清里町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月17日
じゃがいも焼酎「北海道清里」の販売開始に向けて
2014年3月17日、清里町議会の一般質問で、加藤健次議員が「じゃがいも焼酎「北海道清里」の販売開始に向けて」について質問し、町長 櫛引政明が答弁しました。
- 質問者
- 加藤健次 議員
- 答弁者
- 町長 櫛引政明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 加藤健次
先に通告申し上げましたとおり、清里焼酎がリニューアルされ「じゃがいも焼酎北海道清里」として、9月の産業まつりを期して販売が開始されます。販売開始まで6カ月を切りました。具体的な取り組みについて町長にお伺いをいたします。今年度で40年を迎える焼酎事業、振り返ってみますと櫛引町長が、産業課勤務当時からスタートして、今日を迎えております。清里焼酎をこよなく愛する町長ですからリニューアルされたじゃがいも焼酎北海道清里として、販売開始にかける想い、期待も大きいのではないかと思います。個人的ですが、私もスタート当時の原料でありますじゃがいも、南瓜の生産者として関わらさせていただいたことを思い出しております。清里焼酎がリニューアルされる今年、みんなで飲もう語ろう清里焼酎をスローガンに平成26年度から30年までの5カ年の清里焼酎事業経営計画が示されました。そこで第1点目として、本計画の販売拡大に向けた取り組み。ブランドデザインの報告でも、地元に愛されてこそ清里焼酎。いかに町民と一体になって、ゴールに向かっていくかが鍵となると言われています。今よりもさらに町民に愛され飲まれるための町内町民に向けた具体的な取り組みについてお伺いをいたします。2点目として、北海道、日本、世界に向けた戦略が示されています。その中でも株式会社山口油屋福太郎との焼酎コラボレーションの実施に向け、現状はどのようになっているのか。さらに販売開始時期はいつ頃を目指しているのか。お伺いをいたします。3点目として、事業会計収支計画の5カ年間が示されているわけですが最終的にはどのように5年後を描かれているのか。以上3点についてお伺いをいたします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
只今の加藤議員の御質問にお答えを申し上げます。じゃがいも焼酎北海道清里の販売開始に向けての1点目の販売拡大に向けた取り組みについてであります。清里町特産のじゃがいも焼酎は、昭和51年に試験醸造開始して以来、北海道を代表する本格焼酎として認知をいただき、製造販売における直接的な事業効果はもとより、全国の一村一品運動の先駆けとしての特産品開発による町おこしの先進的な取り組みにより、清里町の知名度が飛躍的に向上をいたしております。いろんな面での間接的な相乗効果は、はかり知れないものがあるものと認識をいたしております。また、全国の自治体で唯一焼酎の醸造免許を取得いたしまして、特産品としての焼酎醸造を開始したことは、町民の大きな誇りでもあります。そして、焼酎事業を通して培われた取り組みが、今日の町民と行政とのパートナーシップ事業として推進されております、花と緑と交流のまちづくり事業による協働の事業として発展してきたことは明確でありまして、こうした取り組みに対しまして、道内外からも高い評価をいただき多くの方々の視察研修をいただいている、そういう状況にあります。そうした中、平成26年度は、清里町が焼酎事業を目指して、職員を試験場に派遣してから40年という大きな節目の年となります。この間、事業所の旧清里高校の特別教室を改造し、醸造を事業所としてから、そして今日の焼酎工場までの創業、そして幻の焼酎の時代から第2次の焼酎ブームの到来、数々の編成を乗り越えながら、北海道における乙類本格焼酎の草分けとしての今日のきよさと焼酎を築き上げてきたところでございます。こうした節目を迎えまして昨年、東京の若手デザイナーに依頼をしておりました、清里焼酎ブランドデザインが提案をされました。デザインのリニューアルに向けた取り組みが進められております。また、新たな市場の開拓や魅力ある製品の開発事業会計収支などの取り組みを方向づける清里町焼酎事業経営計画が、本年の2月に策定がされたところでありまして、平成26年度以降につきましては、本計画に基づいて事業を推進する予定といたしております。本計画に基づく具体的な販売員促進等の内容でございますが、現在進めております清里焼酎ブランドデザイン計画の提案に基づきまして、焼酎のラインナップにつきましては、現在の8種類から定番・原酒・樽酒の3種類に整理をいたします。ネーミングにつきましても、行政登録名であります北海道清里に統一をしてまいります。また、ボトルデザインにつきましては、既存の焼酎の概念に捕らわれない北のじゃがいも焼酎をイメージした、オリジナルボトルにリニューアルをしてまいります。さらにボトル容量につきましては、ウイスキーやブランデーなどと同様に、世界基準の700ミリリットルとしてまいる予定であります。さらに原酒等の贈答用につきましては、地元産のベニヤ板を使用した木箱に入れるなど、プレミア感を高めた商品として、販売をしてまいる予定といたしております。宣伝PRにおきましては、ホームページやブログでの紹介に併せ、じゃがいも焼酎北海道清里の認知度を高めるために、女満別空港や道の駅レンタカーショップ、観光案内所など観光客の入り口となる場所に、ポスターや広告看板などを用いたPRを集中的に展開してまいります。なお、新たなブランドデザインによる新商品につきましては、9月のふるさと産業まつりを期して一斉に販売の開始をしてまいる予定といたしております。併せて、町内の飲食店で皆さんに飲んでもらえるための具体的な清里焼酎を愛される取り組みでございますが、平成24年からは町内の小売店に限りまして、工場からの卸価格で現在出荷をいたしております。そうしたことから小売店においては、小売価格を引き下げてそれぞれ販売するなど、一定の効果が見られているというふうに理解をしております。