訓子府町議会 平成20年第4回定例会 2008年12月17日
南13線交通安全施設整備について
2008年12月17日、訓子府町議会の一般質問で、川村進議員が「南13線交通安全施設整備について」質問し、町長 菊池一春、企画財政課長 佐藤正好が答弁しました。
- 質問者
- 川村進 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、企画財政課長 佐藤正好
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 川村進
9番、川村です。質問通告書にのっとり一般質問を入りさせていただきます。今回の質問の趣旨は、常日頃町長が言われている「安心、安全のまちをつくる」ということ。そして「役場は何をやっているのだ。職員は何をやっているのだと言われない行政を推し進める」と言われております。その件を中心に質問をいたします。この件につきましては、2つ大きな質問をさせていただきますが、まず始めに、南13線交通安全施設整備についてお伺いします。1番は、見積、予定価格の精度についてお伺いします。当初の説明では2億円を超す予算でありました。それが1億4,680万円になり、また最終的には相当な減額がされて、三度ぐらいの見直しがありました。最終的に実施された金額の内訳の説明をお願いしたい。2つ目に、設計測量費1,033万円というのは、高くはないのだろうか。また、何にこの高額な費用が掛かっているかお尋ねします。3番目、工期は7月26日から12月15日となっていますが、この日程には、冬期工事割増は入っておられるのかどうか。4番目、この工事には追加工事が出ました。随意契約ということでした。内容について問いましたところ守秘義務違反に触れるということで、どこに秘密があるのか。町民の知る権利というものをどのように考えておられるのか。この4点、まずお答えをお願いします。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま南13線の交通安全施設整備に伴う4点のご質問がございましたので、答弁をさせていただきます。まず1点目の見積予定価格の精度の問題でございます。平成19年度当初の全体事業費につきましては、議員ご指摘のとおり2億460万円の予定でございましたが、この時点では、調査設計を行う前の概算事業費ということでご理解願いたいと思います。その後、同年度に実測線調査、用地調査、支障物件調査を行って事業全体の数量を把握した上で、平成20年度の全体事業費1億4,680万円を試算していたところでございます。しかし、平成19年度当初全体事業費には、車道の整備が計画されておりましたが、車道の状況、工事費削減などを勘案し、車道の整備を取り止めたところでございます。しかしながら、平成20年度の全体事業費算定の際に、誤って車道整備に関する費用を計上したものであり、全体事業費の精度の甘さについては、議員のご指摘のとおりでございまして、今後このようなことがないように指導してまいりますので、ご理解を賜りたいと思います。なお、本年度の工事実施により、全体事業費は9,247万8,000円で事業完了する見込みでございます。その内訳でございますけれども、測量試験費1,281万円、工事請負費5,752万7,000円、公有財産購入費1,102万6,000円、補償費573万4,000円、これらに係わる事務費が538万1,000円でございます。次に、2点目のご質問がございました。設計測量費1,033万円は高くないのか。また、何に高額な費用がかかっていますかというご質問でございます。昨年度、実測線調査設計、用地調査、支障物件調査の3本の調査業務を実施しておりますが、まず実測線調査は工事を施行するための測量調査と実施設計の業務でありまして、全長513メートルの委託料は、278万2,500円でございます。次に、用地調査は歩道拡幅に伴う潰れ地を調査する業務でございまして、全長956メートルの委託料が、555万4,500円でございます。次に、支障物件調査は歩道拡幅に伴う建物や庭木等の支障となる物件を調査する業務で、この委託料につきましては、199万5,000円でございます。調査費3本の合計が、1,033万2,000円でございます。また、平成18年度の単独費で平成19年度の工事を行うため、延長440メートルの実測調査として、247万8,000円を実施しておりますので、調査費の費用は、1,281万円でございます。現地の敷地を拡幅して整備する事業であり、いずれも個人の大切な財産に関する調査のため、委託による事業実施を行ったところでございます。次に3点目の冬期工事割増は入っていますかとのご質問でございます。これにつきましては、本年度の事業につきましては、同年度に用地の取得及び補償物件の移設補償をしているために、工事は農作物の収穫及び補償物件の移設後に着手しているところでございます。