本別町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月11日
本別ジャンクションの「フル化」整備スタート!本別の未来は?
2026年3月11日、本別町議会の一般質問で、丑若浩行議員が「本別ジャンクションの「フル化」整備スタート!本別の未来は?」について質問し、町長 佐々木基裕、未来創造課長 野崎昌也、農林課長 篠原順彦、総務課長 三品正哉が答弁しました。
- 質問者
- 丑若浩行 議員
- 答弁者
- 町長 佐々木基裕、未来創造課長 野崎昌也、農林課長 篠原順彦、総務課長 三品正哉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 3番 丑若浩行
まず、質問に入る前に、10月、12月の定例会を体調不良で欠席してしまったことを町民の皆様に深くお詫び申し上げます。体調管理ができなかったことを反省し、残りの議員活動に向き合っていきたいと考えております。それでは、議長のお許しをいただいたので、通告済みの1問について質問させていただきます。質問事項。本別ジャンクションのフル化整備スタート!本別の未来は。質問要旨。道東自動車道本別ジャンクションの釧路方面と北見方面を直接接続するフルジャンクション化が令和8年度に着工する予定です。この事業により、本別インターチェンジ経由で分断されていた釧路・北見方面の高速ネットワークが直結され、利便性が大幅に向上することが見込まれます。このフルジャンクション化によって、本別にもたらされる未来についてお伺いをいたします。要旨の明細。将来的に本別フルジャンクションが完成されたときに備えて、周辺地域も含めて準備が必要です。今から期待されるメリット、想定されるデメリットを把握した上で、よりよい本別町の姿を描くことが重要であると考えます。このことから、以下について見解を伺います。1、十勝、釧路、オホーツクの3圏域のヘソ、結節点となる交通物流の要衝となり、一時保管、積み替えに最適な立地条件が整います。長距離ドライバーの休息地や各方面からの荷物を集約、仕分けして再配送する中継物流センターの誘致も可能になるかと思います。このようなアドバンテージを生かすためのアイデアがあれば、お伺いをいたします。2、産業、特に基幹産業である農業への影響も期待されます。これまでは、日持ちのする豆主体の特産品が多かった現状ですが、これからは、ただの産地から高負荷価値な食のプラットフォームへと進化していく必要があります。JA本別町と協力し、地域一体で新しい農業の形を示していくべきですが、考えを伺います。3、ふるさと納税の返礼品として、本別町単体での品を用意してきましたが、道東3圏域に交通網を構築できる強みを生かして、例えばでございますけれども、本別の豆、釧路の海鮮、北見のタマネギなど、欲張りセットなど、コラボ返礼品がつくりやすくなり、可能となります。そのような市町村との連携の考えがあればお伺いいたします。4、本別フルジャンクションの完成によって、十勝釧路圏とオホーツク圏が強固に結ばれます。本別町を単なる通過点ではなく、交通の拠点とするための戦略が不可欠です。道の駅を中心とした観光振興や周辺自治体との広域連携による観光ルートの策定について、町長にビジョンがあればお伺いいたします。5、大規模災害時における広域ネットワークの重要性が高まっています。本別フルジャンクションによるダブルネットワークの構築が、本別町及び周辺自治体の防災力強化につながると考えます。それらを踏まえた防災計画の見直しについて伺います。また、災害時や冬期間の交通遮断に備え、道東全体の物資を一時保管する防災物流備蓄基地としての機能を官民連携で検討すべきと考えますが、町の見解を伺います。
答弁 町長 佐々木基裕
〔登壇〕丑若議員の本別ジャンクションのフル化整備スタート、本別の未来は、の御質問について答弁をさせていただきます。1点目の、十勝・釧路・オホーツクの3圏域の結節点となるアドバンテージを生かすためのアイデアについてでありますが、本定例会におきまして提案させていただきます令和8年度一般会計予算において、企業誘致戦略の策定に係る経費を計上させていただいております。この策定業務を通じて、本別ジャンクションが将来的にフル化になることを踏まえ、本町に最適な誘致ターゲットや企業に対する効果的な動機づけの在り方などの検討をしてまいります。この戦略を一つの基礎とし、本町に適した企業の呼び込みに向けた取組を進めていかなければならないと考えております。次に、2点目の基幹産業である農業による生産物の今後についてでありますが、令和9年9月に明治本別工場での生産が中止され、その後につきましては、新聞報道等にもありますように、JA全農グループ会社であります全農物流株式会社により、クーラーステーションとして再整備することとなったことから、酪農家にとりましては、安定した生乳生産が継続できる運びとなりました。また、本別ジャンクションのフル化と足寄、陸別間の高規格道路が延伸されることにより、北海道糖業本別ストックヤードから北見製糖所へのてん菜の輸送時間も短縮されることが予想され、輸送するドライバーの負担軽減にもつながるものと考えております。いずれにいたしましても、本別ジャンクションのフル化による地の利を生かした企業誘致や商品開発など、JAや関係機関と協議を進めてまいります。次に、3点目のふるさと納税コラボ返礼品の他市町村連携についての考え方でありますが、まず、本町の今年度の寄付予想額につきましては、昨年9月のポイント制度廃止による駆け込み需要により、一時的に寄付が増えましたが、それ以降は、昨年度並みの寄付額を受領し、昨年度と同程度のおよそ1億1,000万円と見込んでおります。町の独自財源として寄付を賜り、様々な施策へ弾力的に充当できるふるさと納税事業につきましては、あらゆる視点から検討する必要があると考えておりまして、その一つの方法が、他市町村とのコラボ返礼品の連携であると理解しているところであります。総務省の地場産品基準には、近隣の他の市区町村と共同で共通の返礼品にすることが認められておりますが、前提として、共同市区町村の同意が必要であり、近隣についても地理的に近隣であって、経済、社会、文化または住民生活や地域の実情を踏まえて判断すること。と明記されておりますことから、これらが解消できる近隣市区町村との連携は可能であると考えております。なお、北海道の実情としては、全国の寄付額上位自治体が多く、競争が激化していることから、共通返礼品として連携したケースは、ほとんどない状況となっているところであります。しかしながら、本町といたしましては、先ほど申し上げたとおり、あらゆる視点で寄付を募る必要があると考えておりますので、チャンスがあれば、近隣自治体と連携した返礼品を出品し、話題性を意識した取組で事業を推進してまいりたいと考えております。次に、4点目の道の駅を中心とした観光振興や広域連携による観光ルートの策定についてでありますが、現在、本別、足寄、陸別の3町の道の駅及び本別町観光協会で、十勝東北部3町道の駅連携事業を実施しております。具体的には、各町の特産品をプレゼントする企画を年3回開催し、周遊性の向上に努めており、また、友好都市である徳島県小松島市との縁を生かしたみかん販売会を3町の道の駅で実施するなど、3町で連携した取組を行なっております。今後のビジョンといたしましては、令和8年度に向けて、3町の道の駅で独自の連携事業が展開できるよう検討を進めており、こうした広域的な視点を持ちつつ、まずは、町内観光の強化を図ることが必要であると考えており、特に、本別公園と道の駅ステラほんべつの周遊性を高めるなど、観光拠点を結ぶ仕組みづくりについて、道の駅運営者でありますNPО法人銀河ほんべつと協議するとともに、情報発信に努めてまいります。次に、5点目の防災力強化に関する御質問についてでありますが、本別ジャンクションを核とした広域的な道路網の整備は、道東における広域防災ネットワーク構築の要となるものと認識しております。広域的な防災力の強化につきましては、北海道の地域防災計画において作成されており、昨年開催した町の防災会議におきましても、主に白糠町との連携を念頭とした発言ではありましたが、委員より、広域連携についての言及があったところであります。現行の町地域防災計画におきましては、既に広域応援計画という形での記載がありますが、あくまでも北海道の地域防災計画にのっとる形での掲載となっていることから、今後、北海道の地域防災計画に改定があった場合は、本町の計画も整合を図りながら見直しを行なうこととなっております。また、議員のおっしゃる防災物流備蓄基地につきましても、広域的な物的支援を前提とした御質問であると思いますが、北海道として、そのような拠点を設置する考えがあるのであれば、円滑に協議が進むよう、本町としても協力体制を整えてまいりたいと考えております。以上、申し上げ、答弁とさせていただきます。
質問 3番 丑若浩行
御答弁いただきました。まず、一問一答細目方式で質問しておりますので、1問ずつ再質問したいと思います。まず、十勝、釧路、オホーツクの結節点となる、これ非常に私の考えとしましても、十勝の端っこに位置する本別町は、これ道東の中心になるという非常に重大な事業でございます。今でも、釧路方面から下りて、休憩して、食事休憩などを取るドライバーおります。その方々から聞こえる声は、食事のために下りたんだけれども、休むスペースがない。ですから、コンビニエンスストアなりに、御迷惑をおかけすることも多々ある、そのようにも伺っております。また、ガソリンスタンドも3方向、いずれへ向かっても、ガソリンスタンドがない、そういう実情を伺ってございます。そのことを踏まえまして、休憩地点、物流センターなどの誘致、必要だと、私、考えますが、その点について伺います。
答弁 未来創造課長 野崎昌也
お答えをいたします。先ほども答弁を申し上げたんですけれども、令和8年度の予算になりますので、大まかに概要を説明しますけれども、今回、専門家にお願いをして、誘致するために本町の地域のまず状況ですとか、そういうものを分析をしまして、課題を出して、そして、企業誘致に係る総合戦略を立案をしようと考えております。その中から、どういったところが誘致の企業としていいのかというところを調査をして、その結果、そういうところにアプローチをしていくというようなことを考えています。当然、その物流ですとかそういうものも含めての調査になりますので、本当に本町にとって、そういう物流というのが必要なのかというのを含めて調査をして、アプローチをしていきたいと考えております。以上です。
質問 3番 丑若浩行
私個人としては、今、先ほど申し上げたとおり、ドライバー等の苦労がある、現状あるということでございますので、前向きに進めていただきたいと思っておりますけれども、誘致するとしたら、用地の確保、また、固定資産税などの優遇措置等、どの辺までなら誘致条件として持っていけるのかということをお伺いいたします。
答弁 未来創造課長 野崎昌也
お答えいたします。まず、前向きにというところなんですけれども、当然、前向きに進めていきたいなと考えております。誘致の関係なんですけれども、企業誘致条例がございまして、マックスで3,000万円、設備投資で3,000万円。それと、固定資産税が5年間免除、それと従業員、従業員を雇った場合につきましても3年間ですけれども、それに対して町内の方を雇えば40万円、町外の方を雇えば年間20万円という形で融資のほうをさせていただくような条例を持ってございます。企業が来ていただけた場合については、そういうものを活用して呼び込んでいきたいなと思います。以上です。
質問 3番 丑若浩行
それでは、2番目の質問に移りたいと思います。既存の、先ほど御説明いただきました明治乳業の跡地、また本別、北海道糖業のストックヤードからの運送が楽になる、そのようなメリットをいただきましたけれども、また、既存のものだけではなくて、やはり新しい鮮度のいいものを各地区に持っていける、先ほどのふるさと納税のこともそうでしたけれども、鮮度のいい朝取りのものを各地中央に送れる。航空便、女満別空港も視野に入り、次は、釧路空港も間近にあると。釧路港も近くになるということで、3方向つながるということですので、その新しい鮮度のいいものを町として押していくという考えがあるかどうか、ちょっとお伺いいたします。
答弁 農林課長 篠原順彦
再質問についてお答えさせていただきます。先ほど町長のほうの答弁にもありましたとおり、現状の部分等の輸送に関しましては、そのような形で進んでいくというようなところでありますし、今、丑若議員が再質問いただきましたとおり、新たな作物というんでしょうかね、あと、また加工したものというような意味合いで、先ほど町長の答弁にあったとおりなんですが、ここはJAとも協議をしながら、次のどのような展開にしていくか、検討していきたいと考えております。以上です。
質問 3番 丑若浩行
その際、やはり新しいチャンスが芽生えるということでございます、将来的に。まだまだ開通は先のこととは思いますが、そういう産地化、早く協議しないと、やはり、そういうことをみんな考えるんですね、周辺の方、行政の方も同じように考えると思います、JAの方も。ですから、やはりここは若者、いろんな若者のネットワークが最近農業の方たちの間にありまして、いろんな新規作物考えている方が多くございます。また、そういう方たちとしっかりと情報交換をして、将来に向けてやっていただければと私は思うんですが、またその際に、こういう作物があるからこういう加工工場があったらいいねみたいな将来展望も見えてくると思います。その辺のところをどう考えていらっしゃるのかお伺いいたします。
答弁 農林課長 篠原順彦
お答えさせていただきます。私も、そのとおりだと思います。若者の意見というところも、いろいろ聞いていかないとならない。そこで、いろいろな作物の展開というところも考えていく。ですが、町といたしましても、作物の展開というところでいきますと、どうしてもこう、生産者の方々がこのような作物を生産してみたいというようなところの声をいただきながら、今後の企業誘致等に考えていきたいと思っております。以上です。
質問 3番 丑若浩行
ぜひ、前向きに進めていただきたいと思いまして、次の質問に移らせていただきます。ふるさと納税のことなんですけれども、いろんな障がいがある、壁は、ちょっと先ほどの説明でちょっと壁は高いのかなという感じいたしましたけれども、ここはぜひともですね、ハブの中心にいる本別町が、ぜひリーダーシップを取って、近隣市町村に声をかけていただく、そういう姿勢必要だと思います。ここに、ちょっと先ほど私書きました北見のタマネギなんて書いちゃいましたけれど、実は、本別でもタマネギ、ふるさと返礼品でしっかりあるので、ちょっと怒られちゃうかもしれませんけれど、これ、あくまでも一例として受け取っていただければと思います。また、我が家でもアスパラガス作っておりますけれども、町内には、ブランド化して、お肉をブランド化していたり、お芋をブランド化していたりする方もおります。また、周辺地域にもそういう方がいっぱいいると思いますので、その方たちとコラボをして、ぜひ、本別町がリーダーシップを取るべきだと私は思いますが、考えを伺います。
答弁 未来創造課長 野崎昌也
お答えいたします。返礼品のコラボなんですけれども、今、先ほども申し上げましたけれども、自分の自治体の寄付額を上げるために、皆さん本当に一生懸命どこの自治体もされているという状況です。それに伴って、制度も厳格化されているというのもありまして、先ほど言った近隣のところなんですけれども、近隣の定義としては、地理的に近隣であって、経済、社会、文化または住民生活等において密接な関係を有する。というところが近隣。それとプラスして、当然、そこの自治体同士の同意が必要だよというところで、これが成り立たないとコラボ商品はできませんよとなっております。先ほど、北見、釧路の話も出ましたけれども、そういう意味からすると、ちょっと議員もおっしゃられましたけれども、ちょっとハードルが高いのかなと感じているところです。ただ、寄付額を上げるためには、様々な視点でそういった取組をやっていかなきゃならないというのは、我々も承知をしているところでございます。ちょっと今、ハブとなる本別町が声をかけてというお話をいただいたんですけれども、実は、まだちょっと詳細申し上げられないんですけれども、既に十勝管内のほかの自治体とコラボできないかというところを今、模索をしているという段階でございます。それが実現するかどうかというのは、ちょっと分からないですけれども、そういった取組を積極的に声掛けをしながら進めていきたいなと考えています。以上です。
質問 3番 丑若浩行
ぜひ、道東欲張りセットを実現していただきたいと思いまして、次の質問に移りたいと思います。観光のことについて、4番目触れたんですが、道の駅3町合同で取り組んでいるというお答えいただきましたけれども、どうも、私一番心配しているのは、ハブ化によって素通りしてしまう人が多いんじゃないかと。これ、各道の駅、大型バスがとめられるのが、本別もちょっと狭いですけど、足寄のほうがやっぱり、駐車場しっかりしているんですよね。夏のシーズンにはオートバイの方、いっぱい通りますけども、本別の道の駅よりも、足寄の道の駅のほうがたくさんのライダーたちが止まっているという現状がございます。その観光バスの立ち寄りルートの売り込み、それとオートバイなどの夏の観光、あの方たちも完全に観光ですから、やはり、ここに下りてもらわないと、どうしても売上げに結びつかないという現状ございますので、その辺の対策等、お考えがあったら伺います。
答弁 未来創造課長 野崎昌也
お答えをいたします。先ほど、3町道の駅で共同のイベントをやっていますよという答弁をさせていただいたんですけれども、令和8年度から、今まで各町がお金を出し合って、そういう連携事業というのをやっていたんですけれども、それを助走期間と見て、令和8年度からは、町の持ち出しをしないで、3町道の駅で独自に連携をして事業を実施していくという形になっております。当然、今までも周遊性というのを確保しながらというところで事業をやっていましたけれども、今、議員からもいただきましたけれども、当然、高速ジャンクション、フルジャンクション化になるということで、その辺も見据えながら3町の連携事業を進めていきたいなと考えています。それと、令和8年の4月から宿泊税というのが始まるんですけれども、北海道の事業なんですけど、その宿泊税を使って、十勝総合振興局のほうで、これから周遊状況の人流の調査とか分析ですとか、本別町単独でそれをやるというのも、なかなか難しいので、それを宿泊税の財源を使って、そういう十勝管内全体のそういう調査ですとか分析、それと、広域観光振興の連携推進に向けた方策の取りまとめというのを、令和8年度からスタートすることになっていますので、そういうのも参考にしながら、本別町に来ていただけるような、そういう観光ルートをつくっていきたいなと考えています。以上です。
質問 3番 丑若浩行
いろいろ、町もお考えで頼もしい限りなんですけれども、この間の、また私も高校生の意見をちょっと引用させていただきますけれども、看板等を設置して、本別のジャンクションから下りてもらう努力をしてはどうかという高校生の提案がございました。そのほかにも、いろんなここで素通りさせないためのアイデア、これ非常に大事だと思います。何かお考えがあれば、お伺いいたします。
答弁 未来創造課長 野崎昌也
お答えいたします。看板の設置というところのお話だったんですけれども、まだ案なんですけど、昨日、観光協会の会議がありまして、その中で高速を下りたところに看板を設置してはどうかという話がございました。それが、これから本当に実現するかどうかはまた別として、そういった観光協会のほうでも、そういった意見が挙がっていますので、それらも含めて本別町に下りていただくような、そういう取組を進めていければなと考えています。以上です。
質問 3番 丑若浩行
ぜひ、前向きにやっていただきたいと思います。それでは次、最後の質問でございますけれども、災害について。広域防災備蓄基地というのがあれば、本当にここに、道東の本当の交差点になったということで、3方向に防災の物流、また、災害チームを送り出せるという、非常に圧倒的な有利な立場になります。それは、やはり地元から道東全体のことを考えて、こちらから働きかけていくべきではないかなと私は思うんですよね。隣の選挙区ですけれども、千島海溝地震、切迫しております。それで、防災ビルが、防災避難所が建ちました。その代議士、PRされてましたけど、それも地元の声をしっかり聞いて、それを吸い上げて国が実現したという、そういう実績がございます。だから、やはりここは、防災拠点となるべき本別町から声を上げて、人脈をフルに生かして、また代議士も替わりました。地元に縁の深い代議士もおられます。そういう方たちしっかり利用して、こういうものを防災、一番大事なことですから、これを実現していくというのが、私はいいのかなと思いますが、町の考えがあればお伺いをいたします。
答弁 総務課長 三品正哉
ただいまの防災の関係でございますけれども、広域防災につきましては、先ほどの町長の答弁からもあったとおり、基本的には北海道が主導となって動くべきものと考えておりますが、議員おっしゃるとおり、今回ハブ化になれば、当然ここというのが拠点になるということは想定はされます。で、町の防災会議のメンバーの中にも、十勝総合振興局の防災主幹も入ってございますので、そういったところで積極的に本別町として、今こういう状況なんで、どういう取組がいいのかというのを情報発信をしていきながら、ちょっと私の答弁で、代議士を使った人脈とかって、ちょっとお答えできないんですけれども、そういった防災会議を持ってございますので、そういったところを積極的に活用しながら、今の町のあるべき姿を情報発信をしていきながら、将来的にそういったものができれば町としても当然いいことだと思いますので、その辺については、ぜひ考えていきたいと思います。以上です。
質問 3番 丑若浩行
私は、この事業に関しましては、非常に大事なことだなと、第一に捉えております。最後に、本別ジャンクションのフル化は、災害時においても本別町が、先ほども言いました十勝の端っこの町から道東の交差点へと生まれ変わる歴史的なチャンスであります。道路ができてから考えるのではなく、道路ができる前に町をどうつくり変えるか、そういうグランドデザインを町長自ら陣頭指揮を取って、そして、トップセールスマンとして町民に示すべきときではないでしょうか。改めて決意をお伺いいたします。
答弁 町長 佐々木基裕
再質問に答弁をさせていただきます。まず、防災の部分でございます。私、北海道防災協会の役員もやっておりまして、そういった関係で、2年ほど前ですか、その道の会議の中でも、本別町と白糠町の防災連携協定についてお話をしてくれということで、お話をさせていただいた経緯もあります。今、本別町と白糠町では、防災と、それから避難等について、様々な訓練も実施をしているところでございます。やはり、高規格道路は災害に強いという部分がありますので、そういった観点から言えば、もちろん、本別町もそういった防災備蓄の拠点にもなり得るというところで、私も認識をしているところでございます。そういったところで、様々な部分において、今、協議を進めているところでございます。千島海溝の地震等々による避難施設も作られたということでございますが、そこは直接、津波対策によるものでございまして、本別町、十勝全域は津波の部分に入ってございますけれども、本町は内陸地でありますことから、もし海岸の地域でそういった津波が発生した場合、2次避難所と2次避難地としての本別町を、ぜひ有効活用していただければと思い、そういった視点から、本別町も今後道東地区を見据えた、考えた防災の在り方について、そして、備蓄の在り方について、それをしっかりと今後検討をしながら備えてまいりたいと考えております。もちろん、この部分につきましては、関係各位の協力も得ながら進めてまいらなければならないと思いますが、いずれにいたしましても、北海道との協議が第一であろうかと思ってございます。そういったことでまた、道とも協議を進めながら進めてまいりたいと思ってございます。以上、答弁とさせていただきます。
質問 3番 丑若浩行
終わります。