今回のこのリニューアルを機に町民の方々に少しでも愛されるよう、町内の飲食店でもほかの焼酎と比較しても割安感を感じることのできるような具体的な施策などにつきまして、今後小売店飲食店などそしてまた議会とも十分に協議を進めながら、具体策の模索をしていきたいというふうに考えてございます。また、販路の拡大につきましては、ブランドデザインを一新することによる宣伝PR効果を最大に生かしながら北海道内はもとより、本州方面での販売の向上とあわせ、海外市場へのアプローチにつきましても積極的に進めてまいりたいと考えております。具体的な販売営業といたしましては現在、4グループのマックスバリュー関東さんにおきまして、昨年まで関東圏域で17店舗での清里焼酎販売をいただいておりましたが、この3月からは店舗を50店舗に拡大されて販売がされるということでございますので、継続したら店頭PRを積極的に実施をしながら、販売の促進を図っていきたいと考えております。また昨年、小清水町に煎餅工場の開設をされました「株式会社山口油屋福太郎」さんには、清里焼酎とのコラボ商品の販売に向けて現在、清里焼酎限定の卸し免許の申請をしております。早ければ今月中遅くても、4月中にはそれの免許がおりるものと考えております。ついては、免許の交付後におきまして取引が一気に進んでいくものというふうに理解をしておりますし、本店及び小清水の工場の売店におきまして、めんべいとコラボをした清里焼酎の販売が進むように、一層連携を強化をしてまいる所存でございます。また、外食産業への営業でありますが、清里町で毎年合宿をしております、東京大学陸上部のOBの方より紹介をいただきまして、現在白木屋グループモンテロ―ザさんへ清里焼酎をメニューに加えていただけられるように営業を行っているところであります。かなり大きな全国1,700店舗というチェーン店でありますから、そう簡単には食い込んではいかれないということでありますけれども、粘り強く、これらについても、挑戦をしていきたいというふうに思っております。また、管内湧別町の出身者が経営をいたしております、株式会社ラムラの飲食店。これも全道、全国30店舗から40店舗を所有しているということでありますが、ここの店舗についても営業の働きかけをいたしております。またそれを含めながら、改めて近隣の大手のスーパーや飲食店を中心に販路拡大に向けた積極的な取り組みを進めてまいる所存でございます。次に2点目の事業会計収支計画の考え方でございます。焼酎事業の推進につきましては、可能な限り経費の節減を図りながら、流通販売数量の拡大に努めるバランスのとれた収支計画を目標に事業の推進に努めて参る所存でありますが近年、御案内のように、全国のお酒の消費量が年々減少している状況にあります。そうした中、流通、販売を取り巻く厳しい環境ではありますが、今般のデザインリニューアルこれを機に販売営業強化を図っていきたいと考えております。事業会計における収支計画につきましては、平成27年までの3年間、醸造数量を販売数量の5割に押さえながら、在庫の調整に基づく販売契約を進めておりまして、それらに係る事業収支計画となっているところでございます。但し、平成28年度からは販売数量の増加に合わせながら製造数量も増やしてまいり、30年の最終年度におきましては、製造と収支数量のバランスと収支の均衡がともに図られる計画内容といたしております。つまりこの30年最終年が経営収支の分岐点ということでございます。また、そうした収支バランスにつきましても、その過去の分岐点の計算をしながら、目標における収支の額といたしましては、8,500万円と定めたものでございます。こうした目標到達のために、町民の皆さんからの温かい御支援とご協力をいただく中、全職員、一丸となり販売、営業努力をしてまいる所存でございます。御案内のように、特別会計における事業収支基本的には、収支のバランスを図っていくということでございまして、自主、独立での事業収支がとれるように努力をしてまいりますが、情勢の変化いろいろございます。仮に収支不足が生じるような状況になったという場合においても、一定の基準のもとに一般会計からの繰入措置と講じながら、運営を続けてまいりたいというふうに考えてございますので、ご理解を賜りたいと思います。なおブランドデザインの一新による宣伝PRによりまして、清里町ならびに清里町焼酎の知名度が一層高まり販売額の向上とあわせ、清里町への来訪者など間接的な相乗効果が期待することにつきましても、大きく期待するところでもございます。以上申し上げまして1回目の答弁とさせていただきます。
質問 4番 加藤健次
ただいまの答弁を聞きまして、積極的な部分が非常に見受けられたわけですが、その中で、具体的に町内向けについてお伺いをしたいと思います。ただいまの御答弁の中で、飲食店で飲む清里焼酎が割安感の持てる飲み方を模索していくと。具体的にどのようなものを現時点で考えられているのか、お伺いを致します。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただいま、町内での愛される焼酎の販売ということでありますが、具体的な部分としては、小売店飲食店など関係の方々がございますので、そういう方面の方々ともより詰めていかなければならないとは考えておりますが、清里焼酎そのものの値段と、甲類としての一般の大五郎だとかいろいろありますから、そういう部分とはどうしても乙類、甲類の比較になりますので、格差があるということは事実でありますので、こうした部分をですね、いかにそれらに近づけられるような価格としての手法がとれるのか。もう1点は、数量としてのプレミアム感をつけるのかそういうような部分を含めてですね、いろいろ検討させていただきたい。中身が具体的にまとまってきた段階ではですね。当然販売額にも影響をしますし、小売店の部分での影響が無いようにいろんな部分での応対をしていかなきゃならんというふうに考えておりますので、議会とも十分に内容については、詰めてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。
