みんなの議会

小清水町議会 令和元年第3回定例会 2019年6月18日

(1)舗装道路工事の優先方法について/(2)企業、学校等誘致活動について

2019年6月18日、小清水町議会の一般質問で、更科浩司議員が「舗装道路工事の優先方法について」「企業、学校等誘致活動について」について質問し、町長 久保弘志が答弁しました。

質問者
更科浩司 議員
答弁者
町長 久保弘志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 8番 更科浩司

はい、8番。質問内容ですが、舗装道路工事の優先方法について、お伺いしたいと思います。町道において、酪農家の集乳路線について。集乳車や餌の運搬車の超大型車両が走行するため、未舗装道路の場合、道路の傷みが激しく、一般車両や農作業車の走行に支障が生じているので、優先的に舗装工事を行うべきと考えます。また、春先などの道路条件の悪い箇所を点検する際に、道路パトロール車両だけではなく、毎日のように走っている郵便配達員などの意見を聞くべきだと考えますが、御所見をお伺いいたします。

答弁 町長 久保弘志

お答えいたします。道路整備事業については、年次計画により整備推進を図ることとしておりますが、その実施に当たりましては、地域の要望の中、財源の確保からも、国、道の公共事業予算の対象となる路線を中心に進めております。町内では、33戸の酪農家で集乳しており、そのうちの一部については、未改良道路に面しておりますが、集乳路線のみを優先して整備するではなく、先ほど申し上げました、整備方針に沿って進めてまいりたいと考えております。雪解け時期や大雨、ゲリラ豪雨により、路面冠水あるいは路肩、のり面の崩壊など、被害は未改良道路に多く発生しますので、パトロールを重点化し、路盤材の入れかえ、砂利入れかえなど、適切な維持管理に努めてまいりますので、御理解をお願い申し上げます。なお、集乳路線は冬季の除雪につきまして、優先して実施しているところであります。次に、道路条件の悪い箇所を点検する際に、郵便配達員などの意見を聞くべきとの御意見でございますが、平成30年3月に、小清水町と日本郵便株式会社小清水町内郵便局との包括的連携に関する協定を締結しており、連携事項の中に道路損傷等の情報提供に関することと明記しており、道路の陥没、段差損傷、倒木、水道の漏水情報について、提供していただくこととしております。実績は今のところございませんが、今後とも連携を図ってまいりますので、御理解をお願いいたします。

質問 8番 更科浩司

8番。舗装道路の順番というか、それは理解をある程度はしていこうと思っていますが、何とぞ、路線が悪いものですから、優先していただきたいというのを切に要望いたします。また、30年に日本郵便と協定を結んで、まだ実践がないということですので、もっと、なぜ実践できていないか、そういうことを使いやすいような、また情報を町と郵便局と流れやすいような体制を再度検討して、実行していただきたいと思います。以上です。

答弁 町長 久保弘志

お答えいたします。集乳路線だけを優先することはできませんけれども、やはり地域の実情等々、そこについては十分勘案をしながら検討してまいりたいというふうに考えてございますし、やはり地域には道路愛護組合等々がございます。そのような中で、要請活動を町のほうにも上げていただければ、また、集乳路線については個別的に私のほうにも相談をいただいている部分もあります。それについては、何かいい方法がないかというような検討もしている箇所もございますので、随時、御要望を上げていただければ、優先順位にのった形で、そこは整備をさせていただきたいというふうに考えてございます。次に、郵便局との関係でございますが、実践がちょっと私の発音が悪かったと思いますが、実績がないということでございます。実践はされております。実績がないということであります。ただ、もしかすると、配達員さんの中に、そのようなことが徹底されていないこともあり、実績がないということも考えられますので、そこについては再度郵便局さんと連携を図りながら、やはり、そういう、道路の見守り体制の構築をしていきたいというふうに考えてございますので、御理解をいただきたいと存じます。以上でございます。

質問 8番 更科浩司

はい、8番。今ので大体、今回は理解させていただきます。次の質問の企業、学校等誘致活動についてお伺いしたいと思います。高校がなくなり、人口減少が加速する中、新たに企業を誘致したり、私立高校を誘致したりなど、打開策などあればお伺いしたいのですが、よろしくお願いします。

答弁 町長 久保弘志

お答えいたします。道立小清水高等学校が平成29年度末で閉校となりましたことは、非常に残念な結果であります。学校の存続に向けては、さまざまな協議と対策に取り組んでまいりましたが、本町に限らず、人口減少、少子化によって入学者の定員確保は全道、全国的な課題でありまして、地方の公立高校ばかりではなく、私立の高校においても間口削減や統廃合が進められている現状であります。このように、入学者の確保、定員の維持等は非常に厳しい現実にあって、新規に私立高校など、常設の学校等を誘致することは、現実的な対策ではないと考えております。一方、企業誘致では、これまで福太郎株式会社小清水北陽工場、モンベルオホーツク小清水店がオープンし、新たな雇用の創出や交流人口の拡大を初めとする経済の活性化とにぎわいを本町にもたらしているところでございます。この流れを途切れることなく、引き続き企業誘致に取り組んでいくことで、少しでも人口減少の抑制につながることが重要であると考えており、まち・ひと・しごと創生総合戦略の重点プロジェクトの推進によって、本町の魅力をさらに高めながら、誘致した企業とのかかわりを大切にし、民間企業が持つ企業間連携の強み、そこにある企業間のつながりなどを見出し、本町の基幹産業、地域資源、観光事業などを生かした企業誘致に今後も粘り強く取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。

質問 8番 更科浩司

はい、8番。大変ありがたいお答えをいただきましたので、今後とも自分たちも協力していきますので、誘致活動、気を抜かず、やっていただきたいと思います。きょうは、ありがとうございました。

出典:小清水町議会 令和元年第3回定例会 2019年6月18日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる