訓子府町議会 平成18年第2回定例会 2006年6月20日
在宅での健診や健康度のチェックが可能な健診の制度を導入してはどうか
2006年6月20日、訓子府町議会の一般質問で、田中與士信議員が「在宅での健診や健康度のチェックが可能な健診の制度を導入してはどうか」について質問し、町長 深見定雄、福祉保健課長 佐藤純一が答弁しました。
- 質問者
- 田中與士信 議員
- 答弁者
- 町長 深見定雄、福祉保健課長 佐藤純一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 田中與士信
次に移りたいと思います。町民の健診についてということで、通告をしています。ここにもありますように、厚生労働省は、2008年から40歳以上の人を対象に生活習慣病の健診と保健指導の実施を市町村、健保に義務づけの方針と報道されています。在宅での健診や健康度のチェックが可能な健診の制度。問診票を配付して、それに書き込んでもらって一定のソフトを使ったコンピュータ分析、さらに簡易なキットを利用した血液の採集。これらを使って、宅配便を使っているところもあるようですけれども、これらの生活習慣病の判定をして、それらに対応する施策をとっているというようなところも何がしかあるようでありますけれども、そういうことで国も国保や医療関係の費用負担軽減のためにこれらの対策に打ち込むというようなことなのだろうと私思います。ここにもありますように、コンピュータ分析、簡易なキットを利用での血液採集の導入などを制度の先取りになるかもしれません。これを検討して、俗に言うメタボリックシンドローム、高血糖、高血圧、高脂血症。この状況の判定やそれに対応する予防対策、あるいは保健指導、これらが可能でないかなというふうに考えているのですけれども、たくさんお金がかかるようでもありませんので、これらを検討してみてはどうかと思うのですけれども、これについて伺いたい。
答弁 町長 深見定雄(町長は2007年3月まで)
町民健診について、「在宅での健診や健康度のチェックが可能な健診の制度を導入してはどうか」とのお尋ねですが、厚生労働省が2008年度から健康保険の運営者に対して、新しい健康診断を40歳以上の加入者への実施を義務づけるとの報道がなされておりますが、国や北海道からの通知はなく、町としては具体的な状況は把握しておりません。また健診の方法について、在宅での健診が可能になれば受診率の向上にもつながると考えられることから、簡易な検査キットを導入することには一定の効果が期待されると考えられますが、病院や集団での健診などと比べると精度が劣る場合もあると言われており、また導入している自治体も少ないため、今後の研究課題になるものと思います。従来から、心臓病や脳卒中など生活習慣病の予防のための健康診査を実施しておりますが、町民の健康維持のため、今後も国や道の動きを見ながら一層の健診体制の充実に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
質問 1番 田中與士信
この報道の中にも検査の信頼性と言いますか、信頼性が十分認識できるようなまだその状況までいってないのではないかというようなことがちょっと書かれてはおりました。ただ、今の町民健診の状況から見ますと、これ以上健診が必要であってもなかなか健診を受ける人が飛躍的に増えると言いますか、爆発的に増えると言いますか、そんなような状況になかなかならないというようなことを考えますと、いわゆる今の多くの病気の最大原因と言いますか、最大要因と言われておりますこの生活習慣病。これをどうやって予防したり、そのための対策を立てるかと言いますと、比較的取り組みやすい方法ではないのかなと。今までのいろいろな町の予算見ていますと、いわゆるコンピュータのプログラムに関わるその関係の費用が非常に大きいので、その点はちょっとお金かかるなというふうには思いますけれども、それ以外は比較的あまりお金かけないで、もしかしたら普及できて血液採集キットもなんか聞きますとちょっとその爪の間に刺して血液を採取すると言いますか、そんなようなことで自分でもちろんできるというようなことですから、ぜひ研究課題とすると、合わせて参考にして、どこかやっているところがありましたら、たぶんもうおそらく北海道に入ってくるのではないかなと。健保組合なんかでは、これをモデルに取り組んでいるところもあるようです。そういうものを見る機会がありましたら、ぜひこれで効果があるのであれば、やるということも必要ではないかというふうに思いますので、そういう点で前向きにぜひ取り組んでいただきたいなと。これについては、どうです。勉強していますか。
答弁 福祉保健課長 佐藤純一(福祉保健課長は2011年6月まで)
今議員言われましたこと、前向きに検討をさせていただきたいというふうに思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 1番 田中與士信
時間ちょっと残しましたけれども、あとの調整の時間もありますので、これでやめたいと思います。