工事の工期につきましては、7月26日から12月15日の設定でございますので、冬期工事割り増しについては、11月1日から対象となるため工事日数149日に占める冬期日数50日の割合で算出いたしますと0.61パーセントが、諸経費の中の現場管理費に加算されております。額にいたしまして14万3,000円が冬期工事の割り増し額でございます。14万3,000円でございます。次に、4点目の追加工事の随意契約についてのご質問でございます。その2工事延長53.11メートルを既に発注済みの南13線交通安全設備工事の一社随契によりまして、発注を行ったところでございます。これにつきましては、地方自治法によりまして、時価に比べて著しく有利な価格で契約を締結することが見込まれるとの理由から行ったものでございまして、既に発注済みの工事と加算した工事の諸経費を使用していることから、単独による発注よりも14万7,000円程度経済的な積算でございます。以上の4点のご質問についてお答えいたしましたので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
再質問 9番 川村進
再質問をさせていただきます。まず、この計画途中で頓挫と ん ざして2億460万円から9,247万8,000円まで落ちた中で、私が思うには、この工事に対しては、まず原因分析発生要因と言われるもの。何のためにやるかという説明。これは、町内会に説明されていたようですが。計画の意義。これは、きちんとした説明がなされていなかったように思います。それで聞きましたところ交通安全と言っているのですけれども、これは通学路整備という意味合いで、通学路の整備であれば当然もう1本南側に集中して中学校の生徒が登校、下校している。これは旭町町内会のいろいろな方からそういうお話でした。それからこれは、福祉の目的をもった歩道を整備するということで、点字ブロックも設置されております。その時に私は教育委員会から福祉保健課までちょっとだけ所管の関係するいろいろな事情がありますので聞きましたところ、この計画には福祉保健課も教育委員会も参加していない。ところが事業内容で予算をつけてきたときに、まず、教育委員会と福祉保健課が外される意味合いはないと思います。いい計画をされるときには、関連する部署が、みんな協力し合ってやらなければいけないはずです。今回、説明を受けている中で、この歩道は電動車椅子が両側から来て交差できるような幅をとりたいという説明でした。そうした時に、末広線というのですか。町道。あれから入ってくる。小学校のほうから入ってきた時に、畑と歩道は段差があります。電動車椅子が転倒する可能性もある訳です。そうした時に、その計画が福祉保健課を入れ、社会福祉協議会からの意見も入れた時に、転倒する防護柵が必要かもしれません。それから通学路に対して、完全通学路の整備ということであれば、何時から何時までの時間限、時限の標識も出るはずです。本来、どこの通学路でも午前7時半から午前9時までは大型車両進入禁止という標識があります。ところが、本町においてはありません。これは関連する部署との協議が入っていない。ということは計画の段階で担当する建設課が独自にやって、他の部署との連携がとられていない。この計画はまずいと思います。そして途中であれがこれがという変更。そんなに変更があって、精度のいい仕事ができるのだろかと。町内会からは完全に通学路としては、南13線をまず使っていないと思うということでした。これについて私は、まず第一に計画の段階で、甘さがあったと言い切れます。そして、いい仕事ができないという結論に達して、後のほうの質問に入りますが、この計画は非常に甘い。関係する部署が抜けているのではないかと思いますが、町長どうですか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
2点のご質問だというように理解しております。1つは、各課間の連携がないのではないのか。これは、私が町長になる以前から南13線につきましては、主要なアクセス道として、位置付けられておりまして、何とか実現したいということで、町の全体計画の中で何度も計画に上がってきた道路だというように記憶してございます。特に、役場、駅、市街地形成を伴う整備の中で、平成10年ぐらいから、あそこの13線の拡幅については議論をし、町内的なロード計画を練って、課長会議等でも話された。そのときに私は、南13線の拡幅あるいは整備についての状況が必要だということの話し合いをした経緯がございます。その点でいきますと、駅から小学校の前を通って、そして役場等々で点字ブロック、そして歩道で安心、安全の道路をつくるのだということでございましたので、各課間の状況でいいますと、長いスパンの中でやっていますから、このことが集中的に私の町長になってから、各課間の中で議論したことはございませんけれども、その長いスパンの中では、役場の課長会議等で議論をして、1つのプランが出来上がったということで、ご理解を賜りたいと思います。その点でいいますと例えば、もう1本南側に、2点目ですけれども、旭町町内会としては、もう1本南側のほうに子どもたちが通るのではないのか。すなわち、現在のきらきら本舗の前のところの側面から、中学校の正面に入っていくということを議員がおっしゃっているではないのかと思いますけれども、実際の子どもの通学の数をカウントしたことはございませんけれども、しかし、主要の1つの道路としては、私は南13線が安全なあらゆる文教施設、公共施設にも通じているという点では、私は適切ではないのか。私自身は、直接旭町町内会の皆さんとお話したことはございませんし、現在の町内会長さんともその辺のところは詰めたことは、もうできていますので、ありませんけれども、私はそういうさまざまな状況を勘案して、そのような計画を立ててそして実行されてきたということで理解しておりますので、ご理解を賜りたいと思います。
再質問 9番 川村進
これは、できてしまったことですから、もうしょうがないといえばしょうがありません。しかし、今後の計画の立て方及び公共事業、公共工事の進め方においては、関連する部署が関連する事項、要望を出して、きちんとした計画をしていただくというそういうことを僕は、職員の間でとにかく実践していただきたいという意味合いでお話しています。それで2番目の設計測量費の1,033万円、1280万円ですか、これは言いましたけれども、実測線測量とかいろいろもう既に立派な道路がついて、立派な歩道があるのです。そうすると図面もある。全てがあるところに何で、1,000何百万円もの金がかかるかということなのです。聞いていることは、もう既に図面ありますから、出せって言ったら出てくるはずです。歩道もついています。その1m50cmを広げるだけに、何でこんなにお金がかかるのですか、かけるのですかということです。結局、町職員は建設課といろいろ話しましたけれども、補助金というのは、町からの手出しがないから、だから軽い考えでいくらでも金を使っていいというような考え方でいると僕は言い切れます。ハッキリ言いましてそれで今回、何故これが問題になるかというといろいろなことをやる。何にも見通しが良く見える訳ですから、そこに何故こんなお金が入っている。そしてこれらの半額は補助、半額は過疎債。過疎債の70%は国が払ってくれる。その元利合計全部払ってくれる。その30%ですけども、全体像の15%ですから、そうすると9,000何百万円ということでその15%というのと過疎債の膨れが今14億円を超えている訳です。残債。はっきり言いまして、過疎債というのは3割だけ、半分の3割だけ町が手出しだから、軽い考えで全ての公共事業にかかってきているのではないかと思います。これは困ります町長。そして、簡単に言えば、そのツケが全部町民の皆さんにかかってきて、今回水道料金を上げて、そして、全ての手数料を上げたいと言ってきている訳です。はっきり言いまして、町職員の計画をおかしいと言ったら悪いけれども、きちんと精度の上がったものをやっていただけないで、そうして残った借金を全町民が尻拭いをさせられる訳なのです。これはおかしいと思います。精度のいい仕事。計画の時から、きちんとやっていただいてから水道料を上げたい。何々の使用料を上げたいということであれば聞けます。しかしこれは、この実測線測量。僕いろいろ聞きまして、他町村の僕の後輩にも聞きまして、「こういう問題はどうなのだろう」と聞いたら、「役場の横のところか」と、もう分かるのです。あんな見通しのいいところで実測線測量をやって、そして補償のための測量をやってしまったら、「いや俺は他町村のことには口を挟めないし、俺はもう役所を離れたから、しかしやはり高いと思うというのは、それはまあ。」そして、この話がいろいろとなったときに、今度は西富地区のところに道路ができた。そして僕は、これはっきり言って、半分喧嘩になりました。「あんなところに何で道路をつけたのだ。町議会議員何て誰もいらないぞ。お前らなんか居なくたっていいのではないのか」と、これまで言われました。だから、そのとき私は、これは二度も三度も同じようなことを言われるので、「じゃああなた議員になりなさい。選挙で戦って議席をとって何をやれるかやりましょう」と、それ以外言うことがなかった。あの道路については、何のためにあんなところに道路がついたのだって、いや僕は議員になって若いから分からない。そして、西部地区畑総。先輩議員に聞きましたら、「とにかく畑総でそういう計画があって行ったことで、我々がどう言えるこう言えるというものではない」と言われました。ですから、建設課が行っていると思う。それから、公共事業、道路、全てのものに町民の目がいきます。そうして、その後言われることは、これは、全員協議会でも議長の前で私は言いましたけど、議員が何をやっているのだと。町職員何をやっているのだ。町職員は高い給料ばっかり貰って、何をやっているのだという結論。これにつながるのです。ですから、とにかくこの公共事業、公共工事というのは、建設課が町の顔と見られます。教育委員会が何を行って、ああマラソン大会あったのだな程度です。ところが道路一本つくったということは、これは町民が集中的に入ってきますから、ですから、今回のこの内容を何とか町民の皆さんに、知らせないといけないと思います。広報活動の中で知らせる。この測量費、僕は1,033万円と聞いていました。1200何十万円、合計で、僕はこれはべらぼうに高い。これはもう素人がみても一直線ですから、補償されたのは民間の方1件と病院が1件の2件だけです。精査していただいて、きちんとやっていただかなければ、こんな馬鹿なそれははっきり言いまして、町民の皆さんは、何のために工事屋にそんなに儲けさせてやるのだ、測量屋に儲けさせなければいけないのだ。そして、町議会議員は何やっているのだ。お前らは居なくたっていいという結論になってきます。ですから、これ高い安い結論は正常だと思っているかもしれない。私は高いと思います。町長は高いと思いませんか。どうですか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
まず、公共事業を実施する際にあたっては、関係する課の連携が極めて大事だということは、おおせのとおりでございますし、これは私が町長になってからは、かなりその辺のところは徹底させていただいているつもりでございますし、もちろん住民の説明会も丁寧にやらせていただいておりますので、ご指摘のとおりこれにつきましては、一層の努力をしてまいりたいと考えているところでございますので、ご理解を賜りたいと思います。もう1件の測量費の1,033万2,000円あるいは最終的には、平成18年度の延長440メートルの部分の調査費の247万8,000円を加えた1,281万円が高いか安いか。これは考え方としては、先ほど私が説明したとおりでございます。しかも、過疎債をもらって町費は出さないから、職員は手を抜いているのではないのか。あるいは、その尻拭いを町民にさせて水道料等を上げているのではないかという議論は、明らかに私は議員の認識違いというようにとらえております。時間の関係がありますから、私はいちいち反論はできませんけれども、1つは過疎債を使う。もちろん補助金を導入するということは、私どもの職員が直営で100%丸抱えでやるということであれば、例えば、長野県の栄村のように、下駄履きの福祉センターやあるいは自分たちで全部補助金を頼らないでやるという政策であれば可能かも知れません。しかし、補助金や過疎債等を利用してできるだけ一般財源の持ち出しを少なくするという点では、国の補助基準あるいは北海道の単価等を基本にしながら、私ども職員は、見積設計を入札にかけるわけでございますから、その点が高いか安いかということで言いますと、私自信は公の事業で国の補助金あるいは道の等々のそういったものを利用する際には、それはここで論ずる問題ではないのではないのか。むしろ、過疎債を利用して一般財源の持ち出しを少なくしても、安心安全の環境整備のために、できるだけ町財政に影響のない補助金、起債を利用して道路やあるいは農業基盤整備を着実に実行してきたことが、本町の現在の到達点ではないのかということを重ねて私は議員にご理解を賜りたいと思います。
再質問 9番 川村進
過疎債の支払いに使われるのは、一般財源ではないのですか。一般財源から入ってくるのではないのですか。過疎債が一般会計から入れないで他の財源から入るものだとは、僕はそう認識していませんでした。そして、この後からの工事の4番目の追加工事の220万5,000円、これは10日間という内容で出ている。ところが5日間で終わっています。そして、全工事が11月5日で完了した。はっきりいいまして、そうすると工期がものすごく長いけれども終わった。そうしてやられた。僕はこれもう腹が立ってしょうがないから、毎日行きましたから、いつ舗装工事が始まるのか。11月5日にはもう終わって、作業員はもう誰もいません。ところが11月18日には、5センチ以上積雪がありました。そこに今度は10数人の方が、ガスバーナーを持って雪を溶かしながら、今度は舗装工事の用意をしていました。こんな馬鹿なことはないと思います。といいますのは、14万3,000円。昨年度12月工事は、4.6%の冬期間割増という説明があったような記憶をしているのですが、11月5日に終わったのなら工程管理をしっかりしていれば、11月7日か8日には、舗装工事も全部終わり、雪が降ったときに何らの工事はないはずです。それで去年の12月、私の先輩議員から12月の工事は、他市町村で問題があったのだけれども問題はないのか。12月の工事は大丈夫か。という質問がありました。その時にも、僕も12月には他町村の話だから、全ての工事をやり直したという1件の大きな事故が発生していますから、ですから冬期間に工事をやるということは、これは、非常に難しいし無理だというように感じています。11月5日に全工事が終わって、全工程に誰も居ない。バリケードといわれるものが置いてある。それが11月18日に5センチもの積雪があったときに、バーナーで炙って舗装工事をしている。この工程管理。これもやはり考えていただかないともう精度が悪い計画に精度の悪い工事がついて回るような気がします。そして、冬期間の割増11月1日からつける。14万3,000円といいますけども、14万3,000円を簡単に言われますけども、今本町においては、水道料金が払えないとか、いろいろな方が居るのです。そういう方のいろいろなことを考えた時に、冬期間割増の14万3,000円、これは大金です。はっきり申し上げます。どうして工程管理をしっかりしないのか。もう時間がありません。次の質問に入れないといけないので、はっきり言いますけども、この工程管理、計画、今後いろいろとあると言われていますから、とにかくしっかり町長やっていただかなければいけないと思います。どうですかこれは。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
これにつきましては、基準がありますので、今、建設課長から簡単に答えさせますけれども、いずれにしても、故意にあるいは我々が管理不行届きで工期を延ばしているわけではないということをご理解いただきたいのが1点です。もう1点は、14万数千円が安いとは全然思っていません。大変なお金です。しかし、それと水道料の値上げと引き合いにするということは、私は議員に改めてご理解を賜らなければならないというところで感じているところでございますので、基準については建設課長のほうから答弁させていただきます。
再質問 9番 川村進
議長、建設課の基準は説明いりません。
再質問 9番 川村進
とにかく、町長がどのような答弁をされても納得いきません。過疎債に入っていくお金も一般財源から入っていく。そして水道料金を上げる。手数料を上げる。お金が足りなくなった要因は、甘い公共事業だと僕は言っているのです。それで水道料金の値上げ。手数料の値上げ。償還にお金が入っていく。どんどん借金を払っても大きな借金をつくったら、公共事業が原因です。私はそう言っているのです。ですから今後きちんとした公共事業、きちんとした計画、きちんとした予定価格を出して、きちんとやってください。こう言っているのです。私の考えで水道料金の値上げが、そのけつ拭いではない。そういうものではないと逆に私は思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
私は町長として議員に反問権は、ございませんので、議員の質問に対して、反論することは許されておりませんから、この場では反論できませんけれども、しかし過疎債は今、過疎振興法が、まもなく平成22年で期限切れになります。新しい過疎新法を全国の地方自治体が国に一斉に要望している状況でございます。交付税が少なくなって補助金もなかなか一般財源の打ち出しはできないから、過疎振興法を継続をして、有利な起債を行って欲しいということは、全国の自治体の願いであります。それは何か。それは、過疎債で適用になりますと、その75%多くは90%等に達するものもあろうと思われる交付税で算入されるからであります。一般財源の持ち出しが極めて少ない。そのことは、実は安心安全の事業を我々は、着実に行っていけるのでございます。もしそれが過疎債にないとすれば、私たちの今の財源では、公共事業は極めて難しいということでございます。ここのところもご理解を賜りたい。水道のことについては別の議論でありますので、ここでは答弁を控えさせていただきます。
再質問 9番 川村進
どうどう巡りをして、同じことを繰り返しても仕方がありませんから、南13線交通安全施設整備。私は、これまた機会をかえて質問させていただきます。次に、2つ目のふるさと銀河線跡地売買価格についてお尋ねします。これは、売買予定の土地と価格については、多数の方々がこれは高い。そして今、高齢である。娘や息子が訓子府町に住まない。だからもう土地はいらない。そういうことで、これらのことから必要ないという方のほうが多いように見受けられます。町はどのように対応され、今後これをどのようにされるのかお伺いします。2つ目、売買に関して跡地周辺の方とのトラブル発生はないのか。トラブル発生について町側はどのように対応されたのか。3つ目、この跡地には企業側に売買予定している物件多々あると思います。これに対して価格その他については、関与するつもりは毛頭ありません。しかし、これは進捗状況とかそれらはどのようになっているのかお伺いします。この3点よろしく。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいまふるさと銀河線跡地の売買価格につきまして、3点のお尋ねがございましたので、お答えをさせていただきます。まず、1点目の「購入希望のない跡地が多いことの対応」でございます。市街地区の鉄道跡地の処分につきましては、これまで地域ごとの説明会を行って、その後、処分価格を提示し購入の意向確認を行っているところでございます。その結果、町道相内線の東側の区域である東町、東幸町地域と道道北見白糠線の西側の区域である若富・若葉町地域につきましては、購入を希望される方が非常に少ないという状況になっております。中には、条件があえば購入したいという方もいらっしゃいますが、約半数の方が条件に関係なく購入しないという回答をいただいているところでございます。これまで、多くの隣接者の方から、価格面の再検討と砂利等の除去についての要望が出されておりましたので、価格につきましては、改めて財産審議会の意見をいただきながら検討してまいりますし、また、砂利につきましては、可能な限り除去を行った後、改めて購入意向を確認し、その上で購入希望のなかった土地を他の隣接者が購入できないかの調整を、今後行っていきたいと考えているところでございます。町としましては、売却することを基本に進めたいと考えておりますので、最終的には、地域の皆さんのご意見を参考にしながら、全地一括売却を行うことも検討したいと考えていることでございます。なお、訓子府駅構内の一部と日ノ出駅構内の土地につきましては、若干の調整は必要となっておりますが、ほぼ売却できる見通しとなってございます。次に、2点目で「売買に関して地域でのトラブルがないのか」というお尋ねでございます。先ほどお話しましたとおり購入を希望しない方が多かったため、隣接者への調整は一切行っておりませんので、現時点での売買に関するトラブルはございません。次に、3点目の「企業への売買予定」についてでありますが、現在行っております作業は、鉄道跡地の隣接者に対する意向調査でありまして、隣接者には企業や団体もありますので、当然ながら売買に関する協議は行っております。しかしながら、その対象は社有地等の隣接部分に係る土地に限定したものでございますので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
再質問 9番 川村進
それでは、この予定価格。それらが高い安いは当然隣接するその周辺にお住まいの方がいろいろ決められるものですから、価格については、問題は今後調整されるということですから問題ありません。この価格と売買予定、売買に関して、これは契約があります。これ各個々に鉄道用地の賃貸契約がなされています。そしてその賃貸契約を結ばれている方から、この賃貸契約を結ばれている土地に植えてあった。または、個人の土地になっているけど側だったおかげで、立木がボンボン切られたというようなこれは噂でなく、僕は現地に入って行って調べてみましたけれども、この苦情があって、町に、その問い合わせをしたという話。そして、企画財政課長は「噂で話をしないで、きちんと」ということで、私昨日もお話を聞きましたけれども、噂を出して、そして問題にしたときに、役場は噂ではお話を聞けません。お話はしませんというけれども、噂の根源は、行政側が許可したということを言って出てきているから、町が責任を持って解決してもらわなければならないという事項を僕は聞きました。これ事実です。そして記念のものすごい思い出のある木が切られた。この中で1つだけ、ものすごいお話があります。農家を辞められて、夫婦でいろいろ頑張り、働いて家建てて、そこに「すもも」の木を植えた。そしてある時、それがたわわに実って、一升枡というのに入れて10円で売って歩き、そして子どもたちを育てる時のいろいろな費用にしたという方。今は、そこを空け、もう家を壊し、更地にしています。ところが、木を植えてあったのは、私の友達に持って行って、「いいすももが成るから費用はかかるけど、俺の思い出の木だから持って行って植えて」と言われたやつが切られたみたいなのです。どこにあるか。これは、町がどのような対応をしたのか。そして、その周辺の方々がどうして、町から噂で言ってはいけないと言うけど、噂を出されたのは対応である。対応のまずさだということで出るのか。これは、行政側が町長が安心と安全のまちをつくると言います。そして、あそこには車止めをつけて、車両侵入禁止にしているわけです。そこに大型のダンプが入っていろいろな作業をするというのを許したのは行政側ではないのか。そして、このトラブルの発生について、行政側は知らないのかどうか。町長知りませんか。このことをどうですか。
答弁 企画財政課長 佐藤正好(企画財政課長は2009年3月まで)
ただいま、木の伐採の関係でお尋ねをいただきましたので、直接、企画財政課のほうで担当しているということで、私のほうから、お答えをさせていただきたいと思います。借地に植えた木のことにつきましては、議員のおっしゃるとおりでございますので、誰しもが無断で切ることはできないというのは、おっしゃるとおりでございます。今までのまず経過を冒頭簡単に説明させていただきたいと思いますけれども、実は土地の処分にあたっての現地説明会を9月26日に行っております。その中で出席された多くの方から、あそこの線路用地に生えている木については、非常に邪魔になる。ぜひ町のほうで切ってほしいという依頼がございました。まず、それが1つでございます。そして最終的には「町のほうに持ち帰って、検討した上で対応します」というようなお答えをしたところなのですけれども、その後11月25日に、これの公の場での質疑になりますから、事実関係のみお答えさせていただきますけれども、11月25日に伐採を実施された方が役場の企画財政課のほうにいらっしゃいまして、「説明会の時に出たその雑木の話を町にお願いしたのだけれども、できれば近所で協力して伐採処分をしたいのでよろしいか」というお話がございました。当然、私のほうでは、「費用的な部分でいえば、当然助かる話ですし、ただ実際には自然に生えた木もあれば、隣接の方が植えて、大事に管理している木もありますから、当然のことですけれども、隣接者の方の了解をいただいた上で進めてください」ということを条件にして、「よろしいです」というお話をさせていただいた経過がございます。あと、その木のトラブルについて知っているのか、把握しているのかというお尋ねがございました。その後、町のほうに2件の通報が寄せられております。苦情とまではいかない内容だということで聞いています。1件の方は、「せっかく管理しているのが切られてしまったという部分では、非常に不満な部分はあるけれども、苦情ということではない」ということで、電話ではお話していたそうでございますけれども、ただいずれにしても2件のそうした通報が寄せられておりました。そうなりますと、これを許可したというか、木を切って皆さんでやるのですから、ぜひいいですよ。切ってくださいという、お話したときの約束が守られていなかった。履行り こ うされていなかったということでありますので、これについては、非常に遺憾い か んなことでございますし、すぐ本人のほうに電話を致しまして、関係者の方にお詫びを兼ねてきちんと事情を説明してくださいというお話をさせていただいた。その際にその方からは「一応隣接される方々に謝罪にまわります」ということで回答をいただいているところでございます。その後の話、今回質疑に出ておりますので、まだそれでは、議員のお話によりますと一切そういったことがないということのようでございますので、改めてまた誠意ある対応をとっていただけるように、私のほうからもお話をさせていただければと思っております。
再質問 9番 川村進
この立木、樹木の伐採については、これはその人が借りている土地に生えていても、その人の物であるから当然切ってはいけない。切った後処理も、そのまま現場に投げ捨てるようにしておいて、何軒かは、枝、小さな物、そういう物も点在している。それで途中で通報があったという日からは止められて、そして来年春に処理をするということです。そんな馬鹿な話がどこにある。やったらすぐ撤去させなければいけない。ましてや人の財産です。そんなものは。それをあんたと言ったら悪いけども、噂でものを言ってもらったら困ると言うから、ところが、現地で何人かが噂って言ったって、本人が来て言っていることは噂ではない。私に伝わるのは噂と言うけども。一括で売買されるなら一括で買って、私が賃貸契約をしたいというような趣旨だったというように言っているから、それこそ、噂になるから本来ここでは言ってはいけないことかもしれないけれども、これらについて、あなた電話ではだめです。きちんと現地に行き、当人に町側の意向を伝え謝罪をして、その行為をやった本人も連れて行って、一緒に謝らないとだめです。それをやらないのならば、町長が言っている安心安全のまちをつくるというには反する。そして、昨日私はいつ言われたか記憶ない。町側は町民の心の支えになる。心の支えどころか逆ではないのか。不安を与え、不平不満、それを与え信頼できる町政というイメージを壊している。「大体あの車止めといわれる車両侵入禁止をあげて、大型が入るというそんなことが許されるのかどうか」と言っていました。私、行ったのですけれども、その工事が終わっていたから見れなかった。それで「歩いてごらん」と言われた。それで道路を歩いた。そしたら、輪形がついている。そして、その砂利を取ろうとするという、砂利のところ、盛り上がって、昔よく春うんでいる道路状態のところが2ヵ所くらいある。そんなことをやらせて、それで電話をかけてというのは、それはだめです。きちんと早急に個々にやれないのであれば全員に集まってもらって、そして町側は謝罪をして、そして、その方々がどのような意向をもっているかを聞いて、やはり、企画財政課長いいですか。町長は常に我々には、安心と安全のまちをつくると言って、町職員が何をやっているのだと言われない。役場は何をやっているのだと言われない行政をやると言っているのです。それを考えたときにこれはまずいと思う。僕は今日もう時間がないから通告はしていないけれど、僕は所管が違うから教育委員会とは、あんまり接触していなのだけれども、教育委員会で、3つ4つ素晴らしい僕は経験している。お話します。
再質問 9番 川村進
でも、これは、これに関連するのだから、職員の対応だからお話します。教育委員会の給食センターの係員があるお店で会って、そこで物を買っていました。そしたら、「僕は必ず片方から買ったら片方、金額の大小はあっても、不公平なくやらせてもらっています」と言いました。そして、ここに居る社会教育課長に、僕は、和室、僕らの囲碁の仲間が集まります。「畳はいろいろ聞いて、新しくさせてもらったけども、他の研修室のほうの和室は、業者にやらせてやりたいのです。だけれども今の町を考えたときに、とにかく敷物で、こういう敷物で畳を我慢してもらって、業者にやらしたいけど」と言って説明を受けました。これは非常に心温まるものがあります。本来の町職員の姿だと思っています。それで管理課長のところに行って、「中国の給食の問題色々あるけど、本町はどうなのだろう」と言ったら、「いやきちんと、とにかくその報道がされた時に、すぐに手を打って、安いもの安いものには向かっていってない。そしてきちんと検討させてもらっていますから安心してください」ときちんと言っています。そして、この社会教育課業務監は、私は65歳で温泉保養所が安くなるのだとパークゴルフ場もゲートボール場も65歳以上のものは、安くしてと言う人がいるのだけれどもどうだろう。
再質問 9番 川村進
もう時間がないんでやめます。とにかく、教育委員会はきちんとやっています。はっきり言って。それで最後のあれです。4番目の企業がどうのというのは、農協がどのように対応したかということです。それで、私、農協の支所長とお会いするチャンスが何度もあるものでお聞きしたら、「とにかく価格、価格だ。価格の調整。それがあれば、話にのれる可能性は、まだ残るけども」というお話です。この価格は他におられる日出地区、それからいろいろ穂波もありますから、価格の調整は難しいのかもしれません。しかし、価格の調整さえうまくしていければ、買うことも可能だと言っています。そして、私は大前提に言わなければならないのは、町が土地を持っていて、宝の持ち腐れになってもらっては困るということなのです。これ銀河線跡地、それから今度は、母子センターの解体の後にも土地がついていますから、当然、町有の土地が出ます。これはもう価格。訓子府町が自立をしていくと言うけど、価格については、相当考えなければ、もう買ってくれる人が本町においてはいないような気がします。この価格について、検討されて、町長とにかく宝の持ち腐れにならない、そういう行政をやっていただきたいのですが、これはいかがでしょうか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
時間がありませんので、私のほうから答えさせていただきます。銀河線の用地、跡地の価格につきましては、基本としては、土地鑑定士の評価をベースにしながら、すなわちそれは公に、1つは客観的な価格を基準額にしてございます。これをどの部分だけ、全部一律同じかどうかということはまた別ですから、それぞれの条件によって異なっていく。それから財産審査委員会のほうから、ご助言をいただいている考え方の中に、北海道ちほう高原鉄道株式会社から、購入した用地代よりも下がるということは基本的を避けるべきだ。買った価格よりも下がって町民に売るということは可能な限り避けるべきだというご意見をいただいているところでございます。それにいろいろな土地。AからDにわたる4ランクの区分をつけながら、それぞれのところに話し合いをして、そして、妥当な数字といいましょうか。妥当な金額をつくっていきたい。作っていっているというか、我々が気が付かないところもたくさんございましたので、そこの部分でいいますといろいろ今も話し合いが続いているということでございます。2点目の農協の関係でございます。これも、農協だから安くとか企業だから高くとかっていうだけでは、客観的にどうなのかという問題がありますけども、私たちが提案したのは、一定の条件の中の金額で、農協のほうに話をさせていただきました。回答としては、「農協としては、購入することはできない」という回答をいただいております。その理由は、安ければ買えるというよりは、現在のきたみらい農協の考え方としては、不要な財産を購入する、必要のないものを購入するということは、監査委員からも、農協の経済団体としても指摘をされることなので、それは避けなければならないというのが公の考え方でございます。しかし、これにつきましても、改めてまた個別の農協や会社等、法人等との方針との話し合いもこれからまた進めてまいりますので、地域の方全体にご理解をいただけるように一層の努力をしてまいりますので、ご理解を賜りたいと思います。
再質問 9番 川村進
わかりました。もう時間があと1分を指していますから、もう終りますけれども、とにかく今後も強くは言っていきますから、町長に言っておきます。終わります。