質問 4番 加藤健次
内容的には解るんです。それでは具体的にどうするのかと言うことが、私は問われるのでないかなというふうに思います。確かに甲乙の関係はあります。でも清里焼酎は清里で造られているんです。今回の報告にもありますように、地元に愛され、地元で飲まないとだめなんです。このことを思ったときにですね。この焼酎事業40年たちました。当初は農業振興、そして地域経済の活性化ということでスタートしたわけです。今40年経ってリニューアルして、今から進もうとした時に今までと同じような考え方で事業展開していくことは、非常に難しいだろう。ましてや、ただ今町長が言われましたように今の置かれている焼酎の現状は、なんぼリニューアルしても大変な状態が続くっていうのは、はっきりしているわけです。そのときに同じ、じゃがいも焼酎っていうのが道内にもあるわけです。それらとどう立ち向かっていくのかという問題もあるんです。でも今の質問は、町内の問題です。その中で、まず町内の皆さんに飲んでもらえる環境。少なくても家で飲む部分は、町長が言っているこれからも続ける一升瓶での割安感の焼酎で私は良いだろうと思います。でも飲食店で飲むときに、甲乙があっても清里で造った焼酎であれば同じように飲める。あるいはむしろ安く飲める環境をどう築いていくかってことです。考えるんじゃないんです。気づくんです。これは農業政策でなく地域振興政策ですよ。町長が言う、この町に住んで良かったという町のために、清里に焼酎があるからと誇りのために。私は地域振興の中から各飲食店にですね、例えば10リッターの樽を新しく造るなり、あるいはそれをピッチャーで飲むなり、シングルで飲ますなりダブルで飲ますなり、そういう形で焼酎を飲んでいただける人には、むしろ清里焼酎の方が割安感で美味しい。甲乙の中における乙の中における健康に優しい、体に優しい。このことをやっぱり体験して飲んでいただくものを築くべきだと。そして、清里焼酎を飲みながら、町民は清里焼酎の宣伝マンになり、そしてまちづくりを語らんとだめなんですよ。具体的に町長、今の提案、どのように考えますか。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただいまのご質問全くそのとおりかなというふうに思っておりますから、気持ちとしては同じでありますが、しかしそうであっても、今この場でですね。この手法、この手法という具体的な部分というのは、やっぱり相手がありますんでね。具体的にそこら辺詰めていきたい。ただ、先ほども申し上げましたように、少しでも愛飲していただける手法として、他の焼酎とも兼ね合いがありますけれども割安感も感じられるようなそんなやり方をとっていきたいなというふうに思っております。その具体的な手法としては、先ほど言いました、価格の問題もありますし、数量的な問題もありますから、そういう部分を含めてですね。やっぱり我が町の焼酎を本当に今回の計画にもあります、みんなで飲もう、語ろう、清里町。こういうスタイルになるようなですね、方策を考えていきたい。会計は事業会計ですから、収支のバランスも必要かと思いますけれども町内部分についてはですね、そこらへんをトータル的に見た中でどれだけ清里の町にその振興策として、この事業が浸透していけるかという部分を含めながら、全体の対応を考えていきたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。
質問 4番 加藤健次
具体的にはいいですが、結果的に飲食店で割安感を持って飲める環境を必ずつくっていただくということ。そういう中からもう1点は、その町内における小売店、あるいは販売場所における価格差の問題です。で町長、先ほどの答弁の中に、昨年度から工場直轄で卸しを通さないでやっていきますよとこういう表現がありました。これから清里焼酎を町内で販売し、町外に向けて、大きく販売の拡大をしていく中における地元清里です。その時における販売の方法、町長の執行方針の中においても、直売場のあり方について非常に効果があったと。さらに、より良い方向に改善をしていくという意思があるという表現なのか。あるいはこれらの販売方法やその辺について、どのようにまず価格差の問題、そして町内における販売の問題。この辺の考え方のお伺いをいたします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
町内における小売店での価格の関係でありますが、先ほども申し上げましたように卸しの工場の卸価格で現在は、清里町内の小売店に限って出荷をしていると。昔は卸問屋に一回納品してからその卸問屋を通じて小売店に入ってきたというその中間があったわけですが、それを全部町内部分についてのみ解消して、一気に工場直送の卸価格ということで今、均一どの小売店にも卸しているというのが実情であります。ただ、それぞれの小売店での販売価格、希望参考小売価格は、こちらの方でも押さえておりますけれども、現状問題としてはですね。それぞれのお店屋さんがどういう対応の中で、販売をしていくかということになってくるということでありますので、その時々のイベントをかけるときも違う売り方をしていますし、通常のときもそれぞれの値段をつけてお売りなられていると。基本的に町の方で今、卸値で直接小売店に出荷をしていることによって希望価格よりは、どのお店も下げて、買いやすい千円前後ぎりぎりぐらいのところで皆さんが今やられてるいうことでございます。そうした中においてですね、こちらの方から何ぼにしてくださいということは、独占禁止法もありできませんが、それぞれの中で横睨みをしながら、皆さん方いろいろ努力をされているということでございますので、こういう形になってきたことについては、非常にありがたいし、嬉しい事だなというふうに思っているところであります。基本的には卸価格をさらに下げてっていうことになりますと、なかなか面倒なところございますので、今現状の中、しばらく様子を見ながら、さらに販売が拡大するような手法について、いろいろ小売り店側とも相談をしながらどういうやり方がいいのか。小売店、小売店のそれぞれの特徴は持って、お店の方でも考えていただいておりますが、もし要望等があれば、先ほどちょっとありましたように樽での販売ができないだろうかだとか、いろんな手法がそのお店お店でも特徴はつけられるのかなというふうに思っておりますね。できる範囲内のうちにおいて一緒に考えていきたいというふうに思っております。以上でございます。
