みんなの議会

本別町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月12日

元町職員の実刑判決について

2017年12月12日、本別町議会の一般質問で、大住啓一議員が「元町職員の実刑判決について」質問し、町長 髙橋正夫が答弁しました。

質問者
大住啓一 議員
答弁者
町長 髙橋正夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 大住啓一

それでは、2問目の元町職員の実刑判決について質問いたします。元職員は、本年5月に逮捕、起訴、この罪状は地方税法違反、加重収賄、業務上横領でございます。12月4日に、懲役3年6カ月、追徴金650万円の実刑判決が出されました。信頼の失墜は甚大だと思いますが、今後の対応についてお伺いいたします。元職員の逮捕、起訴に関することにつきましては、その都度、行政報告や議員協議会で報告、説明を受けておりますが、失った信頼は余りにも大きく、町民の皆さんお一人お一人に多大な迷惑をかけ、また、役場職員の皆さんの士気にも大きく影響しているものと思います。今定例会初日に行政報告があり、また、議員協議会においても説明がございました。今回の裁判結果を受け、町民の皆さんへの説明や、納税者の方々の相談をどのように進めていくのか、さらに、裁判長が業務上横領について、欠損処理により巧妙に発覚を防ぎ、私腹を肥やした卑劣なものと述べられておられます。これらのことをかんがみ、元町職員の起こした事件の責任をどのように感じ、御自身の処分をどのように対処するのか、お伺いいたします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

大住議員の2問目の元町職員の実刑判決についての質問に答弁させていただきます。元職員が、秘密の漏洩、加重収賄及び業務上横領ということで実刑判決を受けましたことについては、町といたしましても、この判決を厳粛に受けとめるとともに、事件の重大さを痛感しているところでもあります。また、このことにより、本町全体の名誉を傷つけ、また、町民の皆さんに御迷惑をおかけしていることに対しましても、改めて深くおわびを申し上げるところでもあります。本件の事件の発覚以降、職員とともに、公務員倫理や服務規程を徹底する、また、さらに再発防止に取り組んでいるところでありますが、この判決を受けて、改めて職員一人一人がこの事件を心に刻みながら、日々の業務を通じて、一日も早く役場に対する信頼回復ができるように、職員とともに一丸となって取り組んでいく所存でもありますし、今後ともこのようなことが二度と起きないことも改めて確認しながら、今、業務に取り組んでいるところでもあります。御質問の、皆さんへの説明でありますが、これまでも各種会議や行事などに出席させていただく際に、本件に対する経緯等につきまして説明をさせていただいているところでありますし、今後もさまざまな場面で出席をさせていただけると思いますが、そういった場においても、一つずつ丁寧に説明させていただきたいというふうに考えております。また、納税者の方々への相談体制につきましては、現在、捜査資料として納税に関する書類が警察のほうにいっておりますので、それが戻り次第、自分の税金がどうなっているのか、また、不安を感じている方もいらっしゃると思いますので、関係書類が戻りましたら、一定の期間を定めて、相談窓口を開設して、納税者の方々の相談事項に応じていきたいというふうに考えておるところです。不納欠損という制度を悪用して不正の発覚を防ぐという卑劣な行為をされたことはまことに遺憾でありますし、今後、このような制度の悪用ができないように、組織における監視体制の確立、さらにまた、悪用の防止に努めることはもちろんですが、本事件の収束に向けて全力で取り組む、このことを自分の職責として、みずからこの職責を果たすということを含めて、これからも全力で取り組んでいく、それが私に与えられた責務であるというふうに考えております。以上申し上げて、答弁とさせていただきます。

質問 4番 大住啓一

この件については、昨年の6月定例会で、私が不適切な処理ということで質問させていただいてから、10月に捜査当局が役場のほうに資料提供を求めてきて、それから5月に逮捕に至って、今の質問させていただいた内容かと思っております。実刑判決という重さを町長はどのようにお考えになっているかと思って、今聞いておったのですが、なかなか責任といいますか、これからやっていくからいいのだというようなニュアンスでお聞きさせていただいたのですが、そうではなくて、説明も、何かの会議のついでだとかということでなくて、もう裁判になったら説明するのだということで、ことし、逮捕されてから、その都度、議員協議会等々でもお話は聞いております。逮捕されて、残念ながらといいますか、実刑判決が出て、これはもう取り返しのつかないことでございます。その一連の流れを、ほかの会議だとかほかの打ち合わせのときにやるのでなくて、例えば日にちを決めて、広報等々で周知をして、市街地であれば体育館なり公民館なり、勇足、仙美里であれば、当然、美里別も公民館がございますので、その辺で、去年からの流れ、逮捕されてからの流れ、これからどうする、それから、横文字で申しわけございませんが、法令遵守、コンプライアンスというのですか、そういうのもつくっているということも町民の皆さんにきちっと説明をして、職員の皆さんも、1年半もたって、もう辟易しているのが実情だと思います。それを、町長、これからずっとやっていくからいいのだと、それは当然、トップがいないとどうもこうもなりませんから、それはそのとおりだと思いますし、今回、先ほど質問させていただいたときに、裁判長が申しておった、不納欠損処理をしたというのは極めて卑劣だということです。これは職員が1人で不納欠損処理にしたとしても、これは当然、役場の組織としては決裁していって、そして町長、要するに地方自治体の首長が決裁して、初めてその法令だとか条例だとかに合致したことになるのです。ですから、例えば個人の税を不納欠損処理するといっても、担当が不納欠損処理したいといっても、決裁するのに、課長がいて、副町長がいて、最終的に町長が決裁していかないと、これは絶対的にならないのです。それが、あえてなったということは、数が多いからとか、課長が決裁しているからとか、副町長が決裁しているからとか、いろいろなことはあるのでしょうけれども、そうではなくて、ここまで起きてしまったことについて、どのように責任をとるか。将来、これは大切なことだ、こういうふうにしたいというのは、それはこれからのことで、それは当然していかなければならないことですけれども、もう裁判の中でそこまでお話しされているということでございますので、その辺の認識、当然、裁判の傍聴には職員の方も行っておりましたから、その辺の報告は受けているものと思いますけれども、その辺はどのようにお感じになって、どのようにするのかということをお聞きしているのであって、もうちょっと具体的にかみ砕いて、それと、町長の御答弁はいつもちょっと長めになるものですから、もっと簡潔に短く、できればお願いしたい。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

責任という部分については、それは事件の発覚以降、起訴された場面もそうですし、当然、起訴されるということは、実刑があるかどうかということも含めて、それは大変重く受けとめるということですから、そのときのことを含めて、私どもの責任としてはしっかりとその部分についてはその都度明確にしてきたつもりでもあります。ただ、裁判官がおっしゃっている、実に悪質、卑劣だということについては、不納欠損という部分については、不納欠損の制度を悪用したということは、非常にこれは私どもにとっては本当に残念ことですし、大変なことをしでかしたなと、そういう認識ではいっぱいありますから、そのことも含めて、これはだからこそこういう実刑判決ということになったということに受けとめています。そのことについてもしっかりと受けとめながら、間違いなくこんな不名誉なことが二度と起きないように、それこそ今までのコンプライアンス研修、また、法令遵守、これら含めて、この再発防止対策などなど含めて、それぞれ細かく職員と再確認しながら、新しい仕組みをつくりながら、これは取り組んでいくということにさせていただきますが、それも今まで報告させていただいたとおりであります。改めてこの実刑判決についてはしっかりと私どもも厳粛に受けとめて、この問題については、想定ですけれども、多分、これで結審が、これで確定するのかなというようなことも思いながら、この件については、あくまでも町民の皆さんにも、その経過を含めて、機会あるごとにしっかりと説明させていただくと、こういうことにこれからも努めていきたいというふうに思います。それらを含めて、また改めてそういう事情が出てくればまた別なことでありますけれども、現時点の中ではその方向でしっかりととり進めていくと、こういう考え方でいます。以上であります。

質問 4番 大住啓一

町長がおっしゃっていることは、将来に向けてはそのとおりだと思います。起きてはならないことが起きたので、いろいろ組織としても考えることがある。それは当たり前のことです。私が言っているのは、今、3年6カ月という実刑判決を受け、なおかつ加重収賄で受け取った650万円は追徴金として戻さなければならない。これは相当の重みのあることです。執行猶予がついたわけではございません。そんな中で、機会あるごとに町民の皆さんに説明するとかという、その考え方がちょっと私にはわかりません。ということは、こういうことが起きたのだと、これからこういうふうにするのだけれども、起きた原因はこうだと、だからこれからはこういうふうにしていくのだということを、私もかみ砕いて、不納欠損の決裁体系の話までさせていただきましたけれども、町長の御答弁では、そういうことが一切ない。もう終わってしまったから、元職員だから関係ないというような聞こえ方がするものですから、そんなことは当然思っていないと思いますけれども、そういう誤解を招くことでなくて、町民の皆さんは本当に注目しております。これからの役場の職員の皆さんに頑張ってほしい、これからの本別も頑張っていかなければならない、そう思っているときに、なぜ町民の皆さんにこの案件だけで説明会をやろうとしないのか、それが理解できないということと、もう実刑判決が出ても、今まで起訴の段階で処分を出しているからいいのだということにはちょっとならないような気がしますけれども、その辺、もうちょっと詰めていく考えがないのか、説明会の考え方として、持っていき方として、どのようにお考えなのか、再度伺います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

全容が、ということもずっとお話しさせていただいてきていますけれども、全容が大体ほぼ明らかになったということですし、本人も認めているということですから、これはしっかりと広報やホームページなどはもちろんですが、しっかりと経過も含めて、事後対策も含めて、これは町民の皆さんに広く知ってもらうということで、しっかり対応しているということです。また、それぞれ説明については、質問される部分と私どもの行き違いがあるかもしれませんが、やっぱり細かくその都度、少人数であれ、大人数であれ、そこできちっと説明していくのが、私どもはより丁寧に説明できますし、より身近でその話を聞かせていただくこともできると、こう思いながら、私も相当数の会議も、また、いろいろな挨拶の場もありますので、その中では、かえってそのほうが幅広く、多くの人に接することができると、こういうことも含めて、私ども現時点で判断しています。その中で、広報掲載や、ホームページの掲載などなど含めて、その中で、また最終的なけじめとして、そのような方向性ということも、もし事態が出てくれば、そのものについてはしっかり対応したいと思いますが、それまでは、私どもは個別にしっかりと丁寧に答弁させていただく、このことが一番私どもにとっては最良の方法でないかなというふうに考えておりますので、そのように対応したいと思っております。決して責任を感じていないとか、どうでもいいよなどということではありませんので、より厳しく受けとめ、また、大変なことだということの意味も含めて、より細かく説明させていただく、このことが私どもの務めだというふうに思っておりますので、そのような対応をしていきたいなと思います。以上であります。

質問 4番 大住啓一

町長、何か誤解されたら困るのですが、私は細かい会議の中で言うなということを言っているのではございません。それはいろいろな大きな団体に入っていない、小さな会議にも出られない方がいて、この案件だけでも聞きたい方が当然町民の方の中にはおられるから、それは先ほど例として申し上げたのは、公民館だとか体育館で行ったらどうか、勇足、仙美里、美里別にしても公民館があるので、それは行ったらどうかと。ですから、例えばですけれども、自治会の役員会であるだとか、そういうときに出向いていって、細かく、これから国保税の関係もございますから、そのときにお話しするのは、これは当たり前のことであって、それを否定してものを言っているのではございませんから、それは誤解のないように。私が先ほど来から言っているのは、この案件だけで、そういう会合に来られない方々にも、町長が常々言っている、細かく、町民の方と目線を一緒にするということであれば、広報なり、マスコミの皆さんに協力していただいて、いついつどこどこで何をするから、こういう説明をするからということをやる考えがあるのかないのかとお聞きしているのです。それと、責任のとり方でございますけれども、それは将来に向けて云々ということでございますけれども、自治体の首長が、元職員といえども、そのときに起きた重大な案件の中で、目に見えた責任のとり方ができないということになれば、これは大きな問題だと思っています。これから一生懸命やるからいいのだ、これは担当職員の方々が申し上げるならわかりますけれども、このまちの、行政のトップを担っている方がそういうお話はちょっといかがなものかと思いますけれども、その辺、説明会は私は何も小さな会議で説明するなということを言っていないということと、それを本当にやる気があるのか、責任のとり方について、再度。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

