上富良野町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月11日
(1)東中中学校閉校後の対応について/(2)クリーンセンターについて
2014年3月11日、上富良野町議会の一般質問で、岩崎治男議員が「東中中学校閉校後の対応について」「クリーンセンターについて」について質問し、町長 向山富夫、町民生活課長 林敬永が答弁しました。
- 質問者
- 岩崎治男 議員
- 答弁者
- 町長 向山富夫、町民生活課長 林敬永
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 岩崎治男
私は、東中中学校の閉校の対応についてということで質問いたします。東中中学校は去る2月16日に閉校式典が挙行され、喜びや悲しみなど、思い出も多く、郷愁の念が心の奥底に深く刻まれたものとなったのであります。東中中学校の歩んできた67年間の道のりは、長くもあり、あっという間の歴史でもありました。来る3月17日は、最後の卒業式が行われ、中学校の門を閉ざすこととなりました。前の日の3月16日、朝8時40分より、同窓会の入会式を挙行して、5名の生徒が同窓会に入会して、総勢2,060名の同窓生が東中の中学校を旅立ったということでございます。なお、昭和27年に当時の同窓会が寄贈した東中中学校の校旗が、今回、終了ということで、返還式を行うこととなっているところでございます。生徒数の減少は時代の潮流として受けとめるしかなく、東中中学校のともしびが消えることは本当に寂しい限りであります。中学校閉校後の諸対応について、現有の校舎や体育館、敷地など、施設の全般にわたり、今後はどのような取り運びとなるのか、次の点について町長の考えを伺います。まず(1)として、自衛隊の武道、銃剣道並びに柔道などの練習場、それから、体育協会を中心としたゲートボール、テニス、卓球、バレーボール、バス― 84 ―ケットボールなど、スポーツ施設としての活用を考えてはいかがかということでございます。(2)民間の方による画廊や写真館、物産展示館としての利用は。または、東中は農産物の豊富な産地でありまして、これらの直売所としての利用を考えてはと思います。(3)として、アグリ、農業関係者の宿泊施設としては利用しては。季節農業作業員が、富良野辺に夏の間はたくさん入りまして、ここでひと働きをして、また次の地に行くというような、季節的な労働者もたくさん入るところでございまして、これらに利用できないかということでございます。(4)は、工場等の誘致を考えてはどうかということでございます。内陸にて大規模な工場は望みませんが、中小的な工場で、地元の労働力を活用して、そういうことを考えてはどうかということでございます。(5)ですけれども、上富良野中学校改築工事が行われるということで、この間の説明の中で理事者のほうから説明がございました。これらには、仮設校舎をつくって臨時的に授業を行ってやらなければならない、大々的な改築工事というふうに承ったところでございまして、それには、東中中学校も多少手狭ではございますけれども、最盛期は200名の生徒がそこで学んだということで、私は昭和29年に入学した者ですけれども、私の同級生は80名の同級生が集ったというぐらいで、上中が今250名か270名か、そのあたりでないかなと思うので、多少手狭でも、使えるのではないかなと。町の大きな仮設学校にお金をかけるのであれば、東中を活用したらいかがなものかなというふうに考えたところでございます。それから、2項目めのクリーンセンターについて質問をいたしたいと思います。上富良野町クリーンセンターは、近代的なごみ焼却施設、リサイクル施設として、平成9年、10年度の継続事業で完成した建物であります。特に公害防止装置や有害ガス除去装置など、大気汚染の防止に万全を期した施設となっております。また、平成7年には、最終処分場施設を加え、上富良野町クリーンセンターとして稼働しております。この有効な施設も、15年が経過していることから、安心、安全がきちんと確保されているのか、次の点について町長に伺います。(1)排ガス、ダイオキシンの濃度は基準値内で稼働しているのか。(2)直近のダイオキシンの測定量はいかがか。(3)ダイオキシン類を適正に保つため、活性炭を使用していると聞いているが、1カ月にどの程度使用し、年間ではどの程度の費用がかかっているのか、伺います。(4)平成7年度に完成し、利活用している最終処分場の埋め立て地は、今後何年ぐらい使用可能なのか、お伺いをしたいと存じます。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
