みんなの議会

清里町議会 平成27年第5回定例会 2015年6月23日

(1)商店街の空き店舗対策は。/(2)犯罪防止、交通事故防止のため街灯の設置について

2015年6月23日、清里町議会の一般質問で、伊藤忠之議員が「商店街の空き店舗対策は。」「犯罪防止、交通事故防止のため街灯の設置について」について質問し、町長 櫛引政明、教育長 岸本幸雄が答弁しました。

質問者
伊藤忠之 議員
答弁者
町長 櫛引政明、教育長 岸本幸雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 伊藤忠之

改めまして、伊藤でございます。一般質問通告書に従い、質問事項2項目について質問いたします。まず1項目めでありますが、地域活性化対策についてお伺いいたします。ここ近年全国的な人口減少に伴い、地方創生が叫ばれている中、この清里町におきましても他の市町村同様年々人口減少の経過をたどっている状況です。そしてこの状況に伴い、町内の商店街にも空き店舗等が目立ってきている状況ですが、現在の商店街における空き店舗の実態がどれくらいなのか。またその対策について町長がどのようにお考えなのかをお伺いいたします。次に2項目めでありますが、防犯及び事故防止対策についてお伺いいたします。ここ近年全国的に女性やお年寄り、そして子どもたちが犯罪に巻き込まれるケースが増加傾向にあると思います。そのような中、この清里町においても不審者等の出没情報がたびたび聞こえていますが、ここ近年の清里町における発生状況とその不審者等に対する町としての対策についてお伺いいたします。またそれと同時に、公共施設、駐車場や通学路における安全対策及び事故防止対策について町がどのように取り組んでいるのかも重ねてお伺いいたします。以上です。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

ただいまの伊藤議員の質問にお答えを申し上げたいと存じます。まず1点目の地域活性化対策。それの商店街における空き店舗の実態及びその対応についてでございます。本町の商工業を取り巻く環境御案内のように少子高齢化、そして人口の減少、また消費の町外への流出、さらには長引く景気の低迷。そうしたことから、極めて厳しい状況下であると。これは御指摘のとおりであり、そのように認識をしているところでもございます。特にここ数年は、飲食店や小売店舗を中心に閉店するお店が数件相次いでおりました。既存の商店街活力そして賑わいが徐々に失われてきているかなとそのように認識をしている次第でもございます。内容をお聞きしますと、閉店の理由についてはそれぞれあるようでありますが、やはり景気の低迷による購買力の低下それから経営者そのものが高齢化をされている。または担い手の不足により閉店をされたお店。こういうような方々も数多くおられるわけでございます。現状において一生懸命経営されている皆さんの中にも、そうした厳しい状況が続いているというふうに認識をする次第でもございます。それで、御質問の現在における商店街における空き店舗の実態でございます。住宅兼用の店舗を含めてでありますけども、現在商工会より報告をいただいておりますのは、8店舗というふうにお聞きをしているところでございます。これらについて商工会においても空き店舗を利活用し推進するために、様々な情報について提供をされているというようなことで努力をされているようでありますが、現状においては、なかなか次の活用ができていないというのが実態であるというふうにお聞きをしているところでございます。そうしたことから、町におきましても商工会の皆さんとの連携を図りながら、平成23年度より空き店舗の利活用を含む店舗の出店等に対しての支援対策を講じてきたところでありますし、平成24年からは既存のお店の店舗改修の支援事業につきましても、実施をさせていただいたところでございます。先の店舗出店の支援事業については、23年に3件、それから24年に3件ということで、23、24年の2カ年で6件。この支援事業によって新たに店舗が立ち上がっているということでございます。残念にも25年は該当がありませんでしたが、26年でまた1件新たな申請がありました。全体では今までの中で7店舗は、空き店舗活用の中で新店舗開設をされたということでございます。また既存店舗の改修事業の関係で、これにつきましては、平成24年は2件、平成25年度で9件、26年度で4件でございます。開始して3年になりますが、この3年で15件の実績ということに相なっているところでございます。これは直接的なですね、新店舗の開設に向けた支援と既存の店舗の改修に向けた支援事業での実績の関係でありますが、こうした直接的な支援に代えまして、厳しい町内の販売情勢購買力を高めるために、商工振興による売り出しにかかる宣伝、また直接的な商品券の発売に対しましても、商工振興事業の中で町も支援をさせていただいて、商工会との連携の中で、少しでも地元での購買力が増える、そんな対応も続けさせていただいたところでありますし、特に今年度の3月で補正でいただきましたようにまち、ひと、しごとの創生事業で消費喚起型の交付金が交付されたことによって、本町においても地域振興券の町民1人あたり1万円の地元の商品券としての発行をさせていただきました。その他には、ふるさと会を中心としながら、4割プレミアム付きのふるさと商品券も発行させていただくというようなことで直接的な購買力の向上のための支援対策も実施をさせていただいているというようなことでございますので、御理解を賜りたいというふうに思うところであります。2 点目の防犯及び事故防止対策についてございます。まず1点目の不審者等に対する対策についてでございます。御案内のように全国的には、近年学校への不審者の侵入、またそれによって教員や子どもたちに被害を与える、そしてさらには登下校時の子どもが襲われる等の事件事故が多発をしてきておりますし、特に子どもが被害者となる凶悪事件の発生も増加の傾向にあります。高齢者や女性をねらった犯罪も大きく増加をしているというふうに理解をするところであります。町内におきましては、現在までに大きな事件事故につながったということはありませんけれども、子どもが不審者に腕をつかまれたとか、知らない人に声をかけられた。こういうような事故が頻発をしてきているということでありまして、ここ数年来、毎年1件ぐらいだったんですが、昨年あたりから少し増えてきているかなというような印象を持っているところであります。こうした対応につきまして、町としては警察を初めとして関係機関での情報の共有化を図りながら町の中で組織されております、交通安全防犯青少年育成推進協議委員会また防犯協会と連携を図りながら、それぞれ子どもや高齢者を対象にした見守りだとか訪問、声かけ、こういうような啓発を行っているところでありまして、今のところ大きな被害に結びつくまでには至っていないという実情でありますが、ただ、そういうような不審者がたまに出没をするというような状況にもあるということでありまして、さらにパトロールや啓蒙活動推進をしていかなければならないと思っております。今の町の直接的な対応としては、登録をいただいた方には防犯メールで発信をさせていただいておりまして、そういう情報について入り次第、逐次メールでの情報提供を行っておりますし、学校とも連携をとりながら不審者が出た場合においての登下校の注意喚起についても、お願いをしている状況でありまして、場合によっては集団下校の対応も取らさせていただいている状況下にあるわけであります。そうは言っても、やはり100%目が届くというわけにはなりませんから、子どもたちには自分たちのことは自分たちで守るんだという、ある一面そういう意識を持ってもらうような防犯教育というものも、併せてやらさせていただいておりますし、また小さい子どもさんには、毎年ランドセルにつける交通安全の黄色いカバーと合わせて、防犯ブザーも提供をさせていただいておりますので、本来はそういうものを使わないで、住んで行くのが一番良いわけでありますから、そうなればいいなと思っておりますけれども、そんな対応も進めさせていただいております。その他110番の登録をいただいておりまして、万が一のときに、個人の家やお店屋さんまた事業所へも自由に駆け込める対応もとっておりますので、今後ともそういう対応強化をさせていただきたいというふうに思っておりますし、事故や犯罪のない明るいまちづくりに向けて取り組み強化をしていきたいというふうに思っている次第でございます。また通学路の事故防止等の関係についても、今申し上げました中で、道路管理者や学校側、PTAがそれから交通指導員、そういうような方々の力を借りながら、これからもそういう事故事件の無いような未然防止のための連帯としてのそれぞれの役割がありますから、それぞれの活動はいただいておりますが、全体としての情報を共有化する。そしてそれらに向けた全体対応とっていける、そういう体制づくりについても今後早急に進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。以上申し上げ1回目の答弁とさせていただきます。

質問 1番 伊藤忠之

今、2項目について町長からご答弁いただきまして、まず1項目めの地域活性化対策について、再質問させていただきます。先ほど町長の御答弁の中に平成23年度から実施されております、新店舗出店支援事業について話がありましたが、今の御説明でいきますと新店舗出店支援事業については、ある一定の効果が出ていると理解いたします。引き続き事業者の方々におかれましては、活力ある町づくりのために、ぜひ頑張っていただきたいとそのように私も思います。ただですね、今までの経過は良いんですが、町民の関心が高まってくるのは、私としてはやはり旧フェリスの問題だと思っております。やはりこの町の中心地でもございますし、ここ3、4年あそこが空き店舗となっているというのは、町にとっても余りよろしくないのではないかなと。町にとっても、イメージにとってもよろしくないんじゃないかなと思っておりますが、町長は、この辺はどのようにお考えでしょうか。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

市街地の活性化の件でございますが、その中でも特に中央商店街の中核をなす旧スーパーでありましたフェリスの跡地の関係でございます。基本的に私としてはですね、あの五差路が清里の中心の市街地というふうに認識をしているところでありまして、可能な限り、そこでいろんな形でのその商業行為が展開されるのが、最も好ましいだろうというふうに理解をしているところでございます。何とか新たな開設者が見つかって、そこでまた商業活動が活発に行われていただければ、町に一層の明るさが戻り、活力も増してくるだろうというふうには理解をしているところでありますが、残念にもあの施設については会社としての所有の形での物件でございますから、一方的に町が云々と言うことには、なかなかいかないのも実状でありまして、全体的な商工会とまた中央商店街との連携の中、活用の方法を民間中心としながら、それに行政がどういう形で支援をしていけるかという形の中で、これからの展開が進んでいければありがたいことかなというふうに思っているところでありますし、またそれ以外の中央商店街を中心とするところには、まだ空き店舗もございますんで、それだとどういうふうな組み合わせの中で進めていけるのか。いずれのお店ともにそれぞれ個人の所有権を有している建物であるだけに、慎重に対応していかなければならないことではないかなと考えているところであります。以上であります。

質問 1番 伊藤忠之

町長のご答弁の中にもありました、私も基本的には同じ考え方といいますか、実質民間の所有地ということもございまして、かなり難しいのかなと思っております。ただ当町は平成25年度3月の定例議会の一般質問の答弁におきまして、商店街を町の公共財として街全体で考える必要があるのではないかとお答えになっていると思います。この考え方については私も全く同じ意見でございます。ですから今おっしゃられたのは難しいと思いますけれども、民間の所有地とはいえ、やはり街の中心部ですので今までだけの対策で解決出来ないのであれば、もう少し町が一歩踏み込んだ大胆な発想で、新しい対策をうってもいいのではないかなというふうに私は思っているわけでございますけども、町長はどのようにお考えでしょうか。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

商店街の活性化の件、今御案内をいただきましたように、確かに平成25年の3月の定例会の中で、町の今後の商店街のあり方という考え方の中で、そういう御答弁を申し上げている次第でございます。私としても、町内の将来的な人口動態と高齢化率を見ていたときに、買い物弱者が出てくる可能性もこのままではあるだろうと思っておりますから、そうならないためには1業種1店舗、何とかして本当に生活に必要なものという前提がつきますけれども、それは確保していかなきゃならんだろうと思っております。そのために町が直接的にどういう形で、そこに支援をもっていけるか。ある一面考え方によっては、公共財的な意味合いを持ちながら、そこにしっかりと個人の建物というよりも地域の商店として、商店街をどういうふうに配置をしながら、結果的には町民の皆さんと買い物弱者をつくらないという対応の中での処理をしていく必要が出てくるであろうと考えている次第でもあります。ただそう言いながらも、先程からありますように、あくまでも建物も土地も個人的な部分、会社的な部分がありますから、所有権の問題等含めながら、それは商工会なり、地権者なり、物件の所有の方々と、どういうような公共財としての提供があり得るのかどうかという部分も含めながら、検討をしていく時期に、もうそろそろ来るかなと理解をしている次第でもありますので、そういうふうな部分が発生した段階においては、十分に議会とも相談をしながら、また商工関係の方とも相談をしながら、より良い方向性を目指していきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

質問 1番 伊藤忠之

私が推測するなりに重苦しい答弁だったとは思いますが、僕も全く同じような意見でございますので、何とかぜひ頑張ってやっていただきたいと思いますし、また今はうまく言い表せないですけども、なんとかなっていくのであれば、それによって旧フェリスが総合的に有効活用できるようなれば、町の中心部に人が集まるようになり、活気があふれ、活力ある街づくりに繋がるのではないかと私はそのように思っておりますので、なかなか難しい問題だと思いますが、ぜひ検討していただきたいとそのように思います。次の質問に移らせていただきます。続きまして、防犯及び事故防止対策についてですけれども、不審者等の対策についてですが、特に今回子どもに特化した形で再質問させていただきたいと思っております。先ほどの答弁の中で不審者等の対策について、町としても不審者がここ1、2年、少々増えてこられたということなんですけれども、まだ大きな被害はなってないが、少しの被害は出ている。そのような中で町としてもさまざまな対策をとっているということでは、少々安心はいたしました。私は町全体で子どもたちを見守る必要性があるとそのように改めて感じております。ただしかし、今の対策だけですと、実は郊外の子どもたちにとってはまだ不十分のように思われる状況でございます。平成23年度に町内の小学校の統廃合により、江南地区と新栄地区の子どもたちが、新たに清里小学校に長い距離を自転車で通う状況が増えました。下校途中一旦校外に出ますと人影もなく、また民家もまばらになります。先ほど町長がおっしゃられておりました防犯ブザー等におきましても、いざ何かあっても聞こえてこない。またはもう一つおっしゃられておりました、子ども110番の家も民家がまばらですので、近くに家もない。で暗い夜道の中、旧江南小学校までは道道にはなりますけども、街灯が4つ、旧新栄小学校までにいたっては0本という状況でございます。また江南地区、新栄地区に限らず、それ以外の郊外地区でも街灯の数が足りていないように思います。もちろん防犯ブザー、子ども110番にはならないですけれども、街灯等を設置することにより、犯罪に対する抑止効果さらには交通事故防止効果にも繋がるのではないかと私はそのように考えますが、町長はどのようにお考えでしょうか。お伺いいたします。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

郊外の子どもたちの通学途中における、犯罪、また交通事故防止というような観点からのご質問というふうに思っておりますが、基本的に防犯灯の設置については、各それぞれの市街地に設置している街灯が防犯を中心とする街灯という部分でありまして、それぞれ郊外に道路淵に設置しているのは、防犯灯というよりも交通安全のための道路設備としての照明であるということですから、基本的には橋の手前、前後だとか交差点のあたりに設置になっておりますので、それ以外のところでは設置していないというのが実状でございます。それで子どもさんの安全上からいけば、全部を明るく点灯するのが一番良いのかなというふうには思いますけど、ただ現状問題として考えたときに、現実的ではないなというような感じもしているところでありますんで、これはどういうような形で要所に配置できるのかどうか、それが子どもさんの所在地が変わるとまたこっちの方とかいろんなことになってまいりますんで、慎重に対応していく必要があるだろうというふうに思っているところでございまして、そこら辺、どういうふうな解決策があるのか十分に検討しなきゃなと。それで一般的に対応が可能かこれらも協議していかなければなりませんし、先ほど申し上げていましたように、学校だとか保護者だとか指導員だとか、または道路管理者、警察の力も当然借りなければなりませんし、それから一般の町民の皆さんの力も借りながらそういう見守り体制をしっかりと整えていくという形が一番現実的ではないのかなと。街灯を設置して、それだけで本当になくなるのかといっても、なかなか難しいところもありますんで、そういう中で、もう少し検討の時間をいただきたい。教育委員会、また学校とも十分に連携を図りながら、最も効果的、効率的な手法について検討させていただければというふうに思っておりますので、御理解いただきたいというふうに思います。

質問 1番 伊藤忠之

町長からのご答弁ですけれども正直に申し上げまして、確かにその見守り隊。例えば登下校中、交差点にいろんな方々が立っていただいて、現実的な対策というのは、わかるんですが、逆に申し上げますけれども、それを郊外でやるのも非現実的だと思いますし、その辺も考えた中でのより良い検討をしていただきたいなと思っております。続きまして、今の質問にまた関連する同じような質問になりえるんですけれども、次の公共施設駐車場内での防犯及び事故防止対策についてお伺いいたします。最近町民の皆さんといろいろお話していますと、公共施設駐車場の街灯、また街灯となってしまいますが、街灯および防犯灯なんですが、足りないなというような声を私はよく聞くんですけれども町長はどのようにその辺お考えでしょうか。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

基本的に公共施設の駐車場といいますか、町の中の全体のですね、防犯灯の考え方でありますけども現在LED化に切りかえている最中でありまして、その切りかえにあたって、真に必要なところ、今あるところにそのままやるんじゃなくて、もし必要であれば、移設って言うんですか、それを含めてやっている最中でありますので、真に必要なところは、きちっと置いていくと。それから極端に言えば間引いても大丈夫でないかという所は移設をすると。そういうような対応の中で進めていっていると理解をしております。ただ駐車場だけに限っていけば、今ご質問いただいたようなことで場合によっては、少し暗いところもあるのかもしれません。そこらについては、それぞれの所管の中で対応してきている部分がありますんで、点検をかけながら実際問題としての対応について検討を加えていきたいと考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 1番 伊藤忠之

