みんなの議会

上富良野町議会 平成23年第2回定例会 2011年6月22日

(1)住宅火災警報器の設置について/(2)JR上富良野駅周辺の自転車駐車場の管理について/(3)生活灯のLED照明化の促進について

2011年6月22日、上富良野町議会の一般質問で、中村有秀議員が「住宅火災警報器の設置について」「JR上富良野駅周辺の自転車駐車場の管理について」「生活灯のLED照明化の促進について」について質問し、町長 向山富夫、保健福祉課長 坂弥雅彦、建設水道課長 北向一博、町民生活課長 北川和宏が答弁しました。

質問者
中村有秀 議員
答弁者
町長 向山富夫、保健福祉課長 坂弥雅彦、建設水道課長 北向一博、町民生活課長 北川和宏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 中村有秀

私は、さきに通告をしております一般行政について、3項目8点について質問を行いたいと思います。まず、1項目め、住宅火災警報器の設置についてでございます。設置普及率についての情報共有化ということで、設置普及率の向上については、富良野広域連合消防本部及び上富良野消防署では、各種の周知広報活動を行っております。平成21年12月現在の上富良野消防署管内の普及率は44%と、平成22年2月の富良野広域連合議会で報告をされました。その後、上富良野署は、平成22年10月15日から平成22年11月14日まで実施した住宅火災警報器設置の一般家庭防火査察結果での設置普及率は57.02%となって、平成21年12月より13.02%普及率が上昇しております。しかし、平成23年5月31日付の北海道新聞報道によると、平成23年3月末現在の上富良野町の設置普及率は57%となって、前年の平成22年11月14日まで実施した防火査察と全く同じ数値であります。平成23年3月末までに町で実施した高齢者世帯等の住宅火災警報器設置事業は284世帯に設置されたが、その事業によって設置普及率の数値を伺うとともに、未設置者に対しての周知啓蒙活動の対策についてお伺いをいたします。(2)高齢者世帯等の火災警報器設置事業の実施状況についてお伺いをいたします。平成23年第2回臨時会、平成23年1月31日開催にて、この設置事業について議決されたが、その際、設置済み者との不公平感と助成対象未設置率が過大計上についてただしました。事業の報告によると、未設置対象世帯560世帯で事業による設置世帯は284世帯で50.7%となっているが、未設置対象世帯の基礎資料と大きな差があり、この実態をどのように判断するか見解をお伺いいたしたいと思います。また、事業費6,000円掛ける284世帯、170万4,000円であるが、見積もり合わせ等を行ったのか、その経過についてお伺いをいたしたいと思います。次に、2項目め、JR上富良野駅周辺の自転車駐車場の管理についてお伺いをいたしたいと思います。平成9年11月に上富良野駅前自転車駐車場が財団法人自転車普及協会により設置されてから13年余りが経過をし、JRを利用する通学・通勤者の利便に供され、平成23年6月8日の調査では208台の自転車が駐輪されております。しかし、自転車駐車場の奥の部分には長期駐車自転車があるので、次の点についてお伺いいたします。(1)長期駐車自転車の調査・管理等はどのようにされているのか。(2)長期駐車自転車の処分台数及び処分費用は。平成20年から23年度までについてお伺いをいたしたいと思います。(3)駐輪場の丸運側入り口は閉鎖されているが、その原因は何か。また、栄町側からの利用者の声を聞くと、ぜひあけてとの要望がありますが、検討をお願いいたしたいと思います。3項目め、生活灯のLED照明化の促進についてお伺いをいたします。東日本大震災により、東京電力福島第一原子力発電所の被害と共に、電力不足と節電が社会問題に発展してきています。それに関連して、LED電球によるCO2削減、節電効果と電球の長寿命化、電気料の大幅削減等をマスコミに報道されています。当町も、町内にある生活灯のLED化として、平成23年度当初予算で60灯297万円の予算計上を― 57 ―し、第2回定例会で一般財源1,325万円の補正が計上され、町長の積極的な推進を高く評価をしたいと思います。生活灯のLED照明化促進について、次の点についてお伺いをいたします。(1)平成23年度の生活灯のLED照明化は、第1種・第2種生活灯別の推進計画をお伺いいたしたいと思います。(2)生活灯費の費用分担する町内会の事情にもよるが、平成23年度の電気料負担の軽減額は幾らか。また、平成23年度の設置数と平成24年度の1年間は幾らになるのかお伺いいたします。(3)3カ年計画で生活灯のLED照明化と理解をしているが、今後、町内会からの申請が出された場合の対応についてお伺いをいたします。以上でございます。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

9番中村議員の御質問にお答えさせていただきます。3項目の御質問にお答えさせていただきます。なお、事務経過や係数などに関する点につきましては、それぞれ担当課長よりお答えさせていただきますので、私からは2項目めの3点目と駅前駐輪場の丸運側入り口の件と、3項目めの1点目と3点目の生活灯LED化の本年度計画と今後の対応策について、まずお答えさせていただきます。まず、駐輪場の丸運側入り口につきましては、平成9年度の供用後に入り口が2カ所になると、駅前入り口からの管理・監視が行き届かないことが判明いたしまして、主に防犯上の問題から閉鎖して現在に至っております。今後におきましては、設置から時間を経過して利用マナーも定着してきていることから、丸運側入り口の利用を一定期間試行的に実施した後、防犯など管理上の支障がないことが確認できれば、入り口を2カ所とすることについて前向きに対応してまいりたいと考えております。次に、生活灯LED化に関する1点目と3点目の本年度の計画及び今後の対応策についてでありますが、本年度につきましては第1種生活灯158灯のうち3灯、第2種生活灯884灯のうち353灯の希望があったところであり、早期にLED化することにより事業効果の発現が期待できることから、今回の取りまとめ希望につきましてて、本議会での追加補正をお願いしているところであり、これをもって本年度分の事業は終了と考えております。また、今後の推進計画につきましては、本年度中に各町内会の実施希望の取りまとめを行いまして、残る2カ年で実施していく予定でありますので、御理解を賜りたいと存じます。以下、担当課長のほうから御説明を申し上げます。

答弁 保健福祉課長 坂弥雅彦(保健福祉課長は2013年9月まで)

9番中村議員の1項目めの住宅火災警報器の設置に関する2点の御質問にお答えいたします。1点目の火災報知器の普及率についてですが、上富良野消防署に確認しましたところ、ことし5月31日の新聞報道によります3月末現在の上富良野町の住宅用火災警報器の設置普及率は、議員の御質問にありますとおり、昨年11月14日までに実施した防火査察時と同じ57%で、広域連合消防本部が各市町村の消防署へ照会せず、古い情報がそのまま提供されたことによるものであったとのことであります。町では、時同じくして、高齢者世帯等の住宅用火災警報器設置事業を実施していたところであり、当事業が完了した翌日の5月19日に上富良野消防署へ設置情報を提供しております。防火査察時以後に本事業対象の自宅持ち家の設置、または自主設置予定が159世帯、第1次申請分設置完了時点の3月29日で202世帯、合わせて361世帯が普及率に算定されるべきだったと思われ、3月31日時点では63.77%の普及率になるようであります。また、未設置者に対する普及促進については、上富良野消防署を挙げて対策が講じられることと思いますが、町といたしましても、防災無線や町広報紙、ホームページなどを活用した周知活動に協力してまいりたいと考えています。次に、2点目の高齢者世帯等の住宅用火災警報器設置事業の実施状況についての御質問にお答えいたします。初めに、算出基礎としました世帯数についてでありますが、ことし1月の第2回臨時会における補正予算計上の際には、町で把握している昨年5月の高齢者実態調査をもとに、高齢者世帯のうち、自宅持ち家のひとり暮らし高齢世帯288と高齢者世帯616を合わせた904世帯を積算基礎にしており、この904世帯に未設置率61%を乗じて、高齢者550世帯と生活保護10世帯を合わせた560世帯と見込んだものであります。未設置率の積算は、消防署の査察時点の設置世帯と高齢者実態調査の世帯を突合し、その結果、高齢者世帯の設置率が約39%であることから、61%が未設置世帯と見込んで積算したものであります。ただ、昨年の査察時点以後に設置した世帯数がどの程度であるかわからず、予算積算の中ではこの61― 58 ―%を用いて見込んだものであります。未設置世帯数が560世帯と事業実施結果による284世帯の差については、既に設置、あるいは自主設置する世帯が合わせて159世帯、そのほか自宅持ち家でなく、借家、長期入院・入所、死亡、転出、65歳未満家族との同居世帯などが117世帯で、この差となっております。この要因としては、1点目に、設置済みあるいは自主設置予定世帯が相当数あったことと、2点目に、算出基礎に用いた高齢者実態調査における本人の申し出による自宅持ち家が904世帯ではなくて729世帯で175世帯少なくなっており、これに未設置率61%を乗じると約107世帯の誤差が生ずることになったものであります。本事業の予算を積算する段階では、昨年秋の査察時点以後の設置世帯数がわからない状態であったことから、わかっている情報をもとに算定しているものであり、積算と実績に差が生じましたが、対象となる方々に火災報知器を設置するという当初の目的は達成することができたものと受けとめております。また、事業費に係る経過については、事業を実施する前に参考見積もりをいただき、地元経済が停滞する中、地元の電気店などの商工業者の経済活性化にもつながることから、設置事業者募集登録要領を設け、町で定める委託単価により、登録した業者と随意契約により業務委託する内容で定めたものであります。設置事業者の登録については、2月に、広報、防災無線で登録業者を募集し、登録予定事業者を対象に事前説明会を開催して7社が登録されました。委託単価につきましては、登録事業者にも確認し、補正予算で計上しました6,000円で委託契約し、5月18日をもって事業の完了を迎えたところであります。以上です。

答弁 建設水道課長 北向一博(建設水道課長は2014年3月まで)

9番中村議員の2項目め、自転車駐車場管理に関する長期駐車自転車についての1点目と2点目の御質問にお答えいたします。まず、1点目の調査、管理等についてですが、通常の管理は高齢者事業団に委託し、清掃や自転車の点検整理業務等をお願いしており、その業務報告を受けて長期駐車自転車の調査を実施しております。駐車自転車のうち、所有者が特定できず長期放置状態にあるものについては、1年に一度、所定の手続を経て廃棄処分を実施しております。廃棄までの手続につきましては、まず委託者からの報告をもとに放置状態の自転車を特定し、担当職員が調査札をつけてから14日間経過後も調査札が残っているものについて、長期放置自転車として長期駐車自転車整理台帳に記載登録いたします。次に、台帳登録自転車について、防犯登録や学校通学登録のあるものは警察署及び学校へ照会し、所有者が特定できたものは引き取り通知を郵送しています。最終的に所有者未定の長期放置自転車の結果を得るまでには、2カ月前後の時間を要しております。次に、当該自転車につきましては、14日間の引き取り告示、さらに60日間の処分に関する告示を行い、その後、クリーンセンターにおいて廃棄処分を行っております。なお、廃棄自転車のうち再利用可能なものの一部については、役場職員の事務連絡用公用自転車として使用しており、なお残るものについては、今後、公共の用途への活用を研究してまいります。次に、2点目の長期駐車自転車処分台数及び費用につきましては、20年度において22台、21年度において19台、22年度において15台、この15台については口述のとおり未確定となっておりますが、22年度分は23年度分での再調査により、あわせて処分を予定しております。22年度分の15台につきましては、自転車駐車場内での隔離が不十分であったため、利用中の自転車と混在するとともに、いたずらなどによって整理札が損失し、事務的な手続を中断しております。現時点において、廃棄対象として確認できた7台につきましては、駐車場奥に隔離し保管しているところです。23年度は、降雪により自転車利用が激減する11月からの調査を予定しており、対象自転車の管理方法については、前例の轍を踏まないよう改善を図ってまいります。なお、廃棄処分の費用につきましては、1台につき250円となっています。以上です。

答弁 町民生活課長 北川和宏(町民生活課長は2013年9月まで)

9番中村議員の3項目めの2点目、生活灯LED化による電気料負担の軽減額についての御質問にお答えいたします。本年度の電気料負担の軽減額については、事業完了時期にもよるところですが、7月中に完了した場合、約70万円、8月中の場合は約61万円、9月中の場合は約52万円となる見込みであり、平成24年度1年間の電気料負担の軽減額は約105万円― 59 ―程度になるものと試算しております。以上です。

質問 9番 中村有秀

第1点目の設置普及率の情報共有化についてお尋ねを申し上げたいと思います。今、担当課長から、5月31日の北海道新聞の報道の関係で説明があり、広域連合消防本部と市町村との消防署に、言うなれば上富良野消防署に照会もしないで、昨年11月の段階の古い情報がそのまま出されたということで、やっている職員、それから協力した地域の人たちも、何だそのままの状況かということで、一体どうなっているのだということの御意見等も寄せられました。それで、現実の問題として、平成22年10月の消防の報告では、世帯数4,730を設置世帯2,700で57.02%ということで、これは市街地だけの数字でございます。したがって、この中に、例えば旭町というのは自衛隊官舎があります。それから宮町にも自衛隊官舎がありますけれども、昨年の11月22日の調査の段階では、これは未調整ということに終わっております。したがって、当然官舎でございますからつけていると思いますけれども、例えば旭町は、今、官舎の関係が除かれているということで、設置率は25.7%なのです。それから宮町は、宮町官舎が抜けているものですから38.44ということで、非常に低い数値になっております。したがって、私は、これらはある面で消防自体も確認をしてやるべきだなという感じがいたしますけれども、これらが入れば非常に数値が上がるのではないかなという気がいたします。したがって、これは保健福祉課が担当ではないですけれども、消防と保健福祉課、広域消防本部との連携という、住宅火災警報器の設置がことしの5月31日までということが大きく報道されているにもかかわらず、それらの連携が非常にとれていないのかなという感じがしますけれども、まずその点で、上富良野消防署との連携というのはどういう形で、合同会議だとか、それとも打ち合わせだとか、そういうようなケースはどういう状況になっているか確認をしたいと思います。

答弁 保健福祉課長 坂弥雅彦(保健福祉課長は2013年9月まで)

9番中村議員の御質問にお答えいたします。この事業を実施する段階で、昨年の12月16日に、先ほども答弁の中でお話しさせていただきましたが、設置の状況につきまして保健福祉課と消防のほうで確認がとれているところのデータだとか、そういったことについて打ち合わせを行った経過がございます。今後につきましても、こういった事案だとかあった場合につきましては、それぞれ連携をとった中でお互いに情報交換しながら取り進めてまいりたいなというふうに思っております。以上です。

質問 9番 中村有秀

ある程度、私、広域連合消防本部の情報の発信の仕方が非常に悪い。それに基づいて、地元に聞く、それからもう一つは、保健福祉課は今こういうことで高齢者等の設置業務をしているのだけれども、どういう状況になっているかということは、確認の作業は進めて情報が提供されるというようなことにしていかなければならないと思いますので、今、課長の言うように、今後そういう事案があった段階でということでございますけれども、そういう点で十分推進情報を心がけていただきたいと思います。それで、今、第1次申請設置完了時点、3月29日で202世帯と、あわせて自主設置159世帯で361という報告を受けました。実際、私、保健福祉課へ行ってお尋ねしますと、202世帯は3月11日の決定通知済みのものだと。そうすると、その後、70世帯が3月29日、決定通知を出したところだと。そうすると、私は、202ではなくて272ではないかなという感じがしますけれども、その点、課長いかがでしょうか。

答弁 保健福祉課長 坂弥雅彦(保健福祉課長は2013年9月まで)

中村議員の御質問にお答えいたします。第1次の設置につきましては、申請上がりまして、その決定は今議員が言われたとおりでございます。設置の決定をいたしまして、それから委託業者のほうに設置決定の通知をいたしまして、その1次分の設置が完了したのが3月29日ということでございます。2次以降につきましては、3月10日までに申請が上がったものを3月29日に申請者へ決定通知をいたしまして、その後に設置業者のほうに設置の通知をして、それから設置の業務に当たるというようなことでございますので、202世帯というようなこととなってございます。設置するのが、その通知を受けてから完了しているのが、3月31日から4月20日の間に設置してございますので、そういったことでございます。失礼しました、202世帯につきましては、設置業者のほうに設置の通知をいたしまして、設置しましたのが3月29日までにその1次分、202世帯― 60 ―は設置が完了しています。先ほどありました、70世帯以上と言った部分は2次ということで、2次の決定が3月29日で決定通知をしまして、それからの設置ということになりますので、3月29日時点では、202世帯は設置が完了していましたけれども、70世帯以降につきましてはその後に設置になっているということでございます。

