訓子府町議会 平成21年第2回定例会 2009年6月24日
市街地区の各地域集会所の役割と有効活用
2009年6月24日、訓子府町議会の一般質問で、西山由美子議員が「市街地区の各地域集会所の役割と有効活用」について質問し、町長 菊池一春、町民課長 平塚晴康が答弁しました。
- 質問者
- 西山由美子 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、町民課長 平塚晴康
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 西山由美子
それでは、その次の問題に入ります。市街地区の各地域集会所の役割と有効活用について町長にお伺いします。町の高齢化が進むにつれ、高齢者の独り住まいや夫婦世帯が多くなり、身近な地域での人の集まりがお互いの「元気の確認」や「ふれ合い」として重要になってくると思うが、その拠点となる地域集会所の果たす役割は大きいと思います。ただ、将来に向けて、施設の老朽化や維持管理費の圧縮も大きな課題となるが、その考えを伺います。1つ目として、地域にとって集会所の果たす役割と今後の管理運営の見通しをどう考えているのか。2つ目として、閉所されたひので保育園と併設している日出地域集会所の今後の有効活用をどう考えているのか。2点、お伺いいたします。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
市街地区の各地域集会所の役割と有効活用について、2点のお尋ねをいただきましたのでお答えさせていただきます。1点目の「地域にとって集会所の果たす役割と今後の管理運営の見通し」でありますが、日出地区を含む市街地区には、現在地域の方々が利用している公の集会施設は公民館を除きまして「鉄北地域集会所」「西地域集会所」「末広地域集会所」の3集会所と「長寿会館」「日ノ出地区ふれあいセンター」となっております。地域では、身近な集いの場として、これら施設を町内会、子ども会、老人クラブ、あるいは各種団体等が会議、例会や文化・スポーツなどの親睦・交流活動などに活用されているところでございます。これらの活動を通して、地域住民が相互の交流を深め連帯感を高め住みよい地域をつくっているところであり、地域にとって活動の拠点としての集会施設は重要な役割を担っているものと認識しております。また、「今後の管理運営の見通しの考え方」につきましては、先に申し上げました3箇所の地域集会所は、それぞれの運営委員会や町内会と管理運営委託契約を締結、長寿会館は町内会連絡協議会が管理運営を行い、日ノ出地区ふれあいセンターは、地域の発展協議会に管理を委託しているところであります。今後の管理運営につきましては、長寿会館、日ノ出地区ふれあいセンターは現行体制を維持してまいりますが、地域集会所につきましては、現行体制の維持もしくは地域のご理解をいただきながら地域への譲渡も含めて効率的な運用に努めてまいります。次に、2点目の「日出地域集会所の今後の有効活用」についてでありますが、日出地域集会所は、集会所兼ひので保育園として建設されましたが、平成5年11月に日ノ出地区ふれあいセンターが建設されたことにより、ひので保育園のみの活用となったものでございます。しかし、その保育園も本年3月末をもって閉園されたことから、現在は遊休施設となっているところでございます。この施設の活用につきましては、集会施設としては、日ノ出地区ふれあいセンターがあること、さらに併設されております消防施設との兼ね合いもありますが、他の活用方法も含めて地域からもご意見をお聞かせいただくとともに、地域住民や企業等への譲渡も視野に検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
質問 8番 西山由美子
今、町長が言われたように、町の集会所も老朽化しているが、まだまだ、今の時点では皆さんが有効に使われているということを、いろいろな方のお話を伺っている中で分かりました。ただ、やはり雪が降ったり、いろいろな災害によって、いつ、その古い建物が修繕を必要とする時がこないとは限りませんので、その時に町としては、どのように対応していくのか、普段の管理運営は、地域の方に任せたとしても、その大きな修繕となった時にどのような対応ができるのか。そのことを1つお伺いすることと高齢者の方たちが、主に集会所を有効的に使っているので、決して、基本的にはなくして欲しくないという声が多く聞かれますので、その譲渡に関しても、よく地域の方たちと話し合いを密にして決断されるようにお願いします。日出地域集会所ですが、今、確かに日ノ出ふれあいセンターをみつばちクラブと老人会と町内会で使っていますが、みつばちクラブが今どちらかというと日中、優先的に使用しているため、老人会では、本当に日曜日ぐらいしか使えないということで、老人会の人たちからは、地域集会所をぜひ使わせて欲しいという声が聞かれています。それで、日出に2つ施設があるということで、1つの考えとして、訓子府町には、宿泊研修という施設がないので、もし広い意味で考えればひので保育園は、まだまだ施設として有効的に使えると思いますので、例えば、そのように宿泊研修などをできるような施設として併用して使うことを私が考えたのですが、その点いかがでしょうか。
答弁 町民課長 平塚晴康(町民課長は2011年6月まで)
まず、老朽化による修繕の対応でございますが、これにつきましては、所有はあくまでも町でございますので、大きな修繕が伴うということになれば、町のほうで行うというようなことでございます。それから次に、高齢者の方が多く使用しているということで、譲渡の場合は地域の方によくお話をしてということでございが、これにつきましても、地域の方たちのご意見をお聞きしながら対応していくということで、進めたいというように考えてございます。それから、日ノ出地区ふれあいセンターの関係で、老人会が日曜日しか使えないというお話でございました。私ども有効活用の関係から調べさせていただきましたが、時間的には、平日でも日曜日の時間帯とそれから平日の時間帯で、みつばちクラブと重複する時間帯ではないということで、一部、日にちによっては、30分なり1時間は重複することもありますが、使用は午前中からの使用ということですので、調整できれば使用は可能だというふうに私どもも考えてございます。それから、日出の集会所ということでございますが、これにつきましては、集会施設の使用の頻度の問題、それから経費の問題ということもございますので、この辺は十分に検討してまいりたいというように考えてございます。
質問 8番 西山由美子
1点だけお伺いしますが、今、そのひので保育園の跡地というか、集会所を例えば申し込みすれば使うことは、できるのでしょうか。現時点で、例えば、老人会で使いたいという時は、できるのでしょうか。
答弁 町民課長 平塚晴康(町民課長は2011年6月まで)
今、地域集会所としては、条例上できちんと明記されておりますので、その部分では、利用の希望があれば、使えることにはなりますが、ただ、そばに、先ほども申し上げましたように、日ノ出ふれあいセンターがございますので、そちらを優先していただければと思います。というのは、今、使えるとは言ったのですが、電気等は今のとこ使っていませんので、止めている形になっていますので、そのことで、夜間は電気が使えないというような状況もありますので、もし、これから日常的に使うことになれば、また、通電もしなければならないということもございます。そういうことで、また、ご相談によって検討していきたいというように思っております。
質問 8番 西山由美子
これで私の質問を終わります。