小清水町議会 令和3年第7回定例会 2021年12月22日
小清水町のSDGsの取組について
2021年12月22日、小清水町議会の一般質問で、更科浩司議員が「小清水町のSDGsの取組について」質問し、町長 久保弘志が答弁しました。
- 質問者
- 更科浩司 議員
- 答弁者
- 町長 久保弘志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 8番 更科浩司
はい、8番。まず、小清水町のSDGsの取組についてお伺いします。SDGsは、2015年の国連サミットで採択され、2030年を目標として、世界共通の持続可能な開発目標であります。国、地方自治体、民間企業などが目標に向け様々な取組がされていますが、小清水町においても少子高齢化や過疎化などの課題がある中でSDGsの目標達成に向け、今後どのような取組をお考えか、お伺いします。
答弁 町長 久保弘志
お答えいたします。御承知のとおり、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標SDGsは、17の目標と169の達成基準が示され、成功に導くためには、「世界が」「国家が」「地方が」、また「個々」のレベルに至るまで、全ての人の行動が求められており、議員の御質問にあったとおり、国、自治体、民間企業、そして、住民の皆さん一人一人が目指すべき普遍的な共通目標であると考えております。本町におきましても、本年2月号の広報にてお知らせしておりますが、令和2年3月策定の第6次小清水町総合計画及び第2次まち・ひと・しごと創生総合戦略など、町が策定する諸計画におきまして、SDGs17の目標に通じる取組を盛り込み、各施策を推進しております。また、平成31年3月に策定した第3期地球温暖化対策実行計画におきましても、SDGsの理念を考慮した計画とし、現在、整備中の防災拠点型複合庁舎整備では、温泉熱を熱源として活用することにより、CO2の排出を抑制し、低炭素社会の実現に向けた取組につながる整備を進めているところでございます。そのほか、町民生活に直結する衛生環境の保持として、ごみのリサイクル推進や良質な飲料水の確保、本町の基幹産業であります農畜産分野における圃場へのゆう水散布等の循環型農業の取組は、まさにSDGsの目標達成に寄与するものと考えております。ただいま申し上げましたとおり、これまでの取組を含め、住民福祉の向上と安全・安心なまちづくりに向けた行政運営の全般が、SDGsの理念と大部分が一致するものでございます。誰一人取り残さない、持続可能でよりよい社会の実現を目指すSDGsの目標は、町政の基本的な考え方にある「町民が幸せを感じ、笑顔で安心して暮らせるまちづくり」、そして、「未来へと続くまち」に通じるものでありますので、今後におきましても、あらゆる行政課題の解決に向けた一つ一つの施策において、SDGsの理念に沿った取組として推進できるよう、事業の検証とブラッシュアップを図りながら、住み続けられるまち・住みたいまちづくりに向け、持続可能な取組を進めてまいりたいと考えております。以上、答弁とさせていただきます。
質問 8番 更科浩司
はい。今の答弁にありました住み続けられる町、11番の目標だと思うんですけど、農業に関しては、小清水町は進んでSDGsに向けた対応がなされているような印象があるんですが、商業に関しての面がどうも弱いような気がして、新庁舎が建つ予定ではありますが、町が住みよい町、住み続けられる町、それに向かっているかが見えないので、その辺の具体的な目標や何かありましたら、お答えをお願いします。
答弁 町長 久保弘志
農業については、本当に本町は耕畜連携という中でSDGsの取組が進んでいるというふうなことは認識をしておりますけれども、商工業はどうなんだろうということでございます。なかなか中心市街地域を含めて、なかなか、これはもう何十年も前から議論をされておりますが、いろんなことを過去からやってきておりますけれども、なかなか厳しい状況が続いているというふうに考えております。ぜひ、防災拠点型複合庁舎、にぎわいをつくりながら中心市街地域をもう一回にぎわいをもたらしたいというの私の考え方でありますので、何ができるのかは商工会さん共々、常に話合いをしながら進めてきてはおりますが、これといったものは本当に難しい状況でございます。ここは引き続き時間をかけながら、やはり商工業者が末永く営んでいただける店がなくなってしまう町は、何か住み続けられないというふうに思っていますので、極力地元で消費をしていただくような魅力のある店づくりについて、やはり商工会共々、町としても努力をしていきたいというふうに考えていますので、御理解をいただければと思っております。
質問 8番 更科浩司
はい、8番。以前の一般質問でもありましたが、商工の関係で、マルシェ的なものをつくろうとか、いまだにそういう夢ような話とかは考えていませんか。
答弁 町長 久保弘志
町が直接事業主体となってやるということは、今でも考えておりません。ただ、そういう動きが出てきた場合については、町は本当に応援はしたいというふうに思っておりますので、もし商工業者さんなり、こちらに移住した方でもいいんでありますが、そういう思いがある方がいれば、ぜひ相談をいただいて、そこについては町も一緒になって頑張っていきたいというふうに思っていますので、もしそういう動きが出てくれば、町としては一緒に取り組む考え方は持っていますが、町が中心となってという考え方は今でも持っていないということで御理解をいただきたいと思います。