質問 4番 加藤健次
小売りの関係については、町長に言うとおり独占禁止法の問題もあります。いろんな形の中で町がこうしろと言うことはできません。ただですね、これはこれから清里町全体として、この焼酎をみんなで、町長も今もまた言いましたけど、語ろう飲もうなんですよ。そして、これは清里焼酎だということであれば、清里町が直売場なんですよ。世界に向けて発信していくんでしょう。焼酎工場がある、清里町全域が直売場なんですよ。そのときに清里でいくと1番安い所は980円。1番高いと言いますか、そこは1,400円という現実なんですよ。これは一緒にしろとは言いません。いろんな部分を考えていかないとならんですけども、こういうところをできるだけ飲食店でない小売店の皆さん、そして住民の皆さんと話し合いをしながらですね。まさかそれぞれ小売り単価が全部違うわけではないと思うんです。それがなぜ980円であり、1,400円になるのか。そして焼酎工場の直売所も大切です。私は良いと思います。でも、清里町全域の中で焼酎の売れる場所の全てがほぼ同じような単価で、売れる方法なり環境を作って、清里に来た人はどこで買っても同じような金額で買える。これが清里焼酎だ。清里町全体が直売場だ。是非、こういう感覚に立っていただきたいと。町長が言うとおり、収支は合いません。私は、最初に言いましたとおり、造るのは焼酎事業所焼酎特別会計で良いじゃないですか。でもこれらを販売し、町民に親しく飲んでもらう。喜ばれる。そして売るための宣伝費。これは、地域振興策で良いじゃないですか。どうして自信を持って、事業展開をしようとしないのか。私はこの40年経って、先ほど言いましたけども、今日まで農業予算、今も農業予算なんです。でも、結果的な地域振興ですから良いかと思うんです。今回のリニューアルに関して行っていく事業展開、こういうものは先ほど言いましたけども、住んでいて良かった、このまちに誇りを持てる。焼酎の飲める人、アルコールの飲める人は、この安い健康に良い焼酎を飲んでいただけるような環境を是非つくる。それは5年後の清里焼酎の今後どうなっていくかという事と等しくなると思うんです。その町内向けの部分について、ひとつ是非具体的に進んでいただきたいとこのように思います。そして今回この計画の中でも謳われています町民一体となって、つくり上げて行くんだと。こうゆう中で1つの例の中には、清里焼酎乾杯条例。これは行政が提案するのか、議会が提案するのか、いろんな手法はあります。でも、ここに謳われている基本的にはいろんな場面で、飲めるチャンスがあればそういうものもしようってことは、私は非常に良い事だろうとこうゆうふうに思うわけです。こないだも牛乳で乾杯。あるいはワインで乾杯。全国で40近くのこういう条例、あるいは振興条例があるそうですが、清里もそれに真似することなく、今回の焼酎事業を本当に町民中心になって進展していくんだ。こういうことで非常に大切なことだと。この辺の考え方について、ちょっとお伺いをしたいのと同時にですね。この焼酎研究をしてから実際に焼酎事業を展開する中で、清里町焼酎醸造事業運営委員会。こういうのが清里町にあるわけですが、これらの実態。そしてここにはトータル的な事業展開について協議すると。これは、商工関係から、農業関係、林業関係、青年部、婦人部、労働者、自治会、学識経験者こういうものを含めてやって行くというのがあるわけです。こういうものの中で、検討されてきているのか。或いは、されてるされてないでなくて、これからどういうふうにしていこうかというあたりを考えたときに、これ等を合わせてどういう見解をお持ちであるかお伺いをいたします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただ今の質問3つあるかと思いますが、一つは町内での販売価格差の関係。それからもう一つは、広く町民に愛してもらうための乾杯条例等の制定の関係。そしてもう一つは、この計画の中にもあります、清里町ブランドを事務局として、これはたまたま事務局と仮の名称で書いてありますがそういう全体の町民上げての体制づくりとそういう部分での三点かと思います。まず、1点目の価格の問題です。ただいま御指摘をいただきましたように、町内の小売店で臨時的な場合のですね、イベントとしての価格は別にして、通常店頭で現在も売られている価格といたしましては、1,400円から980円とこれだけの差があるということであります。私どももそれは、押さえているところでございます。通常的に一般のところがですね、そんな、極端な例はないんですけれども、この1,400円については、希望小売価格が1,190円ですから、ちょっと高いということでお話をさせてもらったことはあるんですが、基本的にはここの場所、1,400円での場所については、飲食を兼ねてやっている場所なもんですから。そこで買って持ち込まれてしまうと、これは大変なことになるということで、飲食に提供している価格を持って、売っているんだということであります。だから、1,400円ですが、飲食をやっているので承知ください。小売りじゃないんですという感覚でやられているようでありますので、それは、そのお店の経営方針でありますから、やむを得ないところもあるのかなというふうに思ってます。できればですね、私どもの気持ちとしては、あそこでは売店として売って、せめて希望小売価格に近いところでですね、売っていただければありがたいなというような思いは、お伝えをしながら今日に至っているというところでもございます。なるべくですね。割安感を持って、町民の方々も買えるようなことになっていけばいいと思っていますし、多く飲食をされる、飲まれる、愛飲をされている方には、ぜひ1升瓶と言って、物すごい割安感ある焼酎があるわけですから、今回瓶のデザインは変わりませんけれども、ラベルのデザインは、今回変えるやつに合わせていきたいというふうに考えておりますので、そちらのほうも多いに利用していただきたいと思います。町としても積極的にそれを活用してもらう。一般の自宅で飲まれる方に、そういうPRを積極的に進めていきたいというふうに思っております。個々のお店での価格980円からばらつきはありますけれども、それを統一するとか云々という直接介入ができないということについても御理解をいただきたい。いろんな機会を通じながら安く売ってもらえればありがたいとそういうようなことでのお話をさせていくということで、ご理解をいただきたいというふうに思います。それから、乾杯条例の関係であります。これは、乾杯条例につきましては、御質問にありましたように、全国でもう既に45ぐらいのですね、市町村において乾杯条例ができているそうでありまして最も多いのが日本酒での乾杯条例というのが多いわけでありますが、条例の中身をみますと、ほとんどのところというのは、直接自分のところで醸造メーカーを持っているから云々ではなくて、その地帯としてお酒が盛んなところは造り酒屋があるし、みんなで地域の物を愛しましょうという意味でですね、やられているというのが多いようであります。清里の場合は、それもそうですが、清里町自体が免許を持って製造しているということでありますから、逆に言えば、遅きに失したのかなという感じもしないわけではありませんけども。これを機にですね、多くの町民の方にそういう理解をいただき、そしてさらに愛してもらって、誇りを持って宣伝ができるとそういうような意味においてもですね、この条例を何とか制定できないかという方向で検討していきたい。ついてはですね、こういう嗜好品に対する条例ですから、それを行政があれにせい、これにせいというような、こうゆうのは、ちょっと憚れるというようなこともあります。できればですね、今までのそういう形態から見ても、議員提案でのお願いやら、また町民の方々からのですね陳情要請によってですね、制定に持ち込んでいくと。こういうようなスタイルが非常に多いようでありますので、これからですねそういう方向性も十分に議会とも相談しながら、最も愛される形での条例制定ができればなというふうな思いを持っている次第でございます。次に、3点目の関係であります。御指摘を頂きました焼酎の醸造運営委員会というのがあります。これ現時点ではそれが機能をしていないというよりも1回役割を終了しているということでございまして、昭和58年以前もですね運営委員会ではない検討委員会の形で、研究委員会の形であったわけですが、58年に今の焼酎工場に移設ようは焼酎工場新設するという段階において、その委員会が出来てどういうふうな手法を持っていて、そしてどんな場所を持ってやって行くかという大きな課題についての運営委員会がそこで設置がされています。具体的には58年の5月にスタートをして最終的には、平成元年の任期が満了を持ってそれで役割を終えたということになっております。当時は、先ほど申し上げましたように焼酎工場を新しく建てて、そして新たな販売戦略のもとに進めていくのと併せて会計が一般会計から特別会計への移行というものも含めた中での整備がこの中でされたというふうに理解をされているところであります。今般ほぼですね、また新しい形でのスタート、再スタートに近いものが、私としては、気持ちがございます。前の形としての運営委員会にとらわれること無く、若い人方の声も十分に聞けるようなそういうような中で、新たな組織体制を考えていきたいというふうに思っておりまして、皆で飲もう、語ろう、清里町。32ページ以降にも、それらの対応についての考え方が示されております。この中では仮称として出ておりますけれども、清里焼酎の主役は町民全員であります。そして町民をメンバーとしたブランド事務局仮称としての組織化をということでありますから、これに基づくようにですね、積極的な形で町民の人が主体となれるような、そんな形での委員会であり、組織なりの変成を務めながら、より皆に愛されながら宣伝が出来、そして誇れることもできるような、そんな体制に持っていけるように、我々としても最大の努力をしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。
質問 4番 加藤健次
ちょっと1点だけ、町長の今の答弁中で、私の言っている意味を理解してくれていないのかな。確かに1,400円というところもあります。ですから、飲食は飲食で飲める体制を築けば、重ならない方法を取れれば、それは売れるんですよ。同じように安く。それともう1つは、町民のために町内の価格を揃えることもありますが、町外の人。訪れた人に買ってもらうときに、同じような単価だっていうことが大切だってことなんですよ。少なくても訪れるあるいは今言われた施設宿泊施設を伴った所で、お土産を買っていこうかという時にも同じような環境じゃだめです。だから清里町これ言葉でないですよ。町内で焼酎を扱っている所、これはすべて清里町の焼酎の直売場なんです。清里町全体が直売所。この考えに立って、事業展開を是非してください。それと時間が非常になくなってきたのですが、ちょっとこの焼酎醸造運営委員会要綱を調べたんですが、附則はこれ60年の要綱第5号ですか。今の町長の言われた60年に、平成元年に任期満了しましたという形。私は調べることができなかった。そのことはいいです。今後に向けての、これからの焼酎をどうしてくかということなんです。その中で次に移ります。町内的には町長が自主的にやってくれると、こういうことですからいいんですが、今度は、町外、北海道、日本、世界に向けた戦略の中で、町長がいろいろ言いました。そんな具体的の中でですね。非常に私は、「ほがじゃ」。要するに九州から小清水に工場を建てて、ましてや清里焼酎とコラボを組んでやろうとこういう展開になった。こういうことは非常に好ましいことです。ただ、これ以外にもその外食産業とのPRをそのまま重ねていくとこう言われました。PRはいいんですよ。どうやって売り込むかなんですよ。このときに、私は例えば山口油屋からですね。小清水のあそこに、コラボの商品だけしか置かないのか。あるいは、清里焼酎も置いていただけるのか。逆に裏を返すとですよ、裏を返すと。清里焼酎の町内で売っているところには少なくても、ほがじゃを置くだとか。そういうケース・バイ・ケースなり、そういう環境は非常に大切な部分です。焼酎の含んだ商品を置くことも販売することも大切です。でも同時に北海道清里 原酒、樽、定番を買うと言ってもらえるような環境での販売戦略というものが、私は非常に大切になって来るんでないかなと。バリューとの関係についても、職員が二人ぐら出向いて行くよって謳ってます。でも私は職員だけじゃだめだと。行政がだめだと言ってませんよ。行政は行政のプロ、事務局でいいじゃないですか。なぜプロである小売業やあるいは観光協会、本当にそういう仕事をしている方の力も借りて、あるいは、それでも足りなければ、専属の社員を雇うなり、今回のチャンス、本当に私は最後だと思うんです。そういう観点に対する心構え。この辺についてどのように捉えてますか。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
まず、小売店の関係でありますが、基本的には、単価、それぞれお店さんで頑張っていただいております。ありがたいことであります。先ほども言いましたように、町の方で何ぼという統一は出来ませんから、いろいろな機会を通じながらですね、先ほどご案内がありましたように、清里の各お店そのものが直売所ですよと。よそから清里に来たときには、そういうような感じでのイメージを持った中での販売努力を一つお願いしたいというお話はしていきたいなというふうに思っておりますし、またそれに向けたですね、いろんな先程も言いましたが、対応等についても協議をしながら進めていければというふうに思っているところでもございます。また町外でのコラボの関係でありますけれども、油屋福太郎さんには、先ほど言いましたが3月末ないし4月には清里焼酎の限定の卸です。卸の免許は、本来であれば全種類扱えるんですけども、それだけの量を裁くのが大変だということで、うちの焼酎に限定した卸の免許というのを、今回取得をされるということで町の方も税務署、国税局、いろんな対応について聞くと、そういう免許っていうのは極めて珍しいんだそうでありますから、それについての申請は一緒になってさせていただいたわけでありますが、そういうことでの取り扱いを、いよいよスタートをしてくれるということであります。そうした中に売る商品の関係ですが、油屋さんの方では、コラボ商品として向こうのめんべいなり、ほがじゃと一緒にセットで売る方法での品ぞろえも当然考えております。それはそれでコラボ商品となりますが、それ以外の清里焼酎についても、販売をいただけるというふうにお聞きをしておりますので、そういう中に少しでも通常の部分も販売をいただければというふうに思っております。油屋さんの方との話の中では、本店にはかなり大きな売店があるそうであります。かなり大きな。その所に置いてもらえるのと、それと当然小清水の工場のところにも大きな売店がありますから、その中で販売をということで進めているところであります。また、マックスバリュー他、いろんなお店に対する営業の関係でありますが、御指摘をいただきまして職員だけでは、これほんとに大変な部分がございます。今までも職員専属の焼酎工場配属の職員とプラスアルファ―ということで、どちらかと言うと産業課を対応にしながらですが進めてきたということもございますし、行けないときには向こうに行って販売をやってくれる業種の部分もございますんで、お願いをしながらやっていくということで今日まで来ていたところでございます。せっかく今回の改めてのスタートになってまいりますので、そこら辺をより強化をするために、職員体制についても考えながらそしてまた場合によっては、そういうプロの方々をいかに活用しながら持っていけるかについても検討を加えて行きたいというふうに考えているところでありますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。
質問 4番 加藤健次
焼酎の販売の部分は、良いかと思うのですが、出来ればそこまで協力してもらえる環境であるとすれば、「ほがじゃ」も町内の焼酎の売っているところで、同じように販売をしていくという体制が必要ではないかというふうに思います。それとましてや、外食産業とのこれからの関係、いろんな形あります。いろんな難しい問題があるかと思います。そういう中に十分に清里町のPR、そしてその相手方の配慮を同時に進めるような形で積極的な取り組みをひとつぜひ進めていただきたいこのように思います。今回のこの中で、一番大きなのはPR、PRって言ってますが、看板やそういうだけじゃなくて、実際に売るための商品をどういう形で置いていくかが非常に大切になってくるかと思うんです。今回のこの計画の中に販売流通戦略が年度ごとに提示されているわけでありまして、一般質問でページを言うのも失礼かとは思うのですが、26ページにあるわけですが、この中の売店陳列棚。この26年、27年5台ずつという提案をされているんですよ。これ、リニューアルしてオープンするとすればですね。当面5台置いたら、もうあと置く場所の予算はつかない。もし来年ついたら、置くっていうふうにしているのか。あるいは10カ所位だとしたら、私は何ぼでも計画の中にあるはずだと思うんです。これは当然のように、当初予算の中で、今年度中にきちっと計画を練ってやるべきですよ。イベントをやろうとしている時に2カ年かけて、展示焼酎の台を置くなんていうね、基本的に事業展開する中である年度ごとに予算を合わせるとかって話ではない。だから私は、一番最初から振興策、あるいは思い切った手でやっていかないと駄目だって言うことなんですよ。それとこれ、町長。この報告書の中には、航空千歳、あるいは女満別という表現なんです。今回の町長の答弁には、女満別という言葉しかないんですよ。