小清水町議会 令和3年第5回定例会 2021年9月15日
新型コロナ感染者の対応について
2021年9月15日、小清水町議会の一般質問で、更科浩司議員が「新型コロナ感染者の対応について」質問し、町長 久保弘志が答弁しました。
- 質問者
- 更科浩司 議員
- 答弁者
- 町長 久保弘志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 8番 更科浩司
続きまして、最後の質問ですが、新型コロナ感染者の対応についてお伺いしたいと思います。新型コロナ感染者が役場などで発生した場合の対応は、前回質問させていただきました。町内で発生した感染症も拡大することなく無事終息したようですが、今後も感染者が発生する可能性があると思います。感染した親が自宅療養となった場合、濃厚接触者となった子供のお世話や、家庭内で感染拡大させないためにはどのような対応をお考えなのかお伺いします。
答弁 町長 久保弘志
お答えいたします。新型コロナウイルスのワクチン接種率は85%を超えたところでありますが、感染を完全に抑える状況にはありません。新たな変異株に置き換わって以降、家庭内感染が大きく増加している状況にもあるようで、一つ屋根の下で生活する以上、動線を分けたり最大限に気を配って生活したとしても、家庭内感染を完全に防ぐことは容易なことではないと考えております。御質問のようなケースへの対応でございますが、以前にも申し上げましたとおり、感染者の情報は、基本的に保健所から市町村に対して報告義務はなく、個人情報保護からも詳しい情報は届きません。特に濃厚接触者を把握することは困難でありますので、現状では、保健所によって濃厚接触者を含む自宅療養者の健康観察や生活支援、状況によっては、宿泊療養施設のあっせんや手配などが行われているのが実態であります。網走保健所の対応では、親の感染で子供が濃厚接触者となったケースの場合、基本的には、子供を配偶者や親族等に預け、親には入院してもらうよう対応しておりますが、感染を預け先に広げたくないという思いや、御自分が子供の世話をしなければならないという責任感から、親の選択で入院を避けるケースが多いと伺っております。ただし、自宅療養中に病状が悪化して入院あるいは宿泊療養となる場合には、改めて親族などへの子の預け先を検討してもらうことになりますが、預け先がなければ、子供も一緒に入院等が可能な施設の手配が行われる対応であると確認をしてございます。いずれにしましても、個人情報が共有できない現行においては、基本的には保健所が直接対応する状況に変わりはございませんので、御理解をお願いいたします。
質問 8番 更科浩司
8番。保健所対応っていうのもとても理解しております。いろいろな方々の流れを見ていると、どうしても町とかは管轄外といえば管轄外なのかなと思っていますが、独り親や親族が近くにいない場合、小清水町での対応というのは何かお考えなのか、最後にお伺いします。
答弁 町長 久保弘志
お答えいたします。保健所さんのほうからの報告義務はないので、どちらかというと今までの例を見ても町民の皆様のほうが情報が早いというのが残念ながら現状でございます。ただし、情報は少なからず入ってきますので、そこで町の対応としては、まずは保健所さんの対応を注視しつつ、連携すべきことはしっかりやるということでございます。本町については今のところ3名の感染者でありますけれども、近隣市町の感染者が多いところについては、やはり保健所さんと一緒になってPCR検査を実施したりとか、ドライブスルーの検査をしたりだとか、あと濃厚接触者の関係であるとか、先ほど議員がおっしゃられた子供の関係であるとかですね。独り親の方もそうだと思いますけれども、そういう対応は保健所さんと町のほうでしっかり連携してやられているということでございますので、具体的な例は申し上げられませんが、小清水町の考え方としても、保健所さんの指導に基づいて、そこはしっかりと町民の皆様が困らないように、しっかり回復に向かうような形で連携をしていきたいと思っておりますので、御理解頂ければと思っております。