みんなの議会

本別町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日

町政まるごと見せて魅せる!諸会議の積極公開

2019年12月10日、本別町議会の一般質問で、梅村智秀議員が「町政まるごと見せて魅せる!諸会議の積極公開」について質問し、町長 髙橋正夫が答弁しました。

質問者
梅村智秀 議員
答弁者
町長 髙橋正夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 梅村智秀

それでは、議席番号3番梅村智秀による、通告済み2問について一般質問をとり行います。なお、2問とも一問一答細目方式を採用選択ありということで進めさせていただきます。まずもって傍聴者の皆様、足元の悪い中、議場3階まで足をお運びいただき、まちのことを知ろう、まちのことを自分事にそうした姿勢については、とても頭の下がる思いで心よりの感謝を申し上げます。それでは1問目、町政まるごと見せて魅せる!諸会議の積極公開、お手元の通告書3ページでございます。質問事項、町政まるごと見せて魅せる!諸会議の積極公開。質問要旨、町の諮問機関など、町政に重要な影響を及ぼす諸会議において、動画ないしは音声、会議資料等の積極公開をすることにより、町民による町政への理解と関心が高まり、町の発展に寄与することにつながる。現在までの対応と今後の方針について事実と所信をただす。1、執行機関である町に設置される審議会等の各種会議は多くあり、町民がその存在や目的、役割を正しく十分に把握するのも容易ではない。町政に大きな影響を及ぼす重要な議論も展開されており、一部については会議録とその資料等がホームページ上などでの公開がなされているが、その数は極めて少なく、十分ではない。情報公開のあり方を再検討し、再整備する必要がある。2、動画や音声による会議の公開は、会議録では伝えきれない発言のニュアンスや、議論の雰囲気などをも伝える方法として有効である。また、視覚障がい等をお持ちの方への福祉向上、インターネット操作環境にない方、高齢者等との新たな接点の芽生え、そして主権者である町民の皆様に速やかに情報が伝わり、さらなる町政への参画が期待されるため、速やかに実施に移す必要がある。3、OCTV、帯広シティーケーブルに委託または提携、ユーチューブ、無料動画配信サービスなどを採用し、動画や音声の公開を行うことは、続く不祥事等をも含めた町からの重要な報告も、つぶさに町民の知るところとなり、町政への信頼が高まるものである。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

〔登壇〕梅村議員の町政まるごと見せて魅せる!諸会議の積極公開の質問の答弁をさせていただきます。まず、1問目の会議の経過等を含む情報公開のあり方の再検討、再整備する必要の関係の御質問でありますが、御質問のとおり、町に設置される審議会等につきましては、各分野にわたります政策の企画立案段階におきまして、内容の妥当性について審議をしていただくほか、意見などをいただくことによって補正、補強し、熟度や完成度を高めていくことを目的としています。公開されています会議録や資料等の数が極めて少ないということでありますが、また、十分でないということでありますが、御指摘のこのことでありますけれども、基本的には本別町情報公開条例の前文において、町政への諸活動について説明する責任を果たし、その公開性を高め、まちづくりへ町民への参加を促進するとうたっておりますので、公開になじまない会議などを除きまして、本条例の精神にのっとり会議録や資料について、積極的な運用と公開に努めてまいるところであります。次に、2問目でありますが、動画や音声による会議の公開についての御質問であります。御質問のとおり、視覚障がい等をお持ちの方への情報提供の方法としては、大変有効な手法であるという認識は持っているところであります。また、こうした機会によってインターネットとの新たな接点の芽生えに関しても、一定の理解はするところでありますが、一方で、インターネットによる公開とした場合、本町圏域のみならず、全世界への不特定多数に向けた公開となることでありますので、公開後の2次利用やまた悪用がないとは限らないために、各種会議における出席委員や傍聴されている方々の個人情報保護について、検証する必要があるものと考えております。また、動画や音声の公開に必要な収録や編集機材の整備、また新たに発生しますことから、録画や編集作業に係るスタッフの配置、それから労力の負担なども考慮する必要があるものと考えております。したがいまして、動画だとか、エア音声による会議の公開につきましては、これは懸念される事案について検証と検討を加えるとともに、それぞれの会議の委員の皆様に意見を伺うなどをしてから、対応していかなければならないというふうに考えております。次に、3点目であります。放送事業者OCTV、ユーチューブに委託、提携し、動画や音声の公開を行うことでありますが、この質問につきましては、会議などの公開に関しましては、2点目の御質問で今答弁させていただいたとおりでありまして、一定の検討及び準備が必要となりますので、これらの課題が解決されることが優先となりますので、現状においては取り組みは難しいものと考えております。ただ、重要な報告につきましては、町民の皆様への速やかなる報告が必要となる案件に関しましては、別の問題となりますので、これとは分けて対応したいと存じますので、よろしく御理解を賜りますようにお願い申し上げて、答弁させていただきます。

質問 3番 梅村智秀

それでは、午前中に引き続きまして再開をいたします。改めましての再開でございますので、改めまして傍聴者の皆様に足をお運びいただきましたことについて、心よりの御礼を申し上げます。それでは、1番項について再質問を行います。町長からも御答弁いただいたとおり、法律や条例、規則、要綱などで定めるところにより、多くの附属機関や関係団体等があり、また行政機関内部、つまりは町の内部においても、さまざまな審議や協議など行われる会議等が、たくさんあるというところでございます。また、町が一定額以上の補助金を支出する団体、これらについても公開の努力を求めることができる、このように定められているところでございます。つまりは、まちづくり全般ですとか、病院や地域医療、高校ですとか、地域の交通、高齢者や障がい者に関連するようなもの、役場内での審議や協議、ありとあらゆるものがいわゆる情報公開というか、この対象となっているのかなと認識するところでございます。もちろん大前提といたしまして、法令等の規定により非公開とされるもの、個人情報が含まれるもの、こういったものは除かれるということは理解しているところでございますが、1番項のうちの1番目のお伺いでございますけれども、まず、この認識についての誤り、この公開対象となる会議とか、そういったものについての認識の誤りがないのかということの確認をさせていただきます。まちづくり全般に関するもの、病院や地域医療、高校、地域の交通、高齢者や障がい者に関すること、役場内での審議や協議、こうしたありとあらゆるものが対象となるのかなというところの確認でございます。こちらがまず1点目。また、こちらも先ほど御答弁の中で情報公開条例、この前文まで御紹介いただきまして、その他ホームページ内の情報公開制度の運用状況という欄にも、知る権利を最大限に尊重、保障することにより町政への町民参加と信頼を確保し、開かれた町政の確立を目的として情報公開制度があります。このようにもうたわれてございます。御紹介いただきました条例の前文、こちらにも崇高なことが書かれてございます。こういったところから読み取るに、もちろんこれ見せたいというお考えでよろしいのですよね。また、言いかえるならば、見せなければならないというところの認識でよろしいのかどうかというところが、1番項の2番目のお伺いでございます。また、御答弁いただきました中で、全世界に配信される、このようなこともありました。僕、とってもいいことだと思うのです。世界に発信ができるというところですから、これはまさに積極的にやっていく必要があるというふうに考えるところでございます。懸念されるところとして、2次利用ですね、公開された動画の2次利用、また第三者に権限を移譲していないにもかかわらず、利用されてしまうというところの懸念も示されたところでございますけれども、私の見識のつたなさではあるのですけれども、私が把握している限り、行政が関連する会議の動画とか音声が2次利用された被害というのは、なかなか余り例がないのかなというところでございますけれども、こちらについて懸念されるような具体的な事例とか、どのようなイメージのことを懸念されているのか、もしお考えがあるのであれば、御披瀝いただきたいというところでございます。当然、この動画や音声等について町に、いわゆる著作物として町に、そうした権利というものが発生するものでございましょうから、そういった意味での保護対象というものになるというふうには考えるところでございます。もし事例等があるのであれば、お示しいただきたいというところでございます。全世界に配信されるのだと、全世界に不特定多数にということでございましたので、私の考えるところでございますけれども、もし、まかり間違って世界の有名な芸能人とか有名人、そうした方の目にとまって、本別町というものが十勝の本別から世界の本別へと躍進する、そうした可能性にもつながっていくのではないのかなというところでございます。当然、こうした我々の議場でのやりとりもそうなのですけれども、誰に見られても変わらない、変わってはいけないと。本会議場と、例えば小さな会議室等で話すことが変わるとか、そういったことはあってはならないわけですから、全世界の不特定多数の方々に見られようとも、そうした姿勢は変わらず、行政として、公人として、変わらない姿勢というもの、発言が変わらないというところは、そうあらなければならないというふうに考えるところでございます。先ほどの世界に、全世界に不特定多数に配信ということでございますが、言語の問題もあるでしょうし、そうした世界的に何かしらかの問題になるということは、極めて可能性の低い懸念であるというふうに認識するところでございます。当然、こうしたところについては、しっかりと法的対応をとるというところ、また、それらの周知をしっかりしていくというところで、払拭できる懸念ではないかなというふうに認識するところでございます。これは事例でございますけれども、例えばですけれども、都道府県議会等については、会議100パーセント公開されております。これ行政とはまた違うものかもしれませんけれども、やっぱりそういった動画の配信とかというものは、今、時代のスタンダード、まさに今これから取り組もうということでは、ちょっと遅いのかなというふうに感じるところでもございます。そういったところがある中で、また町民の個人情報等は十分に配慮していかなければいけない、これも当然のことでございます。これも一例でございますけれども、地方公共団体等でこうした会議等を積極的に公開している、そういったところについては、例えば出席委員の3分の2以上の賛成があれば非公開とするというようなルールを定めたりとか、顔は映さないとか、そういうようなルールを事前に策定するというところで、対処できるのかなというところの事例もございます。ただ、1点、町民の方といえども、中には公金の支出を受けるというような方、報酬であったりとか、費用弁償等を受ける方という方もいらっしゃると思いますので、そういったものについては、一律保護というだけではなくて、やはり一定の責任は持ってもらうと、負っていただくという必要はあるというふうに考えるところでございます。また、私の通告書の中で、十分な公開がなされていないよというところに際しての御答弁でございますが、町長の御答弁にもありましたホームページ内ですとか、情報公開条例の前文等にいろいろな理念や考え方、目的なんかがうたわれておりますけれども、その目的の達成のために実態と理想の部分との乖離といいますか、どのような差があるのかなというところ、こちらについてどのように認識をされているのかというのが、1番項の3番目のお伺いでございます。掲げられている目的とか、そういったものと実態、現状というものについての乖離、その差はいかようにあるというふうな認識なのかについて、3点お伺いするものでございます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

いろいろ可能性含めて質問をいただきました。逆に答えをいただいたのかという気もしないでもないですけれども、いずれにいたしましても諸会議含めて、先ほども答弁させていただいたように、各種の委員もいますから、そこを私どもがいろいろな今手法を凝らして、インターネットから含めて情報化だというけれども、それぞれの会議、趣旨に基づいてはそこまではなじむようなことに、まだまだ私どものところで検証もできていませんし、また各種委員になっていただいている皆さん方にもそこら辺は、十分な理解をいただかなければできないことでありますので、私ども行政のほうだけで検討して、どうこうするということでありませんので、そこはいろいろ御質問いただきましたけれども、私どもは先ほど言いましたように、これらに係る収録だとか、スタッフだとか、また編集する、また時間などなど含めたり、いろいろな条件からいってもこのような部分については、世界に発信したら有名人も見て、なんていういろいろな話もありましたけれども、当然、私どもの行政のそれぞれの審議過程含めて、まだそこまでは私どもとしては考えていませんので、その辺については御理解いただきたいと思っています。また、いろいろ情報が十分でないとか、公開できないということありますが、十分でないところなど含めて、まだまだそのような検証もできていませんが、私どもはできる限りの情報は、しっかりと公開をさせていただいているつもりでありますので、その方式や媒体については、まだいろいろ議論があるかもしれませんが、まだまだ私どもとしては現行のホームページや、また広報含めた媒体を通じてそれぞれ公開させていただきながら、必要であれば特集を組んだり、それぞれの機関の機関紙なども活用しながら、それぞれまちづくりの情報の公開をさせていただきたいということであります。総じて、一項目ずつではありませんが、総じてこの各種会議における出席委員の傍聴、先ほど言いましたように、それから個人情報の保護いろいろ含めて、そこまでは今、御質問いただけるようなレベルまで、私どもは考えていないということも含めて、対応がしきれないような状況も含めて、先ほど答弁させていただきましたので、そのようなことで対応をさせていただきたいと思います。以上であります。

質問 3番 梅村智秀

改めましてお伺いをいたします。ただいま御答弁いただいた中から言うと、いわゆる町民から委嘱等された委員等というところを想定しての御答弁だと思うのですけれども、私、先ほども述べましたホームページ内にある情報公開制度の運用状況のところに記されている部分ですとか、町長みずから御披瀝いただきました情報公開条例の前文の部分でございますけれども、こちらにうたわれている崇高な部分と、大きな乖離があるというふうに感じるところなのですけれども、この辺について改めてお伺いをするところでございます。検証ができていないとか、十分でない、対応しきれていないとか、だったらこのうたい何ですかという話になりませんか。条例やそういったホームページの中でのうたいというものがありながら、十分ではない、対応しきれてはいない、検証できていない、これまるっきりできていないというあかしのことを、今、御答弁なされたということになりますよね。この辺の、だから理念や目的としてうたわれている部分と実態の乖離については、ではどのようにお考えなのですか、それでよしというようなお考えなのでしょうか。それと委員と、それは我々のような政治家、町長や我々議員のようないわゆる公人とは違う、そこはやっぱり一線引く必要というのは、十分あると思うのです。ですから、例えば先ほど一例として示させていただきました、事前にその会議や団体ごとに伺いを立てて、どうだろうと。こういうような試みをやってみたいのだけれども、音声の公開していいだろうか、顔は映さないから、肩から下とか足元だけでもいいから撮影をさせてもらえないだろうかとか、そういうような打診をしてみることすらしないということなのですか。私、冒頭述べたように多くの、私自身も議員として未熟なのでしょうけれども、町にこうした会議とか、団体とか、どれほどあるのかというのが把握しきれないぐらいあると思うのです。もう数十、10、20ではなくて数十の会議というものが、存在するというふうに思っているところでございます。実際、では現在の実態がどのようなのかというところですけれども、私の調査能力とかそういったものが、至らないというところがあれば御指摘いただきたいところでございますが、例えばホームページ内にある各種会議という欄がございますけれども、そちらの情報を見ると、各種会議に計上されているのがある、6件ですね。本別町地域公共交通会議、本別町まち・ひと・しごと創生推進委員会、本別町総合教育会議、本別町健康長寿のまちづくり会議、居住支援会議、障がい者自立支援協議会、こちらだけは掲載があります。この中でほとんどが概要だけが書かれているとか、一部の要綱だけが張りつけられているとか、そういったレベルのものでございます。一番記載があるもので、本別町地域公共交通会議で、最後の更新が平成29年1月12日、約3年ぐらい前の書面協議のものですか、といったものが、資料が張られているというところでありまして、検証できていないとか、そういうレベルにないのではないのかなというところなのです。これも改めてのお伺いになりますけれども、その実態と目的や理念としているところの乖離について、どのようにお考えなのかというところをしっかりとお答えを求めるものでございます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

先ほど申し上げましたように、今、前文のことを取り上げて御質問いただいていますが、公開されています会議録だとか、資料の数が極めて少ないということでありますけれども、本別町の情報公開条例、この話さっきも前文しました。前文について町政の諸活動、また、これの説明責任を果たす、その公開制を高め、まちづくりへ町民の参加を促すというふうに、こういうことで前文をうたっていますから、これについてそれぞれ今御質問ありましたように、いろいろの審議会があります。これは公開が順次できる審議会と、また公開になじまないそういう審議会もあります。全部で総数37ぐらいの審議会があるのですが、その中でできるものについては、例えば健康長寿まちづくり会議だとか、総合計画の策定審議会だとか、こういうものについては、公開できるものについてはしっかりと公開をさせていただいていますので、また、その中でも先ほど言いましたように、公開できるものについては可能なものはしっかり公開をさせていただきながら、また、御質問にもありますように、それぞれ審議会で委員がおられますから、委員だとか、また町民の皆さんがいる中で、そこが公開になじまないというような部分含めては、それは公開をさせていただけないということであります。先ほど、質問をいただいていましたように、この検証ができていないとかなんというだけのそういう言葉尻の問題でなくて、これは検証ができるものとできないものと、また公開ができるものとできないもの合わせてありますけれども、これだけのたくさんのものありますから、それはそれぞれ今まで一つ一つやる審議委員の皆さんに、これは出していいかとかどうですかという話は、まだ具体的には大きくそれを公開についてのお話は、しているということは全部ではありませんので、そこの辺についても含めて、それを動画媒体含めて、インターネットなんかで公開したらどうだという、そういう積極的な提案でありますけれども、そのことについては十分、個人情報も含めて、何回も同じこと言いますけれども、また審議委員の皆さん方のそれぞれの了解だとか、参加するその思いも含めてそこら辺の了解というか、御理解をいただけなければ、そのような公開の方法の機会が、なかなかできないということも含めてありますから、その辺については順次、これからの課題として取り組むべきは取り組んでいくということにさせていただきたいというふうに思っています。

