みんなの議会

上富良野町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月18日

(1)上富良野物産館(物産店)の設置について/(2)上富良野小学校建設について/(3)工事現場での騒音・消音対策は

2013年9月18日、上富良野町議会の一般質問で、岩崎治男議員が「上富良野物産館(物産店)の設置について」「上富良野小学校建設について」「工事現場での騒音・消音対策は」について質問し、町長 向山富夫、建設水道課長 北向一博が答弁しました。

質問者
岩崎治男 議員
答弁者
町長 向山富夫、建設水道課長 北向一博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の目次ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。

質問 9番 岩崎治男

私は、次の3項目について質問をいたします。最初に、上富良野物産館(物産店)の設置について質問いたします。近年、国内はもとより、海外からの観光客や農業研修生の入り込みが増加しております。上富良野産の特産品など、どこに行けば買えるのか尋ねられることがあります。町特有のお土産品など、展示販売する上富良野物産店を早急につくるべきと考えるが、町長の考えを伺います。次に、2項目め、上富良野小学校の建設について、上富良野小学校の改築工事が着工され、皆さんの待望がかなうこととなったのであります。校舎解体、新校舎建設の進行状況はどのように進められているかお伺いいたします。明年、平成26年7月には完成する予定ということでありますが、計画どおりの作業手順で進んでいるのかお伺いいたします。次、3項目め、工事現場での騒音・消音対策は、上富良野小学校建設には地区住民はもろ手を挙げて賛同し、理解を示しているところであります。しかし、地元住民に工事説明はなかったわけではございませんが、予想以上の工事音が外部、近隣の住宅まで聞こえており、騒音・消音対策をどのように考え、工事を進めているのか、町長の考えをお伺いします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

9番岩崎議員の御質問にお答えさせていただきます。まず、1項目めの物産館の設置に関する御質問にお答えさせていただきます。議員の御指摘のとおり、本町の特産品がどこに行けば手に入るのか、あるいは食べることができのかとのお話しは、私もたびたび耳にするところでありますが、ここ数年、観光協会を初めとする関係機関の皆様の御努力によりまして、地域情報の発信としてはインターネット媒体や観光パンフレット等の紙媒体、さらには観光シーズンに開設いたします町内3カ所、これは駅舎と深山峠、さらに見晴台の観光案内所での御案内など、発信内容の充実が図られてきているものと認識をしております。また、農産物の直売所につきましても、既に取り組みの実態も見られ、特産品などを展示販売する物産館の建設につきましても、物産館は特産品の販売のみならず、地域情報を発信する場として大変、有効な施設であると認識しており、今後、観光振興計画の戦略プラン等の具体策の検討やその実践などを通じて、施設の整備に必要な環境が整い、さらには民間事業者や関係機関による機運の成熟度が高まってきた際には、十分な検討を加え、適切に判断してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。いずれにいたしましても、町といたしましては今後も関係機関との連携を、より一層深め、情報発信力と誘客の向上に努めるとともに、四季折々の自然景観や農畜産物など、町の魅力を内外に効果的に発信し、観光振興を図ることにより、地域経済の振興発展に努めてまいりますので、御理解を賜りたいと思います。次に、2項目めの上富良野小学校建設に関する御質問にお答えいたします。上富良野小学校の改築工事は、本年4月発注の1線校舎解体と仮設校舎建設を初めとして、7月からは建築主体工事、電気設備工事、地中熱設備及び空調設備工事、衛生設備工事の4工種区分により平成26年度中の竣工、引き渡しを目指して進められております。校舎部分につきましては、先行して引き渡しを受けることとしていることから、来年の夏休み期間中に引っ越しを行い、2学期からは新校舎において授業を行う予定となっております。現在、建築主体では基礎、型枠工事を、地中熱設備では全44本のボーリングのうち、現在、十五、六本目を掘削中でありまして、全体計画の約10%の進捗率となっております。― 24 ―新校舎に引っ越した後、体育館を除く旧校舎は全て解体し、駐車場や通路、前庭などの外構工事を行い、平成27年までには全ての工事を完了する予定となっております。多くの工種と工程を管理する工事管理は、専門技術員を要する設計事務所に委託し、計画工程に支障がないよう、町の工事監督員のもとで、月2回の関係者全体の定例会議を行うほか、随時、工種別打ち合わせが実施されているところでありまして、今後とも計画に基づいて工事が進むものと考えているところであります。次に、3項目めの工事現場での騒音・消音に関する御質問にお答えさせていただきます。上富良野小学校の改築工事は、仮設校舎による対応を最小限度に抑制し、現存校舎を使用しながら同一敷地内で建設工事を行う方法を採用しておりまして、周辺地域や学校授業に支障が出ないよう、騒音を抑制する工法を用いております。また、遮音を兼ねた仮囲いにつきましても、高さを3メートルとして対策を講じております。特に、5月下旬から初めました1線校舎の解体に際しましては、大きな作業音が発生するため、防音シートで作業部分を囲み、外部に漏れる騒音を最小限度とするよう配慮しながら、実施したところであります。一定レベルの静穏施行が実施できているものと思っていたところであります。しかし、先般、周辺住民から騒音が気にかかるとの声が寄せられたことから、周辺住民の皆様への聞き取りを行うとと同時に、周辺居住地域で騒音調査をいたしましたところ、騒音基準は満たしておりましたが、継続的な機械の作動音が大変、耳障りに漏れ聞こえていることを確認したところであります。発生源は、地中熱ヒートポンプシステムの工事によるもので、地下ボーリングにより発生しているものであったことから、今後も本年12月下旬まで掘削工事が続くため、早急な対策が必要と判断したところであります。音源につきましては、掘削機械や周辺機器の動力と掘削先端部が固い地盤とこすれ合う音が機械全体を振動させて発生しているものであり、機械自体の消音は困難であるとの見解から、次善の策として外部への遮音方策を検討したところであります。早急の対策といたしまして、音が漏れる可能性がある仮囲いの隙間を点検、改善するとともに、接合部の隙間が共鳴振動によって別の騒音発生源とならないよう、パッキンの埋め込みを行い、また仮囲い上部からの漏れを軽減するため、住宅に面した部分につきましては防音シートを1メートル継ぎ足し、遮音の高さを4メートルとしたところであります。今後は、この遮音効果を確認、検証するとともに、さらなる改善の余地を探っていくほか、周辺住民の皆様への工事状況等の周知や状況の聞き取りを行い、工事見学会の開催も検討するなど、御理解と御協力のもとで施工してまいりたいと考えております。

再質問 9番 岩崎治男

先ほどの物産館の設置及び内容について再質問をさせていただきたいと思います。町長は、先ほどの答弁の中で観光協会を初めとする関係機関の観光パンフレット等、こういったものは観光シーズンに開設いたしている町内3カ所、申し上げますと駅舎の建物、それから深山峠、見晴台の観光案内など、発信内容の充実が図られているものと認識しているという答弁でございまして、これは私らも認識しているところでございますけれども、物産館を建てるに当たりまして、その中身のことをちょっとお話ししますけれども、上富良野物産館の設置につきましては、ここ上富良野町役場の入り口、表玄関は町の顔であります。この場所に地区情報発信コーナーと称して、ガラス製のウィンドウがありまして、上富良野の特産品がずらりと並べあるわけであります。私は、役場の朝出勤、帰りなどはここを楽しみにしていながら通っているところでございますけれども、ちなみにここにはどういうものがあるかというと、「あなたとつくりたい上富良物語」と書かれておりまして、ラベンダーオイルや香水、それから後藤純男画伯の十勝岳連邦をおもてにラベルに張った丸ごと上富良野ビール330ミリリットルなど、それからそのほかにラベンダーの香り袋、エッセンシャル、農産加工品では四釜さんのトマトと書いてある表のラベルです。それから新品種はるゆたかの小麦粉であるとか、手延べ冷や麦などの逸品がずらりと展示されているわけであります。また、上富良野の丘をあしらったホワイト牛乳の― 25 ―アイスクリームには皆さんのところにお届けしますというような注釈書もありますけれども、これらの上富良野町内で開発されたものが展示されているにもかかわらず、どこに行って買い求めたらいいかという、もう一声がないわけでございまして、これは眺めるだけしか考えられませんので、これは指摘ではなくて改善したらいいなというふうに思っているところでございます。こういったものも、この役場の表玄関に陳列するのも方法でございますので、これを買い求められるような物産館の建設が必要と思い、発言しているところでございます。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