説明は、私は本当に細かくやることが大事なことだと思っていますから、それはもちろんそのとおりやっていきます。そして、広報の掲載も、マスコミの皆さんに協力いただいて、報道も含めてやっていただくことも、私どももそれはお願いをしなければならないことだと思っていますし、また、責任という部分でありますけれども、私もこの発覚以来、それぞれ自分の立場として、その責任の重要性を考えながら、その責任は行動で示してきたつもりでありますし、それぞれ議会の皆さん方にも、その議決をいただいて、ここでもしっかりとみずからの処分について示させていただいたつもりでありますから、その辺については、責任がないとか、そういうことでは決して、感じていないとかではありませんので、その辺はきちっと示したつもりでありますので、そこは理解いただきたいと思います。ただ、これが起きたから、これが起きたから、その都度やるという、そういうことを考えていなくて、もちろんこういう本当にあってはならないことが起きた、その時点から、その責任の重要さも考えながら、それぞれ二度にわたって私どもの責任の処し方を表明して、そして今日に至っているということでありますから、そのことについてはしっかりとまた責任という面での果たし方を御理解いただきたいなと思っています。以上であります。

質問 4番 大住啓一

1点目というか、先に質問しました説明会の関係ですが、細かくやるからいいのだで終わっております。大きくこの案件でやることについて、やりたくないとかやらないとか、したいというふうに考えていきたいとかという御答弁がなかったので、その辺、もう1点と、それと、先ほど聞いていますと、処理してきたつもりだからいいのだというふうに聞こえたのです。首長がその考え方でいいのであれば、職員の皆さん、たまったものでないですし、町民の皆さんもたまったものでないと思います。本当に3年6カ月の実刑を受けて、1年半もかかって、逮捕されてからでしたら半年、6カ月、7カ月かかって、やっと裁判のほうでこういうふうに出てきた。これは全部町民の皆さんに説明して、首長たるものがこういう責任を今回とったと。それで、新たにこういう形で町民の皆様に御協力いただきながら、再発防止策はこうでこうでという形をとっていくのが私は理想的な展開だと思いますけれども、その辺、再度、説明会の関係と、自己責任のとり方について、再度求めるものでございます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

自分の処分ということを先に申し上げますが、自分の処分というものは、しっかりその処分は今までも2回にわたって処分しました。もしこれから、そんなにこの判決、また、実刑の中身は変わるというふうに思っていませんけれども、それらも含めて、このような状況の中で、今、それを含めて、どういうことができるかということであれば、そこは関係、また、法令の専門家も含めて、相談もさせていただく場面もきっと出てくるかと思いますが、また、それぞれの実例や、他町村のことも含めて、それは十分に私どもも自分のまちで起きたことを厳粛に受けとめながら、どうするかということについては、今後のまた私どもの、現時点では今まで2回にわたってみずからの処分ということでしてきましたけれども、これからまたそのことについて、必要という認識にもし立つことになれば、それはしっかりとまたその責任を果たしていきたいなというふうに思いますが、ただ、説明のほうについては、しっかりと本当にひざを交えて、細かく説明していくということについてはしっかりやっていきたいなというふうに思いますし、そのことについて、またそれぞれの中で必要な説明については、その都度、その都度やっていくことが、私はそっちのほうがベストでないかなというふうに思っておりますので、よりいい方法で取り組んでいきたいなというふうに思っておりますので、その辺もまた御理解いただきたいなと。決してそれで終わらすとか、ついでにやるという、そういう考えでありませんので、そのときは真剣に丁寧に説明するということは、これは私の責務としてやらなければならない、また、職員一同、一緒になって、このことについては住民の皆さん方に説明しながら、それぞれの経過も、これからの対応も含めて実施をしていくと、このことで理解をいただきたいなと。以上であります。

質問 4番 大住啓一

町長、答弁ですから、例えば説明する、しないの話は、細かくされるということを町長はおっしゃっています。私が言っているのは、いろいろな会議のときにそれを言うのは当たり前のことであって、私が先ほど来から言っているのは、この元職員の不祥事から始まって、町長、先ほどいみじくもおっしゃいましたけれども、判決はもうそんなに変わらないだろうということであれば、おおむね終結を迎えているということになれば、やはり町民の皆さんに、この案件だけで、元職員の一連の不祥事、やはり業務上横領まできた中で、実刑判決を受けた中で、これをメインで、やはり説明会を開催するというのが私は筋でないかと思うのです。それを、再三にわたってどうですかと聞いたら、細かく説明する、それだけの1点ではなかなかかみ合わないというのがあるのではないかと思いますし、ほかの皆さんも聞いておられることですから、その辺、もう1回と、責任については、判決はこれで変わらないから、もういいのだと。2回議決いただいて、自己処分しているから、それでいいのだということには絶対的にならないと思うのです。もう大体判決がそれなりに出てきたということになれば、やはり将来に向けていくときには、やはり監督不行届きという言葉もございますので、それが、やはり決裁して云々ということも町民の皆さんに説明した中で、これが出てきて、全部どういう処理をしたかまであからさまに裁判でなっているものですから、その辺を踏まえて、起訴された段階と大きく場面が違うと思います。その辺を再度。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

説明の部分については、もちろん広報も含めてコメントも出しますし、もちろん経過もしっかりしますから、それはもちろんそういうことで、媒体できちっとやります。また、ホームページも含めてやります。ただ、説明については、本当に私はきめ細かく、それぞれのところにしょっちゅうというか、常時、人の集まる場面に行くわけですから、その中できちっと説明したほうが、私はより多くの人に聞いてもらえるし、それは私どもはそういう考えの中でしっかりとやっていく、今までもそうですし、これからもそういう方向は踏襲して、ずっと説明をしていくということはこれからも続けていく必要があると思いますし、そのとおりやっていくということであります。ただ、自分が思っているから、その考え方が違うと言われても、それはまた別な話ですから、そういう方向の中で全体としてしっかりと取り組んでいくということであります。責任の部分については、それは私どもは、この事件発覚以来、あり得ないことも含めて、それぞれ二度にわたってその責任のあらわし方を皆さんにも諮りながら順次してきました。また、今後においてそのようなことが、法律の専門家などにもよく相談をさせていただきながら、その必要性が出てくるということであれば、それら含めて、この事件の全容解明と、そしてこれらのことがほとんどこれで確定するということであれば、その時点でまたどのような処分が自分で律することができるかということを含めて、それは十分に検討させていただきたいなと思っています。以上であります。

質問 4番 大住啓一

町長、どうして私が言っている説明会の話を、私は町長が細かくやることをだめだと言っているわけでないのですよ、先ほどの話ですけれども。それはそれでやっていただくのはベターだ、ベストだと思います。なぜこれだけの大きなことを、こういう形で説明する、広報に出しているのも、ハガキの大きさで出てきたのを、9月号、持ってきています。それはそれで必要なことです。それをだめだと言っているわけでないのです。そういうことでやっていただくのは結構ですけれども、大きな形を、これだけで説明会、元職員の実刑までいった中での説明会をしますということができるのですか、やる考えがあるかないかを聞いているのであって、細かく会議でどうのこうのということは、3回も4回も言っていますけれども、それはわかっていますから、大きな説明会をする考えがあるのかないのか。それと、判決が変わらない、変わる、それから大きなこと、変われば自己罰の云々というような聞こえ方もしましたのですが、ニュアンスとしては、今までやってきているからいいのだということのようでございます。10月24日の論告求刑の中では、弁護士の話では、町長に牧場作業員のことをよろしく頼むと言われて、元職員もいろいろな考えがあって犯罪に至ったというような弁護士とのやりとりも、私も傍聴して聞いてございます。それらのことも、やはり説明を受けた町民の人たちもいるのでしょうけれども、全体的には聞いてみたいということと、それらのことがあったときに、現実的に噂もまちの中で出ているようでございますけれども、それらを払拭するためにも、これからに向けて、町長の御自分の、御自身の処罰に対する考え方と、説明会をするかしないか。細かいことをするなと言っているのでないのですよ、町長、考え方を間違わないでください。その辺だけ再度。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

説明は細かくしたほうがいいという判断をしていますから、そこは間違えないでください。このままそのとおり……。(発言する者あり)間違っているのでなくて、私はそういう方向でやりますということですから、そこは明確にしておきたい。ただ、自分の処分については、今までの処分がどうなのかということも含めて、これはしっかりと内部の精査をしなければなりませんから、これでいいという判断では決しているわけでありませんから、何回も言いますけれども、今回の不祥事が発覚したときの責任含めて、責任があるからこそ今までの処分もみずから律してきたわけですから、そのことを含めて、この判決の中でいろいろ言ったとか、弁護士が言ったとか、それは都合のいいというか、少しでも自分が情状の余地があるようなことを言っているかもしれませんが、これは協議会の中でもはっきり言わせていただきましたけれども、そのようなことを私が言う必要もありませんし、何の私と関わりのあるような、面倒を見る話でありませんので、そこら辺は明確にしておきたいと思いますし、そのほかにも何かお話があったことでありますけれども、全く私が写ってもいないような写真が掲載されたとか、そんなようなことはありません。それはいろいろなことを言う場面があるかもしれませんが、そのことは別に私どもがどうこうという釈明をする必要もありませんので、その辺についてはしっかりと受けとめていただければと思います。以上であります。

質問 4番 大住啓一

どうもかみ合わない部分が多々あります。時間も時間ですから、町長、私は先ほど来も言っていますし、町長も同じことを言っておりますけれども、細かく説明することがだめだと言っているわけでない。大きな、この案件でやる考えがあるかないかということを聞いているのです。やる考えがなかったら、ないと言ってくれれば結構なのです。それと、自己罰については、今、御自身で写真がどうのこうのと、私、わけわからない話ですけれども、お聞きしました。私、そんなことを聞いているのでない。自己罰についても、これから大きなことがあればというようなニュアンスもありましたのですが、何回も申しわけないです。本当に大きなこの案件だけで説明会をやる考えがないのであれば、ないと言っていただければ、それで済むことですから。それと、自己罰についても、大きな動きがあればやるというようなニュアンスでおっしゃっているかどうかわかりませんけれども、その辺、再度。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

説明会は、私は細かくやるということに決めていますので、そのとおりやっていきます。大きくやるということについては、今のところは考えておりません。そこは求められていますから、はっきりしておきます。自己罰については、これは本当に二度にわたって自己罰をしてきました。でも、そのことがこの事件に対して、それで適切という表現は悪いですけれども、そういうことでなくて、もっと責任のとり方として、またほかにも、今後、判決が出た後の部分で、それが必要だという、そういう判断がそれぞれ法律含めて専門家の方々のお話の中で、そういうことがもしあるとすれば、それはまたそのときに対処するということでありますが、現在のところは、私は今までの皆さん方に議決をいただいた2回の自分からの処罰で、これで私はしっかりとその責任は果たしていけるのかなと、こう思っていますが、再度そこら辺については十分に協議、いろいろな部分で相談をさせていただくと、こういうことにしたいと思います。以上であります。

質問 4番 大住啓一

確認させていただきます。私が言っている、大きな、これの案件だけでの説明会は行わないという考え方と、今まで2回ほど自己罰しているので、それで済んでいるのだから、もうしないという考え方でよろしいのですか。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

説明会は細かくやるのが私はベターだ、ベストだと思いますから、その都度やっていきます。だから、先ほど言いましたように、御質問のような内容での説明会は、私はそういう方法しかとらないということにして今決めております。それと、自己罰については、それはもうやったから済んだということでありません。ですから、これから、その判決が出た、このことについて、自分に処した処分が、今までの部分を含めて、まだ処分の余地があるのかないのか含めて、それは関係する法律の専門家なども含めて協議をさせていただきながら、そういう事例、判例も含めて、その必要が生じたら、そのときにはまた全体に諮っていきたいなというふうに思っているところでございます。以上であります。

質問 4番 大住啓一

終わります。

出典:本別町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月12日 議事録 PDF(60ページ) 間違いを知らせる