質問 3番 梅村智秀

ちょっとそもそものところでの確認なのですけれども、これはそもそも非公開ではないですよね、公開されるものですよね。こちらもうたい書きとしてあるのですけれども、非公開とすることができる情報は、最小限にとどめておりますというふうにホームページにあるのです。当然ですから、会議の中で個人情報に触れたり、いわゆる町政の執行に影響を及ぼす、そうした機微に触れるような部分については非公開とするということですが、そういったことが含まれるからと、全部非公開にするとかということにはならないというふうな理解するところでございますが、この辺のお考え、どういったところのお考えをお持ちなのか。まず、これそもそもは公開するものですよと、それを僕は公開するものですから、総務課の窓口に行って情報公開請求をすれば、会議録と個人情報等に墨消しとかがされたものが交付されると、作成されている会議録等については交付される。つまりは請求があれば、公開しますよということですよね。ただ、それをもう少し皆さんの目に触れるように公開、だからつまりは動画の配信や音声の配信、またそういったものを積極的にホームページに、紙ベースのものも含めて張りつけていくということをしなければならないし、するとうたっているのではないですかということをお伺いしているのですよ。まず、そこの認識について改めて確認をさせていただきたい、こちらについての御答弁を求めるものでございます。続きまして、今、町長から御答弁あったとおり、総合計画の部分でございます。私、ホームページ拝見する中で、こちらはしっかりしているなというふうに感じたものが、いわゆる直近のものでございますけれども、政策と計画というところにある第7次の本別町総合計画の策定についてでございます。こちらについては、それぞれのアンケート結果とか、諮問書、委員名簿、資料、関係条例、会議録、こちらも7枚に及ぶもの、発言者の氏名等もついてというのが公開されている、これが本来だということを私申し上げているのです。ほかでなぜそれができないのかというところ、ではこの総合計画の策定の会議とその他、先ほどおっしゃられた37の審議会ですか、この審議会でどういう差があるのですか。その他についても、審議会では37かもしれませんけれども、その他、役場内にあります審議会とか、協議や審議が行われている、そうしたものもあるものですから、37にいろいろ積み重ねられていくというところですよね。こちらについて、まず、音声、動画に至る前の部分だと思いますけれども、最低でもこうした流れというか、決まったことだけとか、概要だけではなくて、こういう人たちの中でこういう議論がされて、こういう資料をもとに議論がなされてきたのだということが読み取れるように、それを町民に広く公開していく必要があるというところでございます。第7次総合計画の、こちらは今の現時点、今の現時点という意味でいうと、僕は評価に値するものだし、本来、こうなければいけないものだというふうに認識してするところでございますが、その他の審議会等といかような違いがあるのか、どのように違いがあるのかというところについて、具体的に明らかにしていただきたいと、こちらについて御答弁を求めるものでございます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

総合計画の部分については、大変お褒めをいただいてありがとうございます。私が今答弁しているのは、情報公開はするかしないかの、情報公開することは当たり前のことですから、情報公開します。ただ、その方法として今御質問のように、動画だとか音声でやるという部分については、それは何回も言いますけれども、審議委員の皆様もいますし、また傍聴者もいますし、町民の方もいます。ただ、そこが動画だとか音声で、本当にそれを発信していいのかということも、それについては今までも、この部分については先ほど言いましたけれども、これについては請求だとか、そういう話もまだ私どももしていませんし、そういうことが求められたこと、今までありません。そういう面では、先ほど何回も答弁しましたけれども、それを準備するためには、例えば2時間の会議を全部編集して、それを動画にするといったら、それは2時間が何時間になるか、また、そのスタッフもいるし、いろいろなことも出てくる。そういう物理的なものや人的なものや、それからいろいろの経費の問題、そして先ほどから何回も言っているけれども、それぞれ審議をいただいている審議委員の皆さんの個人情報だとか保護だとか、そういうものにかかわってくるものですから、それは議員が質問して、これはいいことだからやれやれということかもしれませんが、そのことはありがたく受けとめますけれども、それだからといって私どもの役場のほうから、それをすぐいいことだから、それをすぐやりますということになりませんということを言っているのですよ。ただし、情報は公開しますから、情報公開、よくやられているから知っていると思うのですけれども、情報公開は請求があればちゃんとやる、情報は請求しますから、隠しているものとか、非公開では決してありません。ただ、そこになじむものとか、なじまないものがあります。動画だとか、音声にしたら、だからそのものについては、まだまだ私どもはそういうところのレベルには、至っていないということをお話させていただいたところですから、それを私どもがレベルに行っていないということは、そのレベルといったら言い方悪いかもしれませんが、そこまでのそれぞれ審議会委員の中の委員の皆様方と協議だとか、それから何回も言いますけれども、会議の中身の発言などなど含めて、それはいろいろな内容によっては支障も出るだろうと。そのことがまたいろいろなところでの配信されることによって、また誤解を招いたり、それが問題になるのだなということについては、避けなければならないなということの中で、これは勝手な邪推か心配事なのかもしれませんが、まだまだそこまでの状況には至っていないということも含めて、これまで答弁させていただきました。もう1度言いますけれども、情報は公開するということは、私どもは原則でありますから、公開します。ただし、方法論については、きちっとそれはまだできるものと、まだやっていない部分とあるということを含めて理解してください。そして、できる情報公開の方法論として、情報公開制度だとか、閲覧だとか含めて、そういうものについてはきちっといつでも公開できるようになります。ただ、すぐ情報公開できるような会議の状況と、また時間を要するような状況とも、たくさんあるということ。それはどれだけのものがあるのかというと、全部審議会でやりませんけれども、それら含めると37ぐらいの項目のそれぞれの、そういう情報公開に値するようなふうになります。そういう中で一つ、健康長寿まちづくり会議だとか、その経過については、即時、情報公開をできるような体制をとっているということを含めてお話させていただいて、それを見ていただいたということでありますから、その辺については、ぜひ御理解をいただければなというふうに思います。以上であります。

質問 3番 梅村智秀

基本は、やはり公開なのだよと、非公開にしているわけではないよと、ただ、その方法だというお話でございました。あわせて、そのレベルに至っていないとか、御表現がどうかということはさておき、今、十分ではないとか、そのレベルに今の時点では至っていないというような趣旨の御答弁もいただいたところでございます。ということは、それも私ども即座に全部を、動画や音声上げていけというお話でもないわけで、それらは仮にレベルに至っていない、十分ではないけれども、御認識はおありなのであれば、当然、情報公開条例にうたわれている、前文にうたわれている理念ですとか、目的、そういったところから鑑みても、やはりこれは検討していかなければいけない。また、その審議会等も多々ある、多数あるということであれば、それらに打診をしていく。それはやっぱり聞いてみないとわからないですし、当然、町民の方、そういったものに参画していただける町民の方というのは、特に意識が高かったり、まちづくりに対する思いがある方というふうに私自身も認識しておりますので、その自分たちの参画や発言がまちのために生きるということであれば、ぜひという方もいらっしゃるというふうに私自身は、自身の政治活動の中では把握をしているところでございますので、そういったところの打診、御答弁の中に検証や検討ということも、一番最初の御答弁でいただいたところでございますが、そうしたところの不十分さ、至らなさというところを埋めるために、検証や検討そういったものの打診ということをしていくようなお考えがあるのか否かについて。即座に、それを実行に移してくれということではないというところは、御理解いただいた上で御答弁を求めます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

不十分だとかと、いろいろな見解はあるでしょうけれども、私どもが先ほどから答弁しているのは、情報公開は原則ですよと、公開しますよと。ただ、方法論について、わかりやすくは相手のいることですから、役場だけで決めれることではないということをお話させていただきます。でも、そのことがこれからも必要だということは、私どももそれは認識は持っているつもりであります。ただ、それするのにたとえ話ですけれども、2時間の会議やった、会議やって、それを全部編集して記録に残す、また動画に残す、音声に残すといったら、相当の時間数も必要だ、例えばですよ。そういうことも含めてありますから、それをやるのは、それぞれの条件等の環境を整えなければならないということ含めてあります。それで1番は、審議をいただいている各種委員の皆さん方に、こういうことがこれからどうでしょうということを含めて、それぞれ御相談、協議をさせていただいて、物によってはそれだったら、そういったことだったら自由な意見も、自由な意見というか、議論も出ない、そのことが動画だとか音声もし出るとなったら、それだったらとても参加できないよねということになるのかもしれませんし、逆にそういうことだったら、積極的に自分を発言しようという人いるかもしれません。ただ、そういうところのきちんとしたルールづくりしながら、それを進めていかなければ、今、質問されたから、そうですねと、いや私もそう思っているから積極的にやりますということでは、なかなかスムーズにはいかないということ含めて、そこは理解いただきたいなと思っています。そのためにも、やるかやらないかも含めてありますけれども、やれるような環境をどうつくるか、そのことについてそれぞれ各委員、可能な委員会という先ほど言いました、情報公開可能な委員会というのもありましたけれども、なじむなじまないもありますけれども、それ含めて委員の皆さん方含めて、それぞれ協議をさせていただきながら、方向性、そしてやる上でのルールをしっかりと確立して、これを取り扱っていきたいなと、こう思います。以上であります。

質問 3番 梅村智秀

それでは1番項終わりまして、2番項に移らせていただきます。ただいま方法論等についてのお考えを示されたところで、打診というか、ルールづくりとかそういったものについては、お伺いをしていくというところを理解をしたところでございます。当然、これ私の考え方の部分でございますけれども、やはり情報公開の中で効果的な見せ方は何だろうというふうに考えたときには、やはり書面だけではなくて、動画や音声の公開だというふうに私自身は考えるところでございます。御答弁いただいたとおり、スタッフの配置、労力というようなところ、また機材についても触れられておりましたが、それらも当然必要だと思います。それはありますけれども、繰り返しになりますけれども、やらなきゃだめでしょというところなのです。条例等でもうたわれているし、ホームページでもそのように紹介されているわけですから、では紙ベースの会議録であればいいのかと、そういうスタッフの労力が必要ではないのかというところかも、でお考えなのかどうかわかりませんけれども、私自身もやったことありますのでわかりますし、職員がやられているのも拝見したことございますが、いわゆる会議録調製、音声とか録音した音源から文字起こしをしていくと、本当に大変だと。また、それも集中できるような環境、いわゆる個室にこもってとかできるのであればいいのですけれども、隣で話し声が聞こえてくる、電話が鳴る、途中で声をかけられて作業の手をとめるとか、そうしたいわゆる集中できる環境というものに、現在の役場の体制ではないというふうに、私自身は認識しているところでございます。当然、ですから公開等に時間がかかっていくというところで、やはり情報というものにはスピード、速さというものが本当に重要でありますから、これが会議録の調製、紙ベースのものをつくっていくというところで、おくれていくということは本当に致命的な欠点であるというふうにも思いますし、例えば、てにおは、がちょっと違ったりとか、句読点の位置が変わったりすることによって、意味合いが変わることもあるというところでございます。そういったところの理由から、動画については、そういった雰囲気等も手に取るようにわかるというところでありますし、何より早くできるというところからも、こちらは積極的に取り入れていく必要があるというふうに考えたゆえんでございます。また、これらを前提とした上でございますけれども、例えばこの動画の編集の部分、お時間が、労力がというところでございますが、こちらに字幕なんかも入れれるようなことが、もしできればですけれども、動画として目でも見える、音声として耳でも聞こえるということになれば、目や耳が不自由な方へのやさしさへつながっていくと、というか、そもそもこれ、できてなければだめだというふうに思うのです。現状として、このまちにおいて、目や耳が不自由な方々に対して、どのように情報公開というもの、どのように町政の参画をというものをしていっているのか。確かに、会議等開いたりとか、呼びかけの場というのはあるのかもしれませんけれども、個人として知りたいときに、そういった情報を入手できるというのが、今の情報社会の中での正当な当然な権利であるというところでありますから、人の介助とか、団体にならなければできないということではなくて、個人としてもそういったところができるようにというような体制については、最大限の努力をしていくというふうに考えるところであります。当然、本町においては福祉でまちづくり宣言というものもしてございますし、人権を尊重し、一人一人が生きがいを持てるまちづくりというふうにうたわれております。会議等を動画公開することによって、これは当然、順序とか方法とかあるのも十分承知した上でございますけれども、目や耳が不自由な方々へ情報を伝える努力、町政の参画を促すということについて、実態がどのようにあるのかというところと、今後どうあるべきだというふうにお考えなのかについてお伺いをするのが、2番項の1番目の質問でございます。また、町では高齢者のインターネット環境について、インターネットの見れる環境にあるかどうかというものについて、詳細の調査はしていないというところが、かつての所管事務調査で御答弁されたところでございます。ただ、普及率は進んでいるのだよというような回答もありましたところで、そういったものが見れるようになれば、スマートフォンやパソコン等で見れない方に対して、見れない方が見れる方を頼ったりとかすることによって、家庭内で見れる子どもさんやお孫さんに対して、お声かけがあったりとかというところで、新たなそういう触れ合いというか、会話が生まれてきたりとか、そういった効果も見受けられるのかなというふうに思うところでございます。こうしたことがきっかけで、自分も見てみたいというところで、例えばパソコン教室へ通ってみようかだとか、そういったスマートフォンやパソコン等を入手して、練習してみようかとか、そういったことになれば、新たな消費活動とか外出につながっていくというふうに認識するところでございますし、町内におけるインターネットの普及率、そういったものが高まっていけば、万が一の災害時の情報伝達等なども含めて、よいことというのはたくさんあるというふうに考えるところでございます。こちらについて、まずそうした目や耳が不自由な方々について、2番項の一つ目お伺いしてきたところでございますが、どのようにお考えになられているのか、現状の部分とお考えの部分について改めてお伺いするものでございます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

たくさんの質問いただきましたけれども、特に、先ほどと答弁は変わることはないというふうに思っておりますので、御理解いただきたいなというふうに思います。ただ、一番先にも答弁させていただきましたけれども、本当に目や視聴覚、また耳に障がいを持っておられる方の情報の提供等については、この部分については、今、御質問の動画とか音声というのは、有効な手段であるということは認識しているところであります。それをどうするかについても、先ほど申し上げましたとおり、それぞれ収録、編集またこの整備をする、動画や音声というものについては、それぞれ各種出席の委員の方々のその条件、環境も含めて整えなければ、配信できるというようなことにスタートできなくなりますから、これらも含めてそういう一定のルールをつくりながら、しっかりと対応していくその作業に、これから入っていくということにぜひしたいなというふうに思っています。早くやれれば一番いいことですが、なかなかスムーズにいくということに、私どもも今、答えづらい部分がありますけれども、何回も言いますけれども、審議をいただいている皆さん方含めて、その条件や環境も整いながら、そしてまた、それが一歩前へ進むとなると、前に進むだけのルールづくりをしっかりしなければ、この問題というのは進めづらいということでありますので、そういう時間もいただきながら、しっかりと対応できるようにしていきたいなと思っています。また、ネットの普及などなど含めては、これはまた別な事業も含めていろいろとありますけれども、どのぐらいの普及率かどうかというものは、私どもは把握しておりませんけれども、そういう時代になってきているということも事実でありますし、また、若い世代の方々含めてもそういうネット配信だとか、スマホを含めて非常に普及率が高くなっているということも、私どもも承知をしておりますので、それらに対応できるような環境をしっかり整えて、対応ができるかできないかを、これから判断をさせていただきたいと思います。以上であります。

質問 3番 梅村智秀

改めまして、2番項のお伺いでございますが、動画配信とか音声配信についてのお考えというところの繰り返しになりますので、そちらではなくて、いわゆる現状の認識とか実情のお伺いでございますけれども、現在はそういった目や耳が不自由な方というものに対しての情報公開というのは、どのようになされているのか。その実態を踏まえて、今後はどうあるべきだというふうに具体的にお考えになられているのか、福祉でまちづくりという宣言をされている首長として、お答えをいただけたらというところでございます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

特に、耳の、音声の取得に不自由な方々のそこについては、残念ながら、今、私どもが対応しているという事実はないというふうに思っております。ですから、先ほどの質問のように、それもできるようにするためには、それぞれの条件含めて対応していかなければならないというふうに思いますし、大事なまちづくりの情報でありますから、この現行のものに含めて、それらの環境も整えるということも含めてお話させていただいていますので、現状の部分については、そのような状況になっているということであります。以上であります。

質問 3番 梅村智秀

ただいまの御答弁からですけれども、いわゆる目や耳が不自由な方々に対して、そうした対応している事実はないということでございましたので、これそういったお体に不自由なところがあっても、同じく町民でありながらも、今の御答弁からわかるとおり、取りこぼされているのではないですか、そういった方々は。これですね、福祉といってもいろいろな福祉があると思いますけれども、そうしたところがおざなりになっているというところから、結局、うたいや書かれていることは崇高だけれども、実態が伴っていないという評価につながりかねないし、一定程度のそうした声を私自身も耳にしているところでありますし、私自身もただいまの答弁をもって、そう感じたところでございます。続きまして、2番項終わりまして3番項へ移らせていただきます。町長の御答弁の中で、いわゆる個人情報等の管理とか、そういったところについての部分で、重要な報告の部分について分けて対応をしていくと、そういうような考え方が示されたところでございますが、例えばでございます。町長が、けさ、追加でなされた行政報告の部分でございますけれども、これ委員とか町民の方が参画されるようなものであれば、個人情報の取り扱いとかそういったものがさまざまな懸念とか、解決しなければいけない材料というのがありますけれども、別にこの本会議場で話されていることも全公開、動画や音声ではありませんけれども、会議録も公開されますし、傍聴に来ていただけたり、情報公開請求をすれば、全てこれ紙ベースでも資料として入手することができるわけで、これは全世界の人、誰でもできるわけですよね。そういったところから鑑みると例えば、ここは町長1人だけが映って撮影して、ユーチューブで発信すれば、読み上げて発信すれば、そうした公人である政治家の町長しか映らないわけですから、町長さえよしとすれば、よろしいのではないでしょうか。例えば、行政報告も読み上げる部分について、二、三分もあれば十分に終わる程度ですよね、きょうの部分についても。それもいわゆる機材等のお話もありましたけれども、タブレットやスマートフォン、そういったもので撮影してできるわけですし、当然、町長が報告される部分については、そうした保護されるべき情報というのはないわけですし、あればそこを排除した上で配信、撮影されればいい、撮影、配信されればよろしいわけですから、これまで述べられてきたような懸念というものは、全てクリアできると、解決できるというところでございます。また、機材等のお話もございましたけれども、今、申し述べたように、昨今そういったものの進化が著しくて、特段高価な機材というものを必要としていないと。皆さんお持ちのポケットに入っている携帯電話、録画機能がついているスマートフォンとか、町長もお持ちのタブレットとか、そういったもので気軽に撮影ができると。なかなか画質等もそんなに悪くありませんし、十分にそうした用はなすというふうに理解しているところでございます。例えば、そうした行政報告の部分についてでございますけれども、これはインターネットの部分もそうでしょうし、例えば本町においては、いわゆるOCTVのケーブルテレビ網もありますし、こういったものでも撮影したものを映像の提供すれば、多分、業務提携の仕方によっては、配信料とかそういったものについては無料でやっていただけるというふうに。例えば、帯広市等は市議会をOCTVとかで配信とかされておりますので、そのような管内の地方公共団体に類似したような提携ということは、できるのではないかなというふうに感じるところでございます。機材の部分についても、随分と懸念を示されておりましたけれども、今、述べたように、三脚等をそういったタブレットとかスマートフォンあれば十分できますし、数百万円もかけた機材を買って、やりませんかということをお話ししているわけではないのです。町においても、いわゆるそういったものがあるのかどうかなのですけれども、例えば議会事務局にはデジタルカメラ、これは動画の撮影ができるかどうかということ、私、把握しておりませんけれども、町においてもそうした最新のものでなくても、例えばそういった動画の撮影できるような機材とか、既にないのかどうかというところについてお伺いをいたします。例えば、町においてもいわゆる町長が、私用と公用でお使いになられている電話と災害用で使われている電話、あと教育委員会で使われている電話とかというのがある中で、これ私の記憶の中では、町長が私用と公用で使われているもの、通信料は町でお支払いされているけれども、器機については町長の私物だということだから、これはお使いになるわけにはいかないのかなと思いますけれども、例えば防災用に持っているものとか、教育委員会で使われているものというものについては、どういった器機、どういった性能のものなのかというところですね。町所有されているタブレットやスマートフォンとか、動画撮影可能なデジタルカメラとか、そういったものの保有の実態は、既に保有されているのかどうかというものを3番項の1点目としてお伺いをいたします。先ほども述べましたとおり、耳の痛いというか、余り触れたくない話題かもしれませんけれども、昨今やはり不祥事というものが続いておりまして、けさも公用車の車検切れについて、御報告があったところでございますけれども、一連の税の横領の事件から、ふるさと納税のワンストップ特例の事務手続、農業者年金事務手続の遅延、そして本日、行政報告がなされた公用車の車検切れというところでございます。こちらについても先ほどの懸念とかというところは、完全に払拭できるわけですから、町長がおひとりでやった報告を、町長がみずからの言葉できちんとしていくというところをなされると、それをもってやはり町民の理解や信頼とか、そういったものに僕はつながっていくと思うのです。これはほかの議員の中からも、そういったものは積極的に、早く公開していくべきだというような意見等もあるというふうに認識しておりますし、私も当然のことだと思っているのです。やはりそういったものを見れる環境にない方々にとっては、広報紙というものになってくるのかもしれませんけれども、まず新聞報道をして、新聞報道も紙面の関係上から、かいつまんだところしか記載がないわけですから、その背景とか事情というのは全くわからないで、公用車の車検切れとか、税横領がまたこうしたとか、こうした事務手続の不備があったみたいな記事しか載らない。といった中で、町民感情としては、何じゃこれはということになってくると、でもそれをきちんと町長のお言葉で、町長のお顔を見ながら、こうこうこういうことがあって、こういうふうな事態があったと。今後は、こうしていきたいというところをきちんと述べられることによって、しっかりとした体制をとっているのだということのお示しになるというふうに考えるところでございます。もちろんこれ悪いことばっかりではなくて、喜ばしいことなんかもたくさんあると思うのです。例えば、スポーツの大会、優秀な成績をおさめたとかもそうですし、そういったところ、まずは町民の方々とかが参画する審議会等に、不安や懸念があるのであれば、町長おひとりで、またはそういった職員、特別職にある職員ですとか、理事者の方々がそういったものを積極的にやっていくということであれば、何ら問題がないわけでありますから、やはり見せることが前提でありますし、見せなければいけないという義務もあるわけでございますから、その辺についてのお考えを改めてお伺いをするものでございます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

たくさんの質問いただきましたけれども、基本的には私が個人でやるということになりませんので、そこはかたくお断りをさせていただきたいと思います。これはあくまでも行政で、町のことであったら、町もそうですけれども、議会の皆さん方の御理解もいただけなければ、これはできないことですから、そのことをしっかりと理解をいただきながら、私がひとりで機材持っているからと、例えばできるということではないというふうに思いますので、それはないといいながらも、そこら辺はしっかりと責任持ったその環境、先ほど言いましたように、ルールをつくってから、そういう発信ができるようにしなければならないと思っています。また、残念ながら不祥事は事務的ミスを含めて、この場の報告についてはしっかりこれは町民の皆さんに、マスコミの皆さん方も御理解をいただいていますけれども、これは行政報告の問題なども今質問いただきましたけれども、これはこの議会も含めて、広報も含めて対応させていくということであります。情報は常にスピード感を持ってということでありますが、それはスピード感を持ってやることについては、私どもも何の異論ありませんが、それを発信するまでのそれぞれの条件、環境を整えながら、対応してまいりたいと思っています。今のタブレット、スマホ、デジタルの時代ということでありますが、これはそれぞれ担当課のほうから、状況については答弁させていただきますけれども、総じてこの問題につきましては、それぞれ条件、環境を整えなければならないということ何回か申し上げましたけれども、それらを含めて公開するにしても、一定のルールをしっかりと確立させた中で対応していかなければならないということでありますので、そこは御理解をいただければなというふうに思います。以上であります。

質問 3番 梅村智秀

ただいまの御答弁からすると、いわゆる個人とおっしゃいましたか、私、公人というふうに申したのですけれども、町長は政治家でございますし、公人でございますが、その公人であり政治家である、政治家髙橋正夫町長としてもお断りするということ、私は出ませんよと。自分の言葉で、自分ひとりを撮影してもらって、自分の言葉で町民に対して謝罪をしたり、理解を求めたり、報告をしたりということをしないということ、今、明確に御答弁なされた、お断りしますというふうに御答弁されたということの認識でよろしいのかどうか、お伺いいたします。ちょっと私の認識違いであれば、そちらを御指摘いただければというところでございます。まず、そちらお答えいただきたい。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

質問をいただいて、あれできるこれできる、これしますということは、そういうことは言われた部分で、私が公人だろうが個人になるか、私は言われたことをやるということにはなりませんということで、はっきりさっき申し上げました。ただ、一連の質問の中で、このような情報の公開の方法ですね、動画だとか、ネットだとか、これをやるのにしても、それらの環境やそういうルールもつくっていかなければ、これは前に進まないことですから、それは今後、そういうルールづくり、何回も言いますけれども、審議委員の皆さんや町民の皆さん、そういう条件も環境もルールもつくらなければ、行政としての発信ということにはならないということ含めて、それはいろいろ審議委員の皆さんも、それだったら審議委員にはとても参画できないとか、逆にそれだったら積極的に、さっきそんな例も言いましたけれども、そういう状況を整えて、ですからいろいろ提案もいただきましたけれども、その部分については私は町長としても、また公人としてもその部分については、私は一定のルールができない限りは、この質問の中の、前の、これはできるのではないかという部分については、それは私は今の段階では、その部分についてはできないということを申し上げましたので、そこは誤解のないようにしっかり御理解いただければと思います。

質問 3番 梅村智秀

誤解してはいけないと思うので、改めてお伺いいたしますが、今、御答弁いただいた審議会等とかというお話は、もう終わっておりますので、1番項の部分で終わっておりますので、そちらについてのお考えもわかりましたよというところで、私が今申し上げたのは、行政報告等、こういった不祥事、また不祥事だけでなく喜ばしいこと、慶事も含めて、それは町長が町長として発信をしていくことであれば、何らルールも必要ないし、それは理事者の皆さんとか、そういった方々だけでルールづくりというのはできるわけですから、そういったお考えはないのか。これだけ不祥事が続いている中で、御自身のお言葉で、それを例えば動画配信とか音声配信でやるお気持ち、そこまでして町民に対して理解を深めて、信頼を高めていこうというようなお気持ちはないのかというところなのです。それを僕に言われて、自発的にはまだ検討されるかもしれないけれども、人に言われてはやらないということをおっしゃっているのか、ちょっとこの辺明確にもう一度、改めてお伺いをいたすところでございます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

質問ですから、質問に答えて答弁をさせていただきますから、あれとこれといろいろなことを提案いただきました。例えばの話ですけれども、例えばの話でこうこう、そうですね、私もそれこれをやっていきますよということにはなりませんということを言っているのですよ。個人でとか、やるとか、日常の発信する部分は、それは誰しも皆さんあるかもしれませんが、ただ、きちんとしたルールづくりだとかなければ、それはさっきと質問違いというかもしれませんが、私は先ほどの答弁とずっと一連のものだと思っていますから、そういう面での答弁になっておりますので、そこは細目方式で一つ一つと言うかもしれませんが、質問の中の、全体の質問の中の項目だというふうに理解しておりますので、そこは、もし私の言い方が悪ければそれは訂正をさせていただいて、そこだけということには、私はならないということをぜひ御理解をいただきたいなと。以上です。

質問 3番 梅村智秀

繰り返しになります。これ細目方式で、審議会等の公開については終わっていますので、そちらについての御答弁は結構でございますから。僕が今申し上げているのは、これだけ不祥事、いいですか、これだけ不祥事続いていますよね、町長。町長が自発的にそういったことについて、町民に報告をしたり、理解を求めたり、信頼を取り戻したいということについては、町長の御意向や理事者だけのルール策定でできますよねと、そういったことをするお考えありますかということをお伺いしています。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

いずれにしろ、メディアも含めて、メディアというか、器機類含めて発信する部分については、私の持っている器材ということで言いたいのでしょうけれども、違うのですか。(発言する者あり)いやそうでなくて、それなかったらできないわけですから、その辺は御理解いただいて。ただ、発信することについては、それはやっている人もいますし、やっていることもあります。ただ、やり方として、そのことが例えば今言われた不祥事だとか、楽しいこと含めて、ただ、私、髙橋正夫個人でやるのだったら、それはいいかもしれませんが、本別町としてやらなければならないとなったら、きちっとした私ひとりだけの見解だとかでなくて、それなりのルール、一定のルールというのがなければ、本別町を代表する発信になるわけですから、そこは梅村議員に理解していただきたい部分が、こういうこともできる部分について、たくさんの提案は本当にありがたいと思いますけれども、それをやるためにもいろいろ一定のルールとかして、また規制では何かありませんけれども、そういう範囲を決めて、やり方も含めて考えなければならないのかなと、こう思っておりますので、それをしっかりとできないうちは、私はやるべきでないと思っておりますので、そういうことで答弁したところでありますので、そこはぜひ御理解をいただければと思います。

質問 3番 梅村智秀

もう1問あるので、そろそろ終わりたいのですけれども、町長のお気持ち一つでできますよね。町長として別に発信すればいいわけですし、それは町長がそういった形で、町長は皆さんのお声を聞いて、町政執行をしているというふうに認識していますから、そういう独裁政権のようなことやっているわけではないというふうに思っていますから、町長の一声で勝手に何かを執行するということではなくて、町長のお気持ちがあって、理事者の皆さんで諮ればできることですし、機材どうこう関係ないのです。それはスマートフォン一つでもできますし、機材も関係ありませんし、審議会等町民が関わりとかも関係ない。ただ、町長のお気持ちとして、ルールをだから御自身でつくって、つくることを呼びかけをして、それを配信していったりとか、より町民の理解を深めたり、信頼が高まるようなことをやるお気持ちがあるのか否かということでございますから、ルールづくりが難しいみたいな、そういう複雑なことを私お伺いしているのではないのです。そこについても、多分、町長のお気持ちと理事者の皆さんの協議だけでできるというふうに、私は理解しておりますし、そういったところまでをして、より町民に理解を求めたり、しっかりとした正しい情報を速やかに報告をしていくというようなお気持ちとかが、あるか否かというとこでございます。お伺いをしているところは、そちらなのです。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

失礼ですけれども、質問の内容が大分理解してきました。今さらかと思うかもしれないけれども、今、言われたように、私も言っているのは、ひとり個人で、個人ひとりだけでやると、まち全体のことですから、それは言葉遣い一つにしても問題がなければいいけれども、何かある可能性だってないわけでないのですよ、失礼ですが。それだったら、例えば、今、お話いただいたり、例えば理事者の中でそういう協議がされたとか、そういうところが問題共有して、そこから発信するという部分については、私もぜひ、積極的にそれを発信していきたいなと思っています。そういうことのルールをしっかりとつくって、それを発信することについては、私もそれはやぶさかでありませんし、そのことはしっかり逆に大いに発信をしていきたいなというふうに思っています。ということでよろしいでしょうか。

質問 3番 梅村智秀

最後に、確認という意味でございますけれども、そういった町長のお気持ちや理事者の協議だけで済むものについては、やぶさかではないと消極的なものだけではなくて、大いに発信していくということの検討や検証をなされるお気持ちがあるという理解でよろしいでしょうか。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

やぶさかでないというのは、消極的でないですから、私は。やぶさかでないということは、やらないということではないです。やるということですから、ですからしっかりそこの部分については、御質問のとおり、やっていくということは、そのとおり私も思っています。私も確認で言いますけれども、それが一定のルールというものは、例えば理事者を含めて、そのことができれば私はそのことについては、しっかり対応していきたいなと、こう思います。以上です。

出典:本別町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日 議事録 PDF(75ページ) 間違いを知らせる