みんなの議会

訓子府町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月17日

旧駅舎駐車場出入口変更による安全対策について

2013年9月17日、訓子府町議会の一般質問で、余湖龍三議員が「旧駅舎駐車場出入口変更による安全対策について」質問し、町長 菊池一春、建設課長 佐藤正好が答弁しました。

質問者
余湖龍三 議員
答弁者
町長 菊池一春、建設課長 佐藤正好

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 余湖龍三

10番、余湖です。一般質問をさせていただきます。よろしくお願いします。まず、1つ目としまして、旧駅舎駐車場出入口変更による安全対策について、お伺いいたします。現在、工事が行われている旧駅舎前の駐車場の出入り口が、事前に説明のあった場所と違うところに造られていると思いますが、その経過ならびに今後の安全対策についてお伺いします。1、出入口の変更がどのような経過のもとに行われているのかお尋ねします。2、現在工事中の出入口に変更することにより、今後の道路ならびに駐車場の使用にあたっての安全対策はどのように考えているのかお尋ねします。お願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま、旧駅舎駐車場出入口変更による安全対策について、2点のお尋ねをいただきましたのでお答えをさせていただきます。まず、1点目の「出入口の変更経過」についてでありますが、議員ご指摘のとおり当初に提示した資料においては、現在の入口付近をそのまま出入口とするものでありましたが、その後、昨年の7月20日に開催した関係課長、係長で構成する第5回くる・ネップ周辺環境整備推進会議の中で、駐車場出入口が北2条線交差点と接近しており、交通安全上、問題があるとの指摘があり、翌8月に最終案として交差点付近での交通安全に最大限配慮した現在の場所に変更することを決定したものであります。当初計画からこの決定までの間に行った各団体代表者との意見交換などにおいては、駐車場出入口にかかわる安全対策についてのご意見等は特にありませんでしたが、より安全な施設整備とするため、町長として最終判断をさせていただいたものであります。このことは、昨年8月24日の全員協議会でも報告しているところであります。なお、この変更後の配置については、平成24年9月号広報に折り込みした「くる・ネップ周辺環境整備マスタープランの概要」にも反映し、町内全戸にお知らせをしたところでありますので、ご理解をお願いいたします。次に、2点目の「完成後の駐車場出入口の安全対策」についてでありますが、道路と駐車場に視界をさえぎるフェンス等がなく、見通しが良いことと、道路側では公安委員会において速度規制をかけることになっておりますので、駐車場にかかわる安全対策は、特に問題ないものと判断しておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

質問 10番 余湖龍三

まず、1つ目としまして、これは反省しなければいけないのかもしれませんが、反省は素直にしたいと思います。これは、ここに書いてある、今、町長がお答えになったように、昨年8月24日の全員協議会でも報告している。また、マスタープランの中にも、あそこが出入口になっているということですが、それは私は全然知りませんでした。これは知らないでこの間、工事を見て、それを感じたものですから、事前にそういうところで本来でしたら言うべきことだったのかもしれませんが、気が付かなかったということで、大変それはお詫びしますが、とりあえず変更につきまして、質問させていただきますので、よろしくお願いします。まず、2問目のところの完成後の駐車場出入口の安全対策についてということでお答えいただきましたのは、道路と駐車場に視界をさえぎるフェンス等がなく、見通しが良いことと道路側では公安委員会において速度規制をかけることになっていますので、駐車場にかかわる安全対策は、特に問題ないものと判断しておりますというお答えでありましたが、確かにフェンスもなく、視界をさえぎるものがないというのは、今の段階では事実のことではないかと思います。ただ、あの出入口につきましては、まず、第一に順番から言いますと知らなかったので、困っているのですが、それが一番自分で困っているのですが、知らなかったことを抜きにしまして、元の出入口、交差点付近の出入口の段階におきましては、そのことについては、いろいろな場面で危険じゃないかというようなお話をしてきまして、ただそれは春の議会の中で全体をとおした中で、そのことに対して決定しましたので、問題はないというか、それ以上の問いかけはできませんけれども、ただ駐車場の出入口がこういうふうに変わったということに関しましては今の段階で知った訳ですが、これを知った以上は、このままでは、非常に危険を伴う出入口ではないかということで質問をしたいと思っていますので、もう一度お考えをいただきたいと思っています。議会運営委員会の許しを得まして、ここにいる説明員は、皆さんそれは知っていたということで理解しますが、それも知らない方がいるんじゃないかと思って、こんな図をつくってきたんですけども、とりあえず見てください。( 図面を掲示 )確かにここに新しい大きい駐車場ができまして、このように道路ができます。今度の出入口はここですね。ここを漠然と考えますと、この道路のカーブの最先端なんです。確かにここの見通しは本当に良いと思います。何も来なければ。ただこれからはここでバスが旋回します。バスがどう入ってくるのかちょっと私も分からないです。1つ確認させていただきます。きっとバスは、こちら側から来ますから、こう入ってこちら側を回ってここから出るというかたちでよろしいですか。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