質問 9番 中村有秀

わかるのですよ。3月11日に202世帯、それは3月中に工事が完了したから202で算出したと。3月29日に決定通知書を出した70世帯については、工事は4月にあるから、その設置普及率には参入していないのだと。それは数値の取り方でございますけれども、私どもとしては、皆さん一生懸命やっているのであれば、それらも入れたほうがよかったのかなという気がしているので、これはあくまで工事が完了した段階での数値ということで基本的に考えているということであれば、そういうことで一応理解をいたしたいと思います。それで、3月31日時点で63.77%の普及率という数値の根拠、世帯数が何ぼで設置数が何ぼで何ぼになったかという点で、ちょっと確認をしたいのですけれども。

答弁 保健福祉課長 坂弥雅彦(保健福祉課長は2013年9月まで)

中村議員の御質問にお答えします。全世帯数を5,249世帯で積算しているというようなことで、消防のほうから伺ってございます。以上です。

質問 9番 中村有秀

根拠というのは、世帯数が何ぼで設置数が何ぼ、そして63.77%になったということは、私は一つは2,700という消防の去年の11月が、一つは大きな土台になっているのかなという気がするのです。それに、今、設置事業でやった部分、それからもう一つは、調査した段階で159世帯ですか、もう設置済みだと、そういう情報等も含めて加算された、割った数が63.77%なので、その根拠の関係の、世帯数はわかります。そうすると、2,700とその後の関係の数値をちょっとお聞きしたいと思ったのですけれども。

答弁 保健福祉課長 坂弥雅彦(保健福祉課長は2013年9月まで)

設置の基礎としています世帯数が5,249世帯で、設置済みが3,347世帯というようなことになるかと思います。以上です。

質問 9番 中村有秀

時間がなくなってくるのですけれども、3,347というのは2,700にどういう数値を足していったのかということがわかりませんか。これから言えば、647の差があるのですよ。3,347から2,700を引くと。そうすると、実際は361でしょう。だから、どういう数値が入っているのかということですけれども、もういいです、時間がないですから。残り30分のあれが出ましたので、ほかの関係があるのですけれども、いずれにしましても情報共有がきちんととれていないと。ですから、けさ消防へ寄ってきましたら、うちの23年6月1日の設置普及率は69.44%なのです。ちょうど聞きに行ったら救急車の通報があったのですけれども、現在は、6月1日で消防としては69.44%ということで押さえていると。ですから、恐らくこの情報も保健福祉課のほうには来ていないのかなという気がしますけれども、一応、事業展開の中でやったのであれば、それぞれ情報提供をし合うというようなことがあっていいのかなという気がいたします。次に移ります。JR上富良野駅周辺の自転車駐車場の管理についてお伺いをいたします。実際に私、6月8日に行ってみて208台が駐輪されている。それから、駅裏のほうにも36台が駐輪されている。いかに通勤・通学の皆さん方が利用されているのかなということで感じました。それで、調査の関係で、確かに私、平成16年にこの問題について条例規則に沿ってやりなさいよということでやっておりました。その後ずっとされておりましたけれども、ただ、現実に調査札が平成22年10月14日付で添付をされております。言うなれば、この自転車は放置自転車ですよ、引き取りくださいというようなことで。それで、10月14日は何枚添付をしたのか確認したいのですが。

答弁 建設水道課長 北向一博(建設水道課長は2014年3月まで)

9番中村議員の御質問にお答えいたします。当初添付した枚数は15枚でございます。

質問 9番 中村有秀

わかりました。私も15枚を、不明のやつもあるのです。答弁の中にあった、いたずらされたのか、引きちぎられたり。しかし、荷札のひもが、張り紙が残っている分を含めると15台は確かにありました。それで、札をつけて14日経過、そして長期駐車自転車整理台帳に載せる。そして、今度は確認をして、その後、14日を経過して引き取り告示を出す。さらに60日をして処分告示をするということでございますけれども、平成22年度の関係については告示等の行為は行っていないということで確認― 61 ―してよろしいでしょうか。

答弁 建設水道課長 北向一博(建設水道課長は2014年3月まで)

中村議員の御質問にお答えいたします。先ほども御説明申し上げましたけれども、15台について添付した札は、事務を開始する途上で次々と紛失して特定することができなくなりました。事務を中止した関係で、告示事務の前段階で中止しております。

質問 9番 中村有秀

それで、現実に北海道警察に防犯登録、これが私が調べた関係では6件、それから学校の通学登録、上富中が3件、富良野緑峰高校が3件、それから山部中学校にいて上富良野高校に通学していたという、1台の自転車に2枚のラベルが張ってあるのです。そうすると、これは全部学校名と色、番号があるので、これによって学校へ照会すればわかるはずなのです。それからもう一つは、防犯登録の関係は、私、以前、道警本部に照会したところ、防犯の関係があるから防犯登録は10年保存をしておきますよということで、何か役場等であれば照会いただければ報告できますよというようなことがありますので、実際にこれらの作業が、今、課長の言うように、引きちぎられても現実の問題として防犯登録のやつはそのまま着いているのです。だから、何とかそういうことで捜査ができなかったのかなという感じがいたします。それから、できればそういうことでやっていただきたいと思いますけれども、次に、自転車の処分の関係です。20年、21年、22年と全部で56台、金額にすれば1万4,000円です。実際に22年度分の15台についてはそのままということでございますので、私は22年度分の15台は、23年11月に実施した状況ということになると、恐らくあそこ、一番奥と右側のほうと、今、長期駐車自転車でいっぱいなのです。ですから、そうすると、どこかに保管をするのか、22年度分については正式に告示手続をして処分をしたほうがよろしいのではないかという気がいたしますけれども、その点いかがでしょうか。

答弁 建設水道課長 北向一博(建設水道課長は2014年3月まで)

中村議員の御質問にお答えいたします。現時点で掌握している台数、先ほど申しましたとおり7台のみが確定しております。ただ、痕跡が残っているものを数えれば、15台に近い数字が確認はできるのですが、ただ、それがいたずらによって移動されたり、警察が独自につけた針金つきの札のものもあります。そこら辺がちょっと混在している状態でありまして、再度の調査が必要だという判断をしております。それで23年度にあわせて、再度の調査に含めたいという考えを持っております。それから、狭隘化しているという現状が議員からもお話がありましたけれども、管理を委託している高齢者事業団のほうから状況を伺いますと、現時点であふれる状況にはない、若干の余裕を持って利用されている状況にあるということを聞いておりますので、とりあえずは現行で掌握している部分だけ、一番奥側にひもで羂索して、再度の混在が発生しないよう、今、保管しているところであります。以上です。

質問 9番 中村有秀

私は、平成22年度の15台というのは、これから告示して処分をしても、これ以上判明する手だてが、私が言ったあれをすれば、まずわかるところはわかるのです、持ち主。ですからその点は、22年度のものは23年度の今の段階で手続をして処分をしていただきたいなということを申し上げたいと思います。それからもう一つは、ああやって置いておくと自転車の不法投棄の場所になっているのですよ。現実に、調査札ナンバー4を見ましたら、一般の自転車で幼児を乗せる座席が前にあって後ろにあるのですよ。子供がいる人だったら、あそこにあのまま放置しないのですよ、現実の問題として。そうすると、転出か何かで要らなくなったのかどうかを含めて、そのままあのナンバー4は放置をされております。ですから、そういうものを含めると、あそこに置いておけばということで、何とか役場が処理するのではないかというような傾向があるのかなという感じを受けますので、その点も十分調べていただきたいと思いますけれども。それは駐輪場の奥の左側にあります。色はレッドで子供用座席が2あるということになっておりますので、何とかその点も含めて検討をしていただきたいと思います。次に、生活灯のLED化の関係です。今回、353灯の希望があったというところで、町長が決断をされて、これを3カ年でやるということで、今回、補正予算1,332万5,000円を計上していただいたということで、地域の皆さん方がそれだけ期待をしているのかなというものと、もう一つは、町内会で負担の関係があるものだから一遍にできないというような感じもあるのかなと。それで、先ほど課長のほうで第1種が3灯、第2種は844灯のうち353灯ということでございます。したがって、推進率から言えば35.5%なのかなという感じをいたします。したがって、当初予― 62 ―算の60灯と23年の補正の関係を含めて、合わせて356灯ということで理解をしていいのか、その点確認をしたいと思いますが。

答弁 町民生活課長 北川和宏(町民生活課長は2013年9月まで)

9番中村議員の御質問にお答えいたします。議員おっしゃるとおり、含めての数字でございます。以上です。

質問 9番 中村有秀

町内会からの申請状況を見ますと、あくまで相談、または申請ということだけれども、最終的にこの356灯を設置をするということで作業を進めているということで確認していいのですか。

答弁 町民生活課長 北川和宏(町民生活課長は2013年9月まで)

9番中村議員の御質問ですが、おっしゃるとおり、今、要望のあったものを含めて、すべての数字で予算化をさせていただいたところでございます。以上です。

質問 9番 中村有秀

それで、第1種生活灯と第2種生活灯と照明する環境が違うのですけれども、値段の関係は第1種生活灯は幾らで、第2種生活灯は幾らかという数字がわかれば教えていただきたいと思いますが。

答弁 町民生活課長 北川和宏(町民生活課長は2013年9月まで)

9番中村議員の御質問です。第1種、第2種でそれぞれの設置単価が変わるものではございませんので、同じ値段で実施しております。ただ、生活灯の電気料の負担補助率というのですか、その差でございますので、設置に関しては差異はございません。以上です。

質問 9番 中村有秀

僕は、第1種生活灯で、商工会、商業者のところということは、どちらかというと従来の白熱灯、蛍光灯でもワット数が高いものだから、それで値段の差が出てくるのかなという感じはしたので、それは同じということで理解をしてよろしいですね。

答弁 町民生活課長 北川和宏(町民生活課長は2013年9月まで)

9番中村議員の御質問です。先ほどの答えは、同じワット数での差でありまして、それぞれ設置するワット数で単価は違いますので、御理解いただきたいと思います。以上です。

質問 9番 中村有秀

そうすると、今、第2種生活灯の一般的なワット数と単価は幾らか。第1種生活灯の場合は、そういう点で幾らかということがわかれば教えていただきたいと思うのですけれども。

答弁 町民生活課長 北川和宏(町民生活課長は2013年9月まで)

9番中村議員の御質問ですが、今現在ほとんどが100ワットのものを、それ相当のLED化をさせていただいているところでありまして、単価的には設置する業者で多少の 差 が あ り ま す の で 、 こ の 金 額 と い う 状 況 で はちょっと示されないところでありますけれども、たまたま100ワットが100ワット相当のLED化をしているのですが、それ以下のものについては、100ワットにするものについては補助対象にして実施しているということで、60ワット、40ワット、20ワットのやつがあるわけですけれども、それについても100ワット相当のLEDにしていただくということで、承認して実施するように進めているところです。金額的には100ワットのあれをするのと同じなのですけれども、電気料の効果が、逆に60ワット、40ワットのものを100ワット相当、おおむね20ワットぐらいの契約になるかと思いますが、その差が縮まるということで、電気料の効果というのは100ワットを20ワットにするのとは少しずつ差が出てくるのかなということで考えております。以上です。

質問 9番 中村有秀

基本的には、町に申請をしてオーケーが出れば、町内会と電気工事業者との話し合いになってくるということでは理解をしたいのですけれども、それで先ほど課長のほうから電気料金の関係で、23年度の7月に工事が完了すれば70万円、8月に完了すれば61万円、9月に完了すれば52万円と。今回の356灯を24年の4月から計算していくと105万円というようなことで理解をしているのですけれども、現在、生活灯で申請をされて、町内業者との協議によって7月完了予定というようなもの、8月完了予定、9月完了予定というもの、数字的にはわかりましょうか。

答弁 町民生活課長 北川和宏(町民生活課長は2013年9月まで)

9番中村議員の御質問ですが、当初予算の部分につきましては既に決定し、実施もされているところで、まだ終了していない部分もありますけれども、決定済みが74灯で、予算の297万円に対して295万円の決定を― 63 ―させていただいているところです。その後の部分については、7月末、8月末、9月末ということで先ほどお答えいたしましたが、その事業計画のほうはまだ詰まっていないところでございます。以上です。

質問 9番 中村有秀

そうすると、一応申請をしたら決定通知書を出す。決定通知書は、今、全町内の356灯分は出しているのかどうなのか、確認したいと思います。

答弁 町民生活課長 北川和宏(町民生活課長は2013年9月まで)

9番中村議員の御質問にお答えします。先ほどお答えしましたように、当初予算の範囲内の部分については交付決定させていただいておりますが、残りの部分につきましてはまだ予算がございませんので、交付決定通知は出しておりません。以上です。

質問 9番 中村有秀

あしたの補正予算で決定されるから、それは出せないということはわかります。そうすると、297万円、当初予算60灯の分は、一応その予算措置で74灯をつけるということで理解していいのですか。

答弁 町民生活課長 北川和宏(町民生活課長は2013年9月まで)

9番中村議員の御質問にお答えします。議員おっしゃるとおり、当初予算297万円の範囲内で74灯の交付決定をしたところでございます。以上です。

質問 9番 中村有秀

私、当初予算60灯で297万円ということになると、1灯当たり4万9,500円かなということで理解をしておりました。しかし、今回そういうことで業者と町内会の話し合いの中で、最終的に74灯ということで、当初予算の60灯が14灯もふえたということではいいかなということで、そうすると、4万135円の単価割合にすればそうなのかなという気がいたします。したがって、23年の補正予算の関係で296灯を割ると、1,332万5,000円を割ると4万5,017円だから、現実の問題としては、まだ予算的にはつける要素があるのかなという気がしますけれども、これは予算が決定していないからどうのこうのと論議ができませんけれども、基本的な考え方としては、まだ灯数はつけられる余裕はあるのかなということで考えているのですが、いかがでしょうか。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

中村議員の御質問にお答えさせていただきます。予算を100%お認めいただいた後、実は、最初のお答えでも申し上げておりますけれども、現在申請をいただいた部分で、一応、本年度の部分は完了ということで押さえておりますので、追加は24年度、25年度ということで予定をしておりますので、金額が圧縮される可能性はありますけれども、申請を新たにふやしていただいて、金額に達するまでというようなことは、今、想定はしておりません。

質問 9番 中村有秀

わかりました。それで、先ほど町長が僕の質問の中の、あっち飛びこっち飛びのところ、町長が先に答弁するということであれだったもので、自転車駐車場の関係の丸運側の入り口なのですけれども、今もずっと閉鎖されております。それで、私は何回かこれらの調査札を調べるのと、自転車の調査に行ってあれしたらば、朝早くから、それから夕方からということであれなのですけれども、現実に栄町のほうから来る人は回ってくる。そうすると、どちらかというと、特に通学の生徒は時間ぎりぎりで来るものですから、あの前にどんどんどんと、言うなれば駐輪台に置かないで、恐らくそれが高齢者事業団の皆さん方がそれぞれ整理をされているのかなという承知をしているのですけれども、できれば夏期の期間はあそこをあけて、人間の動線というのは近いところから駅のほうへという形になってくるので、何とかそれらを配慮するような形ということで、検討していただくということで町長の答弁がありまして、ここをあけたらどうだといったら、私たちは助かるよというようなこと。帰りも駅からおりて、駐輪場で自転車を持ってあの裏口から出ていけるという体制があるものですから、最初はマナーの問題、管理者の問題ということで説明を受けたのですけれども、それらの関係、小さいことだけれども、そうするとあそこのごみ捨て場ほどではないけれども、放置自転車の状況を、もうちょっと体制が変わってくるのかなという気がしますので、その点もぜひ実施をしていただきたいと思います。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

駐輪場の北側の出入り口の開放についての御質問でございますが、冒頭申し上げましたように、まずマナーが近年向上してきているということは伺っております。私も、入り口から― 64 ―覗いてみる程度のことしか知り得ていませんが、ただ、子供たちが非常に短い時間に一気に利用するというような実態も、それは理解しておりますけれども、何と申しましてもマナーがまた戻ってしまって、非常に乱雑に置かれたりするようなことになると不幸なことになりますので、少し試行的にさせていただきたいと思いまして、その後に判断させてください。以上でございます。

質問 9番 中村有秀

わかりました、終わります。

出典:上富良野町議会 平成23年第2回定例会 2011年6月22日 議事録 PDF(63ページ) 間違いを知らせる