みんなの議会

小清水町議会 平成25年第6回定例会 2013年12月12日

(1)公共施設の改築計画について/(2)障害者福祉サービス特別地域加算金の支払いについて

2013年12月12日、小清水町議会の一般質問で、下平正吾議員が「公共施設の改築計画について」「障害者福祉サービス特別地域加算金の支払いについて」について質問し、町長 林直樹、保健福祉課長 久保弘志が答弁しました。

質問者
下平正吾 議員
答弁者
町長 林直樹、保健福祉課長 久保弘志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 3番 下平正吾

私の方から2点程通告してございますので、質問したいと思います。まず一点ですが、公共施設の改築計画について、質問したいと思います。既に計画中であった小学校と中学校の改築工事は本年度を以って完成をみますが、引き続き特養老人ホームの移転改築、止別公民館の改築計画が進められているところでありますが、更に、今後新たに老朽化等に伴って改築改修が必要と思われる公共施設、教育センター、それから中央公民館、そして庁舎に併設されているプレハブ、書庫等の耐震化の問題と職場環境の改善を含めた改修が必要と考えますが、このことについて、町長からお考えをお聞きしたいと思います。それからもう一点、障害者福祉サービス特別地域加算金の支払いについてですが、この加算金は過疎地域などに住む障害者が利用する福祉サービス事業に対して15%の特別地域加算を本町は未納があったと報道されているが、その経緯と詳細を町長にお聞きしたいと思いますのでよろしくお願いします。以上です。

答弁 町長 林直樹(町長は2017年6月まで)

お答えしたいと思います。まず、一つ目の公共施設の改築計画についてでございますが、先 の 9 月 定 例 町 議 会 の 冒 頭 挨 拶 の 中 で 申 し 上 げ ま し た と お り 、 私 は 、 3 期 目 の 町 政 運営に 取 り 組 む 施 策 の そ の 一つ と し ま し て 、「 安 心し て 暮ら す ため の 社会 資 本基 盤 の整 備 」を進 め る こ と と し て お り まし て 、 そ の 中 で 、 公共 施 設等 の 整備 計 画に あ たっ て は、「 役 場庁舎周辺整備などの社会資本基盤全般について、今後の整備のあり方などを広く検討するため、防災・減災対策を含めて、中・長期的な視点に立っての基本構想を策定して参りたい」と、その考えを述べさせていただいたところでございます。そ の た め 、 ま ず は こ の 基 本 構 想 の 策 定 が 急 務 で あ り ま し て 、 策 定 に あ た っ て は 、 現 有施設の状況を分析し、将来にわたって、その機能の維持あるいは統合・集積、移転を含めた利便性の向上、改修又は改築に係るコストなど様々な検討を図った上で、今後の整備のあり方となる構想案を練り上げ、その案を基に町民の皆さんの意見をお伺いし策定して参りたいと考えており、早々に取り組むべく、新年度予算編成作業においてその準備を進めているところであります。ご 質 問 に あ り ま す 今 後 の 公 共 施 設 等 の 整 備 に つ き ま し て は 、 こ の 基 本 構 想 に 基 づ き ました総合的な整備計画をしっかりと立てた上で、将来にわたって無駄のない、より利用価値のある施設整備を目指し、また、財政運営に悪化を及ぼすような過度の負担が生じないよう取り組んでいく考えでありますので、ご理解をお願いいたします。次に、ご質問の2点目についてお答えいたします。障害者福祉サービスに係る特別地域加算につきましては、平成21年4月の障害福祉サービス費用、いわゆる報酬額の改定時において、新たに創設された制度でございます。この制度は、厚生労働大臣が指定する地域において、規模の拡大を図ることが困難である等の事情により厳しい経営環境にあることから、小規模事業所によるサービス提供や中山間地域等に居住している者に対する訪問系サービスの提供を評価することにより、地域におけるサービスの提供体制の確保を図ることを目的として創設されたものであります。具体的には、中山間地域等に居住するサービス利用者が「訪問サービス」又は「相談サービス」を利用した場合に、基本報酬に15%を加算するものでございます。12月6日付の北海道新聞等の報道において、障害者福祉サービス事業者への特別地域加算の未支給があった自治体が公表されたところでございますが、本町は全対象事業者への未支給市町村14町村の中に記載されているところでございます。本町は厚生労働大臣の指定する地域の中の過疎地域に該当するものであり、加算を行わなければならないものでありましたが、制度創設時から「障害福祉サービス受給者証」に「特別地域加算該当者」の記載をしていなかったことから、未支給が発生したものでございます。本町内で、特別地域加算の必要なサービスは「訪問サービス」のうち、小清水町社会福祉協議会が行う「居宅介護」のみでございまして、制度創設時から現在までは4名の方が利用されておりますが、本年度におきましては1名の利用となっているところでございます。本町で唯一サービスを提供している同協議会の障害者福祉サービスを、制度に沿って修正した場合の未受領報酬額は、平成21年4月から本年10月までのサービス提供分では340,555円となっているところでございます。そのうち、平成25年度分の51,188円は過誤修正により是正することとしたところでありますが、残りの過年度分289,367円については、同協議会が実施している訪問介護事業所は経営収支が赤字であり、単年度毎に赤字補填の助成を行っておりますことから、既に補填は終えているものと判断し、追加支払いは行わないことで同協議会の了承をいただいたところでございます。従いまして、同協議会からの請求は生じないことから、過年度分の国及び北海道からの障害者自立支援給付費等補助金については、変更は生じないものでございます。この度の、町が発行する「障害福祉サービス受給者証」への「特別地域加算該当者」の記載漏れによりまして、平成21年4月以降、サービス提供事業所が加算金の請求をできない事態になっておりますことに対し、心からお詫び申し上げます。これまで、関係する制度についての確認等がなされず経過しましたことは、行政を預かる組織としての問題意識の欠如によりものであり、今後このようなことが生じないよう、職員一人一人が制度の詳細について十分注意を払って業務に取り組んで参りますので、ご理解をいただきたいと存じます。以上でございます。

質問 3番 下平正吾

町長の答弁がなされ、2021年からということなんですけども、その間、当初4人、今現在1人ということでございますけども、その間、改善命令とかマスコミで報道される前に本町に話があったら教えていただきたいのですけれども。

答弁 保健福祉課長 久保弘志(保健福祉課長は2014年3月まで)

お答えさせていただきます。ただいま町長から説明させていただきましたが、制度開始以来その後の確認ができていなかったということでございまして、その後、事業者からのいわゆる社会福祉協議会でございますが、町も気づかなかったことでございますし、唯一の事業所であります社会福祉協議会も気づかなかったということでございます。新聞報道のでる前に北海道の方からの照会で初めてわかったということでございます。この辺制度が十分確認されていなかったということでございますので、ご理解いただきたいと存じます。

質問 3番 下平正吾

ちょっと前後しますけど、公共施設の関係ちょっとお話ししたいんですけども、今日の議案には載っていますけど、プレハブの改修がなされるようで、教育委員会がこっちにこられるということで、基本的には私は、プレハブというのは仮設に使われるものだと思っていますから、できるだけ町長が任期中に職員が仕事しやすい環境をつくって、もっとひろく感じるような空間のある事務所にしていただけるようにお願い申し上げてこれで終わりたいと思います。

質問 3番 下平正吾

はい、いいです。

出典:小清水町議会 平成25年第6回定例会 2013年12月12日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる