みんなの議会

上富良野町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月18日

(1)これからの富良野広域連合への考え方は/(2)年末年始の繁忙期に対応できるプレミアム商品券事業は行わないか

2025年9月18日、上富良野町議会の一般質問で、金子益三議員が「これからの富良野広域連合への考え方は」「年末年始の繁忙期に対応できるプレミアム商品券事業は行わないか」について質問し、町長 斉藤繁が答弁しました。

質問者
金子益三 議員
答弁者
町長 斉藤繁

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の目次ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。

質問 5番 金子益三

私は、さきに通告しております2項目7点につきまして、町長に所信をお伺いいたします。1項目め、これからの富良野広域連合への考え方について、お伺いいたします。合併ではなくそれぞれの自治体が連携を深め、独立性を持って行政運営を行うために、平成21年に発足された富良野圏域5市町村で構成する富良野広域連合の運営が始まり16年が経過したとこ ろ で あ り ま す 。 こ の 間 、 5 年 ご と に 見 直 し を図ってきた広域計画も第4次を迎え、令和10年度 ま で の 計 画 が 実 施 さ れ て い る と こ ろ で あ り ます。顧みますと、平成15年頃、全国各地でいわゆる「平成の大合併」と呼ばれる市町村合併の協議が盛んに行われ、北海道でも多くの市町村で合併協議会が発足し、ここ富良野圏域においても、南富良野町と占冠村で合併協議会が策定されたが、結果としては、それぞれの町村が独立独歩で歩む結論に至っております。また同時に、富良野圏域5市町村において、合併の可能性に向けた話合いが行われておりましたが、時の首長、議会、住民の総意によって合併は見送られ、その代案として広域連合の道を選び「富良野広域連合」として今― 23 ―日に至っているところであります。広域連合結成に至るまでの当時の関係機関による大変な努力や英知を結集した結果が、現在の富良野地域発展に寄与したことに改めて当時の関係者の皆様に感謝と敬意を払う次第であります。そ こ で 、 広 域 連 合 発 足 か ら 1 6 年 が 過 ぎ た 現在、この間圏域も人口減少や少子高齢化、産業構造の変化等、構成市町村においても、社会的変化に大きな課題が浮き彫りになってきているところであります。各自治体において、これらの現状を踏まえてのまちづくりに苦戦しているところでもあります。そこで、広域連合副連合長としてではなく、今回は上富良野町長として「富良野広域連合」の現状認識と今後の方向性についての考えを、以下6点についてお伺いいたします。1点目、「富良野広域連合」の現状認識と課題について、お伺いいたします。2点目は、現在取り組んでいる事業についての認識と課題について、お伺いいたします。3点目は、現在取り組んでいる大きな4事業以外に、新たに広域で取り組むべき事業の考えについて、お伺いいたします。4点目は、消防をはじめ学校給食等、これらの事業は自賄いで行われておりますが、このことの問題点をどのように捉えているか、お伺いいたします。5点目は、富良野広域連合の5市町村のバランスのよい取組と将来のあるべき姿についてのお考えをお伺いいたします。6点目は、富良野圏域5市町村での市町村合併についての考えについて、お伺いいたすところでございます。2項目め、年末年始の繁忙期に対応できるプレミアム商品券事業は行わないかをお伺いいたします。前回行われたプレミアム付商品券事業は、発行時期や発行枚数、プレミアム率など様々な問題が反省されるところであります。物価高騰が止まらない現在、地方において、物価高騰に給与の上昇が追いつかないことや、中小零細企業には最低賃金の上昇に対する価格転嫁もできず、労働力不足と人件費高騰に苦しんでいる現状であります。そこで、今年度は改めて早い時期での商品券の発行が求められているところでありますが、小規模事業者への手当とは別に、住民のためにより付加価値のついたプレミアム率を確保した商品券事業が早期に行えるような予算措置を行わないのかを伺います。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の2項目の御質問にお答えいたします。まず、1項目めのこれからの富良野広域連合への考え方についての6点の御質問にお答えいたします。まず、1点目の「富良野広域連合」の現状認識と課題についてでありますが、広域連合については、発足当時複数あった消防、公共串内牧場及び環境衛生の事務組合の事務局や議会の集約と、併せて学校給食に関する事務を広域連合へ集約することにより、従来より効率化が図られたと認識しており、今後も効率化や経費の縮減に寄与できるような運営と行政サービスの安定的な供給などに努めていく必要があると考えております。次に、2点目の現在取り組んでいる事業についての認識と課題についてでありますが、消防、公共串内牧場及び環境衛生に関しましては、広域連合発足以前からの事務組合として事業を行っていますが、議会、事務局の効率化により、それぞれの事業において職員が本来業務へ注力できるなどメリットは大きいと認識しています。一方で、消防及び学校給食においては、発足以来の自賄いが広域化による課題と認識しています。いずれにいたしましても、今後も時代の変化や要請に応じて施設等の整備や更新、運営の変更など、これからも広域連合の事業として安定的に運営していかなければならないと考えております。次に、3点目の現在取り組んでいる4事業以外に 広 域 で 取 り 組 む べ き 事 業 に つ い て で あ り ま すが、現在のところ、具体的な事務・事業が取り上げられているとは認識していませんが、今後、広域連合として取り組むことが、5市町村全体の利益になると合意形成されるような事務・事業があれば取り組んでいかなければならないと考えております。次に、4点目の消防、学校給食の自賄いの問題についてでありますが、消防署については5市町村それぞれが、給食センターについては、富良野市・中富良野町・占冠村が富良野給食センター、上富良野町と南富良野町はそれぞれ自賄いしている現状にあります。これらは発足当時から自賄い方式で運営されており、消防署においては給与・報酬の統一や施設・装備、給食センターにおいては施設、人員不足による給食提供数や危機管理上の施設の分散など、様々な課題から自賄いを続けている現状にありますが、人口の動向や児童生徒数の減少、施設設備や装備の近代化など状況の変― 24 ―化に対応しながら、広域連合の事業として自賄い方式の在り方を常に検討していかなければならないと思っております。次に、5点目の富良野広域連合の5市町村のバランスのよい取組と将来のあるべき姿についてであ り ま す が 、 5 市 町 村 そ れ ぞ れ に 人 口 ・ 財 政 規模・保有する施設・地理的条件などが異なり、5市町村それぞれの自治体にとって、広域連合により取り組むことで将来に向けての持続性及び安定性を確保することと、それに関する費用対効果を十分考慮していくことが重要でありますので、それぞれの自治体に無理がかからず、人的にも財政的にも公平な負担がされるよう取り進めていかなければならないと考えております。次に、6点目の富良野圏域5市町村での市町村合併についてでありますが、現在のところ、5市町村ともにそのような考えを持っているという認識はございません。次に、2項目めのプレミアム商品券事業についての御質問にお答えいたします。令和6年度に実施しましたプレミアム商品券事業につきましては、国庫補助事業として交付決定後、速やかに販売、使用開始とし、予約申込みをされた町民全ての需要に対応し、かつ追加の一般販売でも即日完売となり、好評をいただいたところでありますが、現在においても物価高騰が町民の暮らしを直撃している現状を踏まえ、年末年始の需要に対応できるプレミアム商品券事業の実施に向け検討しており、事業を営む皆様を含め町民の皆様の暮らしを支える取組として進めてまいりたいと考えております。

質問 5番 金子益三

まず、1点目の富良野広域 連 合 の 現 状 の 認 識 と 課 題 の と こ ろ で す け れ ども、そもそも広域連合が発足に至るまでの沿革であったりとか、どうして富良野広域連合を進めるようになったのかというところは、町長はどのように捉えていらっしゃいますか。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。当 時 、 今 か ら 遡 る と 1 6 年 前 、 も っ と 前 で すね、平成16年ぐらいですね。当時の国の三位一体の改革から始まるかと思います。三位一体の改革 と い う こ と で 、 要 す る に 我 々 地 方 自 治 体 の 財源、住民税をその分アップしたのですが、国、そして地方自治体もそれぞれ改革を迫られていた中で 、 ど う し よ う か と い う こ と で 、 全 国 的 に で すが、議員も述べられているように、平成の大合併という動きにつながっていったのかと思います。その中で、我々、この圏域も今後どうしようかという中で、最終的に選択したのが広域連合、事務の効率化等々を含めて、みんなで協力していけるところは合理的にしていかなければならないと、そういう結論として広域連合が発足したと認識しております。以上です。

質問 5番 金子益三

そもそも今、町長がおっしゃったように、国の当時の自治省によります行政の効率化の中で、地方においても合併を進めましょうという大きな波の中で、ここ富良野圏域においても、平成13年にまず富良野地域広域市町村振興協議会の中において、今後どうしていくかという話合いがされて、それで翌平成14年に、約 5 回 の 検 討 会 を 踏 ま え た 中 で 、 プ ロ ジ ェ ク トチームで、最終的にはこの富良野圏域というのは合併ではなく、それぞれの自治体が独立していきながら発展をしていこうと、独立性と自立性を保ちながらですね。さらにそこに連携を強める意味で、広域連合が平成18年に準備委員会を経て、平成20年4月からやりましょうといって、平成21年に始まったという沿革があるわけです。それは、私が何を言おうかとしていると、必ず人口減少が来る社会において、連携は深めなくてはいけないけれども、合併ではないのですよという と こ ろ が ま ず 一 番 最 初 の 根 っ こ に あ っ て 、ちょっと言葉が悪いのかもしれませんけれども、一定程度総務省が合併しなさい、合併しなさいと進めているものを、何とか合併しないで、この富良 野 圏 域 は 連 携 を 深 め る こ と で 自 主 性 を 高 め ましょうといって、行ってきたことですけれども、それが16年たって、今、町長は、現実の中では効 率 性 と 経 済 性 が 高 ま っ て い る と い う と こ ろ もおっしゃってはいるのですけれども、実はそんなにも経費の削減というのは大きくされていない現状ですし、言ってしまえば、自賄いというものを取り組んだ中で広域連合は発足しているということ は 、 非 常 に ね じ れ た ス タ ー ト を し て い る の です 。 そ こ を ま ず 、 町 長 は ど の よ う に お 考 え で いらっしゃいますか。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。経費は、具体的な数字を調べておりませんが、行っていること自体は広域連合ができても、その前 と 行 政 サ ー ビ ス と し て は 変 わ っ て お り ま せ ん― 25 ―が、合理化で議会が一つになったり、そういうことがありまして、人的にはその分は予算に出てくるものではありませんが、広域連合の一事業で働いている方が、議会とかが今までは準備とか行っていたのですが、それから解放されて、そういう意味では、金額には表れない部分の合理化、効率化というのは図られたと考えております。以上です。

質問 5番 金子益三

町長も、いわゆる一部事務組合の議会が一つになったということでの合理化は図られたけれども、経費の削減は図られていないということの認識でよろしいですか。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。経費も、それに伴って、半減したとかそういう極端な数字ではないとは思いますが、ある程度効率化されたものと考えております。以上です。

質問 5番 金子益三

経 費 の 部 分 は 、 今 ま で行っていた事業が全然変わったわけではないですから、変わらないと思います。本来であれば、広域 連 合 と い う 新 し い 自 治 体 が で き る わ け で す から、今まで行っていた事業が一つになったときには、本来は広域連合の職員として、そこはならなければならないけれども、今、そこがなっていないということが一番の大きな課題であると、私は考えるのですけれども、町長はその認識はございますか。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。例えば事務局が出向しているとか、そういうことですか、広域連合の。

質問 5番 金子益三

広域連合は新しい自治体として立っているわけですから、本来、例えば消防とか給食にしても、自賄いでそこそこのまちが行うのではなくて、一旦、広域連合として、そこの新しい枠組みの中で職員となるべきではないかなと思うのですけれども、そうしたら本当に効率化とかというのは図られるし、経費もびたっと一本になって縮減とか効率化も上がると思うのですけれども、それがされていないのが、私は一番問題だと思っているのだけれども、町長はそこをどう考えていらっしゃいますか。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。広域連合が発足して、広域連合は組合ですけれども、組合といいますか、連合ですけれども、そこ の 身 分 は 、 消 防 の 方 も 身 分 は そ こ の 職 員 で すが、おっしゃるとおり、自賄いですので、その負担は自賄いとしてそれぞれの市町村が分担しております。ですので、消防職員は広域連合の職員ですが、給料とか自賄いによってばらつき、制度として統一されていないというのは、おっしゃるとおり、いまだ問題点なのかなと思います。あと、給食センターについては、全く独立採算制で、距離的なものもありますので、距離と中心となる施設がどこなのか、キャパの問題、容量の問題もありますので、なかなか16年たってもそれは解決に至っていないのですが、いろいろと自賄いにならざるを得ない部分も給食などはあるのかもしれませんけれども、できるところは、同じ仕事をしていたら同じ処遇といいますか、給料はまだ統一されていないので、問題点、まだ積み残しが16年たってもそのままという、いろいろ各市町村に事情があるのかと思いますけれども、まだ解決されていない部分です。

質問 5番 金子益三

まさしくそうですよね。町長もそこはやはり問題だと考え、構成市町村の首長として、副連合長ではなくそこの構成市町村の町長として、そこはやはり大きな問題であるというお考えである。これは、2点目のこととかなり重なっているので、合わせてになりますけれども、自賄いを行っていたり、それから建物にしても、広域連合の同じ業務を行っている建物でも、片や自分のところでやりなさいとか、それから、ただし事務的なものは本省に合わせなさいとか、例えば一例を挙げると、給食センターあたりは、上富良野は、広域連合になる前は上富良野学校給食センターとして独自で仕入れを行って、伝票処理をしてということを行っていたのですけれども、広域連合になったら、なぜか富良野市の4枚つづりの伝票で行ってということで、それを一々決裁を富良野市に取りにいってということを、中富良野町が副連合長― 26 ―としてトップですから、そこの決裁が富良野で決裁をして、最終は中富良野町ということになっていたのですけれども、そういった効率化するべき話が非常に非効率になったりとか、片やそうかと思えば、富良野市がデジタル何とかでペーパーレスになることで、今度は、伝票についてはスキャンをしたものをデータで送ってくれとかということで、非常に現場が混乱しているのですね。そういったことについても、本来、広域連合という一つの自治体であれば、それらは構成市町村がしっか り と 経 費 を 出 し 合 っ た 中 で 、 独 立 し た も の で行 っ て い か な け れ ば な ら な い の で す け れ ど も 、今、町長もおっしゃったように、16年この問題が棚上げされて、積み残しになっているということですから、これは今後どう進めていくお考えですか。構成市町村長として、これらの話合いというのはどうなっているのですか。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。広域連合をして、統一しなければならないところは統一しなければならないと思います。端的には、今お話でありました会計システムは、当時発足するときから、会計システムはどうするのだというのは既に問題になっていて、結局、新たなシステムを入れるよりどこかのシステムを使ってということで、今は富良野に合わせて行っておりますが、どこかに合わせなければならないし、全部同じにするのであれば、構成市町村が全部同じシステムにしなければならないのか、技術的なことはあれですが、いずれにしても、会計システムは今ほとんど電子化で、広域連合にかかわらず庁舎内でも、職員として仕事を遂行する上でいろいろ学ばなければならないことがあって、皆さん、職員の方、大変だと思いますが、会計の問題は、もともとの構成市町村の会計システムと広域連合の会計システムが違うというのは、なかなか一筋縄に解決はできないのかなと思っておりますし、ある程度、電子化が図られた中で、慣れが必要かと思いますが、解決していければと考えておりますし、あと、仕入れの問題につきましても、一括して 発 注 し て 安 価 な も の を と い う 考 え も あ り ま すが、地産地消という考えもありますので、それはどういうふうにしていくかというのは今後の話だと思います。将来、自賄いがいいのか、それとも全て統一したやり方がいいのかというのは非常に難しい部分が あ り ま し て 、 例 え ば 、 今 、 自 賄 い で す の で 、ちょっと不合理なところもありますが、でも自分の と こ ろ は 自 分 の ま ち で 全 て 自 賄 い し て い る ので、特にそれについては、予算の配分については問題ないのですが、これが1か所に集められて、そこから分配されると、その分配方法がどうなのかとかいろいろまた問題で、本部で予算を集めてそれから配分すると、負担とサービス、予算の配分がどうなのか、それがどう担保されるのか、いろいろ皆さん不安に思っているところがあるのかなと、私は町長としては、そこが非常に、将来、統一するにしても、危惧する部分なのかなと思っております。

質問 5番 金子益三

非常にねじれたスタートで、ねじれたまま今進んでいて、問題点はそれぞれの自治体でも分かっているし、町長も自賄いの悪さと、そうでない統一したときのメリット、デメ リ ッ ト 、 い ろ い ろ 考 え て い る よ う で す け れ ども、ただ、一つ自賄いの中で大きな問題かなと思うのは、消防は特にそうですけれども、各それぞれに署所がございます。占冠村から上富良野町まであります。それはそれとして、自賄いで行っていきなさいというのであれば、それはまだいいですけれども、消防に限っては消防本部というのがまた別途あるのです、上富良野町に。これを置いた経緯というのは、また別のときにお話ししますけれども、ものすごく当時苦労して広域連合ができたときに、それぞれの担当をどこにしようかということで、16年前には上富良野町に本部を置きましょうということで合意形成されて、できたときには、それぞれの署所から上富良野の本部に人員を配置しましょうというスタートでした。ところが、蓋を開けてみると、人がいないからということで、当時、本部に配置される人員というのがいないままスタートしてしまって、これがずっと続いているのですね。それをどこで解消しよ うかというと、中身の話になりますけれども、上富良野の消防署から4人お金を出しているのです。本 部 機 能 と し て 、 本 部 か ら 4 割 の 報 酬 の 中 身 です、給与の中身ですけれども、4割は消防本部からもらって、残り6割は上富良野町が負担して出し て い る の で す 。 こ れ が ず っ と 解 消 さ れ な い まま、この長い年月、16年間行っていると何が起きているかというと、上富良野町は自賄いでお金を出しつつ、消防本部の人員と給与の負担も出しているというのがずっと続いているのです。本来はまず、町長としてきちんとここを一回整理しましょうということを言っていかなければならないと思うのです。この自賄いの中で、施設の整備・更新は各自治体が行うものなのか。また、運営の― 27 ―変更というのは、これは一体何を指して運営の変更、どこの何の運営を変更しているのかをお伺いいたします。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。具体的な例として、今挙げてもらった消防本部の兼務の問題は発足当時からありまして、それは広域連合の中で消防も交えて決めたことでしょうけれども、上富良野が今4人は取られて、給料は全部払っていませんけれども、6割は払っているのですけれども、兼務という形で、相当、署員からも負担感があるというのは聞いておりますが、その分、純粋に本部職員をあてがうとなると、また、5市町村の合意が必要で、我々町としては、上富良野署員が苦労しているので当然解消してほしいのですけれども、新たにその分、兼務をなくし て 純 粋 に 本 部 職 員 を 4 名 増 や す と な る と 、 また、5市町村の合意が必要で、要するに兼務ですのでスタッフ制ではないですけれども、純粋に4名増やしてそれだけの事務量が常時あるのかどうかというのも十分検討した上で、5市町村で決めていかなければならない問題なのかなと思っておりますし、施設の整備や更新、運営の変更は自賄いとかも含まれますし、給食センターのことに関していえば、将来一つになるのか、それとも今までどおり、三つでいくのかどうかも含めて、そうい う 変 化 と い う の が 将 来 あ る か も し れ な い で すし 、 こ の ま ま い く か も し れ な い 。 そ れ は 連 合 でしっかり協議していかなければならない問題なのかなと思っております。以上です。

質問 5番 金子益三

中身の話になるので、あまり深くは言いませんけれども、やはり4人取られるというと、上富良野の消防署員、上富良野消防 署 の 人 が 取 ら れ る と い う こ と で す か ら 、 そ こは、例えば休みの関係とかも、仕事の関係も非常に困るので、実人員が4人取られるということの重さは、町長、まず理解していただきたいです。今後、本部がどうなるかは私は知りませんけれども、そうなったときには、人がいっぱい要るのだから富良野に寄こせと言ったのだったら、では上富良野から人をあげなくてもいいですねというぐらいのお気持ちは町長はありますか。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。今 後 の こ と に つ い て は 、 広 域 連 合 で 十 分 話 し合っていきたいと思いますし、具体的な数字が何人かとか、そういうことは言及できませんけれども、地元の上富良野消防の業務に集中できれば、結果、住民の安心・安全につながりますので、そう い う 方 向 で も の を 申 し て い く と い う こ と は 変わっておりません。

質問 5番 金子益三

消防に関してはそれでいいです。まだありますからね。逆に言うと、給食センターについても、これはやはりスタートは違えども今は広域連合として3施設で行っているわけですし、岩見沢でしたか、食中毒が起きて、1センターで、1施設でやったがために地域の小中学校は非常に困惑したということの事例から端を発して、分散化するという流れになっていると記憶しているのです。それはいいのです。ただ、これは教育長、耳が痛いかもしれ な い で す け れ ど も 、 非 常 に う ち の 施 設 は 古 いじゃないですか。老朽化が激しいし、中でよく働いていると思いますよ、職員の皆さん。本当はこういうのは、自賄いで上富良野町が勝手に直せではなくて、これこそ連合としてのパワーを生かすと い う か 、 富 良 野 も 南 富 良 野 も 占 冠 も 中 富 良 野も、3施設で回しているからいいのだと。上富良野は上富良野の小中学校、高校のために作っているだけだからいいのだではなくて、上富良野がやれではなくて、これはもう圏域の児童生徒の給食を守るという意味で行っていかなければならないと思うのですけれども、そういうところは、町長はどういうふうに考えていらっしゃいますか。これは、やはり自賄いで行ったほうがいい。どこかか ら お 金 を 集 め て き て 、 上 富 良 野 は 上 富 良 野 で作ったほうがいいと思っているのか、いやいや、そうではないよと。これは広域連合なのだから、上富良野町として、物を言わせてもらうよということで考えていらっしゃるのか、どちらですか。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。上富良野の給食を、施設が老朽化しておりますの で 、 こ れ は 自 賄 い で 建 て 替 え る の か 、 そ れ とも、どこか、富良野に作ってもらうのか、いろいろな選択肢があると思いますが、それぞれ富良野の施設を使わせてもらった場合でも、当然、ランニングコストのほかに修繕費、施設の管理に関しては負担を求められますし、自賄いで建てた場合は、広域連合だからといって、ほかのまちも建設費を負担というのはなかなか難しいのかなと考えております。― 28 ―ただ、現在の状況としましては、上富良野の給食センターは老朽化しておりますが、その分、富良野で作ってもらえるかというと、富良野の施設の問題があって、なかなか現在では受け入れられないということは教育委員会から報告で聞いております。以上です。

質問 5番 金子益三

私の理解力が悪いのか分からないですけれども、いろいろな問題点、町長も広域連合の屋上屋と言ったら言い過ぎかもしれませんけれども、16年たっていろいろな問題点が出て、衛生センターとか串内牧場は、本当に広域連合でやらないとできなかったのかと言われたら、当時は一部事務組合でもできていましたし、それまで運営できていましたよね。何を言いたいかというと、平成の合併論議があったときには、時の5市町村長や議長やら、関係者、副市町村長も含めて、本当に頭を使って英知を重ねた結果、広域連合という道で、我々はこの合併の波を乗り切ろうという部分があって今に至っているのですけれども、今、もう合併の話などというのはどこ吹く風で、何もなくなっているではないですか。むしろこれからは、自主自立制の自治体がさらに連携を深めることによって、いろいろと物事を進めていけばいいとなると、自賄いがメインで、一番予算を割いている消防だったりとか、一番直接的であるお金を使っている給食だったりは自賄いで行っているのだったら、広域連合としての意味が非常に薄くなってしまっていると私は思うのです、個人的にですけれども。町長は、今のままの広域連合をだらだら続けていくものなのか、もっと広域連合という独立した自治体として、5市町村から構成された本当の自治体としての広域連合を 行 っ て い く の か と 考 え た と き に 、 町 長 と し ては、どうお考えなのか。私、今、見えないので、明確にそこは、いや、今のままでずるずるとやって い き た い の だ と い う の か 、 い や い や 、 違 う よと、これはもう解消してもいいから、きちんとした自治体をつくるのだという、そういうお考えなのかを改めてお伺いいたします。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。広域連合になって、串内と衛生はその前から5市町村で一部事務組合だったので、それはそのまま取り込んで、問題なく、変化はないのです。昔から5市町村で行っていたので、そのまま広域連合になっても、今も引き続き行っているという状態です。問題が積み残しになっているのは消防、これは組合が二つありましたので、自賄いが残っておりますし、給食センターは一部事務組合でもありませんでしたので、これを広域連合ができた際に一緒に取り込んで、その問題が16年間、消防と給食センターが残っているのだろうと思っておりまして、それぞれのまちの思惑もあって解決には至っておりませんが、給食センターにつきましては、どちらがいいのか、自賄いがいいのか、それとも本部が指示して、予算も全部集めてというのがいいのかというのは、給食センターを持っているのは三つの市町ですけれども、富良野、上富良野、南富良野、なかなか思惑が一つに。そこから給食をもらっていないのは占冠だけです。中富良野は富良野から運んでもらっていますので。なかなか将来どうしていくのかというのは難しい 問 題 で す 。 一 つ に す れ ば 解 決 す る の か と い えば、一つにしても、上富良野であれば、富良野でも し 作 っ た 場 合 で あ れ ば 3 0 分 以 上 か か り ま すし、南富良野の場合ですと1時間以上かかってしま う と い う 距 離 的 な 問 題 は 、 広 域 連 合 が 一 体 となっても解決できない問題があって、給食に関しては、広域連合には入っておりますが、自賄い方式、完全にほぼ昔と変わらない方式で行っておりますので、上富良野の給食センターも老朽化が進んでおりまして、今後どうするのかというのは喫緊に教育委員会で結論を出してくれるとは思いますが、食中毒の問題等もありまして、あと仕入れとかの問題もありまして、それぞれメリット・デメリットがあって非常に難しい問題ですが、明確にと議員おっしゃいましたが、こちらのほうが間違 い な い の だ 、 自 賄 い の ほ う が 間 違 い な い の だと、それぞれメリット・デメリットがあって、誠に申し上げございませんが、明確には答えられませんが、それぞれの利点、またデメリットを十分にしんしゃくした上で、今後は上富良野、老朽化が進んでおりますので、教育委員会でしっかりと調査して、結論を私のほうに届けてくれると考えております。以上です。

質問 5番 金子益三

広域連合を脱会しなさいということは私は言えませんから、そういうことは言いませんけれども、ただ、今のままを続けていっていいのかどうかということは、常に首長としての立場で最前で、1万人を若干切りましたけれども、9,500人の住民の幸せが、広域連合の中でいるのがいいものなのか、それとも自賄いとして、ここは独立独歩でいくのがいいものなのか― 29 ―というのは、発足するときの皆さんは相当な努力というか、英知で汗をかきながら、この道を進んで い っ た の で す け れ ど も 、 こ れ は こ れ と し て 、今、これからの新しい令和の時代の広域自治体として、どういったものが本当に一番いいものなのかというのは、首長の責務として行っていただきたいと、これは自賄いの部分が入っているので、早急に行っていかないと、永遠にずっと変わらないで、ただただ飲まれてしまうようになってしまうのは残念ですので、そこは、ぜひ首長としての責任で進めていただきたいと思います。広域連合の最後になりますけれども、町長は、当然富良野圏域の合併などということはゆめゆめ考えていないということは、これは同じ意識でいますけれども、広域連合の中には、ほとんどの構成市町村の人は、広域であるための広域連合だなと、独立性を生かすための広域連合だなと、首長が 替 わ れ ど も 、 そ れ を 引 き 継 い で い っ て い ら っしゃる方もいるのですけれども、中には、もしかし た ら 歴 史 が 変 わ っ て い く 上 に お い て 、 い や いや、これは合併のための第一歩なのだと思っている方がいらっしゃると非常に危険ですので、そのようなことはないように、十分5市町村長の首長同士の話は密にしていただいて、そして、それらの執行方針といいましょうか、運営方針、変更するところ、新たに変わるもの、それから新たに加わるもの等々が起きるとき、例えば先ほど再質問し ま せ ん で し た け れ ど も 、 新 た に 入 れ る も の には、例えばですよ、例えば今進めている火葬場の問題だったり、これもいつまでもお隣のまちとだけずっとできるかどうかも分からない、これはそれこそ本当に5市町村の問題として、きちんと行うものだと。また、ごみもそうです。いつまでもクリーンセンターが長寿命化を図ったところで限界があるとすれば、もうちょっと本当に広い広域の中で焼却施設を更新するとか、今は残念ながら5市町村、一 本 化 し て い な い で す 。 あ る 自 治 体 は 独 自 で 行う、こちらは衛生ごみだけ持ってきてくれとか、プラスチックはどこどこで処分しましょうとかということではなくて、これこそスケールメリットを生かすために、恐らく5市町村とか、美瑛とか東神楽、東川を合わせたぐらいの規模でも、もしかしたらもっと難しくなっていく時代になると思うのです。そういうときこそ、これは市町村間の広域連携、広域連合を超えた広域連携を進めていくものだと思うのです。ぜひ私がお願いしたいのが、そういう政策決定をするときは、十分副町長や担当課長、そして教育長、さらには我々議会と入念な打合せをした上で、広域連合についてもいろいろ進めていっていただきたいと思います。ぜひ、そういったところをお約束していただけるかお伺いしますので、お願いします。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。まず、合併の話ですが、合併は当然今現在では考 え て お り ま せ ん 。 将 来 に つ い て は 分 か り ま せん。分かりませんというか、私が代が代わっていきますので、将来、10年、20年先というの は分かりませんし、他の市町村については、特に人口が上富良野はまだいるほうですけれども、小さいところもありますので、20年、30年先というのはどうなるか分かりませんが、今、私が思っているのは、少なくとも上富良野はしっかりと合併しないでやっていけるようにしていきたいと思いますし、そのためには、広域連合もそうですが広域連携です。今おっしゃったごみなども当然処理 方 法 が 違 う の で 、 今 一 つ に な っ て お り ま せ んが、たとえ一つになったとしても人口は5万人もいないところで、なかなかごみ処理で焼却するのは難しい状態ですので、もっと枠を広げてというのは、それは十分あり得ることかなと思っております。いろいろな事務についてしっかりと、もし何か始める場合、変更をする場合は、もちろん皆さんにも御相談しますし、広域連合の議員さんの方、3名、それぞれ出しておりますので、一番そこが議論の中心になるとは思いますが、情報の提供はし っ か り と さ せ て い た だ き た い と 思 っ て お り ます。以上でございます。

質問 5番 金子益三

ぜひよろしくお願いします。2項目めに入りますが、2項目めは同僚議員の本当にすばらしい質問の中で、また、町長も非常に前向きな中で御答弁いただいて、今年は行うのだなという確約も取れました。私から言いたいのが数点あるのですけれども、前年度の反省の中で、やはり時期が悪かったというのは、これは今回解消するのですけれども、1日 で 売 れ た 、 即 日 で 売 れ た と い う の で す け れ ども、その前は予約で足切りになっているのです。高齢者とか子育て世代を優先にして、普通の家庭の人はちょっと我慢してくれとか、それでも足りなくて、子育て世代の人でも、例えば100%頼― 30 ―んだのを80%にしてくださいとかということでな ら す ぐ ら い 大 人 気 だ っ た の で す 、 あ の と き でも。今、この物価高騰の時代で、さらに年末年始の非常に繁忙期のときというのであれば、これは今回3月に出したということではなくて、もっともっと需要が高まると思うのです。ですので、これはやはり増額する必要がある。それから、売り方 に つ い て も 、 も う 少 し 検 討 方 法 が あ る の か なと。1人がたくさん買ってしまうのはよろしくないですけれども、必要な人がある程度の金額を買え る よ う に す る た め に は や は り 増 額 が 一 番 で すね。それと、先ほどの同僚議員には20%ぐらいが妥 当 な の か な と い う 御 答 弁 が あ り ま し た け れ ども、この物価上昇率はもう3割も超えているわけですから、最低でも3割、できれば4割、5割というぐらい、このときですよ、今。今この大変なとき、財政も大変かもしれませんけれども、それぐらいのインパクトを持った事業として行っていた だ い て 、 こ の 冷 え 切 っ た 上 富 良 野 経 済 も 助 ける 、 そ し て 困 っ て い る 住 民 の 生 活 も 助 け る と いう、そういうぐらいの増額と、率については恐らく事業者である商工会との打合せになるとは思うのですけれども、やはり潤沢に予算がないとできない話ですから、そこは今までどおりの枚数の、今までどおりのプレミアム率ではなくて、この今大変な時期を乗り切るには、少しどちらも上げなければならないと私は考えるのですけれども、町長、その辺はいかがですか。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。総論から言わせていただきますと、しっかりと必要な人に必要な分を届けるというのは、非常にこ れ を 考 え な け れ ば な ら な い と 思 い ま す 。 時 期は、今年はきちんと年末に間に合うようにやりたいと思っておりますし、あとは、どういうふうに必要な人に届けるかということだと思います。それは十分検討していきたいと思います。あと、予算には限りがあって、プレミアムを上げると発行枚数が減ったり、ある程度のプレミアムで収めれば発行枚数が増える、いろいろバランスがありますので、その中で一番いいであろうと思われる枚数、プレミアム率は、これから検討して決めていきたいと思っております。以上です。

質問 5番 金子益三

これはもう緊急です、本当に今の時期というのは。これだけ昨年から物価上昇がどんどん上がっていって、賃金のアップに追 い つ か な い と い う 状 況 が 続 い て い て 。 そ の 昔は、緊急対策として補正予算で組んでいたのですけれども、先ほどの町長のすばらしい答弁からいくと、国の財源を当てにして、国の財源が来てから行うのではなくて、町民のためにいち早く行うのだというお考えがあるのであれば、ぜひ今後は当初予算で組んでいただいて、なぜかというと、私、いろいろなところでアンケートを取ったのですけれども、本当にお年寄り、お年寄りと言ったら失礼ですね、高齢者で年金受給者の人、このプレミアムはもともと高いから、1万円買って1万2,000円だけれども、それは高いから買わないのですかと聞いたら、いやいや、待っていますからと。年金使わないで、これ出るまで待っていますからと。何でこの間出なかったのと言って、孫が来て、おいしいふらの和牛を食べさせてやろうと思ったけれども、出ないんだもんねというぐらいまで言われたので、これは、例えば年金が偶数月の15日に出ますが、そのときに合わせて発行で き る と か 、 1 2 月 1 日 か ら 販 売 に な る と す れば、それまでの10月の年金のときには、それを見 越 し て ち ょ っ と 貯 金 し て い る 方 が た く さ ん いらっしゃるので、当初予算できちんと組んでいけば、運営側の商工会も予算も立てられますし、予定も立てられますし、消費者の皆さんもそれに合わせてプラスアルファの消費購買指数が上がっていくと思いますので、そういった中で、当初予算で、当初予算は非常に厳しい財源だと思いますけれども、そういったものの頭出しが今後されていくことが望まれますけれども、そのような新しい方策というのは、町長、お考えはないですか。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。当初予算という話ですが、やはり物価高騰で大変だ、それとか年金の額が物価の上昇に対してどうなのだというのは、基本的にはこれは国の政策だと思っております。ですので、町が当初予算に組むと、毎年毎年の恒例の行事とはちょっとなじま な い か な と 、 た と え 毎 年 や っ た と し て も で すね。ですので、当初予算というのはなかなかなじまないかなと思っております。近年は毎年行っていますけれども。ですので、国の責務だと思っておりますし、もしくは国の予算の出動、これを待って行うというのが本来の姿かなと思っておりますので、今年は選 挙 の 事 情 等 が あ っ て 、 な か な か 国 の 動 き が 遅かったものですから、単費でもといいますか、独― 31 ―自でも行うと決断いたしましたが、今後もやはり国にはしっかりと要望をしていきたいと思いますし、国の財政出動を期待しております。以上です。

質問 5番 金子益三

事情はいろいろ私も分かり ま す け れ ど も 、 な ぜ 当 初 予 算 が 必 要 か と い うと、当初予算で組むと、年次計画で進めていけるのです。それが、いきなり大風呂敷を広げろとは言いませんから、当初予算で組める程度の中で予算化されていて、さらに、時のいわゆる状況ですね。今、町長がおっしゃった国としてもっと財政出動しなければならないというのが分かったら増額をすればいいし、当初予算で組んでおくと、この時期にここでやろうというのがしっかりできるのですよ。今日、福島町あたりは、熊でみんなの家に1万円配ったり、宿泊・飲食事業者に10万円配ったり、緊急的に行っていると、これこそが緊急的なものだと思いますし、やはりこの物価高騰なときには事業者もさることながら、消費者の皆様もある程度、年間の予算を組んだときに、上富良野町は年末には必ず何らかの形のプレミアム商品券事業というのがあるのだなと思えば、それは後から財政出動されたときに予算を足して大きくするのはいいですし、足りなければ、その範囲の中でやってくれというのは可能だと思うのですけれども、一番大事なのは、当初予算で組むことが住民の計画的なものにつながると思うのですけれども、いま一度、お聞かせください。

答弁 町長 斉藤繁

5番金子議員の御質問にお答えしたいと思います。繰 り 返 し に な り ま す が 、 緊 急 的 な も の で す ので、補正予算かなとは基本的には思っておりますが、皆さんの予定に組み込みづらいというのであれば、もっと早い時期にアナウンスするというのも一つの方法なのかなと思っております。

出典:上富良野町議会 令和7年第3回定例会 2025年9月18日 議事録 PDF(31ページ) 間違いを知らせる