今駐車場の件で、町長もいろいろ考えていただいていると。そしてまた所管の方でも考えていただきたいということなので、私からのこれ一般質問になるかどうかわかりませんが、提案ということでお話させていただきます。この町にさまざまな公共施設ございますけれども、私が特に聞くのは、実はここで特化していいのかどうかわかりませんが、トレーニングセンターの駐車場だったんです、実は。トレーニングセンターの駐車場には駐車場内を照らす街灯及び防犯灯というのが、1個もない状況でございます。ここ最近、町民の健康づくりに対する意識の高まりから、仕事を終えた後のトレーニングセンター利用者が増加傾向にあると思われます。ただその多くの利用者から車上荒らしの危険性について指摘されている状況でございます。またさらには近年スポーツ少年団や部活動等に子どもたちが積極的に参加するようになり、トレーニングセンターを利用する子どもたちも増加傾向にあります。ただ子どもですので、どうしても夜遅くなりますと迎えに来られる父兄の方々が大勢おられるんですが、その方々からもやはり駐車場が暗くて、今まで一回も無いですが、引きそうになったことが多々あるという状況で、私も実は経験者でございまして、ヒヤッとした経験ございます。そのような状況もございますので、先ほど言った車上荒らしではないですけれども、防犯の防止のためにもまた事故防止のためにもそういうような街灯を検討していただきたいなというふうに思います。ここの部分は先ほど町長からいただいておりますので答弁はよろしいです。で最後の質問という形に移らせていただきます。通学路区における事故防止対策について御質問いたします。ここ近年新たな建物を看板の設置そして樹木等の生育に伴い、見通しの悪い箇所、あと避けて通らないと通れないような場所というのが見受けられる状況でございます。町としてこれらの箇所の把握及び改善に向けての検証等は行われているのかということをお伺いします。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

まず1点目の公共施設における駐車場への防犯灯となり、事故防止対策の関係でございます。基本的にはそれぞれの所管の中で管理がされておりますので不足するような不安定なところがあれば、そういう対応を進めていかざるをいかなければならんというふうに考えているところでありますが、早速所管にもう一度確認をさせながら、真に必要であれば、これはもう当然やらなければなりませんし、交通安全対策も含めて、防犯上のことも含めて対応を進めさせていただきたいというふうに考えるところでございます。それから子どもたちの通学に係る道路の管理関係については、教育委員会の方で担当しておりますので教育長の方から答弁をさせます。

答弁 教育長 岸本幸雄(教育長は2023年3月まで)

ただ今の通学路の安全確保ということでございます。各学校におきましては、子どもたちが通学下校する道路につきましては、学校の方で確認を行っているところでございます。またそういった中で危険と思われる箇所がございましたら、教育委員会または道路の管理者等に改善の要求もしながら進めてきているところでございますけども、今後そういった安全点検より的確に推進するということで、学校のみならず道路管理者、警察そして保護者の方も入った中で、そういった通学路の点検を常に行っていき、必要なところは改善をしていくということで取り組むことにしておりますので、また保護者の方等にも、御協力をいただくということになろうかと思います。またトレセン等の駐車場の関係でございますけれども、早急に公共施設管理しております施設につきまして、そういったところを点検して対応してまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 1番 伊藤忠之

今の教育長の方からもご答弁ありましたけれども、学校との連携ですよね。その部分でやはり今私がご質問させていただいたことも、実は子どもたちからちょっと聞き取ったことなんです。で、なぜ今これを言うのかというと、大人からの目線と子どもからの目線だと危険の箇所って実は違うんだなと僕もこの間改めて感じまして、私自身確認したときに、確かに子どもは正しいなという認識になりましたので是非学校側と連携とりながら、そういう子どもたちにも聞き取り調査を行って、もちろん大人目線また保護者目線、子ども目線という形でいろいろと調査を行いながら、安全確保また事故防止に努めていただきたいとそのように思っております。犯罪や事故等が起こってからでは遅いという思いは、誰もが同じだと思っております。町長も同じだと思います、教育長も同じだと思います。もちろん僕も同じです。防犯及び事故防止対策については前向きにかつ早期に検討されることを切に願って私からの一般質問を終わらせていただきます。以上です。

出典:清里町議会 平成27年第5回定例会 2015年6月23日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる