みんなの議会

本別町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月19日

利用していない公共施設や遊休町有地の考え方について

2018年9月19日、本別町議会の一般質問で、大住啓一議員が「利用していない公共施設や遊休町有地の考え方について」質問し、町長 髙橋正夫、総務課長 村本信幸、建設水道課長 大槻康有、企画振興課長 高橋哲也、農林課長 菊地敦が答弁しました。

質問者
大住啓一 議員
答弁者
町長 髙橋正夫、総務課長 村本信幸、建設水道課長 大槻康有、企画振興課長 高橋哲也、農林課長 菊地敦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 大住啓一

2問目に移ります。利用していない公共施設や遊休町有地の考え方についてお伺いいたします。旧学校関連施設や使用していない町有地については、維持管理費が生じています。利用していない施設など、費用をかけることをなくすべきと思いますが、お考えをお伺いいたします。1点目といたしまして、本町で所有している施設、これは旧学校関連住宅、町有住宅、社会教育施設、旧ふるさと銀河線関連施設、ふるさと開発センターなどの中で、利用だとか使用してない施設の数はどのようになっておりますか。また遊休地、これは旧ふるさと銀河線跡地だとか、旧学校用地などとなっている町有地の面積は、おおむねでしょうがどのくらいになっているのかお伺いいたします。2点目といたしまして、町有地の中で計画を立てて購入した土地をいまだ着手していない土地があると思います。今後の利用方法などは町民の皆さんとお話をするのも一考かと思いますが、考え方をお伺いいたします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

