本別町議会 令和7年第3回定例会 2025年10月16日
太陽の丘複合ゾーンの白紙撤回なぜいま公表なのか
2025年10月16日、本別町議会の一般質問で、梅村智秀議員が「太陽の丘複合ゾーンの白紙撤回なぜいま公表なのか」について質問し、町長 佐々木基裕、保健福祉課長 長屋和幸が答弁しました。
- 質問者
- 梅村智秀 議員
- 答弁者
- 町長 佐々木基裕、保健福祉課長 長屋和幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 5番 梅村智秀
それでは、1問目終わりまして、2問目に移ります。太陽の丘複合ゾーンの白紙撤回なぜ今公表なのか。質問要旨でございます。太陽の丘複合ゾーンの白紙撤回が10月7日に先行報道され、翌8日に議会報告がなされたところであるが、約7か月もの間、本件については議会をはじめ、町民団体等にも一切示されることがなく、その対応が不適切かつ不透明であるため、事実と所信をただす。要旨の明細。令和7年3月4日の議員協議会にて、建設費を9億9,000万円とし、その財源想定について説明を受けている。また、建設費を含めた総事業費は13億円程度であればよいとの理想についても、議会答弁で示されていたところ、3月10日に基本設計が完成し、総事業費16億円程度と当初想定を上回り、10月8日に計画を白紙撤回することの議会報告がなされた。1番項、総事業費が3億円程度想定を上回ったが、その内容の主なものについて問う。2番項、3月4日の議会報告を最後とし、その6日後の3月10日には、既に総事業費が16億円程度となることが判明したにもかかわらず、10月7日までの約7か月間、その事実や経緯を公表せずにいたが、その具体的理由と責任について事実と所見を問う。3番項、白紙撤回と意思決定するに際し、2,398万円の調査設計委託料のほか、これまでに要した費用とその主な内容について具体に問う。ただ、こちらについては、本日、さきの議員協議会において示されておりませんでしたが、本日朝、資料が机上配布され、その中で総合計としては2,911万7,825円。主な内訳としては、会議時のお茶代が1万7,715円、視察研修旅費等34万4,310円、16人、基本設計等委託で2,877万円ということで示されておりますので、こちらについては簡単な御答弁ないしは答弁を割愛していただいて構わないということで申し上げます。4番項でございます。今後の計画につき、既存施設の利活用が具体に挙げられており、評価ができるものである。また、温浴施設については、建設地を含めて再度検討する旨報告がなされたが、具体的な時期と方法について問う。
答弁 町長 佐々木基裕
〔登壇〕梅村議員より御質問のありました太陽の丘複合ゾーンの白紙撤回はなぜ今の公表なのかについて答弁させていただきます。まず、質問要旨の明細にございました金額につきまして、改めて整理をさせていただきます。建設費を含めた総事業費は13億円程度と御説明したのは、令和6年8月9日の第3回臨時会でありまして、その後、令和7年3月4日の議員協議会の際に、建設費を9億9,000万円とお示しをさせていただきました。当初御説明した総事業費13億円には、想定する建設費9億9,000万円のほか、アメニティ本別を改修するための経費、特養枠30人を受け入れることによる減収分の補塡、そして、基本設計費などを合わせた内容でありましたので、要旨の明細にあります総事業費16億円程度と当初想定を上回りとあるのは、9億9,000万円を想定していた建設費が16億円程度となったと整理をさせていただきます。したがいまして、1番項の3億円程度想定を上回ったというところを6億円程度上回ったとさせていただき、内容を御説明させていただきます。1番項の想定を上回った内容についてでありますが、世界的な建設資材高騰や建設業界の人手不足に伴う急激な人件費の上昇などが予想をはるかに超えて約6億円の上昇となったものであります。2番項の公表が10月になった理由についてでありますが、この間、介護施設等検討ワーキンググループ等で町民の皆様からは、高齢者住宅と福祉避難所、温浴施設を複合的に整備をし、それぞれが機能を果たすことによって相乗効果が生まれるという貴重な御意見・内容をいただきましたので、安易に計画を断念するのではなく、慎重に規模や仕様の見直しによるコストダウンの可能性などを検討してまいりました。また、ショートステイなどの重要な機能を途切れさせないよう、各関係機関と既存施設を利活用した代替案や代替機能についても協議を進めてまいり、これらの検討と調整に時間を要したものであります。具体的には、これまで町民の皆さんに御意見をいただいた見守りつき高齢者住宅を実施していくに当たり、使用可能な住宅のリストアップ作業を行なうとともに、ショートステイ機能を備えた事業を実施していくに当たり、事業者等との協議を行なってまいり、今後の方向性が整ったのがこの時期となりましたので、健康長寿のまちづくり会議、そして議員協議会においてお示しをさせていただいたところであります。3番項のこれまでに要した経費でありますが、繰り返しになりますが、ワーキンググループ会議のお茶代1万7,715円、視察研修等34万4,310円、複合施設整備検討支援業務委託料479万円、基本設計業務委託2,398万円で、合わせまして2,911万7,825円でございます。4番項の温浴施設の再検討時期についてでありますが、令和8年度から令和10年度までを財政基盤を整える集中期間として取り組んでまいりますので、この期間に並行して検討を進め判断してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
質問 5番 梅村智秀
議事進行に関する発言です。時間を止めてもらっていいですか。1番項に対する御答弁でありましたが、まず町長の御答弁では9億9,000万円の建設費、これが約6億円上がったよということでありましたが、3月4日の議員協議会等においては、まず建設費が9億9,000万円、それに、アメニティに対する補塡ですとか施設改修とかそういったものとか含めていくと3億円ぐらい、それで総工費が十二、三億円みたいな御趣旨の答弁ではなかったですかね。基本設計が3月10日に上がってきたときに16億円程度になったということでしたよね。9億9,000万円、約10億円に対して6億円上がった。そこになると、アメニティとかのそうしたものは入っていないので、じゃあそれを入れると19億円ぐらいになったということなんですか。それって本当に今初めて出てきた数字なんじゃないですか。今までは十二、三億円という中に、その3億円ぐらいのものを入れて十二、三億円ということでの説明だったという、私、会議録確認してきているんですけども、私の認識は誤りでしょうかね。どうでしょうか。そういう御説明をいただいたかどうか。(発言する者あり)
質問 5番 梅村智秀
今、町長御発言いただいてますけど、ここはもう議長が整理しなきゃ駄目なところですよ。
質問 5番 梅村智秀
ほかの方は聞こえないじゃないですか。今、町長からも御説明がありましたけど、実は……。
質問 5番 梅村智秀
休憩中に、先ほどの議事進行に関する発言のお取り計らいをいただきまして、説明員のほうから御説明をいただきました。その整理といたしましては、まず、もともと9億9,000万円の建設費というような御説明があって、結局約16億円になったのは建設費がかさんでしまって16億円になったと。そのほか、重度の患者さんを受け入れていただく施設整備ですとか、補塡のために要していた約3億円も足すと、総事業費としては約19億円になったんだよということで、それはただいま初めて説明をいただいたんですけど、そういう整理でよろしいですね。うなずいていらっしゃるので。では、その前提の下、進めたいと思います。では、質問に移ります。1番項でございますが、こちら、そうしたことで建設費についても、当然これは提案された時点ではもう建設費の高騰というのが始まっておりました。そうした中で、いろいろな他自治体の例なんかも取った上で御提案もされていたわけですし、何百万円も払ってコンサルまでつけているじゃないですか、なんでこんなことになったという分析なのか、伺います。
答弁 保健福祉課長 長屋和幸
我々、これまで町民の方々の御意見をいただきながら、こういったものがあれば、あそこの一帯で生活をしていくというところに非常に便利なものになるということで、いろいろな附帯設備を複合しまして、そういったものをつくっていこうというような形で議論をしてきました。それらを基本設計の会社にもこれまで何度となく協議を重ねておりまして、そういったものを含めていただいたというような状況にあります。当初の9億9,000万円のところから変わった部分といたしましては、面積的に見守りタイプ住宅が少し増えましたのと屋根つきの廊下をつなぐというような形になりましたので、そういった部分が増えております。また、温浴施設でもサウナをつけるというような部分がございましたので、当初の9億9,000万円のところにはそういった部分が含まれておりませんので、その部分につきましても増えている要因になろうかと思っております。あとは、先ほど町長が申しましたとおり、建設資材の高騰、また人件費もかなり大きく上がっておりますので、そういったものによりまして積み上がったものがそのような形になったというような状況で捉えております。以上です。
質問 5番 梅村智秀
ただいま御説明いただきましたサウナが新たに加わったみたいなことをおっしゃっていますけど、3月4日に配布された本別町太陽の丘複合ゾーン整備基本設計、これにちゃんとサウナ入っているじゃないですか。廊下とかだって入っていますよ。御答弁にそごが生じてますけど大丈夫でしょうかね。ちょっとその辺確認をいたしたいのと、先ほど私言いましたけれども、建設費の高騰というのはもう既に始まってるときに計画しているんですよ。ウッドショックみたいな言葉もあったじゃないですか。それらも踏まえて、加味した上で、こうした計画立てて議会にも説明していたし、住民会議にも説明していたと思いますし、私が言ったのは、479万円かけて経験のない建設畑の人間じゃない役場職員だけがやったんじゃなくて、479万円もかけてコンサルつけて設計したものじゃないですか。それがなんでこんなことになるんですかと、その分析を問うてございます。
答弁 保健福祉課長 長屋和幸
479万円をかけたという部分でございますけれども、コンサルにここの基本設計に至るまでの事業をお願いいたしましたのが、先ほどちょっと出ておりましたアメニティ本別への補塡の金額の算定ですとか、そういったものになります。また、新たに特別養護老人ホームから老健施設に入っていただく方、長期で入所していただくという形になりますので、その方々のこれまで特別養護老人ホームで支払っていた利用料と老健アメニティに入ることによって利用者負担が高くなるといったところの補塡制度ですとか、そういったものも含めて試算をしていただいた中で制度をつくるという形で委託をしております。また、総合ケア調整会議という形で、特別養護老人枠30人という形で決め、枠を取っていただいておりますけれども、これに相当する方々を入所いただくというような形で、どのような制度が、どのような形でその30名枠を決めていくべきかというような部分の支援も行なっていただいたというような状況でありまして、最終的にアメニティ本別に今現在入所されている方もいらっしゃいますので、そういった方々が生活をしていく住宅が必要ではないかというようなお話の中から、基本設計に入っていったというような形になっております。以上です。
質問 5番 梅村智秀
答弁漏れがございます。サウナが追加されたということでありますが、こちらのサウナも3月4日の時点で図面に記載されてございます。こちらはいかがですか。
答弁 保健福祉課長 長屋和幸
失礼いたしました。当初、議員協議会、一番最初の議員協議会になるかと思いますけれども、9億9,000万円という金額につきましては、鉄筋コンクリートで造るか、木造で造るかというところで、単純に面積をかけて、60万円、90万円というようなところで面積をかけて9億9,000万円というような数字を出させていただいております。そんなところで、その後の話の中で、こういったものがあったらいいのではないかというような形で図面を書いていただいておりますけども、金額的なものにつきましては、議員御質問にあります3月10日に出てまいりましたところの数字が、約16億円というような数字になっているところであります。
質問 5番 梅村智秀
それでは、よく分からないんですけども、時間の関係もありますので、2番項に移ります。総事業費、私、16億円ということで通告しておりましたが、総事業費としては19億円ぐらいまで膨らんだよというところでありました。こちら、公表をしていなかった部分についてでございますが、7か月間もの間、なぜ公表していないんだというところであります。10月8日の議員協議会においては、空白の期間があったということについては、町長御自身もおわびという言葉もおっしゃっておりましたし、補助金等を調べていたりと、また首長選挙もあったということで言及もありました。これ、計画するときには約4年間にもわたって、住民会議、町内の事業者の方の検討委員会、ワーキンググループ、健康長寿のまちづくり会議、そして、我々町議会というところに相談をしながら進めていたと。ただ、我々、最後説明した6日後に蓋を開けてみたら19億円だったよというところで、これは明らかに6日前に説明したこととは違うよとなった時点で、なぜそれを住民団体会議等含め我々にも一切説明をしなかったのかという点なんです。もろもろ検討されたということで、コンパクトにしていく、削減、縮小していくことを検討されたということでありますが、具体的にこれ、じゃあ誰がそこについて検討していたんですか。関わった方の職名等全てお答えください。
答弁 保健福祉課長 長屋和幸
こちらのほうにつきましては、私と副町長、町長という形になります。
質問 5番 梅村智秀
町長、副町長、そして長屋課長ですけども、このお三方の中で、これはちゃんと説明して、想定外のことが起きたんだから、もう一回ちゃんと意見もらおうよ。そしていいものをつくっていこうよ。こうしたようなお考えに至らなかったんですか、お三方とも。伺います。
答弁 保健福祉課長 長屋和幸
当初、計画したものを事業縮小という形の中で、例えば住宅を取りやめて福祉避難所を兼ねたデイサービス、また、シェルター機能を備えた住宅に縮小するというような考えも出てきました。しかしながら、そういう形にすることによって、これまで複合的に相乗効果が出るような計画をしておりましたので、そういった構想が大きく崩れるという形でありましたので、その縮小した案についてもまた再考すべきというような判断をさせていただいたところであります。以上です。
質問 5番 梅村智秀
僕は、きちんと改めて相談すべきじゃないかとは考えなかったんですかと、端的な御答弁で構いませんので、聞いていることに対して、時間の関係もありますので、端的に御答弁を願うものであります。これは議員協議会において、首長選挙もあったということで、町長はおっしゃっておりました。これも新聞報道ベースでありますけれども、十勝毎日新聞の一面に載っておりましたけども、首長選挙の決め手は政策だというようなことが書かれておりましたよね。町長が再選した、現職勝利、鍵は政策なんて書いてありまして、この政策の中でも医療・福祉を重視する方が最多であるというような記載がありました。これ、まさにこの太陽の丘の複合ゾーンって福祉に関するゾーンじゃないですか。これを何ら訂正することもなく、実態、実情を説明することもなく、これに期待された錯誤、やってくれるだろうと勘違いされた方、いると思いませんか。
答弁 保健福祉課長 長屋和幸
この建設費の部分が16億円になったというところでの報告をしなかったといいますか、必要だと感じなかったのかというところでありますけれども、繰り返しになりますけれども、複合施設として、町民の皆さんにこういったものがあったらいいのではないかというような形で計画をしてまいりましたので、これに代わる代替案的なものをお示しすべきというようなところでこれまで考えてまいりましたので、このときの時点では、今すぐ報告すべきというようなところよりも、代替案をどうしていくべきかというところが先に立ったというところでございます。
質問 5番 梅村智秀
私が問うてございますのは、それは先ほど聞きましたよね。なぜ報告しなかったの、代替案をお三方で知恵絞って考えてたんですね。それは分かりました、御答弁いただきましたので。これね、報道ベースによりますけども、ここについての現況を公表することなくいたので、やってくれるだろうと、計画していたんだからっていうところで、誤解をして投票行動に移った町民がいると思いませんかって聞いています。いかがでしょう。
答弁 保健福祉課長 長屋和幸
私個人の考え方になろうかと思いますけれども、太陽の丘複合ゾーンと町長選挙については関係していないと思っております。
質問 5番 梅村智秀
ちなみに、前置きとして、私の個人のと言いましたけれども、現場のトップを代表しておっしゃっているわけですからね、現場の所管課の課長として。これは長屋さん個人の見解ということにはならないです。もし、町長、今の御見解について異論等があるのであれば改めてお伺いしたい。同意ということであればお伺いをすることはいたしませんが、いかがでしょうか、伺います
答弁 町長 佐々木基裕
答弁をさせていただきたいと思います。まず、議員協議会でもお話をさせていただきました。この件につきましては、当初予算よりもかなり6億円程度の費用がかかるというところで、担当課長から報告を受けました。その段階においては、町民の皆さん、特に会議に携わっていただいた皆さんの熱い思いを何とか実現できないものかというところで、まず担当課長には削れるものを削ったらどうなるのか。そして、さらには温浴施設を取った場合、そして今、住宅も2種類の住宅を建設する予定でしたので、そこの一部を残して避難所とつけて併用して建設したらどうなるのか、様々なことを考えていただきたいと、私のほうから提案をさせていただいたところでございます。町民の皆さん、特に会議に出ていただいた皆さんには、ただ16億円になったからこの計画は断念しますよという、そういう無責任な回答はできませんので、そこまでいただいたいろんな見守り住宅が必要だとか、ショートステイを切れ目なくやってほしいとか、そういったところの主要な部分について何とかできないものかというところで、先ほど答弁もさせていただきましたが、関係機関、あるいは関係者といろんな相談をしながら、一定程度の方向性が見えた段階で、健康長寿会議の皆さん方、そして議員各位の皆様方に説明するのが当然だろうという思いで、そういったことで時間を要してしまったということでございます。選挙の期間も中にありました、これも事実のところでございます。そういったことで、ちょっとこの間、途中で経過説明、経過報告ができなかったこと、その部分につきましては、私も反省してございますし、議員協議会の場におきましても、そこは反省、それから謝罪をさせていただいたところでございます。いずれにいたしましても、この会議に出席されて今まで検討されてきた細部につきましては、見守り住宅もひっくるめ、しっかりとそこは政策として実践してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
質問 5番 梅村智秀
それでは、3番項についてお伺いをいたします。こちら、御説明いただいた中で約3,000万円の穴を空けてしまったわけであります。この責任が、じゃあどうなってくるのかというところになってきます。例えば、僕は結構簡単な話だなと思っていまして、一般論として言えば、当然責任者が責任を取ると。これは民間感覚に合わせても、このままという話には僕はならないと思っているんです。ただ、現場の職員とかそういった方に責任を取らせるというのは、僕はいかがかなと思っております。当然、挑戦する姿勢というものの意欲がそがれていくことにもなると思うので、それは上が責任を取ればいいだけの話ですからと思っておりますが、その辺はいかがかなと思っております。僕、これは関わった職員の名誉のためにも申し上げておきますが、ここに従事していた職員、長屋課長を含めて、お三方のうち、お二人はこの事業について疑義を持っておりましたから、大丈夫かなって。そういうような疑義を持っておりました。町長得意の対話をしっかりしていたのかということになってきます。このトップが責任を取るべきだと考えておりますけど、その責任を取るべき方に、その管理職である課長を入れるかどうかというのは、まだ検討の余地があるとは思っております。この辺どうお考えかという点をお伺いするのと、もう1つ、忘れちゃいけない。先ほど町長のお言葉をお借りすれば、自らをしっかりと律する、自分にも厳しくということでいえば、これは議会にも責任があるんですよ。皆さんが結果、こうしたてんまつになるということを見抜くことができず、これを承認してしまったんです、約3,000万円の支出について。これは、僕、議会にも責任があると思っております。私含めてですよ、思っておりますので、当然やっぱりこの責任の取り方というものについての所見をお伺いするのと、やはり私が述べたように、議会にも責任があると考えておりますので、町長、議長とか、今後の取り計らいについて協議するのが最良ではないかと考えておりますが、いかがですか。
答弁 町長 佐々木基裕
答弁を申し上げます。責任は、行政のトップは私でありますから、私にあるのは否めない事実でございます。しかしながら、こういう事業、特に建設事業におきましては、私どもが箱物をつくる際にもよく流れというのがありまして、まずは基本設計をしなければ正確な事業費が算定できない。そして、その面積要件もなかなか出てこない。基本設計をした後、その基本設計を基に実施設計、実施設計で全てが固まるというのは、これは梅村議員も御承知のことだと思います。そういったことで、今回は町民の皆さん、ワーキンググループでいろいろ御意見をいただいた皆さんのそういった思いを基本計画にまとめた。その部分につきまして、2,398万円の調査設計委託料がかかったということでございます。この辺につきましては、物価上昇もありますけれども、私としても、行政のトップとして反省をしているところでございますけれども、何せ先が見えない、そういった今の昨今の状況でもあります。今後、このようなことのないよう、しっかりと先を見据えながら業務を遂行してまいりたいと考えておりますので、御理解申し上げ、答弁とさせていただきます。
質問 5番 梅村智秀
随分御自身に甘いなと思いまして、4番目に移ります。温浴施設の建設に対しまして、温浴施設を検討する、そういう知見を持っている方が町内にはおります。町長、こうしたところで新たに再検討していくということであれば、そうした方々にもしっかりこうべを垂れて教えを請うとか、そうした姿勢というのはお持ちなのか、お伺いいたします。
質問 5番 梅村智秀
もう終わります。
質問 5番 梅村智秀
これで終わります。
答弁 町長 佐々木基裕
4番項で梅村議員のほうから御質問がありました、温浴施設等につきましては、町民の皆さんからも果たして複合ゾーンのあの場所でいいのか、これは私の選挙中にもよく有権者の皆さんからも言われましたけれども、そこでなくて市街地の中心、ど真ん中に持ってくるべきではないのかと、そういう御意見も多数伺ったところでございます。そういったことももろもろ判断をいたしまして、今回は棚上げ、白紙撤回とさせていただいたところでございます。先ほど、調査設計の委託料の2,398万円云々の話もありましたが、図面では温浴施設も図面上はしっかりと、そのサウナの位置だとか面積等々もしっかりと設計がなされておりますので、それらも今後、もし市街地で造るのであれば、そこを基に今度は速やかに実施計画に入っていけるだろうというところでありますし、いろんな絵を描いていただいたこの基本設計は、ただ無駄にすることなく、今後のまちづくりに生かしていきたいなと思っているところでございます。そういったことで、温浴施設につきましても、先ほど答弁でも申し上げましたが、令和8年度から令和10年度にかけまして、財政の集中的な部分でしっかりと基盤をつくっていくというところと並行しながら、この温浴施設の建設を検討してまいりたいと考えておりますので、そのことを申し上げ、答弁とさせていただきます。
質問 5番 梅村智秀
終わります。───────────────────────────────────────────◎散会宣告