北海道の世界に向けた戦略。こう考えたら来る人は、女満別空港に直接来る海外の人も多いです。でもやはり北海道です。北海道という1つの名義人なんです。だからこそ清里焼酎も、北海道清里なんです。女満別空港に年間60万の看板。手っ取り早いと言いますか、あるいは千歳へは不可能なのかという問題があるかもしれません。でも倍かかってもですね。やるのであれば、私は女満別ではなくて、千歳にすべき。そういう環境も同時に整備していく。これが真剣になって売っていくための方策だと思うんです。そのために職員じゃだめです。やっぱりプロですよ。これは町内の小売店の人でも良いですし、いろんな形の中で早急にやっぱり検討していくべきじゃないですか。それと、町内の小売店にもですね。このリニューアルに向けて、のぼりだとかあるいは、コーナーだとか一新して、本当に町民皆とやっていくんだと高めていくんだということがなければ5年後大変ですよ。収支を見あう環境に努力をしていきたい。言葉ではいいです。でも大変難しいと思うんです。今言いました宣伝、その部分についての町長の考え方をお伺いします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
宣伝活動、営業活動に対する考え方でございますが、町内につきましてですね。今それぞれのお店屋さんと幟だとか、旗とかいろいろやっていますが、これらについても今回ある程度整備し、直してきていきたいというような考え方で今進めておりますし、また、今回の計画の中にもそれは一部をおり込みながら、継続をしていきたいというふうに考えている次第でもあります。また先ほど申し上げました、答弁の中で、千歳が抜けていたのではないかということでありますが、言葉としては申しわけありません。女満別だけを中心にということではありません。ただ今、直接的な部分では、女満別の飛行場にある大きな看板のところと各売店における陳列棚を当初の段階では想定をさせていただいます。実は千歳の方のお店にも打診をしたんですがかなり合わないと。先ほどありがたいことに倍かかっても良いんでは、この際やってみたらどうだとありがたい話でありますから、そこら辺これから少しでも前向きに取り組んでいきたいと言うことでありますが、かなり差がありまして今の中でちょっと厳しいかなというような思いがあったもんですから、そこらへん状況を見ながらとりあえず当面策としては、女満別の直行便を相手にやっていかなければなりませんし、また千歳に何もしないということではなくて、千歳にも売店があって、そこでうちの清里焼酎を取り扱っていただいているお店が何件かございます。当然そこに対して、幟だとかいろんな部分での販売につながるものについては、提供をしながらやらせていただきたいと思っていますし、希望があれば、陳列棚を置かしてもらうだとかいろんな方向を考えていきたいというふうに思っています。相手のお店の棚の配置だとかいろいろありますから、一方的にこの品物を持って行ってというわけにもいきませんので、そういうような中でのということでのご理解をいただきたいなというふうに思います。いずれにしても再スタートであります。町民の皆さんに愛されて、そして自慢ができて、誇れるような焼酎造りと販路拡大に目指していきたいというふうに考えております。以上であります。
質問 4番 加藤健次
質問にしてありました次の事業収支の関係ですが、大変努力していくっていうことの中ではこれからやることに対して愚痴愚痴は言いません。でも町民の皆さんにそのことを理解してもらうために言葉ではなくきちっとですね。ひとつ1点だけお伺いをしときます。この事業会計収支計画30年まで出ています。この中に施設整備計画が別途あるわけですが、この28年の改修予定30年の改修予定、ボイラー、蒸発機改修等っていうのは、基本的に今回の焼酎事業会計の中に含まれた予算なのか。この辺についてだけお伺いします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
施設整備計画ということが26ページからございますが、焼酎工場を昭和62年に建設をして、28年を経過するということでありまして、その間蒸気ボイラーだとか蒸留器の関係については、今まで改修をしてきていないということで、改修の必要性がなかったということですが、もうそろそろかなり疲れてきているというなとことで、今回の計画の中で改修修繕の予定をしていきたいということであります。そういう中で、28年に蒸留器、それから30年にボイラーを更新していきたいということで、この計画の中に概算としてそれぞれ金額を盛り込んであるということでございますので、ご理解をしていただきたいと思います。
質問 4番 加藤健次
それであれば、この計画の最後に書いてある事業の間接的な効果の範囲内を限度としてという環境の中には、限りなくこれ等については全部網羅されてると。そういうふうに理解をしてよろしいということですね。そういう中で今回のこの焼酎事業、いろんな形の中で取り組んできたんですよ。事業展開をして、美味しい焼酎にすることに対しては努力してきました。今回リニューアルします。そして莫大な宣伝あるいはこの販売に向けた体制。町民みんなセールスマン、宣伝マンだ。職員は全員セールスマンだと。こういう形で営業マンだという表現をされていますが当然のように、これから町内におけるいろんな職場で名刺を使う人方には、台紙等の提供をリニューアルに合った台紙を率先して使っていただく。町長の名称の裏にはたぶん焼酎の宣伝、いや町長の場合は表に当然あると思うわけですが、少なくても裏にびっしりとそういう形、町内のやっぱり名刺をもってする人方に、利用する方法ってものを十分に考えていただきたい。そして販売の方法に力を入れていただきたい。そのために現状のままの体制で本当に可能なのかどうなのか。私は、今回のこのリニューアルに向かって、焼酎製造する部分については、焼酎事業を産業課中心にあるグループ制でいいでしょう。でもこのリニューアルに向けた販売、そして9月のオープンに向けたイベント。