そのとおりでございます。

質問 10番 余湖龍三

ありがとうございます。まず、バスだけのことを考えましても、バスがここに入ってきた時というのは、非常に障害物としては大きいものになっています。それがここを入って行く時、ここから出る時に関しましても、ここからまだ昔の出入口のここでしたら、まだそんなに影響はないんですけれども、やはりこのトップになりますと非常に危険があるはずです。ということは、車が走らなければ問題ないんですけども、実際の場合、こちら側からも車は走る。こちら側からも車は走ってきます。このロータリーに入るバスだけが通る訳じゃないので、そういう意味でいきますとこの駐車場、この出入口にバスが入る時、出る時に非常にきっとここからの車にとってはブラインドになるんじゃないかなと。バスが入る時に非常にこの車が入るのは問題ないですけども、これが出ることになる時には、非常に危険を伴うんじゃないかというのが、私は危険じゃないかということの一因なのです。それとこれは昼間だけの話ではなくて、しいて言いますと夜、非常にとまる車もここには多いです。今までの現在の駐車場につきましても夜とまる車が多いんですけれども、夜間になりますともっとここを通る車というのは、やはりこれは交通規制をすると言いましても非常に夜になりますと結構飛ばしやすい車です。信号がある訳でもないですし、一旦停止はきっと付くんだと思いますけども、信号がある訳ではない、結構楽な気持ちで走ってしまうところだと思いますので、ここから出る車とこの通行する車との中では、非常に、ここも危険なのですが、ここ以上にこの位置というのは、危険な場所ではないかと思うんですけども、そのことについて、再度お願いします。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

ただいま、駐車場の出入口の場所が以前の場所よりも今回移した現状の場所のほうが危険でないかというようなご質問ですけれども、余湖議員には余湖議員の考え方があるのかと思うんですけれども、少なくても交差点の近くに出入口があるほうが一般的には、そのほうが危険だというふうな理解をしております。公安委員会の中でもお話をさせていただく機会もあったんですけれども、近くから安全上遠くへ交差点から離したところに移設すること自体は何ら問題ない。逆に安全性確保の意味では問題ないんでないかというような私のほうでは理解していますので、いろいろな見解はあるのでしょうけれども、私どもとしては、現状のほうがより安全であるというふうに理解していますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 10番 余湖龍三

ちょっと今理解できなかったのですが、どこと相談したというお話でしたか。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

公安委員会と当然道路の協議を行っておりまして、1回目が平成20年9月にまず公安委員会との協議を行ってございます。2回目が私が異動してからですから24年11月に公安委員会の担当者も3人目になっていますけれども、そこで協議をさせていただいているということであります。それ以外でも個別に会った時になんかにもいろいろなお話をさせていただいているところであります。

質問 10番 余湖龍三

今、公安委員会というお話が出ると天下の紋所というような感じで、公安委員会が言ったのだから、もうこれはすべてOKなのかなという感じを私はもっていました。それで今回の変更につきましても公安委員会との協議があったというようなお話もちらっと聞きましたので、私自身も公安委員会は、どうしてそんな、ここよりここのほうが危険じゃないかなと私自身の気持ちが、課長言いましたように、私自身の気持ちとしては、そういう気持ちがありましたので、公安委員会は、何をどういうふうに考えているのですかということで、私も公安委員会に行ってきました。それで訓子府町のこういう協議というのは、どういうふうになっているのですかというようなお伺いをしましたところ、今、担当されている公安委員会の方は、1人は担当課長補佐の警部の方でした。もう1人の方は、この人は公安委員会直接じゃないんでしょうけど交通課長補佐という方で、この方に聞きますと一般的には我々は公安委員会としては、別にきちんとしたかたちで相談は受けていないんだよという返答をされてしまったのです。公安委員会に行きますと。訓子府町は、この道路をつくるにあたり考えている間、それと最近も出入口の変更についてもきちんとしたかたちで相談しているのではないですかというお話をしたんですけれども、そのことについては、本当に私はとりあえず公安委員会としては、きちんとしたかたちでは受けていません。そういう返事がきたものですから、これはどういう話なのかなということでお伺いしたのですが、今、課長のお話では、平成20年と24年にそういう会議、会議なのでしょうか、立ち話なのでしょうか、書類を持って行ってきちんとしたかたちでお話をしているのでしょうか。その時に一緒にいらした交通関係のその方の名前は分からないですが、その方は南8線との一旦停止とかについては相談されましたが、現時点では今答えられない。こういう道路というのは、出来てみてどれほどに危険性があるのかを確かめた中で、出来た中でそれは決めるとか、協議するとかということになるので、つくる前からそういう協議というのは、あまりしていないんですけどねというお話だったんですけども、こういう20年、24年に持たれた会議というのは、別に書類を通すとか、そういうお話の中じゃなくて、行って口頭で相談した程度のものだったのですか。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

公安委員会内部のことについては、ちょっと私のほうでお答えする訳にはいかないのですけれども、少なくてもこの公安委員会との協議につきましては、予定されている図面ですとか、そういったものを持って臨んでおります。例えば、いろいろな今までの協議の中では、東1丁目線ですか、そちらの話なんかもいろいろ検討した経過がございますから、その際にも基本的には、交差点を近い距離の中で増やすことについてはだめだとかという話もその中でされています。今回、立ち話だという話ありますが、あくまでも正式な書類を持ってやっている協議でございます。

質問 10番 余湖龍三

言った言わないとか、私が勝手に聞いてきただけの話ですからあれですけど、ただ公式には公安委員会には書類は一切残っていないという私は返事をいただいていますので、これはどういうことかということで、それは後は何とも言えません私は。ただ私はそういう意味で、書類的なものがあれば見せてほしいというようなことでお願いしたんですが、それは見せれないではなくて、そういう記録がないので、見せることはできない。そういうはっきりとした返事をいただきましたので、そこら辺の対応はどうなのか。それともう1つ、先ほど言いましたが、公安委員会というのは、基本的にこういう駅、今、駅で広場になっている場所の道路をつくるとか、交通規制については、やはり一般道路とは違うので、我々の意向よりも、そちらのほうでつくる関係で、それを一方通行にしようが、行き止まりにしようが、相互交通にしようが、それはやはりそちらで考えることなので、我々はその段階では物はあまり申せないんだと。ただ、出来上がった時点では、実際にここが危ないんじゃないかとか、ここは大丈夫ではないかとか、そういう評価はするんだということも言っていましたので、そういうものなのかなというふうに、公安委員会というのは、どこまでが指導的役割で、どこまでが許可するような団体なのか、ちょっと私としても迷ったところなんですが、町としては、そういう意味では、きちんとお話をしているということでお話は聞きました。それで、またこれに戻るんですけども、私はどう考えても、また個人的意見になりますが、どう考えても交差点の本当にトップですよね。トップでどうしたって、これはきっとここが危険だと思ったら、ここしかないんですよね。出入口をつくるためには。ここの間しかないんですから。きっとですから苦肉の策でここになったんじゃないのかなと私は思います。これも私の意見ですけど、そんなことで、公式な質問としましては、できましたら、この駐車場について、この場所とこの場所は出入り可能な場所だと思うんですよ。もちろんこれは、よその土地ですけども。これ安全上考えましたら、やはり無理してでも、この場所か、この場所を町としては交渉して、ここから入ってもいいですから、出るのはこちら側からというような方法が最善じゃないかと思うんですけれども、このようなことはお考えになりませんか。

答弁 建設課長 佐藤正好(建設課長は2015年3月まで)

今のご質問に答える前に、先ほどお話ありました書類がないというような話がございました。公安委員会のほうも平成20年以降、3人目の係長になっていますので、突然行って探せなかった部分もあるのかと思いますけれども、いずれにしても書類は、やり取りはちゃんとしてきているということで、ご理解いただきたい。それと具体的な協議がないような、お話にもありましたけれども、実際には、止まれの標識ですとか、横断歩道の関係ですとか、いろいろな公安委員会で設置すべき標識関係の協議だとか、そういったものもこの中で予算を付ける付けないの関係で当然出てきますので、しっかりとした協議だということで、ご理解をまずいただきたいと思います。それと駐車場の出口専用というようなかたちで西側のほうの土地を求めてでも、そこを出口にしたらいいのではないかというようなお話でございます。現状、相手方のいる話でございますし、今時点で私ども先ほど町長の回答からもありましたように、速度規制がかかっていることと視通し つ う関係が非常に良いということで、現状特に問題ないというふうな判断をしていますので、現時点では、西側出口のことについては、考えてございませんので、ご理解いただきたいと思います。