9番岩崎議員の御質問にお答えさせていただきます。まず、1項目めの東中中学校閉校後の対応に関する5点の御質問にお答えさせていただきます。東中中学校の閉校後の利用につきましては、さきの定例会の一般質問でもお答えさせていただいておりますとおり、地元住民会から、農作業の人材確保を図るための宿泊施設に活用できないか検討願いたいという御意見をいただきまして、検討、協議を進めてまいりましたが、実施が困難であるとの結論に至りまして、地元住民会の御理解をいただきました上で、ほかの活用方法についてさらに検討していくこととなっているところでございます。議員御発言の、それぞれ個々の利活用につきましては、農業関係者の宿泊施設としての利用は、前段申し上げましたとおり、実施が困難であり、また、上富良野中学校耐震化工事に伴います仮校舎としての利用につきましても、現実的に対応は困難であると考えているところでありまして、他の利活用につきましても、利用形態や利用内容等によりまして、構造上での課題や運営上での課題も想定されますが、引き続き地元住民会との協議を通じまして、さまざまな御意見をいただきながら、今年度中をめどに、一定の方向づけをしてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、2項目めのクリーンセンターに関する4点の御質問にお答えさせていただきます。まず、1点目と2点目の排ガスに含まれるダイオキシン類濃度についてお答えさせていただきます。ダイオキシン類濃度の測定につきましては、春と秋の年2回実施しておりますが、平成25年5月の測定時には、A系の焼却炉は0.029ナノグラム、B系の焼却炉につきましては0.0022ナノグラム、11月の測定時には、A系焼却炉におきましては0.01ナノグラム、B系焼却炉につきましては0.00018ナノグラムとなっており、これらは国のダイオキシン類濃度の基準値、10ナノグラム、また、町で定めております自主基準値、5ナノグラムをいずれも大幅に下回る数値となっておりますことから、施設が安全に稼働しているものと理解しているところでございます。次に、3点目のダイオキシン類濃度を適正に保つための活性炭使用量と費用についてでありますが、― 85 ―現在、活性炭の年間使用量は3,450キログラム、費用につきましては、平成24年度実績でございますが、212万円となっております。なお、この費用につきましては、施設の維持管理委託業者との長期継続契約の中におきまして、維持管理経費の中で対応させていただいているところでございます。次に、4点目の最終処分場の使用可能期間についてですが、最終処分場は平成8年4月から稼働しておりますが、敷地全面積は4万6,000平米のうち、埋立処分場の造成面積は1万2,500平米であります。この埋立処分場の埋め立て計画容量は5万6,400立米となっておりまして、利用開始から18年を経過した現在、埋め立て済み容量は1万8,846立米で、埋め立て計画容量の約34%となっております。今後におきましては、想定でございますが、現在の年間約800立米程度の不燃ごみや焼却残渣の埋め立てなどを考慮しますと、16年後の平成42年ころには定量になるものかと試算しているところでございます。
質問 9番 岩崎治男
まず、項目別に順序を追って、中身について質問したいと思いますけれども、(1)の自衛隊の練習場とか体育協会のおのおのの室内練習場として活用できないかと考えているのですけれども、お尋ねします。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
9番岩崎議員の御質問にお答えさせていただきますけれども、さきのお答えの中でも一部触れさせていただいておりますが、さまざまな中学校の跡利用が想定されるわけでございますけれども、校舎、さらには体育館と、大きくくくりますと二つの利用形態も想定されるかと思いますが、現在、東中中学校につきましては、実は学校の耐震診断も行っております。その結果は、非常に好ましいものではございません。そういうところから判断いたしますと、議員から御提案いただいておりますようなさまざまなスポーツを行うための施設、あるいは宿泊施設もそうでございますが、町が主体的に維持管理を行うことを前提として利用するということになりますと、そういった構造上クリアしていかなければならない課題があります。そういったことを含めますと、今、議員から御提案ありましたような利用は、当然、そういう利用がされることは望ましいわけでございますけれども、一方では非常に高いハードルがあるという、安全上の、あるいは構造上の大きな課題があるということを御理解いただきたいと思います。その前段に、まず地元の皆さん方からの御意見を伺うことを第一義としておりますので、そういう段階を経て判断してまいります。以上でございます。
質問 9番 岩崎治男
ただいま町長は、建物に構造上の問題もあるということでございますけれども、福島や宮城の震災以来、耐震の問題につきましては、大変どこでも問題とされていることだなというふうに思って、私も危惧するところですけれども、これに多少のお金を費やしても、上富良野町のスポーツや体育を通じて健康を守るという視点からは、こういった施設も上富良野町にも1カ所ぐらいあってもいいのではないかということで再質問しますけれども、町は健康づくり推進のまちということで、先だって、福祉施設かみんで、町民参加のもとに、健康づくり推進のまち宣言をなされました。私も同感をしたところでございますけれども、このときの先生は、健康は、第一はやっぱり食育だよと。上富良野で進めている350グラムの生野菜を食べるということもその一つかなというふうに感じておりますけれども、次は、やはり年齢に適した健康な体力づくりが必要であると。若いときはハードルの高い、オリンピックでやられるようなスポーツも大事でありますけれども、年齢に応じたスポーツとして、先ほど私が提唱したスポーツのほかにも、フロアカーリングとか、インドアゴルフ、それから、最近はやってまいりましたワン・ツー・スリーのふまねっとサークルというのが、2月28日、社会教育総合センターの2階で行われまして、私もその1人として参加いたしまして、32名の方がサポーターとしての研修を受けたわけでございますけれども、これは勝ち負けを決めるスポーツではなくて、本当の健康運動ということで、網の上をいろいろな方法で競技をしながら体力づくり兼楽しみ会というようなスポーツであります。こういった軽スポーツをやるのにも、やはり場所が必要でありまして、東中中学校の体育館を、多少の修繕費といいますか、そういうものをかけてでも、手直しをして利用するべきと考えます。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
9番岩崎議員の御質問にお答えさせていただきます。ただいま体育施設としての利活用をというような御趣旨かというふうに思います。健康づくりを推進していく上におきまして、体力づくりというのは心身ともに健やかな健康を維持するために大変大事だということにつきましては全くそのとおりでござい― 86 ―ます。ただ、現在、上富良野町内におきまして、健康づくりのために、とりわけ冬期の体育活動を通じての健康増進ということは非常に課題でありますが、おかげさまで現在のところ町が所有いたします公共施設、あるいは学校開放事業等を通じまして、施設利用については、それぞれ体育団体等の御協力をいただきまして有効に活用されておりまして、全体としてのパイが不足しているかというような差し迫った状況ではないというふうに私は理解しております。さらに、そういう状況におきまして、財政投資して東中中学校の活用を図っていくという選択というのが、果たして町民の皆さん方にとって求められていく姿なのかどうかということは、少ししっかりと検証する必要があるかなというふうに考えております。以上でございます。
質問 9番 岩崎治男
次に、(2)の民間の方による画廊や写真館、物産展示館としての利用はいかがか。または、東中は農産物がとれる土地でございまして、これらの農産物の直売所としての利用はいかがかなという、町長の考え方を伺います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
9番岩崎議員の民間の方によります活用を図ってはという御質問にお答えさせていただきます。まずその前に、先ほども申し上げましたけれども、まずどういう利用が地域として望まれるのかと、実現できる、できないはともかくとして、まずその意向を伺うことが町としては第一番だというふうに考えておりまして、現在、東中住民会を中心に議論をお願いしているところでございます。その後におきまして、民間の方へ移譲するなり、そういった選択肢を排除するわけではございません。それはまだまだこの先、地元の意向を踏まえたり、あるいはどういう姿で譲渡していくかというようなことも考えていかなければなりませんが、民間の方に移譲するということも選択肢として排除するものではありません。
質問 9番 岩崎治男
町長の前向きな考えも知ることができました。私も東中で農業経営をしているということで、今、住民会長がこの検討会を、何名かの者でやろうとしているところでございますけれども、16日には住民会の総会ということで、この場で皆さんの意見を聞きながら、そういったものを立ち上げたいなということで、現在はまだ相談するような場所が固まっていないというのが現状でございまして、町長もそういうお考えを配慮していただきまして、今後、自分たちも取り組んでまいりたいというふうに考えているので、御了承を賜っておきたいと思います。次に、三つ目のアグリの宿泊施設として利用できないかということで、昨年だと思いますけれども、そういうことを私もちまたのお話として伺っていたところですけれども、立ち消えになっているということで、その趣旨については今の答弁でわかったのですけれども、何が原因で成立しなかったのかという部分がちょっと見えてこないので、お聞きします。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
9番岩崎議員の御質問にお答えさせていただきます。農業の雇用確保のための宿泊施設としての活用をという御質問かと思いますが、これに関しましては、幾度か御説明させていただいておりますように、現在、現実にそういう取り組みをしていただいております富良野農協さん等の、町が直接みずからその事業運営を進めるということは非常に困難であるというまず前提をもちまして、そういう既に取り組まれております農協さんあたり等の実態をお聞きし、あるいは考えをお聞きいたしましたけれども、非常に農協さんといたしましても、富良野農業の振興を図る上において取り組みをしているけれども、農協の経営の中でもいっぱいいっぱいの対応が現実であるということで、さらにそれに厚みをつけていくということは、農協の経営上、到底それは可能性は見出せないというような考えも伺っておりまして、そういう状況の中で、町が独自にということはさらにハードルが高いことになりますので、それは断念したというような状況で、そして、そういうお話をいただきました地元の皆さん方にもそのような御説明をさせていただきまして、それは納得いただいたというような状況にございます。
質問 9番 岩崎治男
(4)の工場等の誘致をする考えはないのかというようなことで、上富良野町においては、プラスコとかカリカワとか、地元の労働力を取り入れてくれるような中小企業といいますか、そういった企業が進出をいたしまして、現在稼働しているわけですけれども、こういったような事業体系のものを町として誘致する考えはないのか、お尋ねをしていと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
岩崎議員の御質問にお答えさせていただきますが、先ほどの2番目にお尋ねいただきました民間の利活用と共通する部分かなとい― 87 ―うふうに思います。企業で利用を考えて希望される、民間の利用については排除するものでございませんので、今後、町がどういうふうにアプローチしていくかは別といたしまして、そういうような利活用を排除するものではございません。
質問 9番 岩崎治男
(5)の上富良野中学校の改築工事、耐震強度が弱いというようなことで、それと、さらに傷みの激しい箇所もあわせて改修するというような説明だったというふうに思っているところでございますけれども、これには仮設校舎が必要だというふうなことでございまして、どちらにしても長期に使う場合は危険性を伴うかもしれないけれども、1シーズンぐらいの利用は可能でないかなと思うので、先ほど町長の御答弁の中でも、それには前向きなお答えがいただけなかったのですけれども、もう一度確かめたいと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
岩崎議員の御質問にお答えさせていただきますが、上富良野中学校の耐震改修に伴います、現在、仮設校舎も想定した計画を立てさせていただいております。これらについては、まだ流動的な要素もございまして、最終的に工期等の関係も含めまして、仮設校舎の扱い等、どういうふうに組み立てていくかということはこれから詰めてまいりますけれども、仮に仮設校舎を建設して耐震化を進めていくということになった場合に、東中中学校をその仮設校舎がわりにということになりますと、これは現在の中学校を通学圏域としている生徒が圧倒的に多い中、さらには、学校の機能を2カ所に分散するというようなことを総体的に考えますと、これは私といたしましては、コストのみならず、子ども、生徒の学習環境等を考えますと、非常に現実性が難しいというような押さえ方をしているところでございます。
質問 9番 岩崎治男
中学校の利活用は、今、町長からも伺いました。我々も東中で、仮称でございますけれども、検討会議のようなものを立ち上げて、意見の集約をするわけでございますけれども、どのような意見が出るかわかりませんけれども、また町と協働できる部分は大いに協働して、東中のシンボルである学校の建物をよい形で利活用が図られるように努力してまいりたいと思いますので、町長もよろしくお願いしておきたいと存じます。次に、2項目めのクリーンセンターについてお伺いをしたいと思います。質問の要旨は先ほど述べましたので、(1)の排ガス、ダイオキシンの濃度は基準値内で稼働しているかということで、先ほど数字を示していただきまして、0.00何ぼの数値ということで、安全が確保されているというふうに理解をしたところでございます。この何点かの中に、消石灰も使用しているということで、これらの利用について、わかれば示していただきたいなというふうに思うところでございます。私も自分のごみを、この間、搬入するのに、クリーンセンターを訪れましてちょうど所長さんとお会いすることができまして、いろいろとお話をしまして、この間、説明のあったバグフィルターを抜いているところを所長の配慮で見せていただいたのですけれども、1メートル以上もあるバグフィルターが何百本も収納されて、濃度を薄めて外気に排出しているという、そういう大変貴重な体験をさせていただいたわけでございますけれども、何か15年で初めて全部取りかえようとしているのだというお話も聞かせていただきました。そういった中で、この建物が、今、防災が極めて叫ばれる中にありまして、あそこは大正15年の泥流の流れた、あの場所であるということで、今の地点は安全地帯ですけれども、あの沢を泥流が一瞬で駆け抜けたというような場所でございまして、この防災とか耐震についてはどのようになっているか、お伺いしたいと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
9番岩崎議員のクリーンセンターの関係についてにお答えさせていただきます。運用上の、稼働上の諸数値については、先ほどお答えさせていただきましたとおり、しっかりと安全が保たれております。石灰を使っているのかどうかということに対しましては、担当のほうでわかりましたらお答えさせていただきますが、建物の躯体等の構造上、あるいは安全上等につきましては、これは基準を満たしておりまして、それらについての不安要素はないものというふうに理解しているところでございます。
答弁 町民生活課長 林敬永(町民生活課長は2015年3月まで)
岩崎議員の御質問にお答えさせていただきたいと思います。消石灰につきましては、バグフィルターの入り口で消石灰を吹き込みまして、ダイオキシン中の塩素などを結合させ、無害化するために利用しておることを御報告させていただきます。
質問 9番 岩崎治男
今、課長から説明ありまし― 88 ―た消石灰というのは、先ほど言った活性炭、これとは別個なところで使用するということですか。
答弁 町民生活課長 林敬永(町民生活課長は2015年3月まで)
岩崎議員の御質問にお答えさせていただきます。活性炭並びに消石灰、あわせて有毒ガスの部分を無害化させるために利用している部分でございます。以上でございます。
質問 9番 岩崎治男
(4)番目の平成7年度に完成した最終処分場の埋立地ですけれども、これは今、34%の埋め立ての稼働率だということをお伺いして、まだ当分使えるということでありますけれども、案外簡素なためる場所なのですよね。だから、風が吹いたら飛び交うとか、しっかりともっと、夏などに行ってみると、あけっぱなしといいますか、さらしっぱなしなのですけれども、これをもっと防護するような措置を講じる考えはないのか。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
9番岩崎議員の御質問にお答えいたします。最終処分場の管理につきましては、一定程度の量が投入された後には、土等によって被覆するなど、飛散防止も図っておりますし、周辺のシートの縁がきちっと出ているような状況を維持するなど、そういった環境、あるいは飛散防止、そういったことには十分配慮して運営しておりますし、そういった障害が起きていないというふうに理解しているところでございます。
質問 9番 岩崎治男
クリーンセンター並びに最終処分場の今後の課題について、総括的にお考えを聞いて、最後としたいと思います。
答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)
岩崎議員の御質問にお答えさせていただきます。まず、クリーンセンターの施設につきましては、非常に町民の皆さん方の御努力によりまして、ごみの排出量が年々削減されているということも大きく寄与いたしまして、焼却量が少なくなるような方向へ向かって、現在、運営がされております。しかしながら、焼却炉の中については、これは時間を使うことによって劣化してまいりまして、この維持補修についてはどうしても避けられない。他方、機械上の、いろいろな電動機械もありますし、搬送機械もありますけれども、そういったものも当然経年劣化してまいりますので、そういったものはこれからも使用を続ける限りはしっかりと安全を見た上での維持管理をしていかなければならない。それには長期計画を持って、現在、皆さん方にお示しさせていただいておりますけれども、長期計画の中で維持管理をしてまいりたいというふうに考えております。さらに、最終処分場につきましては、さらに排出量を抑制していただくこと等の御協力を得ながら、少しでもこの先、利用期間が延びるようになるように、町民の皆さん方の意識を高めていくこともひとつ大事であろうということで、延命ができるように努めてまいりたいと考えております。以上でございます。