例えば町内的イベントにしてもこないだ決まりましたゆるキャラ「きよっぴー」を使ったり、いろんな形を多分計画されていくんだろうと思います。そんな中で、私はむしろ「きよっぴー」が持てる北海道清里焼酎の新しい瓶をでかでかとつくって持たして宣伝していく。あるいは幟もつくっていく。本当にどういうものを具体的に真剣にやっていくのか。そう考えたときに、今のスタッフで可能なのかどうなのか。私は、焼酎事業の販売対策の課をつくれとは言いません。対策チームぐらい必要じゃないですか。あるいは、統括する人が今の体制の中で誰なんですか。町民にそして商社が来たときに、いろんな形の中で間違いなく対応できる人。あっ、今誰々がいませんから誰ですって形ではないでしょう。町長は大変でしょう。やはり副町長筆頭に、そういうものをきちっと立ち上げる気があるのかないのかお伺いをします。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
まず、1点目の販売等のグッツの関係でございますが、基本的に名刺の台紙だとかいろんな部分さまざまなことが考えられるかなというふうに思っておりますんで、臨機応変にそういういろんなアイデアをいただきながら、やれるものをやっていきたいというふうに考えているところでございます。また職員等のスタッフの体制でありますが、この計画の中にもありますように計画策定時においては職員の定年等の関係もございますんで、次の製造体制をしっかり取らなきゃならんというようなことで、平成26年にはそういう技術を取得のための職員としての採用を1名考えているということでございます。あとそれ以外のいろんな部分での再スタートに向かっての事務処理執行体制とかありますから町内の中にも企画委員会等がございますのでそういうのをフルに活用しながら、いろんな体制について考えていきたいというふうに思っておりますし、先ほどありましたように運営委員会ではありませんけれどもブランド化に向けた事務局の体制ですかね、それは事務の焼酎事業所の体制的なことでなくて、全体の組織としてのそういう機構組織をどうするかという部分がございますので、そういう中で十分に考えていきたいというふうに思っております。より強化のできるような職員体制についても検討を加えていきたいというふうに考えておりますので、ご理解を頂きたいというふうに思います。
質問 4番 加藤健次
指摘をされましたので、最後の質問にさせていただきます。いろいろ質問してきましたが、その世界に向けていく戦略という中では2015年ミラノの国際博覧会、食の祭典というのもあります。北海道も参加する具体的な方法です。こういう1つ何と言いますかね、行政が立ち上げている環境でも参加できる環境であるそうですので、1つ参加をしていただきたいなとこのように思います。そして、町長に答弁がありましたが、今回のリニューアルに向けていろんな組織が出来るのはいいです。でも町として統括する部門、実際に采配できる部門をどういうふうにしていくのかと。このことを言葉でなく実態でいかなければならないのではないかなとこのように思います。いろんな提案をしてきました。私はこの提案が採用されるされないではなくて、清里じゃがいも焼酎北海道清里の販売、これが今回、何回も言っていますが、最大のチャンスであり、言いかえれば清里焼酎の運命も左右する部分だと思うんです。この消費が無い中で、莫大な投資を今しよう。思い切ってやって結構だと思います。でもその後はどうするかっていうのは、町民に愛されて飲まれていなければだめなんですよ。そのときには方向転換もあり得るかもしれないとならないように本当に町民に愛されて飲まれる清里焼酎。町民にこの焼酎事業推進ができるということ、やってくれということ理解してもらえるような町長のリーダーシップを発揮していただくこと。このことを切望いたします。そして町長の考え方をお伺いして、私の質問を終わります。
答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)
ただいまの質問でありますが、まず前段の世界に向けてという部分、今日の道新にも出ております。日本酒輸出10年間で3倍になりましたというようなことで記事が出ております。こうした中の後段のほうの記事で、札幌は輸出拡大に向け14年度にはアジアなど各国のバイヤーを、道内各地の酒造に案内する計画を進めているというふうに出ております。これもし、こういう方が行くんであれば、清里町もその中に参画できるように努力をしていきたいし、そのように向けて、いろんな対応をとっていければなというふうに考えております。ただこれは1つの事例といたしましてですね、一昨年も中国の方に上海に輸出という部分を含めて、職員を派遣しながらまた品物も卸さしていただいたという事例もあります。その後、いろんな関係で、国の関係がぎくしゃくしまして、向こうの方は中止になってますんで、それがいつかの段階ではまた復活してくるだろうというふうに考えておりますんで、そういうところにも常に目配りをしながら、進めていければなというふうに思っております。また最後でありますが、本当に今回のリニューアル大きな賭けの1つになるのかも知れませんが今までも40年間、一生懸命になって皆さんがつくり上げてきたこの特産品。しっかりと今後にもつないでいきたいというふうに考えております。そのためにありましたように、町民の皆さんから、まずは愛されて飲まれなければならないという大きな課題もございます。昔と違って今はいろんな嗜好品が出ておりますから。そういう中では、大変な内容になってこようかなというふうに思っておりますが、まずは町民の皆さんに愛される、飲まれる。そして自慢ができる、誇れると。そういう商品になっていくように育てていき、またそれを理解いただいた中で北海道、そして全国に向けて売っていければという思いであります。せっかくこの40年おきに新たなデザインとしてのリニューアルオープンであります。これを何とか成功させていきたいいう気持ちでございます。これからもいろいろな面で、御示唆や御指導をいただければありがたいというふうに考えております。ありがとうございました。