清里町議会 平成29年第4回定例会 2017年9月12日
(1)第5次清里町総合計画における行政の執行体制について/(2)共同墓地の設置について
2017年9月12日、清里町議会の一般質問で、加藤健次議員が「第5次清里町総合計画における行政の執行体制について」「共同墓地の設置について」について質問し、町長 櫛引政明が答弁しました。
- 質問者
- 加藤健次 議員
- 答弁者
- 町長 櫛引政明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 加藤健次
はい、7番。先に通告してありました第5次清里町総合計画における行政の執行体制と共同墓地合同墓の設置について町長にお伺いをいたします。はじめに、第5次清里町総合計画における組織機構と定員管理についてお伺いをいたします。平成17年に作成された自立計画第4次のスタートから21年度に第2期の自立計画、そして今年度は、第5次清里町総合計画後期5カ年の2年目に亘ります。色々な流れの中から今年度の第5次総合計画のテーマ協働と共生で築く自立のまちづくりが取り進められているわけでありますが、町長以下全職員が英知を結集して取り組んでいるものと理解をしております。この中の第3節でも行政改革の推進、このように謳われており、その中では主だった事業が述べられています。これらを達成するために、第1点目として組織機構で今回導入されてきました課の統合、グループ制の導入。このことが町長としてどのように評価をし、どのように発展してきたというふうにお考えなのか、まずお伺いをします。2点目に定員管理についてでありますが、自立計画で町民のまちづくり委員会の総意のもとに80人という定数の元にスタートし、第2期の自立計画では収支の予算の中で30年度に70名にするという数字が謳われています。そして2期目の今回第5次総合計画5期のスタートに合わせて、28年の1月に平成34年に86人体制とすると掲げられております。清里町の人口が平成17年に5千25人、現在8月末で4千177人。12年間で848人の減少がされています。こういう中で、平成17年合併せずに自立で歩むということを宣言し、その中にはいろんな部分で事務事業の見直しをしていくんですよと、職員体制もこういうふうに削減していくというふうに謳われていながら修正をかけてきた理由はどこにあるのか。次に、共同墓地合同墓の設置についてお伺いをいたします。少子高齢化、人口減少は墓地の管理にも変化が出てきて、墓じまいをしたいという人も少なくありません。そこでお骨の管理が問題になってきています。このままふるさとに眠らせてあげたい、またふるさとに眠りたい、そのためには合同墓の設置が望まれます。この合同墓の設置計画についてどのように捉えているのか、この2点について町長にお伺いをいたします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただ今、加藤議員より御質問をいただきました第5次清里町総合計画における行政の執行体制について、そして本庁の組織機構と定員管理のあり方についての考え方ということであります。まず1点目の組織機構の関係でありますが、本件については御案内のように第4次総合計画そして第1期の自立計画、そして第2期の自立計画へと引き継がれながら、組織機構の改正を自立のまちづくりの中で実施をしてきたという経過の中にあります。これらの計画について第1期の自立計画は平成16年から20年までの5年間。そしてその後は21年から23年までの3年間と言うことで完了をいたしたところであります。そうしたことから事務改善委員会におきまして、その後の対応についての検証等を行ってきたわけであります。結果といたしましては、平成28年4月から町長部局におきまして検証の結果、それまで5課1室12グループであったものを、同じ5課1室の1事業所11グループへ組織の再編をさせていただいたものでございます。今申し上げました再編のより具体的な内容といたしましては、産業課と建設課を1課に統合いたしておりますし、または政策形成にかかる主管として、総務課からさらに企画政策課を新設しながら、分離独立をさせております。さらに産業課にありました焼酎グループにつきましても醸造事業所として分離分割をしたところであります。またグループ制の導入につきましても自立計画の中に組織の再編とそして係制いわゆるグループ制の導入が謳われたわけであります。これにつきましては、平成20年の4月にこれらの対応をとってきたところでございます。これらのグループの再編につきましても、課の統廃合に連動しながら政策部門さらに管理部門に整理分割を行い、且つ分散しているそれぞれの管理業務などの統合や類似性のある業務の集約、一元化を図った中で、弾力的な執行体制を構築することを目的に、さらにグループにおける事務事業の検証再編を行ったところであります。組織機構の再編とグループの再編につきましては、政策執行体制の強化及びグループ制の機能の強化を目的としたものでありまして、現行においてはおおむね順調に機能しているものと判断をいたしている次第でございます。また今後とも限られた人員でより良い住民サービスを提供するために人口の推移、そして新たな業務課題、事務事業の変動などを的確に把握をしながら、その時その時にあった新体制の検証、見直しを進めてまいりたいというふうに考えている次第でございます。また2点目にありました、自立計画にあった職員数80名を現行の計画の中で86名と改正をした理由についてでございます。このグループ制とそれから職員数の間にギャップが少し出てきたわけでありますが、これらにつきましては、今後におきましても人口の推移、そして新たな行政課題、住民サービス事務事業など的確に把握した中で、その時の事務量をしっかりと把握しながら、弾力的な見直しを進めていただければというふうに思っているところでありまして、これらのものを総合的に判断した結果、それぞれの事務量また配置の職員数をグループごとに積み上げた結果、当初の段階では、事務改善委員会に答申をした段階では90名という数字が出てきたわけですが、さらにそれをアウトソーシングをするなり、また事務事業の委託をするなり、そういう中で再調整をかけた結果として、現行34年を86人体制という形の中で推移をさせていただいているわけであります。しかしこれらの関係についても、その時その時の要請がございます。経常的な事務事業の執行の部分については、さほど大きな変化が出てきませんが、国における新たな制度や政策が発動されるとなれば、またそれに伴った事務事業の量が増えてくるということもございますので、そういう部分もしっかり見極めた中で最終的な数字を求めていきたい。現行における答申の内容においては86名を1つの目標とするということで進めているところでもございます。以上申し上げて、1点目の部分とさせていただきます。次に共同墓地の関係でございます。ご案内のように近年は墓地に対する考え方も大きく変わってきております。清里町におきましても平成25年から29年8月までですが、新規の使用申請が13件、22区画ありました。それに対しまして返還が58件、83区画となっておりまして、返還数が大変多くなってきているという実情にございます。今年度の現在までの新規の使用は今のところありません。ただ返還が既にもう12件、27区画ということでございますので、お墓を購入されているかいないかは別にいたしまして墓じまいが行われている、そんな状況が明らかになってきている部分でございます。返還に当たっては、ほとんどの場合、親族の方が遠方に居住されて、そのままここでの墓じまいを終わって、向こうの居住先でそれぞれ対応をいただいているようでありますが、場合によっては町内にある寺院にお預けをされたという方もいるというふうに伺っております。また近年そういう方が多くなってきたということもあって共同墓の設置についての問い合わせも年に数件来ているというような状況にあります。近年他の町村においても共同墓の設置が徐々にみられるようになってきておりますので、本町にもそうした希望など、また墓じまいの状況などを踏まえながら、適切な対応をしてまいりたいというふうに考えているところでありますので、それらの資料の取り寄せ等含めて慎重に対応していきたい。そんな予定でおりますのでご理解をいただきたいというふうに思います。以上申し上げて1回目の答弁とさせていただきます。
質問 7番 加藤健次
それでは一番最初の組織の関係についてお伺いをいたしますが、グループ制の関係についてはおおむね順調に機能されていると。これ機能されているのであれば、定数問題っていうところにはいかないんだろうと。基本的に本当にグループ制の中できちっとした形で機能しているんだとすれば、逆に定数を上げなくても良いわけです。おおむね順調という非常に曖昧なんですが、逆に言うとその事務だけに追われて、今町長が言われた計画から増設しましたよ、分けましたよという形の中で、今の業務内容の中でグループ制が本当に順調なのかどうなのか、どこにひずみが来ているのか、あるいは町長は全体として職員の数を見直して、結果的に職員による事務改善委員会の答申を受けて86名にしましたと。そういう中で私は基本的に役場の機能の中で、町長の説明にありました国からのいろんな業務も増えました。そうだとすると今まであった業務を見直さないとならない、増やしていくわけにはいかないと思う。各課における環境、そしてアウトソーシングしていきますで無くて、これまでの10年間にきちっと積み重ねてかないとならないと思う。事務改善委員会でもいろんな形がたぶん出てきているんだろうと思いますし、それぞれの課の中の問題点、そういうものを踏まえた時に即実践するってことが、私はまず量を減らすこと。減らすということは、減らしてはならないもの、あるいは住民にお願いをするもの、外部委託をするもの、きちっと見直しをしていかなきゃならないと思うんです。この辺の考え方がきちっと整理されないと、結果的に86名で本当に足りるのかという話にもなってくと思うんです。私は平成17年に自立の町でいきますと言って出した80名というのは、やはり基本だろうと、それが第2期目に予算の最後に70名って出ていた。それが結果として、今回職員やいろんな形で見直したときに86名となったという意味合いは事務事業の見直し、アウトソーシングがきちっとなされていないから、結果的に増えざるを得ない部分があるんでないのか。この辺についてもう一度お伺いをしておきます。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
職員定数とグループ制の機能の関係でございますが、これらについても、御指摘をいただいたそれぞれの課題があるかなというふうには捉えておりますが、我々の事務改善委員会ですが、行政組織の中の事務改善委員会の中において一つ一つの事業と事務量ボリュームを的確に調査をしていただきました。それによって、そこのところの仕事をするのに何人実際には必要となってくるかという積み上げを今回の中で検証してもらった結果、ぽんと出てきた数字は実は90名です。その中には今の現状をそのまま追認する形がとられておりましたので、さらに今御指摘をいただきましたようなアウトソーシングや事業事務量の削減に向けた努力をさらに含めていった段階で90名から86名へという形で整理がされてきたものでございますし、また80名体制というのは当時の数字として自立計画の中で示され、それに向かって今まで進んできたわけですが、当時スタートする時点で101名いたわけで、それを2割強削減したということで、削減をしたことによるひずみというのも一方ではあったことも事実でありますので、そこら辺をしっかりと職員それぞれの立場の中で検証をかけた結果としてこういう形になっております。100%グループ制が機能しているというふうにも申し上げられません。それはその時代その時代でやっぱり動きがあるもんですから。今年は上手く動いても、来年新しい制度や要綱が出た段階でまた少しずつ変化をしていくことがありますから、やはりそこら辺をしっかりと我々としても検証しながら、ギャップがなるべく埋まるような形の中で求めていきたいというふうに考えております。年によっては、86名が87名になる場合もありますし、場合によっては85名に、84名になる場合も出てくるというふうに弾力的な運用を考えていければというふうに思っている次第であります。以上であります。
質問 7番 加藤健次
言葉の中では解るわけですが、結果としてグループ制で人数が少なくなっていくとなるとそれぞれの分野担当の中で1人が3つも4つも業務を負うということも当然出てきます。そうなってくると、もしもその職員が長期欠席や病気を仮にした場合、麻痺しちゃうんですよ。グループ制の中で業務の内容を共通できる環境をきちっとされているのかどうなのか。この対策をきちっと取らないと駄目ですし、当然のように町長の職権になりますので、私は余り関係ない話になると思うのですが、人事異動やいろんな問題でもスムーズな環境をどうやってしていくか。人を動かすのではなくて事業をより良くするために適材適所という環境でなっていかなければ、第一に人を動かすのではなく、町の運営を上手にしていく。なぜこんなことを言うかというと、いろんな形で職員の中から不満不平や意欲を削いてしまったら、どうしようもないことなんですよ。町長が言われた計画性やいろんなものあると言いながら、いろんな事務改善委員会や皆さんの議員の皆さんやいろんな形の中から思っていることはあると思うんです。ぜひ前へ向かって1歩進む努力を、きちんと整理をして機構改革の中ではしていただきたいなと。当然のように80名という目標を立てておきながら、今86名にした。現状として去年の定数は82名。82名という環境の中で出向が4名、育児休暇2名。実質昨年の状態でいくと、76名。80名に届いてないんですよ。だから機能しないんじゃないですか。80名と言いながら、80名いないという現実。それとこの出向、消防以外の社協に対するこの出向、相手があることですからと言いながら当初からずっときています。もうここで町長の言葉からこの3人の出向を何年までに戻して、本来の業務の中でしていくか。そのことは逆にこれから社会福祉協議会もケアハウスの中でさらに事業が増えていく。そうすると本来の業務とこの指定管理で受ける業務。ものすごい膨大になっていく。そういう中では職員の出向、出向された職員が4、5年で交代するような環境の中で、社会福祉協議会のこれからの運営もままならない。何よりも出向した職員が帰ってきて、本所の中でどうだったか。すぐ戦力になるのか、いろんな問題点があります。定数を増やす前に速やかに戻す。このことが大優先だと思います。このことについてまず時期を明確に答弁願います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
グループ制の課題でありますけれども、グループ制に配置になった職員については、やはり多くの仕事を持つわけでありますから、共有できる部分をしっかりと共有しながら、誰でもそのグループであれば、その内容を周知しているというのが最もベターな姿でありますので、そこに至るように全体の人事管理をしっかりしていきたいと考えている次第であります。それからありました職員数と派遣または出向の関係でありますが、御案内のように職員で公益等の法人に対する出向を派遣という形で行っているわけでありますが、これらの関係、消防それから社会福祉協議会。社会福祉協議会の場合については今現状では事務局長、それから老健施設の事務長、そして包括支援センターの専門職員と、この3名がおります。それから消防については、消防の署長。消防そのものは派遣と言うのか、ちょっと中身が変わってくるかなというふうに思いますから、それはちょっと除いたといたしましても、社会福祉協議会の関係については御案内のように社会福祉協議会の成立そのものが町民みんなでつくり上げている協議会でありますから、現状問題としてもその現在の運営の内容等をつぶさにこう我々も拝見させていただいているんですが、やはり町民の皆さんがそれぞれの立場の中でこの組織を運営しております。別に報酬があるわけでありません。全くのボランティアの形でありますから、そういう中にあっても実際にはやはり組織としての運営をされているわけで、何かあったときの責任問題も常に考えてあげなければならんというふうに思っております。ですから社会福祉協議会と町とは原則的には一体的なものという判断をしていかなければ、誰もそこのところを担ってくれる人がいなくなってしまうだろうということも踏まえた中で、現在の対応をとってきたわけであります。この対応についても御指摘のようにずっとこれでいくのかということになると、またそういうことではない、基本的に社会福祉協議会の中で次の人材がしっかりとしてきた、または新たなしっかりとした方々を雇うことが出来るとなれば、そちらの方に委ねていきたい。つまりは派遣している職員を本来の業務に引き上げていきたいというふうに考えているところであります。社会福祉協議会に職員が派遣されてからかなりの年数になってきております。そんなことも踏まえてそろそろ職員が育つ時期にきているかなという判断もいたしておりますので、またしっかりと社会福祉協議会の方とも連携をとりながら、それらの対応について進めていきたいというふうに考えている次第であります。また地域包括支援センターについて、もともと業務委託のスタートでありますから、そういう職員の全体的な調整が社会福祉協議会の中ではケアマネジャーの資格だとか福祉士だとか介護士だとかたくさんおりますので、全体の調整の中でそういう対応をとらせていただいておりますので、もう既に当初は2人派遣したんですが、1人はケアマネジャー採用できたということで引き上げをいたしておりますし、また今派遣されている職員についても次の方が採用できる段階では引き上げていきたいというふうに考えております。これらは今すぐ見つかるかどうかということになると、なかなか難しいところもありますが、そこらへんについて社会福祉協議会とも慎重に対応しながら的確な時期を選んでいきたいというふうに考えている次第であります。またもう1つ、老健の方の派遣している職員の関係でありますが、それは介護保険制度が平成12年にスタートしたわけでありまして、そのスタートに合わせて清里町において老健施設も運営が始まったと。社会福祉協議会に当時は業務委託という形で始まっておりますが、指定管理制度が出来てから、そちらの方に移行したという経過もあります。その時の設置の段階で管理部門に関わる職員については、町からの派遣を行うということを条件に事業をスタートしたというふうに聞いておりますので、そこら辺もあらい直しをしながら、今後においてそこら辺整理ができるものであれば、そういう体制が整った段階において社会福祉協議会とも十分に相談をしながら進めていきたいというふうに考えているところであります。いずれにしても、町全体としての職員の配置の関係からいくと、やはり内部の中で出来るのが一番良いかなと思っておりますので、そういうふうな対応に向けた協議を進めていくように努めていきたいというふうに考えている次第であります。以上であります。
質問 7番 加藤健次
その答弁は毎回同じ答弁なんですよ。だから社会福祉協議会がきちっと自立しないとならないというのは誰もが解っていることですし、見放せとは私は言っていません。そこには手当なり、予算をつけんとならん。地域協力隊員を観光協会だけでなく、もっと幅広い形の中で採用し、定住させていく。いろんな形をしてかないとだめだと。そういう環境の中で、もう1つ大きな問題になるのが臨時採用、あるいは再任用。そしてこれから予想される定年延長。これらの中で一番問題になってくるのはフルタイムで働かなければ定数に入らないんですよ。現状でもいろんな形の繋ぎ方がある。特にこの職員数が足りなくて事業が上手くいかない、こういう環境の中で経験豊かな再任用の人や定年が多分65歳になる、これも間近だ。こういう形の中における運用の仕方、事業の進め方、人の配置。この辺をどういうふうに定数と協議してくのか。整合性をとっていくのか、これ非常に大きな問題、この辺についても非常に大切な部分ですので、この考え方をどういうふうにしていくのかお伺いをしたいと思います。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
職員の任用の手法でありますけれども、基本的には定年退職の補充という形で通常であれば一般新規採用という形の中で補充をしていくということに相成ってまいりますが、昔と変わってきているのは、再任用制度が新たにスタートをしたということでありますし、その再任用制度をいかにもっていくかということであります。基本的に再任用になる方々については、定年退職から年金が支給されるまでの間について、これを保障するという意味合いが実はこの中にあります。ですから基本的に希望されればよほどの内容でない限りは再任用で、そのまま引き続き仕事をしていただくという形になってまいります。ただしこれは年金の支給との絡みがありますから、最大5年間そして今の段階では年金支給されるまでの間、今年度であれば、明年度であれば今度は3年間になります、今までの人は2年間であり、1年間の人もいるということでありますが、そういう形の中で採用をされていくということに相成っていくだろうというふうに思っております。それとまたもう一方今出てきているのが、再任用制度。いろんな面でいずい。時間の職員、フルタイムの職員だとかいろんな部分が出てきておりますので、年金の支給に合わせて65歳というのを1つの目途としながら、政府の間では対応を今進めていきたいということで調査に入ったというふうにお伺いをしておりますので、それらがどういうふうに最終的に出てくるのかそういうのを見極めた中で全体の対応を考えていきたいというふうに思っております。なお臨時職員の関係は、これはまた別の対応でありますので、どうしても長期的に継続的な事業でないと、やはりその時その時の事業というのがありますから、それの事務事業を施行していくためには、当然職員がやっていくわけですが、そこのところに足りない、どうしてもいろんな仕事がありますので、そういう部分について臨時職員での対応をさせていただいているというようなことでもありますので、これらについてもしっかりとしたやはり身分保障も含めながらやっていかなければ、臨時職員さんでさえ、今人員不足で採用することができないとそんな状況になってきておりますので、そこらへんも踏まえながら、今後の対応しっかりととっていけるように考えていきたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。
質問 7番 加藤健次
基本的にはそこからどうするのかって話だと思うんです、町長。再任用は確かに年金もらうまで。そんな悠長な環境は民間には無いんですよ。それは少なくても働いてもらうということになると、今まで戦力だったわけですから、戦力とした形の職場で仕事をしてもらう。こういうつくり方をしていかないと職員定数は何人いても足りないんですよ。このことをきちっと肝に銘じて、定年になった後、再任用の年金をもらうまでの間、パートタイムの時間で仕方ないんですっていう職場探しをするんじゃなくて、今ある職場環境は、春の一般質問の中でも出ていました地域支援員とか、いろんな形での模索方法があるわけですよ。札弦・緑地区、今回のこの事務事業の改善の見直しの中にでも札弦・緑のあり方はどうなんだと、一般質問にお答えになっているのは、国の制度を活用してやっていきますよ、本当に言われていることを前へ一歩一歩即進めていかないとダメだと思う。それとその社会福祉協議会の中とも話し合いをしていきます。話し合いをするんじゃなくて、前へ進めるために予算はつけます。こうしていきましょうという意見をきちっと聞いて確立していかなければ、町長の言うとおり、これからケアハウスについても社会福祉協議会に指定管理させるんですよ。指定管理っていう基本的な部分でいくと、そこに責任を全部お願いするわけですよ。それなのに一番最初の契約で、例えば老健の時に最初の契約があるから、これを続けんとならんっていう話ではなくて、それはもう改善しなければならないことですよ。検討していきます、これは早急に話し合いをし、きちっと自立をしてもらえるだけの予算づけと方法を考えて即していくこと。まずは、職員定数を増やす前にきちっと戻してやっていく。両方が不幸になります。社会福祉協議会もだめ、それはなぜか、4、5年で帰る職員にぐちぐち言われたって、社会福祉協議会や老健の中が良くなりますか。役場に戻ってきた職員だってこれやってくれると思ったのに忘れた、教えて。やっぱり上手くいきませんよ。そういう小さな積み重ねが今の疲弊を生んでいる一部であるような気がします。今いる有能な職員、この職員のそれぞれの能力を十分に発揮し、そして共通できる分野を前へ一歩進める努力を忘れないで欲しい。これもう一度戻りますよ。社会福祉協議会と協議を進めて、どういう形で何年までに全部戻す予定があるんですか。町長の任期はあと2年間しかないですから、話し合いは即明日から始めて、どういう形でいくのか。その経過をまずお知らせをいただきたい。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
社会福祉協議会に派遣している職員の関係でありますが、これは今お話をいただきましたようにいつまでもやっているということではありません。あくまでも今そういう体制が次の体制、社会福祉協議会の中にとれるまでの間ということで進めてきたわけでありますので、それに向けた話し合いは当然そういう話し合いを進めていくということで、御理解をいただきたいというふうに思います。またいろんな人材も育ってきております、先ほど言いましたように、そういう人方をしっかりとその中に配置をしながら、やっぱりやっていかなきゃならんというふうに思います。それと、また町の方においても定年退職者だとかいろんな部分の有能な人材がこれから出て参りますから、そうした方々の活用も含めながら再任用とかそういう形も含めて、またいろんな部分での対応をしていきたいというふうに考えておりますので、いつまでに何を何日までにということにはすぐ出てきませんけども、早い機会にそういう方向に向けた話し合いをしていきたいという中から時期的なものの検討を加えていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 7番 加藤健次
そう言いながら、3名いる出向の関係。まずはその本部に出している部分、それから老健の部分、この2名については早急に改善をする方法を検討すべきだと思います。これはさっきも何回も言いますけどやっぱり絶対うまくない、ただ戻すだけでなく、そこにはしっかりとした予算付けをこれは当然のことだと思うんです、一体ですから。そこのところを踏まえて前へ一歩進んでいただきたいとこのように思います。この自立で歩んでまちづくりをしていく。そして事業が膨大になってきた。国からの施策もたくさんある中で、やはりその先ほど皆さんからスクラップする、あるいは中止する勇気を持ってやっていく。でもこれを民間に投げないとならないってやつを早急にいろんな形の中で2年間かけて事務改善委員会、職員の中でもやってきたわけですよ。だからそういう形は本当、真剣に一歩前に出してやっていく。それをやって職員が一生懸命やったけど、これでは職員数が足りないと、それがみんなが理解できるようになったときに初めて職員定数の増ですよ。風通しの悪い自分の思い、若いエネルギー。こういうものを前へ前へ、明日へ繋げる引き出しをしていかなければ、黙って仕事だけをして前を向かない職員が何ぼいてもだめなんです。そういう環境にならないように、町長が採用した時点ですばらしい職員ばっかりしかいないと私も理解していますので、そういう方々の能力をフルに発揮できる環境をきちっと前へ進めていっていただきたいとこのように思います。そして1番の問題は本当にスクラップ、アウトソーシング、そして外部に出すものを早急にしていかないと、町長が言う、国からの事業がどんどんどんどん増えるんだったら職員いたって足りませんよ。清里町の人口はもう4千人切る目の前ですよ。職員だけ増えて、計画で町も企画政策をつくりましたけど、そこが何ぼ一生懸命考えても実動部隊が無いとだめなんですよ。それはやっぱり住民の皆さんから出てきた地域のエネルギー。そういう組織づくりをしないとやっぱり私はダメだと思うんです。そういうものに対する支援はきちっとしていく。そのことが地域の民間の活力をきちっと築くこと。それが清里町の大きな力になっていくと思うんです。役場の職員を増やして、1から10までやって、それで明日の将来が明るくは、なかなか難しい問題があると思います。本当に行政がやらないとならない仕掛けと施策と方向性だけをきちっと提示していくという、そしてやっぱり町民の皆さんの民間の活力を使うということをきちっと。それも一部でなく全体に広められるような、そういうような環境づくりをしていかないと前へ全く進まないと。それとその機構改革、課の統合で焼酎問題ですけど、焼酎も増産していったけどなかなか厳しい状態に入っている。こういう中で私はもとあったように町長がトップセールスマンだと言うんであれば、町長の女房役であるパートナーである副町長が醸造所所長になって先頭になって、この事業の展開を進めて、そして職員をもっとほかの方に使ってもらう。それだけ優れた能力のある副町長ですので、ぜひ機構改革と合わせて、トップをやっぱり執行部自らが運営して一丸となっていくスタンスの中から、前へ進んでいく。こういうことが必要なような気もします。もう1点その共同墓の話、今検討されているとこういう話ですが、どの辺まで具体的に進んでいるのかあわせてお伺いをします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただいま御質問であります基本的に職員の方々の能力を最大限発揮できるような職場環境としての機構組織のあり方でなければならんと。そのとおりでありますので、そういうふうに向けた対応を進めていけるように我々としても最大限努力をしてまいりたいというふうに思っております。また事務事業等については、次々新しい制度が起きてきていることも事実でありますが、内容的にはしっかりとスクラップ・アンド・ビルドという形の中で集中選択をしていきたいというふうに考えている次第でもあります。全体としてアウトソーシングの関係、民間の力を借りるべきものは借りながら、住民サービスの向上を向けた対応がとれるような、そんな中での組織機構そしてグループ制の有効な活用というふうになっていけるように我々も最大限努力をしてまいる所存であります。また焼酎等の関係を含めた、全体の事務事業のあり方でありますが、当然副町長もそうでありますけども全体としての職員の能力を発揮する中において、皆でこの部分についてはやっていかなきゃならんと。担当した焼酎の部門だけに任せて良いというふうには思っておりません。全体として、やはり我々もトップセールスをかけるものはかけて今までも来ておりますし、これからもそういう対応の中で焼酎事業所の職員ともそして全職員とも一体となって進めていけるようにさらに努力をしていきたいというふうに考えております。それから共同墓の関係でありますけれども、これらについて、近いところでいけば隣町も一昨年に実施をされたという情報もいただいておりまして、それにかけたいろんな手法等も、現課の中では聞き取りをさせて1回終わっておりますので、他のお墓との関係だとかいろんな部分があるもんですから、そこら辺を含めてどういう規模でどういう方策が良いのかというのを今やっている最中でございます。ちなみに町村での共同墓の検討というのは、これからというのがほとんどであります。近隣で隣町がそれをすでにされたということでありまして、あと市が対応されております。それ以外はこれからかなという状況にありますが、それはそれといたしまして、そうした共同墓等必要性、墓じまいの状況等を踏まえながら的確に進めていきたい。予算との絡みがありますから、年度ははっきりと申し上げられませんが、近々やっていきたいというのは、私の気持ちであります。ただ予算上のこともありますので、全体の予算の執行状況とあわせて対応を考えていければというふうに思っているところであります。また必要な部分が出てくれば、当然所管の委員会でも十分にいろんな形があるみたいですから、検討を加えながら最もベターな部分を考えていきたいという思いでおりますので、ご理解をいただければと思います
質問 7番 加藤健次
共同墓の設置について、今検討を重ねて委員会に上がってくるということであれば、それは年度内のうちに当然あがってくるものだというふうに思うわけですが、明年度の当初予算に上げる予定で前へ進める環境にあるのかどうなのか、お伺いをいたします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
共同墓の設置の関係で明年度に予算としてあがってくるのかという話でありますが、全体的な予算編成の中で、財源的なものを確保できたらやっていきたいと思っておりますので、これからの予算編成の中で提出が出来るかどうか。出来るように我々も努力をしていきたいなというふうに思っております。
質問 7番 加藤健次
予算の計画は施行者である町が立てるわけですから、認める・認めないは議会なんです。この部分については、予算を立てて提出をいただくことをお願いをしておきます。こういう流れの中で最後、町長の答弁をお伺いしたいんですが、基本的には町が前へ一歩進んでいかんとダメだということなんです。言葉では町長に聞いたことの中で前へ前へと言っていますけども、確実に一歩前へ出るための実施を是非していただきたい。これ再任用や定年延長、定数問題。近々に職員定数や働き方、私は定数だけのものじゃないと思っているんですよ。どうやって65歳までまちづくりのために働いてもらうという制度になっていくとすれば定年延長になったけどフルタイムでないというふうになっても、採用するのは間違いないわけですから。その年金もらうまでの御苦労さんの3年や5年ですという形は町民サイドからはうけない。きちっと真剣に働いてくれるはずですし、そういう働ける環境をきちっとつくっておくということが、私は大切だとこれから世界、寿命伸びているわけですから、高齢者が一生懸命働いてもらわないとならないんですから、その辺を踏まえて1つ執行に当たっていただきたい。お伺いして質問を終わります。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
御質問の定年制の延長の関係、また職員の勤務の状況でありますけれども、現行の再任用の職員においても、その枠内でしっかりと働いてもらっていることは事実であります。私としても再任用制度という年金との絡みでの制度よりもやはり年金、定年制をしっかりと国が伸ばして、そこまで制度の上でやっていけるという体制が一番ベターだと私自身は個人的には思っております。まだ至っていない経過措置がありますんで、それはそれの中でやれる範ちゅうの中で努力をしていきたいという考え方でありますが、幸い国の方もこれの定年の年数を引き上げていく検討に具体的に入ってきたということで、新聞でももう報道されておりますから、近いうちにそこらへんの内容が明らかになるだろうというふうに考えておりますので、そこをしっかりと精査をしながら、やはりその方向性を求めていきたいというふうに考えている次第でございます。また共同墓の関係については先ほど申し上げましたように財源調整が必要になります。予算編成の段階で調整ができたとなれば提出提案をさせていただきたいというふうに思っておりますし、ただそれに向けた準備に向けて、そこまでいつの段階でいけるか、当初予算で盛り込めるか補正になるのか、またさらにもう1年遅れるのかいろいろあるかと思いますので、そこらへんについても、また議会の方ともよく相談をしていきたいというふうに考えております。以上であります。
質問 7番 加藤健次
やめようかなと考えたんですが、町長の答弁が的確でないのでもう一度聞いておきます。予算編成があるというのは十分理解していますが、基金を出してでも明年度の予算に出していただきたいと要望をしておきます。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
大所高所検討をさせていただきたいというふうに思います。