大住議員の2問目の利用していない公共施設や遊休地の考え方についての答弁をさせていただきますが、まず1点目の御質問の本町で所有している施設の中で利用していない施設ということでありますが、現在は旧子育て支援センター、これと旧美里別保育所、静山研修センター、それとふるさと産業開発センターの四つの施設が現在、使用されていないというか、使用が終わって今利用されていない施設ということになります。また、遊休地というのはちょっと難しい範囲かもしれませんが、今御質問がありますように例えば銀河線用地の跡地となると、これは数字を言います。25万9,618.49平米。旧学校の施設ということでありますが、この学校施設の用地ですが、これは8,475平米。その他の未利用地でありますけれども、これで2万5,288.41平米となっておりますが、現在は全部で29万3,381.9平米の町有地がいうなれば遊休地ということになっています。また、特に銀河線の用地のその他の町有地につきましては、基本的には行政上で今後とも必要となる土地以外につきましては、引き続き隣接地の方々を含めて希望される方々、隣接地が優先ですけれども、ここにまた売り払いを進めてまいりたいというふうに考えているところでもあります。また、今後もこれらを含めて自主財源の確保のためにも、隣接地の所有者、または自治会とも継続して協議をして遊休地、もしくはこれらも含めて売却の処分を進めてまいりたいというふうに考えております。次に、この施設の中での教育委員会の所有の施設を申し上げますけれども、ちょっと細かくなるかもしれませんが、これは教育委員会所有の施設、先ほど申し上げましたけれども静山研修センターがあります。これは、議員も御承知のとおりですけれども、昭和54年1月に開館以降、26年間にわたって利用されてきましたけれども、平成18年3月末をもって閉館となったところであります。この閉館後につきましても、鉄筋コンクリート造りでありますので、耐用年数も残されていることから、町内の関係機関の各課で静山研修センターの利活用検討会議を立ち上げながら、これまで利活用を検討してまいりましたが、改修や解体に要する費用が多額であることから、費用をかけずに現状のままとして、現在は歴史民俗資料館が所蔵しております大型の歴史的資料を中心として、この収蔵庫に107点のそれぞれ資料を収蔵しているということです。これに対する維持管理費は一切かかっていないということも報告をさせていただきます。また、ことしの3月議会に高橋議員の一般質問でもありましたけれども、この施設を民間に貸したらどうだという御質問をいただきましたけれども、これは検討させていただきましたけれども、御案内のとおりもうボイラーが使えなくなったなどなど含めて閉館にしたものですから、それをまた改修してそれぞれ民間の方々含めて使うとなったら相当の投資がいるということで、さらにそれら給水設備などを含めて老朽化が著しいということを含めて、これは使うのも困難ということでありまして、これはその部分については断念をしたということであります。最終的には改修の費用面では1階フロア、全フロアと水回りだけで見積り費用がやはり2,000万円以上になるということでありますから、これは利用希望者が断念するのもしかりかなというようなことで、1階のフロアと水回りだけでもこれだけの費用がかかるということでもあります。施設の一般開放する場合につきましても、施設の管理や防火管理へも十分配慮しなければなりませんし、現状の利用では難しいとも考えておりますが、これも行革に伴う施設利用の見直しも含めて、解体にかかる費用の検討もしているところですけれども、これは積算では約4,300万円強の費用がかかる、最近資材もいろいろ高騰していますから少し価格は変わるかもしれませんが、見積もったときでは4,300万円強の財源が必要と、そういうことになっているものですから、この公園内にある施設であるということでありますが、解体後の土地の利用も含めてやはり検討をしていかなければならないなと、こういうふうに思っていますが、現在は先ほど申し上げましたようにこの資料の貯蔵庫として活用させていただいているということであります。それら、ボランティア団体や地域の団体からの要望も含めて、またそれぞれ、また民間の会計事務所の方々などがここを再利用して、それぞれ利活用に向けてというようなお話しもするときがありましたけれども、なかなか多額の経費がかかるということで、なかなか実現に至らなかったということも含めてあるわけであります。もう一つ、この町有地の活用でありますけれども、本別町南広場、これまでお話をさせていただいておりますけれども、これはまちづくりにおいて重要な役割を担う場所でありまして、旧営林署苗畑跡地であります。ここで特に議員も御承知のとおり、平成29年、昨年の4月に認定こども園がオープンして、昨年度末には南広場の1号通り、2号通りの新設工事、ことしには舗装工事が完了する予定となっております。いずれにも説明させていただいておりますけれども、南広場の活用の素案といたしましても、これは大きくくくっておりますけれども、子ども未来ゾーン、福祉ゾーン、緑地ゾーン、地域活性化ゾーン、産業振興ゾーンの各ゾーンに区分して、恵まれた自然環境、また調和した豊かな生活を送る環境づくり、また福祉の向上、高速道路も生かした産業振興の地域活性化を図る事業展開を図ってまいりたいということでこれらのゾーンを形成していますが、現在のところ認定こども園以外の具体的な活用の計画にはまだ至っておりませんが、町民の皆さん初め、御質問にありましたように関係団体含めて、御意見を賜りながらこの本町の財産ともいうべきこの南広場ですね、有効に活用できるようにぜひ取り組んでまいりたいというように考えています。以上、申し上げて答弁とさせていただきたいと思います。

質問 6番 大住啓一

町長から細かく御答弁いただきました。面積等の数字が1回、大きな数字を聞いたものですから、再質問等以降で数字が違ったときは御訂正いただきたいと思います。まず建物のほうでございます。施設のほうでございます。静山研修センターについては、ちょっと時間を割いて御答弁いただいたように思いますが、そこのところで今お聞きしますと、静山研修センターでは同じ社会教育施設の歴史民俗資料館の物を置いてあるという御答弁かと思います。ということは、電気料だとかの部分についての基本料金は電力会社に払っているという解釈になろうかと思いますね。それが昼間しか使っていないということであれば、電気料もかかっていないということになりますし、水道を使っていないということになるかと思います。それと、共栄にありますふるさと開発センターというのですか。それこそ何十年前にいろいろ舞茸だとかいろいろ研究した施設でございます。そのことがどうのこうのではございませんけれども、あの施設については山側のほうといいますかね、そちらのほうを団体の方々がトイレだとか事務所というのですかね。そういう使い方をしているということになれば、そこも電気料だとか水道料が基本料金以上超えてくることはないと思いますが、それらも毎月のように支出しているというふうに、これは想定ですけれどもそれがどうなっているのかということでございます。それと、学校の教員住宅で使っていないところといいますか、今学校を閉校していないところでは、先生方が転勤等がありますから、それはあけてある部分もあると思いますけれども、その辺のどのくらいあいているのかということと、関連住宅、公営住宅、町営住宅いろいろあると思いますが、政策的な空き家も、これは政策上必要でございますから、公営住宅400戸近くあるとすれば、それがどのくらいのパーセント持っているのか、その辺をお聞かせいただきたいということと、銀河線関係でございますけれども、仙美里の駅舎は路線バスのバス停で使っていると、本別の駅舎は道の駅になったと。勇足の駅舎は何も使っていないということで私は認識しているのでございますけれども、夏の間だけもしあけてトイレに使っていただいているとか、そういうことがあればその部分もお聞かせいただきたいということでございます。それと、銀河線の用地については、これまでほかの議員も農地の部分についてどうなったとか、いろいろなお話しがあろうと思いますが、これは池田との町境の勇足の東5区から、仙美里の第1の足寄町境までの鉄道の用地、これについてはどのような状況になっているのか。それと、最後になりますけれども、緑地と称する部分。今、町長の御答弁でもありましたように営林署跡地の部分、太陽の丘で施設として利用していないところだとか、銀河線の部分もそうかもしれませんが、草が生えてくるので草刈りをするようになるかと思うのですが、その辺のお考え、これは決算時期にいただいている数字でございますけれども、私の承知している限りでは2,000万円から3,000万円くらいの維持費が、緑地の草刈りにかかっているのかなと。それと、今私が申し上げましたように、建物三つ四つの中で、使っていないとしても基本料金がかかっている分、例えば研修センターから始まりまして今お話ししたような中身で、その辺の部分がどのような扱いになっているのか。それと、土地の話しは町長のほうから25万平方メートルというお話しでございました。25万平方メートルということは、これは莫大な数字でございまして、これは町民の皆さんの共有財産です。本別町の土地ということになれば。それが、使い勝手がいいとか道路の横にあるとか、そういうものではなくて、町有財産というのはあくまで町民の7,100人皆さんの共有の財産ですから、これらの財産管理はどのような形で行なっているのか。ということは、一筆一筆きちんとした数字を持っていての25万平方メートルなのか、その辺4点ほどになりましたけれども答弁を求めるものでございます。

答弁 総務課長 村本信幸(総務課長は2021年10月まで)

ただいまの大住議員からの御質問にお答えさせていただきます。私のほうからは、施設の維持管理の部分で答弁をさせていただきたいと思います。先ほど町長のほうからも答弁をさせていただきましたけれども現在、四つの施設が未利用施設ということでお答えをいたしました。それぞれの維持管理の部分ですが、まず旧子育て支援センターの部分でございますが、ここにつきましては今、維持管理費でかかっているのは建物の共済の分担金、保険料ですね。それが10万8,723円。あと、電気料、水道料の関係ですけれども施設を閉めた時点、29年3月でこれはもう使っておりませんので、その電気料、水道料はかかっておりません。ただ、施設の当時のグランド等ございますので、草刈りですね。環境整備に草刈りが年間で9万円程度。1万5,000円の6カ月分、費用としてかかっております。あと、旧美里別保育所でございますが、ここにつきましても建物共済の分担金、保険料が2万2,736円、年間かかっております。あと、電気料、水道料については町の負担はありません。あと、ふるさと産業開発センターでございます。ここも同じように、建物共済の保険料、これが3万1,596円。それと、先ほど議員のほうからもありましたとおり、団体が利用されますので、電気料等かかっておりまして、電気料が12万1,717円。水道料でございますが5万448円。そして、電気料の関係でございますけれども、冷蔵庫等団体さんが使用いたしますので、利用している団体の方から電気料の一部負担ということで5万8,049円いただいておりますので、実質の電気料が先ほどの12万1,000円から、この5万8,000円を差し引いた額が負担となります。最後、静山研修センターでございますけれども、ここにつきましては建物共済の分担金が2万6,697円。そして現在、電気、水道については使用しておりませんので、この部分はかかっておりません。以上です。

答弁 建設水道課長 大槻康有(建設水道課長は2020年3月まで)

大住議員の教員住宅と公営住宅の関係の政策的な空き家がどういうものがあるかということでございますけれども、学校の教員住宅、私のほうで調べている分では70戸中19戸が空き家になっておりますけれども、これらにつきましては今募集中ということでございますので、未利用の施設ではないというふうに考えております。あと公営住宅のほうです。公営住宅は政策的な住宅としてどれだけあるかということでございますけれども、404戸全体ございまして、そのうち16戸が政策的な空き家としてとってあるといいますか、つくっております。これにつきましては、公営住宅の建てかえだとか、そういうものを含めまして、今公営住宅は人口減少だとかも含めまして、減らしていかなければならないということで今、公営住宅の長寿命化計画の中で決めております政策的な、減らしていかなければならないという空き家を政策的にとってあります。あともう8戸につきましては、土砂警戒区域にかかっている公営住宅がございます。ここにつきましては将来的にもう取り壊すというふうになっておりますので、この分も合わせまして16戸が政策的な空き家としてとってあります。ただし災害復旧、大きな災害で要請等があれば入居させるというような政策的な空き家としておりますので、未利用といいますか、政策的な空き家としてとっているということでございます。

答弁 企画振興課長 高橋哲也(企画振興課長は2021年10月まで)

私のほうから、大住議員より御質問がありました数字の部分について御説明申し上げます。まず勇足コミセンの関係でございますけれども、勇足コミセンにつきましては今、休止しておりまして、ただ費用といたしましては施設の街路灯のほうを点灯しておりまして、これが平成29年の決算で2万9,208円の維持費ということになってございます。それから、南3丁目の広場の維持費の関係でございますけれども、これにつきましては主に草刈り等の費用になってございますが、これは直営でやっておりますのでそういった部分での機械損料ですとか、そういったものを計算いたしまして約70万円程度の維持費ということで算出しているところでございます。それから、銀河線跡地の関係でございますけれども、最初に町長より説明がございましたけれども、その内訳でございますが当初、保有していた数字が47万4,979.17平方メートルございまして、この間隣接者の地権者と協議いたしまして譲渡した部分でございますけれども、21万6,700.41平米という部分で譲渡させていただいております。そして今、現況でございますけれども、水路用地ですとか行政管理上必要な部分の売買不可能としている土地が8万5,891.27平方メートございます。そして、最終的にまた希望等があれば売ることが可能な用地といたしましては17万3,727.2平方メートルございます。という状況になってございます。以上です。

質問 6番 大住啓一

相当細かく町長の御答弁から担当の方も答弁まで、面積等がすごく小数点以下までお話しになっていますので、傍聴の方々もなかなか大変かと思いますけれども、いずれにいたしましても町長の冒頭の御答弁いただきましたように町有地については、点在している部分を合わせまして面積が相当数、二十数万平方メートルということでございますから、昔的に言いますと25町ほどになって、30年、40年前の本別町の農家の平均戸数面積が大体20町から30町ということになれば、そのくらいの面積に匹敵する数字でございます。これが、まとまった面積でないというのは十二分に理解している上の話しでございますけれども、先ほどもお話ししたとおり、やはり旧学校用地であれば必要なもの以外については隣接にということで町長からもお話しがありましたけれども、その辺は速やかに隣接の方々に求めていただいて、所有権を町から民間の方々にするということが基本であり、その財産の流れとしましては我々議会のほうにも額によっての報告義務はありますけれども、行政報告なりで報告していただければ結構と思いますし、いつまでも確定しないまま持っているというのが、私がお話ししているのはちょっと不条理な部分があるのではないかということでの質問主旨でございますので御理解をいただきたいと思います。建物の件でございますけれども、先ほど来から子育て支援センターだとか、旧ですね、ふるさと産業センターとか、いろいろ建物で、これは保険料ということで総務課のほうから御説明がありました。10万円だとか2万円だとか3万円だとかという数字があります。これは、ほとんど使っていない、例えば資料館の分館みたいな形で使っていても、産業センターみたいに隣の団体の方々がトイレと水を飲むだけに使っていても、この保険料はかかることになるかと思うのですが、この保険料というのは末代まで払っていかなければならないものなのでしょうか。それが基本料金、水道料金だとか電気料金と同じように毎年かかってくるとすれば、これは1万円だからいいとか5万円だからいいということではなくて、これは町民の皆さんの血税でございますから、これは払わなくすることが一番いいのでしょうけれども、なくすることができないのであれば、その施設の用途をきちんとした配置をして、手続を踏んだ中でやっていくべきではないかと。ただ、その廃止した中でも、その建物周りの草だとか、そういうものについての管理は町のほうで行わないと、極めて地域の衛生上だとか通学路にかかわってくることであれば、ヘビだとかネズミだとかが発生し、児童生徒に害を及ぼすことも想定されますので、それは行政の責務としてやるべきでないかと思いますけれども。ですから全部、それを手を引けということではなくて、やるべきことはやらなくてはならない。ただし、税金を使うことですから、きちんと町民の皆様にわかるように進めていくべきではないかと思いますし、使っていない施設であれば、例えばふるさと開発センターであれば、隣で使っている、併設して使っていただいているその団体の方々に、その建物をお譲りして使っていただくというのも一つの考え方でございましょうし、勇足のふるさと銀河線の駅舎で使っていたところが全然使っていないとすれば、全く用途を廃止して、極端に言うと永久的にかかる保険料だとかそういうものがかからないようにするには、一時取り壊し料というのですか、そういうのを計上した中で廃棄してしまう、用途として廃棄してしまうというのも一つの方法だと思いますので、その辺持っていれば持っているほど、1カ月当たりの額は小さいにしてもかかってくることですから、これはもう60億円の予算があるから1万円、10万円はいいとは誰も思ってないと思いますけれども、町民の皆さんから見ればちょっと違うのではないかなという部分はございますので、その辺どのようにお考えになっているのか再度お聞きします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

建物ですね、それぞれ用途が、当初の目的が終わって、今は遊休みたいになっていますけれども、御質問のとおり先ほどもそのかかる経費を申し上げましたけれども、建物が建っていれば火災保険ですね。これはもう絶対かかるということなのですが、ただその今御質問のありましたようにいろいろ考えなくてはならないものもあるのですけれども、ただ今、現況の中では遊休に見えるところもあるのかもしれませんが、例えば先ほどの静山もそうですし、共栄もそうですし、また新町の元西保育所もそうですが、防災資機材をそれぞれ保管しているのですね。全くというか利用されていないのが勇足のコミセンだけなのですよ。コミセンについては、前にもそれぞれ報告をしたと思うのですが、近々その地域の皆さんの理解もいただきながら、その用途廃止をするという方向に行なっているのですが、それらも含めて、その方向に向かってはしっかり対応していかなければならないというふうに思いますし、またこの保険料についても事務的にどれだけというのはよくわかりませんけれども、担当のほうから今お話しさせていただきたいと思いますけれども、できるのだったらもちろん少しでも軽減できるような方向の中で、また施設も今まであるから利用するという、それだけの考えではないのでしょうけれども、それぞれ利用させていただいたところももう少し集約して、というのも用途がもうそれぞれ老朽化含めて、用途がもうこれ以上考えられないところについては、それぞれ取り壊しをしていくと、廃止をしてくと、こういうことを含めて、経費の節減含めて、あれば管理もしなければなりませんので、そういうことを含めてやっぱり対応していかなければならないなと、こうは思っておりますので、また、保険料などについてはちょっと詳しい対応については担当のほうから答弁をさせていただきますのでよろしくお願いします。

答弁 総務課長 村本信幸(総務課長は2021年10月まで)

私のほうから、まず保険料の考え方でございますけれども、議員御指摘のとおり施設の状況等に応じた保険のあり方という部分については、これまでも長期間使用していない施設であればとか、そういう部分での検討は行なっておりましたので、これは今、御指摘のありましたとおり引き続き検討させていただきたいと考えます。こういう建物の用途廃止の部分等ございましたけれども、あとその遊休地の関係等もそうなのですが、町内にはそういった部分、検討する場もございますので、その会議の中できょういただいた御意見等踏まえて検討させていただきたいというふうに思います。以上です。

質問 6番 大住啓一

検討するということですから、町民の皆さんの税金の使い道のことです。職員の皆さんで汗をかいて検討するべきだと思いますし、先ほど来から言っている、特に建物の関係でございますけれども、農業予算等々で建てた分であれば、農林水産省の補助金が入っていれば、補助金適正化法がございまして、それをクリアしないと用途変更等々はできないということになっていると思います。その辺は当然クリアしているから防災の資材を置いているのか、例えば静山研修センターであれば教育財産ですから文部科学省の、当時は文部省ですか、それの補助が入っているとすれば、その適正化法をクリアした中での用途、使い方を変えているのか、そういうことをきちんとクリアしていかないと、地方公共団体、行政がやることですから、やはり不備があっては困ることと、やっぱり税金を充当していくということになれば、やはりそれなりの持ち物の考え方といいますか、その法律の考え方といいますか、その辺をきちんとしていくべきではないかというふうに思っております。それをどのように考えていくかということですね。それと、冒頭に申し上げましたとおり、25万平方メートルが町有地としてあると。これは大きな数字ですが、測量して全部近接の人にお話をしていくというお考えがないのか。お金の話しで恐縮ですが、測量代も高くなるから、それをやっていられないのだといえばそれまでですけれども、冒頭から申し上げているとおり、町民の皆さんと共有の財産ですから、これは役場の財産ではございません。本別町民の皆さんの共有の財産ですから、その辺は財産の管理はきちんとするべきだということでこういうことを申し上げているのであって、その辺の先ほどの補助金の関係と、町有地の適正な管理と、隣接の方々に求めていただくといいますかね、そのまま自分で持っているかもしれませんが、その辺の考え方をどのようにお考えか再度お伺いいたします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

最初に前後しますけれども、土地の話をさせていただきますけれども、25万というお話を答弁させていただきましたけれども、そのうち17万が銀河線の用地ですから、そのほか残りの約8万ですかね。これが今までの旧学校跡地だとか、それぞれ今言った施設のあるグランドだとか、こういうところですので、それぞれ今まで地域の中で用途として、使う用途があって必要なところはもう既に売却をしたり、また地域の中で使っていただいたりしておりますので、なかなかそれを、その過ぎた後の用地が残り8万という部分については、それぞれ希望があればそれは当然、いつでも私どもはそれはもう本当に譲渡させていただくことは幾らでも、それは対応できるのですけれども、なかなかそこまで地域の事情、または隣接者の状況を鑑みるとなかなかそこまで行っていないというのが現状であるということもまた理解をいただければと思っています。銀河線については、特に勇足方面は割と鉄道の路盤と畑が平たんなところが多いですから、そこはかなり購入をいただいて一枚畑にしたり、この線路の上下を行き来通りですが、仙美里方面に行くとかなり高さがあるのですね。それから、ここはなかなかそこを売却というか、隣接の人が活用をするということにならないという、そういう事情も中にはあるものですから、せっかくの用地ですけれども、十分に活用できていないという、そういう事情もあるということも、ここもまた御理解いただければと思っています。決して、私ども建物があるから税金を無駄遣いしているということでは決してございませんので、できるのだったら地域の皆さん方にその利便性も含めて活用していただくということは大事なことですから、その辺については引き続きしっかり対応させていただきたいと思いますし、また特に農地でないところがほとんどですから、いろいろな用途にも使いやすいというかね。雑種地含めたり、宅地を含めたりということですから、今これからのいろいろな世の中の動きの中で、新しいこの使い方というのも出てくるのではないかなというふうに思っておりますので、そういうことを含めて地域の方々にまた有効に使っていただけるような方向について御検討いただいて、少しでもそういうせっかくの用地ですから、活用していただけるような方向に向かって最大限の努力をさせていただければというふうに思います。また、保険料などにつきましてはまた、それぞれ先ほど課長のほうから答弁させていただきましたけれども、町内のそれぞれ課の中で、横の連携も含めて、どのような方向がとれるのかも含めてしっかりと対応させていただきたいと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。以上であります。

答弁 農林課長 菊地敦(農林課長は2020年3月まで)

ふるさと開発センターの補助事業での関係ですけれども、これにつきましては昭和60年にふるさと開発センターを建設をしております。このとき道のほうの地域振興補助金、道の補助金で設置をしていますが、現在までで約33年が経過をしています。あわせて、いわゆる木造ですので耐用年数等含めてもうクリアをしていますので、そういった関係での目的外使用ということには当たりません。以上でございます。

質問 6番 大住啓一

ふるさと産業開発センターの話しがありました。ほかの施設も古い建物ばかりですから、類似した考え方かと思います。それはそれとして、補助金適正化法をクリアしているということになれば、町独自で条例改正等々の作業は伴いますけれども、用途をきちんと変更して災害の資材置き場にするだとか、そういう一時避難所のこういうところにするなどというスタイルを、これは町民の皆さんと共有の財産で情報は共有しなければなりませんので、その辺もどのようにお考えなのかお伺いするということと、銀河線の関係で冒頭に質問させていただいた1点だけ、漏れているわけではないのでしょうけれども、勇足の駅舎の関係は答弁があったかと思いますが、私の聞き漏れかもしれませんが、勇足の駅舎、旧ふるさと銀河線の駅舎は、利用しているのか、いないのか、これはどのようにお考えになっているのか、その2点だけ。

答弁 企画振興課長 高橋哲也(企画振興課長は2021年10月まで)

大住議員の質問にお答えいたします。勇足の駅舎をどう使っているのだということでございますけれども、現在までのところ地域からの貸館等の申し込みがここ5年以上ないというような状況でございまして、従いまして今、地域の皆さんとも話しさせていただいた結果、休止ということで今に至っているところでございます。以上です。

質問 6番 大住啓一

もう大体お話しは賜りましたので、理解はしました。先ほど来から町長もお話しになっていますように、担当課長のほうからありましたように、地域の皆さんの利便性が一番だというのは私も認識は同じでございます。ただ、用途がどういう用途で使っているのかとか、ここの部分の建物についてはどうも使い道がわからないのだということがある部分もあると思います。静山研修センターに至っては社会教育施設でございますけれども、町長の御答弁でも貸していただきたい方があったけれども云々ということもございました。それらもクリアしていく上では、町民の皆様の情報等々もお借りした中で、新たに使い道を考えていくとか、本当に使わないのであればきちんとした資料館の分館として位置づけをするとか、そういうほかの、例えば子育て支援センターについても全く同じ考えだと思うのですけれども、認定こども園ができたときにどうする、こうするということがあったのでしょうけれども、その辺も今回の議会のやり取りを機に、そういうお考えがあるのか、ないのかをお聞きしたい。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

この問題については、それぞれ目的を達して閉鎖し、用途廃止は間違いなくしております。なおかつ、その特に取り壊しの段階になると多額の財源が必要ということで、国にそれぞれの計画をつくりながら、この公共施設等の整備の、また処分のそれぞれの計画をつくりながら、国の有利なその補助制度に乗りながら、これらの施設の取り壊しを含めて実施していこうということで計画しています。これは今まで何度かお話をさせていただいた経過があると思うのですが、ただなかなかそういう制度がうまく制度として確立しないというのはありますけれども、これは今どの施設もそうですけれども、長寿命化含めて、やっぱり施設が古くなってきているところがあって、それの取り壊し、また景観の問題などなどを含めても、国全体の大変なやっぱりこれは大きな自治体の負担になるということを含めて、国も考えてきていただいているところもありますので、そのような方向性に向かって今、職員の担当のほうもその制度を何とか活用できないか含めてやっているところでありますが、それがしっかりと確立というか、制度が決まればそれにのっとって、早いうちにそれぞれ老朽化した施設をしっかり取り壊しながら、また新しい活用に向けてそれぞれ協議をしていくと、こういうことになっていくだろうと思いますが、もともと長い間あったものが壊されていくということについては、今まではちょっとこう後ろ髪を引かれるような思いもあったかもしれませんが、もうこういう時代ですから、それはやっぱり用途廃止終了とともに、それはきちんと後々経費のかからないように、また地域の景観などなどを含めても、しっかりとその部分については用途廃止とともにその時代が一つ幕をおろすというような形の中でしっかり対応させていただくということも含めて、今しっかり取り組んでいきたいなと思っています。よろしくお願いします。

質問 6番 大住啓一

町長から答弁いただきました。壊すということになれば、大きなお金がかかるのは、これは理解いたします。先ほど来から私がお聞きしているのは、建物であれば保険料がかかっていたり、水道電気の基本料金がかかっていたり、それが10年単位で続いてくると結構なお金になるということでございますから、来年、これから12月に向けて担当の方々が予算を積み上げて、来年の3月には予算編成をして、来年度からということになると思うのですけれども、国との調整、北海道との調整も当然ございますでしょう。その辺も含めて、新たにそういうものに向かっていく計画を立てて、土地であれば測量、そういう財源確保に向けての財政出動だとか、そういうことの最後の部分になろうかと思うのですが、お考えがあるのか、ないのかお聞かせいただきたい。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

財政出動、今御質問のとおり常に考えて、どのような方法でやれば、財源の補助だとか、また支援を受けられるかということを常にアンテナを高くして、それを見守っているところですが、なかなか本町だけの問題ではないですけれども、全体的に非常に厳しいこの財政状況の中で、やっぱりそれぞれ各自治体も、そういう意味では非常に苦しいところだと思いますが、特に私どもはそのことも含めて、やはり国にもしっかりとその方向性に向かってお願いしながら、一時は景観条例なども含めて大きなホテルだとか町並みだとかという再整備の予算もついた時期もありましたけれども、私たちのこの公共施設の、特に使命を終えた大型の公共の建物の解体というのは、御質問にありますように多額の費用がかかるということですから、それらも含めてしっかり国にもお願いをしながら、北海道にまた支援をお願いしながら、スムーズに対処できるような方向に向かって努力させていただきますし、またそれが可能になったとしたら、しっかり予算の中でまた御審議いただいて、対応していきたいなというふうに思いますのでよろしくお願いしたいなと思っています。以上であります。

質問 6番 大住啓一

町長の熱い思いで財政を語るのは理解はしないわけではないですけれども、私が今申し上げているのは、こういう議会でのやり取りで町で持っている建物だとか、そういう土地の部分についてこれから検討していくというような御答弁もありましたものですから、来年度に向けて取り壊すとすれば、ある程度の長いスパンになろうと思うのですけれども、それに対して考え方はどうですかと、そのときにも財政出動が伴うのではないですかとお聞きしたので、財政出動はいつでもしているのはそれは当たり前のことなのです。その辺の考え方だけ再度。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

公共施設もそれぞれ最近、ここ数年は特に冬季の季節の雇用の皆さん方の建設業関係の方のお力を借りながら、それぞれ自力で解体できるものについては解体をしながら、また少しばかりですけれども、冬季の雇用対策なども含めて政策として対応させていただきますが、ただそういう部分でできる部分と、また例えば静山研修センターのようにあれだけ大がかりになると、なかなかそこだけでほとんど重機の扱いだとか、またここにひょっとしたら歴史的にかなりありますから、いろいろな拡散したらだめな建材などなどももしかしたらあるかなども含めると、相当の財源が必要になってくるということですから、それらの財源の応援体制もしっかりと見極めながら、これについてはしっかり、そうでなければなかなか対応しきれないということは、即に対応することができないということでありますから、できる限りそういうものと、またそれぞれ自力で、またそれぞれ多くの皆さん方のお力を借りながら、対応できるものをしっかり見極めて、予算の中で対応させていただきたいなという、こういうことになります。

質問 6番 大住啓一

終わります。

出典:本別町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月19日 議事録 PDF(29ページ) 間違いを知らせる