのか持っていないのかお示しをいただきたい。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

お話したとおり経過があって、こういうことになっているということでございますから、その経過については無視することはできませんので、行政の長である私と立法の長である議長と選挙管理委員会も含めて、妥当性について話し合いを持ちたいと思います。ご理解ください。

質問 1番 上原豊茂

当然、今、町長がおっしゃったように何らかのかたちできちんと町としての方向性を協議していくということは必要だと思いますし、その中でこの公平性・平等性をきちんと担保していくという取り組みを期待しているところであります。ぜひそういう意味では、いろんな事例を 鑑かんがみながら、うちの町としての方向性を示していってほしいというふうに考えるところであります。ちょうど半分の時間が過ぎましたので、まだまだいろんなことについての議論をしたいところではありますけれども、次の問題に入っていきたいと考えます。次は、農業経営の継承対策についてであります。TPP、農協の組織改革など、国の農業政策は農業者と乖離か い りした中で進められています。農業経営の継続には、課題山積でありますが、農業を基幹産業とする訓子府町においては、生産性の高い農業経営環境を維持することは、まちづくりの基盤であると考えます。さまざまな要因から後継者不在の経営が増えております。現在は個々の規模拡大などによって農地の吸収がされておりますが、条件によっては農地の荒廃が懸念されるところであります。高齢化した経営者からは経営の継承のできる体制づくりに期待する声も多く上がっております。今定例会に新規就農者の国からの支援策による予算計上もありますが、町として新規就農に係る施策を打ち出すことで農業の後継者の対策はもとより、まちの活性化への一助となると考え、町長の所信を伺います。

出典:訓子府町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月10日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる