みんなの議会

訓子府町議会 平成19年第3回定例会 2007年9月20日

第4次行政改革大綱

2007年9月20日、訓子府町議会の一般質問で、西山由美子議員が「第4次行政改革大綱」について質問し、町長 菊池一春、総務課長 山田日出夫が答弁しました。

質問者
西山由美子 議員
答弁者
町長 菊池一春、総務課長 山田日出夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 西山由美子

一般質問に入る前に、6月の定例会で私が初めて質問した中で、公園の点検と整備についてですが、危険性を指摘したいずみ公園がその後迅速に点検修理されまして、子どもたちが安心して遊べるようになりました。今後とも万全な定期点検をお願いいたします。また、保育所の延長時間についても、現在、保護者の就労実態調査がなされているようですので、今後とも継続的になされますようお願い申し上げます。通告書に従いまして、質問に入りたいと思います。まず、第4次行政改革大綱について。訓子府町は、昭和61年の第1次行政改革大綱に始まって、平成9年に第2次、平成13年に第3次行政改革大綱を策定し、今年から平成23年度の5年間は「私たちでできることは私たちで」ということを基本とした協働のまちづくりを目指して第4次行政改革大綱が策定されました。その中で、菊池新町長の町政がスタートして5ヵ月目に入りました。その大綱に示されている中で、次の3点について町長の現時点での率直な考えを伺います。1つ目は、市町村合併に対する訓子府町の姿勢及び方針について。2つ目は、財政難の中での福祉政策のあり方について。3つ目は、人件費抑制に対する職員の定員及び給与の適正化についてです。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「第4次行政改革大綱」につきまして、3点のお尋ねをいただきましたので回答をさせていただきます。まず、1点目の「市町村合併に対する町の姿勢及び方針」についてでございます。私が就任以来申し上げておりますとおり、「訓子府町の未来は町民の知恵とパワーで決める」という考え方は、今も私自身の信念でもございますし、あくまでも町民の皆様とともに町の将来を決定していきたいと考えているところでございます。現在の状況から判断させていただき、昨日の一般質問でも随所でお答えさせていただきましたけども、当面は「自立の町・訓子府町」を進めながら、国・道・近隣市町村の動きを的確に把握しながら行動してまいることについて今も変わりませんので、よろしくご理解賜りたいと思います。しかし、私どもの訓子府町のみならず多くの自治体において、少子化や過疎化に伴う人口減少や高齢化が進行しておりまして、今後、あらゆるコミュニティー機能の低下などによって、地域活力の衰退が大変懸念されているところでございます。また、財政面においても産業の担い手不在などによる地域経済への影響に伴う税収入の減や、あるいは地方交付税の減少などによって、これまでの公共サービスをある意味で維持することが大変難しいことは、全国の地方自治体、とりわけ農漁村の第一次産業を主とする自治体の状況はどこの町も同じ状況であることについては、変わりはないということでございますので、今後もある意味では従来の地方自治の考え方では、様々な地域課題を解決するということも、一定の限界やハードルが非常に高くなってきているということも、実態として私はそう理解せざるを得ないというふうに認識しているところでございます。このような中で、この6月に第4次訓子府町行政改革大綱を議員の皆様に公表いたしまして、改めて新しい第3次に比べて第4次は協働のまちづくりを基本としたいということを行政改革の方針として、方向性をお示ししたとおりでございますし、当面は「自立」によるまちづくりを基本に町民の皆様、とりわけ町内会や各経済団体・各種機関・各種住民団体など、町内の様々な主体的な活動と連携しながら協力し、地域課題を自ら解決したり、あるいは公的サービスを担うといったいわゆる地域全体の「自治力」を高めていかなければならない。ある意味では本来あるべき住民自治の確立を住民の皆様の主体の中で、中心の中で一緒に協議しながら進めていかなければならない状況であることもまたご理解を賜りたく存じます。次に、2点目の「財政難の中での福祉政策のあり方」についてでありますけれども、福祉政策はもちろんでございますけれども、心豊かな地域社会を築く上で、福祉と両輪で教育も非常に重要な政策分野であることは言うまでもございません。危機的とも言える厳しい財政状況ではございますけれども、福祉並びに教育政策には今後とも十分に配慮しながら進めていきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。次に、3点目の「人件費抑制に対する職員の定員及び給与の適正化」についてでございます。第4次訓子府町行政改革大綱では、職員の定員管理につきましては、「社会経済情勢の変化等を踏まえ、対応すべき行政需要の範囲、施策の内容及び手法を見直しながら適正な管理を推進する」というふうな文言で述べてございます。職員給与につきましては、業務の性格や内容を踏まえて、町民の理解が得られるよう引き続き適正化に努めてまいりたいと考えているところでございます。町職員の定数につきましては、現在、私どもの条例で規定されております定数、人数につきましては合計で121名でございます。現在の職員数は本年4月1日現在で、これは消防職員を除いてというふうにご理解いただきたいと思うのですけども、90名となってございます。その点で申しますと、定数条例で言っている121名の90名ですから、すでに31名の減になっているという状況でございます。町の多種多様な事務事業を推進する上で、業務に見合う必要最小限の人員は、今後も確保していかなければなりませんし、また、将来の職員の年齢構成等を考慮していきますと、今のままでいいかという議論も当然出てまいりますし、今後適正な定員管理に努めてまいりたいと考えているところでございます。また、給与の適正化につきましては、その指針となるべきものが、国家公務員の給料を100として比較するラスパイレス指数というのがございます。かつて、地方自治体の給与につきましては、100を超えるというのは大変国家公務員に比較して大変高いというご指摘もあったようでございますけども、現状では今100を超える自治体というのは本当に少なくなってまいりましたけども、国が指導する国家公務員の給料を100とするラスパイレス指数と比較して、私どもの町は現在98.9ということでございますので、北海道網走支庁のヒアリング等の行政的な指導におきましても、特に問題はないという助言をいただいておりますので、今後も近隣等の状況も把握しながら引き続き給与の適正化に努めていきたいと考えておりますので、この件につきましてもご理解を賜りたいと思います。

質問 2番 西山由美子

新体制がスタートして早くも5ヵ月が過ぎるところでありますが、5ヵ月と言いますとヒヨコは立派な鶏になり、雌は卵を産み始め雄は雄叫びし出します。その点、私は5ヵ月経っても道に迷ってさまようばかりで、今ほしいのはしっかりとした道しるべです。リーダーとしての町長の5ヵ月は行事とかで大変多忙だったとは思いますが、行政マンとしての実績があるわけですから体制を整え、方向性を見出すには十分な期間だったのではないでしょうか。そこで、前町長の体制の中で策定されたであろう第4次行政改革大綱に、菊池町長の道しるべがどうプラスされ生かされるのかを私はぜひ伺いたかったので質問にさせていただきました。1つ目の市町村合併についてですが、昨日の佐藤議員の質問の中でも答えられたように、合併か否かではなく、町民自ら自立を目指すことが大切だとおっしゃいました。私もそう思います。平成の大合併以来、3,232あった市町村が平成18年度には1,820となり、北海道は合併率が低いほうでもそれでも212から180と減りました。この7年間で町は約60%、村は約65%減り、市は16%増えていったそうです。国は、平成22年度までにはさらに1,000程度にするための合併を推進していくようです。このように明治22年の大合併から1世紀あまりで70分の1まで減らした国はないそうです。今、私たちの国は大きな変わり目にあるのかもしれません。そこで私たちの町のような小さな自治体はどうすべきなのか。自立するとしたら、小さくても強い自治体を目指さなければ成り立ちません。ピンチをチャンスに変えるには、独自の知恵と工夫が必要です。ここで今の説明にありましたけれども、再度町長にお聞きしたいことがあります。2年前の置戸町との合併破綻がありますが、これは何が原因だったと思われますか。私はその頃、一町民としてその合併の推移がとても理解できませんでした。住民にちゃんと理解されないまま住民投票をした場合は、大半の人は「反対」と書くと思います。それは行政に対する不安とか、不信感が募るからです。住民が必要と感じて納得した合併はメリットが多いと思いますが、上から押しつけられた合併はデメリットが多くなると思います。その辺の訓子府町としての反省が、きちんとなされていたのかどうかを伺いたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

今、私が町政を担う状況になりまして、5ヵ月になろうとしているという状況の中で、訓子府町の未来はどうあらねばならないのかと。さらには、私自身がその未来に向けてどのように歩もうとしているのか。そして、さらには過去に戻りますけれども、本町が置戸町と平成16年3月6日に任意合併協議会を設立以来、そして、平成17年3月25日に合併協議会を廃止し、置戸町との合併を断念した原因・理由は一体何なのかという、大変ある意味では行政にとって襟を正さなければならないご質問をいただきました。これは行政的に総括をしたのかという点で申しますと、私自身の行政的な内部議論も含めてという点で申しますと、まだまだ不十分だったのかもしれませんので、その点で言うと私自身が感じているということを含めてご理解をいただきたいと思います。まず、1点目のこれからの未来をどうしていくのかということでございます。私は昨日MVPの話をさせていただきました。すなわち、自治体としての役割は一体何なのかと。まさにミッションであります。それは地方自治体が、私は町政執行方針で申し上げましたように、憲法や地方自治法に基づく自治体の地方自治の本旨とは何かということで述べたつもりでございますけれども、どのような状況であっても福祉優先の住民の暮らしと福祉を守り発展させるということの原則を抜きにして地方自治の姿がないのだというお話をさせていただきましたし、私どもが進めている行政の事務の中でもそのことは微動だもしないことではないかなというふうに思ってございます。その点で言いますと、お金がないということ、財政的に厳しいということと、自立か合併すべきかという議論は私は違うというふうに基本的には考えています。その証拠に、より身近に住民の暮らしや福祉を支援していくという施策は小さくても考えている自治体はたくさんございます。今、国は1,000の自治体を目指すと言ってきましたけども、しかし、1,800まだあります。経済団体は300という数字を上げておりますけども、果たしてそのことは本当にいいのか。この点で言いますと、私は個人的には可能な限り、訓子府町民が訓子府の現在と未来を決めるという点で言うと、自立すべきだという考え方に立ってございます。しかし、財政の問題はやはり切り離して考えることはできないと。財政状況につきましては、何度かお話をしましたけども、大変厳しい状況にあると。その中で、町民の皆様がある意味では福祉政策、福祉行政そのものが町民生活に支障をきたすようではならないということであります。さらに、そのためにはいろいろな選択肢があるのではないのかと。私は、ですから1年は財政を分析させていただきます。そして、行政が少なくてもやらなければならないこと。どんな状況であってもやらなければならないこと。そして、また住民がこれだけはやっていただかなければならないということも含めた業務の見直し等も含めて、あらためて平成20年度から町民の皆様と町の将来を議論する資料を私たちは提供していくという責任があるというふうに考えています。その上で、町の将来はまちづくり基本条例も含めて、町民の皆様と一緒に決めていくということの手はずを今順次進めていることでございますので、いずれにいたしましても、行政はとは言いながらも休むことはできませんので、私は物を建てたり造るということは当分はちょっと抑えながらも、やらなければならないことは最低限やっていくということで、業務を職員とともに歩んでいるつもりでございますので、あらためて私はその町の将来を、私自身は個人的な見解として、フランスがそうであるように、ヨーロッパがそうであるように、例え1,000人の自治体であっても自立すべきだと思いますけれども、しかし、町民の福祉生活に支障があったり、これ以上立ち行かないという状況であれば、町民の総意で町の将来を決めようという基本的なスタンスでございます。長くなりましたからあれですけども、置戸町との合併が民意を反映していたのかと。その点で申しますと、任意協議会からはじまって合併協議会の廃止に至るまで、これはアンケートの結果と、そして、また行政が進めようとしていた関係のギャップが私はかなりあったのではないかと。そういう点で言いますと、行政に対する不信も当然認めざるを得ないと。とすれば、そうした轍を二度と踏まないように、できる限り町民の皆様のご意見をいただきながら、町の将来をもちろん行政はリーダーシップを発揮しなければなりませんけれども、皆様とともに進めていくという基本原則に立ち返って、今後考えていくというのが私自身の考え方でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 2番 西山由美子

今、やっと迷い道にいた私も少し道しるべをいただきました。そのやるやらないとは別に、町長自身が自立をどういうふうに考えているのかという、そういう強い信念のようなものが、やっぱり私も含めて町民にとても大切なことなのではないかと思います。今後の行く末を希望を持って見守っていきたいと思います。次の福祉とか、職員の給与面でもつながっていく問題ではありますが、今福祉政策、「福祉」という言葉を口にしただけで四方から「予算がないぞ」という声が飛んできそうなぐらい、福祉がもしかしたらのけ者にされてしまうような雰囲気があります。でも、福祉なくして行政は語れないではないか。それは、住民の暮らしを守る大切なものだからです。福祉行政の充実は町民の笑顔と正比例すると思います。道路とか建物が立派でも、住民が泣いて暮していたのでは何の意味もありません。訓子府町においても、少子高齢化に伴い人口減少が避けがたい現在、限られた予算の中で福祉サービスの水準をいかに維持していくかが大きな課題だと思います。もう新しい施設はいらないと思います。空いた施設をいかに利用・転用するか、その工夫と知恵が必要です。私、ちょっと浅はかだとは思うのですけども、3つぐらい提案したいのですが、1つは町長のマニフェストにもあったと思いますが、今高齢者の方々が1人で暮らしている方、2人で暮らしていても自ずと1人で暮らすことになっていくと思うのですが、その方たちが一番求めているのは、体はまだ元気だけれども、何が必要かというと人なのです。人との接触なのです。会話が1人で暮らしていると1日中テレビの前に座って、本当に会話がないと。これは私の母親もそうでして、仏壇の前でブツブツと会話という会話をしているのが関の山で、やっぱり人を求めているというのが現状だと思うのです。それで、若者はよくたまり場と言いますが、高齢者の方も気楽にお茶を飲みながらお菓子を持って、お漬物を持って、近所のお年寄りと楽しくお話できるような、そんな立派じゃなくていいのです。空いている施設をそういう活用をできないかどうか、もう少し踏み込んで検討していただきたいなと思います。あと子育て支援の1つなのですが、子どもを育てているとお分かりになると思うのですが、外に向けての施設というのはたくさんあります。お金をかければ晴れた日でも、車に乗ってどこかへ出かければ遊園地なり、いろんな施設があると思うのです。ただ、お金がない、それからあまり時間もない、例えば天気が悪いとか、そういうときに屋内で子どもたちが遊べる施設というのが本当にないのです。どこへ連れて行ったらいいかと考えた場合、今ようやく北見市に「木のプラザ」の中に子どもたちが木のおもちゃと遊ぶ施設がやっとできまして、そこが唯一の施設です。あとは、もうほとんどゲームセンターか、ゲームが一緒にあるようなところしかありません。東急の屋上ももう今年なくなりますし、そういう意味でまだちょっと発想としては段階が浅いのですけども、訓子府町で例えば保育園とかを利用して、近隣の市町村からも子ども連れが気楽に遊べるような屋内施設ができないかなとずっと考えていて、保育園を閉鎖したら、たぶんおもちゃとかいっぱい残っているのではないかと思うのです。そこで親子とも雨降った日でも遊べるような、そういうことをちょっと考えています。あと、これは本当に笑われるかもしれませんが、私たち一般人がお父さんとかお母さんの収入が少なくなったときにまず何をするかというと、家計の見直しをすると思うのです。どこに無駄なお金をかけてないかとか、食費はもっと削れないかとか、そして、将来的にお父さんの給料も上がらないし不安だと思うと、お母さんはきっとその切り詰めた中から少しずつ貯蓄をしていくと思うのです。今、訓子府町をそういうふうに例えたとするならば、町民皆で預金をしようと。それは、例えば「町民福祉預金」として仮定したとします。1つルールがあるのですけど、町民なら誰でもできる。100円から上は上限なくできるということ。あとは訓子府町をふるさととする人でも賛同してもらえればできるということ。それから、大事なルールは誰がいくらを預金、寄付になるかもしれませんけど、預金と私は思いたいのですが、預金したことは一切公表しないということ。これは普通の町民からの寄付とは違うということなのです。それで、もし誰かが「俺は町民口座にこんなに寄付したんだぞ」という人がいたら、それは偽物だと。そういうふうに判断するぐらい、みんなの1つのルールを決めて、そして、まず大事なのは、毎月その訓子府町の福祉預金の残高はきちっと公表すること。そうやって長期的に貯まっていた中で、それは絶対福祉しか使えないというふうに考えて、もしある程度貯まったときに、必要なところに使おうとする場合は、町長や福祉保健課長の判断で、あと議会で議決していくということでどうかなと思って考えてみました。とにかく、私の小さな頭ではまだまだアイデアはこんなものしかないのですが、その前に今私が言ったことについて町長のご意見を伺います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

今、3つほどアイデアが出てまいりました。そして、ご提案もいただきました。私は、もう1つご理解をいただかなければならない。それは行政改革のプランに基づいて先ほども答弁させていただきましたけども、前町長からずっと引き継いで様々な行政改革をさせていただいておりますし、そのこと自体は決して間違いでもありませんし、無駄を省いていく効率的な行政運営をするという点では、誰にも否定するものではございませんし、私も受け継いでいかなければならないことだと思います。今、平成16年5月に私どもの町で言いますと、9課2室33係、役場の一般です。9課2室33係、すなわち11課があって33係があった状況が今6課になっている。そして、係で言いますと30係ということが今の状況でございますし、先ほど申しましたように、121名の定数でございますけれども、実際には今90名でございます。定数条例からしても、おそらく31名の減を図られておりますし、その点で言うと何人が適正なのかと。これはあまり国の基準等はございませんけども、この行政改革プランの中では、平成21年には大よそ95名の職員をもって充てるという目標だというふうにプランを立ててございます。しかし、これはすでにもう達成している状況でございますから、現有の90名の職員に相当の無理がかかっているというのも事実として、私は町長として理解をしていかなければならないというふうに考えているところでございますから、若い職員がいないという職場はやっぱりだめだと私は思っています。大変厳しいですけども、来年の春には1名から2名の一般事務職員を配置させていただこうというふうに考えてございます。やっぱり土のう積みを安心して任せられるような職員がいるということも元気のしるしだというふうに私は考えておりますので、時間の関係上あまり行革については説明できませんでしたけれども、この辺につきましてもご理解をいただきたいと思います。さて、私は福祉そのものは可能な限り守っていきたいし、さら発展させていきたい。しかし、状況は厳しいと。今、現有の前年度予算を守るだけでもこれは大変です。しかし、何とか福祉の水準を下げないで、皆さんのご理解をいただきながら行政を運営していきたい。さらには、新しい提案もさせていただいています。その中には、すべての人が住み慣れた訓子府に住み続けるまちづくりを何とか実現したいということを何度も職員にも話しておりますし、とりわけ佐藤課長を中心とする福祉保健課にも指示をいたしてございます。その点で言うと、今介護保険や様々な医療保険がこれからいろんな一般質問の中でも出てまいりますけども、若葉町等のモデル地域も含めて、会話やあるいはそこで交流するということのある意味での今はまだモデルケースでございますけれども、そういった努力を少しずつボランティアさんの力も借りながら広めていかなければならない。もちろん何度も出ていますように、足の確保も当然でございますけれども、その点で言うと高齢者福祉については、会話ボランティア等も含めたことも視野の中に入っていますし、先般の敬老祭の中で申し上げましたけれども、移動のことで初めて末広の方が車いすで敬老祭に参加していただきました。こういったことも、もっともっと広げていきたい。できるだけお金をかけなくても、やれることは何とか職員の知恵と力でやっていきたいということが、1点目でございます。2点目は、「木のプラザ」のお話をさせていただきました。これは、子育て支援センターをどうしていくのかという河端議員からも前回の定例議会で質問がありましたけども、これら含めて非常に難しい難度の高い問題だと思いますけれども、「オホーツク木のプラザ」も私たちもお金を出しながら運営している施設でございます。あれは北見の施設ではございませんので、その点もご理解をいただくということも含めて、今後、地域でそういう場所を確保できるように努力をしていかなければならない。最後に、この町民預金の問題であります。これにつきましても、私はふるさと思いやり資金ということで、これも政策の中で上げさせていただきました。いろいろな難題や課題がありますけれども、いろいろな方が浄財と言ったら失礼ですけれども、基金を訓子府町のために、あるいは福祉目的のために使用する基金を何とかつくっていきたいということで、これも実現可能な努力を、あるいは検討を企画財政課に指示しているところでございますので、あわせて皆様方の様々なご意見や提案をいただきながら町政を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 2番 西山由美子

「木のプラザ」が、訓子府町からも出資しているということを初めて知りまして、よくわかりました。それでは次、職員の給与体制についてなのですが、今全国的に公務員の方の給与については、いろんな問題が指摘されています。「高い高い」と言われても、私も平均給与を出されますけども、よくわかりません。さっき町長のほうからラスパイレス指数についてお話がありましたが、98.9という数値が標準なのか、私も少し調べてみましたらまだまだ下もいらっしゃいます。80台もありますので、今後、抑制に対して努力をされていただきたいなと思います。それで、こういう考え方もあるのです。「職員は、町長の制作スタッフであり、プロであるということ。つまり地域のリーダー職であるか、職員は政策の立案や執行に腕を振るい、専門家として雇われているのだと。その仕事の成果、業績に対して支払われるのが月給であり、身分保障ではなくて労働の対価であると。能力主義を徹底し、経験者採用を増やし、仕事のできる者のみが継続的に雇用されていくという戦略的な改革が今必要ではないか」と。きっと町民の皆さん、なぜ私がこの質問をしたかと言いますと、町民の皆さんも訓子府町の財政が困難だということはもうほとんどの方がわかってらっしゃって、「大変なんだよね」と。そのあとに、「でも、町職員の給与があるじゃない」という声が多く聞かれるのです。そこに手を付けないと、町民の方が納得してくださらない。そういう現状を知りまして、とても言いづらかったのですが、あえて問題にしてみました。それで、今7月から訓子府町は業務監という立場の方を4名増やされましたが、これは課長職と同等というふうに伺いましたが、これによる人件費が増えるということはないのでしょうか。伺います。

答弁 総務課長 山田日出夫(総務課長は2007年9月まで)

4名の業務監を新たに配置させていただいたのですけども、全員課長補佐からの昇格になります。今、ご指摘のありましたように、課長相当職でございますので、給与体系的には私ども課長職と給与的には同じである。年齢とかによって、もちろん違いますけども、そういった点では管理職手当が2%増えたとか、給料が若干昇給したということはありますけども、今ねらいとしている業務監を配置したねらい、町長のほうからお答えいただくのが本当かもしれませんけども、我々はこのように理解しております。非常に少ない人数で、仕事の内容は決して減っておりません。新たな行政のニーズとか、いろいろな仕事に対して安定的に仕事を進めていく、そのねらいの一環として配置されたと理解しております。若干の経費増とそのねらいのバランスの中で、当然職員である我々もそのねらいに向かって、成果を出していかなければならないと思っていますので、努力しますしご理解をいただきたいと思います。

質問 2番 西山由美子

よくわかりました。今、副町長がいない中での体制ですので、仕事の内容は私が口を出すことではありませんのでがんばってほしいと思いますが、やはりこちらにいらっしゃる課長職の方が、やっぱりその給料の全体を上げているということですので、今後、とても言いづらいのですが、一般職員は別としても課長職の方、少し抑制に協力していただけるようにお願いしたいと思います。と言うのは、人の給料を人に言われてどうのこうのよりも、やっぱり自分たちが一番よくわかっていらっしゃると思うので、町全体の財政を考える中で、今後具体的にどのように削減に向かっていくのか、ちょっと町長にお伺いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

私は、30名の職員の不補充を現状に至っているという話をさせていただきました。もちろん副町長を置かない、私の給料を下げたことによる年間の給料と言いますと2,000万円違いますから、さらに職員を減らしたことによって、おそらく億単位のマイナスになっているということを言えるのではないかと。これはある意味での人件費の抑制でありますから、職員の給料を下げるということもそうでございますけれども、職員を採用しなかったことが、ある意味では給与の人件費の抑制につながってきているということもお認めいただきたい。例えば、「合併をしない町宣言」をした矢祭町です。人口的には私の町より多いわけですけれども、職員の目立つところの数字を50名としています。職員は何をするかと言いますと、ほとんどは臨職や民間に任せてしまって、管理・監督を50名の職員でやるという方向で進もうとしております。そのことが本当にいいのかという、住民の暮らしや生活や命を守るというのは、まさに公務員たる、災害が起きたときの被害者でありながらも、町民の安全を守るために命を懸ける職員の数がそれでいいかという議論はこれからしていかなければならないというふうに私は思います。その上に立って、私はさっき言いましたように、若い職員を補充していくという時期にもう来ていますということであります。しかし、一方では西山議員がおっしゃるように、菊池町長になったら給料を2割下げるのではないだろうかとか、いろんなお話もありました。西山議員と言うよりも一般的に。そのことがいいかどうかということは、また別の議論だと。財政状況が今こういう中で、職員の給料が国の指数や北海道の助言から見ても問題はないけれども、今ご指摘のとおりラスパイレス指数が98.9。総体的な財政の厳しい状況の中で、今一度人件費の見直しの時期を考えていく必要があるのではないかということで、私はそのように受け止めていきたい。当然、昨日もお話をさせていただきましたけれども、あらためて議員の皆様とは町の予算や財政全体の中での議論をさせていただかないと、職員の人件費のみを下げる上げるというだけでの議論だけで私は済まないということがありますので、そして、しかも長年にわたって議会で承認をいただいた職員の給料でございますから、そうは簡単に下げますとか上げますという話にはなりませんので、今後、誠実に職員の期待に応えれる、あるいは問題点やどういうことなのかという疑問に応えていけるような人件費のありようについて、また、今後検討してまいりたいと思いますのでご理解を賜りたいと思います。

質問 2番 西山由美子

わかりました。私も公務員の家庭に生まれ育ったので、その状況は少し分かるのですが、50年前の公務員は大変給料が安かったので、ただ、そのあと高度成長ともにどんどん上がっていったことで、経済の変調もありますから、一般の国民とかなり格差が生じたということは現実ですので、その点を認識されて、今後の政策に図っていってほしいと思います。次の質問に移りたいと思います。次は、万全なる災害対策と町の安全を守る消防団の位置付けです。今、世界中で天変地異による自然災害が起きています。例えば、本町に中越地震のような大地震が起きたと想定します。次の5点について伺います。1つ目、緊急災害対策網はどのように作られるのか。2つ目、障がい者や高齢者等の救済はどうなるのか。また、リストは作られているのか。3つ目、避難所への誘導はどうするのか。また、最低限の備蓄品は用意してあるのだろうか。4つ目、町民を対象にした災害訓練は定期的に行われているのか。5つ目、災害時に活躍する消防団員は全国的に減少しているが、訓子府町における団員確保の対策は町として考えているのか。以上の5つをお尋ねします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

時間の関係もありますので、簡潔に述べさせていただきたいと思います。「万全なる災害対策と消防団の位置付け」について、5点にわたってお尋ねがございました。まず、1点目でございます。「緊急災害対策網」についてでございますけども、冒頭にご理解をいただきたいのは、北見地方は全国的にも大変大きな地震の発生する可能性が大変低いという状況でございます。ゆれの度合いも比較的小さい地域であるという学問的なデータがあることと、総合的に言えば、中越地震と同規模の地震をこの地域で想定することはかなり難しいと言いましょうか、低いということもあろうと考えているところでございます。しかし、万が一大規模な地震が発生した場合につきましては、町防災計画に基づき、それぞれ定めた分担により活動することになります。このとき、対策本部と消防支署・消防団は連絡を密にして、人命尊重を第1の目標に対策を講じることとなります。また、住民自治組織やボランティア組織との連携も不可欠でありますし、これら関係組織との連携を重視し、円滑な活動を確保するためにも、情報管理や連絡網の確立が基本となると思いますので、各種訓練等を通じながら体制の整備に努めてまいりたい。次に、「障がい者等の救済等」でございます。災害が発生した場合、住民が速やかに安全な場所に避難することが最重要と考えますが、障がいのある方や高齢者につきましては、自力で避難することが困難な場合も多いということでございますし、地域の方々の協力が不可欠です。隣近所をはじめ、町内会、実践会、民生委員、ボランティアなどの皆様のご協力をいただきながら想定されますので、今後の対応につきましてはより具体的にしていかなければならないと考えているところでございます。またリストにつきましては、身体障害者手帳の交付台帳などは整備しておりますけれども、災害の種類や規模によって支援を必要とする対象者が変わってくることもありますので、予想される災害に対応できるリストの整備に今後も努めてまいります。3点目で、「避難場所への誘導、最低限の備蓄」についてのご質問でございますけれども、避難の誘導につきましては、対策本部が関係機関や町民の皆様の協力を得ながら、地域ごとに定められた避難施設や安全と思われる場所に誘導することとなります。災害の規模によっては、避難が長引くことも予想されますし、その場合、食料や生活物資等の手配や配給が必要になりますけれども、前述したように想定する地震の規模などから防災資材以外は、備蓄していないというのが本町の現状でございます。避難所の開設や食料の受給・供給などにつきまして、「災害時における北海道及び市町村相互の応援に関する協定」というのがございまして、自治体間や民間企業の協力を得ることも視野に入れておりまして、また、先進地の事例も参考にしながら計画や備蓄量につきましても、今後検討を進めてまいりたいと考えております。4点目の「町民参加による防災訓練」でございますけれども、防災訓練につきましては、隔年で消防の指導・協力をいただきながら町民の皆様と一緒に実施いたしているところでございますけれども、昨年度、はじめて日出・大谷地区を対象に常呂川の氾濫を想定して、居武士小学校グラウンドを会場に地域住民及び同校の教員・児童の避難訓練と消防団員・支署職員・町職員による土のう積みの水防訓練を行わせていただきました。過去には、市街地大火などを想定した避難訓練を町民の皆様の参加も得て実施してきた経緯もございます。今後の防災訓練につきましては、防災の意識を深めていくためにも、引き続き幅広い参加を求めてまいりたいと考えております。5点目ですけれども、「消防団員の確保」についてでございます。全国的に、消防団員がピーク時の209万人から90万人まで減少し続けているということはご存知のとおりでございますけれども、団員の加齢も進み消防団活動への影響が心配されているところでございます。本町消防団員105人の定数に対して92人の団員の皆様が加入されご尽力いただいておりますけれども、充足率で申しますと90%を切っているという状況でございます。平成13年度から消防団が新入団員確保のためプロジェクトチームを編成し、実践会地区にも募集を広げて現在まで32人の方が入団され、それなりの成果を上げているところでございます。町としても、消防団の定数確保を基本とし、団が活動しやすい環境を維持するため、各種予算の確保などに引き続き努めてまいりたいと存じますので、ご理解を賜りたいと思います。

質問 2番 西山由美子

時間もあまりありませんので、ここで5番目の消防団についてちょっとお伺いしたいと思います。私も、消防議員となって5ヵ月が経つわけですので、今まで消防のことが情報として入ってきましても、ほとんど上のそらで消防団のことあまりわかりません。それで今回、意識を持って調べてみました。今年、訓子府消防団は公設90周年にあたりまして、昨日も記念式典が行われたわけですが、一応数字の上では定数近く消防団員が構成されています。でも、その半数以上が農家団員で、時間帯の関係からも訓練にもなかなか出られず、消火活動も決まった人数しか実務できないのが現状です。今、そういう意味で減少傾向というのは、全国的なものですから5、6年前から国から公務員の消防団への入団促進について通知が町長のところに来ていると思います。わが町の役場職員の入団について、町長の考えをお伺いしたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

先般も消防団の責任者の方から、役場職員を消防団員としてできないかというお話を1つはいただきました。それから、消防団員の増員についての考え方を何とかしてほしいということも含めてご意見をいただきました。1点目の職員の消防団等につきましては、先ほど申しましたように、90名の職員でございます。しかも、その職員でもある意味では60歳に近い50歳代を除いたりなんかしますと、実質的には非常に50名を切るような状況というのは今現実的でございます。これは火事、火災に伴わず、地震等がございましたときに、町職員は消防職員とはまた異なる安全の様々な業務がございますから、含めてきますと、例えば消防団員に町の一般職員が、希望者は除いてそれを発令するということについては、今しばらく慎重な対応が、これは全国・全道でも非常に少ないのですけども、検討が必要であろうと。お時間をいただきたいということを言わせていただいておりますし、それの考え方は変わりません。それから団員の増につきましては、プロジェクトチームをつくって30数名のご努力をされているという状況でございますけれども、あらためて地域自治会組織も含めた消防団の位置付け等も考えていかなければならないのではないだろうかと。この今ぐらいの状況でございますので、具体的な詰め等はしておりませんので、ここのところは将来的な課題としてご理解をいただきたいと思います。

質問 2番 西山由美子

全道で地方公務員が消防団員として活動しているのは、422名います。網走管内で活動しているのは、14名です。遠軽町丸瀬布が2名、北見市常呂町が3名、遠軽町白滝が5名、北見市が1名、網走市3名。それで、これは地方公務員と申しましたが、例えば郵便局の方とか、あと農協職員の方とか、特殊な公務員、そういう人たちもまたその別にいらっしゃるのですが、もちろん緊急災害時には町職員の方も、消防とか何とか言ってられない。全部出動しなければいけませんが、私1つ今回で気付いたことは、初めて演習を来賓として最初から最後まで見ていたのですが、最初は何でこんな軍隊みたいなことが必要なのだろうかと、敬礼とか、整列とか、行進とかとそう思っていたのです。お話を伺っているときに、緊急事態になると、どんな人間もパニックになる。そのときに救援活動したり、例えば消火活動をしなければいけない人間は、パニックになったら命令がどこからどこに伝わるかもわからなくなってしまう。そのときにやっぱり上の者から下の者に的確な命令を出すということが、日々の訓練の中で養われるのだということを学びました。ですから、先だって土のう積みでも、消防団と職員の方ではかなりの差があったという話もありますが、年齢構成はもう職員の方も消防団の方も大分中高齢と言うのか、年齢が上がってきていますから、あとはやっぱりその訓練だと思うのです。役場職員の方で希望者がもしいらっしゃれば、その訓練に参加していれば、職員の方にその訓練で得たことを伝えたり、それからやっぱり急時のときに役に立つのではないかと思うのです。本当に今のところ、この地方は本当に台風が来てもそれてしまうし、緊急災害は本当に少ないですけれども、でも、これから地球がどんどん変わっていくと何が起こるかわかりません。国民保護法という、この間、冊子もいただきましたけれども、ああいう本当はあってはほしくないような事態も絶対起きないとは言えないと思うのです。だから、その緊急事態に冷静に対応できる体制がいつでもつくっていれば、町民は安心できるのかなと思います。その国民保護法に向けても、今後どういうふうな対応していくか、最後にお尋ねしたいと思います。

答弁 総務課長 山田日出夫(総務課長は2007年9月まで)

国民保護法の関係でございますけども、基本的には災害救助の防災計画の基本に沿った形で策定されております。そういう意味では、議員が今いみじくもご指摘されたように、災害と国民保護の実際の行政としての対応については、非常に類似したものがございますので、防災計画、災害の支援と合わせて、また国民保護というものはいかなるものかということが、まだまだ住民の皆さんに伝わっていない面も認識してございますので、防災と合わせて国民保護のほうも周知、または研究も合わせて行ってまいりたいと思いますので、ご理解をお願いしたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

私は、西山議員の質問書を見て、私が町長に就任したときに、中越大地震の起きた新潟県の小千谷市の関市長の部下から送られてきたお祝いの1冊の本を読ませていただきました。あらためて、この「中越大地震の自治体の叫び」という関さんの書いた本を読んで思い起こしたところでございますけれども、その中越大地震を想定しながら本町の防災計画や、あるいはこの国民保護法案の出されたような体制、さらにはこの防水マップ等を比較して、うちの町なら中越のようなことが起きたら一体どうなるのかという大変恐ろしい想定をさせていただきましたけども、今総務課長が申したように、果たしてこれで対応できるかという点で言いますと、起きてみなければわからないという部分もかなりありますし、その点で言うと、1市町村の災害対策本部で、これらの大地震にすべてに対応するということはまさに不可能だと。不可能だけれども、いずれにしても人命の救助であり、臨機応変な住民への対応が求められるということはもう誰もが認めるところでございますので、あらためて私はそういう具体的なマニュアル等、そして、それに基づく職員。職員は、災害時でも死亡届や出生届を受けなければならないということも含めて、本当に多種多様な作業があるということも認識することができました。近々でございますけれども、6月22日の災害以来、消防団ももちろんございまして、「防災に関する初動マニュアル風水害編」というのを職員が作ってくれました。瞬時に対応できるような、少なくても職員が一斉にパトロールに出て動けるような状況のマニュアルも作ったりしながら、これらの災害に可能な限り住民の安全を確保するために役場をあげて努力してまいりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 2番 西山由美子

以上で、私の一般質問は終わりたいと思います。ありがとうございます。

出典:訓子府町議会 平成19年第3回定例会 2007年9月20日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる