みんなの議会

本別町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月11日

平成26年度の町政執行方針

2014年3月11日、本別町議会の一般質問で、林武議員が「平成26年度の町政執行方針」について質問し、町長 髙橋正夫、企画振興課長 川本秀二が答弁しました。

質問者
林武 議員
答弁者
町長 髙橋正夫、企画振興課長 川本秀二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 林武

〔登壇〕議長の許可を得ましたので、通告どおり1問について一般質問をさせていただきます。平成26年度町政執行方針についてでありますが、去る3月4日に開会されました町議会、第1回定例会初日に髙橋町政5期目の最初の町政執行方針が示されました。町政執行に当たりまして、基本的な考え方と施策の大綱について延べられておりますが、以下、何点か具体的にお伺いをいたします。1点目は、地域経済、商工業は依然として厳しい状況にあります。アベノミクスと言われる成長戦略は都市部の大企業、それには効果が見えているようでありますが、地方ではいまだその効果が見えず、特に商業は大変、苦慮しているところであります。そのような中で、本別、いわゆる地域の資源、そしてまた特性を生かした新商品の開発に取り組んでいますが、それらを担う人材をどのような施策で育成されているのか、まずお伺いをいたします。2点目は愛町購買意識の向上と魅力ある商店街づくり、空き店舗も含めまして、その対策についてお伺いをいたします。3点目は、義経の里本別公園、そして道の駅ステラほんべつなど、施設の整備は順次、推進されておりますが、義経の里本別公園内にある静山研修センターの再利用の可否について、あわせて道の駅の駐車場とその出入り口の利便性の向上について、この3点についてお伺いをいたします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

〔登壇〕林議員の平成26年度の町政執行方針についての質問の答弁をさせていただきます。まず1点目の人材をどのように施策で育成されるのかという御質問でありますが、御案内のとおり、我が町の本別町は農業王国と言われる十勝にあって、他に誇れる農産物を生産しておりまして、これを貴重な地域資源といたしまして、これまでも特色ある新商品開発に取り組んでおりまして、一定の評価をいただいているところであります。このことは、地域経済の活性化と雇用の拡大を図るという大きな目標の達成のために、今後も重点的、優先的な課題であると考えております。参考までに最近における具体的な施策の一旦を紹介させていただきますが、ソフト面では平成23年度から3カ年にわたって本別町農産物ブランド化事業と銘を打ちまして、加工業者や飲食店経営者、また大手百貨店の流通担当者、新商品開発担当者などを講師に招き、それぞれ本別町産の農畜産物や加工製品の実際の流通状況あるいは参加者に対する加工実習、商品開発後の商品陳列の方法、さらにまた国内各級の商談会への派遣などを通じて、本町の農畜産物が特に魅力が可能性について生産者を初め、今後、起業家を目指す方々に直に触れていただく機会を設けて、きっかけづくりや気づきになるような取り組みを進めてきているところであります。また、こうした取り組みを通じて起業家の意志を持つに至った方々の支援策として、平成24年4月からは施行の本別町起業家等支援要綱によります新規開業と新製品の開発にかかる費用の助成について実施をしているところであります。一方、ハードを含む支援策といたしましては、平成24年4月から開設をいたしました専任職員を配置する本別町農産物物づくり館の活用を通じた支援策であります。これらにつきましても、普及の目的のほか、意志を持つ方への講習会、また施策、研究時の相談体制の充実によりまして、新商品開発の一助となることを期待をしているところであります。いずれにいたしましても、今後も商工業者や商工会など、関係機関団体と図りながら間接的、また補助的なスタンスでありますけれども、新商品の開発などを担う人材育成のために諸施策の展開と情報提供などを適切に講じてまいりますので、これについてはまだ御支援、御協力いただきたいと思います。ちなみに、あす3月12日でありますが、午後5時から、またこの本別出身のこの方を呼んで、今年度最後となります農産物のブランド化の事業の一環で、実際に本別町の豆をレストランで提供されているオーナーシェフを招いてフランス料理に見る地場産品、豆の使われ方と題して豆の町本別にふさわしい講演会を開催することにしておりますので、もしお時間がございましたらぜひ参加をして、PRをいただければと思います。2点目の愛町購買意識の向上と魅力ある商店づくりでありますが、その対策についてということであります。私のほうから、ことさら言うまでもございませんが、近年においては消費者の町外の流出もさることながら、インターネットを活用した、家にいながらボタン一つで商品が翌日に届くような通販の普及からもおわかりのように生活様式の多様化や商品アイテム数の増大により買い物の動向も複雑化してきていることも事実であります。まさに、中小の小売商業や商店街においては、その規模から対応が十分にできなくなっているのが実態であるというふうに捉えておりますし、何よりも消費者としては商店街のために買い物するではなく、原点にあるのはやはり消費者自身の必要性から生じる買い物でありますので、単純に愛町購買運動を提唱するだけでは決してなし得ない状況にあるというふうに考えています。この愛町購買運動、もちろん林議員の質問にありますように、それぞれ立場も含めて相当、長い間から愛町購買運動についてはかなり声を大きくしながら取り組みを進めてきていますが、それだけではなかなか実態として定着していかないのかな、また、今、申し上げたように生活様式も変わってきて、いろいろ便利な、利便性が高まる、本当にいながらにして好きな物が届くというような、そのような生活様式も変わりました。そういう意味では、そういう生活様式の中においてもなぜこの愛町購買運動、そして地元をみんなで支えるという、そういう意識を持たなければならないのか、そしてまた商店の、また企業側もそれにまた応えるような、消費者ニーズに応えるような人との関わりだとか、また商品づくりだとか、また陳列を含めてそういうこの生活様式に合わせた商業展開もしなければならないなと、そのようなこともいろいろ含めて考えさせられているところでありますが、その中でも何とか地元の意識を高めていただくために、プレミアム商品券の発行だとか、これも6年も実施をさせていただいていますが、これをきっかけにまた地元の消費拡大を図っていただきたいと、都合4億円ほどのこれも今までの地元消費の確保ということで図ってきました。またさらに、先ほど言いましたけれども、起業家等支援要綱によります空き店舗の活用、さらに新規の開業時の支援では通算でこの3件が店舗に張りつけをいただきましたし、今のところこれらの政策が功を奏して、それぞれ事業展開をしていただいているところであります。また、この本別町圏域の経済振興、消費者購買額の確保のためにも商業者の方々も商品の仕入れを伴いますので、小売店であれば地元産の農産物、特産品の積極的な仕入れと販売、飲食店であっても同じように地元産の食材の仕入れによる飲食物の提供など、安全・安心、信頼と信用といった差別化や付加価値化による取り組みを進めることで、購入の販売額の総額の一定割合は地元で手入れすることになると思われておりますし、このように今後も地域の経済は地域みずからが守るといった信念に基づき、買い手側の消費者と売り手側である商工業者と連携をさらに深めながら、ともに利益を享受できるような愛町購買運動の取り組みを進めることが大切であるというふうにも考えております。したがいまして、今後の愛町購買運動を推進するに当たりましては、魅力ある商店街づくりと愛町購買運動は密接な関係を持っておりますので、消費者側に重点を置いた直接、消費者側に出掛けていくという、そういうような取り組みを含めて、この商工会を初めとする商工の経営者の皆様と十分に連携を図りながら、アイデアや意見を反映する中で商工業の振興と魅力の多い商店街づくりのために施策を推進してまいりたいというふうに思いますので、引き続き御支援をいただければと思っています。次に、3点目の道の駅の駐車場と出入り口の利便性の向上についての御質問であります。町の駅整備につきましては、既に御承知のとおり、鉄道の銀河線の廃止後の駅舎の再利用ということで、中心商店街の再生を目的としてまちづくり委員会の議論経過を基本に整備を行ってきたものでございます。御指摘のとおり、鉄道敷地の再利用ということでありますので、土地の形状や面積といった一定の制限のもとでの再整備でありますことから、必ずしも使い勝手がよいものとは感じられないこともありますし、逆に不便に思われることもあるかということも事実であります。一定、理解をしているところでありますが、ただこうした条件下におきましても道の駅、これを設置する私ども本別町といたしましては、整備段階におきまして想定される自動車の動線や平均滞在時間から見た利用状況、また管理運営上の安全確保に対する必要な状況を考慮しながら、現在の完成型に至ったということでありますので、この辺についても御理解をいただきたいと思っています。また3点目の静山研修センターの再利用の可否についてでありますけれども、この施設は林議員も御承知のとおり、昭和54年に供用開始をされて以来、26年間使用してまいりましたけれども、平成17年度からは閉館とさせていただいています。閉館以降も議会でも多くの議論をしていただきましたし、教育委員会や社会教育委員会でも利活用についてそれぞれ協議をしていただきながら、どのような活用の仕方があるか、そのアイデアなども広く募集をしてまいりましたけれども、教育委員会としては利活用の考えはなかなか実態として見つからないということを含めて、町内全ての部局に呼びかけながら提案もまた募集しました。関係各課が集まりまして、静山研修センターの利活用検討会議を立ち上げながら協議を重ねてまいりました。検討の結果でありますが、費用をかけずに現状のまま当面、文書庫や物置、そして特に災害の機材の保管などで使用していくこととしておりまして、将来的には更地にすることも視野に入れながらの有効利用を検討していきたいということでありますので、このような経過の中で現在に至っていることでありますので、以上を申し上げて答弁とさせていただきたいと思います。

質問 11番 林武

1については十分、理解をいたしましたけれども、3番目の道の駅ステラほんべつ、この駐車場の出入りですね。答弁もありましたけれども、入り口と出口が一緒ということで、非常に大型バスの出入りが非常に入りづらい、出づらいという指摘があります。ここは、町内外から多くの人々が来て、年間、町の把握では恐らく18万人前後ぐらいの入り込み数だと思いますけれども、あそこに平成23年9月から入り口全部5カ所に御存じのようにカウンターをつけております。あのカウンターの数字でいきますと、23年9月からですけれども、下半期で約13万人、上半期入れますと夏もありますので30万人近くいくという、24年度が約28万人、それから25年度、3月まだ終わっていませんけれども、25年3月終わって予定としては30万人超えるだろうというくらいのカウントの数字が出ているのですけれども、これは来た方が買い物をして帰るのではなくて、やはり買いに回ったり、トイレを利用したり、あそこに人が集まってというぐらいの、これも全てカウントされますので出入り口ですから、だから今のバスで来たり、道の駅を目的で来た方の購買はあるのですけれども、そういう方々の購買というのは全員があるわけでもないのですね。ただし、30万人近い人が出入りしているわけです、町民含めて、やはりそれも考えますと大きな本町の観光施設の中心であります。私たち考えていた以上に人が見えられているという、あそこの販売も、物品の販売も非常に潤沢に買っていただいているという、本当にありがたい結果がここ何年か続いているわけですけれども、いずれにしてもそのバスの出入り、大型バスというのは一番客単価が伸びますし、普通の乗用と違いまして、数が多く下車していただけるので、そういう指摘があるということも踏まえて、その辺の出口と入り口とここを一つもう少し広めるとか、別に出口をつくる、入り口をつくるということがあのスペースの中で難しいのか、先ほど町長、答弁にもありましたとおり、当初、道の駅ありきでつくった建物でありませんので、旧駅舎を利用したということで、非常に手狭な、相当苦慮しながら道の駅が完成したということでありますので、それはいろいろあると思いますけれども、やはり検討することも事項の一つとして必要かなと、今後やはり少しでもよくなっていくような方向で、あそこの本町の施設ですから、民間施設でありませんので、その辺も含めて私はやはりあの施設にもうちょっと目を向けていただいて、そしてしっかりと検討、見直し、その事項の一つでないかと思うのですけれども、その辺についてお伺いしたいと思います。それから、町長も愛町購買については、町長は機会あるごとに都度都度、本町で買うべきだというような意見が非常に私は十分、認識はしておりますし、本当に常に気をつけていただいているなと、それは感じます。生活様式も変わりながら、インターネットで本当にボタン一つで物が来るような時代ですから、これはやはりそのままで今までどおりに人を来るのを待っているのでは、なかなか、だからやはりもう少し、これは商工会もやはりしっかりとここは関与しながら、そして商工業者としっかりと話し合いながらやっていかなければいけないというのは十分、承知しております。しかし、これらの体制づくりは行政がやはり関与していただかないとならない部分もありますので、そこら辺も踏まえながら今後ともそういう形でどのような方法で関与していただけるか、見解を伺いたいと思います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

車の出入り口については、担当者もせっかく夜までいるので答弁したいということでありますから、後で答弁させていただきますけれども、本当に林議員の御質問のとおり、町の施設ですから、まだまだ利便性が高まるということについては、私どもも構造上、いろいろ問題がなければそのことはぜひいい方法をとりたいなと思っていますが、それらも含めて経過もよく知っていますので、担当のほうから答弁させていただきますけれども、私のほうから特に愛町購買の関係でありますけれども、先ほども答弁させていただきました。本当にやはり自分たちの町は自分たちみんなでやはり生活がなりわいとして成り立っている町ですから、やはり商店一つ、品物一つ、しっかり地元で意識して買い、またお互いに支え合っていくという、そういうコミュニティーがしっかりなければ町が成り立たないと思うのです。特にやはり、生活様式があって、本当にインターネット、何でも届く、何でも買えるという時代になりましたから、本当にあっと気がついたらこれでいいのだろうかと、自分一人だけでは絶対生きていけないのですよね、当たり前なのですが。だから、そういうときにはやはりいろいろな人たちがいて、いろいろな人たちに支えられて、自分の暮らしもあるということになると、そしてそれが町をつくっていくのですから、それはどの職種も含めて、また子どもたちも高齢者もみんな含めてそういう仕組みなど持ちながら、本当に隣近所の商店や必要な、やはりその飲食店など含めても支えていくというようなことから、当然、必要だと思っています。特に、私どもは毎月の会議で職員の皆さんにお願いしているのは、町民の皆さんに雇用されて、そのまちづくりの先頭に立っている、我々や家族がそのことをしっかり意識して、やはり皆さんに雇われて、この職にあるということも、その自覚を持ちながらやはり何としても地元を大事にしていくのだと、そういう気持ちを持っていただかなければ、これは本当に誰も困ったときに手を差し伸べてくれることもないよというようなことも含めてお話をさせていただきます。それがあって初めて今の仕事がさせていただいているところであります。もっとお話させていただいているのは、そういう意味で具体的にそれをどうするのだということを含めてお話させていただいています。例えば、今の道の駅の話でありますけれども、先日も浦幌の名前出します、岡田さん来ていただいて、農業者なのですけれども、道の駅の販売戦略のお話だとか、人材だとか、ただ意識の改革だとかお話を直接、農業塾の中でさせていただきました。本当に感銘を受けて、本当にそのとおりで共感もするのですけれども、浦幌の道の駅を一つとっても、やはり基本は地元のものをしっかりと売って、8割強が地元だそうであります。うちの道の駅もぜひ、今、御質問にありました約30万人の人が出入りしてくれているのです。そうなると、実際の単価はどうですかというと、1人単純に割ると30万人で割ると1人70円の買い物であるということでは、とてもとても営業としては成り立たないのではないだろうかと。それでは何に工夫するかというと、やはりこの野菜でも何でも納入している業者、例えばこの野菜は、これは本当に無農薬で低農薬のものをつくっていますよというような説明もできるような、そういう販売のスタッフの教育だとか、そして今流のお話で「おもてなし」ではありませんけれども、お客さんが入ってきたら、入ってきたら全部、いらっしゃいませ、また、ありがとうございましたの話ができるような、そういう店づくりだとか、そういうシステムをしっかりつくっていくなどなど含めてあります。もっといろいろな工夫ができると思いますが、とにかく冠婚葬祭、結婚式の方はほとんど帯広となりましたけれども、この地元でやれる行事は本当に意識して地元で使うようにしなければなりません。そしてそれは、農協との懇談でもお話させていただきますし、商工会の役員の方にもその話をさせていただいています。しっかりと遠慮しないで、その部分は営業としてそれぞれ要請をさせて、営業活動しながら、本当に地元をお互いに協力し合いながらしっかりと商業展開できるような、企業展開できるような、そういう関係にしましょう。そのためには私ども御質問にありますように行政があれすれ、これすれということについては一向に私どもは拒むものではありませんから、どんなことでも本当に可能な限り、それは応援もさせていただきますし、お手伝いをさせていただきますので、ただ具体的にいろいろ呼びかけても、本当に一人一人がその気持ちになっていただく、このことがやはり一番でありますから、そのこともこれからも常に訴えさせていただきながら、具体的にその実行行動に移っていただくような方式も含めて、ぜひ対応していきたいなと思っております。特に、今、農村の高齢者の方々はそれこそ年齢がいくと免許も返します。そして、出掛けることがなかなか自由に出掛けられない、唯一、最近、本当に声かけていただくのはへき地患者輸送バスだとか、スクールバスだとか、また循環バス利用して、週に何回かこういう買い物に来たり、いろいろな用事とか本当に助かっていますという話なのですけれども、帰る場合、いっぱい物買って帰れないのです、そのときに宅配をしていただく、そのことがあればいいねと、ですから大手の宅配業者が本別町に来ます、福祉を中心にしてこういう事業をやりたい、こういう事業やりたいと、要するに宅配事業やりたいと、でもそれはありがたい話なのです。利用者含めて、でも町的にいうと、それをそうですねという返事がなかなかできないと、それ以前にそのことを地元の業者含めて、我々も含めて何とかそれを実現できないか、それは商業振興はもちろんですけれども、その地域に住み続けるための条件の一つとして、そういうサービスもぜひやっていかなければならないと思います。本当にこれ、また具体的になりませんが、農協の懇談会でも職員の中からその宅配を含めたそういう注文を受けていく、昔あったような、そういう直接、お客さんのところに出掛けていくというサービスも開始をしたいというふうなお話もちらちらお話を聞いて本当に嬉しく思っていますから、ぜひそういうお話も我々と一緒にどこまでどういうことができるかということも含めて考えさせていただいています。農協の政策懇談会の中でも、例えばちょっとお話が長くなりますけれども、勇足、仙美里、美里別地域農村部があります。残念ながら商店も食堂もそこにはほとんどなくなってきて、仙美里も食堂1件あって、勇足もあれだけのお店がなくなりました。買い物するところが子どもたちと懇談しても、買い物する店がほしいと、できればコンビニでもいいし、本当に便利なところがほしいというようなことで、そうなれば今、おかげさまで農協が頑張っていただいて、それぞれ三つの地域には店舗も構えています。十二分に商品があるということではありませんが、それは本家本元のAコープもありますから、それぞれ連携をすれば相当の品揃えもできますし、やはりそれを宅配することも可能であります。それらも含めて、例えば本別の役場の支所だとか、農協の支所も合同して、そこで店舗も併設して、そこで地域の皆さんのために要望に応えていくような、そういうシステムができないか。それから郵便局の参入も含めて、いろいろその地域の中でスクラム組んだトータルとしたそういう商業だとか、そしてその町の住民の皆さんの、その地域の皆さんのより住民サービスがもっと効果的にできる、そこでやはり商工業含めて参入をいただく、そして商店街の中心市街地もそうであります。とにかく地元の資本の皆さん方がまず立ち上がっていただいて、そしてより消費者の皆様方と日常のコミュニケーションを含めてもっともっと近づきを持ちながらやっています。そのためには本当に今、商工会で立ち上げた夜出かけナイトなんていうのもすばらしい取り組みだというふうに思っていますので、直接、住民の皆さんと本当に消費者の皆さんとあれだけ近づきになっていろいろなコミュニケーションとれていくわけですから、そういう面では物すごく絆ができていくわけで、そのつながりが商業振興にまた買い物する側はそのつながりでまたいろいろな利便性が高まってくると、こういうことでありますから、そういう総合的に、お互いに利便性だとか、またそういう利益を享受できるような、そういう体制つくって町の中が本当にお互いに笑顔で行き交いできるような、そんな商店街や、また商業づくり、また地域づくりをしていきたいなというふうに思っていますので、それにあわせてまた御支援もいただければなというふうに思っています。先ほど言いましたように、このバス含めて車の出入り口については担当のほうから答弁させていただきますので、よろしくお願いします。

答弁 企画振興課長 川本秀二(企画振興課長は2015年3月まで)

お答えをさせていただきます。入り口が2カ所という御質問でございますけれども、整備に当たりましては鉄道跡地の利活用ということで、一定の面積、形状含めて制限のもとでこの間、整備をしてきてございますけれども、道の駅整備計画段階におきまして検討をしてきたところでございまして、出入り口の利便性の向上につきましては現在、大型バス5台、普通車41台ということで、最大の駐車場確保できてございますけれども、数種類のシミュレーションをして入り口を2カ所にした場合どうなのか、いろいろ検討を重ねた中での最終結果として現在に至っているのが実態でございます。仮に入り口を分離した場合でございますけれども、接続の道路との高低差、山手町の上がっていく中で高低もありますので、そういう場合に擁壁の工事などが必要になりますし、また事業費の増加、それから円形で今、駐車場を一方通行のような形にしてございます。この部分については渋滞だとか、安全性も確保するという中での取り組みでございますので、そういった部分もいろいろ整備段階で検討してきたところでございます。そういうところを御理解をいただきたいというふうに思ってございますけれども、現在、道の駅利用者については先ほど申し上げましたとおり、今年度約28万人を超えるかなというところになってございます。計画当時よりかなりどんどんふえてきているという部分では駐車場問題、出入り口の問題含めて今後の課題だろうというふうに我々も受けとめているところでございます。現在、委託事業で運営を行っていただいているNPO法人の銀河本別の御尽力により、年々利用者もふえてきている状況にございます。利用者の利便性の確保、また利用する人にとって、いろいろな御意見、満足度も向上させていきたいというふうに思ってございますので、今後とも関係の皆様から意見要望、また必要に応じては道の駅連絡会等々、専門家を招聘して前回も研修会もやってございますので、そういう方々の助言もいただきながら、今後、駐車場、入り口部分も含めて検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。以上です。

質問 11番 林武

終わります。

出典:本別町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月11日 議事録 PDF(123ページ) 間違いを知らせる