質問 10番 余湖龍三

道路につきましては、規制よりもマナーというお話が、前回か前々回にもそういうお話がございましたが、マナーを守っていれば世の中は安全いっぱいなのですが、やはりこういう条件の良い、はっきり言って条件の良い道路ができてしまうと本当に予測しない事故があるんじゃないか。予測しないどころか、私は予測をできる場所じゃないかというふうに感じているので、こういうお願いをするんですけれども、あの駐車場を使うにあたりましても、入るに関しては、知らない方でも駅に行って、あそこに駐車場があるよと言うと駅前から入っていくんですけども、出る時はどこから出てもそんな変わらないですよね距離的にはね。それをやるのが一番の安全対策じゃないかということで、それを強くお願いしたいという気持ちを持っておりますので、ここで堂々巡りになる、そちらは安全だと言う、こちらは安全じゃないと言う。そういうようなことになってくると思いますけども、そう言われますとじゃあ結果は何かあったらわかるだろうみたいなことになってしまうと一番まずいので、やはり本当の安全対策を考えるのでしたら、やはりこの道路は私もいろいろな方、私の関係なので、これまた話がとおるとおらないありますが、いろいろな方にこの道路を見てもらっても、今工事をやっている最中でいろいろな方がまた感想を言いますけども、やはりこれだけの道路ができまして、このど真ん中から本当に出入りしてしまうということは、こっちは何ぼでも見えますけども、ここからくる車には、もちろん左右をよく確認すれば見えますけども、こういう出る時というのは、なかなかしないものであると。事故が起きる時というのは、そういうものであるというのは、今までの交通事故系の原因を調べてみても、そういうのが大変多いです。そういう危険を事前にあると思うのでしたら事前につむべきでないか。簡単な話、本当に出口を別につくればいいだけの話だと思うので、そのことは、これを買うとか買わないとかというよりも、ここの地主さんに理解を得て通してもらう。今は普通に通っているのですから、通してもらえる方法をとるとか、それがだめで、売ってやるから買ってでも使えと言うなら買ってくれるとか、やはりそういうような方法を考えてもらうべきだと思うんですけれども、これは堂々巡りになりますので、よければ最後に町長このことについて、どうお思いか一言お願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

私もこの図面を見て、実際、何度か副町長と一緒に様子を見に行ったりしているんですけれども、日曜日に余湖議員の質問が出てまいりましたので、まず1つは、8月の段階でのこの図ですね間違いないと。それから、もう1つは、実際に今ご指摘の出入口が一体どうなのかということも含めて、1時間近くあの辺をぶらぶらして現場監督に説明を聞いて、そして、ご質問に答えようという思いであそこに立ちました。私自身は逆に北2条線のところの出入口、すなわち福士旅館のところでしょうか、そこを出入口とするよりは、はるかに安全だというふうにとらえてきました。比較的出入口のスペースも確保しておりますし、駐車場が大変大きいゆったりとした、今の駐車場よりは、はるかにゆったりとした大きな状況ですから、そして、待合所の2番ホームというのでしょうか、2番ホームがまだ少し残っておりますが、あれがなくなった段階では、非常に見晴らしの良い、安全にかなり配慮する意味でのこの出入口というのは、私は適切ではないのかと思いました。これは住民の皆さんのいろいろな意見を聞いたり、もちろん余湖議員からもいろいろなご意見を聞いて、最終的に職員の内部検討会議の中で議論をして、やはりこのほうがいいのではないのかということの結果を踏まえて、広報活動や、また、全員協議会でも説明させていただいている。そしてまた、公安委員会でも公が、少なくてもうちの町は顛末てんまつぐらい残してるんでしょ。これは公的機関のやり取りの中で、向こうはわかりませんが、私どものほうは、きちんとした誰が行って、どういう話をして、どういったかたちで助言を受けたのかという顛末てんまつも含めて残しておりますので、ただ立ち話だなんていう程度ではあってはならないと思っていますので、全体的にとらえるとこの駐車場の出入りは、むしろ北2条線付近の出入口よりも私は適切な出入口ではないかと判断して、最終的に決断をしたという状況でございますので、ご理解を賜りたいと思います。

質問 10番 余湖龍三

町長も交差点の付近よりは、ここのほうが良い出入口になるのではないかと。そういう安全性の中で感じているということなので、私としましては、きっと危ない出入口になるだろうということを最後に一言添えまして、できましたら裏のほうに出口をつくってほしいという気持ちも込めまして、1問目の質問を終わらせていただきます。

出典:訓子府町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月17日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる