小清水町議会 令和7年第7回定例会 2025年12月16日
止別治山の森について
2025年12月16日、小清水町議会の一般質問で、瓜田新一議員が「止別治山の森について」質問し、町長 久保弘志が答弁しました。
- 質問者
- 瓜田新一 議員
- 答弁者
- 町長 久保弘志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 5番 瓜田新一
次に、止別治山の森についてです。止別海岸治山の森には、遊歩道が整備されております。これは、営林署OB、地元の有志の方々によって整備されたものです。現在は、観光協会止別支部の皆さんの力で維持されております。冬季には、冬のオホーツク海と知床連山の絶景を堪能する海岸スノーシューツアーが観光協会によって開催され、人気のコースとなっております。この治山の森遊歩道維持管理に、町の援助・支援ができないか、町長の所見をお伺いします。
答弁 町長 久保弘志
お答えいたします。止別海岸治山の森は、オホーツク海岸を沿って広がる171ヘクタールの広さを有する海岸防災林でございます。平成12年に町民憩いの森林を造ろうと、議員おっしゃったとおり、網走南部森林管理署OBの方、林業経験者や地元有志の方々などによって設立をされた小清水森へ導く会の皆さんのボランティアによって整備をされ、平成14年に完成した遊歩道であると承知をしております。以降、町民の憩いの森林として、町民の皆さんに限らず、観光客の方を含め、多くの方々がこの遊歩道を活用していると認識してございまして、また、近年では観光協会が実施をするスノーシューツアーの場として活用し、本町の観光振興の点からも、将来にわたって大切に守っていただきたい資源であると考えてございます。現在、遊歩道の維持管理につきましては、議員おっしゃるとおり、観光協会止別支部の皆さんの手によって維持管理がなされていることを存じており、私も、この遊歩道は利用者の視点に立って安全に利用できること、また、美しく維持管理いただいておりますことにつきまして、この場をお借りしまして、お礼を申し上げたいと思います。さて、御質問でございますが、この維持管理について、町の助成などができないかという点でありますが、基本的には国有林内にあることから、網走南部森林管理署によって適切に維持管理いただくことが原則と考えますが、先ほど申し上げたように、観光協会が実施するスノーシューツアーでは、この遊歩道を観光資源として活用させていただいていることを踏まえ、遊歩道の維持整備に係る一部費用について、観光協会への補助の内数として計上をしている状況でございます。町から間接的ではありますが、維持整備に係る費用について補助・助成をさせていただいておりますことを御理解いただければと思います。以上でございます。
質問 5番 瓜田新一
5番。直接やっている人たちの話だと、町外のそういう団体の人も、その維持に力を貸していただいてやっている。私たち、すぐ近くに住んでいて、私もそんなに大したことではないんだろうなと思っていたんですけども、実際観光協会の、これも広報なんか読みますと、すごく人気のコースになっているそうです。私も再認識しましたけども、私たちは子供の頃から見ている景色だから、さほど見てびっくりとかそういうあれではないんですけども、改めてこの広報を読みますと、すばらしく声が上がっているというふうにしまして、再確認したところですけども、実際、相当、町長先ほど言われたとおり、平成14年ですか、完成されたのが、結構遊歩道自体も老朽化してきて、チップを引いたりとかいろいろなことをして、少しずつしなきゃならんかなとは思っているところですんで、今度具体的に何かこういうものがとか、そういうことがあればぜひ相談に乗ってほしいと思います。それで、これは通告していないんですけども、意見として聞いてもらえばいいんですけども、鉄道の関係と、それから何気ない町の魅力を合わせて、そういう資源を維持するというんですか、これが進むと交流人口増加になり、また本町に愛着を持ってもらったりが進んでいくと、それが関係人口っていうんですか、住んでみようかなとか、そういうのに発展すると思います。身近に今一番そういう関係人口にいるのが、地域おこし協力隊の皆さんだと思っています。本人はもとより、家族も含めて関係人口になっているため、労働条件はもとよりなんですけれども、住環境の改善だとか、そういうのにもっと力を入れてほしいと思います。地域おこし協力隊の方々を単なる労働力として終わらすことなく、私たちが発見できない本町の魅力を発見に努めて、これからも頑張ってほしいと思っていますんで、町長の考えがありましたらお願いしますけれども、なかったら要望として聞いてください。これで私の質問を終わります。
答弁 町長 久保弘志
一応答弁しておいたほうがいいかなと思いますので、答弁させていただきますが、先ほどから申し上げましているとおり、治山の森は、本当に私たちにとっては大切な観光資源であるというふうに思っております。そこが国有林野にあるということでございます。そこは網走南部森林管理署、管理署としては管内としてトップの位置におられる管理署なんです。ですので、今の署長ともいろいろな意見交換をさせていただいてますが、その中でレクレーションの森であるとか、森林管理署としてもいろいろな整備の方法あるというふうに思っておりますので、そこは管理署さんと共同しながらしっかりと維持していく、また魅力を発信していく努力をしていきたいなというふうに思っております。あと、後段であった地域おこし協力隊については、当然私どもも労働力ということだけでは全く考えていなくて、この町を好きになっていただいて、住み続けていただきたいと思っております。そのためには、当然おっしゃったように住環境だとか、日頃からの町民の付き合いだとかというのが大変だと思いますし、大切だと思いますし、やはりその方たちも町民と触れ合うことが非常に楽しいですよというお声もたくさん聞いております。なかなかそこの、地域おこし協力隊、1人2人ではございませんので、一定程度増えてきておりますが、そこはやっぱりしっかりと小清水町で働いて、本当に意義に感じて働いていただける環境を今後しっかりと作り上げていくというのが私の仕事だと思いますので、今いただいた意見を真摯に受け止めながら今後努めていきたいというふうに思っております。以上でございます。