9番岩崎議員の御質問にお答えいたしますが、役場の玄関のロビーといいますか、風除室のところに展示をさせていただいておりますショーケースが置いてあります。そこに、町の特産品等が展示させていただいておりますけれども、そこは販売をこういう促すためのような思いではなくて、こういったものが町内にありますよというような、そういうPRが主目的でございまして、議員お尋ねのようなどこに行けば求められるというような表示はしておりません。それらについては、必要であれば観光パンフレット等を皆さんの目に触れやすいようなところに置くとかというような工夫はできますでしょうが、これはどこのお店行って求めてくださいというような表示は、あの展示ショーケースの中ではちょっと難しいかなということで、他の方法をもってそういう商品喚起をすることは可能かと思います。以上でございます。

再々質問 9番 岩崎治男

再々質問しますけれども、町長から答弁いただいたように、ここは販売するお店ではないということは重々承知しております。これらを買い求められる、そういったPRの簡単な方法を今後、考えていただいて、よそから来た人もわかりやすいお買い物ができるような方策を考えていただきたいと思いますし、この物産館については富良野沿線を見渡すときに、道の駅のある南富良野とか、美瑛とか、芦別については、もちろんこの物産館としての役目を果たしているわけでございますが、うちの町はそういった今のところ道の駅といったような建物はございませんけれども、やはり国道沿いに自分の考えとしては今、言ったようなものを並べて、さらに軽四の販売とかというのを個人単位で今、1週間か10日に1回、農産物を販売するコーナーを設けているようでございまして、そういったものとの連携したものができればいいなというふうに思っているところでございますし、4月の町長と住民会長さんの懇談会の中でも、よそから来た人に上富良野の町民として、おもてなしの心を持って対応するべしというようなことで対話を持っているようでございまして、これらのものをつくればおもてなしにも大きく貢献できるのではないかなというふうに思っているわけでございまして、そういったことで先ほど来、町長は観光振興計画の戦略プラン等とか、民間事業や関係機関における機運が深まった際には適切な判断をするということで、答弁されておりますが、この上富良野物産館は早期につくりまして、皆さんが楽しく情報交換しながら、上富良野の特産品をお土産としてお持ち帰れるような、そんな場所を早急につくっていただきたいということで、もう一度伺います。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

9番岩崎議員の御質問にお答えさせていただきます。物産館等の設置についてでございますけれども、私も冒頭の答弁で申し上げておりますように、物産館というようなものがあるということに対しの意義は議員と思いを共有するものでございます。ただ、器があれば、あるいは物があればいいという、そういう単純なことで事は運ばないのかなと、申しますのはやはり、例えば大きな幹線道路の縁に所在します道の駅等、それらについては方々に今、設置がなされておりまして、そういった方々の道の駅等の運営等についても非常に苦慮されていると、御苦労されているというような実態も私どもとしては耳にするところでございまして、とりわけこのこういう冬期間、非常に夏と冬のギャップが大きい地域においては、そういった施設を設置して、そして物販、あるいは食事の提供等も想定いたしますと、一度設置しますと、これはどういう状況になろうと、事業主体がどこになるかは別としても、非常になりわいとしてそれを維持していくということは、やはり避けて通れませんので、そういったことを考えると、本当に行政も、さらには観光事業者も、さらに町民みんなが地域として必要であるし、支えていこうという、そういう機運がやはり成熟してこないと、器を用意して、ここを利用してくださいというわけには、議員もそんな単純なことでお尋ねしているのではないとは思いますけれども、いずれにいたしましてもそういう機運がやはり醸し出された上に、町民総意でそういうものをかまえていくということで、やはりその下地の基盤づくりがまずなされていかないことにはまずいなというふうに思っておりまして、そういう雰囲気を醸し出していく努力は町として当然していかなければならないと考えてい― 26 ―るところでございます。

再々質問 9番 岩崎治男

2項目めの校舎の建設についてということで再質問したいと思いますけれども、旧校舎の基礎コンクリートの取り除きも終了して、新しい基礎が造成中とのことであります。それで、ちょっと技術的なことになりますけれども、安心・安全を確保するためにちょっとお尋ねしますけれども、旧校舎が取り壊されたわけですけれども、新しい校舎の基礎として予定されている杭の長さとか本数とか、そういうものがわかれば、これは耐震強度にも大いに関係してくるのでお伺いしたいと思いますし、またヒートポンプ、私どももあちこちの学校や去年は消防署ですか、見学をしながらヒートポンプについて勉強させていただいているところでございますけれども、これは新しい熱利用の設備としてこれから脚光を浴びるものとして期待するところでありますけれども、これらのヒートポンプはきょうの答弁書を見ると44本打つのだということでありますけれども、確認しますけれども杭は44本でいいのか、それが十五、六本が今、打たれているということで、それらの水源の量とか、それからこの水の温度はどれぐらい今、確保されているのかということで、ちょっとお尋ねします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

9番岩崎議員の上富良野小学校の建設に関します御質問にお答えさせていただきます。校舎の工事の進捗状況については、冒頭、お答えさせていただきましたように、おおむね10%の進捗率でございまして、現在、基礎工事の本体工事につきましては基礎工事がまさしく今、佳境に入っているところでございます。一方、地中熱につきましては、44本のボーリングを予定しておりますが、今、15本、ないし16本目が行われているというふうに思っております。お尋ねの杭の基礎杭の長さ、それらについては担当課長がおりますのでお答えさせていただきます。それと、その地中熱のボーリングについては、水、あるいはお湯、そういったものを置きかえして掘るわけではございません、熱交換をする、そういう仕組みのものでございまして、それらについても一般的なお答えになるかと思いますけれども、担当課長のほうから少し御説明させていただきます。

答弁 建設水道課長 北向一博(建設水道課長は2014年3月まで)

9番岩崎議員からの御質問にお答えいたします。まず、基礎杭の構造について御心配だということで、基礎的なことからもお話ししたいと思っています。今回、建設します上富良野小学校の構造体につきましては、3階建ての鉄筋コンクリート造になっておりまして、当然、基礎に対する安定性を保つために基礎杭を打ってございます。基礎杭の本数につきましては合計で108本、その上に支える構造物の重量とか、基礎構造のはりの部分、要所によって太さが違うものを使ってございます。長さは全て15メートルで、岩盤の支持層に到達することが確認されております。長さは15メートルのものを使ってございます。まず、3階部分の一番荷重のかかる部分につきましては、直径700ミリ、70センチのコンクリート杭を使っておりまして、これが34本。続きまして、ほかの構造体のうち荷重が比較的少ない部分、これが600ミリ、直径60センチのコンクリート杭を70本打ってございます。あとは、体育館との接する部分の廊下、ここは1階構造で荷重が少ないということで300ミリ、30センチの杭を4本打ってございます。以上の108本ということになっております。続きまして、ヒートポンプの設備として、今現在、施工してございますボーリング、掘削作業に伴うものですけれども、最終的に運用時点では45本の掘削溝を熱交換に使います。このうち、1本につきましては昨年、設計に際しまして試掘した穴1本を使いまして、ことし44本、新たに打ちます。運用時点では45本で運用することになっております。穴の構造ですけれども、直径250ミリ、25センチの穴を掘削、100メートルの深度になりますけれども、掘削をいたしまして、町長が先ほど説明ありましたとおり、温水をくみ上げて使うというものではありません。その掘削溝に熱交換のパイプ、U字型のものを100メートルの中に納めまして、その中で冷たくなった熱媒体といいますけれども、不凍液を循環させて、地中で温めてヒートポンプシステムのほうに送り込むという、熱を採取する施設になってございます。このパイプの中の試験、昨年、熱応答試験といいますけれども、どれだけ安定した熱、冷たいものを地面に送りますので、その冷たいもので地面が冷え切ったままにならないかどうか、ほかから熱が供給されて安定した熱源となるかどうかの試験を行ってございます。昨年の試験では11度の冷媒熱交換溶液を送りまして、25度で回収する安定した熱源であることが確認されておりまして、これを使った熱源としてヒートポンプを運用するという形になってございま― 27 ―す。以上です。

再々質問 9番 岩崎治男

大変、懇切に内容を御説明いただきましてありがとうございます。この地中熱のヒートポンプシステムですけれども、これは大変、魅力のある施設ということで私たちも基調講演の中で伺ったわけでございまして、今後とも期待をしておりますので、また順次、その成果が上がったときは私たちにも報告願って、みんなで理解しながら、この小学校の校舎がよくなることを期待しております。

再々質問 9番 岩崎治男

三つ目の工事現場での騒音・消音の対策について再質問したいと思いますけれども、上富良野小学校校舎改築工事は、付近の住宅に住む方々にとっては騒音公害であるというようなことでございまして、今の答弁では大きな作業音が発生していかのように防音シートで作業部分を囲み、外部に漏れる騒音を最小限とする配慮をしながら実施したところであるといったところでございまして、私も現地を見まして、現地の監督さんとも少々表で話しをする機会がありましたけれども、一生懸命努力されているなといふうには感じましたけけれども、地元の地区の住民にとっては今までなかったような騒音が発生しているというようなことでございまして、防音シートなども鉄の鉄板の上に張ってあるのも確認しましたけれども、町のビルなんかの場合も、まだまだ大きな騒音が出るわけですけれども、あれが二重になっているですね、鉄板の内側にそういうものを吸収する二重構造の内側にもそういう求心力のあるものを張った材質のものを使っているから、外に漏れが少ないのだと、この鉄板だけだからやはりおおきなコンクリート壊しは終わったのだけども、まだまだそのボーリングは12月まで打つのだけれども、それが石なんかにぶつかると極端にひどい音も出ますよと、そういう正直なお話も聞いてきました。地元の方々のお話しも聞いていると、いつそれが来るかわからなくていると役場さんや監督さんとも話をしたのだと思いますけれども、時間帯をずらしてそういう音の出る工事を試みたのだけれども、やはり時間帯をずらしても仕事とか、通勤とかで、その時間を家を空ければいいのだけれども、できないので、余り時間のずらしが効果を出たというような答えにはなっていないのだということでございまして、今後ともこれからもうしばらく続くので、我慢していただくのが当然と私は思いますけれども、地元の住民との対話を持って、もっともっと消音に対策に努力していただきたいと思います。考えありましたらお願いします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

9番岩崎議員の上小の工事にかかわります防音・消音につきましての御質問にお答えさせていただきます。周辺の住民の皆さん方に非常に耳障りと申しましょうか、気になる音が発生しておりまして、それらによって大変、御苦労かけているという実態はございます。先ほどお答えさせていただきましたように、その発生源が何であるか、どこであるかというようなことも特定できておりまして、今、議員のほうからお話しがありましたように仮囲い、あるいは防音シート等だけでは解決吸収できないような部分につきましては、今、私も現場を承知しておりますけれども、発生減の機械そのものの周辺で対応を講じるとか、あらゆる選択肢を持ちまして、周辺の住民の皆さん方に苦痛感を与えないように、数値上のもので申し上げますとクリアはできておりますけれども、私はやはり体で感じる、感じ方が最大でありバロメーターであろうというふうに思っておりまして、ましてやこれから夜、日が短くなってきている中で、夕べの団らんのひとときを不快な思いを与えるようなことはないように、あらゆる現場の工事関係者等、ともども事を軽減するような方法を講じてまいりたいと思いますし、それをして初めて工事ができるというふうに考えておりますので、とりわけ周辺の住民の皆さん方の実態をよくお聞きしながらこれからも工事を進めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。

出典:上富良野町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月18日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる