みんなの議会

本別町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月13日

本別町中心部の活性化について

2024年6月13日、本別町議会の一般質問で、丑若浩行議員が「本別町中心部の活性化について」質問し、町長 佐々木基裕が答弁しました。

質問者
丑若浩行 議員
答弁者
町長 佐々木基裕

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 3番 丑若浩行

議長の許可をいただきましたので、通告済みの1問について質問をいたします。質問事項。本別町中心部の活性化についてお伺いいたします。質問趣旨。JA本別町のAコープ撤退に伴う跡地の有効利用及び道の駅周辺の再開発が本町の中心部活性化のために必要と考えますが、本別町が今後どのように関与していくのか伺います。要旨の明細。空洞化する本別町中心部に人を集めるためにJA本別町を中心とした本別町中心部活性化協議会、これ少し説明申し上げますと、これはJA本別、明治乳業本別工場工場長、北海道糖業本別所長、農業大学校校長、道の駅事務局などの有識者で構成される協議会であります。これが発足し、本別町はオブザーバーとして参加しています。都市計画マスタープランにおいて中心市街地の活性化をうたっていますが、現状を鑑みて本別町が考える中心部の活性化について見解を伺います。1、当初予算でAコープ跡の建物修理の補助金1,200万円の計上がありました。跡地利用の内訳はコンビニエンスストアを中心とした多目的施設を目指していると聞き及んでおります。これらの検討に当たり、行政も積極的に関与していくべきと考えますが、現状と町の見解についてお伺いいたします。2、前述の中心部活性化協議会において街中フィットネス等のアイデアが出されていますが、公民館のオカモトグループのフィットネス器具を活用するなど、行政で実施する事業と連携が可能と考えますが、見解を伺います。

答弁 町長 佐々木基裕

〔登壇〕丑若議員より御質問のありました、本別町中心部の活性化について答弁をさせていただきます。本町が策定した本別町都市計画マスタープランは、令和3年からスタートした第7次総合計画と整合性を図りながら、同年8月に改定版を策定し、よりよいまちづくりを進めるための指針として位置づけをしております。計画では、将来都市構造として、国道242号線、銀河通り商店街を中心に様々な施設が集積していることから、将来的にも当該地域においては多くの人が集い、にぎわう拠点づくりを目指すことを明記しております。1点目のJA本別町のAコープ跡地に設置される多目的施設への関与についてでありますが、議員御承知のとおり、4月25日に農協3階会議室において、JA本別町主催の中心部活性化協議会設立総会が開催をされ、町からもまちづくりを実践する担当課であります、未来創造課の職員がオブザーバーとして参加したところであります。会議では、当該施設にコンビニエンスストアが置かれること以外ほとんど決まっていない状況であり、参画者から、本別町の現状や情報発信の手段など、様々な意見が出され、閉会したとの報告を受けているところであります。町といたしましても、引き続き協議会に参加させていただき、議論された情報を収集する中から、計画にも記載されておりますとおり、よりよいまちづくりに資するよう取り組んでまいりたいと考えております。また、協議会への参加のほかにも、町と農協が協力する形で、4月からは街中活性化推進委員として、地域おこし協力隊を2名採用し、主にAコープ跡地を拠点として活動しており、当該施設利活用に向けた研究も進めているところでありますので、今後も引き続き各関係機関と連携を取りながら、街中活性化に向けた取り組みを推進してまいりたいと考えております。2点目の行政で実施する事業との連携についてでありますが、町といたしましても様々な事業を展開しているところでありますが、行なう事業の内容や参加動向も踏まえながら、最適となる場所における事業展開は必要であると考えておりますので、街中活性化も踏まえながら、連携が可能な事業につきましては積極的に取り組んでまいりたいと考えております。以上申し上げ、答弁とさせていただきます。

質問 3番 丑若浩行

ただいま御答弁いただきました。まず、第1項目でございますけれども、1,200万円のテナントがまだ決まっていない時点で建物修理を出す当事者である町がオブザーバーであるというのが、私には理解できません。町民の皆様から見たら、お金だけ出して、後はお任せとも受けとられかねないと考えております。ここはひとつメンバーとして、行政として、一緒に汗をかくべきと考えますが、見解をお伺いいたします。2番についてでございますけれども、オカモトグループと名前を出させていただきましたけれども、やはりそういう施設には指導者がいて、初めて効率のよい運動ができる。特に、本別町は高齢化が進んでおります。その点からも、現在置かれている公民館の向かいには体力増進センターがございます。同じような施設が密集している形になると思いますので、これを解消するためにも、やはり協議会のアイデアであるフィットネスを街中に持ってくる、それを実現したほうがいいと思いますが、見解を伺います。

答弁 町長 佐々木基裕

再質問について御答弁をさせていただきます。まず、初めに一言言わせていただければ、旧Aコープ、今後開店予定のコンビニエンスストア等が入居する施設でございますが、ここは、あくまでもJA本別町の所有物件でございまして、かつ組合員皆さんの資産でありますことから、町がそこに対して積極的に関与したり、方向性をお示しすることはできないものと、まず捉えてございます。今回、先ほども議員がおっしゃった1,200万円の関係でございますが、今回、町が補助させていただきましたのは、市街の北地区における買い物客の利便性を維持する、そういった観点での農協への施設修繕に係る助成でありまして、この部分につきましては、JA本別町としっかりと幾度となく協議を重ね、合意に至ったものでございます。従いまして、本事案についての今後の検討とか今の在り方とか、今後の在り方等につきましては、まずは、行政の考えよりも、持ち主のJAの考えを最優先すべきと私は考えております。そういったことで、これ以上の答弁はちょっとできないということで控えさせていただきたいと思いますが、次に、中心部活性化協議会の質問もございました。ここの部分につきましては、農協が中心となって協議会を設立をいただいたと。町はその中でオブザーバーとして参加をしてございます。こういった、それぞれのまちづくりに関する協議会、そして、そこを勝手連的にやるような団体、様々な各関係機関が本別町にはございます。議員も御承知でしょうが、未来らぼとか、いろいろな団体がそれぞれ活動をしていただいて、ボランティア活動、社会貢献活動はもちろんでございますが、まちづくりに資する意見等も様々な形で頂戴をしてございます。こういったことでの協議会と、私は同様のものと考えてございます。そういったことから、ただ、町が関係を持たないというわけでは決してございません。オブザーバーとしてしっかり中に入っていきたいと思ってございます。ただ、中心部活性化協議会は、いまだ設立総会1回しか開催されておらず、先ほどフィットネスの器具の活用等もありましたが、協議会として、検討、協議をして、その結果を町のほうに打診したということは、事実は一切ございません。私のほうに、そういったことで活用してくれと、させてくれということも一切、今のところそういった意見はないわけでございます。そういったことが、この協議会の中でしっかりと論議を踏まえて、意見をまとめて、町のほうに要請、それから要望をしていただければ、町としてもできるものとできないものがございますが、しっかり検討してまいりたい、そう考えているところでございます。いずれにいたしましても、この協議会につきましても、行政機関下の協議会ではありませんし、また、そういったことから言えば、私の立場からこうすれああすれということは差し控えをしたいと思ってございますので、その辺を申し上げ、答弁とさせていただきます。

質問 3番 丑若浩行

終わります。

出典:本別町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月13日 議事録 PDF(50ページ) 間違いを知らせる