みんなの議会

本別町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月11日

行きたいと思います。2問目ですが、町の各種助成金等に商品券の活用

2013年6月11日、本別町議会の一般質問で、阿保静夫議員が「行きたいと思います。2問目ですが、町の各種助成金等に商品券の活用」について質問し、町長 髙橋正夫、保健福祉課長 吉井勝彦が答弁しました。

質問者
阿保静夫 議員
答弁者
町長 髙橋正夫、保健福祉課長 吉井勝彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 阿保静夫

それでは、2問目に行きたいと思います。2問目ですが、町の各種助成金等に商品券の活用はということで伺います。高齢者住宅の改修や太陽光発電設置に対する助成など、町としてさまざまな助成を行っていますが、敬老祝い金のように、その一部を商品券による助成を行う考えはないかということで、伺います。最近の報道の中で、管内自治体の例では、とりわけ住宅リフォームの助成を自治体が始めましたと、私の手元には2件の例があるのですけれども、二つの町の例があります。それぞれ、これは新聞によりますと100パーセント商品券なのですよね。それで住宅リフォームなどへの支援事業としてこのように商品券による支援の例が報道をされています。その結果、これも報道で申しわけないのですが、その商品券による奨励金効果が町内の幅広い業種に波及すると、業界関係から歓迎されているという趣旨の記事です。本町においても、高齢者住宅の改修費の助成、あるいは太陽光発電設置に対する助成など、これは町の単独事業として実施しているというふうに思いますけれども、各種の支援事業、助成事業があります。私が知る限りではほとんど現金による支援だというふうに理解をしております。事業の性質上、こういう改修をしたから現金で払うのだという、そういう性質上からは、現金支援が望ましいという判断だとは思います。ただ、その全部でなくて一部を商品券で支給することによって、先ほど申し上げたように町内業者への波及効果も期待できるのではないかというふうに考えます。今後の課題として研究・検討する考えはないか伺います。また、これから議会の中で、本別はまだ住宅リフォーム助成という形ではやっていないのですけれども、例えば太陽光だとか、十勝の中で1番、2番を争うような支援をやっているというふうに理解していますし、いろいろな形での支援をやっているというのは理解しておりますけれども、今後、新たにできてくる支援制度がもしあれば、そういうときの機会にも考え方として使えるのではないかなというふうに私は思うのですけれども、いろいろな方に伺うと、商品券より現金のほうがいいという、これは率直な意見だと思いますし、そのとおりだと思うのですけれども、町が支援するという立場から考えると、他の業者への波及効果というのも考えるというのも、一つの考え方ではないかなというふうに思いまして、今回このように伺う次第です。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

阿保議員の2問目、町の各種助成金などに商品券の活用はという御質問でありますが、助成金の一部を商品券で支給することについて、研究・検討ということでありますが、助成金として現金支給をした一部を商品券で支給することについては、支給した額面が地元に滞留するということになるというふうに思っておりますが、地元業者への経済波及効果が期待できるとの理解は、これはもちろんするところであります。ただ、これに該当するというか、使える事業と、ちょっとこれは難しいだろうなという事業というのは率直に言ってあるのだろうということであります。今までもその商業振興を含めてですけれども、とにかく地元で間に合うものは地元でやってほしいということと、地元の消費拡大、地産地消は本当に相当声をかけさせていただいたつもりですけれども、その反面、当然これが活用できるものについては積極的に活用していこうと思って、私どももそれを一部導入させていただきました。今、御質問の部分については、ちょっといろいろな検討も必要でないのかなというふうに思うのですね。ただ、例えば支出の伴わない、工事をやって例えば支出が伴うものについては、その一部を助成しますよと、例えば太陽光パネルなんか例ですけれども、国を含めて27万円例えばやりますよと言ったときに、3分の1も4分の1を商品券でと言われたら、ええって、逆の立場だったらなりますよね。そういうことを含めて、だから、それに使える事業と、なかなかなじまない事業とあるというふうに思うのですね。私なんかいろいろなことで敬老祝い金なんかそうですけれども、健康づくり長寿会議なんか含めて、まちづくり会議で検討していただいたりなんかして、それぞれ福祉団体、それから老人クラブなんかも御意見いただいて、それはそういう導入してきたのですが、それは支出が伴わないで本当に純然たる補助というのですか、助成をいただいたものについては、そういう部分では十分に活用はできると思うのですが、その目的なり助成の内容については非常に難しい面があるのでないかなというふうに思いますので、そこらも少しいろいろ、例えばどのことができるかということなんかも、いろいろ検討してみたのですよ。なかなかこれ各担当からも、どこかできるところがないですかと聞いても、いや難しいねというのがほとんどでありまして、そこら辺はちょっとまだまだ調査をする必要があるのではないかと思うのですね。ただ、言われるその目的というのは、当然私どももしっかり共有できるものだというふうに思っておりますから、どこにそういうものが使えるかということは、しっかりやっていきたいなと思います。私、ずっと前から言っているのですが、これ何十年も言っているのだけれども、例えばたとえは余りよくないかもしれないけれども、香典返しありますよね、先ほどの質問でないけれども、これたくさんある。本当に考えるのだったら、そこの団体であれば、例えば1次産業の団体であれば、1次産業に還元できるような物を本当に積極的に使いませんかと提案させてもらっているのだけれども、なかなか現実行ってないのですね。一時ちょっと使っていただきました。例えばこれ、商工会としては、例えばですよ、これは収益事業はできないけれども、例えば町の商工業発展のために、地域通貨的などこでも使える、そういうものを商品券的なものを発行したと。それはそれで、例えば2枚使うとか3枚使うとか、4枚使う、5枚使うと、それはそれぞれ事情によってありますけれども、それをもしそういう返し物で使えるとしたら、それは町の中で全部消費しますよね。したら、これはかなりの効果になりますよね。等々のことをぜひ考えないのかなということなのですけれども、なかなかそれが実現、実はできていないのです。ですから、そんなことのほうがかえって今、一番私なりに勝手に思って、ずっと言ってきたのですが、取り組みやすいのかなという感じもしますので、ですから、もちろん行政でやれるものについてはしっかり対応しなければなりませんが、そういう部分では本当にオール本別の中で、それぞれの企業や業種の中で取り組んでいって、さらに地元をしっかりとみんなで支えていくという、そういう意識を含めて持っていただくと、非常にこういう御質問が生きてくるのではないかなというふうに思いますので、またそのことも含めて、ぜひ、いろいろな団体にも参加していただいている議員でありますので、またそこら辺も機会あれば、また側面から御支援をいただきながら、地元の消費拡大、また地産地消の理念に沿った愛町購買運動に、また一層お力を借りたいと思いますので、よろしくお願い申し上げて、御質問の具体的な部分については、非常にまだまだ検討の余地があるのではないかということを含めて、答弁とさせていただきたいと思います。以上であります。

質問 10番 阿保静夫

いろいろな助成をしている、私、高齢者住宅改修と太陽光しか例に挙げてませんけれども、このほかにも多分あると思います。それで、例えば今の太陽光にしても、高齢者住宅改修にしても、実際に利用した方はかかった工事代金を全額支払った後で、町のほうから助成措置が講じられるというふうに理解しているのです。これが、もし町の助成金と合わせて総額で制度利用者が業者に支払うというのであれば、やっぱりそれは現金のほうがいいだろうなと思います、現状の中では。ただ、一度全額払ってから、それに見合った一定の措置がされるとすれば、ちょっと考える余地があるのではないかなというふうに思いましたものですから、この質問をしたわけですけれども、そこの確認を一つしたいということが1点です。それから、今、町長おっしゃったとおり、現状動いてきた制度で非常にある意味喜ばれている制度だと思うのですけれども、その中身を新たに変えていくというのも、それは総額は同じでも受け取り方によっては、後退したように受け取られる可能性ももちろんあるというふうに思うわけで、そういうことですから、二つの町の例しか持ってきてませんけれども、新たに始めた住宅リフォームで、これは全額商品券ということを最初に決めて、金額もそんなに大きくないようなのですけれども、いずれにしても、それで助成というよりも奨励制度とか支援制度とかという名前をつけているようなのです。そういうことであれば、またふさわしいのかなというふうにも感じるわけなのですけれども、今、本町が行ってきている現金で支援したり助成したりしているという部分については、なかなか難しい面もあるのかなというふうに思うのですが、考え方としては、今後もちろんプレミアム商品券に対する助成もしているということも十分承知の上なのですけれども、やっぱりお金が町内で回っていくということが、私一番重要なことだというふうに思うものですから、今後あらゆる機会をとらえて可能であればという意味で、こういうことも取り入れていく必要があるのではないかなというふうに考えて、今回この質問をした次第でありますので、その点について再度伺いたいというふうに思います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

太陽光なんか一番の例かと思うのですけれども、いろいろ使えるということをいろいろ検討しなければならないと先ほど言いましたけれども、太陽光もそうですけれども、事業をやるときの条件としては、地元企業の方に施工してくださいと。そのときに補助をさせていただきますと、こういうことでした。さらに、その条件がついていて、さらにまた工事が終わりましたと。例えば銀行から貯金をおろしてくるのか、また、いろいろな方法で個人費用を捻出するのかは、わかりませんけれども、そうやって地元の企業の皆さんにやっていただきたいということで条件つけて、またそこに商品券を地元のやりますといったら、これ二重に何かちょっと難しいのかというふうなことがありますよね。そういう工事費の出し入れも含めてきっとあるのではないかなと思いますから、そこら辺は促進含めて、奨励含めてやってますので、そのとおり、より促進・奨励が推進できるような方法という面については現状がいいのだろうなと思います。ただ、そういうことでもいいよということが、いろいろな御意見として出てくれば、それはもちろん検討しますけれども、そういう方向も導入するということはやぶさかでありませんから、ただ、本当に利用していただくこの町民の皆さんが、本当にどの方法がいいのかということを一番に考えたときに、どうするかという判断だと思うのですね。ですから、これもしかりですけれども、先ほど言いました、通常いろいろなところで交わされているいろいろな出し入れの行為みたいなもの含めて、やはりもっと広く考えていく必要があるのではないかなと思いますけれども、さらにまた、それは特に関係団体含めてお願いをしたり、また御意見も伺ったりして対応していきたいなというふうに思います。例えば、こういうところでどうだというのがもしありましたら、ぜひまた御提案いただいて、私どもが気がつかないところだとか、また利用者側からしたら、こういう方法でもいいというふうなこともきっとあるかと思いますので、もしそういうことがございましたら、また、御提案いただいて十分に検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

質問 10番 阿保静夫

〔登壇〕それでは、午前中に引き続き、3問目最後の質問を行います。成人の風疹予防接種に助成をということで伺ってまいります。本年、ニュースなどでありますけれども、風疹が流行しているということで成人に対する予防接種費用の助成を図るべきではというふうに考えたので、見解を伺いたいと思います。報道等で御承知かと思いますが、本年流行している風疹は全国では前年の同期1月から5月に比べると、3倍の7,540名に達するという報道でした。風疹は妊娠初期の女性がかかると難聴や心疾患、発達おくれなど先天性風疹症候群の赤ちゃんが生まれる可能性があるとのことです。本町としては健康管理センターだよりの5月号で、注意報発令ということで予防接種を呼びかけています。成人といっても風疹の予防接種は歴史的ないろいろな流れがありまして、接種の機会のなかった人たちもそういう年代の方もいるし、途中までは女性しか受けれなかったというような、そういう歴史的な経過があります。私が持っている資料で言うと、1990年以降は男女ともに受けれるような数字になるのかなというふうに、ちょっと詳しくはわかりませんけれども、途中経過では男性が受ける機会がなかったようなこともあって、そういうことのかかわりで、全国的にはこの3倍になったという可能性があるのかなと。これは後で答弁のほうでしていただけるかなというふうに思うのですけれども、そういうふうに思っております。急に3倍になったというのは多分そういう理由ではないかなというふうに思うのですけれども、いずれにしても、妊娠初期の女性がかかったり、その周りの家族がかかっていると赤ちゃんに影響が出る可能性があるということで、本別の健康管理センターだよりでも注意を呼びかけておりました。私も自分の子供のことでどうかなと思って、この健康センターだよりを読んで頭の片隅にあったところを、最近の新聞報道で管内の一つの町村が、対象となる成人に4分の1ぐらいの金額の補助をするというような記事があったので、本別先を越されたなというような感じもありまして、今回一般質問として取り上げました。そこで、一つ目に、本別町の罹患状況、予防接種率について、どのような状況か伺います。新聞記事による十勝管内で罹患された方は、1人とかという記事だったというふうに思いますけれども、罹患と予防というのはまた別な話になると思いますので、この辺について一つ伺います。二つ目には、管内自治体では1町のみが成人の予防接種に助成を行うということです。本町でもこの助成措置を検討すべきではないかと考えますので、見解を伺います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

阿保議員の成人風疹予防接種に助成をの答弁をさせていただきますが、新聞等では報道されましたけれども、罹患状況はどうだという御質問ですけれども、本町では誰もかかったという人の報告は受けていませんし、現在のところは全くゼロということでありますから、まず、ここはそのような状況であります。特に、この予防接種、私どもも小さいころ受けたのかと、うちの保健師さん方に聞いたら、町長は年取っているから受けてませんと言われましたから、間違いなく受けていないのかなと思うのですが、女性から始まって、今、男性ということですが、男性が始まったのは平成7年から男性が始まったそうで、1995年ですね、これから男性も一緒に接種をするということがスタートしたそうでありまして、ことしは34歳から52歳の年代で女性のみの集団接種、男性は接種の機会がありませんでしたが、ことし26歳から34歳の人は男女とも風疹ワクチンの接種を1回行っているということであります。また、最近の患者の年齢層は20代の後半から40代前半の男性、また20代後半から30代前半の女性など、子供のころに定期接種の機会がなかった成人に多く発病しているという報道がされているようであります。一般成人の予防接種につきましては、任意の接種として町内の医療機関で自己負担6,300円が費用としてかかるそうでありますが、これで受けていただくこととしておりますが、ことし3月から5月までの間に接種された方は、国保病院で7件あるそうであります。また、民間病院でも個人病院でも数件ということでありまして、接種率は極めて低い状況にありますので、ワクチン接種を広げるために、今後、さらに風疹に対する関心を高めることとあわせて、特に子供のころに定期接種の機会がなかった年代の方々に対する予防接種の大切さを、これからも周知する必要があるというふうに考えております。また、2点目の風疹ワクチンに対する助成でありますけれども、このような状況もありますので、ただ風疹だけでどうなのかなという議論も十分させていただきましたし、それぞれいろいろな予防接種に対して、その助成をさせていただいたり、またこの定期は無料でありますから、それらも含めてどれが一番緊急性だとか、また流行性の度合いなどを含めて助成することがいいのか、また、その他の感染症などの調査研究についてどうなのかということで、随分検討、議論させていただきました。特に現場の保健師さん方のお話を聞きますと、特に水疱瘡とか、それとかおたふく風邪などの調査研究をしながら、必要であればそちらのほうを優先して配慮していくほうが、まだ現実的でないでしょうかというふうなお話も伺っているところでありまして、あわせて、本町といたしましては、1歳と6歳の2回の個別接種を対象者全員に徹底することや、また中学生や高校生を初め保護者に対しても、早い時期からみずからの健康が管理できるように啓蒙活動をしていくことが大切であるというふうに考えております。また、風疹は広範囲な人の移動によってかなり広域で流行するということでありますので、一つの自治体の枠の中でおさまってない現状でありますから、北海道、あるいは十勝管内といった広域の中で対策をすることも必要だというふうに考えております。また、今後、広域での取り組みの検討もしていく必要でないかというふうに考えておりますので、これらを含めて国の施策や、また子供のころに予防接種を受ける機会のなかった世代の男性や接種率の低い世代の女性の対応は国にもっと対応策を講じる必要があるというふうに考えておりますので、これらに対する助成制度など含めては、国や北海道にも財政支援を要請してまいりたいというふうに考えております。いずれにいたしましても、風疹に限らず感染症に対する基本的な予防は、これは極力人混みを避けて不要不急の外出を控えると、また、外出後は手洗いをするなど、日常の予防を徹底するということが最も大切なことでありますので、特に妊娠を希望する女性やその家族には、戸籍の窓口で婚姻届を受理をする際や健康管理センターで母子手帳を交付する際など、あらゆる機会にこれらの日常の予防活動と予防接種の必要性については周知徹底を図るように文書の配布など、個々の健康に対する意識の高揚に努めてまいりたいと考えております。今後とも、安心して出産、子育てができる環境づくりには全力を尽くしていきたいと思いますので、御理解をいただきたいなというふうに思っています。以上申し上げて、答弁とさせていただきます。

質問 10番 阿保静夫

保健師さんの専門家の意見で、水疱瘡やおたふく風邪を優先したほうがよいのではないかということで、専門家が言うので私がこれ以上要求の中身について、どうこうということは言えないと思っていますけれども、ある町の記事では8,000円程度かかるという記事だったのですけれども、今、6,300円ということで、金額的は支援できる金額というのは、この例では2,000円だけでもそこまでいかなくても、支援というか啓発にもなると思うのですよね、支援するということはね。ですから、水疱瘡、おたふく風邪の対応が十分にできた後、こちらも考えるべきかなというふうに思っておりますが、流行性などの検討で広い範囲での広域での対策が今後必要になるかも知れないという答弁だったので、これ以上本町としてどうするのだという話にはならないのですけれども、先ほど数字では7件プラスアルファの接種者だということで、パーセントに直したらどれくらいになるか、この際ですからことしの対象者と言うべきか、今回の対象者と言うべきか、対象者の人数はどれくらいというふうに考えているのか、再度伺いたいと思います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

対象者の人数は後ほど担当者のほうから答弁させていただきますけれども、もう少し詳しくお話しさせていただくと、この予防接種の率についてですけれども、2006年、平成18年度に実は始まったわけでありまして、これは現制度の中では、風疹ワクチンは定期接種でありまして、生後12カ月から24カ月未満にまず1歳と、さらに小学校入学前の1年間、6歳の2回、これが麻疹、風疹の混合ワクチンの個別接種を実はしております。さらに、23年度の接種率でありますが、94.6パーセントと、これは1歳の子、それから6歳のほうが97パーセントでありまして、平成24年は接種率がそれぞれ1歳が100パーセント、6歳が97.9パーセントと高率で推移をしておりますので、この風疹ワクチンの定期接種、昭和50年に始まったわけでありますが、当初は中学生だけでありまして、先ほど申し上げましたけれども、男性が始まったのは1995年、平成7年からということでありまして、ことしはそういう状況で推移をしているということであります。新聞で、今、阿部議員が申し上げた部分が出ていましたので、実は現場での協議をしました。うちとしての本当に流行していくのでしたら、いろいろな疾患もそうですけれども、これはやっぱり見過ごすわけにいないので、実態はどうなのですかということで、内部協議を実はしているのですけれども、先ほど申し上げましたけれども、うちは誰も患者さんとして罹患した人はいませんよということで、病気にかかった人はいませんよということですから、都市部では結構深刻に患者数がふえているようでありますが、ここに来ては、北海道、東北の部分、そして特に本町についてはまだそういう状況がないということで、本当に必要だとするものは、それでは何なのだろうということで協議させていただいたのが、先ほど言ったようにおたふくだとか、それらのほうがずっと大変なんでないですかねという話を実はしてきたところが、今の私どもの協議の内容なのですね。24年度の実績でも、例えば水疱瘡だけでも23人、またおたふくでは32人と、こういうまだ予防接種率でありますけれども、風疹については7人と、民間というか町の中では二、三人ということでありますから、トータル10人ぐらいの方が接種を受けているのかなということでありますから、その率だとか、現状の疾患の状況なんか見ると、高齢になってからの大人になってからのおたふくだとか水疱瘡のほうが、ずっと重度化して深刻の状況がありますので、またそれを受けてる方も結構いますのでということなので、それは現場等の声とし、そういうことになりますので、実質どの部分が本当にいいのかということを含めて、しっかりこれは患者に至る前の予防のニーズとしても、どれがあるのかということをもう少し時間をいただいて調査したり、また希望をとったり、それぞれの現場での対応を含めてしっかり積み上げていかなければならないことだろうというふうに思っております。必要なものは必要として、できる限り啓蒙も含めて、いろいろな部分での警鐘を鳴らすということを含めて、必要なそういう処置もあるかというふうに議論もしておりますので、必要になればそこら辺の体制をしっかりとっていきいというふうに思っておりますので、そこら辺も含めてもう少し状況を見ながら、特に風疹については、1自治体で効果が出るというものでも余りないということでありますので、これらは広域的に、できれば北海道、また十勝などのこれらの範囲の中でも取り組んでいくということは、しっかり求めていきたいと。先ほど申し上げましたけれども、国だとか北海道にもこういう重大な、また、生まれてくる赤ちゃんに影響が出るということであれば、それはしっかりとやっていかなければ、それでなくても少子化の時代ですから、もっともっと大事にしていくという意味でも、これは必要だというふうに考えておりますので、そのような方向で本町としても対応を協議していきたいと思いますので、御理解をいただきたいと思います。以上であります。

答弁 保健福祉課長 吉井勝彦(保健福祉課長は2015年3月まで)

お答えします。初めて風疹が始まったのが、先ほどの町長の答弁でありましたけれども、1977年、昭和52年から始まっています。その当時、当初は中学校の女子だけで始まってますけれども、その年代から幾つかの変遷を経て、それぞれ中学校の女子、あるいは男性が始まった年代もあるのですけれども、人数的には相当数上ると見られていますけれども、今、ちょっと対象となる人数までは今の段階では申しわけありません、把握しておりません。ちょっと時間が欲しいと思います。

質問 10番 阿保静夫

対象となる人数を把握していないということなので、実はそこを知りたかったのですけれども、先ほど申し上げたように町としての考え方はわかりました。それで、ただ、お聞きしている中で対象人数をなぜ聞くかと言うと、健康センター便りによりますと、下のほうに注意を呼びかけている中に、特に10代後半から50代前半の男性、10代後半から30代前半の女性が多く発病していますということで、生涯で2回受けなればならないという話のようですから、お心当たりのある方はとか、家族にお子さんが生まれる方がいらっしゃるような場合というようなことで呼びかけているものですから、この大まかな数字でもあるのかなと思って聞いたつもりなのですけれども、その辺は押さえてないということで、再度正式に伺います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

これは年齢層で単純にいくと、1歳のときと6歳のときと接種しますよね。先ほど言ったように始まった52年含めていくと、年齢を割れば出てくるのですけれども、そういう単純なものでもまたないというとはよくわかるのですね。受けている人もいるし、受けてない人もいるということなので、それを個別に把握するというのは非常に難しいのですよね。それで、対象となるのは全体で定期接種を受けるのは1歳のときと6歳のときのその年齢24歳以下と。24歳からずっと50代のところまでは、言ってみれば生産人口といったら生産年齢というわけにはいきせんけれども、子育てができる、そういう授かりを受けるという年代だとすれば、そこの人数は全部対象になりますよ、ということになるのですよ。全部対象になるけれども、それでは何人いるのとなると、先ほど申し上げたように、ことしも個別で約10人接種している人もいるし、毎年何人しているかということは、なかなか把握できないということになると、個人名もわかりませんし、人数はちょっと残念ながらつかみ切れないと。おおよそこの年齢層でしたら、自分がわかるわけですから、もし予防接種を受けていないで子供さんを授かりたいと思っている人は、そういう危険性もあるんですよという、そういう啓蒙ができるということになっていくものですから、その辺のところで御理解をいただければなというふうに思っています。以上であります。

質問 10番 阿保静夫

終わります。

出典:本別町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月11日 議事録 PDF(40ページ) 間違いを知らせる